JP7331752B2 - タンク - Google Patents

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Description

本開示は、燃料等の液体を貯留し、供給管を介して液体を吸い上げて外部に供給可能なタンクに関する。
従来、車両に搭載される燃料タンクとして、燃料の残量が少なくなって液面が低下した場合に備え、例えば、特許文献1に示すように、燃料タンク内に、燃料を溜めることができる貯留部としてリザーブ容器を設けたものが開発されている。この燃料タンクでは、リザーブ容器は、上方から吊設して、燃料タンク底面との間に隙間が空くように配置され、内部には、エンジンに燃料を送る供給パイプの先端の吸入口が配置されている。また、周壁部の下部には、逆止弁を配置した貫通孔が設けられている。これにより、燃料の供給を確保し、液面の低下による燃料の片寄りにより、供給パイプの先端の吸入口が燃料の液面から離れる不都合を防止している。
特許第3828103号公報
ところで、燃料タンクでは、燃料の残量が無くなるまで、供給パイプに安定して燃料を供給することが望まれている。
また、燃料タンクでは、燃料が外部からの比較的長周期な振動によって揺動して偏る現象、所謂、スロッシングが発生することが知られている。
燃料タンクにおいては、スロッシングが発生する際でも、エアを介在させることなく、確実に燃料を供給パイプに供給することが望まれている。
しかしながら、特許文献1に示すように、供給パイプの先端を囲む周壁が燃料タンク底面によりも上方に位置する構成では、燃料の液面が燃料タンク底面近傍にあるときに供給パイプに安定して供給できない。また、スロッシングが発生する場合、リザーブ容器の容量では供給パイプに燃料を連続して供給できないという問題がある。
本開示の目的は、液面が低下した場合に加えて、スロッシングが発生しても、貯留する液体を安定して供給することができるタンクを提供することである。
本開示に係るタンクは、
液体を収容可能な内部空間に前記液体を吸引するパイプが垂下して設けられ、前記パイプの先端の開口端部が底部近傍に配置され、前記底部に前記開口端部に対応する開口部が形成された、タンク本体と、
前記開口部に配置され、前記液体を貯留可能な貯留部と、
を有し、
前記貯留部は、
有底の筒状体であり、前記開口部に下方から着脱可能に取り付けられ、内部に、前記開口端部が配置される下半部と、
上下方向に貫通する筒状体であり、前記下半部に上方から接続されて、前記下半部とともに前記開口部から外れるように前記下半部に固定される上半部と、
を有し、
前記タンク本体には、前記開口部を囲むように、内周面に雌ねじ部を有する筒状の被嵌合部が設けられ、
前記上半部は、内部に挿入される前記パイプを位置決めする位置決め部と、前記開口部よりも上方の位置に設けられ前記上半部の前記筒状体の内側と外側とを連通する貫通孔を有し、
前記下半部の底部は、前記開口部から下方に突出して設けられ、
前記下半部の上部は、外周に雄ねじ部を有し、前記開口部内に挿入されて、前記被嵌合部の前記雌ねじ部に着脱可能に螺合して前記開口部を閉塞し、前記下半部はドレイン蓋として機能する
本開示によれば、液面が低下した場合に加えて、スロッシングが発生しても、貯留する液体を安定して供給することができる。
本開示の実施の形態に係るタンクの内部構造を示す概略断面図 本開示の実施の形態に係るタンクの貯留部を模式的に示す概略縦断面図 貯留部の下半部を外した状態を模式的に示す概略縦断面図 本開示の実施の形態に係るタンクでの燃料の貯留の一例を模式的に示す概略断面図 本開示の実施の形態に係るタンクにおいてスロッシングが生じた場合の燃料の貯留の一例を模式的に示す概略断面図
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、タンクの内部構造を示す概略断面図である。
本開示の実施の形態に係るタンクは、一例として、トラック等の車両に搭載される燃料タンク1として説明するが、これに限らず、貯留する液体を供給パイプ等の供給部材により吸い上げて外部に供給するものであれば、どのようなタンクであってもよい。
燃料タンク1は、液体として燃料を貯留する。燃料タンク1は、例えば、直方形状体であり、側面に設けられたフランジ(図示省略)を介して、トラック等の車体の骨組みを構成する2本のフレーム間に、図示しない取付部材を介して取り付けられる。
燃料タンク1は、燃料を貯留するタンク本体2と、このタンク本体2から燃料を外部、ここではエンジン等に供給する供給パイプ3と、供給パイプを支持するパイプ支持部12及び固定板14とを備える。
タンク本体2の底部22は、中央部に向かって四方から下り勾配が付けられている。
この底部22には開口部223(図2参照)が設けられ、この開口部223には、燃料を貯留可能な貯留部4が配置されている。
本実施の形態では、底部22の中央部の開口部223(図2参照)は、貯留部取付面部221に設けられ、貯留部取付面部221は、中央部に段差によって形成され、底部22において下り勾配の面の部位よりも下方に位置する部位である。この貯留部取付面部221の開口部223に、貯留部4が開口部223を閉塞するように取り付けられている。開口部223は、底部22において、底部22の近傍に配置される供給パイプ3の先端の開口端部3aに対応して形成されている。開口部223が設けられる貯留部取付面部221は、底部22の中央部に段差無く設けられてもよい。なお、燃料タンク1には、タンク本体2の上面部24に、リターンパイプ17、固定板14等が設けられている。タンク本体2は鋼製である。
供給パイプ3は、タンク本体2から吸入した燃料をエンジンに送る管であり、リターンパイプ17はエンジンに過剰に供給された燃料が戻される管である。
供給パイプ3の開口端部3a(図2参照)は、タンク本体2の内部空間に配置されており、開口部223に対応する位置に配置されている。供給パイプ3の開口端部3a(図2参照)は、例えば、底部22の近傍で、且つ、開口部223に対応する位置に配置されている。底部22の近傍とは、開口端部3aを介して底部22上の残燃料(底部22上に残る燃料(液体))を吸入できる位置であり、底部22に近接、或いは隣接するような位置であってもよい。供給パイプ3の開口端部3aは、貯留部4内に配置され、下半部6内で、下半部6に囲まれるように配置されている。供給パイプ3は、開口端部3a周囲の燃料を吸入する。
パイプ支持部12は、供給パイプ3の開口端部3aを貯留部4内に配置するように供給パイプ3を位置決めした状態で固定板14に固定される。パイプ支持部12は、供給パイプ3を支持するものであれば、どのような構造でもよい。パイプ支持部12は、例えば、鋼材を断面コ字状に屈曲成形され、供給パイプ3を挟む一対の対向する側板部と、側板部の下端を連結し、供給パイプ3が挿通される開口部を有する連結板部とを有する。パイプ支持部12は、連結板部の開口部に供給パイプ3を挿通させて固定板14の裏面に固定部(図示省略)を介して取り付けられている。
固定板14は、円板状の部材であり、中央部には供給パイプ3を挿通させる孔部が設けられている。パイプ支持部12及び固定板14は、供給パイプ3の中間部を一対の側板部に保持固定することで、供給パイプ3の揺れ等を防止し、強固に固定する。
<貯留部4>
貯留部4について説明する。
図2は、本開示の実施の形態に係るタンクの貯留部4を模式的に示す概略縦断面図である。
貯留部4は、燃料の量が減少して液面が低下したときに、または、燃料のスロッシング時において、燃料を溜める。
貯留部4は、タンク本体2の底部22よりも低い底面を有する有底筒状体である。
また、貯留部4は、底部22の中央部の貯留部取付面部221に、底部を下方に突出させて、貯留部取付面部221から立ち上がるように着脱自在に設けられている。
貯留部4は、供給パイプ3の先端側部位を囲むように配置され、且つ、内部に液体を溜めるための液体溜め壁部(筒状体の一部)Rを有する。
貯留部4は、上半部8と、下半部6とを有する。なお、本実施の形態では、貯留部4は、止着部材7を用いてタンク本体2の貯留部取付面部221に取り付けられている。
止着部材7は、タンク本体2の底部22の貯留部取付面部221上に開口部223を囲むように配置され、下半部6に接続される。
止着部材7は、貯留部取付面部221上で開口部223の周囲を囲むように配置される筒状の被嵌合部71と、貯留部取付面部221上で被嵌合部71の基端部側外周面から放射状に突出する底面フランジ73とを有する。
被嵌合部71は、下半部6の上部である挿入部61と嵌合することにより、底面フランジ73はフランジ部63とで貯留部取付面部221を挟持し、開口部223を閉塞する。
本実施の形態では、被嵌合部71は、内周面に雌ねじ部71aが設けられ、挿入部61に形成される雄ねじ部61aと螺合する。
底面フランジ73は、タンク本体2の内側で最下端の底面を構成する。
下半部6は、開口部223にタンク本体2の下面側から着脱自在に取り付けられる。下半部6は、開口部223に挿入れる挿入部61と、フランジ部63と、有底筒状の突状底部65とを有する。下半部6は、例えば中空のプラグ状部材である。
下半部6は、開口部223を介して、タンク本体2の内側に配置される止着部材7とで貯留部取付面部221を挟むように嵌合して固定されている。
下半部6は、挿入部61と突状底部65とで有底筒状に形成され、外周面に放射方向に突出するフランジ部63が取り付けられている。
下半部6内には、係止部87と係合する被係止部652が設けられている。
挿入部61は、筒状体であり、底部22の貯留部取付面部221の開口部223からタンク本体2内に挿入される。挿入部61は、タンク本体2内で、止着部材7の筒状の被嵌合部71に嵌合する。挿入部61は、被嵌合部71とともに、貯留部取付面部221上に配置された止着部材7の底面フランジ73から突出するように配置される。
本実施の形態では、挿入部61の外周には、雄ねじ部61aが形成され、止着部材7の筒状の被嵌合部71の雌ねじ部71aと螺合している。これにより、フランジ部63は、底面フランジ73とともに底部22の貯留部取付面部221を強固に挟持し、下半部6は、開口部223を閉塞して着脱自在に固定される。
下半部6は、開口部223に着脱自在に取り付けられることにより、タンク本体2のドレイン蓋として機能する。
すなわち、下半部6は、図3に示すように、開口部223から取り外すことにより、タンク本体2の貯留部取付面部221における開口部223は外部に露出する。このとき、下半部6とともに上半部8も取り外すことができる。
これにより、タンク本体2内から残燃料を抜いてタンク本体2内の掃除などタンク本体のメンテナンスを行うことができる。
突状底部65は、挿入部61と連続する中空部を有した有底の筒状体である。
突状底部65は、タンク本体2に取り付けられることでタンク本体2の底面(貯留部取付面部221上の底面フランジ73に相当)よりも下方に突出して配置される最下面を有する。突状底部65は、タンク本体2内において燃料の液面が低下し底部22に至る場合でも燃料を確保できる。
上半部8は、上下方向に貫通する筒状体であり、下半部6に上方から接続されることで固定される。上半部8は、貫通孔85と、筒状体として供給パイプ3の先端部分を囲む位置に配置される液体溜め壁部Rと、を備える。
上半部8は、下半部6側である基端部8a側に係止部87を有し、基端部8a側を下半部6内に挿入して下半部6内の被係止部652に係合する。これにより、上半部8は、下半部6に内篏し、外れにくく固定された状態となっている。係止部87は、例えば、基端部8a側から延出して設けられ弾性変形する延出部の先端部で外方に突出された爪であり、基端部8aを下半部6内に挿入した際に、下半部6内の被係止部652に係合するように構成されている。
また、上半部8は、先端部8b側に上方から上半部8内に挿入される供給パイプ3を位置決めする位置決め部89が設けられている。
貫通孔85は、開口部223よりも上方の位置に配置されており、上半部8の筒状体の内側と外側とを連通する。貫通孔85は、上半部8内にタンク本体2から燃料を流入させる。燃料の液面が開口部223より低い場合でも、下半部6で貯留した燃料を供給パイプ3に吸入させることができる。
貫通孔85は、本実施の形態では、貯留部4において、被嵌合部71と挿入部61の嵌合部分の上端部に隣接する位置で、タンク本体2の底部22の近傍に位置している。これにより、タンク本体2の底部22近くまで液面が下がっても上半部8内に燃料が流入する。
液体溜め壁部Rは、筒状体の一部として貫通孔85の上部に設けられている。
液体溜め壁部Rは、貫通孔85の上方(本実施の形態では先端部8bにおいて開口が形成される位置までの間)において、供給パイプ3を囲むように配置されている。液体溜め壁部Rは、上半部8内部と外部とを仕切り、貯留部4内からタンク本体2へ燃料が流出しないように設けられている。
なお、位置決め部89が配置された先端部8bにおける上半部8の内外空間は連通している。
液体溜め壁部Rは、貯留部4において、スロッシングが生じた場合に貯留部4内に貯留する燃料(液体)を外部に流出させにくくして溜める。液体溜め壁部Rにより、スロッシング時でも、供給パイプ3に連続して燃料を吸入させる量を確保できれば、貫通孔85はいくつ設けられてもよい。
<効果>
図4及び図5を用いて、本開示の実施の形態に係るタンクにおける貯留部の作用を説明する。図4は、本開示の実施の形態に係るタンクでの燃料の貯留の一例を模式的に示す概略断面図であり、図5は、本開示の実施の形態に係るタンクにおいてスロッシングが生じた場合の燃料の貯留の一例を模式的に示す概略断面図である。なお、図4及び図5において、挿入部61と被嵌合部71は、便宜上、嵌合部分Kで示す。
本実施の形態では、貯留部4の底部を構成する下半部6は、タンク本体2の底面より下方に突出して配置されている。また、タンク本体2の内部では、挿入部61と被嵌合部71との嵌合部分K(図4参照)が、タンク本体2の底面を構成する底面フランジ73から上方に突出して配置され、嵌合部分の近傍或いは隣接して貫通孔85が設けられている。
図5に示すように、タンク本体2内の燃料が減少しても、その液面が貫通孔85よりも高い場合、貫通孔85を介して、貯留部4内にタンク本体2内の燃料が流入し、供給パイプ3には十分な燃料を吸入させることができる。
また、本実施形態によれば、タンク本体2における燃料の液面が、貫通孔85から低くなる場合でも、貯留部4は、下半部6の内部(突状底部65、挿入部61)、つまり、突状底部65の底面から貫通孔85の下端までの間の領域で、燃料を貯留できる。
よって、下半部6の内部(突状底部65、挿入部61)が囲む供給パイプ3の開口端部3aにより燃料の吸入を確実に行うことができる。
液体を貯留するタンク本体2が、燃料を貯留して車両に設けられている場合等では、外部からの荷重により、タンク本体2内の燃料が揺動し偏る場合(スロッシングの発生)がある。この場合でも、貯留部4は、突状底部65の底面から貫通孔85の下端までの間の領域に加えて、液体溜め壁部Rを有するので、液体溜め壁部Rにより、燃料が貯留部4外に流出することを確実に防止できる。これにより、スロッシングが発生しても、供給パイプ3に対して確実に液体を吸入させ、安定した燃料供給を行うことができる。
本開示に係るタンクは、液面が低下した場合に加えて、スロッシングが発生しても、貯留する液体を安定して供給することができ、特に、車両の燃料タンクに用いるものとして有用である。
1 燃料タンク(タンク)
2 タンク本体
3 供給パイプ
3a 開口端部
4 貯留部
6 下半部
7 止着部材
8 上半部
8a 基端部
8b 先端部
12 パイプ支持部
14 固定板
17 リターンパイプ
22 底部
24 上面部
61 挿入部
61a 雄ねじ部
63 フランジ部
65 突状底部
71 被嵌合部
71a 雌ねじ部
73 底面フランジ
85 貫通孔
87 係止部
89 位置決め部
221 貯留部取付面部
223 開口部
652 被係止部
K 嵌合部分
R 壁部

Claims (2)

  1. 液体を収容可能な内部空間に前記液体を吸引するパイプが垂下して設けられ、前記パイプの先端の開口端部が底部近傍に配置され、前記底部に前記開口端部に対応する開口部が形成された、タンク本体と、
    前記開口部に配置され、前記液体を貯留可能な貯留部と、
    を有し、
    前記貯留部は、
    有底の筒状体であり、前記開口部に下方から着脱可能に取り付けられ、内部に、前記開口端部が配置される下半部と、
    上下方向に貫通する筒状体であり、前記下半部に上方から接続されて、前記下半部とともに前記開口部から外れるように前記下半部に固定される上半部と、
    を有し、
    前記タンク本体には、前記開口部を囲むように、内周面に雌ねじ部を有する筒状の被嵌合部が設けられ、
    前記上半部は、内部に挿入される前記パイプを位置決めする位置決め部と、前記開口部よりも上方の位置に設けられ前記上半部の前記筒状体の内側と外側とを連通する貫通孔を有し、
    前記下半部の底部は、前記開口部から下方に突出して設けられ、
    前記下半部の上部は、外周に雄ねじ部を有し、前記開口部内に挿入されて、前記被嵌合部の前記雌ねじ部に着脱可能に螺合して前記開口部を閉塞し、前記下半部はドレイン蓋として機能する、
    タンク。
  2. 前記上半部は、前記貫通孔よりも上方に前記筒状体の一部を有する、
    請求項に記載のタンク。
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