JP7302643B2 - 学習支援装置、学習結果出力方法及びプログラム - Google Patents

学習支援装置、学習結果出力方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、学習履歴を出力する技術に関する。
近年、学習者に学習支援を行うためのシステム開発が進められている。例えば特許文献1には、コンピュータ上で生徒の学習履歴を取得し、同じ志望校を志望した過去の生徒の学習履歴と比較する学習支援システムが開示されている。
特開2016-148719号公報
学習者は、自身が取り組んだ学習に関する様々な情報を効果的に振り返ることで、学習意欲を向上させ、効率的な学習を行うことができる。
本発明は、例えば、上記のような課題を解決するためになされたものであり、学習履歴に基づく学習結果を視覚的に確認しやすく出力する学習支援装置を提供することを主な課題とする。
本発明の1つの観点では、学習支援装置は、学習者が取り組んだ学習の内容及び前記学習に取り組んだ日時に関する情報を含む学習履歴情報を取得する学習履歴取得部と、前記学習履歴情報に基づいて、前記学習者が取り組んだ学習の内容を曜日毎にまとめて学習結果として出力する学習結果出力部と、を備え、前記学習結果出力部は、縦軸を所定の期間、横軸を曜日として、前記所定の期間における前記学習者の学習結果を曜日毎にまとめて出力する。この態様によれば、学習支援装置は、デジタルドリル等の学習履歴情報に基づいて、学習者が取り組んだ学習の内容を、曜日毎にまとめて学習結果として出力することができる。そのため、学習者は、曜日毎に自身の学習習慣を振り返ることができる。このとき、学習支援装置は、例えば、カレンダーのように1か月単位で曜日毎に学習結果を確認することもでき、学習者は、習い事等を考慮した学習管理を容易に行うことが可能となる。
上記の学習支援装置の一態様では、前記学習結果出力部は、所定の条件に合致する学習結果を強調して表すように出力する。この態様によれば、学習者は、所定の条件に合致した注目すべき学習結果を一目で把握することができる。
上記の学習支援装置の一態様では、前記学習履歴情報は、前記学習者が取り組んだ問題に関する情報を含んでおり、前記学習履歴情報に基づいて、前記学習者が取り組んだ問題数を、曜日毎に算出する問題数算出部をさらに備え、前記学習結果出力部は、前記学習者が取り組んだ問題数を曜日毎にまとめて前記学習結果として出力する。この態様によれば、学習支援装置は、デジタルドリル等の学習履歴情報に基づいて、学習者が取り組んだ問題数を、曜日毎にまとめて学習結果として出力することができる。これにより、学習者は、例えば、習い事により特定の曜日の学習時間が確保できない場合であっても、曜日毎に自身が取り組んだ問題数が出力されるため、習い事を考慮した学習管理を行うことができる。
上記の学習支援装置の一態様では、前記学習履歴情報は、前記学習者が取り組んだ問題に対する解答の正誤に関する情報を含んでおり、前記問題数算出部は、前記学習者が取り組んだ問題の中で、正解した問題の数である正答数と、誤った問題の数である誤答数とをそれぞれ曜日毎に算出し、前記学習結果出力部は、前記学習者が取り組んだ問題の正答数及び誤答数を曜日毎にまとめて前記学習結果として出力する。この態様によれば、学習支援装置は、デジタルドリル等の学習履歴情報に基づいて、生徒が取り組んだ問題数だけではなく、取り組んだ問題の正答数及び誤答数も、曜日毎にまとめて学習結果として出力することができる。
上記の学習支援装置の一態様では、前記学習結果出力部は、前記誤答数に関連付けて、前記学習者が誤った問題を表示するための問題表示情報を出力する。この態様によれば、学習支援装置は、誤答数に、例えば、問題のネットワーク上での所在を表すリンク情報等を関連付けることができる。これにより、学習者は、例えば、誤答数をクリックすることで、問題表示情報を介して自身が誤った問題を表示させ、復習することが可能となる。
上記の学習支援装置の一態様では、前記学習結果出力部は、前記学習者が取り組んだ問題数を円で表した学習結果を出力するものであって、前記円は、前記問題数と比例して大きくなる。この態様によれば、学習者が取り組んだ問題数が多ければ円は大きくなり、学習者が取り組んだ問題数が少なければ円は小さくなる。よって、学習者は、取り組んだ問題数を視覚的に確認しやすくなる。
上記の学習支援装置の一態様では、前記学習結果出力部は、前記学習者が取り組んだ問題数を円で表した学習結果を出力するものであって、前記学習者が取り組んだ問題の正答数及び誤答数の割合に応じて前記円の中を区別して表す。この態様によれば、学習支援装置は、学習者が取り組んだ問題の正答数と誤答数を、その割合に応じて円の中で区別して表す。よって、学習者は、1日でどのくらいの問題を誤答したかを視覚的に確認しやすくなる。
本発明の別の観点では、学習支援装置が実行する学習結果出力方法は、学習者が取り組んだ学習の内容及び前記学習に取り組んだ日時に関する情報を含む学習履歴情報を取得する学習履歴取得工程と、前記学習履歴情報に基づいて、前記学習者が取り組んだ学習の内容を曜日毎にまとめて学習結果として出力する学習結果出力工程と、を有し、前記学習結果出力工程は、縦軸を所定の期間、横軸を曜日として、前記所定の期間における前記学習者の学習結果を曜日毎にまとめて出力する。学習支援装置は、この学習結果出力方法を実行することで、デジタルドリル等の学習履歴情報に基づいて、学習者が取り組んだ学習の内容を、曜日毎にまとめて学習結果として出力することができる。このとき、学習支援装置は、例えば、カレンダーのように1か月単位で曜日毎に学習結果を確認することもでき、学習者は、習い事等を考慮した学習管理を容易に行うことが可能となる。
本発明のさらに別の観点では、コンピュータを備える学習支援装置により実行されるプログラムは、学習者が取り組んだ学習の内容及び前記学習に取り組んだ日時に関する情報を含む学習履歴情報を取得する学習履歴取得部、前記学習履歴情報に基づいて、前記学習者が取り組んだ学習の内容を曜日毎にまとめて学習結果として出力する学習結果出力部、として前記コンピュータを機能させ、前記学習結果出力部は、縦軸を所定の期間、横軸を曜日として、前記所定の期間における前記学習者の学習結果を曜日毎にまとめて出力する。このプログラムをコンピュータにインストールして実行させることで、本発明に係る学習支援装置を構成させることができる。
本発明に係る学習支援装置によれば、学習結果を視覚的に確認しやすく出力する学習支援装置を提供することができる。
実施形態に係る学習システムの構成を示す。 管理サーバの内部構成を示すブロック図である。 問題数画面の一例である。 正答数画面の一例である。 学習結果出力処理のフローチャートである。 第3変形例に係る学習システムの構成を示す。 第4変形例に係る学習システムの構成を示す。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。
<実施形態>
[全体構成]
図1は、本発明の学習支援装置を適用した学習システムの構成を示す。学習システム100は、学習者の学習結果を曜日毎にまとめて出力する学習システムであって、管理サーバ10と、複数の生徒用端末20とをネットワーク5を介して通信可能に構成したものである。
生徒用端末20は、生徒やその保護者等の学習者が使用するものであって、例えば、デスクトップPC、ラップトップPC、タブレットPC等である。生徒用端末20は、液晶ディスプレイ等の表示部を備えており、管理サーバ10へ要求を送信したり、管理サーバ10から生徒の学習結果を曜日毎にまとめた学習結果画面を受信して表示したりする。また、生徒用端末20は、任意のタイミングで生徒の学習に関する学習履歴情報を管理サーバ10へ送信する。
管理サーバ10は、生徒データベース(以下、「データベース」を「DB」と記す。)31と、学習履歴DB32とに接続されている。管理サーバ10は、生徒用端末20から生徒の学習に関する学習履歴情報を取得し、各生徒に対応付けて記憶している。また、管理サーバ10は、生徒用端末20から学習結果画面の要求を受信し、学習履歴情報に基づいて作成した学習結果画面を生徒用端末20へ送信する。
なお、ネットワーク5を通じた生徒用端末20と、管理サーバ10との通信は有線であっても無線であってもよい。
[管理サーバの構成]
図2は、管理サーバ10の内部構成を示すブロック図である。管理サーバ10は、通信部11と、学習履歴取得部12と、生徒ID取得部13と、学習履歴抽出部14と、問題数算出部15と、問題数画面作成部16と、正答数画面作成部17と、学習結果出力部18とを備える。なお、これらの構成要素と、生徒DB31と、学習履歴DB32とは、バス39を介して相互に接続されている。
通信部11は、ネットワーク5を通じて、生徒用端末20と通信を行うための通信ユニットである。具体的に、通信部11は、生徒用端末20から学習履歴情報や学習結果画面の要求を受信したり、要求に応じて学習結果画面を生徒用端末20へ送信したりする。
生徒DB31は、生徒に関する情報を記憶している。具体的に、生徒DB31は、生徒の識別情報である生徒IDに対応付けて、生徒の氏名、学年、組、番号等の生徒情報を記憶している。
学習履歴DB32は、各生徒の学習に関する学習履歴情報を記憶している。学習履歴情報は、生徒が取り組んだ学習の内容及び学習に取り組んだ日時に関する情報を含み、生徒の学習に関する情報であれば、テキストデータやストロークデータ等、データ形式は任意に設定することができる。学習履歴情報は、例えば、生徒が取り組んだデジタルドリルに関する情報を含む。具体的に、学習履歴DB32は、生徒IDに対応付けて、生徒が取り組んだデジタルドリルの教科、デジタルドリルにおいて生徒が取り組んだ問題を識別する問題ID、生徒が問題に取り組んだ日時に関する日時情報、問題に対する解答の正誤、問題の所在を表すリンク情報等を学習履歴情報として記憶している。
一例として、生徒用端末20は使用する生徒の生徒IDが予め紐付けられており、生徒が生徒用端末20を使用して学習したデータは、学習履歴情報として自動的に管理サーバ10の学習履歴DB32に記憶されるものとする。なお、管理サーバ10による学習履歴情報の取得方法は、これに限られるものではなく、任意に設定することができる。
学習履歴取得部12は、生徒用端末20から任意のタイミングで各生徒の学習履歴情報を取得し、学習履歴DB32に記憶する。生徒用端末20から学習履歴情報を取得するタイミングは、リアルタイム、定期的等、任意に設定することができる。
生徒ID取得部13は、生徒用端末20から生徒IDを取得する。生徒IDは、生徒用端末20から受信する学習結果画面の要求に含まれる。生徒は、自身が取り組んだ学習結果を確認したい場合、生徒用端末20を操作して生徒IDを含む学習結果画面の要求を管理サーバ10へ送信する。当該要求を受信することで、生徒ID取得部13は、生徒用端末20から生徒IDを取得する。
学習履歴抽出部14は、生徒ID取得部13により取得された生徒IDに基づいて学習履歴DB32から、対応する生徒の学習履歴情報を抽出する。
問題数算出部15は、学習履歴抽出部14により抽出された学習履歴情報に基づき、所定の期間に生徒が取り組んだ問題の数(以下、「問題数」とも呼ぶ。)を、曜日毎にまとめて算出する。所定の期間は、期間を示す日付を設定してもよいし、週単位や月単位としてもよく、任意に設定することができる。例えば、所定の期間が2週間単位であって、月曜日の問題数を算出する場合、問題数算出部15は、学習履歴抽出部14により抽出された2週間分の学習履歴情報に基づいて、1週目の月曜日に生徒が取り組んだ問題数と2週目の月曜日に生徒が取り組んだ問題数とを合算することで、所定の期間における月曜日の問題数を算出する。
また、問題数算出部15は、学習履歴抽出部14により抽出された学習履歴情報に基づいて、生徒が取り組んだ問題の中で、正解した問題の数(以下、「正答数」とも呼ぶ。)及び誤った問題の数(以下、「誤答数」とも呼ぶ。)をそれぞれ曜日毎に算出する。
なお、問題数算出部15は、学習履歴情報に含まれるデジタルドリルの教科に基づいて、生徒が取り組んだ各教科の問題数を曜日毎にそれぞれ算出してもよい。具体的に、問題数算出部15は、所定の期間の月曜日に生徒が取り組んだ教科「算数」の問題は「20問」、教科「国語」の問題は「20問」、教科「理科」の問題は「10問」、教科「社会」の問題は「8問」というように、生徒が取り組んだ問題数を、教科及び曜日毎にそれぞれ算出する。同様に、問題数算出部15は、生徒が取り組んだ問題の正答数及び誤答数を、教科及び曜日毎にそれぞれ算出してもよい。
問題数画面作成部16は、生徒が取り組んだ問題数を、視覚的に確認しやすいように、曜日毎にまとめた問題数画面を作成する。例えば、問題数画面作成部16は、詳細は後述するが、生徒が取り組んだ問題数を円と数字で表し、取り組んだ問題数が多いほど円が大きくなるようにしてもよい。つまり、円は、取り組んだ問題数と比例して大きくなることとしてもよい。また、問題数画面作成部16は、所定の条件に合致する問題数を強調して表すこととしてもよい。
所定の条件とは、例えば、「曜日毎にまとめた問題数がクラスで1番多い」等任意に設定することができる。この場合、問題数画面作成部16は、生徒DB31及び学習履歴DB32を参照し、対応する生徒が取り組んだ問題数が、条件に合致するか否かを判定する。具体的に、対応する生徒の曜日毎にまとめた問題数がクラスで1番多い、即ち、条件に合致すると判定した場合、問題数画面作成部16は、問題数画面において条件に合致する曜日の問題数を強調して表すように問題数画面を作成する。
正答数画面作成部17は、生徒が取り組んだ問題の正答数及び誤答数を、視覚的に確認しやすいように、曜日毎にまとめた正答数画面を作成する。例えば、正答数画面作成部17は、詳細は後述するが、生徒が取り組んだ問題数を円と数字で表し、生徒が取り組んだ問題の正答数と誤答数の割合を視覚的に確認しやすいように、正答数と誤答数の割合に応じて円の中を区別して表すこととしてもよい。
学習結果出力部18は、問題数画面及び正答数画面のいずれか1つ以上を有する学習結果画面を作成し、要求に応じて生徒用端末20へ送信する。
上記の構成において、管理サーバ10の問題数算出部15は、本発明の問題数算出部の一例である。また、学習履歴取得部12及び学習履歴抽出部14は、本発明の学習履歴取得部の一例である。また、問題数画面作成部16、正答数画面作成部17及び学習結果出力部18は、本発明の学習結果出力部の一例である。
[問題数画面]
次に、生徒が取り組んだ問題数を曜日毎にまとめた問題数画面について説明する。図3は問題数画面の一例である。図3に示すように、問題数画面は、生徒エリア41と、問題数結果エリア42と、教科タブ43と、問題数タブ45と、正答数タブ46とを有する。
生徒エリア41は、問題数画面に対応する生徒の学年、組、番号、氏名を表示する。問題数結果エリア42は、縦軸を所定の期間、横軸を曜日として、所定の期間に生徒が取り組んだ問題数を曜日毎にまとめて表示する。
例えば、図3に示すように所定の期間は1週間単位であって、問題数結果エリア42は、縦軸に期間「10/4~10/10」、「10/11~10/17」、「10/18~10/24」、「10/25~10/31」を有する。また、問題数結果エリア42は、横軸に各曜日「月」、「火」、「水」、「木」、「金」、「土」、「日」を有する。問題数結果エリア42は、縦軸と横軸が交差する点に、所定の期間の各曜日に生徒が取り組んだ問題数を表示する。具体的に、期間「10/4~10/10」の月曜日に生徒が取り組んだ問題数は、円47と数字を用いて「6問」であると表示される。生徒が取り組んだ問題数を表す円は、問題数に比例して大きくなる。
また、問題数結果エリア42は、所定の条件に合致する問題数を、円48のように強調して表示する。具体的に、円48は、おひさまのようなマークとなっており、他の円と比べて目立つように強調して表示されている。
教科タブ43は、問題数結果エリア42に表示する教科を選択するタブであって、国語タブ43a、算数タブ43b、理科タブ43c、社会タブ43d及び合計タブ43eを有する。例えば、生徒が生徒用端末20を用いて算数タブ43bを選択した場合、問題数結果エリア42は、生徒が取り組んだ教科「算数」の問題数を曜日毎にまとめて表示する。図3は、算数タブ43bが選択された状態を示している。他の教科タブ43も同様であって、問題数結果エリア42は、選択された教科タブ43に対応する教科の問題数を曜日毎にまとめて表示する。また、合計タブ43eが選択された場合、問題数結果エリア42は、生徒が取り組んだ全ての教科の問題数を合算し、曜日毎にまとめて表示する。
問題数タブ45は、問題数画面を表示する際に選択されるタブである。図3は、問題数タブ45が選択された状態を示している。一方、正答数タブ46は、正答数画面を表示する際に選択されるタブである。生徒は、生徒用端末20を用いて問題数タブ45及び正答数タブ46のいずれかを選択することで、容易に問題数画面と正答数画面を切り替えることができる。
[正答数画面]
次に、生徒が取り組んだ問題の正答数及び誤答数を曜日毎にまとめた正答数画面について説明する。図4は正答数画面の一例である。図4に示すように、正答数画面は、生徒エリア51と、正答数結果エリア52と、教科タブ53と、問題数タブ55と、正答数タブ56とを有する。
生徒エリア51は、生徒の学年、組、番号、氏名を表示する。正答数結果エリア52は、縦軸を所定の期間、横軸を曜日として、所定の期間に生徒が取り組んだ問題の正答数及び誤答数を曜日毎にまとめて表示する。
例えば、図4に示すように所定の期間は1週間単位であって、正答数結果エリア52は、縦軸に期間「10/4~10/10」、「10/11~10/17」、「10/18~10/24」、「10/25~10/31」を有する。また、正答数結果エリア52は、横軸に各曜日「月」、「火」、「水」、「木」、「金」、「土」、「日」を有する。正答数結果エリア52は、縦軸と横軸が交差する点に、所定の期間の各曜日に生徒が取り組んだ問題の正答数及び誤答数を表示する。具体的に、期間「10/4~10/10」の月曜日に生徒が取り組んだ問題の正答数及び誤答数は、円57と数字を用いて、正答数「5問」、誤答数「1問」であると表示される。円は、図4の凡例に示すように、右側の白い部分が正答数、左側のグレーの部分が誤答数をそれぞれ表しており、生徒が取り組んだ問題の正答数と誤答数の割合を視覚的に確認しやすいように、正答数と誤答数の割合に応じて円の中を区別して表している。
教科タブ53は、正答数結果エリア52に表示する教科を選択するタブであって、国語タブ53a、算数タブ53b、理科タブ53c、社会タブ53d及び合計タブ53eを有する。例えば、生徒が生徒用端末20を用いて算数タブ53bを選択した場合、正答数結果エリア52は、生徒が取り組んだ教科「算数」の問題の正答数及び誤答数を曜日毎にまとめて表示する。図4は、算数タブ53bが選択された状態を示している。他の教科タブ53も同様であって、正答数結果エリア52は、選択された教科タブ53に対応する教科の問題の正答数及び誤答数を曜日毎にまとめて表示する。また、合計タブ53eが選択された場合、正答数結果エリア52は、生徒が取り組んだ全ての教科の問題の正答数及び誤答数を合算し、曜日毎にまとめて表示する。
問題数タブ55は、問題数画面を表示する際に選択されるタブである。図4は、正答数タブ56が選択された状態を示している。一方、正答数タブ56は、正答数画面を表示する際に選択されるタブである。生徒は、生徒用端末20を用いて問題数タブ55及び正答数タブ56のいずれかを選択することで、容易に問題数画面と正答数画面を切り替えることができる。
[学習結果出力処理]
図5は、学習結果出力処理のフローチャートである。この処理は、要求に応じて生徒の学習結果を出力する処理である。なお、具体的に、この処理は、管理サーバ10を構成するコンピュータが予め用意したプログラムを実行することにより実現される。
生徒は、自身が取り組んだ学習結果を確認したい場合、生徒用端末20を操作して生徒IDを含む学習結果画面の要求を管理サーバ10へ送信する。管理サーバ10は、生徒用端末20から要求を受信し、生徒IDを取得する(ステップS11)。そして、管理サーバ10は、生徒IDに基づいて学習履歴DB32から、対応する生徒の学習履歴情報を抽出する(ステップS12)。
管理サーバ10は、抽出した学習履歴情報に基づき、所定の期間に生徒が取り組んだ問題数を、曜日毎にまとめて算出する(ステップS13)。そして、管理サーバ10は、生徒が取り組んだ問題数を曜日毎にまとめた問題数画面を作成する(ステップS14)。また、管理サーバ10は、生徒が取り組んだ問題の正答数及び誤答数を曜日毎にまとめた正答数画面を作成する(ステップS15)。そして、管理サーバ10は、問題数画面及び正答数画面を有する学習結果画面を作成し、生徒用端末20へ送信することで学習結果を出力する(ステップS16)。生徒用端末20は、受信した学習結果画面を表示する。生徒は、学習結果画面により、所定の期間に自身が取り組んだ問題数、正答数及び誤答数といった学習結果を曜日毎に確認することができる。これにより、学習結果出力処理は完了する。
このように、学習システム100によれば、デジタルドリル等の学習履歴情報に基づいて、生徒が取り組んだ問題数や取り組んだ問題の正答数及び誤答数を、曜日毎にまとめて学習結果として出力することができる。そのため、生徒は、曜日毎に自身の学習習慣を振り返ることができる。例えば、決まった曜日に習い事があって学習時間を捻出できない場合、日毎や月毎よりも、このように曜日毎に学習結果を確認することができれば便利であって、学習者は、習い事等を考慮した学習管理を容易に行うことが可能となる。
また、問題数画面は、学習者が取り組んだ問題数を、問題数と大きさが比例する円で表示する。つまり、学習者が取り組んだ問題数が多ければ円は大きくなり、学習者が取り組んだ問題数が少なければ円は小さくなる。これにより、学習者は、取り組んだ問題数を視覚的に確認しやすくなる。また、正答数画面は、学習者が取り組んだ問題の正答数と誤答数を、その割合に応じて円の中で区別して表示する。これにより、学習者は、1日でどのくらいの問題を誤答したかを視覚的に確認しやすくなる。このように、学習システム100によれば、学習履歴に基づく学習結果を学習者が視覚的にも確認しやすく出力することができる。
<変形例>
次に、変形例について説明する。以下の変形例は、適宜組み合わせて実施形態に適用することができる。
(第1変形例)
管理サーバ10の正答数画面作成部17は、誤答数に、誤った問題を表示するための問題表示情報を関連付けてもよい。問題表示情報とは、例えば、問題のネットワーク上での所在を表すリンク情報である。これによれば、生徒は、生徒用端末20を用いて正答数画面の誤答数をクリックすることで、リンク情報を介して誤った問題を表示させることができる。よって、生徒は、学習結果を確認すると共に誤った問題を容易に復習することができる。
なお、正答数画面において誤った問題を表示させる方法は、リスト化する、別ウィンドウに表示する等、任意に設定することができる。
また、正答数画面作成部17は、正答数に、正解した問題を表示するための問題表示情報を関連付けてもよい。これによれば、生徒や保護者は、どのような問題が正解で、どのような問題が不正解であったかを容易に確認することができる。
(第2変形例)
上記の実施形態では、生徒が取り組んだ問題数、生徒が取り組んだ問題の正答数及び誤答数を学習結果として出力しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、生徒が取り組んだ学習時間を学習結果として出力してもよい。この場合、管理サーバ10は、学習履歴情報に基づいて学習時間を算出し、生徒が取り組んだ学習時間を曜日毎にまとめて、学習結果として出力する。
(第3変形例)
上記の実施形態では、生徒用端末20の要求に応じて学習結果が出力されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、管理サーバ10と、教師等の学習支援者が使用する教師用端末60とがネットワーク5を介して通信可能に接続されており、教師用端末60の要求に応じて学習結果が出力されてもよい。図6は、この場合の学習システム200の構成例を示す。
教師用端末60は、教師等の学習支援者が使用するものであって、例えば、デスクトップPC、ラップトップPC、タブレットPC等である。教師用端末60は、液晶ディスプレイ等の表示部を備えており、管理サーバ10へ要求を送信したり、管理サーバ10から生徒の学習結果を曜日毎にまとめた学習結果画面を受信して表示したりする。
具体的に、教師が所定の生徒の学習結果を確認したい場合、教師用端末60を操作して、学習結果を確認したい生徒の生徒IDを含む学習結果画面の要求を管理サーバ10へ送信する。管理サーバ10は、教師用端末60から要求を受信すると、生徒用端末20から要求を受信した場合と同様の処理(図5のステップS11~S15に対応)を実行する。そして、管理サーバ10は、問題数画面及び正答数画面を有する学習結果画面を作成し、教師用端末60へ送信することで、学習結果を出力する。教師用端末60は、受信した学習結果画面を表示する。教師は、学習結果画面により、所定の生徒の学習結果を確認することができる。
(第4変形例)
上記の第3変形例において、教師は教師用端末60を使用することとしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、教師は管理サーバ10の機能を有する教師用端末70を使用することとしてもよい。この場合、生徒用端末20は、生徒やその保護者等が使用する。教師用端末70は、管理サーバ10と同様に、例えば、デスクトップPC、ラップトップPC、タブレットPC等である。
図7は、この場合の学習システム300の構成例を示す。図示のように、学習システム300は、複数の生徒用端末20と、教師用端末70とをネットワーク5を介して通信可能に構成したものである。教師用端末70は、生徒DB81及び学習履歴DB82が接続されており、教師用端末70は、管理サーバ10が行っていた処理(図5のステップS11~S16に対応)を実行することで、生徒用端末20に学習結果画面を送信し、生徒に対して学習結果を出力することができる。また、教師用端末70は、表示部に学習結果画面を表示することで、教師に対して学習結果を出力することもできる。この場合、教師用端末70は、本発明の学習支援装置の一例である。
5 ネットワーク
10 管理サーバ
11 通信部
12 学習履歴取得部
13 生徒ID取得部
14 学習履歴抽出部
15 問題数算出部
16 問題数画面作成部
17 正答数画面作成部
18 学習結果出力部
20 生徒用端末
31、81 生徒DB
32、82 学習履歴DB
60、70 教師用端末
100、200、300 学習システム

Claims (9)

  1. 学習者が取り組んだ学習の内容及び前記学習に取り組んだ日時に関する情報を含む学習履歴情報を取得する学習履歴取得部と、
    前記学習履歴情報に基づいて、前記学習者が取り組んだ学習の内容を曜日毎にまとめて学習結果として出力する学習結果出力部と、を備え
    前記学習結果出力部は、縦軸を所定の期間、横軸を曜日として、前記所定の期間における前記学習者の学習結果を曜日毎にまとめて出力する学習支援装置。
  2. 前記学習結果出力部は、所定の条件に合致する学習結果を強調して表すように出力する請求項1に記載の学習支援装置。
  3. 前記学習履歴情報は、前記学習者が取り組んだ問題に関する情報を含んでおり、
    前記学習履歴情報に基づいて、前記学習者が取り組んだ問題数を、曜日毎に算出する問題数算出部をさらに備え、
    前記学習結果出力部は、前記学習者が取り組んだ問題数を曜日毎にまとめて前記学習結果として出力する請求項1又は2に記載の学習支援装置。
  4. 前記学習履歴情報は、前記学習者が取り組んだ問題に対する解答の正誤に関する情報を含んでおり、
    前記問題数算出部は、前記学習者が取り組んだ問題の中で、正解した問題の数である正答数と、誤った問題の数である誤答数とをそれぞれ曜日毎に算出し、
    前記学習結果出力部は、前記学習者が取り組んだ問題の正答数及び誤答数を曜日毎にまとめて前記学習結果として出力する請求項3に記載の学習支援装置。
  5. 前記学習結果出力部は、前記誤答数に関連付けて、前記学習者が誤った問題を表示するための問題表示情報を出力する請求項4に記載の学習支援装置。
  6. 前記学習結果出力部は、前記学習者が取り組んだ問題数を円で表した学習結果を出力するものであって、前記円は、前記問題数と比例して大きくなる請求項3に記載の学習支援装置。
  7. 前記学習結果出力部は、前記学習者が取り組んだ問題数を円で表した学習結果を出力するものであって、前記学習者が取り組んだ問題の正答数及び誤答数の割合に応じて前記円の中を区別して表す請求項4又は5に記載の学習支援装置。
  8. 学習支援装置が実行する学習結果出力方法であって、
    学習者が取り組んだ学習の内容及び前記学習に取り組んだ日時に関する情報を含む学習
    履歴情報を取得する学習履歴取得工程と、
    前記学習履歴情報に基づいて、前記学習者が取り組んだ学習の内容を曜日毎にまとめて
    学習結果として出力する学習結果出力工程と、を有し、
    前記学習結果出力工程は、縦軸を所定の期間、横軸を曜日として、前記所定の期間における前記学習者の学習結果を曜日毎にまとめて出力する学習結果出力方法。
  9. コンピュータを備える学習支援装置により実行されるプログラムであって、
    学習者が取り組んだ学習の内容及び前記学習に取り組んだ日時に関する情報を含む学習
    履歴情報を取得する学習履歴取得部、
    前記学習履歴情報に基づいて、前記学習者が取り組んだ学習の内容を曜日毎にまとめて
    学習結果として出力する学習結果出力部、
    として前記コンピュータを機能させ
    前記学習結果出力部は、縦軸を所定の期間、横軸を曜日として、前記所定の期間における前記学習者の学習結果を曜日毎にまとめて出力するプログラム。
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