JP7339697B2 - 水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ - Google Patents

水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ Download PDF

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Description

本発明は、空調装置の廃水排出ポンプに関し、詳しくは水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプに関するものである。
周知の空調装置、例えば一般的なセパレートエアコンを設置する際、廃水を下方の排水管路へ誘導するためのパイプを室内機の設置位置に配置することができなければ、空調装置の運転に伴って凝結した廃水を処理する廃水排出ポンプが必要である。
装着の簡単化および体積の縮減を実現させるために、特許文献1により開示された空調装置用廃水排出ポンプにおいて、モーターは廃水排出ポンプのハウジングによって被覆される。排水羽根車はモーターによって駆動されたうえでホルダー内部に吸水および排水を行う。上述した構造の特徴により、特許文献1はモーター、排水羽根車およびホルダーを組み合わせたうえで空調装置の運転に伴って凝結した廃水を外部へ排出する。
周知の空調装置用廃水排出ポンプは水位開閉器によって水位を検知する。水位開閉器と廃水排出ポンプとは別に設置され、そののち、電線によって内部の制御回路基板に接続され、設定される。水位が高くなると、廃水排出ポンプが起動され、水位が下がるまで排水作業を継続する。水位が低くなると、廃水排出ポンプの作動は停止する。
水位開閉器によって水位を検知する際、水位の設定は廃水排出ポンプに関連する部品の高さによって決められる。詳しく言えば、水位がモーターを超えた場合には、短絡問題が生じる。水位がホルダーより下がる場合には、排水羽根車は吸水できず、空転するという問題が生じる。
上述したとおり、水位開閉器の使用および設定は廃水排出ポンプに関連することが判明したため、水位開閉器と廃水排出ポンプを別々に設置する先行技術は空間を浪費するだけでなく、設定が難しいという問題がある。
上述した内容をまとめると、水位開閉器と廃水排出ポンプを別々に設置する先行技術は設置空間を浪費するだけでなく、水位を設定する際、組み合わせの関連性を考慮し、モーターおよびホルダーの位置を参考に高水位および低水を設定するため、水位設定が比較的に複雑になってしまう。
台湾特許I701389号公報
本発明は水位開閉器を搭載することで全体空間を簡潔化し、水位設定の便をはかる空調装置用廃水排出ポンプを提供することを主な目的とする。
本発明は水位開閉器を着脱可能に搭載することでメンテナンスの便をはかる空調装置用廃水排出ポンプを提供することをもう一つの目的とする。
上述した課題を解決するための水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプは、ホルダー、ハウジング、蓋体および水位開閉器を備える。ホルダーは底部に形成された吸水口と、側面に形成された排水口とを有する。ハウジングは円筒体であり、ホルダーの上方に装着されてホルダーとの間が排水室になる。吸水口および排水口は内部空間が排水室に繋がる。排水室は内部に排水羽根車を有する。ハウジングは内部にモーターを有する。モーターは駆動軸を有する。駆動軸は排水羽根車に連結される。蓋体はハウジングを覆って装着される。水位開閉器はフロートを有する。フロートは水位の変動に伴って上下に浮動する。蓋体、ハウジングおよびホルダーのいずれか一つは連結座台を有する。連結座台は蓋体、ハウジングまたはホルダーから外側の一定の長さまで伸びて形成される。水位開閉器は連結ユニットを有する。連結ユニットは連結座台に着脱可能に装着される。連結ユニットおよび連結座台のいずれか一つは複数のブロックを有する。別の一つの連結ユニットまたは連結座台は複数のシュートを有する。複数のブロックは複数のシュート内を移動することで連結ユニットおよび連結座台を相対的に移動させる。連結ユニットおよび連結座台のいずれか一つは複数の位置決め部位を有する。別の一つの連結ユニットまたは連結座台は複数の位置決め溝を有する。複数の位置決め部位は複数の位置決め溝内に据えられることで連結ユニットおよび連結座台を位置決めする。
上述をまとめると、本発明は水位開閉器と廃水排出ポンプを着脱可能に組み合わせるため、全体空間を簡潔化し、水位設定の便をはかることができる。水位開閉器は廃水排出ポンプに着脱可能に装着されるため、本発明はメンテナンスの利便性を向上させることができる。
本発明の第1実施形態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態の一部分を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態の作動状態を示す斜視図の一部分である。 本発明の第1実施形態の別の作動状態を示す斜視図の一部分である。 図1中の6-6線に沿った断面図である。 図6中の7-7線に沿った断面図である。 本発明の第2実施形態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の一部分を示す分解斜視図である。 本発明の第2実施形態の作動状態を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態の一部分を別の角度から見た斜視図である。
以下、本発明による水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプを図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1から図7に示すように、本発明の第1実施形態による水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ10はホルダー11、ハウジング21、蓋体31および水位開閉器41から構成される。
ホルダー11は底部に形成された吸水口12と、側面に形成された排水口14とを有する。
ハウジング21は円筒体であり、ホルダー11の上方に装着されてホルダー11との間が排水室16になる。吸水口12および排水口14は内部空間が排水室16に繋がる。排水室16は内部に排水羽根車18を有する。ハウジング21は内部にモーター(図中未表示)を有する。モーターは駆動軸を有する。駆動軸は排水羽根車18に連結される。駆動軸を有するモーターをハウジング21内に装着する方式は従来の技術により開示されているため、図面の記載を省略する。
蓋体31はハウジング21を覆って装着され、連結座台32を有する。連結座台32は蓋体31と一体成型され、蓋体31から外側の一定の長さまで伸びて形成される。
水位開閉器41はフロート48および連結ユニット42を有する。フロート48は水位の変動に伴って上下に浮動する。連結ユニット42は連結座台32に着脱可能に装着される。
第1実施形態において、連結座台32は二つのアーム33を有する。二つのアーム33は相互に一定間隔を保って蓋体31から外側へ伸びて形成され、それぞれフック331、位置決め溝332およびブロック333を有する。二つのフック331はそれぞれアーム33の末端部に形成される。二つの位置決め溝332はそれぞれフック331の後方に位置するようにアーム33の末端部に形成される。二つのブロック333はそれぞれアーム33から外部に突出して形成される。
図2および図3に示すように、二つのアーム33において、フック331およびブロック333は相互に対応して位置決め溝332を形成する。連結ユニット42は両側にシュート433を別々に有する。連結ユニット42の両側のシュート433はそれぞれ一端が開放状であり、別の一端が位置決め部位432になる。二つのアーム33のブロック333はそれぞれシュート433の開放状の一端から滑り込む。連結ユニット42の両側のシュート433の位置決め部位432はそれぞれアーム33のフック331に引っ掛かって位置決め溝332内に据えられる。
第1実施形態において、水位開閉器41のボディーは下から二つのアーム33の間を通る。連結ユニット42は穿孔44を有する。水位開閉器41は二つの電極棒46を有する。二つの電極棒46はそれぞれ一端がフロート48に連結され、別の一端が穿孔44を貫通して連結ユニット42に露出する。
本発明において、水位開閉器41は価額が手頃で二つの電極棒46を有するため、二つの電極棒46に対応する穿孔44を水位開閉器41の部品に配置することが必要であるが、これに限定されない。言い換えれば、二つの電極棒46を持たない水位開閉器41を採用すれば、水位開閉器41の部品に穿孔44を配置する必要がない。
第1実施形態は蓋体31と一体成型された連結座台32を挙げて説明する。連結座台32は蓋体31と一体成型であるとは限らず、別の実施形態において実際のニーズに応じてハウジング21またはホルダー11に形成されてもよい。ハウジング21またはホルダー11に連結座台32を形成する技術は第1実施形態を参考に理解することができるため、図面および詳細な説明を省略する。
以上は第1実施形態の構造についての説明である。続いて第1実施形態の作動状態について説明を進める。
図3に示すように、水位開閉器41と蓋体31とを連結する際、水位開閉器41の連結ユニット42を蓋体31の連結座台32に装着すればよい。組立作業を行う際、連結ユニット42の二つのシュート433の開口部と連結座台32の二つのアーム33の両側のブロック333とを相対させ、続いて連結ユニット42を連結座台32へ移動させれば、二つのアーム33の両側のブロック333は連結ユニット42の二つのシュート433に滑り込むことができる。同時に二つのアーム33の末端部のフック331は二つのシュート433を通る。
続いて、図4に示すように、二つのアーム33の末端部のフック331は連結ユニット42の二つの位置決め部位432に当接する。第1実施形態は実際の状況に応じてフック331の前端に斜面を形成することができる。二つのアーム33はフック331と位置決め部位432の当接状態で下へ傾いていくため、二つの位置決め部位432は二つのフック331の先端から二つのアーム33の二つの位置決め溝332に滑り込む。このとき図5に示すように、二つのフック331は二つの位置決め部位432に引っ掛かるため、水位開閉器41および蓋体31の連結作業が完了する。図6および図7は連結作業が完了した後の連結座台32と連結ユニット42のそれぞれの部品の状態を示す。
図3から図5に示すように、水位開閉器41と蓋体31とを分離させる際、手順は上述した手順と逆である。まず二つのアーム33の末端部のフック331を下に押して二つのアーム33を強制的に下げれば、二つの位置決め部位432は二つのアーム33の末端部のフック331から解放される。続いて、連結ユニット42を外部へ移動させ、連結座台32から分離させれば、二つの位置決め部位432は二つのアーム33の末端部のフック331を押さえる。続いて、連結ユニット42を外側に移動させ、二つのアーム33の両側のブロック333を二つのシュート433の開放状の一端から抜き出せば、二つのアーム33のフック331と二つのシュート433とが完全に分離する。
上述をまとめると、本発明において、水位開閉器41は蓋体31に着脱可能に装着されるため、全体空間の簡潔化を実現させ、モーターおよびホルダー11の位置を参考に水位を決める際の利便性を有するだけでなく、メンテナンスの利便性を向上させることができる。
(第2実施形態)
図8から図10は本発明の第2実施形態による水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ50を示す模式図である。第1実施形態との違いは下記の通りである。
第2実施形態において、連結座台62は二つのアーム63、二つの直立壁631、二つのロック部位632、二つのシュート635および二つの位置決め溝636を有する。二つのアーム63は相互に一定間隔を保って蓋体61から外側へ伸びて形成される。二つの直立壁631は二つのアーム63の頂面に突出して形成される。二つのロック部位632は二つの直立壁631が互いに向かって広がることによって形成される。二つのシュート635は二つのロック部位632と二つのアーム63との間に形成される。二つの位置決め溝636は二つのロック部位632の底面に凹んで形成される。
連結ユニット72は円盤状であり、二つの相対する円弧状孔73、二つのブロック735および二つの位置決め部位736を有する。二つのブロック735は二つの円弧状孔73の一部分に突出して形成される。二つの円弧状孔73はブロック735がない部分が広い部位731になり、ブロック735がある部分が狭い部位732になる。
二つの位置決め部位736は二つのブロック735の頂面に突起して形成される。二つのアーム63のロック部位632は二つの円弧状孔73の広い部位731を下から貫通できるが、二つの円弧状孔73の狭い部位732を通れない。二つのアーム63の直立壁631はロック部位632とともに二つの円弧状孔73の広い部位731を下から貫通できるだけでなく、二つの円弧状孔73の狭い部位732を通ることもできる。
図10に示すように、第2実施形態において、水位開閉器71を取り付ける際、まず水位開閉器71を二つのアーム63の間に位置させ、水位開閉器71の連結ユニット72を連結座台62の上方に位置させる。続いて、連結ユニット72を回して二つのアーム63のロック部位632と二つの円弧状孔73の広い部位731とを相対させる。続いて、連結ユニット72を下げれば二つのアーム63のロック部位632および一部分の直立壁631は二つの円弧状孔73の広い部位731を下から貫通する。
続いて、連結ユニット72を回して二つのアーム63の直立壁631を二つの円弧状孔73の狭い部位732に進入させれば連結ユニット72の二つのブロック735が二つのシュート635に滑り込む。図8に示すように、連結ユニット72の二つの位置決め部位736が二つのアーム63の二つのロック部位632の底部の位置決め溝636に嵌まり込めば、取付作業が完了する。
第2実施形態において、水位開閉器71を取り外す際、逆の手順で取り外せばよい。
第2実施形態は回転方式によって取付作業を完了させるため、第1実施形態より取付作業にそれほどの空間を必要としない。
第2実施形態のほかの構造および達成する効果は第1実施形態と同じであるため、説明を省略する。
(第3実施形態)
図11および図12は本発明の第3実施形態による水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ80を示す模式図である。第1実施形態との違いは下記の通りである。
第3実施形態において、締結部材89は連結座台81および連結ユニット85を貫通してまとめて固定する。締結部材89はボルトであるが、これに限定されず、クリップであってもよい。
第3実施形態はボルトを締結部材89として採用するため、第一実施形態により開示された位置決め溝および位置決め部位は必ずしも必要なものではない。つまり、位置決め溝および位置決め部位の配置は実際の状況に応じて決めてもよい。またボルト、即ち締結部材89を使用すれば、連結座台81と連結ユニット85とを分離させず緊密に固定することができる。
第3実施形態のほかの構造および達成する効果は第1実施形態と同じであるため、説明を省略する。
10 水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ
11 ホルダー
12 吸水口
14 排水口
16 排水室
18 排水羽根車
21 ハウジング
31 蓋体
32 連結座台
33 アーム
331 フック
332 位置決め溝
333 ブロック
41 水位開閉器
42 連結ユニット
432 位置決め部位
433 シュート
44 穿孔
46 電極棒
48 フロート
50 水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ
61 蓋体
62 連結座台
63 アーム
631 直立壁
632 ロック部位
635 シュート
636 位置決め溝
71 水位開閉器
72 連結ユニット
73 円弧形穴
731 広い部分
732 狭い部分
735 ブロック
736 位置決め部位
80 水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ
81 連結座台
85 連結ユニット
89 締結部材

Claims (9)

  1. ホルダー、ハウジング、蓋体および水位開閉器を備え、
    前記ホルダーは底部に形成された吸水口と、側面に形成された排水口とを有し、
    前記ハウジングは円筒体であり、前記ホルダーの上方に装着されて前記ホルダーとの間が排水室になり、前記吸水口および前記排水口は内部空間が前記排水室に繋がり、前記排水室は内部に排水羽根車を有し、
    前記ハウジングは内部にモーターを有し、前記モーターは駆動軸を有し、前記駆動軸は前記排水羽根車に連結され、
    前記蓋体は前記ハウジングを覆って装着され、
    前記水位開閉器はフロートを有し、前記フロートは水位の変動に伴って上下に浮動し、
    前記蓋体、前記ハウジングおよび前記ホルダーのいずれか一つは連結座台を有し、前記連結座台は前記蓋体、前記ハウジングまたは前記ホルダーから外側の一定の長さまで伸びて形成され、
    前記水位開閉器は連結ユニットを有し、前記連結ユニットは前記連結座台に着脱可能に装着され、
    前記連結ユニットおよび前記連結座台の一方は複数のブロックを有し、他方は複数のシュートを有し、複数の前記ブロックは複数の前記シュート内を移動することで前記連結ユニットおよび前記連結座台を相対的に移動させ、
    前記連結ユニットおよび前記連結座台の一方は複数の位置決め部位を有し、他方は複数の位置決め溝を有し、複数の前記位置決め部位は複数の前記位置決め溝内に据えられることで前記連結ユニットおよび前記連結座台を位置決めし、
    前記連結座台は前記蓋体に配置され、二つのアームを有し、二つの前記アームは相互に一定間隔を保って前記蓋体から外側へ伸びて形成され、それぞれフック、前記位置決め溝および前記ブロックを有し、二つの前記フックはそれぞれ前記アームの末端部に形成され、
    二つの前記位置決め溝はそれぞれ前記フックの後方に位置するように前記アームの末端部に形成され、
    二つの前記ブロックはそれぞれ前記アームから外部に突出して形成され、
    前記連結ユニットは両側にシュートを別々に有し、前記連結ユニットの両側の前記シュートはそれぞれ一端が開放状であり、他端が位置決め部位になることを特徴とする、
    水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ。
  2. 前記連結座台は前記蓋体、前記ハウジングまたは前記ホルダーと一体であることを特徴とする請求項1に記載の水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ。
  3. 前記水位開閉器のボディーは下から二つの前記アームの間を通ることを特徴とする請求項1に記載の水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ。
  4. 前記連結ユニットは穿孔を有し、前記水位開閉器は二つの電極棒を有し、二つの前記電極棒はそれぞれ一端が前記フロートに連結され、他端が前記穿孔を貫通して前記連結ユニットの上方に露出することを特徴とする請求項1に記載の水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ。
  5. 前記連結座台は前記蓋体に配置され、二つのアームを有し、二つのアーム、二つの直立壁、二つのロック部位、二つのシュートおよび二つの位置決め溝を有し、二つの前記アームは相互に一定間隔を保って前記蓋体から外側へ伸びて形成され、二つの前記直立壁は二つの前記アームの頂面に別々に突出して形成され、二つの前記ロック部位は二つの前記直立壁が互いに向かって広がることによって形成され、二つの前記シュートは二つの前記ロック部位と二つの前記アームとの間に別々に形成され、二つの前記位置決め溝は二つの前記ロック部位の底面に別々に凹んで形成され、前記連結ユニットは円盤状であり、二つの相対する円弧状孔、二つの前記ブロックおよび二つの位置決め部位を有し、二つの前記ブロックは二つの前記円弧状孔の一部分に別々に突出して形成され、二つの前記円弧状孔はそれぞれ前記ブロックがない部分が広い部位になり、前記ブロックがある部分が狭い部位になり、二つの前記位置決め部位は二つの前記ブロックの頂面に別々に突起して形成され、二つの前記アームのロック部位は二つの前記円弧状孔の前記広い部位を下から別々に貫通できるが、二つの前記円弧状孔の前記狭い部位を通れず、二つの前記アームの前記直立壁は二つの前記ロック部位とともに二つの前記円弧状孔の前記広い部位を別々に下から貫通できるだけでなく、二つの前記円弧状孔の前記狭い部位を別々に通ることもできることを特徴とする請求項1に記載の水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ。
  6. 前記水位開閉器のボディーは下から二つの前記アームの間を通ることを特徴とする請求項5に記載の水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ。
  7. 前記連結ユニットは穿孔を有し、前記水位開閉器は二つの電極棒を有し、二つの前記電極棒はそれぞれ一端が前記フロートに連結され、別の一端が前記穿孔を貫通して前記連結ユニットの上方に露出することを特徴とする請求項5に記載の水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ。
  8. 記連結ユニットおよび前記連結座台は締結部材によって締結され、前記締結部材は前記連結ユニットおよび前記連結座台を貫通してまとめて固定することを特徴とする、請求項1に記載の水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ。
  9. 前記締結部材はボルトであることを特徴とする請求項8に記載の水位開閉器を有する空調装置用廃水排出ポンプ。
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