JP7317206B2 - 応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置 - Google Patents
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Description
強化ガラスを加工する時、主給気ダクト1と可撓性エアグリッドユニット2は、図5に示すように配設され、主給気ダクトの両端にアーク変更機構(ここで、アーク変更機構について、CN201220306623.8におけるガラス湾曲成形機構を参照)が設けられている。アーク変更機構が湾曲する時に、可撓性エアグリッドユニット2もそれに伴ってアークが変更される。
本実施例は、実施例1を基に更に限定するものであり、複数の可撓性エアグリッドユニット2は、フレキシブルシャフトローラテーブルの隙間の間に平行に設けられ、主給気ダクト1は、可撓性エアグリッドユニット2の被加工ガラスから離れた側に位置し、互いに平行に設けられた主給気ダクト1と互いに平行に設けられた複数の可撓性エアグリッドユニット2の鉛直方向における投影は、互いに交差する網目状を呈し、主給気ダクト1と可撓性エアグリッドユニット2は、投影の交点から吸気口21を介して連通し、図5を参照する。互いに平行に設けられた主給気ダクト1の両端に設けられるアーク変更機構は、被加工ガラスの湾曲成形時に可撓性エアグリッドユニット2をアーク変更機構に伴って湾曲させるように連動させる。気流が可撓性エアグリッドユニット2において排気孔によってのみ吹き出されることを保証するために、可撓性エアグリッドユニット2の軸方向両端は、閉鎖構造である。製造時に、内部が貫通するとともに端部が閉鎖される可撓性エアグリッドユニット2を直接一体的に製造してもよいし、可撓性エアグリッドユニット2の主体構造と端部を別体として組み合わせてもよく、まず、端部が閉鎖されていない可撓性エアグリッドユニット2の主体構造を製造し、次に、軸方向両端にエンドキャップ、ボルト、カバープレートなどの手段で端部を封止する。
本実施例は、実施例1を基に、吹出機構を備える曲面ガラス強化装置を提供し、当該曲面ガラス強化装置は、吹出機構を更に含み、吹出機構は、可撓性エアグリッドユニット2に設けられ、可撓性エアグリッドユニット2の内壁に設けられる流体平滑化構造及び/又は前記可撓性エアグリッドユニット2の外壁に設けられる吹出気流指向安定化構造を含み、流体平滑化構造は、気流が可撓性エアグリッド内を流通する時の抵抗を低減するために用いられ、吹出気流指向安定化構造は、噴射された気流の方向を規制するとともに、気流の流速及び流量をより均一にするために用いられる。
本実施例は、実施例3を基に更に限定するものであり、可撓性エアグリッドユニット2はベローズであり、ベローズの上面において、被加工ガラスの方向に向かって排気孔22が開設され、ベローズには、主給気ダクト1に連通する給気口が更に設けられている。図6を参照し、流体平滑化構造は、内壁に設けられる複合ゴム層23であり、ベローズのしわ付き内壁が滑らかな内壁となるように充填するために用いられる。
本実施例は、実施例3を基に更に限定するものであり、可撓性エアグリッドユニット2はベローズであり、ベローズには、被加工ガラスの方向に向かって排気孔22が開設され、ベローズには、主給気ダクト1に連通する給気口が更に設けられている。図7を参照し、排気孔22は、ベローズの外径が最も大きいしわ部にある。吹出気流指向安定化構造は、各排気孔22に連通する独立羽口24であり、独立羽口24は、管状構造であり、その一端が排気孔22と突合せられ、他端が被加工ガラスに向かっている。図8を参照し、各しわにおいて被加工ガラスの方向に向かって設けられた排気孔22の数は、2~4個である。
本実施例は、実施例3を基に更に限定するものであり、実施例5の並列実施例であり、可撓性エアグリッドユニット2はベローズであり、ベローズには、被加工ガラスの方向に向かって排気孔22が開設され、ベローズには、主給気ダクト1に連通する給気口が更に設けられている。排気孔22は、ベローズの外径が最も大きいしわ部に位置する。図10を参照し、气孔22の数は2つ以上であり、吹出気流指向安定化構造は、ベローズのしわ付き外壁に位置するとともに排気孔を覆う固定部材25であり、図9を参照し、固定部材25には、排気孔22の位置に対応する噴射孔251が開設され、噴射孔251は排気孔22に連通する。
本発明は、突合せ装置を備える曲面ガラス強化装置を提供し、当該曲面ガラス強化装置は、吸気突合せ補助装置を更に含み、突合せ補助装置3は、主給気ダクト1と可撓性エアグリッドユニット2の突合せを実現するために用いられ、突合せ補助装置3は、吸込口4と、吹出口5と、上記両箇所を連通させる通路とを含み、吸込口4に主給気ダクト1の給気口11と突合せられる固定延長部が設けられ、吹出口5に可撓性エアグリッドユニット2の吸気口21と突合せられる突合せ端51が設けられ、突合せ補助装置3は、可撓性突合せ補助装置である。図1を参照し、主給気ダクト1と可撓性エアグリッドユニット2は、互いに垂直に設けられ、図11及び図12を参照し、突合せ補助装置3は、上記両者の間の接続部分である。
本実施例は、実施例7を基に更に限定するものであり、突合せ補助装置3の材料は、耐高温ゴムであることが好ましい。耐高温ゴムのような高弾性ポリマー材料により、可撓性エアグリッドユニット2の外壁の形状が変化する時にその形状に好適に合わせることができる。
本実施例は、1つの比較例を提供し、図13は、偏光フィルタでの従来の別体型エアボックスによる強化曲面ガラスに形成されたウィンドスポットであり、図14は、偏光フィルタでの本発明に示される技術におけるエアグリッドによる強化曲面ガラスに形成されたウィンドスポットである。従来技術では、ウィンドスポットが明らかに観察され、明らかに異常な位置は、エアボックスの隙間に対応する。
複数の主給気ダクト1は、水平面においてガラス輸送方向と垂直に間隔をあけて平行に設けられ、主給気ダクト1に複数の給気口11が設けられ、給気口11と吸気口21は接続部材により接続され、可撓性エアグリッドユニット2の軸方向両端部は、それぞれ強化部の左右両側に設けられた主給気ダクト1に接続され、ここで言う左右は、ガラス運動方向を基準とするものであり、即ち、ガラス運動方向は「前」であり、ガラス運動方向と逆の方向は「後」であり、ガラス運動方向の左側は「左」であり、ガラス運動方向の右側は「右」である。可撓性エアグリッドユニットは円柱形又はプリズム型である。
21 : 吸気口
2 : 可撓性エアグリッドユニット
22 : 排気孔
23 : 複合ゴム層
24 : 独立羽口
25 : 固定部材
251 : 噴射孔
11 : 給気口
3 : 突合せ補助装置
4 : 吸込口
5 : 吹出口
51 : 突合せ端
Claims (24)
- ガラスのフレキシブルシャフトの曲げ強化に用いられる応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置において、1つ又は複数の可撓性エアグリッドユニットで構成される可撓性エアグリッドを含み、前記可撓性エアグリッドユニットは、内部が貫通する湾曲可能な可撓性管状構造であり、前記可撓性エアグリッドユニットには、その内部空間に連通する複数の排気孔及び吸気口が開設されており、前記排気孔は、被加工ガラスに向かっており、複数の前記可撓性エアグリッドユニットは、フレキシブルシャフトローラテーブルの隙間の間に平行に設けられ、主給気ダクトは、前記可撓性エアグリッドの被加工ガラスから離れた側に位置し、互いに平行に設けられた前記主給気ダクトと互いに平行に設けられた複数の前記可撓性エアグリッドユニットの鉛直方向における投影は、互いに交差する網目状を呈し、前記主給気ダクトと前記可撓性エアグリッドユニットは、投影の交点から前記吸気口を介して連通し、互いに平行に設けられた主給気ダクトの両端に設けられるアーク変更機構は、被加工ガラスの湾曲成形時に前記可撓性エアグリッドをアーク変更機構に伴って湾曲させるように連動させることを特徴とする応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置。
- 前記可撓性エアグリッドユニットはベローズであることを特徴とする請求項1に記載の応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置。
- 互いに平行に設けられた主給気ダクトと互いに平行に設けられた複数の前記可撓性エアグリッドユニットの鉛直投影面における夾角は90°であることを特徴とする請求項1に記載の応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置。
- 複数の前記主給気ダクトは、水平面においてガラス輸送方向と垂直に間隔をあけて平行に設けられ、前記主給気ダクトに複数の給気口が設けられ、前記給気口と前記吸気口は接続部材により接続され、前記可撓性エアグリッドユニットの軸方向両端部は、それぞれ強化部の左右両側に設けられた主給気ダクトに接続されることを特徴とする請求項1に記載の応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置。
- 前記可撓性エアグリッドユニットの軸方向両端は閉鎖構造であることを特徴とする請求項1に記載の応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置。
- 前記可撓性エアグリッドユニットは円柱型又はプリズム型であることを特徴とする請求項1、3~5のいずれか一項に記載の応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置。
- 前記可撓性エアグリッドユニットは円柱型又はプリズム型であることを特徴とする請求項2に記載の応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置。
- 請求項1~6のいずれか一項に記載の強化装置を含み、吹出機構を更に含み、前記吹出機構は、前記可撓性エアグリッドユニットの内壁に設けられる流体平滑化構造及び/又は前記可撓性エアグリッドユニットの外壁に設けられる吹出気流指向安定化構造を含み、前記流体平滑化構造は、気流が前記可撓性エアグリッドユニット内を流通する時の抵抗を低減するために用いられ、前記吹出気流指向安定化構造は、噴射された気流の方向を規制するとともに、気流の流速及び流量をより均一にするために用いられることを特徴とする吹出機構を備える曲面ガラス強化装置。
- 請求項7に記載の強化装置を含み、吹出機構を更に含み、前記吹出機構は、前記可撓性エアグリッドユニットの内壁に設けられる流体平滑化構造及び/又は前記可撓性エアグリッドユニットの外壁に設けられる吹出気流指向安定化構造を含み、前記流体平滑化構造は、気流が前記可撓性エアグリッドユニット内を流通する時の抵抗を低減するために用いられ、前記吹出気流指向安定化構造は、噴射された気流の方向を規制するとともに、気流の流速及び流量をより均一にするために用いられることを特徴とする吹出機構を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記流体平滑化構造は、複合ゴム層であり、前記ベローズのしわ付き内壁が滑らかな内壁となるように充填するために用いられることを特徴とする請求項9に記載の吹出機構を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記排気孔は、前記ベローズの外径が最も大きいしわ部にあることを特徴とする請求項10に記載の吹出機構を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記吹出気流指向安定化構造は、各前記排気孔に連通する独立羽口であり、前記独立羽口は、管状構造であり、その一端が前記排気孔と突合せられ、他端が被加工ガラスに向かっていることを特徴とする請求項11に記載の吹出機構を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記吹出気流指向安定化構造は、前記ベローズのしわ付き外壁に設けられるとともに前記排気孔を覆う固定部材であり、前記固定部材には、前記排気孔の位置に対応する噴射孔が開設され、前記噴射孔は前記排気孔に連通することを特徴とする請求項11に記載の吹出機構を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記排気孔の数は2つ以上であることを特徴とする請求項12又は13に記載の吹出機構を備える曲面ガラス強化装置。
- 請求項1~6のいずれか一項に記載の強化装置及び/又は請求項8に記載の吹出機構を含み、主給気ダクトとエアグリッドユニットの突合せを実現するための吸気突合せ補助装置を更に含み、前記吸気突合せ補助装置は、吸込口と、吹出口と、前記吸込口と前記吹出口を連通させる通路とを含み、前記吸込口に主給気ダクトの給気口と突合せられる固定延長部が設けられ、前記吹出口に可撓性エアグリッドユニットの吸気口と突合せられる突合せ端が設けられていることを特徴とする突合せ装置を備える曲面ガラス強化装置。
- 請求項7に記載の強化装置及び/又は請求項9~14のいずれか一項に記載の吹出機構を含み、主給気ダクトとエアグリッドユニットの突合せを実現するための吸気突合せ補助装置を更に含み、前記吸気突合せ補助装置は、吸込口と、吹出口と、前記吸込口と前記吹出口を連通させる通路とを含み、前記吸込口に主給気ダクトの給気口と突合せられる固定延長部が設けられ、前記吹出口に可撓性エアグリッドユニットの吸気口と突合せられる突合せ端が設けられていることを特徴とする突合せ装置を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記突合せ端には、前記可撓性エアグリッドユニットの外壁の輪郭に適合するシールエッジが設けられていることを特徴とする請求項15に記載の突合せ装置を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記突合せ端には、前記可撓性エアグリッドユニットの外壁の輪郭に適合するシールエッジが設けられていることを特徴とする請求項16に記載の突合せ装置を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記可撓性エアグリッドユニットはベローズであることを特徴とする請求項17に記載の突合せ装置を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記突合せ端と前記可撓性エアグリッドユニットは、粘着方式又はカシメ方式で接続されることを特徴とする請求項19に記載の突合せ装置を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記突合せ端には、前記ベローズを締め付けるための環状フープが設けられていることを特徴とする請求項18に記載の突合せ装置を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記突合せ補助装置は可撓性突合せ補助装置であることを特徴とする請求項15又は16に記載の突合せ装置を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記可撓性突合せ補助装置は、耐高温ゴムで製造されることを特徴とする請求項22に記載の突合せ装置を備える曲面ガラス強化装置。
- 前記吸気口は、それぞれ各主給気ダクトの排気端に連通することを特徴とする請求項1に記載の応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置。
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