JP7348050B2 - 建材パネル - Google Patents
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Description
該外皮材の一方の端部に設けられた上継手を、隣接配置される他の建材パネルの下継手に嵌合させる一方、該外皮材のもう一方の端部に設けられた下継手を、隣接配置される別の建材パネルの上継手に嵌合させることにより、建築物の屋根または壁を構築する建材パネルであって、
前記上継手は、該外皮材の端部につながり該隣接配置される他の建材パネルの下継手に覆い被さる継手本体と、該継手本体の先端部につながり該継手本体の裏側へと周り込む鉤状片と、該鉤状片の先端につながり該継手本体および該鉤状片の少なくとも一方のスプリングバックにより該隣接配置される他の建材パネルの下継手に嵌合可能なカーリング部とを備え、
前記下継手は、該カーリング部と同一形状、同一サイズになるカーリング部の入れ込みを可能とする溝部と、該溝部内に迫り出して該カーリング部と同一形状、同一サイズになるカーリング部を嵌合させるオーバーハング部と、該オーバーハング部の基端につながり外皮材の外表面に沿う頂面を形成する陸部からなることを特徴とする建材パネルである。
a.前記カーリング部は、円形状、楕円形状、多角形状または矩形状の断面形状をなす曲げ加工片からなること、
b.前記内皮材は、前記下継手の対面側の端部に、隣接配置される他の建材パネルの凸部または凹部を嵌め込んで実継手を形成する凹部または凸部を有し、前記上継手の対面側の端部には、隣接配置される別の建材パネルの凹部または凸部に嵌り込んで実継手を形成する凸部または凹部を有すること、
c.前記内皮材の、前記上継手の対面側の端部の凸部または凹部は、その上端に、隣接配置される他の建材パネルとの端面に当接可能な立ち上がり片を有すること、
d.前記内皮材は、前記下継手の対面側の端部に、前記上継手と同様の構成からなる第2の上継手を有し、前記上継手の対面側の端部には、該下継手と同様の構成からなる第2の下継手を有すること、
e.前記下継手は、前記陸部に隣接して設けられ、ドリルねじを打ち込んで建材パネルを下地材に固定する凹所を有すること、
f.前記凹所は、前記陸部につながる側壁と、該側壁の下端につながり前記ドリルねじの座面を形成する底壁と、該底壁に起立姿勢でつながり下継手の端面を形成する垂直壁部からなること、
g.前記溝部は、前記外皮材の端部につながる傾斜側壁と、一端が該傾斜側壁の下端につながり他端が前記オーバーハング部の下端に該傾斜側壁とは逆勾配でつながる傾斜側壁からなること、
h.前記外皮材、前記内皮材は、亜鉛めっき鋼板、アルミニウム亜鉛合金めっき板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、銅板またはそれらの塗装、被覆鋼板から選ばれるいずれか1種からなり、前記芯材は、発泡プラスチック系あるいは鉱物繊維系の断熱材からなること、
i.前記上継手の鉤状片は、前記カーリング部が隣接配置される他の建材パネルの下継手に嵌合した際に、隣接配置される他の建材パネルの下継手との間で減圧空間を形成するものであること、
j.前記芯材は、該下継手の末端に位置する端面および該上継手の末端に位置する端面を有すること、
k.前記芯材は、その端面に、前記上継手の基端に向けて迫り出した迫り出し部を有すること、さらに、
l.前記芯材は、その端面に、前記第2の上継手の基端に向けて迫り出した迫り出し部を有すること、
m.前記外皮材は、前記上継手、前記下継手が設けられた端部を除いた一の端部に、該一の端部、該上継手の一方の端部および該下継手の一方の端部にそれぞれ面一状態でつながり、隣り合って配置される他の建材パネルの水上継手の上面に重ね合わせ可能な跳ね出し部を有し、該上継手、該下継手が設けられた端部を除いたもう一の端部には、該もう一の端部、該上継手のもう一方の端部および該下継手のもう一方の端部につながり、隣り合って配置される別の建材パネルの跳ね出し部の下面に重ね合わせ可能な水上継手を有すること、
n.前記水上継手は、前記上継手の鉤状片およびカーリング部につながる部位が取り払われた切欠き部と、前記下継手のオーバーハング部および陸部につながり隣り合って配置される別の建材パネルのオーバーハング部と陸部の対応部位において形成される空間内への入り込みを可能とする起立壁部とを備えること、が課題解決のための具体的手段として好ましい。
図1は、本発明にしたがう建材パネルの実施の形態を模式的に示した外観斜視図であり、図2は、図1に示した建材パネルの側面を示した図であり、図3は、図2に示した建材パネルを分解状態で示した図である。
1a 端面
1b 端面
1a1 迫り出し部
1b1 迫り出し部
2 外皮材
3 内皮材
4 上継手
4a 継手本体
4b 鉤状片
4c カーリング部
5 下継手
5a 溝部
5b オーバーハング部
5c 陸部
6 凹部
7 凸部
8 凹所
8a 側壁
8b 底壁
8c 垂直壁部
9 ドリルねじ
10 第2の上継手
10a 継手本体
10b 鉤状片
10c カーリング部
11 第2の下継手
11a 溝部
11b オーバーハング部
11c 陸部
12 立ち上がり片
13 一の端部
14 跳ね出し部
15 もう一の端部
16 水上継手
16a 平坦部
16b 嵌合部
17 切欠き部
18 起立壁部
19 防水パッキン
20 垂直壁部
21 塞ぎ材
P 減圧空間
g 防水パッキン、熱膨張性目地材
Claims (14)
- 芯材を外皮材と内皮材とによって挟み込んだサンドイッチ構造からなり、
該外皮材の一方の端部に設けられた上継手を、隣接配置される他の建材パネルの下継手に嵌合させる一方、該外皮材のもう一方の端部に設けられた下継手を、隣接配置される別の建材パネルの上継手に嵌合させることにより、建築構造物の壁または屋根を構築する建材パネルであって、
前記上継手は、該外皮材の端部につながり該隣接配置される他の建材パネルの下継手に覆い被さる継手本体と、該継手本体の先端部につながり該継手本体の裏側へと周り込む鉤状片と、該鉤状片の先端につながり該継手本体および該鉤状片の少なくとも一方のスプリングバックにより隣接配置される他の建材パネルの下継手に嵌合可能なカーリング部とを備え、
前記下継手は、該カーリング部と同一形状、同一サイズになる、別の建材パネルの上継手のカーリング部の入れ込みを可能とする溝部と、該溝部内に迫り出して該カーリング部と同一形状、同一サイズになる、別の建材パネルの上継手のカーリング部を嵌合させるオーバーハング部と、該オーバーハング部の基端につながり外皮材の外表面に沿う頂面を形成する陸部からなり、
前記上継手の鉤状片は、前記カーリング部が、前記下継手と同一形状、同一サイズになる、隣接配置される他の建材パネルの下継手に嵌合した際に、隣接配置される他の建材パネルの下継手との間で減圧空間を形成するものであることを特徴とする建材パネル。 - 前記カーリング部は、円形状、楕円形状、多角形状または矩形状の断面形状をなす曲げ加工片からなることを特徴とする請求項1に記載した建材パネル。
- 前記内皮材は、前記下継手の対面側の端部に、隣接配置される別の建材パネルの凸部または凹部を嵌め込んで実継手を形成する凹部または凸部を有し、前記上継手の対面側の端部には、隣接配置される他の建材パネルの凹部または凸部に嵌り込んで実継手を形成する凸部または凹部を有することを特徴とする請求項1または2に記載した建材パネル。
- 前記内皮材の、前記上継手の対面側の端部の凸部または凹部は、その上端に、隣接配置される他の建材パネルとの端面に当接可能な立ち上がり片を有することを特徴とする請求項3に記載した建材パネル。
- 前記内皮材は、前記下継手の対面側の端部に第2の上継手を有し、前記上継手の対面側の端部に第2の下継手を有し、
前記第2の上継手は、内皮材の端部につながり隣接配置される別の建材パネルの第2の下継手に覆い被さる継手本体と、該継手本体の先端部につながり該継手本体の裏側へと周り込む鉤状片と、該鉤状片の先端につながり該継手本体および該鉤状片の少なくとも一方のスプリングバックにより隣接配置される別の建材パネルの第2の下継手に嵌合可能なカーリング部からなり、
前記第2の下継手は、該カーリング部と同一形状、同一サイズになる、他の建材パネルの第2の上継手のカーリング部の入れ込みを可能とする溝部と、該溝部内に迫り出して該カーリング部と同一形状、同一サイズになる、他の建材パネルの第2の上継手のカーリング部を嵌合させるオーバーハング部と、該オーバーハング部の基端につながり内皮材の外表面に沿う頂面を形成する陸部からなることを特徴とする請求項1または2に記載した建材パネル。 - 前記芯材は、該下継手の末端に位置する端面および該上継手の末端に位置する端面を有することを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載した建材パネル。
- 前記芯材は、その端面に、前記上継手の基端に向けて迫り出した迫り出し部を有することを特徴とする請求項6に記載した建材パネル。
- 前記芯材は、該下継手の末端に位置する端面および該上継手の末端に位置する端面と、その端面に、前記第2の上継手の基端に向けて迫り出した迫り出し部を有することを特徴とする請求項5に記載した建材パネル。
- 前記下継手は、前記陸部に隣接して設けられ、ドリルねじを打ち込んで建材パネルを下地材に固定する凹所を有することを特徴とする請求項1~8のいずれか1項に記載した建材パネル。
- 前記凹所は、前記陸部につながる側壁と、該側壁の下端につながり前記ドリルねじの座面を形成する底壁と、該底壁に起立姿勢でつながり下継手の端面を形成する垂直壁部からなる、ことを特徴とする請求項9に記載した建材パネル。
- 前記溝部は、前記外皮材の端部につながる傾斜側壁と、一端が該傾斜側壁の下端につながり他端が前記オーバーハング部の下端に該傾斜側壁とは逆勾配でつながる傾斜側壁からなることを特徴とする請求項1~10のいずれか1項に記載した建材パネル。
- 前記外皮材、前記内皮材は、亜鉛めっき鋼板、アルミニウム亜鉛合金めっき板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、銅板またはそれらの塗装、被覆鋼板から選ばれるいずれか1種からなり、前記芯材は、発泡プラスチック系あるいは鉱物繊維系の断熱材からなることを特徴とする請求項1~11のいずれか1項に記載した建材パネル。
- 前記外皮材は、前記上継手、前記下継手が設けられた端部を除いた一の端部に、該一の端部、該上継手の一方の端部および該下継手の一方の端部にそれぞれ面一状態でつながり、隣り合って配置される他の建材パネルの水上継手の上面に重ね合わせ可能な跳ね出し部を有し、該上継手、該下継手が設けられた端部を除いたもう一の端部には、該もう一の端部、該上継手のもう一方の端部および該下継手のもう一方の端部につながり、隣り合って配置される別の建材パネルの跳ね出し部の下面に重ね合わせ可能な水上継手を有することを特徴とする請求項1~12のいずれか1項に記載した建材パネル。
- 前記水上継手は、前記上継手の鉤状片およびカーリング部につながる部位が取り払われた切欠き部と、前記下継手のオーバーハング部および陸部につながり隣り合って配置される別の建材パネルのオーバーハング部と陸部の対応部位において形成される空間内への入り込みを可能とする起立壁部とを備えることを特徴とする請求項13に記載した建材パネル。
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