JP7304003B2 - 回転装置及び画像形成装置 - Google Patents
回転装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7304003B2 JP7304003B2 JP2019176881A JP2019176881A JP7304003B2 JP 7304003 B2 JP7304003 B2 JP 7304003B2 JP 2019176881 A JP2019176881 A JP 2019176881A JP 2019176881 A JP2019176881 A JP 2019176881A JP 7304003 B2 JP7304003 B2 JP 7304003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- roller
- rotating
- rotating device
- shaft portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
図1は、本実施形態に係る画像形成装置の一例の概略構成図である。
図1を参照すると、本実施形態の画像形成装置1は、装置本体(プリンタ部)100と、その装置本体が載せられた記録材供給部である給紙テーブル200と、装置本体100上に取り付けられた画像読取装置としてのスキャナ300とを備える。更に、本実施形態の画像形成装置1は、スキャナ300の上に取り付けられた原稿自動搬送装置(ADF)400を備える。
なお、ここでは、K(黒)の画像形成部18Kについて説明するが、Y(イエロー)、M(マゼンタ)及びC(シアン)の各画像形成部18Y,18M,18Cも同様の構成をしている。
本実施形態の定着装置25は、駆動回転部材である定着ローラ26Aと従動回転部材である加熱ローラ26Bとに掛け渡された定着ベルト26に、加圧ローラ27が押し当てられた構成となっている。また、本実施形態の定着装置25は、誘導加熱方式(IH方式)による非接触加熱方式で回転部材である加熱ローラ26Bを加熱する一体変位部材としての誘導加熱装置26Cを備えている。誘導加熱装置26Cは、加熱ローラ26Bの発熱層を誘導発熱させるための交流磁界を発生させる励磁コイルを備えている。
図5は、定着ローラ26A及び加熱ローラ26Bの軸部を支持する定着フレーム81並びにこれに取り付けられる第二定着フレーム86及びサブ面板87を示す上面図である。
定着フレーム81は、定着ベルト26が巻き付いた状態の定着ローラ26A及び加熱ローラ26Bを、そのローラ軸の軸方向に対して直交する軸直交方向へ着脱可能とするために、定着ローラ26A及び加熱ローラ26Bの各軸部83,84を軸直交方向へ移動可能(着脱可能)とする着脱通路81aを備えている。定着ベルト26が巻き付いた状態の定着ローラ26A及び加熱ローラ26Bをこのように着脱できることで、定着ローラ26A又は加熱ローラ26Bを軸方向に引き抜いてから定着ベルト26を取り出すというような従来の作業と比較して、作業手順が少なく、作業が容易になる。
本実施形態においては、回転部材である加熱ローラ26Bの軸部83を2つの挟持部材である第一板金88Aと第二板金88Bとで挟持し、これらの第一板金88A及び第二板金88Bを加熱ローラ26Bの変位方向へ移動可能なように、支持基材としての定着フレーム81で支持する構成となっている。
また、本実施形態では、画像形成装置1に設けられる定着装置を例に挙げて説明したが、画像形成装置1における他の回転装置や、画像形成装置以外の装置における回転装置にも適用可能である。
[第1態様]
第1態様は、回転部材(例えば加熱ローラ26B)の軸部83を、軸方向に対して直交する軸直交方向に変位可能、かつ、該軸直交方向へ着脱可能に支持する支持手段を備えた回転装置(例えば定着装置25)であって、前記支持手段は、前記軸部83を前記軸直交方向へ着脱可能とする着脱通路81aを備えた支持基材(例えば定着フレーム81)と、前記軸部83を挟持する複数の挟持部材(例えば第一板金88Aと第二板金88B)と、該複数の挟持部材を挟持状態と挟持解除状態とに切り替える切替部材(例えば挟持バネ88C)とを有し、前記複数の挟持部材は、前記挟持状態で、前記軸部が前記着脱通路に沿って前記変位の方向へ移動可能なように、前記支持基材上に支持されており、前記複数の挟持部材のうち、前記軸部に対して前記着脱通路の出入口側に位置する出入口側挟持部材(例えば第一板金88A)は、前記着脱通路を通る前記軸部に干渉しない位置へ離脱可能に構成され、前記複数の挟持部材のうちの他の挟持部材(例えば第二板金88B)は、前記回転部材の外部に配置されて該回転部材と一体的に変位する一体変位部材(例えば誘導加熱装置26C)を支持していることを特徴とするものである。
本態様においては、回転部材の軸部を複数の挟持部材によって挟持させ、当該複数の挟持部材を回転部材の変位方向へ移動可能なように支持基材で支持することで、回転部材が軸直交方向に変位可能な構成となっている。そして、複数の挟持部材のうちの前記他の挟持部材に、回転部材の外部に配置されて該回転部材と一体的に変位する一体変位部材を支持させることで、回転部材と一体変位部材とが軸直交方向へ一体的に変位することができるようになっている。
ここで、一体変位部材を回転部材の軸部に直接支持させる構成を採用しても、一体変位部材を回転部材と一体的に変位させる構成を実現することはできる。しかしながら、この場合、回転部材を取り外す際に、取り外す必要の無い一体変位部材までも一緒に取り外さなければならなくなり、作業負担が増えてしまう。また、取り外す必要の無い一体変位部材を回転装置側に残すためには、回転部材の軸部から一体変位部材を取り外す必要が生じ、この場合も作業負担が増えてしまう。本態様のように、回転部材の軸部を挟持する複数の挟持部材のうちの前記他の挟持部材に一体変位部材を支持させることで、作業負担を増やすことなく、一体変位部材を残したまま回転部材を取り外すことができる。
また、本態様において、複数の挟持部材のうちの前記出入口側挟持部材は、支持基材の着脱通路を通る回転部材の軸部に干渉しない位置へ離脱可能に構成されている。そのため、回転部材を取り外す際、出入口側挟持部材を離脱させることで、回転部材の軸部を着脱通路に沿って出入口側へと移動させて、回転部材を取り外すことができる。
このように、本態様においては、回転部材の軸部を複数の挟持部材に挟持させる構成とし、当該複数の挟持部材のうちの前記他の挟持部材に一体変位部材を支持させて、一体変位部材を残しつつ回転部材を容易に取り出せるようにする一方、当該複数の挟持部材のうちの出入口側挟持部材を、着脱通路を通る回転部材の軸部に干渉しない位置へ離脱可能に構成して、回転部材を軸直交方向に着脱可能としたものである。したがって、軸直交方向へ変位する回転部材と一体的に変位する一体変位部材を備える場合でも、当該回転部材を軸直交方向に容易に着脱することができる。
第2態様は、第1態様において、前記回転部材は、無端状ベルト(例えば定着ベルト26)を支持するテンションローラ(例えば加熱ローラ26B)であり、前記回転部材とともに前記無端状ベルトを支持する支持ローラ(例えば定着ローラ26A)の軸部84が、前記着脱通路における該回転部材よりも出入口側で、前記支持基材に支持されていることを特徴とするものである。
これによれば、無端状ベルトが巻き付いた状態の支持ローラを把持して支持ローラの軸部を着脱通路に沿って引き出すことで、回転部材の軸部も着脱通路に沿って引き出すことができ、無端状ベルト並びにこれを支持する支持ローラ及び回転部材の取り外し作業が容易になる。
第3態様は、第1又は第2態様において、前記複数の挟持部材は、同一回動軸81eの回りで回動可能なように前記支持基材に支持されており、前記出入口側挟持部材は、前記挟持解除状態で、前記同一回動軸の回りを回動することにより、前記着脱通路を通る前記軸部に干渉しない位置へ離脱することを特徴とするものである。
これによれば、回転部材を着脱通路に沿って取り出す際に、出入口側挟持部材を、着脱通路を通る前記軸部に干渉しない位置へ容易に離脱させることができる。
第4態様は、第3態様において、前記複数の挟持部材は、前記同一回動軸の軸方向へ互いにずれた位置で支持され、前記挟持状態で軸方向から見たときに互いに部分的に重なるように構成されていることを特徴とするものである。
これによれば、高い精度を必要とすることなく、複数の挟持部材によって回転部材の軸部を挟持することができる。
第5態様は、第3又は第4態様において、前記複数の挟持部材における前記軸部に当接する箇所La,Lbは、それぞれ、前記軸部の周面に沿った180°以下の円弧状の切り欠き部であることを特徴とするものである。
これによれば、回転部材の軸部を挟持する際又は挟持を解除する際に、複数の挟持部材が当該軸部に引っ掛かるようなことがない。
第6態様は、第3乃至第5態様のいずれかにおいて、前記出入口側挟持部材は、前記挟持解除状態で、前記同一回動軸の軸方向へ移動可能に構成されていることを特徴とするものである。
これによれば、回転部材を着脱通路に沿って取り出す際に、出入口側挟持部材を、着脱通路を通る前記軸部に干渉しない位置へ容易に離脱させることができる。
第7態様は、第6態様において、前記同一回動軸の軸方向端部には、前記出入口側挟持部材が該同一回動軸から脱落するのを防止するストッパ81gが設けられていることを特徴とするものである。
これによれば、出入口側挟持部材が回動軸から脱落するのを防止することができる。
第8態様は、第6又は第7態様において、前記挟持状態で前記出入口側挟持部材が前記同一回動軸の軸方向への移動を規制する規制部材(例えばピン88Bc及び引っ掛け部88Ac)を有することを特徴とするものである。
これによれば、挟持状態のときに出入口側挟持部材が回動軸の軸方向へ移動してしまうのを防止でき、他の挟持部材との間に回転部材の軸部を適切に挟持できない事態を回避することができる。
第9態様は、画像形成装置であって、第1乃至第8態様のいずれかの回転装置を備えることを特徴とするものである。
軸直交方向へ変位する回転部材と一体的に変位する一体変位部材を備える場合でも、当該回転部材を軸直交方向に着脱可能な画像形成装置を提供することができる。
10 :中間転写ベルト
18 :画像形成部
20 :タンデム画像形成部
21 :露光装置
22 :二次転写装置
25 :定着装置
26 :定着ベルト
26A :定着ローラ
26B :加熱ローラ
26C :誘導加熱装置
27 :加圧ローラ
27A :加圧レバー
27B :レバー回動軸
40 :感光体
60 :帯電装置
61 :現像装置
62 :一次転写装置
81 :定着フレーム
81a :着脱通路
81b :末端部
81c :窪み部
81d :軸支持部
81e :回動軸
81f :バネ取付部
81g :ストッパ
82 :加圧フレーム
82a :回動軸
83 :加熱ローラの軸部
84 :定着ローラの軸部
85 :加圧ローラの軸部
86 :第二定着フレーム
87 :サブ面板
88A :第一板金
88Aa:取付ボス部
88Ab:バネ取付部
88Ac:引っ掛け部
88B :第二板金
88Ba:取付ボス部
88Bc:ピン
88C :挟持バネ
88D :テンションバネ
Claims (9)
- 回転部材の軸部を、軸方向に対して直交する軸直交方向に変位可能、かつ、該軸直交方向へ着脱可能に支持する支持手段を備えた回転装置であって、
前記支持手段は、前記軸部を前記軸直交方向へ着脱可能とする着脱通路を備えた支持基材と、前記軸部を挟持する複数の挟持部材と、該複数の挟持部材を挟持状態と挟持解除状態とに切り替える切替部材とを有し、
前記複数の挟持部材は、前記挟持状態で、前記軸部が前記着脱通路に沿って前記変位の方向へ移動可能なように、前記支持基材上に支持されており、
前記複数の挟持部材のうち、前記軸部に対して前記着脱通路の出入口側に位置する出入口側挟持部材は、前記着脱通路を通る前記軸部に干渉しない位置へ離脱可能に構成され、
前記複数の挟持部材のうちの他の挟持部材は、前記回転部材の外部に配置されて該回転部材と一体的に変位する一体変位部材を支持していることを特徴とする回転装置。 - 請求項1に記載の回転装置において、
前記回転部材は、無端状ベルトを支持するテンションローラであり、
前記回転部材とともに前記無端状ベルトを支持する支持ローラの軸部が、前記着脱通路における該回転部材よりも出入口側で、前記支持基材に支持されていることを特徴とする回転装置。 - 請求項1又は2に記載の回転装置において、
前記複数の挟持部材は、同一回動軸の回りで回動可能なように前記支持基材に支持されており、
前記出入口側挟持部材は、前記挟持解除状態で、前記同一回動軸の回りを回動することにより、前記着脱通路を通る前記軸部に干渉しない位置へ離脱することを特徴とする回転装置。 - 請求項3に記載の回転装置において、
前記複数の挟持部材は、前記同一回動軸の軸方向へ互いにずれた位置で支持され、前記挟持状態で軸方向から見たときに互いに部分的に重なるように構成されていることを特徴とする回転装置。 - 請求項3又は4に記載の回転装置において、
前記複数の挟持部材における前記軸部に当接する箇所は、それぞれ、前記軸部の周面に沿った180°以下の円弧状の切り欠き部であることを特徴とする回転装置。 - 請求項3乃至5のいずれか1項に記載の回転装置において、
前記出入口側挟持部材は、前記挟持解除状態で、前記同一回動軸の軸方向へ移動可能に構成されていることを特徴とする回転装置。 - 請求項6に記載の回転装置において、
前記同一回動軸の軸方向端部には、前記出入口側挟持部材が該同一回動軸から脱落するのを防止するストッパが設けられていることを特徴とする回転装置。 - 請求項6又は7に記載の回転装置において、
前記挟持状態で前記出入口側挟持部材が前記同一回動軸の軸方向への移動を規制する規制部材を有することを特徴とする回転装置。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の回転装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019176881A JP7304003B2 (ja) | 2019-09-27 | 2019-09-27 | 回転装置及び画像形成装置 |
US17/011,590 US11150583B2 (en) | 2019-09-27 | 2020-09-03 | Belt device and image forming apparatus incorporating same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019176881A JP7304003B2 (ja) | 2019-09-27 | 2019-09-27 | 回転装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021056292A JP2021056292A (ja) | 2021-04-08 |
JP7304003B2 true JP7304003B2 (ja) | 2023-07-06 |
Family
ID=75272545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019176881A Active JP7304003B2 (ja) | 2019-09-27 | 2019-09-27 | 回転装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7304003B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7314329B1 (ja) | 2022-01-12 | 2023-07-25 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006350054A (ja) | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2014178500A (ja) | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002006658A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 像加熱装置および画像形成装置 |
JP5031213B2 (ja) * | 2005-09-13 | 2012-09-19 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置、及び画像形成装置 |
JP2009098255A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Canon Inc | 画像加熱装置 |
-
2019
- 2019-09-27 JP JP2019176881A patent/JP7304003B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006350054A (ja) | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2014178500A (ja) | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021056292A (ja) | 2021-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5503197B2 (ja) | 像加熱装置 | |
US8104766B2 (en) | Sheet conveyor, image forming apparatus having sheet conveyor, and sheet conveying method | |
JP6288320B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7917060B2 (en) | Image forming apparatus having a sensor blocking device | |
JP6493802B2 (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
JP7161699B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
WO2016056670A1 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3968238B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5387942B2 (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
US8750756B2 (en) | Image forming apparatus for performing fixing processing by induction heating system | |
JP7304003B2 (ja) | 回転装置及び画像形成装置 | |
US8509666B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
US20090304429A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP2012014070A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7324421B2 (ja) | ベルト装置及び画像形成装置 | |
US11150583B2 (en) | Belt device and image forming apparatus incorporating same | |
JP2015006933A (ja) | 記録媒体セット装置及び画像形成装置 | |
JP2001142312A (ja) | 転写装置および該転写装置を含む画像形成装置 | |
JP2004189426A (ja) | シート搬送装置、定着装置 | |
JP5920648B2 (ja) | 駆動装置並びにこれを用いたベルト蛇行修正装置及び画像形成装置 | |
JP7028082B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6424946B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006251664A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006171522A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4455116B2 (ja) | ベルトの寄り制御機構および定着装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220721 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230524 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230526 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230608 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7304003 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |