JP7328814B2 - 帯巻き重ね体保持装置及びその使用方法 - Google Patents
帯巻き重ね体保持装置及びその使用方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7328814B2 JP7328814B2 JP2019132258A JP2019132258A JP7328814B2 JP 7328814 B2 JP7328814 B2 JP 7328814B2 JP 2019132258 A JP2019132258 A JP 2019132258A JP 2019132258 A JP2019132258 A JP 2019132258A JP 7328814 B2 JP7328814 B2 JP 7328814B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- core material
- wound
- core
- holding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
工場出荷から更生施工現場搬入までの帯状部材は、通常、一対のフランジを有するドラムに巻き重ねられた状態の環状の帯巻き重ね体となっている。更生施工現場において、帯状部材がドラムから繰り出されて製管機へ導入されて螺旋管状の更生管に製管される。
帯巻き重ね体には、帯状部材が外周側から繰り出される外巻き式と、内周側から繰り出される内巻き式とが知られている。内巻き式の場合、帯巻き重ね体だけのドラムレス状態で工場出荷~現場搬入されることも提案されている(特許文献1参照)。施工現場において、帯巻き重ね体が専用のリールに収められ、帯状部材が内周側から繰り出される。
本発明は、かかる事情に鑑み、帯状部材が外周側から繰り出される外巻き式の帯巻き重ね体を、例えば更生施工現場搬入まではドラムレス状態又はそれとみなせる状態にできるようにすることを目的とする。
外周に前記帯巻き重ね体が設けられる円筒形状の芯材と、
前記芯材とは別体をなし、前記帯巻き重ね体を挟むように前記芯材の軸方向に対向する一対の円形のフランジと、
前記芯材を、外周に前記帯巻き重ね体が設けられた状態で前記各フランジと係合可能かつ分離可能な係合手段と、
を備えたことを特徴とする。
または、更生施工現場搬入までは芯材も付けずに帯巻き重ね体を完全にドラムレス状態としておき、更生施工現場において帯巻き重ね体の内周に芯材を嵌め、かつ係合手段によってフランジを芯材と係合させることもできる。
帯巻き重ね体を更生施工現場搬入までドラムレス状態又はそれとみなせる状態とすることで、嵩が小さくなり省スペースで保管でき、運搬効率が高まる。
使用済みの帯巻き重ね体保持装置を返却する際は、芯材とフランジとに分解することによってコンパクトになり、返却を容易化できる。また、芯材だけを帯状部材の生産工場へ返却することも可能である。
組み立ての際は、芯材の内部に連結軸部材を通し、該連結軸部材の端部とフランジとを接合部材によって接合する。芯材の外周に帯巻き重ね体が設けられていても、芯材とフランジを確実に係合できる。
これによって、芯材とフランジが直接的に接合される。芯材の外周に帯巻き重ね体が設けられた状態で、芯材とフランジを分離可能に接合できる。
各芯分割体の内周面には前記軸方向へ延びるリブ部材が設けられ、前記リブ部材の両端部にそれぞれ前記連結部が設けられていることが好ましい。
帯状部材の使用時には、外周に帯巻き重ね体が設けられた状態における芯材の両端部にフランジを係合手段によって分離可能に係合し、
その後、前記帯巻き重ね体の外周側から帯状部材を繰り出すことが好ましい。
<第1実施形態>
図6は、老朽化した既設の下水道管1(既設管状体)を更生する様子を示したものである。更生施工現場には、帯巻き重ね体保持装置10が設置されている。帯巻き重ね体保持装置10に帯巻き重ね体9Xが保持されている。帯巻き重ね体9Xは、帯状部材9を巻き重ねて環状にしたものである。該帯巻き重ね体9Xの外周側から帯状部材9が繰り出し可能である。繰り出された帯状部材9が、下水道管1の内周に沿う螺旋管状の更生管8に製管される。
更生対象の既設管状体は、下水道管に限らず、上水道管、農業用水管、水力発電導水管、ダム通水管などの他の既設管や、既設のトンネルなどであってもよい。
芯材11の外径は、例えば1000mm~1500mm程度、好ましくは1200mm程度である。
芯材11の材質は、鉄などの金属でもよく、紙でもよく、樹脂でもよい。
図3に示すように、芯材11の両端部における互いに周方向の同一位置には、切り欠き部11dが形成されている。切り欠き部11dに吊り具6を係止することで、芯材11を吊り上げることができる。
フランジ12の材質は、好ましくは鉄などの金属であるが、これに限らず所要の剛性を有するのであれば樹脂であってもよい。
図1に示すように、一対のフランジ12は、帯巻き重ね体9Xを挟むように、芯材11の軸方向に対向されている。各フランジ12が、芯材11の対応する端面と対面されている。フランジ12は、芯材11の端面に突き当てられていてもよく、芯材11の端面から少し離れていてもよい。
フランジ12と芯材11とは直接には接合されておらず固定されていない。さらに、フランジ12と芯材11とは、装置10の軸線L10まわりに相対回転可能である。
4つ(複数)の連結軸部材13は、互いに芯材11の内周面の周方向に間隔を置いて、好ましくは等間隔で配置されている。各連結軸部材13は、芯材11に対して内接しているが、接及び固定はされていない。
連結軸部材13の材質は、好ましくは鉄などの金属であるが、これに限らず所要の剛性を有するのであれば樹脂であってもよい。
図4に示すように、帯状部材9の生産工場では、帯巻き重ね体保持装置10における芯材11だけが必要とされる。つまり、フランジ12と係合されていない芯材11が用意される。
図4(a)~図4(b)に示すように、押出成形された帯状部材9が、芯材11単体の外周に巻き重ねられる。これによって、図4(c)に示すように、芯材11の外周に帯巻き重ね体9Xが設けられる。言い換えると、内周に芯材11が付いた帯巻き重ね体9Xが作製される。芯材11は帯巻き重ね体9Xの内部に収まる。かつフランジ12は未係合である。したがって、芯材11付き帯巻き重ね体9Xの嵩は、帯巻き重ね体9Xだけのドラムレス状態の嵩と同じである。つまり、芯材11付き帯巻き重ね体9Xは、実質的にドラムレスとみなせる。
よって、帯巻き重ね体9Xをドラムレスとみなせる状態で保管できる。帯巻き重ね体9Xの保管数が多くても、大きな保管スペースを必要としない。さらに、帯巻き重ね体9Xを前記ドラムレスとみなせる状態で出荷し、更生施工現場まで運搬して納品できる。ドラム付きの場合よりも多数の帯巻き重ね体9Xを運搬トラックやコンテナに積んで運搬でき、運搬効率が高まる。
具体的には、芯材11の内部に連結軸部材13を通す。かつフランジ12を芯材11の端面に宛がうとともに、連結軸部材13の端面と突き当てる。そして、ボルト14をフランジ12の外側から挿通孔12bに通してネジ孔13bにねじ込む。
これによって、芯材11の外周に帯巻き重ね体9Xが設けられた状態で、帯巻き重ね体保持装置10を組み立てることができる。
続いて、帯巻き重ね体9Xの外周側から帯状部材9を繰り出す。このとき、支持ローラ22の回転によって帯巻き重ね体保持装置10全体が回転されてもよく、フランジ12は回転されずに、芯材11及び帯巻き重ね体9Xだけが回転されてもよい。
図6に示すように、繰り出した帯状部材9を発進人孔4内に挿し入れ、製管機3に導入する。製管機3によって、帯状部材9が、下水道管1の内周に沿う螺旋管状の更生管8に製管される。これによって下水道管1が更生される。
図6における製管機3は、更生管8を製管するとともに既設管状体の内部へ押し込む元押し式であるが、これに限らず、製管した更生管を到達人孔4Bから牽引する牽引式であってもよく、推進(自走)されながら後方に更生管が形成されていく自走式であってもよい。
芯材11は、例えばトラックやコンテナに積んで帯状部材9の生産工場へ返却する。トラックやコンテナには帯巻き重ね体保持装置10全体ではなく芯材11だけを積めばよいから、積載効率を高くできる。
フランジ12及び係合手段15(13,14)は、別の芯材11付き帯巻き重ね体9Xへの組付けに転用できる。したがって、フランジ12及び係合手段15の所要数を少なくできる。
好ましくは、フランジ12及び係合手段15は更生施工者が保管しておく。フランジ12及び係合手段15の所要保管数は少量で済み、保管スペースが嵩張ることがない。
<第2実施形態>
図7~図11は、本発明の第2実施形態を示したものである。図7~図9に示すように、第2実施形態の帯巻き重ね体保持装置10Bにおいては、芯材11とフランジ12が直接的に接合されている。詳しくは、芯材11の両端部にそれぞれ4つ(複数)の連結部17が一体に設けられている。4つの連結部17は、互いに芯材11の周方向に間隔をおいて、好ましくは等間隔で配置されている。各連結部17は、板状に形成されている。該連結部17が、芯材11の内周面から径方向内側へ突出されている。連結部17と芯材11の固定手段は、溶接でもよく、ネジ止めでもよい。連結部17にネジ孔17bが形成されている。
連結部17とボルト16によって係合手段18が構成されている。
さらに、帯巻き重ね体9Xを完全なドラムレスの状態で出荷し、更生施工現場まで運搬して納品できる。ドラムレスであるから、運搬トラックやコンテナに一度に積載できる数が増し、運搬効率が高まる。
その後、図11(c)に示すように、帯巻き重ね体保持装置10Bを繰り出し台20に設置して、帯巻き重ね体9Xの外周側から帯状部材9を繰り出し、下水道管1にライニングする(図6)。
第2実施形態においては、帯巻き重ね体保持装置10Bの各部品を更生施工者が保管しておくことができる。芯材11を帯状部材9の生産工場へ返却する必要が無い。
図12及び図13に示すように、第3実施形態に係る帯巻き重ね体保持装置10Cにおいては、芯材30が、周方向に複数の芯分割体31に分割されている。ここでは芯分割体31の数は、4つであるが、これに限らず、2つ又は3つでもよく、5つ以上でもよい。
各芯分割体31は、円弧状の断面を有して軸方向(図12の紙面と直交する方向)へ延びる湾曲板状に形成されている。これら芯分割体31が、芯材30の周方向に分かれて環状に配置されている。図12に示すように、隣接する芯分割体31どうし間には間隙35が形成されている。なお、隣接する芯分割体31どうしが隙間無く接していてもよい。
リブ部材32のネジ孔32bを含む両端部が、フランジ12Cとの連結部33を構成している。要するに、芯分割体31の両端部にそれぞれ連結部33が設けられている。リブ部材32とボルト14とによって、芯分割体31とフランジ12Cを分離可能に係合する係合手段34が構成されている。
その後、図14(c)に示すように、帯巻き重ね体保持装置10Cを繰り出し台20に設置して、帯巻き重ね体9Xの外周側から帯状部材9を繰り出し、下水道管1にライニングする(図6)。
芯分割体31ひいては芯材30を帯状部材9の生産工場へ返却する必要は無い。
例えば、第1実施形態の帯巻き重ね体保持装置10を、第2実施形態の更生施工現場まで完全ドラムレスの施工方法に適用してもよい。第2実施形態の帯巻き重ね体保持装置10Bを、第1実施形態の更生施工現場までドラムレスとみなせる施工方法に適用してもよい。第1実施形態の連結軸部材13が、芯材11の内周面に固定されていてもよい。連結軸部材13の端部が、芯材11に固定された連結部17を構成していてもよい。
帯巻き重ね体保持装置の芯材及びフランジを共に帯状部材の生産工場へ返却してもよい。この場合、芯材とフランジを分解した状態で運搬することが好ましい。
第1、第2実施形態のフランジとして、第3実施形態の中心孔12a付きのフランジ12Cを用いてもよい。第3実施形態のフランジとして、第1、第2実施形態の中心孔の無いフランジ12を用いてもよい。
3 製管機
4 人孔
8 更生管
9 帯状部材
9X 帯巻き重ね体
10,10B,10C 帯巻き重ね体保持装置
11 芯材
12,12C フランジ
13 連結軸部材
14,16 ボルト(接合部材)
15 係合手段
17 連結部
18 係合手段
L10 軸線
30 芯材
31 芯分割体
32 リブ部材
32b ネジ孔
33 連結部
34 係合手段
35 間隙
Claims (6)
- 既設管状体の内周に沿う螺旋管状の更生管となる帯状部材を巻き重ねてなる環状の帯巻き重ね体を外周側から繰り出し可能に保持する帯巻き重ね体保持装置であって、
外周に前記帯巻き重ね体が設けられる円筒形状の芯材と、
前記芯材とは別体をなし、前記帯巻き重ね体を挟むように前記芯材の軸方向に対向する一対の円形のフランジと、
前記芯材を、外周に前記帯巻き重ね体が設けられた状態で前記各フランジと係合可能かつ分離可能な係合手段と、
を備え、前記芯材の軸方向の一端部及び他端部における周方向の互いに同一位置には、吊り具を係止するための切り欠き部が形成されていることを特徴とする帯巻き重ね体保持装置。 - 既設管状体の内周に沿う螺旋管状の更生管となる帯状部材を巻き重ねてなる環状の帯巻き重ね体を外周側から繰り出し可能に保持する帯巻き重ね体保持装置であって、
外周に前記帯巻き重ね体が設けられる円筒形状の芯材と、
前記芯材とは別体をなし、前記帯巻き重ね体を挟むように前記芯材の軸方向に対向する一対の円形のフランジと、
前記芯材を、外周に前記帯巻き重ね体が設けられた状態で前記各フランジと係合可能かつ分離可能な係合手段と、
を備え、
前記芯材が、周方向に環状に配置された複数の芯分割体を有し、前記係合手段が、各芯分割体の両端部にそれぞれ設けられた連結部と、前記連結部と対応するフランジとを分離可能に接合する接合部材とを含み、
各芯分割体の内周面には前記軸方向へ延びるリブ部材が設けられ、前記リブ部材の両端部にそれぞれ前記連結部が設けられ、前記リブ部材が、前記芯分割体の内周面から前記芯材の径方向内側へ突出されていることを特徴とする帯巻き重ね体保持装置。 - 前記係合手段が、それぞれ前記芯材の内部に前記軸方向へ通され、かつ互いに前記芯材の内周面の周方向に間隔を置いて配置される複数の連結軸部材と、各連結軸部材の両端部をそれぞれ対応するフランジと分離可能に接合する接合部材とを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の帯巻き重ね体保持装置。
- 前記係合手段が、前記芯材の両端部にそれぞれ設けられた連結部と、前記連結部と対応するフランジとを分離可能に接合する接合部材とを含むことを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載の帯巻き重ね体保持装置。
- 請求項1~4の何れか1項に記載の帯巻き重ね体保持装置における、フランジと係合されていない状態の芯材の外周に帯巻き重ね体を設けることを特徴とする帯巻き重ね体保持装置の使用方法。
- 前記外周に帯巻き重ね体が設けられた状態における芯材の両端部にフランジを係合手段によって分離可能に係合し、
その後、前記帯巻き重ね体の外周側から帯状部材を繰り出すことを特徴とする請求項5に記載の帯巻き重ね体保持装置の使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019132258A JP7328814B2 (ja) | 2019-07-17 | 2019-07-17 | 帯巻き重ね体保持装置及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019132258A JP7328814B2 (ja) | 2019-07-17 | 2019-07-17 | 帯巻き重ね体保持装置及びその使用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021017303A JP2021017303A (ja) | 2021-02-15 |
JP7328814B2 true JP7328814B2 (ja) | 2023-08-17 |
Family
ID=74565816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019132258A Active JP7328814B2 (ja) | 2019-07-17 | 2019-07-17 | 帯巻き重ね体保持装置及びその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7328814B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001220063A (ja) | 1999-11-30 | 2001-08-14 | Kobe Steel Ltd | トラバース巻用ボビン、トラバース巻コイルおよびその条材の供給方法 |
JP2017124941A (ja) | 2016-01-12 | 2017-07-20 | 積水化学工業株式会社 | 回転リール、筒状体の回転リールへの取付方法、および回転リールを用いた長尺帯状体の引出し方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53138181U (ja) * | 1977-04-08 | 1978-11-01 | ||
JPH0470875U (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-23 | ||
JPH0753137A (ja) * | 1993-08-18 | 1995-02-28 | Gold Kogyo Kk | 芯径可変型リール |
JPH0761716A (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-07 | Sony Corp | オープンリール |
JPH0977386A (ja) * | 1995-09-13 | 1997-03-25 | Hitachi Cable Ltd | 管材または線材のボビン |
-
2019
- 2019-07-17 JP JP2019132258A patent/JP7328814B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001220063A (ja) | 1999-11-30 | 2001-08-14 | Kobe Steel Ltd | トラバース巻用ボビン、トラバース巻コイルおよびその条材の供給方法 |
JP2017124941A (ja) | 2016-01-12 | 2017-07-20 | 積水化学工業株式会社 | 回転リール、筒状体の回転リールへの取付方法、および回転リールを用いた長尺帯状体の引出し方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021017303A (ja) | 2021-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2172290C2 (ru) | Способ изготовления катушки из гибкого предмета и ее сердечника | |
US11235946B2 (en) | Expandable drum assembly for deploying coiled pipe and method of using same | |
TW201119932A (en) | Modular reel structure | |
JP7328814B2 (ja) | 帯巻き重ね体保持装置及びその使用方法 | |
US10941015B1 (en) | Reel system and method | |
JP5268773B2 (ja) | 更生管の製管方法 | |
JP3216760B2 (ja) | 管渠内のライニング施工装置 | |
JP5688329B2 (ja) | 帯状部材結束体の施工用治具を用いた施工方法 | |
JP3072015B2 (ja) | 管渠内のライニング施工装置 | |
EP0491400A1 (en) | Collapsible metal reel | |
JP2011104777A (ja) | 螺旋巻き製管装置 | |
JP2012000976A (ja) | ライニング施工方法 | |
JP2011011792A (ja) | 帯状部材結束体および帯状部材結束体の製造方法 | |
JP6696872B2 (ja) | 螺旋管の製管方法 | |
JP2024072622A (ja) | 管路更生施工後の巻き重ね体の後処理方法 | |
JP6774709B2 (ja) | 回転リール、筒状体の回転リールへの取付方法、および回転リールを用いた長尺帯状体の引出し方法 | |
JP3035471B2 (ja) | 管渠内ライニング施工装置 | |
JP5166896B2 (ja) | 製管装置および製管方法 | |
JP2008132629A (ja) | 製管機 | |
KR101381198B1 (ko) | 비연속식 파이프 제조장치 및 이에 의하여 제조된 파이프 | |
JP5358156B2 (ja) | 更生管の製管装置および更生管の製管方法 | |
JP5814848B2 (ja) | 製管装置 | |
JP4980952B2 (ja) | せん断補強部材、およびその施工方法 | |
JP6801994B2 (ja) | 巻重結束体の保管装置 | |
JP5462704B2 (ja) | 更生管の製管装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220419 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230711 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230804 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7328814 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |