JP7339503B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、空気入りタイヤに関するものであり、詳しくは、ロードノイズの低減、操縦安定性及び耐久性の向上を同時に満たす空気入りタイヤに関するものである。
空気入りタイヤは左右一対のビード部およびサイドウォール部と、両サイドウォール部に連なるとともにキャップトレッドとアンダートレッドとからなるトレッド部から主に構成されている。ビード部は、タイヤを補強するビードコードとこれをコートするインシュレーションゴムとを有する。タイヤの内側にはカーカス層が設けられ、カーカス層の両端部はビードコアをタイヤ内側から外側へ包みこむように折り返されている。
ところで、モータを動力源として走行する電気自動車は、内燃機関を動力源として走行する自動車と比較して、車両由来の騒音が大きく低減されている一方で、車両走行におけるタイヤ由来の騒音(ロードノイズ)については両自動車共に差異がみられない。そのため、タイヤ由来のロードノイズをさらに低減させる技術が求められている。
ロードノイズを低減するには、例えばキャップトレッドゴム等のタイヤを構成する部材を柔らかくすることによって、タイヤのバネ特性を低下させる手法が知られている。しかし、例えばキャップトレッドゴムを柔らかくすると操縦安定性および耐久性が低下するという問題点があり、ロードノイズの低減と、操縦安定性および耐久性の向上とは、二律背反の関係にある。
なお、ロードノイズの低減と操縦安定性の向上を図る技術としては、例えば特許文献1~3に開示がある。
特開2007-253708号公報 特開2014-80074号公報 国際公開WO2014/002631号パンフレット
したがって本発明の目的は、ロードノイズの低減と、操縦安定性および耐久性の向上とを同時に満たす空気入りタイヤを提供することにある。
本発明者は鋭意研究を重ねた結果、インシュレーションゴムの厚み、インシュレーションゴムの組成、およびキャップトレッドゴムの硬度とインシュレーションゴムの硬度の比を特定化することにより、前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成することができた。
すなわち本発明は以下の通りである。
1.ビード部におけるビードコードをコートするインシュレーションゴムと、タイヤ接地面を構成するキャップトレッドゴムと、を備える空気入りタイヤにおいて、
前記インシュレーションゴムの厚みが1.0mm~2.5mmであり、
前記インシュレーションゴムは、ジエン系ゴム100質量部に対し、天然ゴムを50質量部以上、および無機充填剤を40質量部以上配合してなり、かつ
前記キャップトレッドゴムの20℃における硬度(Hs cap)と、前記インシュレーションゴムの20℃における硬度(Hs insh)とが、下記式を満たす
ことを特徴とする空気入りタイヤ。
0.60≦(Hs cap)/(Hs insh)≦1.25
2.前記インシュレーションゴムが、カーボンブラックを含み、前記カーボンブラックの窒素吸着比表面積(NSA)が、25~50m/gであることを特徴とする前記1に記載の空気入りタイヤ。
3.前記ジエン系ゴム100質量部に対し、前記カーボンブラックの配合割合が70~90質量部であることを特徴とする前記1または2に記載の空気入りタイヤ。
本発明の空気入りタイヤは、ビード部におけるビードコードをコートするインシュレーションゴムと、タイヤ接地面を構成するキャップトレッドゴムと、を備え、前記インシュレーションゴムの厚みが1.0mm~2.5mmであり、前記インシュレーションゴムは、ジエン系ゴム100質量部に対し、天然ゴムを50質量部以上、および無機充填剤を40質量部以上配合してなり、かつ前記キャップトレッドゴムの20℃における硬度(Hs cap)と、前記インシュレーションゴムの20℃における硬度(Hs insh)とが、0.60≦(Hs cap)/(Hs insh)≦1.25を満たすことを特徴としているので、ロードノイズの低減と、操縦安定性および耐久性の向上とを同時に満たす空気入りタイヤを提供することができる。
上述のように、ロードノイズを低減するには、キャップトレッドゴムを柔らかくすることが有効であるが、その反面、操縦安定性および耐久性が低下してしまう。本発明では、インシュレーションゴムの厚み、インシュレーションゴムの組成、およびキャップトレッドゴムの硬度とインシュレーションゴムの硬度の比を特定化することにより、キャップトレッドゴムがロードノイズの改善を担い操縦安定性および耐久性を減じた場合でも、インシュレーションゴムが操縦安定性および耐久性を補完する役割を果たし、結果として二律背反の関係にあるロードノイズの低減と操縦安定性および耐久性の向上とを同時に達成することが可能となった。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
(インシュレーションゴム)
本発明の空気入りタイヤに用いられるインシュレーションゴムは、ビード部においてタイヤを補強するビードコードをコートするゴムである。
本発明において、インシュレーションゴムの厚みは、1.0mm~2.5mmであることが必要である。インシュレーションゴムの前記厚みの範囲外であると、ロードノイズの低減と操縦安定性および耐久性の向上とを同時に達成することができない。
インシュレーションゴムの厚みは、1.2mm~2.0mmが好ましく、1.5mm~1.8mmがさらに好ましい。
本発明では、インシュレーションゴムの組成が特定される。すなわち、インシュレーションゴムは、ジエン系ゴム100質量部に対し、天然ゴム(NR)を50質量部以上、および無機充填剤を40質量部以上配合してなる。
前記NRの配合割合が50質量部未満である場合、および/または、前記無機充填剤の配合割合が40質量部未満である場合は、ロードノイズの低減と操縦安定性および耐久性の向上とを同時に達成することができない。
ここで、本発明の効果向上の観点から、下記の形態が好ましい。
(1)前記ジエン系ゴム100質量部に対し、前記NRの配合割合は50~80質量部が好ましく、60~70質量部がさらに好ましい。
(2)前記ジエン系ゴム100質量部に対し、前記無機充填剤の配合割合は40~60質量部が好ましく、45~55質量部がさらに好ましい。
(3)前記インシュレーションゴムはカーボンブラックを含み、前記カーボンブラックの窒素吸着比表面積(NSA)は、25~50m/gが好ましい。
(4)前記ジエン系ゴム100質量部に対し、前記カーボンブラックの配合割合は70~90質量部が好ましい。
なお本発明でいうNRは、合成イソプレンゴム(IR)を含むものとする。また窒素吸着比表面積(NSA)は、JIS K 6217-2:2001「第2部:比表面積の求め方-窒素吸着法-単点法」にしたがって測定した値である。
本発明で使用されるジエン系ゴムは、NR以外のジエン系ゴムを必要に応じて併用することもできる。例えば、ブタジエンゴム(BR)、スチレン-ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、アクリロニトリル-ブタジエン共重合体ゴム(NBR)、エチレン-プロピレン-ジエンターポリマー(EPDM)等を配合してもよい。本発明で使用されるジエン系ゴムは、その分子量やミクロ構造はとくに制限されず、アミン、アミド、シリル、アルコキシシリル、カルボキシル、ヒドロキシル基等で末端変性されていても、エポキシ化されていてもよい。
本発明で使用される無機充填剤は、例えばクレー、マイカ、タルク、シラス、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、硫酸バリウム等を挙げることができる中でもクレーが好ましい。
また、前記インシュレーションゴムには、前記した成分に加えて、各種充填剤、各種オイル、老化防止剤、可塑剤などのインシュレーションゴムに一般的に配合されている各種添加剤を配合することができる。また加硫の際は、公知の加硫又は架橋剤、加硫又は架橋促進剤を制限なく使用できる。これらの添加剤の配合量も、本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
本発明において、キャップトレッドゴムの組成は、下記で説明する(Hs cap)/(Hs insh)の関係を満たすことができれば、とくに制限されず、適宜選択することができる。
例えば、ジエン系ゴム、シリカやカーボンブラック等の各種充填剤、カップリング剤、各種オイル、老化防止剤、可塑剤、酸化亜鉛などのキャップトレッドゴムに一般的に配合されている各種成分を配合することができる。また加硫の際は、公知の加硫又は架橋剤、加硫又は架橋促進剤を制限なく使用できる。これらの添加剤の配合量も、本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
加硫後のキャップトレッドゴムの最大厚み(アンダートレッドとの接触面からタイヤ径方向におけるタイヤ表面までの最大長さ)はとくに制限されないが、7mm~15mmが好ましく、8mm~12mmがさらに好ましい。
また、本発明の空気入りタイヤにおけるその他の部材、例えばカーカス層やサイドウォール部等を構成する部材についても、各成分の配合割合はとくに制限されず、適宜選択することができる。
例えばその他の部材のゴム組成物として、ジエン系ゴム、各種充填剤、各種オイル、老化防止剤、可塑剤、酸化亜鉛等の一般的に配合されている各種成分を配合することができる。また加硫の際は、公知の加硫又は架橋剤、加硫又は架橋促進剤を制限なく使用できる。これらの添加剤の配合量も、本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
本発明の空気入りタイヤは、前記キャップトレッドゴムの20℃における硬度(Hs cap)と、前記インシュレーションゴムの20℃における硬度(Hs insh)とが、下記式を満たすことが必要である。
0.60≦(Hs cap)/(Hs insh)≦1.25
すなわち、(Hs cap)/(Hs insh)が0.60~1.25の範囲であることにより、上述のように、キャップトレッドゴムがロードノイズの改善を担い操縦安定性および耐久性を減じた場合でも、インシュレーションゴムが操縦安定性および耐久性を補完する役割を果たし、結果として二律背反の関係にあるロードノイズの低減と操縦安定性および耐久性の向上とを同時に達成することが可能となる。
本発明で言う前記キャップトレッドゴムおよびインシュレーションゴムの20℃における硬度(Hs cap)は、JIS K6253に準拠し、デュロメータのタイプAにより温度20℃で測定されたゴム硬度である。
前記キャップトレッドゴムおよびインシュレーションゴムの20℃における硬度(Hs cap)、(Hs insh)の調整は、例えば可塑剤、充填剤、加硫剤または架橋剤の増減により可能である。
なお本発明の効果が一層向上するという観点から、前記(Hs cap)/(Hs insh)は、0.7~1.1であることが好ましい。
また本発明の空気入りタイヤは、従来の空気入りタイヤの製造方法に従って製造が可能であり、例えば乗用車用途が好ましい。
以下、本発明を実施例および比較例によりさらに説明するが、本発明は下記例に制限されるものではない。
標準例、実施例1~4および比較例1~3
表1に示す配合(質量部)において、加硫促進剤と硫黄を除く成分を1.7リットルの密閉式バンバリーミキサーで5分間混練し、ゴムをミキサー外に放出して室温冷却した。次いで、該ゴムを同ミキサーに再度入れ、加硫促進剤および硫黄を加えてさらに混練し、各種インシュレーションゴム組成物を得た。
次に、キャップトレッドゴムを常法にしたがい調製し、可塑剤の量を増減することにより、表1に示す各種硬度を有するキャップトレッドゴムを得た。
キャップトレッドゴムおよびインシュレーションゴムの20℃における硬度(Hs cap)、(Hs insh)は、JIS K6253に準拠し、デュロメータのタイプAにより温度20℃で測定した。
結果を表1に示す。
前記インシュレーションゴムと、前記キャップトレッドゴムとを組み込み、タイヤサイズ245/40R18の各種空気入りタイヤを製造した。またインシュレーションゴムおよびキャップトレッドゴム以外の各部材の条件は、各種空気入りタイヤ間で同一とした。なお各例におけるキャップトレッドゴムの厚みは8mmである。
得られた各種空気入りタイヤについて、下記の評価を行った。結果を表1に示す。
ロードノイズ:各試験タイヤをリムサイズ18×8.5Jのホイールに組み付けて試験車両に装着し、空気圧240kPaの条件にて、走行時のロードノイズについてテストドライバーによる官能評価を行った。評点は、3.0を満点(明確な改善を確認できる)とする相対評価とし、標準例を1.0点(改善を確認できない)とした。評点が高くなるほど、ロードノイズが小さいことを意味する。
操縦安定性:各試験タイヤをリムサイズ18×8.5Jのホイールに組み付けて試験車両に装着し、空気圧240kPaの条件にて、舗装路からなるテストコースにおいてテストドライバーによる官能評価を実施した。評点は、3.0を満点(明確な性能の改善を確認できる)とする相対評価とし、標準例を2.0点(性能変化なし)とした。評点が高くなるほど、操縦安定性に優れる。
耐久性:タイヤをリムサイズ18×8.5のリムにリム組みし、空気圧240kPaを充填し、荷重45kNを負荷し、速度45km/hで、直径1707mmの回転ドラム上で走行させ、ビード周りに故障が発生するまでの走行距離を測定した。標準例の走行距離を100として指数で示した。指数値が大きいほど耐久性が優れている。
Figure 0007339503000001
*1:NR(TSR20)
*2:SBR(日本ゼオン(株)製Nipol 1502)
*3:カーボンブラックGPF(新日化カーボン社製商品名ニテロン#G、NSA=35m/g)
*4:カーボンブラックHAF(新日化カーボン社製商品名ニテロン#10N、NSA=40m/g)
*5:酸化亜鉛(正同化学工業(株)製酸化亜鉛3種)
*6:クレー(山陽クレー工業社製商品名カタルポY-K)
*7:老化防止剤(大内新興化学工業(株)製ノクセラーDZ-G)
*8:加硫促進剤(FLEXSYS社製SANTOCURE CBS)
*9:硫黄(四国化成工業(株)製ミュークロンOT-20)
上記の表1から明らかなように、実施例1~4で調製された空気入りタイヤは、インシュレーションゴムの厚み、インシュレーションゴムの組成、およびキャップトレッドゴムの硬度とインシュレーションゴムの硬度の比を特定化したので、標準例に比べ、ロードノイズの低減、操縦安定性および耐久性の向上が認められた。
比較例1は、(Hs cap)/(Hs insh)が本発明で規定する下限未満であるので、標準例に比べ、操縦安定性および耐久性が悪化した。
比較例2は、インシュレーションゴムの厚みが本発明で規定する上限を超えているので、標準例に比べ、耐久性が悪化した。
比較例3は、(Hs cap)/(HS insh)が本発明で規定する下限未満であるので、標準例に比べ、耐久性が悪化した。

Claims (3)

  1. ビード部におけるビードコードをコートするインシュレーションゴムと、タイヤ接地面を構成するキャップトレッドゴムと、を備える空気入りタイヤにおいて、
    前記インシュレーションゴムの厚みが1.5mm~1.8mmであり、
    前記インシュレーションゴムは、ジエン系ゴム100質量部に対し、天然ゴムを50質量部以上、および無機充填剤を40質量部以上配合してなり、かつ
    前記キャップトレッドゴムの20℃における硬度(Hs cap)と、前記インシュレーションゴムの20℃における硬度(Hs insh)とが、下記式を満たす
    ことを特徴とする空気入りタイヤ。
    0.60≦(Hs cap)/(Hs insh)≦1.25
  2. 前記インシュレーションゴムが、カーボンブラックを含み、前記カーボンブラックの窒素吸着比表面積(NSA)が、25~50m/gであることを特徴とする請求項1に記載空気入りタイヤ。
  3. 前記ジエン系ゴム100質量部に対し、前記カーボンブラックの配合割合が70~90質量部であることを特徴とする請求項に記載の空気入りタイヤ。
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