JP7333666B2 - 光デバイスおよび光デバイスの製造方法 - Google Patents
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Description
基板に形成された複数の柱状結晶が規則的に配列して成る集合体を複数含み、
前記柱状結晶はIII-V族半導体を含み、
前記複数の集合体のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見て第1の格子の互いに異なる格子点に位置し、
同一の前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値diは、互いに異なる前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値doよりも小さく、
前記柱状結晶の幅が500nm以下であり、
前記複数の集合体は、前記第1の格子に基づくフォトニック結晶を構成している
光デバイス
が提供される。
基板の第1面に、開口が設けられた膜を形成する工程と、
前記膜の前記開口から柱状結晶を成長させて構造体を得る工程とを含み、
前記構造体は、複数の前記柱状結晶が規則的に配列して成る集合体を複数含み、
前記柱状結晶はIII-V族半導体を含み、
前記複数の集合体のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見て第1の格子の互いに異なる格子点に位置し、
同一の前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値diは、互いに異なる前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値doよりも小さく、
前記柱状結晶の幅が500nm以下であり、
前記構造体において前記複数の集合体は、前記第1の格子に基づくフォトニック結晶を構成している
光デバイスの製造方法
が提供される。
図1は、本実施形態に係る光デバイス10の構造を例示する平面図である。本図は、基板400に垂直な方向から見た状態を示している。本実施形態に係る光デバイス10は、複数の集合体20を含む。集合体20は、基板400に形成された複数の柱状結晶30が規則的に配列して成る。柱状結晶30はIII-V族半導体を含む。複数の集合体20のそれぞれは、基板400に垂直な方向から見て第1の格子の互いに異なる格子点に位置する。そして、同一の集合体20に属する柱状結晶30の中心軸間距離の最小値diは、互いに異なる集合体20に属する柱状結晶30の中心軸間距離の最小値doよりも小さい。以下に詳しく説明する。
図12は、第2の実施形態に係る光デバイス10の構造を例示する断面図である。本図は第1の実施形態の図2に対応する。本実施形態に係る光デバイス10は、柱状結晶30の太さが軸方向に変化している点を除いて第1の実施形態に係る光デバイス10と同じである。すなわち本実施形態では、柱状結晶30は、第1の幅を有する第1領域と、第1の幅とは異なる第2の幅を有する第2領域とを含む。
図15は、第3の実施形態に係る光デバイス10の構造を例示する断面図である。本図は第1の実施形態の図2に対応する。本実施形態に係る光デバイス10は、柱状結晶30がクラッド層、光閉じ込め層、および活性層を有する点を除いて第1の実施形態および第2の実施形態の少なくともいずれかに係る光デバイス10と同じである。
PWE(Plane Wave Expansion)法を用いてシミュレーションを行い、構造とフォトニックバンドの関係を調べた。比較例1、2、実施例1~4についてそれぞれ構造のモデルを作成し、各構造を元にPWE法でTEモードについてのフォトニックバンド図を算出した。なお比較例1、2、実施例1~4の構造では、屈折率n=1の空気中に正六角柱状のGaN結晶である柱状結晶が配置されている。
基板上に柱状結晶を成長させて第1の実施形態で説明したような光デバイス構造を作製した。そして、作製した構造に対してPL(Photoluminescence)測定を行った。
実施例12では、第3の実施形態で説明したような光デバイスを作製した。すなわち、Al2O3基板(サファイア基板)の表面にGaN層を形成したGaNテンプレート基板の上にn-GaNバッファ層、n-AlGaNクラッド層、i-GaN光閉じ込め層、InGaNバルク活性層、i-GaN光閉じ込め層、p-AlGaNクラッド層、p+-GaNコンタクト層、ITO透明電極をこの順に成長させた。また、基板表面に、基板と電気的に接続した金属電極を設けた。本光デバイスにおいて、集合体に含まれる柱状結晶の数は3個とし、α1=350nmとし、w=145nmとした。
図24は、フォトニックバンド端波長が520nmとなるときの、格子定数α1と幅wと凝集率Cとの関係を計算した結果を示す図である。計算はPWE法を用いて行った。計算においては柱状結晶は全体がGaNであると仮定した。本図中、「3つ組」は各集合体が柱状結晶を3個含む場合の結果を示し、「4つ組」は各集合体が柱状結晶を4個含む場合の結果を示し、「7つ組」は各集合体が柱状結晶を7個含む場合の結果を示している。また、dw=10nmとした。
図25は、比較例5-1から比較例5-5、および実施例13-1から実施例13-10に係る光デバイス構造を電子顕微鏡で観察した結果を示す図である。図26は、比較例6-1から比較例6-4、および実施例14-1から実施例14-3に係る光デバイス構造を電子顕微鏡で観察した結果を示す図である。図27は、比較例7-1から比較例7-4、および実施例15-1から実施例15-3に係る光デバイス構造を電子顕微鏡で観察した結果を示す図である。
光デバイスの偏光特性を調べた。実施例16に係る光デバイス構造は、実施例6に係る光デバイス構造と同じである。比較例8に係る光デバイス構造は、柱状結晶の幅wおよび配置を除いて実施例8と同様にして得た。比較例8において、α0=260nmとした。比較例9に係る光デバイス構造は、DBR構造を有する基板の代わりに上記したようなGaNテンプレート基板を用いた点、柱状結晶の幅wおよび配置を除いて実施例8と同様にして得た。比較例9において、α0=245nmとした。
実施例12と同様に、Al2O3基板(サファイア基板)の表面にGaN層を形成したGaNテンプレート基板の上にn-GaNバッファ層、n-AlGaNクラッド層、i-GaN光閉じ込め層、InGaNバルク活性層、i-GaN光閉じ込め層、p-AlGaNクラッド層、p+-GaNコンタクト層、ITO透明電極をこの順に成長させて実施例17に係る光デバイス構造を得た。ただし、p-AlGaNクラッド層において基板から離れるほど柱状結晶の幅を大きくした。その結果、InGaNバルク活性層では柱状結晶同士が結合しておらず、p-AlGaNクラッド層の上部で複数の柱状結晶が繋がった構造が得られた。本光デバイス構造において、α1=350nm、α2=di=160nmとした。また、各集合体に含まれる柱状結晶の数は3とした。
以下、参考形態の例を付記する。
1.
基板に形成された複数の柱状結晶が規則的に配列して成る集合体を複数含み、
前記柱状結晶はIII-V族半導体を含み、
前記複数の集合体のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見て第1の格子の互いに異なる格子点に位置し、
同一の前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値diは、互いに異なる前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値doよりも小さい光デバイス。
2.
1.に記載の光デバイスにおいて、
前記柱状結晶の幅は500nm以下である光デバイス。
3.
1.または2.に記載の光デバイスにおいて、
前記第1の格子の格子定数は50nm以上1000nm以下である光デバイス。
4.
1.から3.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
前記基板に垂直な方向から見て、前記第1の格子の単位格子における前記柱状結晶の充填率は30%以上である光デバイス。
5.
1.から4.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
di/doが0.2以上0.95以下である光デバイス。
6.
1.から5.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
前記複数の集合体のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見て線対称である光デバイス。
7.
1.から6.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
前記複数の集合体のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見てn回対称性を有し、nは2以上の整数である光デバイス。
8.
7.に記載の光デバイスにおいて、
前記集合体において前記複数の柱状結晶のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見て第2の格子の互いに異なる格子点に位置している光デバイス。
9.
7.または8.に記載の光デバイスにおいて、
前記複数の集合体のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見て2回対称性を有する光デバイス。
10.
1.から9.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
前記集合体において、前記複数の柱状結晶は直線状に並んでいる光デバイス。
11.
1.から10.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
前記柱状結晶は角柱状である光デバイス。
12.
1.から11.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
前記第1の格子は、三角格子、六角格子、正方格子、斜交格子、および長方格子の少なくともいずれかである光デバイス。
13.
1.から12.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
前記柱状結晶における貫通転位の密度は5×104cm-2以下である光デバイス。
14.
1.から13.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
前記柱状結晶はウルツ鉱型結晶構造を有し、前記柱状結晶の側面にはm面が露出している光デバイス。
15.
1.から14.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
前記基板の表面に、開口が設けられた膜をさらに備え、
前記柱状結晶は、前記開口を通っている光デバイス。
16.
1.から15.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
前記複数の集合体は、フォトニック結晶を構成している光デバイス。
17.
1.から16.のいずれか一つに記載の光デバイスにおいて、
当該光デバイスは、発光デバイス、光フィルタ、または受光デバイスである光デバイス。
18.
基板の第1面に、開口が設けられた膜を形成する工程と、
前記膜の前記開口から柱状結晶を成長させて構造体を得る工程とを含み、
前記構造体は、複数の前記柱状結晶が規則的に配列して成る集合体を複数含み、
前記柱状結晶はIII-V族半導体を含み、
前記複数の集合体のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見て第1の格子の互いに異なる格子点に位置し、
同一の前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値diは、互いに異なる前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値doよりも小さい光デバイスの製造方法。
20 集合体
20a 第1の集合体
20b 第2の集合体
30 柱状結晶
100 構造体
302 活性層
304 半極性面
305 極性面
306 n型クラッド層
307 光閉じ込め層
308 p型クラッド層
309 バッファ層
400 基板
401 第1面
403 第1の層
404 第2の層
410 膜
411 開口
412 第1面
430a 第1電極
430b 第2電極
440 コンタクト層
Claims (18)
- 基板に形成された複数の柱状結晶が規則的に配列して成る集合体を複数含み、
前記柱状結晶はIII-V族半導体を含み、
前記複数の集合体のそれぞれに含まれ、前記集合体中での位置が互いに同じである前記柱状結晶は、前記基板に垂直な方向から見て第1の格子の互いに異なる格子点に位置し、
同一の前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値diは、互いに異なる前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値doよりも小さく、
前記柱状結晶の幅が500nm以下であり、
前記複数の集合体は、前記第1の格子に基づくフォトニック結晶を構成している
光デバイス。 - 請求項1に記載の光デバイスにおいて、
前記柱状結晶の幅は300nm以下である光デバイス。 - 請求項1または2に記載の光デバイスにおいて、
前記第1の格子の格子定数は50nm以上1000nm以下である光デバイス。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
前記基板に垂直な方向から見て、前記第1の格子の単位格子における前記柱状結晶の充填率は30%以上である光デバイス。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
di/doが0.2以上0.95以下である光デバイス。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
前記複数の集合体のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見て線対称である光デバイス。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
前記複数の集合体のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見てn回対称性を有し、nは2以上の整数である光デバイス。 - 請求項7に記載の光デバイスにおいて、
前記集合体において前記複数の柱状結晶のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見て第2の格子の互いに異なる格子点に位置している光デバイス。 - 請求項7または8に記載の光デバイスにおいて、
前記複数の集合体のそれぞれは、前記基板に垂直な方向から見て2回対称性を有する光デバイス。 - 請求項1から9のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
前記集合体において、前記複数の柱状結晶は直線状に並んでいる光デバイス。 - 請求項1から10のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
前記柱状結晶は角柱状である光デバイス。 - 請求項1から11のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
前記第1の格子は、三角格子、六角格子、正方格子、斜交格子、および長方格子の少なくともいずれかである光デバイス。 - 請求項1から12のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
前記柱状結晶における貫通転位の密度は5×104cm-2以下である光デバイス。 - 請求項1から13のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
前記柱状結晶はウルツ鉱型結晶構造を有し、前記柱状結晶の側面にはm面が露出している光デバイス。 - 請求項1から14のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
前記基板の表面に、開口が設けられた膜をさらに備え、
前記柱状結晶は、前記開口を通っている光デバイス。 - 請求項1から15のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
隣り合う前記柱状結晶の間には空間がある光デバイス。 - 請求項1から16のいずれか一項に記載の光デバイスにおいて、
当該光デバイスは、発光デバイス、光フィルタ、または受光デバイスである光デバイス。 - 基板の第1面に、開口が設けられた膜を形成する工程と、
前記膜の前記開口から柱状結晶を成長させて構造体を得る工程とを含み、
前記構造体は、複数の前記柱状結晶が規則的に配列して成る集合体を複数含み、
前記柱状結晶はIII-V族半導体を含み、
前記複数の集合体のそれぞれに含まれ、前記集合体中での位置が互いに同じである前記柱状結晶は、前記基板に垂直な方向から見て第1の格子の互いに異なる格子点に位置し、
同一の前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値diは、互いに異なる前記集合体に属する前記柱状結晶の中心軸間距離の最小値doよりも小さく、
前記柱状結晶の幅が500nm以下であり、
前記構造体において前記複数の集合体は、前記第1の格子に基づくフォトニック結晶を構成している
光デバイスの製造方法。
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