JP7306319B2 - 遠心圧縮機 - Google Patents
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Description
上記の遠心圧縮機は、低速シャフトと、高速シャフトに取り付けられたインペラと、低速シャフトの動力を高速シャフトに伝達する増速機と、を備えている。遠心圧縮機は、インペラを収容するインペラ室及び増速機を収容する増速機室が形成されたハウジングと、インペラ室と増速機室とを仕切る仕切壁と、仕切壁に形成されるとともに高速シャフトが挿通される挿通孔と、を備えている。遠心圧縮機は、高速シャフトの外周面と挿通孔の内周面との間に設けられるシール部材と、増速機に供給されるオイルが貯留されるオイルパンと、オイルパンに貯留されたオイルを増速機に供給し、オイルパンに戻すオイル通路と、を備えている。増速機に供給されるオイルは、高速シャフトと増速機との摺動部分の摩擦や焼き付きを抑制する。シール部材は、増速機室内に貯留されるオイルが、挿通孔を介してインペラ室内へ洩れ出すことを抑制する。
モータ室12cは、モータハウジング12の円板状の底壁12aの内面、周壁12bの内周面、及び増速機ハウジング13の底壁13aの外面によって区画されている。すなわち、周壁12bにおける底壁12aとは反対側の開口は、増速機ハウジング13の底壁13aにより閉塞されている。底壁12aの内面には、筒状のボス部12fが突出している。底壁12aにはリヤハウジング16が連結されている。リヤハウジング16の中央部には、底壁12aを貫通した後述する低速シャフト17が挿通される挿通孔16aが形成されている。モータハウジング12とリヤハウジング16とは複数のボルト80によって締結されている。複数のボルト80は、リヤハウジング16を貫通してモータハウジング12の底壁12aに到るまで螺合される。
増速機室13cは、増速機ハウジング13の円板状の底壁13aの内面、周壁13bの内周面、及びプレート14により区画されている。すなわち、周壁13bにおける底壁13aとは反対側の開口は、プレート14の面14aより閉塞されている。底壁13aの中央部には、貫通孔13hが形成されている。増速機室13c内にはオイルが貯留されている。
インペラ室15bは、コンプレッサハウジング15とプレート14とにより区画されている。コンプレッサハウジング15は、プレート14における増速機ハウジング13とは反対側の面に連結されている。コンプレッサハウジング15には、気体である空気が吸入される吸入口15aが形成されている。吸入口15aは、コンプレッサハウジング15におけるプレート14とは反対側の端面の中央部に開口するとともに、コンプレッサハウジング15におけるプレート14とは反対側の端面の中央部からハウジング11の軸線方向に延びている。インペラ室15bと吸入口15aとは連通している。インペラ室15bは、吸入口15aから離れるにつれて徐々に拡径していく略円錐台孔形状になっている。後述する高速シャフト31におけるコンプレッサハウジング15内に突出している。
プレート14は、インペラ室15bと増速機室13cとを仕切る仕切壁である。プレート14の中央部には、高速シャフト31が挿通される挿通孔14hが形成されている。
図1に示すように、遠心圧縮機10は、駆動源としての電動モータ18と、電動モータ18によって回転する低速シャフト17と、低速シャフト17よりも高速に回転する高速シャフト31と、低速シャフト17の動力を高速シャフト31に伝達する増速機30と、を備えている。
電動モータ18は、筒状のステータ22と、ステータ22の内側に配置されるロータ23とからなる。ロータ23は、低速シャフト17に固定されるとともに低速シャフト17と一体的に回転する。ステータ22は、ロータ23を囲んでいる。ロータ23は、低速シャフト17に止着された円筒状のロータコア23aと、ロータコア23aに設けられた複数の永久磁石(図示せず)と、を有している。ステータ22は、モータハウジング12の周壁12bの内周面に固定された筒状のステータコア22aと、ステータコア22aに捲回されたコイル22bと、を有している。そして、コイル22bに電流が流れることによりロータ23と低速シャフト17とが一体的に回転する。
低速シャフト17は、低速シャフト17の軸線方向がモータハウジング12の軸線方向に一致した状態でモータハウジング12内に収容されている。低速シャフト17の第1端部は、ボス部12f内に挿入されている。低速シャフト17の第1端部とボス部12fとの間には、第1軸受19が設けられている。そして、低速シャフト17の第1端部は、第1軸受19を介してモータハウジング12の底壁12aに回転可能に支持されている。低速シャフト17の第1端部は、モータハウジング12の底壁12a及びリヤハウジング16の挿通孔16aを貫通して外部に突出している。
低速シャフト17の第2端部は、貫通孔13hに挿入されている。低速シャフト17の第2端部と貫通孔13hとの間には、第2軸受20が設けられている。そして、低速シャフト17の第2端部は、第2軸受20を介して増速機ハウジング13の底壁13aに回転可能に支持されている。よって、低速シャフト17は、ハウジング11に回転可能に支持されている。低速シャフト17の第2端部は、モータ室12cから貫通孔13hを通過して増速機ハウジング13内に突出している。
増速機30は、低速シャフト17の回転を増速させて高速シャフト31に伝達する。増速機30は、所謂トラクションドライブ式(摩擦ローラ式)である。増速機30は、低速シャフト17の第2端に連結されたリング部材32を備えている。リング部材32は金属製である。リング部材32は、低速シャフト17の第2端に連結された円板状のベース33と、ベース33の外縁部から円筒状に延設された筒部34と、を有する有底円筒状である。ベース33は、低速シャフト17に対して低速シャフト17の径方向に延びている。筒部34の軸線は、低速シャフト17の軸線と一致している。
オイル通路60は、オイルクーラ55とオイルパン56とを接続する第2接続通路62を有している。第2接続通路62の第1端は、オイルクーラ55に接続されている。第2接続通路62の第2端は、オイルパン56内に開口している。
オイル通路60は、第2分岐通路66に連通する共通通路67を有している。共通通路67の第1端は、第2分岐通路66に連通している。共通通路67の第2端は、プレート14の内部に位置している。また、オイル通路60は、共通通路67の第2端部から分岐するシール部材側供給通路69及び増速機側供給通路70を有している。シール部材側供給通路69の第1端は、共通通路67に連通し、第2端は、挿通孔14hに開口している。増速機側供給通路70の第1端は、共通通路67に連通し、第2端は立設壁41におけるローラ部35aの外周面と向かい合う位置に開口している。よって、増速機側供給通路70は、増速機室13cに連通している。
図1、図3、及び図4に示すように、圧抜き通路90は、接続通路90aと、第1バッファ室91と、第2バッファ室92と、連通路93とを有している。接続通路90a、第1バッファ室91、第2バッファ室92、及び連通路93は、リヤハウジング16の内部に形成されている。
ハウジング11は、第1水平方向Aで互いに対向し、第1バッファ室91を区画する第1の側面91a及び第2の側面91bを有している。第1の側面91aは、第2バッファ室92側に位置し、第2の側面91bは、第2バッファ室92とは反対側に位置している。ハウジング11は、第1水平方向Aで互いに対向し、第2バッファ室92を区画する第1の側面92a及び第2の側面92bを有している。低速シャフト17の軸線方向で第2バッファ室92を見たとき、第2バッファ室92は、第1水平方向Aにおいて、第1の側面91aに隣り合うように配置されている。低速シャフト17の軸線方向で第2バッファ室92を見たとき、第1水平方向Aにおいて、第1の側面92aは、第1の側面91aと隣り合っている。第1水平方向Aにおいて、第2の側面92bは、第1バッファ室91とは反対側に位置している。
電動モータ18が駆動されると、低速シャフト17の回転によりオイルポンプ57が駆動されて、オイルパン56内に貯留されているオイルが第3接続通路63及び吸入口57aを介してオイルポンプ57内に吸入され、吐出口57bを介して第4接続通路64に吐出される。そして、第4接続通路64に吐出されたオイルは、第4接続通路64を流れて第1分岐通路65及び第2分岐通路66にそれぞれ分配される。
(1)第2圧抜き通路96における流路断面積が全長に亘って第1圧抜き通路95における流路断面積よりも小さくなるため、オイルパン56に貯留されるオイル内の気泡Bは、毛細管現象によって第1圧抜き通路95よりも第2圧抜き通路96に対して引き込まれ易くなる。そのため、第1圧抜き通路95に設けられる圧抜き孔90bにオイル内の気泡Bが到達し難くなる。したがって、オイルの液面が圧抜き通路90の圧抜き孔90bに到ることを抑制できる。
(10)第1バッファ室91よりも第2バッファ室92にオイル内の気泡Bが流れ易くなり、且つ淀み部92e及び第2圧抜き通路96から連通路93に到達する際に屈曲することによるオイル内の気泡Bの消気泡により、圧抜き孔90bからオイルが漏れることを抑制できる。したがって、遠心圧縮機10の信頼性を向上させることができる。
なお、本実施形態は、以下のように変更して実施できる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施できる。
図6に示すように、第1バッファ室91内には、第1水平方向Aにおいて、突出部16bに隣り合うように第2突出部16cが設けられている。第2突出部16cは、第1バッファ室91の内部において、低速シャフト17の軸線方向で対向する一対の内壁間を接続するように配置されている。第2突出部16cは、当該一対の内壁に一体的に形成されている。
○ 圧抜き孔90bと、合流部98とは重力方向において同じ位置に配置されていてもよい。
○ リヤハウジング16をモータハウジング12に対して複数のボルト80で締結せず、モータハウジング12にオイルパン56、オイルポンプ57、オイル通路60、第1バッファ室91、及び第2バッファ室92を形成してもよい。
○ 圧抜き孔90bは、第1の側面91a寄りに形成された第1通路911の重力方向上方に配置されていてもよい。この場合、低速シャフト17の軸線方向において、圧抜き孔90bと連通路93が重ならないようにすることが好ましい。
Claims (6)
- 駆動源によって回転する低速シャフトと、
前記低速シャフトよりも高速に回転する高速シャフトに取り付けられたインペラと、
前記低速シャフトの動力を前記高速シャフトに伝達する増速機と、
前記駆動源を収容する駆動室、前記インペラを収容するインペラ室及び前記増速機を収容する増速機室が形成され、前記高速シャフトが挿通される挿通孔を有するとともに前記インペラ室と前記増速機室とを仕切る仕切壁を備えたハウジングと、
前記高速シャフトの外周面と前記挿通孔の内周面との間に設けられるシール部材と、
前記増速機に供給されるオイルが貯留されるオイルパンと、
前記オイルパンの上部と前記ハウジングの外面に開口する圧抜き孔とを連通する圧抜き通路と、を備える遠心圧縮機であって、
前記圧抜き通路は、第1圧抜き通路及び第2圧抜き通路を有し、
前記圧抜き孔は、前記第1圧抜き通路における重力方向上方に設けられ、
前記第2圧抜き通路は、前記第1圧抜き通路と合流して合流部を形成し、
前記第2圧抜き通路における最大の流路断面積は、前記第1圧抜き通路における最小の流路断面積に比べて小さいことを特徴とする遠心圧縮機。 - 前記圧抜き通路は、
前記第1圧抜き通路の途中における重力方向下方から重力方向上方まで迂回して繋がる迂回圧抜き通路を有し、
前記第2圧抜き通路における最大の流路断面積は、前記迂回圧抜き通路における最小の流路断面積に比べて小さいことを特徴とする請求項1に記載の遠心圧縮機。 - 前記迂回圧抜き通路と、前記第2圧抜き通路とは、前記合流部を介して連通しており、
前記ハウジングは、互いに対向する第1の側面及び第2の側面を有し、
前記合流部は、前記第1の側面寄りの重力方向上方に形成され、前記圧抜き孔は、前記第2の側面寄りの重力方向上方に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の遠心圧縮機。 - 前記第2圧抜き通路は、前記オイルパンの上部に連通する下端部と、前記合流部に接続される上端部との間に、流路断面積が前記上端部及び前記下端部に比べて小さい絞り部とを有することを特徴とする請求項3に記載の遠心圧縮機。
- 前記合流部の重力方向上方には前記圧抜き孔が配置されるとともに、前記合流部の重力方向下方には前記第1圧抜き通路が配置されることを特徴とする請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の遠心圧縮機。
- 駆動源によって回転する低速シャフトと、
前記低速シャフトよりも高速に回転する高速シャフトに取り付けられたインペラと、
前記低速シャフトの動力を前記高速シャフトに伝達する増速機と、
前記駆動源を収容する駆動室、前記インペラを収容するインペラ室及び前記増速機を収容する増速機室が形成され、前記高速シャフトが挿通される挿通孔を有するとともに前記インペラ室と前記増速機室とを仕切る仕切壁を備えるハウジングと、
前記高速シャフトの外周面と前記挿通孔の内周面との間に設けられるシール部材と、
前記増速機にオイル通路を介して供給されるオイルが貯留されるオイルパンと、
前記オイルパンの上部と前記ハウジングの外部に開口する圧抜き孔とを連通する圧抜き通路と、を備える遠心圧縮機であって、
前記圧抜き通路は、第1圧抜き通路と迂回圧抜き通路とを有し、
前記圧抜き孔は、前記第1圧抜き通路における重力方向上方に設けられ、
前記迂回圧抜き通路は、前記第1圧抜き通路の途中における重力方向下方から重力方向上方まで迂回して繋がる迂回圧抜き通路を有し、
前記迂回圧抜き通路における最小の流路断面積は、前記第1圧抜き通路における最小の流路断面積と比べて小さいことを特徴とする遠心圧縮機。
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