JP7326138B2 - 電子機器における放熱構造 - Google Patents

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特許法第30条第2項適用 [公開の事実] 1.設置日 :令和 1年 6月17日 2.設置した場所:東日本電信電話株式会社管内 3.設置した者 :東日本電信電話株式会社 4.設置した物の内容:東日本電信電話株式会社が、東日本電信電話株式会社管内の加入者の設備に、山内雄司、山崎正人、若山圭吾、金深京子、山田雅嗣、および鈴木翔が発明した放熱構造を備えた電子機器を設置した。
本発明は、熱を熱伝導によって伝達する放熱板を備えた電子機器における放熱構造に関する。
従来の電子機器における放熱構造としては、例えば特許文献1や特許文献2に記載されているものがある。特許文献1に開示された放熱構造は、筐体の内部の基板や電池等から発生する熱を筐体の外に排出するために、筐体に多数の通気口が形成されている。通気口は、筐体内で暖められた空気が自然対流によって効率良く筐体の外に排出されるように配設されている。
特許文献2に開示された放熱構造は、発熱部品に接触した放熱部材と、筐体に接触した伝熱部材とを接続し、発熱部品の熱を放熱部材、伝熱部材および筐体を介して大気中に放散させる構造である。
このように、従来の電子機器における放熱構造は、筐体の形状、筐体の内部に設置される基板の位置や筐体の設置状況などによって、それぞれに適した放熱構造を採ることが必要であった。
ところで、近年の電子機器は、筐体の中に複数の発熱部品が設けられることが多い。
特開2006-73725号公報 特開2016-63055号公報
特許文献1に開示された電子機器における放熱構造では、空気の対流に依存するから放熱の効率が低いという問題があった。特許文献2に開示された電子機器における放熱構造では、複数の部材を組み合わせて熱の伝達経路を形成しているため、構造が複雑になるという問題があった。
筐体の中に複数の発熱部品が設けられて発熱量が多くなると、特許文献1や特許文献2に示す放熱構造では放熱が不足するおそれがある。
本発明の目的は、筐体内の発熱部品の熱を簡単な構造で効率良く筐体の外に放散させることが可能な電子機器における放熱構造を提供することである。
この目的を達成するために本発明に係る電子機器における放熱構造は、筐体の内部に複数の発熱部を有する電子機器における放熱構造であって、前記複数の発熱部のうちいずれか一つの発熱部の熱を放出する放熱板を備え、前記放熱板は、前記いずれか一つの発熱部と他の発熱部とを仕切り、熱の伝達を遮る遮蔽部と、前記いずれか一つの発熱部の発熱部品と接触するとともに、前記遮蔽部および前記筐体の一端部と協働して前記発熱部品を囲む受熱部と、前記受熱部から前記筐体の他端部に向けて延びて前記他端部の内面に接触する放熱部とを備えているものである。
本発明は、前記電子機器における放熱構造において、前記受熱部は、多数の貫通穴が形成された通気部を有していてもよい。
本発明は、前記電子機器における放熱構造において、前記筐体の前記他端部を構成する壁は、多数の通気口が形成された第1の壁部と、前記通気口が形成されていない第2の壁部とを有し、前記放熱部は、前記第2の壁部に接触していてもよい。
本発明においては、他の発熱部の熱が遮蔽部によって遮られ、発熱部品の熱が主に熱伝導によって受熱部と放熱部とを介して筐体に伝達され、筐体から大気中に放散される。
したがって、本発明によれば、筐体内の発熱部品の熱を簡単な構造で効率良く筐体の外に放散させることが可能な電子機器における放熱構造を提供することができる。
本発明に係る放熱構造を備えた電子機器の斜視図である。 本発明に係る放熱構造を備えた電子機器の斜視図である。 アッパーケースをロアケースから外した状態を示す電子機器の分解斜視図である。 要部を破断して示す電子機器の平面図である。 図4におけるV-V線断面図である。 図4におけるVI-VI線断面図である。 放熱板の斜視図である。 図4における筐体のVIII-VIII線断面図である。 ロアケースの一部を破断して示す断面図である。
以下、本発明に係る電子機器における放熱構造の一実施の形態を図1~図9を参照して詳細に説明する。
図1および図2に示す電子機器1は、箱状の筐体2を備えている。以下においては、便宜上、筐体2の相対的に広い二つの面を上面2Aと下面2Bとして説明する。筐体2は、上面2Aと下面2Bとが上下方向に並ぶ横置き状態と、上面2Aと下面2Bとが水平方向に並ぶ縦置き状態とのいずれか一方の状態で使用される。筐体2は、相対的に広い上面2Aおよび下面2Bと、表示部3(図1参照)を有する前面2Cと、配線接続部4(図2参照)を有する背面2Dと、前面2Cおよび背面2Dの両端どうしを接続する左側面2Eおよび右側面2Fとを有している。また、この筐体2は、上面2Aを有するアッパーケース5と、下面2Bを有するロアケース6とを組み合わせることによって構成されている。アッパーケース5とロアケース6は、図3に示すように、それぞれ有底角筒状に形成され、開口部どうしを互いに対向させて組み合わせられている。
この実施の形態による筐体2は、上面2Aと下面2Bとに多数の第1の通気口11を有しているとともに、左側面2Eと右側面2Fとに多数の第2の通気口12を有している。
第1の通気口11は、筐体2の上面2Aおよび下面2Bに開口する第1の溝13と、この第1の溝13の側壁13a(図8参照)に開口する第1の穴14とによって構成されている。第1の溝13は、図1および図2に示すように、筐体2の前面2Cから背面2Dに向かう前後方向に延びており、筐体2の左右方向に所定の間隔をおいて並ぶ複数の位置にそれぞれ設けられている。第1の穴14は、筐体2の内外を連通するように形成され、第1の溝13の長手方向に所定の間隔をおいて並ぶ複数の位置にそれぞれ設けられている。
筐体2の上面2Aを形成するアッパーケース5の上壁15は、図1中に二点鎖線で示すように、第1の通気口11が形成された第1の壁部15aと、第1の通気口11が形成されていない第2の壁部15bとを有している。第2の壁部15bは、上面2Aの前左側の角部分に設けられている。第2の壁部15bには、第1の溝13が形成されているが、第1の穴14は形成されていない。
第2の通気口12は、図1および図2に示すように、右側面2Fおよび左側面2Eに前後方向に延びるように形成された第2の溝16と、この第2の溝16の底に開口する第2の穴17(図9参照)とによって構成されている。第2の溝16は、筐体2の前後方向に延びており、筐体2の上下方向に所定の間隔をおいて並ぶ複数の位置にそれぞれ設けられている。第2の穴17は、筐体2の内外を連通するように形成され、第2の溝16の長手方向に所定の間隔をおいて並ぶ複数の位置にそれぞれ設けられている。この実施の形態においては、図9に示すように、第2の穴17と対向する遮蔽板18がアッパーケース5の内部とロアケース6の内部とにそれぞれ設けられている。図9の破断位置は、図4中にIX-IX線によって示す位置である。
ロアケース6には、図3に示すように、基板21と、本発明に係る放熱構造22の構成部品である放熱板23とが収容されている。基板21には、第1の発熱部品24および図示していない多数の電子部品と、複数のLANコネクタ25と、後述する放熱板23とロアケース6の下壁26(図5参照)との間に収容された光コネクタ27などが実装されている。LANコネクタ25は、筐体2の背面2Dに露出し、光コネクタ27は、ロアケース6に開閉可能に設けられた蓋体28(図2参照)によって隠されている。
LANコネクタ25は、ネットワークに接続するためのLANケーブル(図示せず)が接続される。光コネクタ27は、ロアケース6の左側後部に位置し、光回線に接続するための光ケーブル(図示せず)が接続される。光コネクタ27は、使用時に熱を発するため、第2の発熱部品29になる。このため、この実施の形態による電子機器1は、基板21上の第1の発熱部品24および他の電子部品などが熱源となる第1の発熱部31(図3参照)と、光コネクタ27からなる第2の発熱部品29が熱源となる第2の発熱部32(図5参照)とを有している。この実施の形態においては、第1の発熱部31が本発明でいう「他の発熱部」に相当し、第2の発熱部32が本発明でいう「いずれか一つの発熱部」に相当する。
第1の発熱部品24および基板21上の電子部品の熱は、これらの部品に接触した第1の発熱部31内の空気に伝達される。この空気の温度が上昇すると、第1の発熱部31内に自然対流が生じる。筐体2が横置き状態である場合は、この空気が主に第1の通気口11を通って筐体2の外に排出されることにより第1の発熱部31の熱が大気中に放散される。筐体2が縦置き状態である場合は、この空気が主に第2の通気口12を通って筐体2の外に排出されることにより、第1の発熱部31の熱が大気中に放散される。
第2の発熱部32の熱は、放熱板23と筐体2とを介して大気中に放出される。
放熱板23は、図3に示すように、ロアケース6内の左端側(図3においては右端側)で背面2D側から前面2C側に延びるように形成されており、ロアケース6に複数の固定用ねじ33によって固定されている。放熱板23は、1枚の金属製の板材を所定の形状に曲げて形成されており、3つの機能部を有している。第1の機能部は、第1の発熱部31と第2の発熱部32とを仕切り、熱の伝達を遮る遮蔽部34である。遮蔽部34は、図5に示すように、基板21に対して垂直に形成されて前後方向に延びており、第1の発熱部31内にこもった熱が第2の発熱部32に流入することを防ぐ。
第2の機能部は、遮蔽部34に垂直に連接された受熱部35である。受熱部35は、基板21と平行に延びており、図5および図6に示すように、光コネクタ27の上面27aに接触している。この実施の形態においては、受熱部35と光コネクタ27の上面27aとの間に熱伝導が良好な材料からなるシート36が挟み込まれている。また、受熱部35は、光コネクタ27より筐体2の左側面2E側に延びる通気部37を有し、遮蔽部34および筐体2の一端部と協働して光コネクタ27を囲んでいる。ここでいう筐体2の一端部とは、ロアケース6の左側後部である。通気部37には、図5および図7に示すように、多数の貫通穴38が穿設されている。
第3の機能部は、受熱部35から筐体2の他端部に向けて延びて筐体2の他端部の内面に接触する放熱部39である。ここでいう筐体2の他端部とは、アッパーケース5の左側上部である。放熱部39は、受熱部35から段差をもって上方に突出し、アッパーケース5の上壁15の内面と平行に延びるように受熱部35から前側に延びている。この実施の形態による放熱部39は、図7に示すように、受熱部35より左右方向の幅が広くなるように形成されている。また、放熱部39は、図6に示すように、前後方向の全域にわたってアッパーケース5の上壁15に接触している。この上壁15のうち、上述した第2の壁部15bの内面に放熱部39が接触している。詳述すると、放熱部39は、上壁15の第2の壁部15bに設けられている第1の溝13の底壁13bと接触している。
このように構成された電子機器1における放熱構造22によれば、第1の発熱部31で生じた熱は、空気に伝達され、筐体2内に生じた空気の対流によって第1または第2の通気口11,12を通って空気とともに筐体2の外に排出される。第1の発熱部31内で昇温した空気は、放熱板23の遮蔽部34で遮られて第2の発熱部32に入ることはない。
第2の発熱部32で生じた熱、すなわち光コネクタ27の熱は、その大部分が放熱板23の受熱部35に熱伝導によって伝達される。光コネクタ27の熱の一部は、第2の発熱部32内の空気に伝達される。
受熱部35の熱は、放熱部39に伝導によって伝達され、さらに、放熱部39を経由してアッパーケース5の上壁15に伝達される。アッパーケース5における、放熱部39と接触する第2の壁部15bは、通気口となる穴が形成されていない。このため、熱の伝導が容易になり、第2の壁部15bに広く熱が分散するようになる。この結果、放熱部39の熱が上壁15に広範囲に拡がるとともに、上壁15に複数の第1の溝13によって挟まれて形成された突条部分が実質的に放熱フィンとなって、効率良く大気中に放出される。
一方、光コネクタ27に接触して暖められた第2の発熱部32内の空気は、対流により放熱板23の貫通穴38を通って放熱板23の上方に流れ、主にアッパーケース5の第1の通気口11を通って筐体2の外に排出される。この空気が貫通穴38を通るときに放熱板23から空気に熱が伝達され、通気部37(受熱部35)が空冷によって冷却される。
このため、この実施の形態による放熱構造22においては、第1の発熱部31の熱が放熱板23の遮蔽部34によって遮られ、光コネクタ27の熱が主に熱伝導によって受熱部35と放熱部39とを介して筐体2に伝達され、筐体2から大気中に放出される。
したがって、筐体2内の発熱部品の熱を簡単な構造で効率良く筐体2の外に放出することが可能な電子機器における放熱構造を提供することができる。
この実施の形態による受熱部35は、多数の貫通穴38が形成された通気部37を有している。このため、通気部37(受熱部35)を空冷によって冷却することができるから、より一層放熱効果が高い電子機器における放熱構造を実現することができる。
この実施の形態においては、アッパーケース5の上壁15(筐体2の他端部を構成する壁)は、多数の第1の通気口11が形成された第1の壁部15aと、第1の通気口11が形成されていない第2の壁部15bとを有している。放熱部39は、第2の壁部15bに接触している。このため、放熱部39と筐体2の外との間に上壁15が隙間なく介在しているから、放熱板23が外来の静電気の影響を受けることがない。このため、静電気の影響を受け難い電子機器の放熱構造を提供することができる。
1…電子機器、2…筐体、11…第1の通気口、12…第2の通気口、15…上壁、15a…第1の壁部、15b…第2の壁部、22…放熱構造、23…放熱板、27…光コネクタ(発熱部品)、31…第1の発熱部、32…第2の発熱部、34…遮蔽部、35…受熱部、37…通気部、38…貫通穴、39…放熱部。

Claims (3)

  1. 筐体の内部に複数の発熱部を有する電子機器における放熱構造であって、
    前記複数の発熱部のうちいずれか一つの発熱部の熱を放出する放熱板を備え、
    前記放熱板は、
    前記いずれか一つの発熱部と他の発熱部とを仕切り、熱の伝達を遮る遮蔽部と、
    前記いずれか一つの発熱部の発熱部品と接触するとともに、前記遮蔽部および前記筐体の一端部と共に前記発熱部品を囲む受熱部と、
    前記受熱部から前記筐体の他端部に向けて延びて前記他端部の内面に接触する放熱部とを備え
    前記筐体の前記他端部を含む壁は、多数の通気口が形成された第1の壁部と、前記通気口が形成されていない第2の壁部とを有し、
    前記放熱部は、前記筐体の前記他端部の内面と平行に延び、かつ前記受熱部から前記筐体の前記他端部に向けて延びる方向の全域において前記第2の壁部の内面に接触していることを特徴とする電子機器における放熱構造。
  2. 請求項1記載の電子機器における放熱構造において、
    前記受熱部は、多数の貫通穴が形成された通気部を有していることを特徴とする電子機器における放熱構造。
  3. 請求項1記載の電子機器における放熱構造において、
    前記放熱板の前記放熱部が接触する前記筐体の壁は、前記筐体の外面に開口する複数の溝を有し、
    前記複数の溝によって挟まれて形成された突条部分が実質的に放熱フィンとなることを特徴とする電子機器における放熱構造。
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