JP7340342B2 - オーダー管理装置、オーダー管理システム、およびプログラム - Google Patents

オーダー管理装置、オーダー管理システム、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、オーダー管理装置、オーダー管理システム、およびプログラムに関する。
近年、飲食店、特に、居酒屋や焼き肉店のように、注文回数が比較的多い飲食店において、いわゆるテーブルトップオーダリングシステムが導入されている。テーブルトップオーダリングシステムは、客が操作し、客自身で注文を入力する入力端末と、複数の出力装置(プリンタ・ディスプレイ)と、これらを制御するオーダー管理装置から構成される。
テーブルトップオーダリングシステムに関する技術としては、例えば、特許文献1の技術がある。特許文献1では、顧客の注文を入力する注文端末(入力端末)は、入力モードとして、店員が操作するスタッフモードと顧客が操作する顧客モードとのいずれかで動作する。注文端末は、スタッフモードで入力された少なくとも卓番を含む顧客の初期情報のみを管理端末に送信する。管理端末で新規オーダーが受け付けられると、新規オーダーとして受け付けられたことを契機として、自動的に入力モードがスタッフモードから顧客モードに移行して注文入力が可能となる。
特開2013-137840号公報
テーブルトップオーダリングシステムでは、従業員が入力端末を使用して、注文入力を行う場合と違って、最低でも1組の客が1台の入力端末を利用し、それぞれの入力端末で直接注文入力を行うため、使用される入力端末の数が多い。そのため、開店直後やピーク時には、各テーブルからの注文入力が重ってしまい、厨房でさばききれない量の注文が一度に入力され、料理提供が遅れてしまうという問題がある。
この状況を防ぐ方法として、例えば、注文画面のメニューを品切れにして、注文を受け付けないようにすることが考えられる。しかし、メニューを品切れにするには、メニューのうちどの商品を品切れにするかの従業員による選択操作が必要であり、対象の商品数が多いと、個別に設定するのに時間がかかってしまうことが考えられる。また、品切れを解除するにも、あらためて従業員による選択操作が必要になってしまうといった問題が発生する。
本発明は、上記課題を鑑みて成されたものであり、店舗の各部門における処理状況に応じて、商品の注文を受け付けられるオーダー管理装置、オーダー管理システム、およびプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るオーダー管理装置は、商品の注文を受け付ける入力端末の各々から商品の注文を受け付けるオーダー管理部と、受け付けた注文によって、注文された商品を処理する店舗の対応部門における商品の未処理数が、前記対応部門ごとに予め定めた上限値を超えた場合に、前記入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品の注文を禁止するように制御する注文制御部と、予め定めた条件を満たす場合に、前記入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品についての前記禁止を解除するように制御する制御解除部と、を含んで構成される。
この発明によれば、店舗の各部門における処理状況に応じて、商品の注文を受け付けられる。
また、本発明のオーダー管理装置において、前記制御解除部は、注文が禁止された前記対応部門が処理する商品の未処理数が、当該対応部門について予め定められた解除閾値未満になった場合、または、前記前記対応部門について予め定めた時間が経過した場合に、前記入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品についての前記禁止を解除するように制御するようにしてもよい。
この発明によれば、店舗の各部門で処理可能な注文数まで注文を受け付けるように、商品の注文を適切に制御できる。
また、本発明のオーダー管理装置において、前記対応部門ごとに予め定められた前記解除閾値は、当該対応部門の前記上限値より低い値を定めるようにしてもよい。
この発明によれば、店舗の未処理数に余裕が生じるまで注文数を抑制することができる。
また、本発明のオーダー管理装置において、前記注文制御部が、前記対応部門の各々に設置されている部門端末から注文の禁止要求を受け付け、当該対応部門がする商品の注文を禁止するように制御するようにしてもよい。
この発明によれば、店舗の各部門の処理の特性に合わせた制御の設定が可能となる。
また、本発明のオーダー管理システムは、商品の注文を受け付ける入力端末と、前記入力端末の各々から商品の注文を受け付け、注文された商品を処理する店舗の対応部門における商品の未処理数が、前記対応部門ごとに予め定めた上限値を超えた場合に、前記入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品の注文を禁止するように制御する注文制御部、及び予め定めた条件を満たす場合に、前記入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品についての前記禁止を解除するように制御する制御解除部、を含むオーダー管理装置と、を含んで構成される。
この発明によれば、店舗の各部門における処理状況に応じて、商品の注文を受け付けられる。
また、本発明のオーダー管理システムにおいて、対応部門の各々に設置されており、注文の禁止要求をオーダー管理装置に送信する部門端末を更に含み、前記オーダー管理装置の前記注文制御部が、前記部門端末から受け付けた注文の禁止要求に基づいて、当該対応部門がする商品の注文を禁止するように制御するようにしてもよい。
この発明によれば、店舗の各部門からの要求に応じて、商品の注文を禁止できる。
また、本発明のプログラムは、コンピュータを、本発明のオーダー管理装置の各部として機能させるためのプログラムである。
この発明によれば、店舗の各部門における処理状況に応じて、商品の注文を受け付けられる。
本発明によれば、店舗の各部門における処理状況に応じて、商品の注文を受け付けられる。
本実施形態に係る注文管理システムの一例を示す図である。 調理場が「揚げ場」の調理場端末の表示画面の一例を示す図である。 本実施形態に係る入力端末の電気的な構成の一例を示すブロック図である。 本実施形態に係る調理場端末の電気的な構成の一例を示すブロック図である。 本実施形態に係るオーダー管理装置の電気的な構成の一例を示すブロック図である。 本実施形態に係る入力端末の機能的な構成の一例を示すブロック図である。 本実施形態に係る調理場端末の機能的な構成の一例を示すブロック図である。 本実施形態に係るオーダー管理装置の機能的な構成の一例を示すブロック図である。 オーダー管理装置の閾値テーブルの一例を示す図である。 本実施形態のオーダー管理装置の作用を説明するためのフローチャートである。 本実施形態の入力端末の作用を説明するためのフローチャートである。 本実施形態の調理場端末の作用を説明するためのフローチャートである。 入力端末の注文画面で調理場に対応する商品の注文が禁止された場合の一例を示す図である。 メニューのマスタおよび調理場のマスタの一例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
まず、本発明の実施の形態の概要を説明する。本実施形態では、上記課題を解決するために、入力端末から商品(飲食物)の注文があった場合に、まだ調理を行っていない商品の未調理数が、調理場ごとに設定している上限値に達した場合、注文の受付を停止する制御を行う。
以下、本発明の実施の形態の構成について説明する。
本発明の実施の形態に係る注文管理システムの構成について説明する。図1に示すように、本発明の実施の形態に係る注文管理システム100は、複数の入力端末20、複数の調理場端末21、オーダー管理装置22、印刷装置24、調理管理装置26、配膳管理装置27、及び会計装置28の各々が、Wi-Fi(登録商標)またはBluetooth(登録商標)といった店舗内のルータを介してネットワークNに接続される。ネットワークNには、LTEなどの無線通信によりインターネット等を介して接続してもよい。なお、調理場端末21が、部門端末の一例である。
本実施形態に係る入力端末20は、店舗の卓ごとに設置された商品の注文が可能なタブレット端末である。入力端末20には、注文入力のためのアプリケーション・プログラムが予めインストールされている。入力端末20では、注文画面から商品の分類を選択すると、分類(例えば、「一品」、「刺身」、「串」等)ごとの商品が表示され、当該分類の商品をタッチすることにより注文の入力を行う。入力端末20は、商品を注文する注文情報を、ネットワークNを介してオーダー管理装置22に送信する。また、入力端末20は注文モードと管理モードを有しており、管理モードでは、来客の人数を設定する等の操作が行える。
本実施形態に係る調理場端末21は、店舗の調理場ごとに設置されたタブレット端末である。調理場端末21は、商品の注文状況、調理状況等の確認や、当該調理場で調理する商品の注文の禁止や禁止の解除といった制御が可能である。調理場は、例えば、「揚げ場」、「焼き場」、「麺場」、「ドリンクカウンタ」等である。調理場端末21には、注文の表示のためのアプリケーション・プログラムが予めインストールされている。なお、調理場が対応部門の一例である。
図2は、調理場が「揚げ場」の調理場端末21の表示画面の一例を示す図である。図2に示すように、左列に商品名が並んでおり、商品名の左側に合計の未調理数が表示され、右側には各入力端末20(各卓)からの注文の未調理数が表示される。上段の行に、入力端末20のID(卓のID)と商品が注文されてからの経過時間とが表示される。調理場端末21は、注文の禁止要求のための「オーダーストップ」ボタンをタッチすることにより注文の“強制禁止要求”をオーダー管理装置22に送信する。また、入力端末20は、注文の強制禁止の解除のための「オーダーストップ解除」ボタンをタッチすることにより注文の“強制禁止解除要求”をオーダー管理装置22に送信する。
本実施形態に係るオーダー管理装置22は、ネットワークNを介して入力端末20、及び調理場端末21と接続される。また、オーダー管理装置22は、印刷装置24、調理管理装置26、配膳管理装置27、および会計装置28の各々とも接続される。
前提として、オーダー管理装置22で管理する店舗のオーダー管理の工程は大きく分けて、注文、調理、および配膳の3つの工程があり、注文された商品が調理され、配膳まで行われることでオーダーが完了することになる。
オーダー管理装置22は、入力情報を受信して、来客の商品の注文情報を管理するとともに、注文の未調理数に応じて注文を抑制や停止を行うように制御する。入力情報は、入力端末20から送信される商品の注文情報、調理管理装置26から送信される商品の調理完了情報、または配膳管理装置27から送信される配膳完了情報のいずれかを含む。
印刷装置24は、来客の注文情報に応じた伝票を印刷する。調理管理装置26は、来客の注文情報により示され、注文対象とされた商品および個数を示す注文内容を表示させる。また、調理管理装置26は、店舗のオーダーの状況を表示する。調理管理装置26は、商品の調理の完了の操作を受け付け、調理完了情報をオーダー管理装置22に送信する。配膳管理装置27は、店舗のオーダーの状況を表示する。配膳管理装置27は、従業員の配膳完了の操作を受け付け、配膳完了情報をオーダー管理装置22に送信する。会計装置28は、来客毎に生成される伝票情報に基づいて会計処理を行う。会計装置28には、例えば、POSレジスタ等が適用される。
図3は、本実施形態に係る入力端末20の電気的な構成の一例を示すブロック図である。
図3に示すように、本実施形態に係る入力端末20は、制御部31と、記憶部32と、表示部33と、操作部34と、通信部35と、を備えている。
制御部31は、CPU(Central Processing Unit)31A、ROM(Read Only Memory)31B、RAM(Random Access Memory)31C、および入出力インターフェース(I/O)31Dを備えており、これら各部がバスを介して各々接続されている。
I/O31Dには、記憶部32と、表示部33と、操作部34と、通信部35と、を含む各機能部が接続されている。これらの各機能部は、I/O31Dを介して、CPU31Aと相互に通信可能とされる。
制御部31は、入力端末20の一部の動作を制御するサブ制御部として構成されてもよいし、入力端末20の全体的な動作を制御するメイン制御部の一部として構成されてもよい。
記憶部32としては、例えば、SSD(Solid State Drive)、フラッシュメモリ等が用いられる。記憶部32には、本実施形態に係る注文入力処理を実行するための注文入力プログラム32Aが記憶される。また、記憶部32には、調理場と商品とを対応付けた調理場テーブル32Bが記憶される。調理場の注文が禁止された場合には、調理場に対応付けられた商品の注文が禁止される。なお、注文入力プログラム32Aは、ROM31Bに記憶されていてもよい。
表示部33には、例えば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等が用いられる。表示部33は、客が入力端末20の操作を行うためのタッチパネルを表示面と一体的に有している。操作部34には、電源ボタンや各種の操作ボタン等が設けられる。通信部35は、ネットワークN1に接続されており、オーダー管理装置22とネットワークNを介して通信を行う。本実施形態の場合、通信部35とネットワークNとは無線通信を介して接続される。
なお、本実施形態では、入力端末20の一例として、店舗専用のタブレット端末を例示して説明するが、例えば、スマートフォンや、タブレット型端末装置等に、入力端末20としての機能を持たせてもよい。入力端末20は、客が直接操作して注文画面から商品を選んで注文する。
本実施形態に係る入力端末20のCPU31Aは、記憶部32に記憶されている注文入力プログラム32AをRAM31Cに書き込んで実行することにより、入力端末20による注文入力処理が行われる。
図4は、本実施形態に係る調理場端末21の電気的な構成の一例を示すブロック図である。
図4に示すように、本実施形態に係る調理場端末21は、制御部41と、記憶部42と、表示部43と、操作部44と、通信部45と、を備えている。
制御部41は、CPU41A、ROM41B、RAM41C、およびI/O41Dを備えており、これら各部がバスを介して各々接続されている。
I/O41Dには、記憶部42と、表示部43と、操作部44と、通信部45と、を含む各機能部が接続されている。これらの各機能部は、I/O41Dを介して、CPU41Aと相互に通信可能とされる。
制御部41は、入力端末20の一部の動作を制御するサブ制御部として構成されてもよいし、入力端末20の全体的な動作を制御するメイン制御部の一部として構成されてもよい。
記憶部42としては、例えば、SSD、フラッシュメモリ等が用いられる。記憶部42には、本実施形態に係る要求処理を実行するための要求プログラム42Aが記憶される。
表示部43には、例えば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等が用いられる。表示部43は、客が入力端末20の表示を行うための表示面である。操作部44には、電源ボタンや各種の操作ボタン等が設けられる。表示部43と操作部44とは、タッチパネルとして一体として形成される。通信部45は、ネットワークN1に接続されており、オーダー管理装置22とネットワークNを介して通信を行う。本実施形態の場合、通信部45とネットワークNとは無線通信を介して接続される。
なお、本実施形態では、調理場端末21の一例として、店舗専用のタブレット端末を例示して説明するが、例えば、スマートフォンや、タブレット型端末装置等に、調理場端末21としての機能を持たせてもよい。調理場端末21は、店舗のスタッフが直接操作して注文の禁止要求をする。
本実施形態に係る入力端末20のCPU41Aは、記憶部42に記憶されている要求プログラム42AをRAM41Cに書き込んで実行することにより、図5に示す各部として機能する。
図5は、本実施形態に係るオーダー管理装置22の電気的な構成の一例を示すブロック図である。
図5に示すように、本実施形態に係るオーダー管理装置22は、制御部11と、記憶部12と、表示部13と、操作部14と、通信部15と、を備えている。
制御部11は、CPU11A、ROM11B、RAM11C、およびI/O11Dを備えており、これら各部がバスを介して各々接続されている。
I/O11Dには、記憶部12と、表示部13と、操作部14と、通信部15と、を含む各機能部が接続されている。これらの各機能部は、I/O11Dを介して、CPU11Aと相互に通信可能とされる。
制御部11は、オーダー管理装置22の一部の動作を制御するサブ制御部として構成されてもよいし、オーダー管理装置22の全体的な動作を制御するメイン制御部の一部として構成されてもよい。制御部11の各ブロックの一部又は全部には、例えば、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路又はIC(Integrated Circuit)チップセットが用いられる。上記各ブロックに個別の回路を用いてもよいし、一部又は全部を集積した回路を用いてもよい。上記各ブロック同士が一体として設けられてもよいし、一部のブロックが別に設けられてもよい。また、上記各ブロックのそれぞれにおいて、その一部が別に設けられてもよい。制御部11の集積化には、LSIに限らず、専用回路又は汎用プロセッサを用いてもよい。
記憶部12としては、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD、フラッシュメモリ等が用いられる。記憶部12には、本実施形態に係る各種処理を実行するための注文管理プログラム12Aが記憶される。なお、この注文管理プログラム12Aは、ROM11Bに記憶されていてもよい。また、記憶部12には、閾値テーブル12Bが記憶される。
注文管理プログラム12Aは、例えば、オーダー管理装置22に予めインストールされていてもよい。また、注文管理プログラム12Aは、不揮発性の記憶媒体に記憶して、又はネットワークを介して配布し、オーダー管理装置22に適宜インストールすることで実現してもよい。なお、不揮発性の記憶媒体の例としては、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、光磁気ディスク、HDD、DVD-ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、フラッシュメモリ、メモリカード等が想定される。
表示部13には、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)や、有機ELディスプレイ等が用いられる。
操作部14には、オーダー管理装置22の操作者から各種の指示を受け付けるための操作キー群が設けられている。
通信部15は、ネットワークNに接続されており、オーダー管理装置22、印刷装置24、調理管理装置26、および会計装置28の各々とネットワークN1を介して通信を行う。また、通信部15は、ルータ(図示省略)とも接続され、ルータを介してインターネット等の外部ネットワークとも接続されている。
本実施形態に係るオーダー管理装置22のCPU11Aは、記憶部12に記憶されている注文管理プログラム12AをRAM11Cに書き込んで実行することにより、図6に示す各部として機能する。
図6は、本実施形態に係る入力端末20の機能的な構成の一例を示すブロック図である。
図6に示すように、本実施形態に係る入力端末20のCPU31Aは、要求制御部50、表示制御部52として機能する。入力端末20の具体的な機能は作用の説明において後述する。
図7は、本実施形態に係る調理場端末21の機能的な構成の一例を示すブロック図である。
図7に示すように、本実施形態に係る調理場端末21のCPU41Aは、要求制御部70として機能する。調理場端末21の具体的な機能は作用の説明において後述する。
図8は、本実施形態に係るオーダー管理装置22の機能的な構成の一例を示すブロック図である。
図8に示すように、本実施形態に係るオーダー管理装置22のCPU11Aは、オーダー管理部60、注文制御部62、制御解除部64として機能する。オーダー管理装置22は、下記に説明する閾値テーブル12Bに基づいて各種処理を行うが、具体的な機能は作用の説明において後述する。
図9は、オーダー管理装置22の閾値テーブル12Bの一例を示す図である。図9に示すように、閾値テーブル12Bは、調理場ごとに、未調理数の上限値、および解除閾値の各種閾値を設定したテーブルである。上限値とは、調理場でさらに注文を受け付けた場合に、客への商品の提供が著しく遅れることが想定される未調理の商品の数、すなわち調理場でそれ以上は対応が不可能な未調理の商品の数であり、当該調理場の上限となる未調理数の値である。上限値に達した場合には当該調理場で調理する商品の注文が禁止される。解除閾値とは、注文を禁止するように制御された調理場について、禁止を解除する未調理数の値である。例えば調理場「揚げ場」については、上限値が50、解除閾値が25と設定されている。上限値の設定は、例えば、調理に時間がかかる商品を受け持つ調理場は小さな値を設定し、調理に時間のかからない商品の調理場は大きな値を設定すればよい。
次に、注文管理システム100の作用について説明する。まずオーダー管理装置22の作用について説明する。図10は、本実施形態のオーダー管理装置22の作用を説明するためのフローチャートである。オーダー管理装置22は以下の処理で、制御情報である“入力禁止要求”、および“禁止解除要求”のいずれかを入力端末20に送信する。また、制御情報には制御対象とする調理場の情報が含まれる。
ステップS100で、オーダー管理部60が、調理場端末21から、“強制禁止要求”を受け付けたか否かを判定し、受け付けた場合にはステップS124へ移行し、受け付けていない場合にはステップS102へ移行する。
ステップS102で、オーダー管理部60が、調理場端末21から、“強制禁止解除要求”を受け付けたか否かを判定し、受け付けた場合にはステップS130へ移行し、受け付けていない場合にはステップS104へ移行する。
ステップS104で、オーダー管理部60が、入力情報を受信したか否かを判定し、受信していればステップS106へ移行し、受信していなければステップS100に戻って処理を繰り返す。入力情報は、注文情報、調理完了情報、または配膳完了情報のいずれかである。
ステップS106で、オーダー管理部60が、受信した入力情報が注文情報か否かを判定し、注文情報であればステップS112へ移行し、注文情報でなければステップS108へ移行する。
ステップS108で、オーダー管理部60が、受信した入力情報が調理完了情報か否かを判定し、調理完了情報であればステップS116へ移行し、調理完了情報でなければ配膳完了情報を受信したと判断し、ステップS110へ移行する。
ステップS110で、オーダー管理部60が、受信した入力情報が配膳完了情報であるとして、配膳完了処理をする。
配膳完了処理とは、例えば、配膳が完了した商品をチェックし、印刷装置24、調理管理装置26、及び会計装置28に通知する等の処理である。具体的な配膳完了処理の内容は本実施形態の処理とは直接関係しないため省略する。
ステップS112で、オーダー管理部60が、注文処理を行う。注文処理とは、例えば、注文された商品を記録し、注文内容に応じて、印刷装置24、調理管理装置26、配膳管理装置27、及び会計装置28に通知する等の処理である。具体的な注文処理の内容は本実施形態の処理とは直接関係しないため省略する。
ステップS114で、注文制御部62が、注文処理の対象になった商品の調理場の未調理数の数を、注文数分だけプラスにカウントする。
図14は、メニューのマスタおよび調理場のマスタの一例を示す図である。注文制御部62のカウント処理は、詳細には、図14のメニューマスタ、および調理場のマスタを参照し、注文処理の対象になった商品に対応する調理場の未調理数をカウントする。例えば、メニューのマスタのメニューの商品「手羽先」が3つ注文された場合は、調理場のマスタのNo.1の「揚げ場」の未調理数を3カウントアップする。例えば、メニューの商品「手羽先」が2つ、「ウインナー」が1つ注文された場合は、調理場のマスタのNo.1の「揚げ場」の未調理数を2カウントアップし、調理場のマスタのNo.2の「焼き場」の未調理数を1カウントアップする。
ステップS116で、オーダー管理部60が、調理完了処理を行う。調理完了処理とは、例えば、調理が完了した商品について調理が完了した旨の記録をし、必要に応じて、印刷装置24、調理管理装置26、配膳管理装置27、及び会計装置28に通知する等の処理である。具体的な調理完了処理の内容は本実施形態の処理とは直接関係しないため省略する。
ステップS118で、注文制御部62が、調理完了処理の対象になった商品の調理場の未調理数の数を、調理完了数分だけマイナスにカウントする。カウント処理の方法はステップS114と同様である。例えば、メニューのマスタのメニューの商品「手羽先」が3つ調理完了した場合は、調理場のマスタのNo.1の「揚げ場」の未調理数を3カウントダウンする。例えば、メニューの商品「手羽先」が2つ調理完了し、「ウインナー」が1つ調理完了した場合は、調理場のマスタのNo.1の「揚げ場」の未調理数を2カウントダウンし、調理場のマスタのNo.2の「焼き場」の未調理数を1カウントダウンする。
ステップS120で、注文制御部62が、各調理場の未調理数を参照する。
ステップS122で、注文制御部62が、未調理数が上限値以上の調理場があるか否かを判定し、上限値以上の調理場がある場合にはステップS124へ移行し、上限値以上の分類がない場合にはステップS126へ移行する。
ステップS124で、注文制御部62が、未調理数が上限値以上の調理場、または、“強制禁止要求”を送信した調理場端末21の調理場について、制御情報として“入力禁止要求”を入力端末20に送信する。
ステップS126で、制御解除部64が、“入力禁止要求”がされた調理場があるか否かを判定し、ある場合にはステップS128へ移行し、ない場合には処理を終了する。
ステップS128で、制御解除部64が、未調理数が解除閾値未満の調理場があるか否かを判定し、解除閾値未満の調理場がある場合にはステップS130へ移行し、解除閾値未満の調理場がない場合には処理を終了する。
ステップS130で、制御解除部64が、未調理数が解除閾値未満となった調理場、または、“強制禁止解除要求”を送信した調理場端末21の調理場について、制御情報として“禁止解除要求”を入力端末20に送信する。
なお、上述したオーダー管理装置22の作用のフローチャートでは、解除閾値により入力禁止を解除しているが、例えば、調理場ごとに禁止が解除されるまでの解除時間を設定しておき、“入力禁止要求”を送信してからタイマーにより時間をカウントし解除時間になったら、制御情報として“禁止解除要求”を入力端末20に送信するように制御してもよい。
次に、入力端末20の作用について説明する。
図11は、本実施形態の入力端末20の作用を説明するためのフローチャートである。
ステップS200で、要求制御部50が、制御情報を受信したか否かを判定し、受信していればステップS202へ移行し、受信していなければ当該ステップS200を繰り返す。
ステップS202で、要求制御部50が、制御情報が“入力禁止要求”であるかを判定し、“入力禁止要求”であればステップS204へ移行し、制御情報が”入力禁止要求”でなければステップS206へ移行する。
ステップS204で、要求制御部50が、“入力禁止要求”がされた調理場に対応する商品について、入力端末20の注文操作を禁止に設定する。例えば、調理場に対応する商品は、入力端末20の調理場テーブル32Bを参照し、調理場を禁止指定することで調理場に対応する商品の注文を禁止するように注文管理プログラム12Aに定めておけばよい。
ステップS206で、要求制御部50が、制御情報が“禁止解除要求”であるとして、禁止解除要求がされた調理場についての注文の制限を解除する。例えば、禁止解除要求に従って、調理場の禁止指定を解除にするように入力端末20の注文管理プログラム12Aに定めておけばよい。
次に、調理場端末21の作用について説明する。
図12は、本実施形態の調理場端末21の作用を説明するためのフローチャートである。
ステップS300で、要求制御部70が、調理場端末21の表示画面の「オーダーストップ」ボタンが押下されたか否かを判定し、押下されていればステップS304へ移行し、受信していなければステップS302へ移行する。
ステップS302で、要求制御部70が、調理場端末21の表示画面の「オーダーストップ解除」ボタンが押下されたか否かを判定し、押下されていればステップS306へ移行し、受信していなければ処理を終了する。
ステップS304で、要求制御部70が、“強制禁止要求”をオーダー管理装置22に送信する。
ステップS306で、要求制御部70が、“強制禁止解除要求”をオーダー管理装置22に送信する。
図13は、入力端末20の注文画面で調理場に対応する商品の注文が禁止された場合の一例を示す図である。図13では、調理場「麺場」の注文が禁止されたため、調理場「麺場」に対応する商品(うどん)の領域だけがグレー表示される。また、グレー表示に加えて、「麺類」の商品の領域に重畳するように、「麺類は注文できません。」という注文できない旨の表示をしている。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る注文管理システムによれば、商品の注文を受け付ける入力端末の各々から商品の注文を受け付け、注文された商品を処理する店舗の対応部門における商品の未処理数が、対応部門ごとに予め定めた上限値を超えた場合に、入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品の注文を禁止するように制御し、予め定めた条件を満たす場合に、入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品についての禁止を解除するように制御する。これにより、店舗の各部門における処理状況、および従業員のスキルに応じて、商品の注文を受け付けられる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
また、上述した実施の形態では、調理場ごとに上限値、および解除閾値を一意に定めておく場合を例に説明したが、これに限定されるものではない。例えば、曜日や時間帯で調理場の人数が異なってくるのであれば、人数に応じた閾値を設定したほうが良い場合も考えられる。そのため、調理場の人数が3~5人、6~10人の場合等で、それぞれの人数帯の閾値テーブル12Bを設けるようにしてもよい。これにより、店舗の各部門における処理状況に応じて、商品の注文を受け付けられる。
また、深層学習等の手法を用いて、様々な変数に応じて、自動的に上限値、および解除閾値を調整するようにしてもよい。例えば、変数として、調理場の人数、調理場のスタッフのレベル、商品の平均的な調理完了時間等を学習済みモデルの入力として、上限値、および解除閾値を調整する。これにより、店舗の各部門における処理状況に応じて、商品の注文を受け付けられる。
N ネットワーク
11 制御部
12 記憶部
12A 注文管理プログラム
12B 閾値テーブル
13 表示部
14 操作部
15 通信部
20 入力端末
22 オーダー管理装置
24 印刷装置
26 調理管理装置
27 配膳管理装置
28 会計装置
31 制御部
32 記憶部
32A 注文入力プログラム
32B 調理場テーブル
33 表示部
34 操作部
35 通信部
41 制御部
42 記憶部
42A 要求プログラム
43 表示部
44 操作部
45 通信部
50 要求制御部
52 表示制御部
60 オーダー管理部
62 注文制御部
64 制御解除部
100 注文管理システム

Claims (5)

  1. 客から商品の注文の入力を受け付ける注文モードと来客の人数の設定が可能な管理モードの切り替えが可能な入力端末であって店舗の卓ごとに設置された入力端末の各々から、前記客の入力した商品の注文を受け付けるオーダー管理部と、
    受け付けた注文によって、注文された商品を処理する店舗の対応部門における商品の未処理数が、前記対応部門ごとに予め定めた上限値を超えた場合に、前記入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品の注文を禁止するように制御する注文制御部と、
    予め定めた条件を満たす場合に、前記入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品についての前記禁止を解除するように制御する制御解除部と、
    を含み、
    前記注文制御部が、前記対応部門の各々に設置されている部門端末から注文の禁止要求を受け付け、店舗の各卓に設置された前記入力端末の各々において当該対応部門がする商品の注文を禁止するように制御し、前記入力端末の各々において客による注文操作が不可であることを示す表示にさせる、オーダー管理装置。
  2. 前記制御解除部は、注文が禁止された前記対応部門が処理する商品の未処理数が、当該対応部門について予め定められた解除閾値未満になった場合、または、前記対応部門について前記注文を禁止するように制御を開始してから予め定めた時間が経過した場合に、前記入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品についての前記禁止を解除するように制御する請求項1に記載のオーダー管理装置。
  3. 前記対応部門ごとに予め定められた前記解除閾値は、当該対応部門の前記上限値より低い値を定める請求項2に記載のオーダー管理装置。
  4. 客から商品の注文の入力を受け付ける注文モードと来客の人数の設定が可能な管理モードの切り替えが可能な入力端末であって店舗の卓ごとに設置された入力端末の各々と、
    対応部門の各々に設置されており、注文の禁止要求をオーダー管理装置に送信する部門端末と、
    前記入力端末の各々から前記客の入力した商品の注文を受け付けるオーダー管理部と、受け付けた注文によって、注文された商品を処理する店舗の対応部門における商品の未処理数が、前記対応部門ごとに予め定めた上限値を超えた場合に、前記入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品の注文を禁止するように制御する注文制御部、及び予め定めた条件を満たす場合に、前記入力端末の各々に対し、当該対応部門が処理する商品についての前記禁止を解除するように制御する制御解除部、を含み、前記注文制御部が、前記部門端末から注文の禁止要求を受け付け、店舗の各卓に設置された前記入力端末の各々において当該対応部門がする商品の注文を禁止するように制御し、前記入力端末の各々において客による注文操作が不可であることを示す表示にさせる、オーダー管理装置と、
    を含むオーダー管理システム。
  5. コンピュータを、請求項1~請求項3のいずれか1項に記載のオーダー管理装置の各部として機能させるためのプログラム。
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