JP7294436B2 - ショートアーク型放電ランプ - Google Patents
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Description
このショートアーク型放電ランプは、発光管内に陽極および陰極が互いに対向して配置されると共に、当該発光管内に、水銀、キセノンガス等の発光物質が封入されて構成されている。
このようなショートアーク型放電ランプにおいては、点灯時に陽極にかかる熱的負荷が高いことから、陽極の過熱等に起因する電極材料の蒸発が生じ、この蒸発物が発光管の内壁に付着して光透過率が低下する、いわゆる黒化が生じることが知られている。
この特許文献1には、電極の放熱被覆材質として酸化ジルコニウムを用いる例が開示されている。
しかしながら、酸化ジルコニウムは酸化物セラミックスであり、高温でも安定なものであるために電極との付着性が悪く、製造時において電極表面に付着させ難く、また剥がれやすいという問題があった。
また、タングステンの熱膨張係数が4.5×10-6/Kであるのに対して酸化ジルコニウムの熱膨張係数は10.5×10-6/Kと差が大きく、ランプの点灯と消灯による電極の膨張及び収縮により放熱層が剥がれてしまう場合があるという問題があった。
また、前記熱輻射膜の膜厚は1μm以上200μm以下であることを特徴とする。
また、前記熱輻射膜は多孔質であって、表面に空孔を有することを特徴とする。
また、前記空孔の平均の大きさは1μm以上50μm以下の範囲内であることを特徴とする。
また、前記電極外表面には凹凸面が形成されており、その表面に熱輻射膜が形成されていることを特徴とする。
また、前記凹凸面は加工溝であることを特徴とする。
また、前記電極外表面には前記添加物と同一成分からなる溶着層が形成され、その溶着層の外表面に前記熱輻射膜が形成されていることを特徴とする。
また、被覆材は、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、バナジウム、ニオブのうち少なくとも1種からなる添加物を酸化物として固溶させるとともに、被覆材中に酸素欠陥を生じさせたものであるため、黒灰色を呈し、可視域の分光放射率を0.8以上、波長1μmの分光放射率を0.9以上とすることができる。このため、放熱性に優れる。
また、被覆材には添加物が酸化物として固溶するため、強固な熱輻射膜が形成される。さらに、添加物の一部は電極表面に融着するため、熱輻射膜がより強固に電極に付着する。
また、熱輻射膜が多孔質であり、表面に空孔を生じることで、放射率を向上させることができる。さらに、空孔の大きさを1μmから50μmの範囲とすることで、放射率をより向上させることができる。
また、電極外表面に凹凸面を形成させることで、熱輻射膜の電極との付着性を向上させることができる。特に、凹凸面が加工溝である場合には、凹凸形状とともに微細な亀裂が電極外表面に形成されるため、付着性をより向上させることができる。
このショートアーク型放電ランプ(以下、単に「放電ランプ」ともいう。)1は、石英ガラスで形成された略球状の発光管2を有する。
発光管2の内部には陽極3および陰極4が、それぞれ電極芯線5に支持され、互いに対向して配置されている。ここでは、陽極3はタングステン、陰極4はトリエーテッドタングステン、電極芯線5はタングステンで形成されている。
また、発光管2には、水銀やキセノンガス等の発光物質と、アルゴンガスなどの始動補助用バッファガスが所定量封入されている。
また、本実施例においては陽極3の外表面のみに熱輻射膜6が設けられているが、陰極4の外表面に熱輻射膜6を設けても構わない。
ここで、熱輻射膜6の電極への付着性を高めるために、陽極3の外表面に凹凸面を設けることができる。凹凸面は、切削加工、レーザー加工、ブラスト処理等によって形成できる。特に、凹凸面が切削加工による加工溝である場合には、凹凸形状とともに微細な亀裂が電極外表面に形成されるため、付着性をより向上させることができる。また、凹凸面がレーザー加工による加工溝である場合には、レーザー照射により溶融・蒸発した微細な金属粒子の一部が電極外表面に付着する。これによって、電極外表面が粗化されるため、付着性が一層向上する。
放電ランプの点灯時においては電極が高温になるため、被覆材8には高温下でも安定な物質を採用する必要がある。本発明においては、酸化ジルコニウム、酸化ハフニウムまたは酸化ジルコニウムと酸化ハフニウムの混合物のいずれかを被覆材8に用いる。酸化ジルコニウムと酸化ハフニウムの融点は2700℃以上であるため、放電ランプの点灯時に熱輻射膜6が溶融するおそれがない。
なお、図3は添加物9を添加した被覆材8を電極3に塗布した場合を示しているが、予め添加物9のみを電極3に塗布しておき、その上に添加物9を添加した被覆材8を塗布しても構わない。この場合は、電極表面に添加物と同一成分からなる溶着層が形成され、その溶着層の外表面に熱輻射膜が形成されることとなるため、熱輻射膜がより強固に電極に付着する。
チタンを添加しない場合、図4(A)に示すように、酸化ジルコニウムはジルコニウム原子12と酸素原子13が結合した安定な状態で存在するため、電極との付着性が悪い。また、タングステンの熱膨張係数が4.5×10-6/Kであるのに対して酸化ジルコニウムの熱膨張係数は10.5×10-6/Kと差が大きく、ランプの点灯と消灯による電極の膨張及び収縮により剥がれを生じるおそれがある。
また、添加したチタンは図4(B)に示すように酸素原子13と結合して、すなわち酸化物として酸化ジルコニウムに固溶する。そうすると、熱輻射膜6には酸素欠陥15が生じる。ここで、酸化ジルコニウムは常態では白色の固体、酸化ハフニウムは常態では無色の固体であるが、酸素欠陥15を生じると黒灰色を呈する。このため、放射率を高めることができ、熱放射によって電極の温度を効率的に低下させることができる。
1.作製例
粒径10μm以下の酸化ジルコニウムに重量比で10%のチタン粉末を添加し、これをニトロセルロースと酢酸ブチルからなる溶媒に加えて良く混合した後、陽極側面に筆で塗布した。そして、150℃で30分間乾燥した後、真空雰囲気中で1900℃、120分の熱処理を行い、厚みが10~50μmの熱輻射膜を形成した。
また、真空雰囲気で熱処理することにより、図5に示すように、一部の酸化ジルコニウムは飛散し、熱輻射膜6には一部で空孔20が生じている。
なお、陽極3の側面の表面には、機械旋盤での切削加工により、幅150μm、深さ30μm、ピッチ150μm程度の溝が形成されている。さらに、溝内部のタングステン表面には、タングステン粒界にそって幅数μm、長さ数μm~数10μm程度の無数の亀裂が切削加工時に生じている。これによって、酸化ジルコニウムやチタンが亀裂内部まで浸透し、密着性を高めている。
電極は、陽極直径がφ29mmであり、7.3mmの極間を隔て陰極が設置されている。適量の水銀と始動用希ガスが封入された定格入力5000W、電圧50Vで垂直点灯用の超高圧水銀ランプである。
(1)熱輻射膜の分光放射率
本発明の熱輻射膜を有する電極の分光放射率の測定結果を図6に示す。なお、実線が酸化ジルコニウムを主成分とする本発明の熱輻射膜(実施例)、破線が熱輻射膜を設けていない、タングステン電極表面(比較例1)、二点鎖線がタングステン電極の表面にタングステンペーストを設けた場合(比較例2)を表している。
本発明の熱輻射膜を有する電極(実施例)では、比較例1及び比較例2と比べて6μm以上の長波長域での放射率が高くなっていることが確認された。
また、本発明の熱輻射膜を有する電極の可視域での放射率が、図7に示されていて、波長380nmから波長780nmの可視光全域に亘って0.8以上となっている。
本発明の熱輻射膜の断面のSEM写真を図8に示す。また、図8の写真と同じ箇所についてのEDS(Energy dispersive X-ray spectrometry)分析による元素マッピングを図9に示す。
図8に示すSEM写真では添加したチタンは観察されない。すなわち、熱輻射膜には添加したチタンが粒子としては存在していないことが分かる。
一方、図9に示す元素マッピングでは熱輻射膜の主成分であるジルコニウムと添加したチタンがそれぞれ検出された。なお、今回のEDSでは軽元素が検出できていないためジルコニウムが検出されている部分が酸化ジルコニウムであることが分かる。
熱輻射膜の断面のSEM写真と元素マッピングによる観察結果より、添加したチタンは、酸化ジルコニウム膜の中で適切に分散し、固溶していることが分かる。
輻射膜である酸化ジルコニウムの酸素欠陥については、熱重量分析によって確認した。
電極に焼成された実施例の熱輻射膜(酸化ジルコニウム)を、超硬合金のナイフで削り取り12mgの試料を得た。資料を熱重量測定装置にセットし、大気雰囲気で5℃/minにて室温から1300℃まで加熱して重量変化を測定した。比較用に同量の酸化ジルコニウムを同じ分析した結果を図9に示す。
酸化ジルコニウムは加熱による重量変化は見られないが、熱輻射膜では1300℃までに6.9%の重量増加を示した。これは、酸化ジルコニウムに固溶したチタンの影響により、酸化ジルコニウム膜中の酸素が不足した酸素欠陥の出来た状態となっているが、大気中での加熱により欠陥部分は酸素と結合して欠陥が回復し、結果的に重量が増加したと考えられる。また、分析前の試料は黒灰色であったが、分析後には白色に変化しており、一般的な酸化ジルコニウムの状態に戻った。
表1に熱輻射膜の付着性の評価結果及び熱輻射膜による放熱性向上の効果確認の結果を示す。
付着性の評価は、まず、電極に輻射膜を塗布して焼結した後のφ29mmの陽極の側面の円周方向に、15mm幅のセロハン粘着テープ(ニチバン株式会社製;CT405AP、付着力3.93N/10mm)を貼り付け、急速に引き剥がし、テープの粘着面に輻射膜の付着が有るかどうかを目視で確認した。
また、熱による電極の膨張及び収縮に対する付着性については、熱輻射膜を焼結した陽極を搭載したランプを定格電力の5000Wで1時間点灯した後に、30分消灯する点滅点灯試験を50回繰り返し、熱輻射膜の剥がれについて目視で確認した。この時、陽極側面の熱輻射膜の最も電極先端に近い部分は約2000℃に達している。
また、テープ引き剥がし試験で「A」評価されたもの(サンプル2~7および従来例)を、昇降温繰返し試験を行い、その結果、サンプル2が「B」評価となった。
サンプル2は、焼結温度を上げたことにより、テープ引き剥がし試験では「A」となったものの、熱輻射膜が添加物なしの酸化ジルコニウムで構成されていて、該酸化ジルコニウムと、電極材料であるタングステンの熱膨張係数が大きく異なるため、熱による電極の膨張・収縮により熱輻射膜が剥がれたものと推察される。
放熱性向上の効果確認については、点灯試験により、照度が点灯初期の95%となるまでの点灯時間により評価した。この照度維持時間が短いほど放熱性が悪く(電極の温度が下がらず、電極の蒸発量が多いため、黒化による照度低下の度合いが大きい)、時間が長いほど放熱性が良い(電極の温度が低く、黒化が低減される)、という評価である。
ここで、ジルコニウムを添加したサンプル4、5、6は、目視での外観が殆ど同じであっため、継時的な変化は全て同様と考え、放熱性向上の効果確認のための試験としてはサンプル5のみをテストした。
従来のタングステンペーストの仕様では照度維持率が95%となるのは点灯200時間後であった。
一方、本発明の熱輻射膜の仕様(サンプル3、5、7)では、照度維持率が95%となるのは点灯450時間から510時間程度であり、従来の仕様と比べて照度維持率が大幅に改善することが確認できた。
なお、サンプル2は、従来例よりも劣る結果となった。これは、ランプの点灯・消灯の繰り返しにより膜が剥がれ、熱輻射膜として機能しなくなったため、すなわち、電極温度上昇抑制の効果がなくなったためであると考えられる。
また、前記被覆材に、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、バナジウム、ニオブのうち少なくとも1種からなる添加物を酸化物として固溶させるとともに、前記被覆材中に酸素欠陥を生じさせたものとすることにより、熱輻射膜が黒灰色を呈し、可視域の分光放射率を0.8以上、波長1μmの分光放射率を0.9以上とすることができ、一層放熱性に優れるものである。
2 :発光管
3 :陽極
4 :陰極
5 :電極芯線
6 :熱輻射膜
8 :被覆材
9 :添加物
10:酸化物
11:タングステン原子
12:ジルコニウム原子
13:酸素原子
14:チタン原子
15:酸素欠陥
20:空孔
Claims (8)
- 発光管の内部に一対の電極が対向して配置され、前記一対の電極のうちの少なくとも一方の電極の外表面に熱輻射膜が形成されているショートアーク型放電ランプにおいて、
前記熱輻射膜は、酸化ジルコニウム又は酸化ハフニウムのうち少なくとも1種を含む被覆材に、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、バナジウム、ニオブのうち少なくとも1種からなる添加物を酸化物として固溶させるとともに、前記被覆材中に酸素欠陥を生じさせたものであり、
前記熱輻射膜の前記被覆材に対する前記添加物の比率は、1wt%以上50wt%以下であることを特徴とするショートアーク型放電ランプ。 - 前記熱輻射膜の膜厚は1μm以上200μm以下であることを特徴とする請求項1に記載のショートアーク型放電ランプ。
- 前記熱輻射膜は多孔質であって、表面に空孔を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のショートアーク型放電ランプ。
- 前記空孔の平均の大きさは1μm以上50μm以下の範囲内であることを特徴とする請求項3に記載のショートアーク型放電ランプ。
- 前記熱輻射膜の可視域の放射率が0.8よりも大きいことを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載のショートアーク型放電ランプ。
- 前記電極の外表面には凹凸面が形成されており、その表面に熱輻射膜が形成されていることを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載のショートアーク型放電ランプ。
- 前記凹凸面は加工溝であることを特徴とする請求項6に記載のショートアーク型放電ランプ。
- 前記電極外表面には前記添加物と同一成分からなる溶着層が形成され、その溶着層の表面に前記熱輻射膜が形成されていることを特徴とする請求項1~7のいずれか一項に記載のショートアーク型放電ランプ。
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