JP7339040B2 - リフトアップシート、フェイスマスク - Google Patents

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本発明は、下顎(かがく)に貼付する使用形態となされたリフトアップシート、及び前記リフトアップシートを備えたフェイスマスクに関する。
パックシートやパックマスク或いはフェイスマスクなどと称される顔用の貼付剤は、顔面や顔の一部に貼付することによって、支持体に担持させた基剤中の有効成分を経皮吸収的に投与するものである。
この種の貼付剤としては、顔面や顔の一部に貼付し易い形状にカットされたシート状の支持体に液状或いは乳液状の基剤を含侵させたものや、前記支持体の片面にクリーム状、軟膏状、或いはゲル状の基剤を積層させたものが一般的である。
最近では、支持体を引き延ばしながら顔に貼付すると共に前記支持体の両端に設けられた耳掛け部を各々両耳に掛ける使用形態とすることによって、頬や顎などのリフトアップ効果が得られるようになされた貼付剤も開発されている(例えば、下記特許文献1参照。)。
実用新案登録第3188310号公報 実用新案登録第3120502号公報
前記特許文献1に開示された貼付剤(顔用マスク)は、顔を覆う顔被覆部と、前記顔被覆部の下端に接続された略帯状の顎被覆部と、を具備してなり、前記顔被覆部にて顔面を覆うと共に前記顎被覆部を引き延ばしながら顎下にあてがい、前記顎被覆部の両端に設けられた耳掛け部を各々両耳に掛ける使用形態となされたものである。前記特許文献1では、フィット感の向上と共に前記顎被覆部によって顎に対するリフトアップ効果が得られるとされている。
しかしながら、略帯状となされた前記顎被覆部が顎下を通過するようにして貼付することよって顎下のたるみを持ち上げる仕組みとなされた前記特許文献1に開示された貼付剤では、頬に対するリフトアップ効果が得られない。
一方、前記特許文献2に開示された貼付剤(パック用化粧シート)は、支持体にて下顎の略全体を覆い、更に、前記支持体を左右に引き伸ばしながら両端に設けられた耳掛け部を両耳に掛ける使用形態となされているため、顎のみならず頬のリフトアップ効果も期待できる。
しかしながら、前記特許文献2に開示された貼付剤は、口角に対するリフトアップ効果が十分に得られるものではなかった。
本発明は前記技術的課題に鑑みて開発されたものであり、顎、頬、及び口角に対するリフトアップ効果が得られる新規なリフトアップシート、及び前記リフトアップシートを備えたフェイスマスクを提供することを目的とする。
前記技術的課題を解決するための本発明のリフトアップシートは、支持体と、前記支持体に担持された基剤と、を具備してなり、左右方向に引き伸ばした状態で前記支持体の両端に設けられた耳掛け部を各々右耳と左耳とに掛け、前記支持体の上縁が右耳の付け根上部から下唇の下を経由して左耳の付け根上部に至り、且つ、前記支持体の下縁が右耳の付け根下部から顎下を経由して左耳の付け根下部に至るようにして下顎に貼付する使用形態となされたリフトアップシートであって、前記支持体の上縁及び下縁のアウトラインが、各縁の中央に向かって上に凸の曲線となされたことを特徴とする(以下、「本発明リフトアップシート」と称する。)。
前記本発明リフトアップシートにおいては、前記支持体の上縁及び下縁のアウトラインの曲率半径が、20~1000mmとなされたものが好ましい態様となる。
前記本発明リフトアップシートにおいては、前記支持体の上縁の中央に、切り欠き又はスリットが設けられてなるものが好ましい態様となる。
前記本発明リフトアップシートにおいては、両耳掛け部間の間隔が、120~260mmとなされたものが好ましい態様となる。
前記技術的課題を解決するための本発明のフェイスマスクは、前記本発明リフトアップシートと、使用時に、顔面上部を覆うようにして貼付されるパックシートと、を具備してなることを特徴とする(以下、「本発明フェイスマスク」と称する。)。
前記本発明フェイスマスクにおいては、前記リフトアップシートと前記パックシートとが連結されてなるものが好ましい態様となる。
本発明によれば、顎、頬、及び口角に対するリフトアップ効果が得られる。
図1は、実施形態1に係る本発明リフトアップシートを示す斜視図(a)と、正面図(b)である。 図2(a)、(b)は、前記リフトアップシートの貼付手順を示す斜視図である。 図3は、前記リフトアップシートを貼付した状態を示す斜視図である。 図4(a)は、実施形態2に係る本発明リフトアップシートを示す斜視図であり、図4(b)は、前記リフトアップシートを貼付した状態を示す斜視図である。 図5(a)は、本発明リフトアップシートのその他の実施形態を示す斜視図であり、図5(b)は、前記リフトアップシートを貼付した状態を示す斜視図である。 図6(a)は、実施形態3に係る本発明フェイスマスクを示す斜視図であり、図6(b)は、前記フェイスマスクを貼付した状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を説明するが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。
[実施形態1]
<本発明リフトアップシート1>
図1に、実施形態1に係る本発明リフトアップシート1を示す。前記本発明リフトアップシート1は、「支持体(2)」と、「基剤(3)」と、を具備する。
‐支持体2‐
本発明においては、前記支持体2の両端に、使用の際に左右の耳に掛けるための耳掛け部21(21L、21R)が設けられる。本実施形態においては、前記支持体2の両端寄りの位置に半円状のスリットを設けることによって前記耳掛け部21(21L、21R)を構築した。前記耳掛け部21(21L、21R)間の間隔(X)については140mmとした。又、本発明においては、前記支持体2の上縁(前記支持体2の上側の外縁における両耳掛け部21(21L、21R)に挟まれた部分)2A及び下縁(前記支持体2の下側の外縁における両耳掛け部21(21L、21R)に挟まれた部分)2Bのアウトラインが、各縁(2A、2B)の中央(Ao、Bo)に向かって(中央(Ao、Bo)を頂点とする)上に凸の曲線となされる。本実施形態においては、前記支持体2の上縁2Aのアウトラインを曲率半径120mmの曲線とし、前記支持体2の下縁2Bのアウトラインを曲率半径150mmの曲線とした。前記支持体2の幅(上縁2Aの中央Aoと下縁2Bの中央Boとの間隔(Y))については80mmとした。なお、本発明においては、両耳掛け部21(21L、21R)を結んだ直線に沿う方向を前記支持体2の「左右方向」とし、この左右方向に交差する方向を前記支持体2の「上下方向」としている。
‐基剤3‐
本発明において、前記基剤3は前記支持体2に担持される。本実施形態においては、クリーム状の化粧液を基剤3として用い、この基剤3を前記支持体2の片側面に塗工することによって前記支持体2に担持させた。
<本発明リフトアップシート1の使用形態>
図2、図3に、前記本発明リフトアップシート1の使用形態を示す。前記本発明リフトアップシート1を貼付するにあたっては、前記支持体2の上縁2Aを下唇の下にあてがい(図2(a)参照)、前記支持体2を左右方向に引き伸ばしながら(図2(b)参照)、前記支持体2の両端に設けられた耳掛け部21(21L、21R)を各々右耳と左耳とに掛ける(図3参照)。この際、前記支持体2の上縁2Aが右耳の付け根上部から下唇の下を経由して左耳の付け根上部に至り、且つ、前記支持体2の下縁2Bが右耳の付け根下部から顎下を経由して左耳の付け根下部に至るようにする。このような使用形態となされた前記本発明リフトアップシート1は、下顎(かがく)の略全体を覆うようにして貼付された前記支持体2が左右の耳に向かって斜め上方向に引っ張られる状態となるため、顎や頬のたるみを持ち上げるリフトアップ効果を発現する。
そして、前記本発明リフトアップシート1は、前記支持体2の上縁2A及び下縁2Bのアウトラインが、各縁(2A、2B)の中央(Ao、Bo)に向かって上に凸の曲線、即ち、使用の際の引っ張り方向に抗する方向に曲がる曲線となされているから、前記支持体2を引き伸ばしながら、前記耳掛け部21(21L、21R)を各々右耳と左耳とに掛けると、前記支持体2の上縁2A及び下縁2Bに強いテンションが付される。上縁2A及び下縁2Bに付されたテンションは、下唇の下側から口角付近を上方向に押し上げる力となるため、前記本発明リフトアップシート1は口角に対する良好なリフトアップ効果を発現し得るものとなる。
これより、本発明リフトアップシート1を貼付すれば、顎、頬、及び口角に対するリフトアップ効果が得られる。
ところで、本発明において用いられる支持体2としては、基剤3を担持することができるフィルム状ないしシート状のものであれば特に限定されるものではない。前記支持体2の具体例としては、既知の天然繊維及び/又は人造繊維からなる不織布や織布などの布基材や高分子材料からなるフィルムやシート、或いは天然繊維及び/又は人造繊維からなる布基材の片側面に高分子材料をラミネートした積層シートなどを挙げることができる。
又、前記支持体2の厚さについても、特に限定されるものではない。前記支持体2の厚さを実際の厚さで管理する場合には、10~2000μm程度とすることが好ましく、前記支持体2の厚さを坪量(目付け)で管理する場合には、10~300g/m程度とすることが好ましい。
本発明においては、前記支持体2の形状につき、使用の際に左右の耳に掛けるための耳掛け部21(21L、21R)を両端に設ける必要がある。但し、前記耳掛け部21の形状については特に限定されない。又、前記耳掛け部21(21L、21R)間の間隔(X)については120~260mm(より好ましくは、140~200mm)とすることが好ましい。前記耳掛け部21(21L、21R)間の間隔(X)を係る範囲とすれば、本発明リフトアップシート1の使用時における前記支持体2の左右の伸び率を110~250%(より好ましくは130~200%)に設定することができる。使用時における前記支持体2の左右の伸び率は、使用感やリフトアップ効果に影響を与えることが確認されている。
又、本発明においては、前記支持体2の形状につき、前記支持体2の上縁2A及び下縁2Bのアウトラインを、各縁(2A、2B)の中央(Ao、Bo)に向かって上に凸の曲線とする必要がある。前記支持体2の上縁2A及び下縁2Bのアウトラインの曲率半径は、20~1000mm(より好ましくは、50~500mm)とすることが好ましい。なお、前記支持体2の上縁2A及び下縁2Bのアウトラインは、必ずしも一定の曲率半径とする必要はなく、例えば、各縁(2A、2B)の外側の曲率半径が小さく、中央に向かって連続的又は段階的に曲率半径が増加するようなアウトラインとしても良い。前記支持体2の上縁2A及び下縁2Bのアウトラインの曲率半径も、使用感やリフトアップ効果に影響を与えることが確認されている。
なお、本発明においては、前記支持体2に担持される基剤3について特に限定されない。前記基剤3としては、例えば、油脂性軟膏剤、乳剤性軟膏剤、或いは水溶性軟膏剤などのいずれの剤型であっても良い。又、前記基剤3を前記支持体2に担持させる手段についても特に限定されず、前記支持体2の片側面に塗工する手段の他、液状の基剤3を前記支持体2に含侵させる手段などを用いても良い。
[実施形態2]
<本発明リフトアップシート1>
図4に、実施形態2に係る本発明リフトアップシート1とその使用形態を示す。本実施形態に係る本発明リフトアップシート1は、支持体2の上縁2Aの中央に切り欠き22が設けられている点、及び、耳掛け部21が前記支持体2の両端に二つずつ(合計4つ)設けられている点、において前記実施形態1に係る本発明リフトアップシート1と異なる(図4(a)参照)。
<本発明リフトアップシート1の使用形態>
図4(b)に示すように、前記本発明リフトアップシート1を使用するにあたっては、前記実施形態1と同様、前記支持体2を左右方向に引き伸ばしながら、下顎(かがく)の略全体を覆うようにして貼付する。この際、使用者は、前記支持体2の両端に二つずつ設けられた耳掛け部21(21L、21R)のうちの一つを選択し、各々右耳と左耳とに掛ける。そして、前記支持体2の上縁2Aの中央に設けられた切り欠き22を下唇の下にあてがう。
前記切り欠き22を下唇の下にあてがった状態で貼付する使用形態となされた前記本発明リフトアップシート1は、前記実施形態1に係る前記本発明リフトアップシート1と比較して、リフトアップ効果がより高くなることが確認されている。
なお、図5に示すように、前記切り欠き22に替えて支持体2の上縁2Aの中央にスリット23を設け(図5(a)参照)、係るスリット23を下唇の下にあてがうようにして使用しても(図5(b)参照)、同様の効果が得られることが確認されている。
その余は、前記実施形態1と同様のため繰り返しを避けるべくここでは説明を省略する。
[実施形態3]
<本発明フェイスマスク10>
図6に、実施形態3に係る本発明フェイスマスク10を示す。前記本発明フェイスマスク10は、「本発明リフトアップシート(1)」と、「パックシート(4)」と、を具備する。
‐本発明リフトアップシート1‐
前記本発明リフトアップシート1は、支持体2の上縁2Aの一部が後述するパックシート4の下端に連結されている点以外は、前記実施形態2に係る本発明リフトアップシート1と同様である。
‐パックシート4‐
前記パックシート4は、使用時に顔面上部を覆う役割を担う。本実施形態においては、前記パックシート4として、支持体2の片側面に基剤3としてのクリーム状の化粧液が塗工されているものを用いた。前記支持体2は、顔面上部を覆い得る形状にカットされており、目や口に相当する部分に貫通孔2Hが設けられ、又、鼻に相当する部分にU字状のカットライン2Cが設けられている。
<本発明フェイスマスク10の使用形態>
図6(b)に示すように、前記本発明フェイスマスク10を使用するにあたっては、まず、前記パックシート4を顔面上部にあてがったうえで、前記本発明リフトアップシート1を前記実施形態1、2と同様にして、前記支持体2を左右方向に引き伸ばしながら、下顎(かがく)の略全体を覆うようにして貼付する。
前記使用形態にて顔に貼付される本発明フェイスマスク10は、前記本発明リフトアップシート1によるリフトアップ効果に加えて、顔面全体に対して、基剤3に含まれている有効成分を経皮吸収的に投与することができる。
ところで、本実施形態では前記本発明フェイスマスクにつき、前記本発明リフトアップシート1と前記パックシート4とが連結された一体化構造のものを構築しているが、前記本発明リフトアップシート1と前記パックシート4とが別体となされたセパレート式の本発明フェイスマスク10を構築しても良い。
その余は、前記実施形態1、2と同様のため繰り返しを避けるべくここでは説明を省略する。
なお、本発明は、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく、他のいろいろな形態で実施することができる。そのため、上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には何ら拘束されない。更に、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、すべて本発明の範囲内のものである。
本発明は、皮膚表面に貼着されて使用される外用貼付剤として好適に用いられる。
1 本発明リフトアップシート(リフトアップシート)
2 支持体
2A 上縁
2B 下縁
21 耳掛け部
22 切り欠き
3 基剤
4 パックシート
10 本発明フェイスマスク

Claims (5)

  1. 支持体と、前記支持体に担持された基剤と、を具備してなり、左右方向に引き伸ばした状態で前記支持体の両端に設けられた耳掛け部を各々右耳と左耳とに掛け、前記支持体の上縁が右耳の付け根上部から下唇の下を経由して左耳の付け根上部に至り、且つ、前記支持体の下縁が右耳の付け根下部から顎下を経由して左耳の付け根下部に至るようにして下顎に貼付する使用形態となされたリフトアップシートであって、
    前記支持体の上縁及び下縁のアウトラインが、各縁の中央に向かって上に凸、且つ、20~1000mmの曲率半径の曲線となされたことを特徴とするリフトアップシート。
  2. 請求項に記載のリフトアップシートにおいて、
    前記支持体の上縁の中央に、切り欠き又はスリットが設けられてなるリフトアップシート。
  3. 請求項1又は2に記載のリフトアップシートにおいて、
    両耳掛け部間の間隔が、120~260mmとなされたリフトアップシート。
  4. 請求項1ないしのいずれか1項に記載のリフトアップシートと、
    使用時に、顔面上部を覆うようにして貼付されるパックシートと、
    を具備してなることを特徴とするフェイスマスク。
  5. 請求項に記載のフェイスマスクにおいて、
    前記リフトアップシートと前記パックシートとが連結されてなるフェイスマスク。
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