JP2021067821A - 試験問題生成装置、試験システム及び試験問題生成プログラム - Google Patents

試験問題生成装置、試験システム及び試験問題生成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 問題に対する解答を誤った受験者に対して、受験者が誤った原因をより正確に把握可能な問題及び解答を生成できる、試験問題生成装置、試験システム及び試験問題生成プログラムを提供する。【解決手段】 検定システムは、複数の問題パターンを記憶したデータベースから選択された問題パターンに基づいて、試験を構成する複数の問題を生成する。そして、検定システムは、生成した問題毎に正答を生成すると共に、問題パターンに関連付けられている予め定義された誤答要因に基づいて生成した問題毎に誤答を生成し、正答と誤答とを選択肢とした問題が複数含まれる試験データを生成する。【選択図】 図3

Description

本発明は、試験問題生成装置、試験システム及び試験問題生成プログラムに関する。
従来から、コンピュータを用いて試験問題が生成されており、コンピュータ処理によって学習に対する個々の弱点を発見することも行われている。
例えば、特許文献1には、問題には問題コードとそれに対応する複数の弱点要素が付され、個人又は集団の問題用紙とそれの答案用紙及び解答用紙を自動的にプリントアウトする手段と、答案用紙の解答欄には問題コードの読取手段で個人又は集団の弱点解析をする成績処理手段を備えた処理システムが開示されている。
特開平5−11679号公報
特許文献1に開示されている処理システムでは、問題に対して弱点要素が付されているため、間違いのある問題の属する要素を弱点対策課題としての練習問題を個人毎に与え、その成果を確認するために弱点対策テストを行なうことができる。
ここで、問題に対する解答を誤った受験者に対して、誤解答の原因をより正確に把握することで、試験結果に対する高い学習効果が期待できる。しかしながら、特許文献1では、間違いのあった問題の属性が把握できても、受験者が当該問題をどのようにして間違えたのかまでは把握できない。
そこで本発明は、問題に対する解答を誤った受験者に対して、受験者が誤った原因をより正確に把握可能な問題及び解答を生成できる、試験問題生成装置、試験システム及び試験問題生成プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一態様の試験問題生成装置は、複数の問題パターンを記憶した記憶手段から選択された前記問題パターンに基づいて、試験を構成する複数の問題を生成する問題生成手段と、前記問題生成手段で生成された前記問題毎に正答を生成する正答生成手段と、前記問題パターンに関連付けられている予め定義された誤答要因に基づいて、前記問題生成手段で生成された前記問題毎に誤答を生成する誤答生成手段と、前記正答と前記誤答とを選択肢とした前記問題が複数含まれる試験データを生成する試験データ生成手段と、を備える。
本構成によれば、予め定義された誤答要因に基づいて問題に対する誤答が生成される。誤答要因とは、問題に対して受験者が誤答を選択した場合に、誤って理解している論理を明らかにできる要因である。すなわち、問題に対する誤答は誤答要因に基づいて生成されているため、受験者が誤答を選択した場合にその誤答に至った原因が明確になる。従って、本構成は、問題に対する解答を誤った受験者に対して、受験者が誤った原因をより正確に把握可能な問題及び解答を生成できる。
上記試験問題生成装置によれば、前記問題に対する解答は、四肢択一であり、前記誤答生成手段は、前記問題パターンに関連付けられた2つの異なる前記誤答要因に基づいて、3つの前記誤答を生成する。本構成によれば、受験者が誤答した原因を簡潔に判断できる。
上記試験問題生成装置によれば、前記問題パターンは、値や語句が入力される代入要素を有し、前記問題生成手段は、選択された前記問題パターンに対して前記代入要素に前記値や語句を入力することで前記問題を生成する。本構成によれば、簡易に問題及び解答を生成できる。
本発明の一態様の試験システムは、上記記載の試験問題生成装置と、前記試験データに基づく試験を行った受験者が操作する情報処理装置と、を備える試験システムであって、前記情報処理装置を介して、前記受験者が解答を誤った問題に対応する前記誤答要因を通知する。本構成によれば、受験者は自身が問題を誤答した原因を認識できる。
本発明の一態様の試験問題生成プログラムは、コンピュータを、複数の問題パターンを記憶した記憶手段から選択された前記問題パターンに基づいて、試験を構成する複数の問題を生成する問題生成手段と、前記問題生成手段で生成された前記問題毎に正答を生成する正答生成手段と、前記問題パターンに関連付けられている予め定義された誤答要因に基づいて、前記問題生成手段で生成された前記問題毎に誤答を生成する誤答生成手段と、前記正答と前記誤答とを選択肢とした前記問題が複数含まれる試験データを生成する試験データ生成手段と、して機能させる。
この構成によれば、問題に対する解答を誤った受験者に対して、受験者が誤った原因をより正確に把握可能な問題及び解答を生成できる。
本発明によれば、受験者が問題に対する解答を誤った場合に、受験者が誤答に至った原因をより正確に把握可能な問題を生成できる。
図1は、本実施形態の検定システムの構成を示す概略構成図である。 図2は、本実施形態の問題生成機能の構成を示すブロック図である。 図3は、本実施形態の問題生成処理の流れを示すフローチャートである。 図4は、本実施形態の試験結果通知機能の構成を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態の試験問題生成装置、試験システム及び試験問題生成プログラムについて、図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施する場合の一例を示すものであって、本発明を以下に説明する具体的構成に限定するものではない。本発明の実施にあたっては、実施形態に応じた具体的構成が適宜採用されてよい。なお、本実施形態では、一例として、試験問題生成装置、試験システム及び試験問題生成プログラムを検定システムに適用する場合について説明する。本実施形態の検定試験は、一例として受験者(以下「受検者」という。)の基礎学力の程度を判定するための検定試験であるが、本発明はこれに限られず、各種試験に適用されてもよい。
図1は、本実施形態の検定システム10の構成を示す概略構成図である。本実施形態の検定システム10は、WEB(World Wide Web)サーバ12、問題生成サーバ14、データベース16、管理者用PC(Personal Computer)18、一又は複数の監督者用PC20、及び複数の受検者用端末22により構成される。なお、管理者用PC18及び監督者用PC20は、一例として、デスクトップ型パソコン又はラップトップ型パソコンであるが、これに限らず、タブレット端末等でもよい。また、受検者用端末22は、一例として、タブレット端末であるが、これに限らず、デスクトップ型パソコン又はラップトップ型パソコンでもよい。
WEBサーバ12、問題生成サーバ14、データベース16、管理者用PC18、監督者用PC20、及び受検者用端末22は、通信回線を介して情報の送受信が可能とされている。なお、通信回線は、電気事業者等によって提供される広域通信回線又はLAN(Local Area Network)等の構内通信網等であり、有線回線又は無線回線の何れであってもよい。
本実施形態では、検定システム10を管理する者を管理者といい、検定試験会場において試験の監督を行う者を監督者といい、検定試験を受ける者を受検者という。本実施形態では一例として、管理者は一名であり、監督者及び受検者は複数名である。すなわち、管理者用PC18は管理者によって操作され、監督者用PC20は監督者によって操作され、受検者用端末22は受検者によって操作される。
なお、本実施形態の検定試験は、検定試験を実施する会場に受検者が集まり、検定試験会場で情報処理端末を用いたCBT(Computer Based Testing)によって検定が行われる。すなわち、受検者は、情報処理端末に表示される複数の問題を解き、情報処理端末に解答を入力する。そして、情報処理端末に入力された解答に基づいて受検者毎に採点が行われ、採点結果(検定試験結果)は受検者毎にデータベース16に記憶される。なお、検定試験で用いられる情報処理端末は、検定試験の主催者が準備してもよいし、受検者が所有する情報処理端末(例えば、受検者用端末22)でもよい。
次に、検定システム10を構成する各種情報処理装置の詳細について説明する。
WEBサーバ12は、通信回線を介して、問題生成サーバ14、データベース16、管理者用PC18、監督者用PC20、及び受検者用端末22と接続され、これら情報処理装置からのリクエストに応じてWEBコンテンツや各種情報を配信又は送信する機能を有している。
問題生成サーバ14は、複数の問題パターンを記憶したデータベース16から選択された問題パターンに基づいて、検定試験を構成する複数の問題を生成すると共に、問題に対する解答(正答及び誤答)を生成する。
データベース16は、複数の問題パターン、問題生成サーバ14で生成された問題及び解答、検定試験の受検者の情報、監督者や管理者の情報、及び受検者の検定試験結果等を記憶する。
管理者用PC18は、管理者によって操作され、受検者や監督者の管理や検定試験の開催等の設定を行う。例えば、管理者用PC18は、受検者からのアカウント(以下「受検者ID」という。)の発行を受け付け、受検者毎の受検者IDを発行する。また、管理者用PC18は、監督者からのアカウント(以下「監督者ID」という。)の発行を受け付け、監督者毎の監督者IDを発行する。さらに、管理者は、管理者用PC18を用いて受検者毎の受検結果を閲覧することができる。なお、管理者は、管理者用IDを管理者用PC18に入力することで、WEBサーバ12にログイン(アクセス)する。
監督者用PC20は、監督者によって操作され、監督者自身が担当する受検会場の設定や変更等を行う。監督者は、監督者用IDを監督者用PC20に入力することで、WEBサーバ12にログイン(アクセス)する。また、監督者は、監督者用PC20を用いて自身が担当した受検会場における受検者毎の受検結果を閲覧することができる。
受検者用端末22は、受検者(又は受検者の保護者)が所有する情報処理装置である。受検者は、受検者IDを受検者用端末22に入力することで、WEBサーバ12にログイン(アクセス)する。そして、受検者は、受検者用端末22を介して受検の申し込みや変更、受検結果の閲覧等を行う。
ここで、本実施形態の検定システム10では、問題生成サーバ14が問題毎に正答を生成すると共に、問題パターンに関連付けられている予め定義された複数種類の誤答要因に基づいて問題毎に複数の誤答を生成する。
誤答要因とは、問題に対して受検者が誤答を選択した場合に、誤って理解している論理を明らかにできる要因であり、換言すると、問題を解くために必要な正しい知識や理解が受検者に備わっているか否かを示す項目である。このように、本実施形態の問題に対する誤答は誤答要因に基づいて生成されているため、受検者が誤答を選択した場合にその誤答に至った原因が明確になる。従って、本構成は、問題に対する解答を誤った受検者に対して、受検者が誤った原因をより正確に把握可能な問題及び解答を生成できる。そして、解答を誤った受検者に誤答要因をフィードバックすることで、受検者は自身が誤答を選択した原因や、正しい知識や理解が身についているか否かを判断できる。
次に、誤答要因に基づいて生成される誤答について、例AからCを参照して、具体的に説明する。なお、本実施形態の問題パターンには1つ以上の誤答要因が関連付けられており、以下の説明では、問題パターンと誤答要因の組み合わせを問題構造という。本実施形態の問題構造は、一例として、問題パターン毎に誤答要因が2つ設定されているが、誤答要因が3つ以上設定されてもよい。また、問題構造として、他の問題構造が有する問題パターンと同じ問題パターンであっても、異なる誤答要因が設定されたものが存在してもよい。
なお、本実施形態では、問題に対する解答は四肢択一とされる。また、例AからCでも示すように、1つの問題に対して2つの異なる誤答要因に基づいて、3つの誤答が生成される。このような構成により、受検者が誤答した原因を簡潔に判断可能となる。
(例A)小学生の「小数のかけ算」
−問題構造−
<問題パターン> X×Y=
<誤答要因> 要因A1「小数の足し算」、要因A2「小数点の位取り」
−生成された問題及び解答−
<問題文> 0.12×45=
<正答> 5.4
<誤答1> 45.12 小数の「かけ算を足し算」で行ってしまっている。
(誤答算出式:X+Y)
<誤答2> 54 小数のかけ算の「位取り」を間違っている。
(誤答算出式:X×Y×10)
<誤答3> 4.512 小数の「かけ算を足し算」で行い、「位取り」も間違っている。
(誤答算出式:(X+Y)÷10)
(例B)中学生の「等式の変形」
−問題構造−
<問題パターン> Xa−Yb=Z(※与式をaについて解く問題)
<誤答要因> 要因B1「移項する際に符号を変えない」、要因B2「解く文字の係数で両辺を割らない」
−生成された問題及び解答−
<問題文> 2a−6b=6
<正答> a=3b+3
<誤答1> a=−3b+3 「移項するときは符号を変える」ことができていない。
(誤答算出式:a=(−Yb+Z)/X)
<誤答2> a=6b+6 「aの係数で割る」ができず、右辺に移項してしまっている。
(誤答算出式:a=Yb+Z)
<誤答3> a=−6b+6 「移項する際の符号を変え」ず、「aの係数で割る」もできていない。
(誤答算出式:a=−Yb+Z)
(例C)高校生の「指数計算」
−問題構造−
<問題パターン> AaX×BaY=
<誤答要因> 要因C1「指数同士をかけ算」、要因C2「係数を足し算」
−生成された問題及び解答−
<問題文> a2×a9=
<正答> a11
<誤答1> a18 「指数同士はかけ算」している。
(誤答算出式:a(X×Y))
<誤答2> 2a11 「係数同士を足し算」している。
(誤答算出式:(A+B)a(X+Y))
<誤答3> 2a18 「指数同士をかけ算」し、「係数同士を足し算」している。
(誤答算出式:(A+B)a(X×Y))
まず、問題パターンは、値や語句が入力される代入要素を有し、代入要素に前記値や語句が入力されることで問題が生成される。例AからCでは、問題パターンのX,Y,Z,A,Bが代入要素である。一例として、例AではXに“0.12”が代入され、Yに“45”が代入されて問題が生成される。また、例BではXに“2”が代入され、Yに“6”が代入され、Zに“6”が代入されて問題が生成される。また、例Cでは、Xに“2”が代入され、Yに“9”が代入され、A,B共に1が代入されて問題が生成される。
そして、代入要素に入力された値に基づいて、正答及び誤答が生成される。なお、誤答は、上述したように問題パターンに関連付けられている誤答要因に基づいて生成される。
例えば、例Aでは、誤答要因は「小数の足し算」(要因A1)と「小数点の位取り」(要因A2)である。そこで、誤答1は、要因A1に基づいて生成され、誤答2は要因A2に基づいて生成され、誤答3は要因A1と要因A2とに基づいて生成される。すなわち、誤答1は、かけ算とする問題を誤って足し算として解答した場合を想定した誤答として生成される。また、誤答2は、位取りを誤って解答した場合を想定した誤答として生成される。また、誤答3は、誤って足し算とし、かつ位取りも誤って解答した場合を想定した誤答として生成される。
また、例Bでは、誤答要因は「移項する際に符号を変えない」(要因B1)と「解く文字の係数で両辺を割らない」(要因B2)である。そこで、例Aと同様に例Bの誤答1は、要因B1に基づいて生成され、誤答2は要因B2に基づいて生成され、誤答3は要因B1と要因B2とに基づいて生成される。
また、例Cでは、誤答要因は「指数同士をかけ算」(要因C1)と「係数を足し算」(要因C2)である。そこで、例Aと同様に例Cの誤答1は、要因C1に基づいて生成され、誤答2は要因C2に基づいて生成され、誤答3は要因C1と要因C2とに基づいて生成される。
このように一つの誤答要因に応じて一つの誤答が生成されてもよいし、複数の誤答要因が組み合わされて一つの誤答が生成されてもよい。なお、複数の誤答要因が組み合わされて生成された誤答を受検者が選択した場合に、受検者が当該誤答に至った原因を判断し難くなる。また、一つの問題中に多数の誤答を用意しても、誤答を選択した受検者が当該誤答に至った原因を判断し難くなる。そこで、本実施形態では、解答を四肢択一にすることで誤答要因の数を抑える一方で、試験問題に含まれる問題(問題パターン)の数を多くすることで、受検者の理解度をより正確に把握可能とする。
また、誤答要因毎に、誤答要因に応じた誤答に至る過程を示す誤答導出パターン(誤答算出式)が定められている。例Aでは、少数のかけ算を足し算で行う誤答1を生成するために、誤答に至る誤答算出式の一例として“X+Y”が定められている。また、位取りを誤った誤答2を生成するために、誤答に至る誤答算出式の一例として“X×Y×10”が定められている。また、誤って足し算とし、かつ位取りも誤った誤答3を生成するために、誤答に至る誤答算出式の一例として“(X+Y)÷10”が定められている。このように、誤答は、誤答要因毎に定められた誤答導出パターンに基づいて生成される。
なお、例AからCは、算数(数学)の問題であるが、これに限られず、問題パターンに関連付けられている予め定義された複数種類の誤答要因に基づいて、問題毎に複数の誤答を生成することができれば、英語や日本語等の語学や理科や科学等の問題及び解答が生成されてもよい。
例Dは、英語の試験問題の一例であり、問題パターンとして下記に示すような基本的な例文が設定されており、“A”が代入要素であり、代入要素に語句(単語)が入力されることで問題が生成される。なお、代入要素に入力される語句は、例えば“tomorrow”や“yesterday”、“two days ago”のように予め設定され、設定された語句のうち一つが選択されてもよい。そして、例Dにおける誤答要因は、「活用」(要因D1)と「助動詞」(要因D1)とされる。なお、受検者は、問題パターンに含まれる“X”に入れるべき語句を4つの解答の中から選択する。
また、例Dにおいても、誤答要因毎に誤答導出パターンが定められており、誤答導出パターンに応じて誤答が生成される。
なお、例Dでは、本実施形態では“A”に代入される語句によって、誤答導出パターンが変化するように定められる。例えば、“A”に“tomorrow”が代入された場合には、誤答導出パターンは“Aに未来を示す語句が代入された場合にXを現在形とする。”や“Aに未来を示す語句が代入された場合にXに過去を示す助動詞を付加する。”等である。このように、予め問題パターン及びこれに関連付けられる誤答要因が定義されると共に、問題パターンの代入要素に入力される値や語句に応じて誤答要因に関連付けられる誤答導出パターンが変化するように定められてもよい。
(例D)
−問題構造−
<問題パターン> He “X” to the park “A”.
<誤答要因> 要因D1「活用」、要因D2「助動詞」
−生成された問題及び解答−
<問題文> He “X” to the park yesterday.
<正答> went
<誤答1> go 「活用」を間違えている。
(誤答導出パターン:Aに過去を示す語句が代入された場合にXを現在形とする。)
<誤答2> will went 不要な「助動詞」を付加している。
(誤答導出パターン:Aに過去を示す語句が代入された場合にXに未来を示す助動詞を付加する。)
<誤答3> will go 「活用」を間違え、不要な「助動詞」を付加している。
(誤答導出パターン:Aに過去を示す語句が代入された場合にXを在形とし、未来を示す助動詞を付加する。)
また、日本語に関連する問題の場合には、例えば、問題パターンを漢字の選択とし、誤答要因として“漢字の部首の間違い”や“漢字の読みの間違い”等としてもよい。
図2は、本実施形態の問題生成サーバ14が有する問題生成機能の構成を示すブロック図である。問題生成サーバ14は、CPU(Central Processing Unit)等で構成される演算部30、各種プログラム及び各種データ等が予め記憶されたROM(Read Only Memory)32、演算部30による各種プログラムの実行時のワークエリア等として用いられるRAM(Random Access Memory)34、問題生成機能を実現するためのプログラムや各種データを記憶する記憶媒体36、及び他の情報処理装置等をデータの送受信を行う通信部38を備えている。
本実施形態の演算部30は、問題選択部40、問題生成部42、正答生成部44、誤答生成部46、及び試験データ生成部48を備える。
問題選択部40は、管理者が管理者用PC18を介して入力した問題生成条件に基づいて、データベース16から問題パターン(問題構造)を選択する。問題生成条件は、例えば、検定試験の種別、検定試験の対象となる受検者層、及び検定試験の問題数等である。検定試験の種別は、例えば、数学、日本語、英語、理科、科学等である。受検者層は、例えば、児童及び学生であり、小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学校1年、中学校2年、・・・、等である。なお、データベース16には、検定試験の種別及び受検者層毎に問題構造が記憶されている。
なお、問題選択部40は、通信部38を介して管理者用PC18から問題生成条件を受信すると、問題生成条件に応じた複数の問題構造の送信をデータベース16にリクエストする。なお、問題生成条件に応じた複数の問題構造は、データベース16に記憶されている複数の問題構造の中からランダムに選択される。問題生成サーバ14は、データベース16から受信した複数の問題構造をRAM34又は記憶媒体36に記憶させる。
問題生成部42は、データベース16から選択された問題構造に含まれる問題パターンに基づいて、検定試験を構成する複数の問題を生成する。なお、各問題パターンの代入要素に入力される値は、管理者が管理者用PC18を介して入力してもよいが、本実施形態では問題生成部42がランダムに入力するものとする。
正答生成部44は、問題生成部42で生成された問題毎に正答を生成する。
誤答生成部46は、問題パターンに関連付けられている複数種類の誤答要因に基づいて、問題生成部42で生成された問題毎に複数の誤答を生成する。具体的には、誤答生成部46は、誤答要因毎に定められている誤答導出パターンに基づいて、問題に対応する複数の誤答を生成する。
試験データ生成部48は、問題生成部42、正答生成部44、及び誤答生成部46によって生成された正答と複数の誤答とを選択肢とした問題が複数含まれる検定試験データを生成する。検定試験データは、通信部38を介してデータベース16に送信され、データベース16の所定領域に記憶される。なお、検定試験データは、生成された問題及び選択肢が予め定められたフォーマットに基づいて配列されたものであり、当該検定試験データをディスプレイに表示することで受検者が問題を解いたり、当該試験データを印刷することで検定試験問題用紙として用いることが可能とされているデータである。なお、検定試験データと共に、これに対応する解答を示す解答データもデータベース16に記憶される。なお、解答データには、正答、誤答、及び誤答に対応する誤答要因が記述されている。
図3は、本実施形態の問題生成処理の流れを示すフローチャートであり、問題生成処理は問題生成サーバ14によって実行される。
まず、ステップS100では、問題選択部40が問題生成条件に基づいてデータベース16から複数の問題構造を選択する。
次のステップS102では、問題構造に含まれる問題パターンに基づいて、問題生成部42が問題を生成する。
次のステップS104では、ステップS102で生成された問題に対応する正答を正答生成部44が生成する。
次のステップS106では、問題パターンに関連付けられている複数種類の誤答要因に基づいて、ステップS102で生成された問題に対応する複数の誤答を誤答生成部46が生成する。
次のステップS108では、問題生成条件で示される所定数(例えば50問)の問題及び解答の生成が完了したか否かを試験データ生成部48が判定し、肯定判定の場合はステップS110へ移行する。一方、否定判定の場合は所定数の問題及び解答の生成が終了するまでステップS102〜S108を繰り返す。
ステップS110では、生成された問題及び解答に基づいて、試験データ生成部48が検定試験データ及び解答データを生成してデータベース16に記憶させ、本問題生成処理は終了する。
また、本実施形態の検定システム10は、受検者用端末22を介して、受検者が解答を誤った問題に対応する誤答要因を通知する機能(以下「試験結果通知機能」という。)を有する。試験結果通知機能は、受検者が受検者用端末22を介して、自身の検定試験結果を閲覧するときに実行される機能である。試験結果通知機能は、検定試験の点数又は合否や各問題の正誤と共に、誤答を選択した問題に対する誤答要因を示す受検結果データ(いわゆる成績表)を受検者が操作する受検者用端末22へ送信する。これにより、受検者は、自身が問題を誤答した原因を認識できる。なお、試験結果通知機能は、一例として、WEBサーバ12で実行される。
図4は、本実施形態のWEBサーバ12が有する試験結果通知機能の構成を示すブロック図である。WEBサーバ12は、CPU等で構成される演算部50、各種プログラム及び各種データ等が予め記憶されたROM52、演算部50による各種プログラムの実行時のワークエリア等として用いられるRAM54、試験結果通知機能を実現するためのプログラムや各種データを記憶する記憶媒体56、及び他の情報処理装置等をデータの送受信を行う通信部58を備えている。
演算部50は、受検者ID判定部60、受検結果取得部62、及び受検結果送信処理部64を備える。
受検者ID判定部60は、受検結果の送信リクエストを行っている受検者用端末22から通信部58を介して受検者IDを取得し、当該受検者IDがデータベース16に含まれているか否かを判定する。
受検結果取得部62は、受検者用端末22から送信された受検者IDがデータベース16に含まれている場合に、当該受検者IDに対応付けられている受検結果をデータベース16から取得し、RAM54又は記憶媒体56に記憶させる。
受検結果送信処理部64は、データベース16から取得した受検結果を、受検者IDを送信した受検者用端末22へ通信部58を介して送信する。
以上、本発明を、上記実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に多様な変更又は改良を加えることができ、該変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、上記実施形態では、検定試験を会場で行う形態について説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、検定試験データを受検者用端末22に送信し、受検者は自信の受検者用端末22を用いて検定試験を行う形態としてもよい。受検者用端末22を用いた検定試験の場合は、受検者は必ずしも会場へ赴く必要は無く、例えば自宅等で受検してもよい。
また、上記実施形態では、検定試験をCBTによって行う形態について説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、受検者は紙媒体である解答用紙(一例としてマークシート)に解答を記入し、解答用紙が回収され、受検者毎に行われた採点の結果(検定試験結果)が受検者毎にデータベース16に記憶される形態としてもよい。
また、上記実施形態では、機能に応じてWEBサーバ12、問題生成サーバ14、及びデータベース16を分けて検定システム10が構成される形態について説明したが、本発明はこれに限らず、一つの情報処理装置がWEBサーバ12、問題生成サーバ14、及びデータベース16の機能を有してもよい。
また、上記実施形態では、検定試験の受検者層を児童及び学生とする形態について説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、検定試験の受検者層を20代や30代等の年齢別としてもよいし、中学校卒、高校卒、大学卒とのような学歴別としてもよい。
また、上記実施形態では、本発明の試験システムを検定試験の実施に適用する形態について説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、試験システムを企業や自治体等への就職試験、各種学校や塾等への入学(入塾)試験等、受験者の学力を判断することを目的とした他の試験に適用してもよい。
本発明は、試験問題及び解答を生成する情報処理装置等として有用である。
問題生成サーバ14(試験問題生成装置)
検定システム10(試験システム)
問題生成部42(問題生成手段)
正答生成部44(正答生成手段)
誤答生成部46(誤答生成手段)
試験データ生成部48(試験データ生成手段)

Claims (5)

  1. 複数の問題パターンを記憶した記憶手段から選択された前記問題パターンに基づいて、試験を構成する複数の問題を生成する問題生成手段と、
    前記問題生成手段で生成された前記問題毎に正答を生成する正答生成手段と、
    前記問題パターンに関連付けられている予め定義された誤答要因に基づいて、前記問題生成手段で生成された前記問題毎に誤答を生成する誤答生成手段と、
    前記正答と前記誤答とを選択肢とした前記問題が複数含まれる試験データを生成する試験データ生成手段と、
    を備える試験問題生成装置。
  2. 前記問題に対する解答は、四肢択一であり、
    前記誤答生成手段は、前記問題パターンに関連付けられた2つの異なる前記誤答要因に基づいて、3つの前記誤答を生成する、請求項1記載の試験問題生成装置。
  3. 前記問題パターンは、値や語句が入力される代入要素を有し、
    前記問題生成手段は、選択された前記問題パターンに対して前記代入要素に前記値や語句を入力することで前記問題を生成する、請求項1又は請求項2記載の試験問題生成装置。
  4. 請求項1から請求項3の何れか1項記載の試験問題生成装置と、前記試験データに基づく試験を行った受験者が操作する情報処理装置と、を備える試験システムであって、
    前記情報処理装置を介して、前記受験者が解答を誤った問題に対応する前記誤答要因を通知する、試験システム。
  5. コンピュータを、
    複数の問題パターンを記憶した記憶手段から選択された前記問題パターンに基づいて、試験を構成する複数の問題を生成する問題生成手段と、
    前記問題生成手段で生成された前記問題毎に正答を生成する正答生成手段と、
    前記問題パターンに関連付けられている予め定義された誤答要因に基づいて、前記問題生成手段で生成された前記問題毎に誤答を生成する誤答生成手段と、
    前記正答と前記誤答とを選択肢とした前記問題が複数含まれる試験データを生成する試験データ生成手段と、
    して機能させるための試験問題生成プログラム。
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