JP7309772B2 - ロータリードレッサ - Google Patents

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本発明は、一般砥石やCBN砥石などのドレスを行うために使用するロータリードレッサに関する。
ロータリードレッサについては、従来、様々な形状、機能を有するものが提案されているが、本発明に関連するものとして、例えば、特許文献1に記載された「ロータリードレッサ」がある。この「ロータリードレッサ」は、ダイヤモンド砥粒と無機物粒子を混合して母型内周面に充填し、電気メッキによって母型内周面に一層分を仮固定したのち余剰のダイヤモンド砥粒と無機物粒子を除去し、さらに電気メッキにより電鋳してダイヤモンド砥粒と無機物粒子を固着し、鉄芯金を母型中央部に固定し、母型を除去してなることを特徴とするものである。
前記「ロータリードレッサ」は、ダイヤモンド砥粒の集中度を任意に調整することができ、ダイヤモンド砥粒間隔を広げているので、研削砥石への切り込みがかかりやすく、ドレッシングの際の抵抗が減少し、砥石表面においても砥粒の間隔が広がり、被削材との間の研削抵抗が減少し、良好な研削を行うことができる、という長所を有している。
特開平8-174429号公報
特許文献1に記載された「ロータリードレッサ」は、前述したような長所を有する反面、ドレッシング使用面における砥粒の分布状態にムラがあることや使用代方向に対して砥粒の耐摩耗方向が揃っていないことなどにより、切れ味にバラつきが生じ、ドレスされた砥石の表面状態が安定せず、ドレスされた砥石で切削された被削材の形状や表面粗さに不具合が発生することが多い。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、切れ味のバラツキが少なく、安定したドレスを行うことができるロータリードレッサを提供することにある。
本発明に係るロータリードレッサは、円板状の台金の外周にフランジ状に突設された裏打ち層と、前記裏打ち層の回転面に平均粒径70μm~1000μmの六・八面体のダイヤモンド砥粒を電鋳にて固着して形成された砥粒層と、前記砥粒層の表面に形成された補強メッキ層と、で形成されたドレス部を有するロータリードレッサであって、
前記裏打ち層の厚みをt1、前記ダイヤモンド砥粒の平均粒径をd、前記砥粒層の積層数をn、前記補強メッキ層の厚みをt2、前記ドレス部の厚みをTとしたとき、T=t1+t2+nd、且つ、T-t1=nd×(100より大で240%以下)であり、
前記砥粒層を砥粒使用代面法線方向における単位面積中に占める前記ダイヤモンド砥粒の投影面積の割合が35%~65%であることを特徴とする。
前記ロータリードレッサにおいては、砥粒使用代面法線方向並びに砥粒使用代面剪断方向における前記砥粒層内の前記ダイヤモンド砥粒の外接円の中心間距離で定義される砥粒間距離Lの90%~100%が、2/3×d≦L≦2×dである。
前記ロータリードレッサにおいては、前記ダイヤモンド砥粒の外面において最大面積を有する平面部が前記裏打ち層の回転面と平行をなしていることが望ましい。
本発明により、切れ味のバラツキが少なく、安定したドレスを行うことができるロータリードレッサを提供することができる。
本発明の実施形態であるロータリードレッサを示す一部省略斜視図である。 図1中の矢線X方向から見たロータリードレッサの一部省略正面図である。 図2中のY-Y線における一部省略断面図である。 図1中の矢線Z方向から見たロータリードレッサの一部を簡略化して示す模式図である。 図1中の矢線X方向から見たロータリードレッサの一部を簡略化して示す模式図である。 ロータリードレッサを使用して砥石をドレスしている状態を示す模式図である。 ロータリードレッサによりドレスされた砥石で被削材を研削している状態を示す模式図である。 図7に示す研削作業における被削材の研削過程を示す模式図である。 本発明の実施形態であるロータリードレッサ並びに従来のロータリードレッサの仕様を示す図表である。 本発明の実施形態であるロータリードレッサ並びに従来のロータリードレッサを使用して図6に示すドレス作業を行ったときの消費電力を示す図表である。 本発明の実施形態であるロータリードレッサ並びに従来のロータリードレッサを使用して図7に示す研削作業を行った後の被削材の表面粗さを示す図表である。 本発明のその他の実施形態であるロータリードレッサの一部を簡略化して示す模式図である。
以下、図1~図12に基づいて、本発明の実施形態であるロータリードレッサ100,200について説明する。なお、後述するロータリードレッサ100,200は、本発明に係るロータリードレッサを例示するものであり、本発明に係るロータリードレッサは、これらのロータリードレッサ100,200に限定されない。
初めに、図1~図5に基づいてロータリードレッサ100について説明する。図1~図3に示すように、ロータリードレッサ100は、円板状の台金10の外周10aにフランジ状に突設された裏打ち層11と、裏打ち層11の回転面11aに形成された砥粒層12と、砥粒層12の表面に形成された補強メッキ層13と、で形成されたドレス部14を有する。砥粒層12は、平均粒径650μm(粒度#30)の六・八面体のダイヤモンド砥粒15をニッケル電鋳にて固着して形成され、補強メッキ層13はニッケルメッキによって形成されている。なお、図1,図2中に示すように、矢線aが法線方向、矢線bが接線方向、矢線cが剪断方向であり、矢線Rがロータリードレッサ100の回転方向である。
図4に示すように、裏打ち層11の厚みをt1、ダイヤモンド砥粒15の平均粒径をd、砥粒層12の積層数をn、補強メッキ層13の厚みをt2、ドレス部14の厚みをTとしたとき、T=t1+t2+nd、且つ、T-t1=nd×(100より大で240%以下)である。本実施形態の場合、ダイヤモンド砥粒15の平均粒径dは、ダイヤモンド砥粒15の最小粒径d1と最大粒径d2の算術平均値(相加平均値)であり、砥粒層12の積層数n=1である。
また、ロータリードレッサ100においては、図4に示すように砥粒層12の砥粒使用代面法線方向(図1中の矢線a方向)における単位面積中に占めるダイヤモンド砥粒15の投影面積の割合が62%である。
さらに、ロータリードレッサ100においては、砥粒使用代面法線方向(図1中の矢線a方向)における砥粒層12内のダイヤモンド砥粒15の外接円(図示せず)の中心間距離で定義される砥粒間距離Lの94%が、2/3×d≦L≦2×d(但し、d=650μm)の範囲内であり、砥粒使用代面剪断方向(図1中の矢線方向)における砥粒層12内のダイヤモンド砥粒15の外接円(図示せず)の中心間距離で定義される砥粒間距離Lの98%が、2/3×d≦L≦2×d(但し、d=650μm)の範囲内である。
また、ロータリードレッサ100においては、図4に示すように、ダイヤモンド砥粒15の外面において最大面積を有する平面部15aが裏打ち層11の回転面11aと平行をなすように固着されている。なお、裏打ち層11の回転面11aにダイヤモンド砥粒15を固着する前に振動を与えることにより、平面部15aが裏打ち層11の回転面11aと平行をなすように配列することができる。
次に、図1に示すロータリードレッサ100並びに従来のロータリードレッサのドレス性能を比較する試験を行ったので、その結果について、図6~図9に基づいて説明する。
図6は、ロータリードレッサ100若しくは従来のロータリードレッサ101を使用して砥石20をドレスしている状態を模式的に示している。ドレス作業は横軸平面研削盤を使用し、研削液供給手段21から研削液を供給しながら、湿式にて行った。ドレス条件は次の通りである。
周速度比:0.5(砥石20の周速40m/sec、ドレッサの周速20m/sec)
ドレスリード:0.2mm/rev
切込量:0.010mm
砥石粒度:#80
図7は、図6に示すロータリードレッサ100(101)によりドレスされた砥石20で被削材22を研削している状態を模式的に示している。図8は図7に示す研削作業における被削材の研削過程を模式的に示しており、複数の矢線はそれぞれ1passを示している。研削作業は横軸平面研削盤を使用し、研削液供給手段21から研削液を供給しながら、湿式にて行った。研削条件は次の通りである。
砥石20の周速:40m/sec
送り速度:10m/min
切込量:0.010mm/pass
被削材22(材質SCM435、焼入れ硬さ:HRC50)
図9はロータリードレッサ100並びに従来のロータリードレッサ101の仕様を示している。ロータリードレッサ100並びにロータリードレッサ101を使用して、図7に示す研削作業を行ったときの消費電力を測定すると、図10に示すような結果となった。
図10を見ると、従来のロータリードレッサ101の変化率が27.8%であるのに対し、ロータリードレッサ100の変化率は25.0%であることが分かる。
次に、ロータリードレッサ100並びにロータリードレッサ101を使用して図7,図8に示す研削作業を行った後の被削材22の表面粗さを測定すると、図11に示すような結果が得られた。
図11を見ると、従来のロータリードレッサ101の変化率が38%であるのに対し、ロータリードレッサ100の変化率は16%であることが分かる。
本実施形態に係るロータリードレッサ100は従来のロータリードレッサ101よりも初期砥粒面積率が高く、砥粒使用代剪断方向(図1中の矢線c方向)における砥粒間距離Lが2/3×d≦L≦2dを満たす割合が多いため、持続して一定の消費電力と面粗さを推移し、切れ味及び面粗さのバラツキが改善した。また、砥粒使用代法線方向(図1中の矢線a方向)における砥粒間距離Lが2/3×d≦L≦2dを満たす割合が多いため、より多くのダイヤモンド砥粒15が砥石20の外周面をドレスする。そのため研削初期の消費電力は若干高くなってしまうが、被削材22の表面粗さが改善した。
次に、図12に基づいて、本発明のその他の実施形態であるロータリードレッサ200について説明する。図12はロータリードレッサ200の一部を簡略化して示す模式図であり、図4に示すロータリードレッサ100の一部に相当する図である。なお、ロータリードレッサ200においてロータリードレッサ100と共通する部分については図4中の符号と同符号を付して説明を省略する。
図4に示すロータリードレッサ100において砥粒層12の積層数n=1であるのに対し、図12に示すロータリードレッサ200の砥粒層12の積層数n=5であり、T=t1+t2+5d、且つ、T-t1=5d×(100より大で240%以下)である。ダイヤモンド砥粒15の平均粒径dは、ダイヤモンド砥粒15の最小粒径d1と最大粒径d2の算術平均値(相加平均値)である。
また、ロータリードレッサ200においては、図12に示すように砥粒層12の砥粒使用代面法線方向(図1中の矢線a方向)における単位面積中に占めるダイヤモンド砥粒15の投影面積の割合が35%~65%である。
さらに、ロータリードレッサ200においては、砥粒使用代面法線方向(図1中の矢線aの180度反対方向)における砥粒層12内のダイヤモンド砥粒15の外接円(図示せず)の中心間距離で定義される砥粒間距離Lの90%~100%が、2/3×d≦L≦2×d(但し、d=70μm~1000μm)の範囲内であり、使用代面剪断方向(図1中の矢線b方向)における砥粒層12内のダイヤモンド砥粒15の外接円(図示せず)の中心間距離で定義される砥粒間距離Lの90%~100%が、2/3×d≦L≦2×d(但し、d=70μm~1000μm)の範囲内である。
ロータリードレッサ200はロータリードレッサ100と同様の機能、効果を発揮するが、ロータリードレッサ200においては砥粒層12の積層数n=5であるため、ロータリードレッサ200の製品としての耐摩耗性が向上する。
本発明に係るロータリードレッサは、一般砥石やCBN砥石などのドレス手段として各種製造業の分野において広く利用することができる。
10 台金
10a 外周
11 裏打ち層
11a 回転面
12 砥粒層
13 補強メッキ層
14 ドレス部
15 ダイヤモンド砥粒
20 砥石
21 研削液供給手段
22 被削材
100,200 ロータリードレッサ

Claims (2)

  1. 円板状の台金の外周にフランジ状に突設された裏打ち層と、前記裏打ち層の回転面に平均粒径70μm~1000μmの六・八面体のダイヤモンド砥粒を電鋳にて固着して形成された砥粒層と、前記砥粒層の表面に形成された補強メッキ層と、で形成されたドレス部を備えたロータリードレッサであって、
    前記裏打ち層の厚みをt1、前記ダイヤモンド砥粒の平均粒径をd、前記砥粒層の積層数をn、前記補強メッキ層の厚みをt2、前記ドレス部の厚みをTとしたとき、T=t1+t2+nd、且つ、T-t1=nd×(100より大で240%以下)であり、
    前記砥粒層を砥粒使用代面法線方向における単位面積中に占める前記ダイヤモンド砥粒の投影面積の割合が35%~65%であり、
    砥粒使用代面法線方向並びに砥粒使用代面剪断方向における前記砥粒層内の前記ダイヤモンド砥粒の外接円の中心間距離で定義される砥粒間距離Lの90%~100%が、2/3×d≦L≦2×dの範囲内であるロータリードレッサ。
  2. 前記ダイヤモンド砥粒の外面において最大面積を有する平面部が前記裏打ち層の回転面と平行をなす請求項1記載のロータリードレッサ。
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