JP7299483B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、ボンネットに配置されたアクセサリーランプと、ヘッドライト側に配置されたポジションランプとから成る車両用灯具に関する。
特許文献1は、ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成される灯室内にバルブを配置するトランクリッドランプを開示している。
特開2012-174628号公報
特許文献1では、開閉可能なトランクリッド側にバルブを配置するため、バルブのコストが掛かるのに加えて、配線の取り回しが複雑になるという課題が想像される。
本発明の目的は、開閉可能なボンネット側に光源を配置することなくアクセサリーランプ側を発光させ得る車両用灯具を提供することである。
本発明に係る車両用灯具は、ボンネットに配置されたアクセサリーランプと、ヘッドライト側に配置されたポジションランプとから成る。そして、前記ポジションランプは、光源と、一端と他端と側面とを備え、前記一端側から入射した前記光源からの光を前記側面から拡散すると共に前記他端側へ導く第1導光レンズとを有し、前記アクセサリーランプは、一端と他端と側面とを備え、前記一端側から入射した前記第1導光レンズからの光を前記側面から拡散すると共に前記他端側へ導く第2導光レンズを有し、前記第1導光レンズと前記第2導光レンズとの間に、前記第1導光レンズの前記他端からの光を、前記第2導光レンズの前記一端側へ集光する凸レンズが設けられ、前記凸レンズは、前記ポジションランプ側に配置された第1凸レンズと、該第1凸レンズに対向する前記アクセサリーランプに配置された第2凸レンズとから成り、前記第2導光レンズの前記他端側は、前記ボンネットの前端中央に設けられたエンブレムの背面に延在し、一端と他端と側面とを備え、前記一端側から入射した前記光源からの光を前記他端側へ導く第3導光レンズが、前記第1導光レンズの背面に設けられ、一端と他端と側面とを備え、前記一端側から入射した前記第3導光レンズからの光を前記他端側へ導く第4導光レンズが、前記アクセサリーランプ内で前記第2導光レンズの背面に、前記エンブレムの背面で、前記第2導光レンズから上下方向にずらされて配置され、第1導光レンズの側面に光拡散用の凹凸が設けられ、第3導光レンズは光拡散用の凹凸が設けられないことを特徴とする。
本発明の車両用灯具は、ポジションランプ側に設けられた光源からの光を、第1導光レンズを介して、アクセサリーランプの第2導光レンズに導くため、ボンネット側に光源を配置することなくアクセサリーランプ側を発光させることができる。このため、製造コストが低減でき、ボンネット側への配線の手間を無くすことができる。そして、第1導光レンズと第2導光レンズとの間に、第1導光レンズの他端からの光を、第2導光レンズの一端側へ集光する凸レンズが設けられているため、第1導光レンズからの光を効率的に第2導光レンズへ導くことができ、アクセサリーランプで光を拡散させることができる。第1導光レンズと第2導光レンズとの位置が多少ずれても、第1導光レンズからの光を凸レンズを介して第2導光レンズへ導くことができるので、アクセサリーランプで十分な輝度を発生させることができる。更に、第1導光レンズと第2導光レンズとの位置が大きくずれると、第1導光レンズからの光が第2導光レンズへ導くことができなくなるので、アクセサリーランプが消灯することで、ボンネットの半ドア警告の機能を持たせることができる。
図1(A)、図1(B)、図1(C)は本発明の実施形態に係る車両用灯具の原理図であり、図1(D)は参考例に係る車両用灯具の原理図である。 実施形態の車両用灯具の車両取り付け状態を示す斜視図である。 図3(A)は実施形態の車両用灯具の上面図であり、図3(B)は車両用灯具の正面図であり、図3(C)は図3(B)の車両用灯具のD-D断面図であり、図3(D)は第1凸レンズ、第2凸レンズの側面図である。 図4(A)は車両用灯具のランプのみ示す斜視図であり、図4(B)は車両用灯具からアウターパネルを外した斜視図であり、図4(C)は車両用灯具からアウターパネル、アウターレンズ、エンブレムレンズを外した斜視図である。 実施形態に係る車両用灯具の構成部品の斜視図である。 図6(A)は図3(B)の車両用灯具のA-A断面図であり、図6(B)はB-B断面図であり、図6(C)はC-C断面図である。
図2は実施形態の車両用灯具の車両取り付け状態を示す斜視図である。
車両用灯具10は、ヘッドライド19の下面に取り付けられたポジションランプ20と、開閉可能なボンネット70の先端部に取り付けられたアクセサリーランプ30とから構成される。更に、左右のアクセサリーランプ30の中央位置であって、ボンネット70の先端中央にエンブレム80が設けられている。ポジションランプ20とアクセサリーランプ30とは、横方向に水平に一文字に光るように構成されている。左右のアクセサリーランプ30の中央位置で、エンブレム80が光るように構成されている。
図1(A)、図1(B)は本発明の実施形態に係る車両用灯具の原理図である。ポジションランプ20は、発光ダイオード12と、一端22Iと他端22Oと円筒側面22Sとを備える第1導光レンズ22とを有する。第1導光レンズ22は、一端22I側から入射した発光ダイオード12からの光を円筒側面22Sから拡散すると共に他端22O側へ導く。アクセサリーランプ30及びエンブレム80は、一端32Iと他端32Oと円筒側面32Sとを備える第2導光レンズ32を有する。第2導光レンズ32は、一端32I側から入射した第1導光レンズ22からの光を円筒側面32Sから拡散すると共に他端32O側へ導く。第1導光レンズ22と第2導光レンズ32との間に、第1導光レンズ22の他端22Oからの光を、第2導光レンズ32の一端32I側へ集光する凸レンズ24、34が設けられている。凸レンズは、ポジションランプ20側に配置された第1凸レンズ24と、第1凸レンズ24に対向するアクセサリーランプ30側に配置された第2凸レンズ34とから成る。
実施形態の車両用灯具は、ポジションランプ20側に設けられた発光ダイオード(光源)12からの光を、第1導光レンズ22を介して、アクセサリーランプ30の第2導光レンズ32に導くため、ボンネット70側に光源を配置することなくアクセサリーランプ30及びエンブレム80側を発光させることができる。このため、車両用灯具10の製造コストが低減でき、ボンネット70側への配線の手間を無くすことができる。特に、ボンネット内に配線を設けるためには、エンジンからの熱対策は必要となるので、コストが嵩むが、配線を無くすことでコストダウンをはかれる。そして、第1導光レンズ22と第2導光レンズ32との間に、第1導光レンズ22の他端22Oからの光を、第2導光レンズ32の一端32I側へ集光する第1凸レンズ24、第2凸レンズ34が設けられているため、第1導光レンズ22からの光を効率的に第2導光レンズ32へ導くことができ、アクセサリーランプ30で光を拡散させることができる。
図1(B)に示されるように第1導光レンズ22と第2導光レンズ32との位置が多少ずれても、第1導光レンズ22からの光を第1凸レンズ24、第2凸レンズ34を介して第2導光レンズ32へ導くことができるので、アクセサリーランプ30で十分な輝度を発生させることができる。
図1(D)は参考例の車両用灯具を示す。参考例では、第1導光レンズ22と第2導光レンズ32との位置が少しずれると、第1導光レンズ22からの光を第2導光レンズ32へ導くことができなくなるので、アクセサリーランプ30で十分な輝度を発生させることができなくなる。
更に、実施形態の車両用灯具において、図1(C)に示されるように第1導光レンズ22と第2導光レンズ32との位置が大きくずれると、第1導光レンズ22からの光が第2導光レンズ32へ導くことができなくなるので、アクセサリーランプ30が消灯することで、ボンネット70の半ドア警告の機能を持たせることができる。
図3(A)は実施形態の車両用灯具の上面図であり、図3(B)は車両用灯具の正面図であり、図3(C)は図3(B)の車両用灯具のD-D断面図である。図4(A)は車両用灯具のランプのみ示す斜視図であり、図4(B)は車両用灯具からアウターパネルを外した斜視図であり、図4(C)は車両用灯具からアウターパネル、アウターレンズ、エンブレムレンズを外した斜視図である。図5は実施形態に係る車両用灯具の構成部品の斜視図である。図6(A)は、図3(B)の車両用灯具のA-A断面図であり、図6(B)は、B-B断面図であり、図6(C)は、C-C断面図である。
図3(A)に示されるように、アクセサリーランプ30は、ボンネット70の曲面に沿った緩やかなRが付けられている。ポジションランプ20は、ヘッドライド19に沿った大きなRが付けられている。エンブレム80では、図6(A)に示されるように、平板状のエンブレムレンズ82のL時状端部82Lがアウターパネル39とインナーパネル37との間に固定されている。アクセサリーランプ30では、図6(B)に示されるように、断面コ字状のアウターレンズ38が車両前方向に、アウターパネル39の開口39aから突出している。ポジションランプ20では、図6(C)に示されるように、アウターレンズ28がアウターパネル29に組み付けられている。
図6(C)及び図3(C)に示されるように、ポジションランプ20内には第1導光レンズ22と第3導光レンズ42が収容されている。図6(C)に示されるように第3導光レンズ42は、第1導光レンズ22の背面、即ち、車両の後方側に水平に配置されている。図6(A)、図6(B)、及び、図3(C)に示されるように、エンブレム80及びアクセサリーランプ30内には第2導光レンズ32と第4導光レンズ52が収容されている。図6(B)に示されるようにアクセサリーランプ30内では、第4導光レンズ52は、第2導光レンズ32の背面に水平に配置されている。そして、図6(A)に示されるように、エンブレム80内のエンブレムレンズ82の背面で、第2導光レンズ32と第4導光レンズ52とは上下方向にずらされて配置されている。
図6(C)に示されるように、ポジションランプ20内で第1導光レンズ22と第3導光レンズ42が断面コ字状のアウターレンズ28の突出部分の中央位置に配置されている。第1導光レンズ22は、インナーパネル27側に、光拡散用の凹凸が設けられ、円筒側面22Sからの白色光がアウターレンズ28を透過して拡散し、アウターレンズ28を介して一文字に光るように構成されている。第1導光レンズ22の背面側に設けられる第3導光レンズ42は、光拡散用の凹凸が設けられず、図3(C)に示される一端42Iに入射された光を他端42O側に導光するように構成されている。第1導光レンズ22、第3導光レンズ42はインナーパネル27に保持されている。
図3(C)に示されるように、第1導光レンズ22の一端(入射端面)22I及び第3導光レンズ42の一端(入射端面)42Iは、基板14に保持された発光ダイオード12に対向している。
図6(B)に示されるようにアクセサリーランプ30内では、第2導光レンズ32及び第4導光レンズ52は、断面コ字状のアウターレンズ38の中央位置に配置されている。第2導光レンズ32は、インナーパネル37側に、光拡散用の凹凸が設けられ、円筒側面32Sからの白色光がアウターレンズ38を透過して拡散し、アウターレンズ38を介して一文字に光るように構成されている。第2導光レンズ32の背面側に設けられる第4導光レンズ52は、光拡散用の凹凸が設けられず、図3(C)に示される一端52Iに入射された光を他端52O側に導光するように構成されている。第2導光レンズ32及び第4導光レンズ52はインナーパネル37に保持されている。
図6(A)に示されるエンブレム80内に位置する第2導光レンズ32及び第4導光レンズ52は、表面にシボ加工が施されている。これにより、エンブレム80のエンブレムレンズ82を透過し、エンブレムマーク80M(図3(B)参照)が輝くように構成されている。
図3(C)に示されるように、第1導光レンズ22及び第3導光レンズ42は、アウターレンズ28の形状に沿って設けられている。第1導光レンズ22の他端(出射端面)22O、第3導光レンズ42の他端(出射端面)42Oは、第1凸レンズ24に対向している。第1導光レンズ22の他端22O、第3導光レンズ42の他端42Oは、第1凸レンズ24に近接していることが望ましく、接していても良い。第1凸レンズ24はアウターレンズ28と一体に形成されてもよい。第1凸レンズ24は、図3(D)に示されるように第1導光レンズ22の他端22Oに対応する第1凸部24aと、第3導光レンズ42の他端42Oに対応する第2凸部24bとを有する。
第2凸レンズ34は、第1凸レンズ24と対向する位置に形成されている。第2凸レンズ34はアウターレンズ38と一体に形成されてもよい。第2導光レンズ32、第4導光レンズ52は、アウターレンズ38の形状に沿って設けられている。第2凸レンズ34は、図3(D)に示されるように第2導光レンズ32の一端32Iに対応する第1凸部34aと、第4導光レンズ52の一端52Iに対応する第2凸部34bとを有する。第2導光レンズ32の一端(入射端面)32Iは、第2凸レンズ34の第1凸部34aと対向している。第1導光レンズ22の他端22Oの中心と、第1凸レンズ24の第1凸部24aの中心と、第2凸レンズ34の第1凸部34aの中心と、第2導光レンズ32の一端32Iの中心とは一直線上にあることが望ましい。第4導光レンズ52の一端(入射端面)52Iは、第2凸レンズ34の第2凸部34bと対向している。第3導光レンズ42の他端42Oの中心と、第1凸レンズ24の第2凸部24bの中心と、第2凸レンズ34の第2凸部34bの中心と、第4導光レンズ52の一端52Iの中心とは一直線上にあることが望ましい。第2導光レンズ32の一端32I、第4導光レンズ52の一端52Iは、第2凸レンズ34に近接していることが望ましく、接していても良い。
図6(A)、図4(C)に示されるように、エンブレム80内のエンブレムレンズ82の背面で、第2導光レンズ32と第4導光レンズ52とは、半円弧状に曲げられ、前後方向及び上下方向にずらされて配置されている。即ち、相対的に小径に曲げられた第2導光レンズ32が前側に、大径に曲げられた第4導光レンズ52が後ろ側に配置される。図5中に示されるように、右側の曲げられた第2導光レンズ32が下側(中央より)に、右側の曲げられた第4導光レンズ52が上側(外周より)に配置される。左側の曲げられた第2導光レンズ32が上側(中央より)に、左側の曲げられた第4導光レンズ52が下側(外周より)に配置される。上述したように、図5中に示される第2導光レンズ32の他端32Oと第4導光レンズ52の他端52Oの近傍のエンブレム80内では、第2導光レンズ32と第4導光レンズ52の半円弧状に曲げられ、円弧状に曲げられた表面にシボ加工が施され、図6(A)に示される第2導光レンズ32の円筒側面32S、第4導光レンズ52の円筒側面52Sから光が透過され、エンブレム80のエンブレムレンズ82を透過し、エンブレムマーク80M(図3(B)参照)が輝くように構成されている。
実施形態の車両用灯具10では、発光ダイオード12からエンブレム80までの距離は離れているが、第3導光レンズ42の側面に光拡散用の凹凸が設けられず、また、第4導光レンズ52は、アクセサリーランプ内では、光拡散用の凹凸が設けられていない。第3導光レンズ42、第4導光レンズ52内で光の減衰量が小さいため、第4導光レンズ52の半円弧状に曲げられ部位からの拡散光が、エンブレム80のエンブレムレンズ82を透過し、エンブレムマーク80M(図3(B)参照)を輝せることができる。
第1導光レンズ22、第2導光レンズ32は透明であることが望ましく、アウターレンズ28、アウターレンズ38は透明であることが望ましい。インナーパネル27の第1導光レンズ22、第3導光レンズ42側の面、インナーパネル37の第2導光レンズ32、第4導光レンズ52側の面は、導光レンズでの発光を明瞭にするため、黒色であることが望ましい。
10 車両用灯具
12 発光ダイオード
19 ヘッドライト
20 ポジションランプ
22 第1導光レンズ
24 第1凸レンズ
30 アクセサリーランプ
32 第2導光レンズ
34 第2凸レンズ
70 ボンネット
80 エンブレム

Claims (6)

  1. ボンネットに配置されたアクセサリーランプと、ヘッドライト側に配置されたポジションランプとから成る車両用灯具であって、
    前記ポジションランプは、光源と、一端と他端と側面とを備え、前記一端側から入射した前記光源からの光を前記側面から拡散すると共に前記他端側へ導く第1導光レンズとを有し、
    前記アクセサリーランプは、一端と他端と側面とを備え、前記一端側から入射した前記第1導光レンズからの光を前記側面から拡散すると共に前記他端側へ導く第2導光レンズを有し、
    前記第1導光レンズと前記第2導光レンズとの間に、前記第1導光レンズの前記他端からの光を、前記第2導光レンズの前記一端側へ集光する凸レンズが設けられ
    前記凸レンズは、前記ポジションランプ側に配置された第1凸レンズと、該第1凸レンズに対向する前記アクセサリーランプに配置された第2凸レンズとから成り、
    前記第2導光レンズの前記他端側は、前記ボンネットの前端中央に設けられたエンブレムの背面に延在し、
    一端と他端と側面とを備え、前記一端側から入射した前記光源からの光を前記他端側へ導く第3導光レンズが、前記第1導光レンズの背面に設けられ、
    一端と他端と側面とを備え、前記一端側から入射した前記第3導光レンズからの光を前記他端側へ導く第4導光レンズが、前記アクセサリーランプ内で前記第2導光レンズの背面に、前記エンブレムの背面で、前記第2導光レンズから上下方向にずらされて配置され、
    第1導光レンズの側面に光拡散用の凹凸が設けられ、第3導光レンズは光拡散用の凹凸が設けられない。
  2. 請求項1の車両用灯具であって、
    第2導光レンズの側面に光拡散用の凹凸が設けられ、第4導光レンズは、前記アクセサリーランプ内で光拡散用の凹凸が設けられず、前記エンブレムの背面で光拡散用の凹凸が設けられる。
  3. 請求項の車両用灯具であって、
    前記第4導光レンズは、前エンブレムの背面で光を側面から拡散する。
  4. 請求項の車両用灯具であって、
    前記第2導光レンズ、前記第4導光レンズは、前記エンブレムの背面で、半円弧状に曲げられ、上下方向にずらされて配置されている。
  5. 請求項1~請求項のいずれか1の車両用灯具であって、
    前記光源は発光ダイオードである。
  6. 請求項1~請求項のいずれか1の車両用灯具であって、
    前記車両用灯具は、車両の左右に1対設けられている。
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