JP7313032B2 - ワークバイス - Google Patents

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この発明は、工作機械のテーブルや当該テーブルに固定した取付治具にワークを固定するのに使用するバイスに関するものである。
ワークを工作機械のテーブル等に固定する汎用的な構造のワークバイスは、テーブルに固定される基台の一端に固定顎を設け、基台に設けたガイドに沿って移動する移動顎を固定顎に対向させ、ねじ杆を回して移動顎を螺進させて固定顎との間でワークを把持する構造が一般的である。このような構造の一般的なワークバイスでは、固定するワークの寸法が大きく変化したときにねじ杆を何回も回転させて移動顎を移動させなければならない。
このような面倒を解消するため、本願出願人は、特許文献1~4において、基台の長手方向(移動顎の移動方向)に設けたガイド溝に沿って摺動自在に移動台と移動顎とを設け、移動台を基台上で位置決めするノックピンのストレート形状のノック孔を前記長手方向に所定間隔で複数個設け、当該移動台に移動顎を螺進させるねじ杆を設けたワークバイスを提案している。
図6及び図7は、特許文献4で提案した上記構造のワークバイスを示した図である。ワークバイスの基台101は、断面が略矩形で、その両側面に各本のガイド溝111a、111bが設けられている。ガイド溝111には、その下辺付近に中心を有するノック孔112がガイド溝に沿って一定間隔で設けられている。
基台101の一端には固定顎114が固定されている。固定顎114に対向する移動顎102は、基台101に設けた2本のガイド溝111a、111bに摺動自在に装着され、移動顎102の反固定顎側に隣接して、ピン孔を備えた移動台103がガイド溝111a、111bに摺動自在に装着されている。
移動台103は、ねじ杆141を回転自在かつ軸方向移動不能に軸支する軸受部131と、基台101の上面、両側面及びガイド溝111の上面に摺接する脚部(台側脚部)132とを備えている。移動台103の脚部132及びこれと同形の移動顎102の脚部(顎側脚部)122は、それらの内側に基台の2本のガイド溝111a、111bに摺動自在に嵌合するシュー123a、123bを一体に備えている。
軸受部131は台側脚部132より幅狭で、台側脚部132の両肩面が滑り面136となっている。移動顎102は、顎側脚部122と、ねじ杆141と螺合するナット部121と、ナット部121から移動台103側に伸びる門形部127とを備え、門形部127の下面126が移動台の滑り面136と摺接し、門形部127の両内側側面が移動台の軸受部131の両側面と摺接している。
ナット部121及び門形部127は、顎側脚部122と同幅で、固定顎114及び移動顎102の基台長手方向から見た形状は矩形である。台側脚部132には、ピン孔が設けられており、このピン孔と基台に設けたノック孔112の1つとにノックピン135を挿通して、移動台103を基台101の適宜な位置に位置決めする。
上記構造のワークバイスは、移動台の軸受部131を移動顎の門形部127の内側に入り込む形状とし、移動台の軸受部131の両側面と門形部127の内側側面との当接面137及び移動台の肩部と移動顎の門形部下面との当接面136をワークの把持反力を受ける滑り面としており、剛性を損なうことなく、移動顎と移動台を含む移動顎側の構造を短くすることができる。
特許第3207687号公報 特許第3100316号公報 特許第4388156号公報 特開2017‐148880号公報
上記構造のワークバイスは、複数個を取付治具に取り付けて当該取付治具をマシニングセンタのテーブルに固定して、複数のワークを同時加工する際に使用されることが多いのであるが、工業製品の小型化と高性能化に伴い、上記のワークバイスを使用する現場において、比較的小型で複雑な形状のワークをより能率良く加工したいという要求が高まってきている。
この発明は、上記構造のワークバイスの改良に係るもので、ワークを安定に保持可能でかつより小型のワークを把持可能にすること、工具を早送りする際やテーブルを回転する際の工具の退避距離を短くすることにより、小型で複雑な形状のワークの加工をより能率良く行うことができるワークバイスを提供することを課題としている。
この発明のワークバイスは、移動顎2を移動台3に対して進退させるねじ機構4として、移動顎2に移動台3側を向くねじ杆45を植立し、このねじ杆と螺合する長ナット41の円筒形の外周を移動台3に回転自在かつ軸方向移動不能に軸支する構造としている。この構造により、移動顎と移動台を含む移動顎側の構造を更に短くすることができ、ワークバイス全体の長さを短くできる。
この発明のワークバイスは、移動顎2を移動台3に対して螺進退させるねじ機構において、雌ねじ部材より小径のねじ杆45を移動顎2側に設けることにより、移動顎2の頭部21の幅を顎側脚部22の幅より狭くすること、すなわち図7の移動顎102の上角部Cを後退させることにより、基台1の幅を広くすることを可能にしながら移動顎2の上角が工具と干渉するのを可及的に防止するとともに、より幅狭のワークに対する側面加工を可能にしている。
更に、この発明のワークバイスは、移動台3及び移動顎2を案内する基台1のガイド溝11を2本としてぞれぞれのガイド溝の幅寸法及び深さ寸法を従来の寸法より小さくすることにより、基台1の厚さを薄くすることを可能にし、これによりワークバイス全体の高さを低くできるようにしている。
この発明のワークバイスは、上述した構造の1つ又は複数を採用することにより、ワークを把持するのに必要な把持力及び把持反力に対する剛性を低下させることなく、従来のワークバイスより小型にすることができる。
また、ワークバイスの高さを低くでき、更に移動顎2の上角を後退させた形状にできるので、工作機械のテーブルの回動時や工具の早送り時におけるワークバイスと工具との干渉(衝突)を可及的に低減することができる。
従って、マシニングセンタのような工作機械のテーブル等に複数のワークバイスを取り付けて複数の小型のワークを加工するとき、テーブル等に取り付けるワークの数を増やすことができ、またテーブルの回動や工具の早送り時における工具の退避距離を短くすることによるロス時間の短縮ができるので、加工能率を向上させることができる。
実施例のワークバイスの全体斜視図 図1のワークバイスを移動台側から見た正面図 図1のワークバイスの中央断面側面図 図1のワークバイスの移動顎の図3におけるA部断面図 図1のワークバイスでワークを把持した状態の一例を示す側面図 従来構造のワークバイスの側面図 図6のワークバイスの移動顎を移動台側から見た正面図
以下、図面に示す実施例を参照して、この発明の実施形態を説明する。ワークバイスの基台1は、断面が略矩形で、その両側面には基台上面と平行な上ガイド溝11aと下ガイド溝11bとの2本のガイド溝11が設けられている。上ガイド溝11aには、その下辺付近に中心を有する複数のノック孔12が上ガイド溝11aに沿って一定間隔で設けられている。
基台上面の一端には、キー13で位置決めされた固定顎14がボルトで固定されている。固定顎14には、固定口金15がボルトで固定されている。固定口金15に対向する移動口金25は、ガイド溝11に摺動自在に装着した移動顎2にボルトで固定されている。移動顎2の反固定顎側に隣接して、移動台3がガイド溝11に摺動自在に装着されている。
移動台3は、一端に六角頭42を有し、内径側に雌ねじを設けた円筒形の長ナット41をその外周の軸支部43において回転自在に軸支する軸受部31と、基台1の上面、両側面及びガイド溝11a、11bの上面に摺接する台側脚部32とを備えている。ガイド溝11a、11bの上面に摺接するシュー33a、33bは、台側脚部32と一体に形成されている。
長ナット41は、軸支部43の両側に位置するフランジ46とカラー47とにより、軸方向移動不能である。軸受部31は台側脚部32より幅狭で、軸受部31の両側にある台側脚部32の上面が滑り面36となっている。台側脚部32の内側には、基台両側のノック孔12に嵌合するピン孔34が設けられ、このピン孔にノックピン35が内側すなわち基台のノック孔12に向けて出没自在に装着されている。
移動顎2は、基台1の上面、両側面及び上ガイド溝11aの上面に摺接する顎側脚部22と頭部21とを一体に備えている。上ガイド溝11aの上面に摺接するシュー23aは、顎側脚部22と一体に形成されている。顎側脚部22の下端は、移動顎2を基台1に取り付けたときに基台の下ガイド溝11bの上面と一致するように加工されており、当該下端に基台の下ガイド溝11bの上面と摺接するシュー23bがボルトで固定されている。
頭部21は、長ナット41に螺合する固定のねじ杆45をボルト48で保持するねじ保持部26と、ねじ杆45を囲むようにねじ保持部26から移動台3側に伸びる門形部27とで形成されている。頭部21は、顎側脚部22より幅狭で、顎側脚部22より移動台3側に伸びる延在部28を備えている。延在部28における門形の両脚の下端には、顎側脚部22の幅まで外側に広がる鍔29を備え、この鍔29の下面が移動台の滑り面36と摺接している。
延在部28の長さは、ガイド溝のノック孔12の配設間隔より若干長く、移動台と移動顎が離れたときでも軸受部31から外れることがなく、移動台3と移動顎2の間への切粉の侵入を防止している。
本実施例のワークバイスでワークを把持するときは、固定口金15にワークの一側面を当てた状態で基台1に載せ、移動口金25を近づけて最寄りのノック孔12にノックピン35を係入して移動台3を係止する。次に長ナット41を回して移動顎2を前進させて移動口金25と固定口金15とでワークを把持する。
ワークを把持したときに移動口金に作用する反力は、移動顎2を移動台3側に倒すように作用するが、この倒れは滑り面36で受けられるため、移動顎2のスライド方向の寸法を狭くしても倒れを有効に防止でき、コンパクトで剛性の高いバイスが得られる。
この発明のワークバイスは、基台1の両側面に各2本のガイド溝11a、11bを設けて基台1の厚さを従来構造の基台101より薄くし、移動顎2の頭部21を顎側脚部22より狭くしている。そして、ワークの把持反力が直接作用する顎側脚部22では、上ガイド溝11aの上面と摺接するシュー23aを顎側脚部22と一体に形成し、下ガイド溝11bの上面と摺接するシュー23bは、寸法を正確に加工できる顎側脚部の下端にボルト止めして設けたので、2本のガイド溝にワークの把持反力を分散でき、移動顎2の支持剛性を低下させないで、ワークバイスの高さを低くできると共に、工具と衝突する可能性の高い頭部21の上角部(図7のC部分)がなくなるので、ワーク加工時のテーブルの回動や工具の早送り時に、工具の退避距離を小さくできる。
また、移動顎2の頭部21を顎側脚部22より狭くしたことにより、薄くて幅狭いワークの側面加工が容易になる。すなわち、図5に示すように、固定口金15と移動口金25に沿わせて設けた台脚P、Pの上に薄いワークWを乗せて加工する場合に、ワークWの側面を加工する際に、工具が移動口金25や移動顎2に干渉して加工できなくなる事態を回避できる。
更に、回動動作により移動顎2を移動台3に対して螺進退させるねじ機構4として、ねじ杆141を回動させる従来構造では、軸支部143とねじ部144とねじ軸方向に並べて設けなければならなかったのに対し、本願発明の構造では、軸支部43とねじ部44が長ナット41の外周と内周に分けて設けられるので、移動台と移動顎を含むねじ機構4の長さを短くでき、この点においても、ワークバイスの小型化を実現できるとともに、ワーク加工時におけるテーブルの回動や工具の早送りの際の工具の退避距離を短くできる。
1 基台
2 移動顎
3 移動台
4 ねじ機構
11 ガイド溝
21 頭部
22 顎側脚部
41 長ナット
45 ねじ杆
102 移動顎
C 上角部

Claims (3)

  1. 両側面に上面と平行なガイド溝を備えた基台と、当該基台に跨がる台側脚部及び顎側脚部を備えて前記基台の上面、両側面及び前記ガイド溝とに案内されて同方向に進退自在な移動台及び移動顎と、当該移動台と移動顎とを連結する前記方向のねじ機構とを備えたワークバイスにおいて、
    前記移動顎は、前記顎側脚部の外幅より狭い幅の頭部を備え、当該頭部の脚部より前記移動台側に延在する延在部を備え、当該延在部における門形の両脚の下端から外側に広がる鍔の下面が前記台側脚部の上面に摺接している、ワークバイス。
  2. 記ねじ機構が、前記ガイド溝と平行にして外周面を前記移動台に回動自在に軸支された長ナットと、前記移動顎に回動不能に固定されて前記長ナットに螺合するねじ杆とで形成されている、請求項1記載のワークバイス。
  3. 前記基台は、互いに平行に設けた片側各2本の前記ガイド溝を備え、
    前記台側脚部は、前記2本のガイド溝にそれぞれ摺動自在に嵌合する2個のシューを一体に備え、
    前記顎側脚部は、前記2本のガイド溝のうちの基台上面に近い側のガイド溝に摺動自在に嵌合する当該脚部と一体のシューと、当該脚部の下面にボルト止めされて前記2本のガイド溝のうちの基台上面から遠い側のガイド溝に摺動自在に嵌合するシューとを備えている、請求項1又は2記載のワークバイス。
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