JP7300167B2 - 水処理装置、排ガス処理装置、排ガス処理システム、水処理方法及び排ガス処理方法 - Google Patents
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Description
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、亜硝酸イオン濃度又は硝酸イオン濃度を低減することができる水処理装置を提供する。
第1ガス供給部は、第1反応器を流れた後の不活性ガスが再び第1反応器に供給されるように設けられた第1循環流路と、第1循環流路に設けられた混入ガス除去部とを備えることが好ましく、混入ガス除去部は、第1反応器における化学反応で生成したガスを除去するように設けられたことが好ましい。このことにより、不活性ガス中に混入したガスを除去することができ、不活性ガスを繰り返し使用することができる。
第1水供給部は、第1反応器を流れた後の水が再び第1反応器に供給されるように設けられた第2循環流路を備えることが好ましい。このことにより、処理対象である水をプラズマで繰り返し処理することができ、亜硝酸イオン濃度及び硝酸イオン濃度を低減することができる。
本発明は、亜硝酸イオン及び硝酸イオンの少なくとも1つを含む水を膜状に流しながら膜状の水に隣接する不活性ガス中にプラズマを発生させるステップを備える水処理方法も提供する。
前記排ガスは、硫黄酸化物、粒子状物質及び揮発性有機化合物のうち少なくとも1つを含んでもよい。
本発明の排ガス処理方法は、前記NOxから生成された亜硝酸イオン及び硝酸イオンの少なくとも1つを含む水を膜状に流しながら膜状の水に隣接する不活性ガス中にプラズマを発生させるステップを備えることが好ましい。
第1実施形態は、水処理装置及び水処理方法に関する。図1は本実施形態の水処理装置の概略断面図である。
本実施形態の水処理装置60は、内壁面を有する管状の反応器2と、亜硝酸イオン及び硝酸イオンの少なくとも1つを含む水9を反応器2中に供給するように設けられた水供給部3と、反応器2中に不活性ガスを供給するように設けられたガス供給部4と、反応器2中にプラズマを生成するように設けられたプラズマ生成部5とを備え、水供給部3及び反応器2は、水供給部3が供給した水が反応器2の内壁面を膜状に流れるように設けられたことを特徴とする。
本実施形態の水処理方法は、亜硝酸イオン及び硝酸イオンの少なくとも1つを含む水を膜状に流しながら膜状の水に隣接する不活性ガス中にプラズマを発生させるステップを備える。
水処理装置60・水処理方法の処理対象となる水は、例えば、浄水処理対象となる水であってもよく、下水処理対象となる水であってもよく、燃焼排ガス中のNOxを亜硝酸イオン又は硝酸イオンとして溶け込ませた水であってもよい。
例えば、水供給部3は、鉛直に設置した直管形状の反応器2の上部に配置された水供給タンク11を備えることができる。水供給タンク11はオーバーフロー管53を備え、ポンプ25を用いて水供給口54から処理対象の水が水供給タンク11に供給されるように設けられる。オーバーフロー管53は、反応器2に接続されている。
水処理装置60は、気体循環流路6に混合ガス除去部7を有することができる。混入ガス除去部7は、反応器2における化学反応で生成したガスを除去するように設けられる。例えば、反応器2における化学反応で酸素ガスが発生する場合、混入ガス除去部7は、酸素吸収剤を有することができる。また、混入ガス除去部7は、吸着剤を有することができ、吸着分離法により不活性ガスと酸素ガスとを分離するように設けられてもよい。例えば、反応器2における化学反応で窒素ガスが発生する場合、混入ガス除去部7は、吸着剤を有することができ、吸着分離法により不活性ガスと窒素ガスとを分離するように設けられてもよい。
水-気体分離タンク31又は水循環流路にフィルターが設置されていてもよい。このことにより、循環させる水に含まれる粒子状物質などを除去することができる。
また、ガラス製の反応器2を用いている場合、反応器2中にプラズマを発生させることにより、反応器2の内壁面が親水性になり、水膜10の厚さが均一になる。このことにより、活性種と亜硝酸イオン又は硝酸イオンとの反応を効率よく進行させることができる。
第2実施形態は、排ガス処理装置及び排ガス処理方法に関する。図2は本実施形態の排ガス処理装置の概略断面図である。
本実施形態の排ガス処理装置70は、内壁面を有する管状の反応器2と、水を反応器2中に供給するように設けられた水供給部3と、NOx及び酸素ガスを含む排ガスを反応器2中に供給するように設けられたガス供給部4と、反応器2中にプラズマを生成するように設けられたプラズマ生成部5とを備え、水供給部3及び反応器2は、水供給部3が供給した水が反応器2の内壁面を膜状に流れるように設けられたことを特徴とする。
本実施形態の排ガス処理方法は、水を膜状に流しながら膜状の水に隣接しNOx及び酸素ガスを含む排ガス中にプラズマを発生させるステップを備える。
第1実施形態において、水供給部3は亜硝酸イオン及び硝酸イオンの少なくとも一方を含む水を反応器2へ供給していたが、第2実施形態においては、水供給部3は、亜硝酸イオン及び硝酸イオンを含まない水、又は亜硝酸イオン濃度または硝酸イオン濃度が低い水を反応器2へ供給することが好ましい。
また、ガス供給部4は、燃焼排ガスを再現した模擬排ガスを反応器2へ供給するように設けられてもよい。
燃焼排ガスに含まれる揮発性有機化合物は、プラズマを発生させることにより生成する酸化活性種により酸化されると考えられる。
その他の構成は第1実施形態と同様である。また、第1実施形態についての記載は矛盾がない限り第2実施形態についても当てはまる。
第3実施形態は、排ガス処理システムに関する。図3は本実施形態の排ガス処理システムの概略構成図であり、図4は図3の破線で囲んだ範囲Aにおける排ガス処理システムの概略断面図である。
本実施形態の排ガス処理システム80は、ガス供給部4により反応器2に供給する気体を切り替えることにより水処理装置60にもなり、排ガス処理装置70にもなる。例えば、バルブ13a、13c、13dを開けてバルブ13b、13eを閉じた状態で流量調節器14a、14bで流量を調節しながら燃焼排ガスを再現した模擬排ガスを反応器2へ供給することができる。この状態で、水供給部3により反応器2へ水を供給し、電源部20を用いて第1電極18と第2電極19との間に電界を生じさせ、反応器2中に空気プラズマを生成することができる。このことにより、排ガス中のNOxが硝酸イオン又は亜硝酸イオンとして水に溶解し、排ガス中のNOxを除去することができる。また、排ガス中のSOxも水に溶解させ硫酸イオン又は亜硫酸イオンとすることができ、排ガス中のSOxを除去することができる。
反応器2を流れた後の排ガスは、NOx分析器41、N2O分析器42、SO2分析器43を用いて分析することができる。
その後、バルブ13b、13dを開けバルブ13a、13c、13eを閉めた状態で流量調節器14bで流量を調節しながら不活性ガスであるアルゴンガスを反応器2へ供給することができる。このことにより、反応器2中の気体が模擬排ガスからアルゴンガスへ変わるため、反応器2中の空気プラズマがアルゴンプラズマへと変わる。アルゴンプラズマを発生させると、反応器2を流れる水の亜硝酸イオン濃度及び硝酸イオン濃度は徐々に低下する。
その他の構成は第1又は第2実施形態と同様である。また、第1又は第2実施形態についての記載は矛盾がない限り第3実施形態についても当てはまる。
第4実施形態は、排ガス処理システムに関する。図5は本実施形態の排ガス処理システムの概略断面図である。
第4実施形態では、排ガス処理システム80は、排ガス処理装置70と水処理装置60の両方を備える。この排ガス処理システム80の稼働状態について説明する。
反応器2aを流れた後の排ガス及び水は、水-気体分離タンク31aに流入し排ガスと水とに分離される。分離された排ガスはNOx及びSOxが除去されているため外部へ排気することができる。
反応器2bを流れた後の水は、水-気体分離タンク31bに流入し排ガスと水とに分離される。水-気体分離タンク31bで分離された水は亜硝酸イオン濃度及び硝酸イオン濃度が低下しているため、河川などへ排水することが可能である。
その他の構成は第1~第3実施形態と同様である。また、第1~第3実施形態についての記載は矛盾がない限り第4実施形態についても当てはまる。また、反応器2についての記載は、矛盾がない限り反応器2a、2bについて適用することができ、ガス供給部4についての記載は、矛盾がない限りガス供給部4a、4bについて適用することができ、水供給部3についての記載は、矛盾がない限り水供給部3a、3bについて適用することができる。その他の構成要素についても同様である。
図3、図4に示したような排ガス処理システムを用いて排ガス浄化・水浄化実験を行った。
反応器2には、内径20mm、外径25mmの石英ガラス管を用いた。第1電極18(放電極)には、直径2mmのステンレス鋼ワイヤを用いた。第2電極19(接地電極)は、石英ガラス管の外周面上に銀ペーストを塗布することにより形成した。石英ガラス管の長さ方向における第2電極19の長さは260mmとした。また、電源部20にはIGBT高電圧パルス電源を用いた。
実験中において反応器2を流れた後の気体をNOx分析器41、N2O分析器42、SO2分析器43を用いて分析した。また、水質測定用試薬を用いて反応器2を流れた後の水の硝酸イオン濃度及び亜硝酸イオン濃度を測定した。
また、反応器2の上方に設置された水供給タンク11のオーバーフロー管53に純水を流入させることにより反応器2の内壁面に水膜10を形成した。また、反応器2を流れる水の流量が200ml/minとなるように水供給量を調節した。また、水循環流路8及び液体用ポンプ25を用いて反応器2を流れた水が再び反応器2へ供給されるように水を循環させた。
反応器2に供給する気体をアルゴンガスに切り替えてから10分後では、硝酸イオン濃度及び亜硝酸イオン濃度は共に上昇した。この上昇は、反応器2を流れた水が分析のためのサンプリング部に到達するまでに時間がかかるため生じたと考えられる。その後、硝酸イオン濃度及び亜硝酸イオン濃度はともに減少し,最大値から70分時までの減少率は,硝酸イオンにおいて49.2%、亜硝酸イオンにおいて46.3%であった。
排ガス浄化・水浄化実験における硝酸イオン濃度の減少及び亜硝酸イオン濃度の減少がアルゴンプラズマによるものかを確認するため、アルゴンプラズマを発生させないこと以外は排ガス浄化・水浄化実験と同様の方法で実験を行った。
比較実験では、反応器2へ供給する前の模擬燃焼排ガスのNOx濃度は97.3ppmであり、NO濃度は96.5ppmであり、SO2濃度は92.1ppmであった。また、実験開始から10分間は空気プラズマを発生させたが、10分以降は放電を停止しアルゴンガスを反応器2へ供給した。
硝酸イオン・亜硝酸イオン測定結果を図9に示す。実験開始から10分~20分で硝酸イオン濃度は約17mg/Lまで上昇し、その後はほぼ一定であった。また、実験開始から10分~20分で亜硝酸イオン濃度は約1.9mg/Lまで上昇し、その後はほぼ一定であった。このため、比較実験では、水中の硝酸イオン及び亜硝酸イオンは除去できていないことがわかった。
Claims (7)
- 内壁面を有する管状の第1反応器と、亜硝酸イオン及び硝酸イオンの少なくとも1つを含む水を第1反応器中に供給するように設けられた第1水供給部と、第1反応器中にアルゴンガス又はヘリウムガスを供給するように設けられた第1ガス供給部と、第1反応器中にアルゴンプラズマ又はヘリウムプラズマを生成するように設けられた第1プラズマ生成部とを備え、
第1水供給部及び第1反応器は、第1水供給部が供給した水が第1反応器の内壁面を膜状に流れるように設けられたことを特徴とする水処理装置。 - 内壁面を有する管状の第1反応器と、亜硝酸イオン及び硝酸イオンの少なくとも1つを含む水を第1反応器中に供給するように設けられた第1水供給部と、第1反応器中に不活性ガスを供給するように設けられた第1ガス供給部と、第1反応器中にプラズマを生成するように設けられた第1プラズマ生成部とを備え、
第1水供給部及び第1反応器は、第1水供給部が供給した水が第1反応器の内壁面を膜状に流れるように設けられ、
第1ガス供給部は、第1反応器を流れた後の不活性ガスが再び第1反応器に供給されるように設けられた第1循環流路と、第1循環流路に設けられた混入ガス除去部とを備え、
前記混入ガス除去部は、第1反応器における化学反応で生成したガスを除去するように設けられた水処理装置。 - 第1水供給部は、第1反応器を流れた後の水が再び第1反応器に供給されるように設けられた第2循環流路を備える請求項1又は2に記載の水処理装置。
- 水処理装置と、排ガス処理装置とを備え、
前記水処理装置は、内壁面を有する管状の第1反応器と、亜硝酸イオン及び硝酸イオンの少なくとも1つを含む水を第1反応器中に供給するように設けられた第1水供給部と、第1反応器中に不活性ガスを供給するように設けられた第1ガス供給部と、第1反応器中にプラズマを生成するように設けられた第1プラズマ生成部とを備え、
第1水供給部及び第1反応器は、第1水供給部が供給した水が第1反応器の内壁面を膜状に流れるように設けられ、
前記排ガス処理装置は、内壁面を有する管状の第2反応器と、水を第2反応器中に供給するように設けられた第2水供給部と、NOx及び酸素ガスを含む排ガスを第2反応器中に供給するように設けられた第2ガス供給部と、第2反応器中にプラズマを生成するように設けられた第2プラズマ生成部とを備え、第2水供給部及び第2反応器は、第2水供給部が供給した水が第2反応器の内壁面を膜状に流れるように設けられ、
第1水供給部は、第2反応器を流れた後の水が第1反応器に供給されるように設けられた水流路を備える排ガス処理システム。 - 亜硝酸イオン及び硝酸イオンの少なくとも1つを含む水を膜状に流しながら膜状の水に隣接するアルゴンガス又はヘリウムガス中にアルゴンプラズマ又はヘリウムプラズマを発生させるステップを備える水処理方法。
- 水を膜状に流しながら膜状の水に隣接しNOx及び酸素ガスを含む排ガス中にプラズマを発生させるステップと、
前記NOxから生成された亜硝酸イオン及び硝酸イオンの少なくとも1つを含む水を膜状に流しながら膜状の水に隣接する不活性ガス中にプラズマを発生させるステップとを備える排ガス処理方法。 - 前記排ガスは、硫黄酸化物、粒子状物質及び揮発性有機化合物のうち少なくとも1つを含む請求項6に記載の排ガス処理方法。
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