JP5266789B2 - 半導体レーザ素子およびその製造方法 - Google Patents
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図1は、本発明の実施の形態1における半導体レーザ素子の構成を示す斜視模式図である。図2は、図1に示した半導体レーザ素子の上面模式図である。図3は、図1および図2の線分III−III線における断面模式図である。図1〜図3を参照して、本実施の形態における半導体レーザ素子1の構成について説明する。
p型電極10とn型電極11との間に電圧を印加すると、p型電子ブロック層6およびp型クラッド層8から活性層5へ正孔が注入され、n型クラッド層3から活性層5へ電子が注入される。活性層5へ正孔および電子が注入されると、キャリアの再結合が起こり、光が発生する。発生した光の波長は、活性層5が備える半導体層のバンドギャップによって規定される。
図18は、本発明の実施の形態2における半導体レーザ素子の構成を示す断面模式図である。図18を参照して、本実施の形態における半導体レーザ素子1bを説明する。
本発明の効果を確認するため、以下のような実験を行なった。
比較例の試料:
直径が2インチの(0001)面を主表面とするGaN基板を準備し、当該GaN基板の主表面上にAlGaN層(AlxGa1−xN(x=0.1)からなる層)をエピタキシャル成長させた。当該AlGaN層の厚みは100nmとした。なお、このAlGaN層の成膜条件としては、大気圧条件を用いた。
上述した比較例の試料と同様のGaN基板を準備し、同様のプロセス条件でAlGaN層の形成、レジストパターンの形成、AlGaN層のエッチングにより平面形状が円形状の柱状部の形成までを行なった。その後、レジストの剥離工程において、同時に当該柱状部に対してウエットエッチングを行なうことにより、柱状部の平面形状を六角形状とした。このウエットエッチングのプロセス条件としては、ベンゼンスルホン酸に熱SPM(硫酸:過酸化水素水=5:1、温度120℃)を用いて、レジストの剥離と同時に柱状部の側壁のエッチングを行なった。なお、エッチング液として、室温の有機アルカリ洗浄液(フルウチ化学製のセミコクリーンNo.23)、あるいは室温のNaOHまたはKOHからなる1規定以上のアルカリ水溶液を用いても、同様に柱状部の平面形状を六角形状とすることができた。
測定1:
比較例の試料については、平面形状が円形状の柱状部が形成された段階で、上方から柱状部をSEM(走査型電子顕微鏡)により観察した。また、実施例の試料については、ウエットエッチングが終了した後の平面形状が六角形状の柱状部を上方からSEMにより観察した。
また、比較例および実施例の試料について、GaN層を形成した後、それぞれの試料をGaN基板の主表面に対して垂直な方向から切断し、当該切断面をSEMにより観察した。なお、観察はGaN層表面も確認できるようにするため、斜め上方から当該断面とGaN層表面とを同時に観察した。
測定1の結果:
図21は、比較例の試料についての柱状部を上方から観察したSEM写真である。図22は、実施例の試料についての柱状部を上方から観察したSEM写真である。図21に示すように、比較例の試料では、柱状部81の平面形状は、レジストパターンの平面形状を反映し、ほぼ円形状になっている。上述したICPエッチングの制御性は良く、形成された柱状部81の形状の面内均一性も比較的良好であることがわかる。ただし、柱状部81の側壁については表面が荒れており、エッチングダメージ部も残存しているものと思われる。
図23は、比較例の試料における柱状部のGaN層による埋め込みの状態を説明するための模式図である。図24は、実施例の試料における柱状部のGaN層による埋め込みの状態を説明するための模式図である。図25は、比較例の試料における断面と表面とのSEM写真である。図26は、実施例の試料における断面と表面とのSEM写真である。
GaN基板上にフォトニック結晶層を備える半導体レーザ素子としての面発光フォトニック結晶レーザを形成し、素子特性を比較した。具体的には、以下のような実験を行なった。
比較例:
図1〜図3に示した半導体レーザ素子1と基本的に同様の構成の面発光フォトニック結晶レーザの試料を作成した。ただし、この比較例の試料では、フォトニック結晶層における低屈折率部分の平面形状が円形状となっている。具体的には、まず、(0001)面を主面とするGaN基板を準備した。このGaN基板上に、MOCVD法によりn型GaNバッファ層、n型AlGaNクラッド層、アンドープのGaNからなるガイド層(u-GaNガイド層)、InGaN/GaNからなる多重量子井戸構造の活性層、p型AlGaN電子ブロック層、p型AlGaNガイド層(AlxGa1−xN:x=0.07)(厚み100nm)までを形成した。そして、当該試料を一旦エピ成長炉から取り出して、最表面のp型AlGaNガイド層に対してフォトニック結晶構造を形成した。フォトニック結晶構造の形成工程では、平面形状が円形状の柱状部を形成する工程として、上記実施例1における比較例での柱状部の形成方法と同様の方法を用いた。柱状部の平面形状の円の直径は70nmとした。またこの円形状パターンの配置は正方格子とし、その格子間ピッチは160nmとした。なおこの時、低屈折材料の高屈折率材料に対する充填率は、約15%となる。なお、充填率とは低屈折材料と高屈折材料との面積の割合を言う。
基本的に、上記比較例と同様の製造方法により試料を作成した。ただし、フォトニック結晶構造については、柱状部の平面形状が六角形状となっている。この平面形状が六角形状の柱状部(六角柱)を形成する方法は、上記実施例1における実施例の試料における六角柱の形成方法と同様の方法を用いた。またウエットエッチングの時間を調整して、AlGaN六角柱の充填率が15%と、比較例と一致するようにした。このように六角柱が形成された後、上記比較例と同様に当該六角柱をp型GaNエピタキシャル層により埋め込むことにより、フォトニック結晶構造を形成した。さらに、その後p型AlGaNクラッド層とp型GaNコンタクト層を形成し、最後に表裏面にそれぞれn型電極、オーミック電極であるp型電極を形成した。
測定1:
フォトニック結晶構造を形成した後、柱状部を埋め込むp型GaNエピタキシャル層の上部表面の形態(表面モホロジー)をSEMにより観察した。
実施例および比較例の試料について、フォトニック結晶構造の回折ピークのスプリット幅を測定し、当該測定結果からフォトニック結晶構造と活性層との発光結合係数κを算出した。なお、回折ピークのスプリット幅の測定方法としては、通電したサンプルからの発光を直上方向において分光器に導入して、回折スペクトルを直接読み取る、という方法を用いた。また、レーザ光発振のための電流密度のしきい値を求めた。
測定1の結果:
SEMによる観察の結果、比較例の試料ではp型GaNエピタキシャル層の上部表面において局所的に凹凸などが見られた。一方、実施例の試料ではp型GaNエピタキシャル層の上部表面は平滑であり、良好な平坦性を示していた。
回折ピークのスプリット幅測定に基づく比較例の結合係数κは200cm−1、電流密度のしきい値は5kA/cm2であった。一方、回折ピークのスプリット幅測定に基づく実施例の結合係数κは280cm−1、電流密度のしきい値は3.5kA/cm2であった。つまり柱状部を埋め込んだフォトニック結晶の特性としては、埋め込みに間隙の無い、形状の揃った六角形柱の柱状部を用いたフォトニック結晶の方が優れていることが示された。
実施例2と同様に、GaN基板上にフォトニック結晶層を備える半導体レーザ素子としての面発光フォトニック結晶レーザを形成し、素子特性を比較した。ただし、実施例3では、フォトニック結晶層をn層側に配置した構成の面発光フォトニック結晶レーザについて検討した。具体的には、以下のような実験を行なった。
比較例:
図18に示した半導体レーザ素子1bと基本的に同じ構成の面発光フォトニック結晶レーザの試料を作成した。ただし、この比較例の試料では、フォトニック結晶層における低屈折率部分の平面形状が円形状となっている。具体的には、まず、(0001)面を主面とするGaN基板を準備した。このGaN基板上に、MOCVD法によりn型GaNバッファ層、n型AlGaNクラッド層、n型AlGaNガイド層(AlxGa1−xN:x=0.03)(厚み100nm)までを形成した。そして、当該試料を一旦エピ成長炉から取り出して、最表面のn型AlGaNガイド層に対してフォトニック結晶構造を形成した。フォトニック結晶構造の形成工程では、平面形状が円形状の柱状部を形成する工程として、上記実施例1における比較例での柱状部の形成方法と同様の方法を用いた。柱状部の平面形状の円の直径は75nmとした。またこの円形状パターンの配置は三角格子とし、その格子間ピッチは190nmとした。なおこの時、低屈折材料の高屈折率材料に対する充填率は、約15%となる。
基本的に、上記比較例と同様の製造方法により試料を作成した。ただし、フォトニック結晶構造については、柱状部の平面形状が六角形状となっている。この平面形状が六角形状の柱状部(六角柱)を形成する方法は、上記実施例1における実施例の試料における六角柱の形成方法と同様の方法を用いた。またウエットエッチングの時間を調整して、AlGaN六角柱の充填率が15%と比較例と一致するようにした。このように六角柱が形成された後、上記比較例と同様に当該六角柱をn型InGaNエピタキシャル層により埋め込むことにより、フォトニック結晶構造を形成した。さらに、その後、u-GaNガイド層、InGaN/GaNからなる多重量子井戸構造の活性層、p型AlGaN電子ブロック層、p型GaNガイド層、p型AlGaNクラッド層およびp型GaNコンタクト層を形成し、最後に表裏面にそれぞれn型電極、オーミック電極であるp型電極を形成した。
基本的に実施例2と同様の項目について測定を行なった。具体的には、以下のような項目について測定を実施した。
フォトニック結晶構造を形成した後、柱状部を埋め込むp型GaNエピタキシャル層の上部表面の形態(表面モホロジー)をSEMにより観察した。
実施例および比較例の試料について、フォトニック結晶構造の回折ピークのスプリット幅を測定し、当該測定結果からフォトニック結晶構造と活性層との発光結合係数κを算出した。なお、回折ピークのスプリット幅の測定方法としては、上述した実施例2における測定方法と同様の方法を用いた。また、レーザ光発振のための電流密度のしきい値を求めた。
測定1の結果:
SEMによる観察の結果、比較例の試料ではn型InGaNエピタキシャル層の上部表面において局所的に凹凸などが見られた。一方、実施例の試料ではn型InGaNエピタキシャル層の上部表面は平滑であり、良好な平坦性を示していた。
回折ピークのスプリット幅測定に基づく比較例の結合係数κは150cm−1、電流密度のしきい値は7kA/cm2であった。一方、回折ピークのスプリット幅測定に基づく実施例の結合係数κは250cm−1、電流密度のしきい値は4kA/cm2であった。つまり柱状部を埋め込んだフォトニック結晶の特性としては、埋め込みに間隙の無い、形状の揃った六角形柱の柱状部を用いたフォトニック結晶の方が優れていることが示された。
Claims (6)
- 低屈折率部分と、前記低屈折率部分の屈折率よりも高い屈折率を有する高屈折率部分とを有する2次元回折格子と、
前記2次元回折格子の一方の主面側に形成された発光層とを備え、
前記低屈折率部分と前記高屈折率部分とのいずれか一方の平面形状が六角形状であり、前記低屈折率部分と前記高屈折率部分とは隙間なく配置されており、
前記前記低屈折率部分と前記高屈折率部分との主成分が窒化ガリウム成分であり、
前記低屈折率部分と前記高屈折率部分とのいずれか一方を構成するべき材料層を、ドライエッチングを用いて部分的に除去した後、さらにウエットエッチングを用いて部分的に除去することにより、前記低屈折率部分と前記高屈折率部分とのいずれか一方の平面形状が六角形状に加工され、
前記低屈折率部分と前記高屈折率部分とのいずれか他方は、前記2次元回折格子の一方の主面に対して垂直な方向に成長したエピタキシャル成長層である、半導体レーザ素子。 - 前記2次元回折格子の主表面は(0001)面であり、
前記低屈折率部分と前記高屈折率部分とのうち平面形状が六角形状である一方の、前記主表面に交差する方向に延びる側面は、{1−100}面である、請求項1に記載の半導体レーザ素子。 - 前記低屈折率部分はAlxGa1−xN(0.02≦x≦0.5)よりなり、
前記高屈折率部分はInyGa1-yN(0≦y≦0.2)よりなる、請求項1または2に記載の半導体レーザ素子。 - 低屈折率部分と、前記低屈折率部分の屈折率よりも高い屈折率を有する高屈折率部分とを有し、前記低屈折率部分と前記高屈折率部分とは隙間なく配置されており、前記低屈折率部分と前記高屈折率部分との主成分が窒化ガリウム成分である2次元回折格子を形成する工程と、
前記2次元回折格子の一方の主面側に形成された発光層を形成する工程とを備え、
前記2次元回折格子を形成する工程では、前記低屈折率部分と前記高屈折率部分とのいずれか一方の平面形状が六角形状に形成され、さらに、
前記2次元回折格子を形成する工程は、
前記低屈折率部分と前記高屈折率部分とのいずれか一方を構成する材料層を形成する工程と、
前記材料層をドライエッチングを用いて部分的に除去した後、さらにウエットエッチングを用いて部分的に除去することにより、前記材料層の平面形状を六角形状に加工する工程と、
前記低屈折率部分と前記高屈折率部分とのいずれか他方を、前記2次元回折格子の一方の主面に対して垂直な方向にエピタキシャル成長させる工程とを含む、半導体レーザ素子の製造方法。 - 前記2次元回折格子の主表面は(0001)面であり、
前記ウエットエッチングは、前記材料層における{1−100}面でのエッチング速度が他の結晶面に対するエッチング速度より遅い条件で行なわれる、請求項4に記載の半導体レーザ素子の製造方法。 - 前記ウエットエッチングは、加熱した硫酸と過酸化水素水の混合液、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムを含むアルカリ水溶液、有機系アルカリ洗浄液からなる群から選択される1つを処理液として用いて実施される、請求項4または5に記載の半導体レーザ素子の製造方法。
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