JP7285722B2 - 管内の洗浄方法 - Google Patents

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本発明は、管内の洗浄方法に関する。
ディスポーザが取り付けられた配管の洗浄方法が開示されている(特許文献1参照)。この方法が適用される配管では、シンクの排水口に配設されたディスポーザと掃除用配管との間が中間排水管により接続されている。そして、この洗浄方法では、まずシンクの排水口を塞いだ状態でシンクに洗浄液を貯留する。次に、高圧水供給装置から掃除用配管に高圧水を供給して中間排水管内を吸引する。そして、中間排水管内が所定負圧以上となった状態で排水口を開いて、シンク内の洗浄液をディスポーザ及び中間排水管に勢いよく流す。これにより、ディスポーザとこれに連なる中間排水管とを安全に洗浄できるとされている。
特開2018-140348号公報
しかしながら、上記した従来の洗浄方法は、集合住宅等の配管に対して定期的に行われる高圧洗浄の機会を利用するものであり、実施の機会が限られる。また、洗浄液による洗浄の対象はディスポーザから中間排水管までの範囲に限られ、より下流側の管内の洗浄は高圧洗浄により行われる。高圧洗浄を行わずに、シンクに貯留された洗浄液を排水口から流した場合、管の内面に洗浄液と接触しない部分が生じ易く、管内を全体的に洗浄することは難しいと考えられる。
本発明は、ディスポーザが設けられた配管内の簡易で効率的な洗浄を可能にすることを目的とする。
第1の態様に係る管内の洗浄方法は、排水部にディスポーザが設けられた排水システムにおいて、固形の薬剤を前記ディスポーザの中に投入する第1工程と、前記ディスポーザを起動し、前記薬剤を粉砕して流動性のある泡を生じさせ、前記泡で下流側の配管内を満たすと共に、前記泡で前記配管内が満たされた状態を所定時間維持する第2工程と、前記配管内に水を流す第3工程と、を有する。
この管内の洗浄方法では、第1工程においてディスポーザの中に投入した固形の薬剤を、第2工程においてディスポーザにより粉砕し、流動性のある泡を生じさせる。この泡は、ディスポーザの下流側の配管に流れて行き、該配管内を満たす。泡はぬれ性が高いため配管の内面全体にまんべんなく接触する。この状態を所定時間維持する。この間に、配管の内面に付着した汚れを剥離し易い状態にすることができる。そして、第3工程において配管内に水を流すことで、汚れを剥離させると共に泡を洗い流すことができる。
第2の態様は、第1の態様に係る管内の洗浄方法の前記第2工程において、前記ディスポーザを一定時間起動させた後に停止させる。
この管内の洗浄方法では、第2工程において、ディスポーザを一定時間起動させた後に停止させるので、泡が配管の更に下流側に流れず配管内に残留し易い。これにより、洗浄効果を更に高めることができる。
第3の態様は、第1の態様又は第2の態様に係る管内の洗浄方法において、前記排水システムが、前記ディスポーザの下流側に設けられ横方向に延びる横引き管と、前記横引き管の下流側端部から下方へ延びる竪管とを有するサイホン排水システムであり、前記第2工程において、少なくとも前記配管のうち前記横引き管の前記下流側端部までが前記泡で満たされる。
サイホン排水システムでは、横引き管の内径が比較的小さく、かつ横引き管が長いため、発泡剤により泡を生じさせる形式の洗浄剤では、横引き管の下流側の端部、つまり竪管の上端部まで泡が届かない。これに対し、この管内の洗浄方法では、固形の薬剤をディスポーザで粉砕して流動性のある泡を生じさせるので、竪管まで泡を届かせて、管内を洗浄することができる。
本発明に係る管内の洗浄方法によれば、ディスポーザが設けられた配管内の簡易で効率的な洗浄を可能にすることができる。
サイホン排水システムの概要を示す断面図である。 ディスポーザの上室に固形の薬剤が投入された状態を示す断面図である。 ディスポーザの起動により生じた泡により、下流側の配管が満たされた状態を示す断面図である。 本実施形態に係る管内の洗浄方法の流れを示すフロー図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。
図1において、本実施形態に係る管内の洗浄方法は、排水部10にディスポーザ12が設けられた排水システムの一例としてのサイホン排水システム14に適用される。
(サイホン排水システム)
ここで、サイホン排水システム14は、ディスポーザ12の下流側に設けられ横方向に延びる横引き管16と、横引き管16の下流側端部から下方へ延びる竪管18とを有する。
建物の床スラブ20の貫通穴22には、排水立て管24が貫通している。この排水立て管24には、竪管18からの排水を流入させる排水継手28が設けられており、上部の排水立て管24からの排水と水廻り器具からの排水とを合流させるように構成されている。各階においては、床スラブ20の上側に間隔を開けて床30が配置されている。床30の上には、台所用の流し台25が設けられている。流し台25の上部には、水廻り機器の一例としてのシンク26が設けられている。シンク26には、水栓27が設けられている。シンク26の排水部10には、ディスポーザ12が設けられている。ディスポーザ12は、制御部38により制御されるようになっている。
制御部38は、例えば使用者の操作により、ディスポーザ12の動作モードを切り替えられるようになっている。動作モードとしては、例えば、生ごみ等を粉砕する場合の通常の粉砕モードと、本洗浄方法を実施する場合の洗浄モードがある。図2に示されるように、シンク26の排水部10には、蓋46が着脱可能とされている。一例として、この蓋46の操作により動作モードを切り替える構成でもよく、また他の場所に設けられた操作部により動作モードを切り替える構成でもよい。
図1において、ディスポーザ12の流出口32には、L字形状のエルボ34を介して水封式の例えばS字状の排水トラップ40が接続されている。排水トラップ40は、U字形状とされた第1屈曲部40Aと、第1屈曲部40Aの排水方向下流側に形成される逆U字形状とされた第2屈曲部40Bとを備えている。排水トラップ40は、第2屈曲部40Bが第1屈曲部40Aよりも小径に形成されている。この第1屈曲部40Aには、排水の一部が封水として貯留される。
第1屈曲部40Aの下端には、筒状の清掃口42が設けられている。清掃口42の外周には、雄ねじ部(図示せず)が形成されている。この雄ねじ部に、カバー44の雌ねじ部(図示せず)が螺合することで、カバー44が清掃口42に取り付けられるようになっている。
また、第2屈曲部40Bの上端には、通気弁48が取り付けられている。通気弁48は、外部からの空気を排水トラップ40へ通過させると共に排水トラップ40から外部へ排水及び空気を通過させないための部品である。
排水トラップ40の排水方向下流側には、配管継手50が設けられている。配管継手50は、圧力緩和装置64を排水トラップ40に接続する部材である。配管継手50は略Y字状に形成されている。圧力緩和装置64は、排水トラップ40に対して下流側から作用する圧力を緩和するための部品である。なお、圧力緩和装置64を設けない構成としてもよい。
配管継手50の下流側には、下方に延びる配管36が接続されている。配管36の下端には、横引き管16が接続されている。横引き管16は、床スラブ20の上に設けられ、排水立て管24の方向に向かって水平に延びている。横引き管16の長さは、例えば14mである。横引き管16の下流側端部16Aに接続される竪管18の長さは、例えば2.5mである。
図2において、ディスポーザ12は、ケーシング52の中に回転盤54で仕切られた上部室56と下部室58とを有している。回転盤54は、下部室58の下に設けられたモータ60の回転軸60Aの上端に結合されている。回転盤54には、複数の貫通孔54Aが形成されている回転盤54の上には、複数の内歯66が設けられている。また、上部室56の周壁には外歯68が設けられている。上部室56には、給水口62が設けられている。生ごみ等の粉砕時や、本洗浄方法の実施時には、給水口62からディスポーザ12内に水W1が供給されるようになっている。下部室58には、流出口32が設けられており、該流出口32にエルボ34が接続されている。
(管内の洗浄方法)
図4において、本実施形態に係る管内の洗浄方法は、第1工程S1と、第2工程S2、第3工程S3とを有している。
第1工程S1では、固形の薬剤70をディスポーザ12の中に投入する。図2に示されるように、薬剤70は、排水部10を通じてディスポーザ12の上部室56に投入される。薬剤70は、中性の洗浄剤を固形に形成したものであり、形状はランダムであってもよい。薬剤70は、回転盤54の貫通孔54Aや、回転盤54と外歯68との間の隙間を通過しない大きさを有する。つまり、薬剤70は、ディスポーザ12への投入時に上部室56から下部室58へ落下しない大きさを有している。固形の薬剤70として、好適には、界面活性剤を含むものが好ましい。これにより泡の状態を長時間保つことができる。
ディスポーザ12を備えたサイホン排水システム14からの排水は、処理層(図示せず)を通ってから下水管へ流される。処理層内ではバクテリアによる生物濾過が行われる。そのバクテリアへの影響を考えると、アルカリ系や塩素系等の洗浄力の強い洗浄剤を使用できないため、中性の薬剤70を用いることが望ましい。
第2工程S2では、ディスポーザ12を起動し、薬剤70を粉砕して流動性のある泡Bを生じさせる。ディスポーザ12を起動すると(図4のステップS21)、モータ60により回転盤54が回転する。回転盤54に設けられた内歯66が固形の薬剤70に当たると、薬剤70が径方向外側へはじき飛ばされ、外歯68に衝突する。これが繰り返されることにより、薬剤70が次第に粉砕されて行く。また、ディスポーザ12の起動時には、給水口62からディスポーザ12内に水W1が供給される。ディスポーザ12内に給水しながら薬剤70を粉砕し、撹拌することで、流動性のある泡Bが生じる。この泡Bは、回転盤54の貫通孔54Aや、回転盤54と外歯68との間の隙間を通じて下部室58に入り、更に下部室58から流出口32を通じて下流側の配管へ流れて行き、該配管内を満たす。泡Bは、配管のうち、排水トラップ40から少なくとも横引き管16の下流側端部16Aまでが泡Bで満たされる。なお、泡Bが竪管18まで充満してもよい。
サイホン排水システム14では、横引き管16の内径が比較的小さく、かつ横引き管16が長いため、発泡剤により泡を生じさせる形式の洗浄剤では、横引き管16の下流側端部16A(竪管18の上端部付近)まで泡Bが届かない。これに対し、この本実施形態に係る管内の洗浄方法では、固形の薬剤70をディスポーザ12で粉砕して流動性のある泡Bを生じさせるので、少なくとも横引き管16の下流側端部16Aまで泡Bを届かせることができる。泡Bはぬれ性が高いため配管の内面全体にまんべんなく接触する。これに対し、例えば洗浄剤が液体であれば、サイホン力が発生してしまい、所定時間配管内面全体を濡らしておくことができない。
次に、第2工程S2においては、ディスポーザ12を一定時間起動させた後に停止させる(図4のステップS22,S23)。この停止は、使用者の操作による手動停止であってもよいし、またタイマー等による自動停止であってもよい。このようにディスポーザ12の起動時間を制限することで、泡Bが配管の更に下流側に流れず配管内に残留し易い。換言すれば、配管内を満たした泡Bがサイホン力の発生により失われることが抑制される。なお、一定時間とは、泡Bが横引き管16の下流側端部16Aまで到達するまでに要する時間であり、例えば30秒程度である。
また、泡Bで配管内が満たされた状態は、所定時間維持される(図4のステップS24)。この間に、配管の内面に付着した汚れ(図示せず)を剥離し易い状態になる。なお、所定時間とは、例えば一晩或いは一昼夜であるが、状況に応じてこれより短くても長くてもよい。
そして、第3工程S3では、配管内に水を流すことで、配管内の汚れを剥離させると共に泡Bを洗い流すことができる。具体的には、水栓27(図1)から排水部10に水W2を流しながらディスポーザ12を空運転する。
このように、本実施形態に係る管内の洗浄方法によれば、ディスポーザ12が設けられた配管内の簡易で効率的な洗浄が可能となる。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
第2工程において、ディスポーザ12を一定時間起動させた後に停止させるものとしたが、泡Bが下流に流れ過ぎないように給水口62からの給水を止めるようにして、回転盤54を停止させないようにしてもよい。また、給水口62からの給水を止めてから所定時間経過後に回転盤54を停止させるようにしてもよい。
また、排水システムがサイホン排水システム14であるものとしたが、上記した洗浄方法は、勾配配管を用いた一般的な排水システムにも適用可能である。
10…排水部、12…ディスポーザ、14…サイホン排水システム(排水システム)、16…横引き管、16A…下流側端部、18…竪管、70…薬剤、S1…第1工程、S2…第2工程、S3…第3工程、B…泡、W1…水、W2…水

Claims (3)

  1. 排水部にディスポーザが設けられた排水システムにおいて、固形の薬剤を前記ディスポーザの中に投入する第1工程と、
    前記ディスポーザを起動し、前記薬剤を粉砕して流動性のある泡を生じさせ、前記泡で下流側の配管内を満たすと共に、前記泡で前記配管内が満たされた状態を所定時間維持する第2工程と、
    前記配管内に水を流す第3工程と、
    を有する管内の洗浄方法。
  2. 前記第2工程において、前記ディスポーザを一定時間起動させた後に停止させる請求項1に記載の管内の洗浄方法。
  3. 前記排水システムは、前記ディスポーザの下流側に設けられ横方向に延びる横引き管と、前記横引き管の下流側端部から下方へ延びる竪管とを有するサイホン排水システムであり、
    前記第2工程において、少なくとも前記配管のうち前記横引き管の前記下流側端部までが前記泡で満たされる請求項1又は請求項2に記載の管内の洗浄方法。
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