JP7324823B2 - 基板搬送装置及び基板処理装置 - Google Patents
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Description
第1の実施形態を、図1~図3を参照して説明する。なお、図面の寸法及び形状は実際の基板及び装置を反映した正確なものではなく、理解を容易にするために、誇張して表現している部分が存在する。また、以下の説明では、重力に従う方向を下方、重力に抗する方向を上方とするが、これらの方向は装置の設置方向を限定するものではない。
図1及び図2に示すように、本実施形態において、搬送対象、処理対象となる基板Wは反りを有する。基板Wとしては、例えば、ガラス基板などの矩形状の薄型基板が用いられる。基板Wの厚さは、0.5~1.1mm程度であり、基板Wの反り量は7~10mm程度である。図面では、基板Wの短手方向がU字形に反った形状を示しているが、実際の矩形状の基板Wの反りは、基板Wの四方にある。反りにより基板Wの一方の面が収縮し、他方の面が伸張する。収縮することにより窪んだ面を凹面S1、伸張することにより隆起した面を凸面S2とする。本実施形態の基板Wは、凹面S1を処理面とする。例えば、多層基板のように、処理面に回路のパターンPが形成されている基板Wを用いる。なお、基板Wの処理面の外縁付近には、パターンPが形成されていない領域が存在する。処理面のパターンPが形成された領域をパターン形成領域、パターンPが形成されていない領域を非パターン形成領域とする。
本実施形態の基板処理装置10は、基板Wを、凹面S1側を支持して搬送しながら、処理面である凹面S1を処理する装置である。このように、凹面S1が下方、凸面S2が上方となるように搬送すると、基本的には基板Wの端部のみの支持だけで、安定して搬送できる。そして、下の凹面S1に対して処理を行う。この基板処理装置10は、矯正室21、処理室22、基板搬送装置30、流体供給部40、制御部50を有する。矯正室21、処理室22は、それぞれ、基板Wが搬送される搬送路Tを内部に有する筐体であり、基板Wが搬送路Tに沿って内部を通過することが可能に形成されている。矯正室21は、搬送路Tを移動する基板Wの反りを矯正する部屋として機能する。処理室22は、矯正室21において反りが矯正された後、搬送路Tを移動する基板Wを処理するための部屋として機能する。基板Wの処理は、本実施形態では、洗浄と乾燥である。処理室22の底面には、液を排出する排出口(図示せず)が形成されている。
(搬送ローラと押えローラの配置)
基板搬送装置30は、凹面S1を下方にして基板Wを搬送する。各搬送ローラ31は、基板Wの搬送方向Tdに沿って搬送路Tの下方に所定間隔で並べられている。各押えローラ32は、それぞれ、各搬送ローラ31に搬送路Tを挟んで離間するように、搬送路Tの上方に位置付けられ、各搬送ローラ31の所定間隔と同じ所定間隔で搬送方向Tdに沿って並べられている。これらの搬送ローラ31及び押えローラ32は、矯正室21、処理室22内に回転可能に設けられており、駆動機構(図示せず)により互いに同期して回転するように構成されている。搬送ローラ31は、図1において時計回りに回転し、押えローラ32は反時計回りに回転する。
搬送ローラ31は、図2(A)に示すように、基板Wの凹面S1側を支持する円柱部31aを有し、円柱部31aが軸を中心に回転することにより、基板Wを搬送する。円柱部31aは、例えば、ゴムや樹脂を素材とするローラである。円柱部31aの軸は、搬送方向Tdに直交する幅方向Xに沿う。この円柱部31aを含む搬送ローラ31は、幅方向Xに離間して設けられた2個を1組として、複数組が搬送方向Tdに配置されている。各組の2個の円柱部31aは、同径である。
矯正前の基板Wの平面視における幅方向Xの長さ:Lo
矯正された基板Wの平面視おける幅方向Xの長さ:La
とすると、
{(La-Lo)/2}≦ax
ax≦pa
とすることが好ましい。
従って、円柱部31aの軸方向の長さaxは、以下の通りとすることが好ましい。
{(La-Lo)/2}≦ax≦pa 式1
押えローラ32は、幅方向Xを軸とする円形である。押えローラ32は、図2(A)に示すように、基板Wの凸面S2の中央に当接するように、各搬送ローラ31の上方であって、組となる2個の搬送ローラ31の間に存在する空間における幅方向Xの中央に対向して設けられている。押えローラ32には、第2のシャフト32aが同軸に設けられている。第2のシャフト32aは、第1のシャフト31cと平行に配置される。第2のシャフト32aは、押えローラ32よりも細い径であり、基板Wの幅方向Xの長さを超える長さに亘って、矯正室21、処理室22内に、例えば図示しないスパーギヤ(平歯車)を有する駆動機構によって、同期して回転可能に設けられている。
図1に示すように、処理室22には、流体供給部40が設けられている。流体供給部40は、矯正室21を通過した基板Wに対して、離間した各組の搬送ローラ31の間から流体を供給する。流体供給部40は、液噴射部41、気体吹出部42を有する。
液噴射部41は、搬送路Tを移動する基板Wの処理面に、処理液を噴射して供給する。液噴射部41は、基板搬送装置30による基板Wの搬送を妨げず、搬送路Tを挟んで離間して基板Wに対向するように設けられている。なお、液噴射部41と搬送路Tとの間には、シャフトやローラなどが介在していない。例えば、処理液が液噴射部41により搬送路Tに向けて噴射されると、搬送路Tを移動する基板Wの凹面S1に処理液が供給される。処理液には、目的の処理ごとに洗浄液、剥離液、現像液、リンス液(純水など)が適用される。
気体吹出部42は、搬送路Tを移動する基板Wに、例えば、空気又は窒素ガスのような乾燥用の気体を吹き出して供給する。気体吹出部42は、基板搬送装置30による基板Wの搬送を妨げず、搬送路Tを挟んで離間して基板Wに対向するように設けられている。なお、気体吹出部42と搬送路Tとの間には、シャフトやローラなどが介在していない。気体吹出部42は、搬送路Tを通過する基板Wに向けて高圧で気体を吹き出し、基板Wに付着している洗浄液を吹き飛ばして基板Wの処理面を乾燥させる。
制御部50は、図1に示すように、基板搬送装置30、流体供給部40など、基板処理装置10の各部を制御するコンピュータであり、基板搬送及び基板処理に関する各種の情報及びプログラムなどを記憶する記憶部と、各種のプログラムを実行するプロセッサを有する。
次に、基板処理装置10の動作を説明する。なお、以下の動作は、基板Wを矯正して洗浄液で洗浄し、乾燥する動作の一例である。上記のように、基板処理装置10は、基板搬送装置30の各搬送ローラ31及び各押えローラ32が同期して回転し、各搬送ローラ31上の基板Wは、搬送方向Tdに搬送されて搬送路Tに沿って移動し、矯正室21、処理室22を通過する。
(1)本実施形態は、反りを有する基板Wを搬送する基板搬送装置30であって、基板Wの凹面S1側を支持する円柱部31aを有し、円柱部31aが軸を中心に回転することにより、基板Wを搬送する複数の搬送ローラ31と、搬送ローラ31と同軸に、基板Wの搬送方向Tdに直交する幅方向Xに沿って設けられた第1のシャフト31cと、基板Wの凸面S2を押える押えローラ32と、押えローラ32と同軸に設けられた第2のシャフト32aと、を備えている。
第2の実施形態を、図4を参照して説明する。なお、本実施形態は、基本的には、第1の実施形態と同様の構成であるため、第1の実施形態との相違点について説明し、その他の説明は省略する。
矯正前の基板Wの平面視における幅方向Xの長さ:Lo
矯正された基板Wの平面視おける幅方向Xの長さ:La
最小の離間距離Dmin
最大の離間距離Dmax
とすると、
Dmin<Lо 式2
Dmax<La 式3
鍔状部31bの最小の離間間隔dmin
鍔状部31bの最大の離間間隔dmax
dmin≧Lо 式4
dmax≧La 式5
第3の実施形態を、図5及び図6を参照して説明する。なお、本実施形態は、基本的には、第1の実施形態と同様の構成であるため、第1の実施形態との相違点について説明し、その他の説明は省略する。
第4の実施形態を、図7及び図8を参照して説明する。なお、本実施形態は、基本的には、第1の実施形態と同様の構成であるため、第1の実施形態との相違点について説明し、その他の説明は省略する。
(1)搬送ローラ31と押えローラ32との離間距離Hを、搬送方向Tdに沿って徐々に近くする構成としては、上記の態様には限定されない。第1のシャフト31cと第2のシャフト32aの組ごとの間隔を変える、押えローラ32の径を変える、押えローラ32に取り付けられるOリングの厚みを変える等によって、離間距離Hを調節可能である。また、押えローラ32は、必ずしも駆動機構により駆動させる必要はなく、基板Wの移動に従動して回転する構成であってもよい。
21 矯正室
22 処理室
30 基板搬送装置
31 搬送ローラ
31a、312a 円柱部
31b、312b 鍔状部
31c 第1のシャフト
32 押えローラ
32a 第2のシャフト
40 流体供給部
41 液噴射部
42 気体吹出部
50 制御部
311 固定部
311a 小径部
311b 大径部
312 可動部
312c 端面
313 付勢部材
314 ガイドローラ
314a 支柱部
314b ローラ部
314c ガイド部
T 搬送路
Claims (7)
- 反りを有する基板を搬送する基板搬送装置であって、
前記基板を凹面側から支持する円柱部を有し、前記円柱部が軸を中心に回転することにより、前記基板を搬送する複数の搬送ローラと、
前記搬送ローラと同軸に、前記基板の搬送方向に直交する幅方向に沿って設けられた第1のシャフトと、
前記基板の凸面を押える押えローラと、
前記押えローラと同軸に設けられた第2のシャフトと、
を備え、
前記搬送ローラは、前記幅方向に離間して設けられた2個を1組として、複数組が前記搬送方向に配置され、
各組の2個の前記搬送ローラには、前記幅方向に離間した2本の前記第1のシャフトが設けられ、
前記押えローラは、前記各組の2個の前記搬送ローラの間に存在する空間における前記幅方向の中央部分に対向して設けられ、
鉛直方向における前記搬送ローラと前記押えローラとの離間距離は、前記搬送方向に沿って短くなっている部分を有することを特徴とする基板搬送装置。 - 反りを有する基板を搬送する基板搬送装置であって、
前記基板を凹面側から支持する円柱部を有し、前記円柱部が軸を中心に回転することにより、前記基板を搬送する複数の搬送ローラと、
前記搬送ローラと同軸に、前記基板の搬送方向に直交する幅方向に沿って設けられた第1のシャフトと、
前記基板の凸面を押える押えローラと、
前記押えローラと同軸に設けられた第2のシャフトと、
を備え、
前記搬送ローラは、前記幅方向に離間して設けられた2個を1組として、複数組が前記搬送方向に配置され、
各組の2個の前記搬送ローラには、前記幅方向に離間した2本の前記第1のシャフトが設けられ、
鉛直方向における前記搬送ローラと前記押えローラとの離間距離は、前記搬送方向に沿って短くなっている部分を有し、
前記搬送ローラは、前記基板の、前記搬送方向に沿う端部によって付勢されることにより移動可能に設けられていることを特徴とする基板搬送装置。 - 反りを有する基板を搬送する基板搬送装置であって、
前記基板を凹面側から支持する円柱部を有し、前記円柱部が軸を中心に回転することにより、前記基板を搬送する複数の搬送ローラと、
前記搬送ローラと同軸に、前記基板の搬送方向に直交する幅方向に沿って設けられた第1のシャフトと、
前記基板の凸面を押える押えローラと、
前記押えローラと同軸に設けられた第2のシャフトと、
を備え、
前記搬送ローラは、前記幅方向に離間して設けられた2個を1組として、複数組が前記搬送方向に配置され、
各組の2個の前記搬送ローラには、前記幅方向に離間した2本の前記第1のシャフトが設けられ、
鉛直方向における前記搬送ローラと前記押えローラとの離間距離は、前記搬送方向に沿って短くなっている部分を有し、
前記搬送方向に並ぶ複数の前記第1のシャフト間に設けられ、前記基板の、前記搬送方向に沿う端部に付勢されることにより、移動可能なガイドローラを有することを特徴とする基板搬送装置。 - 前記円柱部の軸方向の長さは、前記搬送ローラと前記押えローラとの離間距離が短くなることにより前記基板の端部が移動する距離以上であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の基板搬送装置。
- 前記搬送ローラは、前記基板の、前記搬送方向に沿う端部に当接可能な鍔状部をさらに有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の基板搬送装置。
- 各組における2個の搬送ローラ同士の前記幅方向における離間距離は、前記搬送方向に沿って大きくなる部分を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の基板搬送装置。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載の基板搬送装置が設けられた矯正室と処理室とを有する基板処理装置であって、
前記矯正室は、前記搬送ローラと前記押えローラとの離間距離が、前記搬送方向に沿って短くなっている部分を有し、
前記処理室は、前記矯正室を通過した前記基板に対して、離間した各組の搬送ローラの間から流体を供給する流体供給部を有することを特徴とする基板処理装置。
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