JP7265678B2 - 投影フォーカス方法、装置、プロジェクター、及び読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

投影フォーカス方法、装置、プロジェクター、及び読み取り可能な記憶媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP7265678B2
JP7265678B2 JP2022504320A JP2022504320A JP7265678B2 JP 7265678 B2 JP7265678 B2 JP 7265678B2 JP 2022504320 A JP2022504320 A JP 2022504320A JP 2022504320 A JP2022504320 A JP 2022504320A JP 7265678 B2 JP7265678 B2 JP 7265678B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor position
motor
projection
focus
projection distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022504320A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022526043A (ja
Inventor
波 鐘
適 肖
▲シン▼ 王
仲 寧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chengdu XGIMI Technology Co Ltd
Original Assignee
Chengdu XGIMI Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chengdu XGIMI Technology Co Ltd filed Critical Chengdu XGIMI Technology Co Ltd
Publication of JP2022526043A publication Critical patent/JP2022526043A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7265678B2 publication Critical patent/JP7265678B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/53Means for automatic focusing, e.g. to compensate thermal effects
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/142Adjusting of projection optics
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/67Focus control based on electronic image sensor signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3141Constructional details thereof
    • H04N9/317Convergence or focusing systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Focusing (AREA)

Description

本発明は、投影自動フォーカスの技術分野に関し、具体的には、投影フォーカス方法、装置、プロジェクター、及び読み取り可能な記憶媒体に関する。
従来の投影フォーカス方法は、カメラに基づくフォーカス手段と測距に基づくフォーカス手段を含み、カメラに基づくフォーカス手段は投影コントラストフォーカス技術に基づくものであり、主に画像の異なる画素間の差を利用してフォーカスを行い、投影が最も明瞭な位置では画素差の値が最大であり、しかし、この方法は、毎回ある初期位置から複数の位置を順次トラバースする必要があるので、時間がかかり、フォーカス手段の速度が低く、一方、測距に基づくフォーカス手段は、安定性や精度が不十分である。
以上に鑑み、本出願は、上記のような問題を解決又は少なくとも部分的に解決することができる投影フォーカス方法、装置、プロジェクター、及び読み取り可能な記憶媒体を提供する。
以上の技術的課題を解決するために、本発明による技術案は、
現在のモータ位置を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、現在のモータ位置に対応する第1の投影距離値を得るステップと、
現在の投影距離である第2の投影距離値を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、第2の投影距離値に対応するターゲットモータ位置を得るステップと、
第1の投影距離値と第2の投影距離値に従ってフォーカス方向を決定し、予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置をターゲットモータ位置の範囲に変換するステップと、
フォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点からターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面の鮮明度値を算出し、モータを駆動して投影画面の鮮明度値が最高であるモータ位置に移動させた時にフォーカスを完了するステップとを含む、投影フォーカス方法を提供する。
好ましくは、第1の投影距離値と第2の投影距離値に従ってフォーカス方向を決定する前記方法は、
第1の投影距離値が第2の投影距離値よりも大きいか否かを判断するステップと、
第2の投影距離値よりも大きい場合、フォーカス方向を第1の方向として設定し、ここで、第1の方向は、モータが第1の方向へ移動すると、対応して投影距離が近くなる方向であるステップと、
第2の投影距離値未満である場合、フォーカス方向を第2の方向として設定し、ここで、第2の方向は、モータが第2の方向へ移動すると、対応して投影距離が遠くなる方向であるステップとを含む。
好ましくは、予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置をターゲットモータ位置の範囲に変換する前記方法は、
予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との差をターゲットモータ位置の範囲の開始点とし、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との和をターゲットモータ位置の範囲の終了点とするステップを含む。
好ましくは、フォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点からターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面の鮮明度値を算出し、モータを駆動して投影画面の鮮明度値が最高であるモータ位置に移動させた時にフォーカスを完了する前記方法は、
モータを駆動してフォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点に到達させるステップと、
ターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面画像を取得して現在の投影画面画像の鮮明度値を算出し、現在の投影画面画像の鮮明度値と1枚前の投影画面画像の鮮明度値との大きさを比較し、現在の投影画面画像の鮮明度値が1枚前の投影画面画像の鮮明度値よりも小さい場合、前のステップに戻るようにモータを駆動してフォーカスを完了するステップとを含む。
本発明は、
現在のモータ位置を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、現在のモータ位置に対応する第1の投影距離値を得るための投影距離取得モジュールと、
現在の投影距離である第2の投影距離値を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、第2の投影距離値に対応するターゲットモータ位置を得るためのターゲット位置取得モジュールと、
第1の投影距離値と第2の投影距離値に従ってフォーカス方向を決定し、予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置をターゲットモータ位置の範囲に変換するためのフォーカス範囲取得モジュールと、
フォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点からターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面の鮮明度値を算出し、モータを駆動して投影画面の鮮明度値が最高であるモータ位置に移動させた時にフォーカスを完了するための駆動フォーカス計算モジュールとを含む、投影フォーカス装置をさらに提供する。
好ましくは、前記フォーカス範囲取得モジュールは、
第1の投影距離値が第2の投影距離値よりも大きいか否かを判断し、第2の投影距離値よりも大きい場合、第1の設定ユニットに入り、第2の投影距離値未満である場合、第2の設定ユニットに入るためのフォーカス方向判断ユニットと、
フォーカス方向を第1の方向として設定し、ここで、第1の方向は、モータが第1の方向へ移動すると、対応して投影距離が近くなる方向であるための第1の設定ユニットと、
フォーカス方向を第2の方向として設定し、ここで、第2の方向は、モータが第2の方向へ移動すると、対応して投影距離が遠くなる方向であるための第2の設定ユニットとを含む。
好ましくは、前記フォーカス範囲取得モジュールは、
予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との差をターゲットモータ位置の範囲の開始点とし、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との和をターゲットモータ位置の範囲の終了点とするためのフォーカス範囲生成ユニットを含む。
好ましくは、前記駆動フォーカス計算モジュールは、
モータを駆動してフォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点に到達させるためのモータ駆動ユニットと、
ターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面画像を取得して現在の投影画面画像の鮮明度値を算出し、現在の投影画面画像の鮮明度値と1枚前の投影画面画像の鮮明度値との大きさを比較し、現在の投影画面画像の鮮明度値が1枚前の投影画面画像の鮮明度値よりも小さい場合、前のステップに戻るようにモータを駆動してフォーカスを完了するための鮮明度比較ユニットとを含む。
本発明は、
コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、
前記コンピュータプログラムを実行することで、上記投影フォーカス方法のステップを実現するためのプロセッサとを含む、プロジェクターをさらに提供する。
本発明は、コンピュータプログラムが記憶されており、前記コンピュータプログラムはプロセッサによって実行されると、上記投影フォーカス方法のステップを実現する読み取り可能な記憶媒体をさらに提供する。
従来技術に比べて、本出願の有益な効果の詳細な説明は以下のとおりである。本出願による投影フォーカス方法は、現在の投影距離に基づいてフォーカスするモータ開始位置を粗位置決めし、現在の投影距離と現在のモータ位置に対応する投影距離とに従ってフォーカス方向を決定し、少数のモータ位置をトラバースするだけで、投影画面が最も明瞭な位置を特定し、投影フォーカスの速度や精度を大幅に向上させる。
本発明の実施例をより明確に説明するために、以下、実施例に必要な図面を簡単に説明するが、明らかなように、以下の説明における図面は、本発明のいくつかの実施例に過ぎず、当業者にとっては、創造的な努力を必要とせずに、これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。
本発明の実施例による投影フォーカス方法の模式的フローチャートである。 本発明の実施例によるフォーカス方向の決定方法の模式的フローチャートである。 本発明の実施例によるモータを駆動して移動させてフォーカスする方法の模式的フローチャートである。 本発明の実施例によるステップS14の方法の模式的フローチャートである。 本発明の実施例による投影フォーカス装置の構造模式図である。
以下、本発明の実施例における図面を参照して、本発明の実施例における技術案を明確かつ完全に説明するが、明らかなように、説明する実施例は本発明の実施例の一部に過ぎず、全ての実施例ではない。当業者が本発明の実施例に基づいて創造的な努力を必要とせずに得られる全ての他の実施例は本発明の特許範囲に属する。
当業者が本発明の技術案をよく理解できるように、以下、図面及び特定の実施例にて本発明をさらに詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の実施例は、投影フォーカス方法を提供し、
現在のモータ位置を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、現在のモータ位置に対応する第1の投影距離値を得るステップS11と、
現在の投影距離である第2の投影距離値を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、第2の投影距離値に対応するターゲットモータ位置を得るステップS12と、
第1の投影距離値と第2の投影距離値に従ってフォーカス方向を決定し、予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置をターゲットモータ位置の範囲に変換するステップS13と、
フォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点からターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面の鮮明度値を算出し、モータを駆動して投影画面の鮮明度値が最高であるモータ位置に移動させた時にフォーカスを完了するステップS14とを含む。
なお、本出願による投影フォーカス方法/装置は、プロジェクター、投影機、投影テレビなど、投影機能を有する電子機器に適用でき、且つ、該電子機器は、投影機能モジュール(光学エンジンなど)、撮影機能モジュール(カメラなど)及び測距機能モジュール(測距センサなど)を含み、これらのうち、投影機能モジュールは画像を投影面に投射するものであり、撮影機能モジュールは投影面上の投影画面を撮影して投影面画像を得るものであり、測距機能モジュールは投影機能モジュールから投影面までの距離を測定するものである。この3個の機能モジュールは一体に組み立てられてもよく、個別に組み立てられてもよく、いずれも、本出願による投影フォーカス方法/装置を採用できる。
具体的には、S11の前に前処理ステップ、即ち、投影距離と焦点距離との間のマッピング関係式を確立し、即ち、投影距離とモータ位置とのマッピング関係式を確立するステップS10をさらに含む。確立方法は、フォーカシング構造、例えばモータパラメータやフォーカシング減速比などのパラメータに従って、フォーカシング曲線モデルを決定することであり、対応する関係はM=Log(a)x+bであり、ここでaはフォーカシング構造パラメータにより決められる値を表し、xは投影距離を表し、bは異なる機械間の差異を表し、Mはモータ位置を表す。
なお、S11では、現在のモータ位置を取得する方法は、前回のフォーカスが終了した後のモータ位置である、機器における現在のモータ位置を読み取り、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、前回のフォーカス時の投影距離を算出し、現在のモータ位置に対応する第1の投影距離値を得るようにしてもよい。
具体的には、フォーカスの方式には、手動方式と自動方式との2種があり、モータの位置を変えることで焦点距離を変え、モータ位置を記録し、モータの前後2回の移動のステップに従って、投影距離が大きくなるか、小さくなるかを決定する必要がある。
なお、S12では、現在の投影距離を取得する方法は、測距モジュールによって機器と投影面との間の距離を測定し、第2の投影距離値を得ることである。予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、モータ位置にマッピングし、即ち、第2の距離値に対応するターゲットモータ位置を算出することができ、つまり、該投影距離で、モータをターゲットモータ位置に調整するとフォーカスを実現できる。
なお、図2に示すように、S13では、第1の投影距離値と第2の投影距離値に従ってフォーカス方向を決定する方法は、
第1の投影距離値が第2の投影距離値よりも大きいか否かを判断するステップS131と、
第2の投影距離値よりも大きい場合、フォーカス方向を第1の方向として設定し、ここで、第1の方向は、モータが第1の方向へ移動すると、対応して投影距離が近くなる方向であるステップS132と、
第2の投影距離値未満である場合、フォーカス方向を第2の方向として設定し、ここで、第2の方向は、モータが第2の方向へ移動すると、対応して投影距離が遠くなる方向であるステップS133とを含む。
なお、S13では、予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置をターゲットモータ位置の範囲に変換する方法は、
予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との差をターゲットモータ位置の範囲の開始点とし、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との和をターゲットモータ位置の範囲の終了点とするステップを含む。
具体的には、図3に示すように、自動フォーカスと手動フォーカスが交互に採用されることを考慮して、モータの位置をリアルタイムで記録し、モータ位置を投影距離値としてマッピングし、投影距離値の変化でフォーカスの方向を決定し、したがって、モータの開始位置を決定するのは非常に重要なことであり、距離の測定値にもモータ位置がマッピングされる距離値にも一定の誤差が存在するためであり、図3には、投影距離値(モータ位置)と鮮明度値との対応図が示されており、測距誤差の範囲はf1f2の間で波動し、波動範囲が経験値Fであり、成功にフォーカスするには、f1f2から最も明瞭な位置を特定する必要があり、粗位置決めは、測定した第1の投影距離値とモータ位置に対応する第2の投影距離値に従って比較を行い、モータの開始位置をs又はe点に移動し、次に、s f1 f2 又は e f2 f1 区間において最も明瞭な点を見つけることである。
ここでは、予め設定されたモータ位置誤差は、測距センサによる測距に存在する誤差の範囲に従って、対応するモータ位置の偏差の範囲を得ることにより得られるものであり、ここでは、理論的な最大の測距誤差範囲に対応するモータ偏差の範囲を取る。
具体的には、測距センサによって投影面からの投影機能モジュールの第2の投影距離値を測定し、該第2の投影距離値は機器のコストや原理により制限されることにより、精度が不十分であり、第2の投影距離値が得られると、対応するモータ位置Xに換算され、フォーカス方向に従って、モータを駆動してX-d位置に移動させ、dはモータ位置の誤差を表し、フォーカス範囲は(X-d,X+d)である。
なお、図4に示すように、S14の方法は、
モータを駆動してフォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点に到達させるステップS141と、
ターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動し、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面画像を取得して現在の投影画面画像の鮮明度値を算出し、現在の投影画面画像の鮮明度値と1枚前の投影画面画像の鮮明度値との大きさを比較し、現在の投影画面画像の鮮明度値が1枚前の投影画面画像の鮮明度値よりも小さい場合、前のステップに戻るようにモータを駆動してフォーカスを完了するステップS142とを含む。
具体的には、フォーカスをトリガーする前に、第2の投影距離値を取得し、第2の投影距離値に従ってフォーカス開始位置(モータ位置)を決定し、モータが遠くなるか近くなるかを決定すると、モータのフォーカス方向が分かり、モータを駆動してX-d位置に移動させ、dはモータ位置の誤差を表し、モータはX-dを開始点として回転し始め、N個の位置だけ移動するように駆動され、Nは予め設定されたモータ位置の誤差に従って計算されるものであり、N=2*dであり、つまり、モータがさらに移動するN個の位置のうち、これらのうちの1つの位置は必ず最も明瞭なものであり、したがって、カメラが同時に起動されて、投影画面を撮影し、1ステップ移動するたびに、1枚の投影画面を撮影して画面の鮮明度を分析し、分散法を利用して計算し、前後の2枚の画面の鮮明度を比較し、現在の画面の鮮明度が1つ前のモータ位置の鮮明度よりも低くなると、最も焦点が合った位置が見つけられ、モータがフォーカス位置に戻るように駆動され、フォーカス手順が終了する。
図5に示すように、本発明の実施例は、
現在のモータ位置を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、現在のモータ位置に対応する第1の投影距離値を得るための投影距離取得モジュール21と、
現在の投影距離である第2の投影距離値を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、第2の投影距離値に対応するターゲットモータ位置を得るためのターゲット位置取得モジュール22と、
第1の投影距離値と第2の投影距離値に従ってフォーカス方向を決定し、予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置をターゲットモータ位置の範囲に変換するためのフォーカス範囲取得モジュール23と、
フォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点からターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面の鮮明度値を算出し、モータを駆動して投影画面の鮮明度値が最高であるモータ位置に移動させた時にフォーカスを完了するための駆動フォーカス計算モジュール24とを含む、ことを特徴とする投影フォーカス装置をさらに提供する。
なお、フォーカス範囲取得モジュール23は、
第1の投影距離値が第2の投影距離値よりも大きいか否かを判断し、第2の投影距離値よりも大きい場合、第1の設定ユニットに入り、第2の投影距離値未満である場合、第2の設定ユニットに入るためのフォーカス方向判断ユニットと、
フォーカス方向を第1の方向として設定し、ここで、第1の方向は、モータが第1の方向へ移動すると、対応して投影距離が近くなる方向であるための第1の設定ユニットと、
フォーカス方向を第2の方向として設定し、ここで、第2の方向は、モータが第2の方向へ移動すると、対応して投影距離が遠くなる方向であるための第2の設定ユニットとを含む。
なお、フォーカス範囲取得モジュール23は、
予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との差をターゲットモータ位置の範囲の開始点とし、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との和をターゲットモータ位置の範囲の終了点とするためのフォーカス範囲生成ユニットを含む。
なお、駆動フォーカス計算モジュール24は、
モータを駆動してフォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点に到達させるためのモータ駆動ユニットと、
ターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面画像を取得して現在の投影画面画像の鮮明度値を算出し、現在の投影画面画像の鮮明度値と1枚前の投影画面画像の鮮明度値との大きさを比較し、現在の投影画面画像の鮮明度値が1枚前の投影画面画像の鮮明度値よりも小さい場合、前のステップに戻るようにモータを駆動してフォーカスを完了するための鮮明度比較ユニットとを含む。
本発明の実施例は、コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、コンピュータプログラムを実行することで、上記投影フォーカス方法のステップを実現するためのプロセッサとを含むプロジェクターをさらに提供する。
本発明は、コンピュータプログラムが記憶されており、コンピュータプログラムは、プロセッサによって実行されると、上記投影フォーカス方法のステップを実現する、読み取り可能な記憶媒体をさらに提供する。
図5に対応する実施例の特徴の説明は図1~図4に対応する実施例の関連説明を参照することができ、ここでは詳しく説明しない。
以上、本発明の実施例による投影フォーカス方法、装置、プロジェクター、及び読み取り可能な記憶媒体を詳しく説明した。明細書の各実施例は順を追って説明されており、他の実施例との相違点を重点的に説明しており、各実施例の間の同一又は類似の部分は互いに参照することができる。実施例で開示された装置に関しては、実施例で開示された方法に対応しているため、簡単に説明するだけであり、関連する部分については方法の部分の説明を参照すればよい。なお、当業者にとっては、本発明の原理を逸脱せずに、本発明に対していくつかの改良及び修飾を行うことができ、これらの改良及び修飾も本発明の特許請求の範囲の特許範囲に属する。
当業者がさらに理解できるように、本明細書で開示された実施例と組み合わせて説明した各例のユニット及びアルゴリズムのステップは、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア又は両方の組み合わせによって実現されてもよく、ハードウェアとソフトウェアとの交換性を明確に説明するために、上記説明において機能に応じて各例の構成及びステップが一般に説明されている。これらの機能がハードウェアによって実行されるかソフトウェアによって実行されるかは、技術案の特定の適用や設計の制限条件によるものである。当業者であれば、各特定の用途に応じて異なる方法によって説明した機能を実現することができるが、このような実現は本発明の範囲を超えると理解されるべきではない。
本明細書で開示された実施例と組み合わせて説明した方法又はアルゴリズムのステップは、ハードウェア、プロセッサが実行するソフトウェアモジュール、又は両方の組み合わせによって直接実施されてもよい。ソフトウェアモジュールは、ランダムアクセスメモリ(RAM)、内部メモリ、読み取り専用メモリ(ROM)、電気的プログラマブルROM、電気的消去可能なプログラマブルROM、レジスター、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD-ROMや技術分野で公知の他の任意の形態の記憶媒体に配置されてもよい。

Claims (6)

  1. 投影フォーカス方法であって、
    現在のモータ位置を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、現在のモータ位置に対応する第1の投影距離値を得るステップと、
    現在の投影距離である第2の投影距離値を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、第2の投影距離値に対応するターゲットモータ位置を得るステップと、
    第1の投影距離値と第2の投影距離値に従ってフォーカス方向を決定し、予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置をターゲットモータ位置の範囲に変換するステップと、
    フォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点からターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面の鮮明度値を算出し、モータを駆動して投影画面の鮮明度値が最高であるモータ位置に移動させた時にフォーカスを完了するステップとを含み、
    第1の投影距離値と第2の投影距離値に従ってフォーカス方向を決定する前記方法は、
    第1の投影距離値が第2の投影距離値よりも大きいか否かを判断するステップと、
    第2の投影距離値よりも大きい場合、フォーカス方向を第1の方向として設定し、ここで、第1の方向は、モータが第1の方向へ移動すると、対応して投影距離が近くなる方向であるステップと、
    第2の投影距離値未満である場合、フォーカス方向を第2の方向として設定し、ここで、第2の方向は、モータが第2の方向へ移動すると、対応して投影距離が遠くなる方向であるステップとを含み、
    予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置をターゲットモータ位置の範囲に変換する前記方法は、
    予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との差をターゲットモータ位置の範囲の開始点とし、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との和をターゲットモータ位置の範囲の終了点とするステップを含む、ことを特徴とする投影フォーカス方法。
  2. フォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点からターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面の鮮明度値を算出し、モータを駆動して投影画面の鮮明度値が最高であるモータ位置に移動させた時にフォーカスを完了する前記方法は、
    モータを駆動してフォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点に到達させるステップと、
    ターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面画像を取得して現在の投影画面画像の鮮明度値を算出し、現在の投影画面画像の鮮明度値と1枚前の投影画面画像の鮮明度値との大きさを比較し、現在の投影画面画像の鮮明度値が1枚前の投影画面画像の鮮明度値よりも小さい場合、前のステップに戻るようにモータを駆動してフォーカスを完了するステップとを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の投影フォーカス方法。
  3. 投影フォーカス装置であって、
    現在のモータ位置を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、現在のモータ位置に対応する第1の投影距離値を得るための投影距離取得モジュールと、
    現在の投影距離である第2の投影距離値を取得し、予め設定された投影距離とモータ位置とのマッピング関係式に従って、第2の投影距離値に対応するターゲットモータ位置を得るためのターゲット位置取得モジュールと、
    第1の投影距離値と第2の投影距離値に従ってフォーカス方向を決定し、予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置をターゲットモータ位置の範囲に変換するフォーカス範囲取得モジュールと、
    フォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点からターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面の鮮明度値を算出し、モータを駆動して投影画面の鮮明度値が最高であるモータ位置に移動させた時にフォーカスを完了するための駆動フォーカス計算モジュールとを含み、
    前記フォーカス範囲取得モジュールは、
    第1の投影距離値が第2の投影距離値よりも大きいか否かを判断し、第2の投影距離値よりも大きい場合、第1の設定ユニットに入り、第2の投影距離値未満である場合、第2の設定ユニットに入るためのフォーカス方向判断ユニットと、
    フォーカス方向を第1の方向として設定し、ここで、第1の方向は、モータが第1の方向へ移動すると、対応して投影距離が近くなる方向であるための第1の設定ユニットと、
    フォーカス方向を第2の方向として設定し、ここで、第2の方向は、モータが第2の方向へ移動すると、対応して投影距離が遠くなる方向であるための第2の設定ユニットとを含み、
    前記フォーカス範囲取得モジュールは、
    予め設定されたモータ位置の誤差に従って、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との差をターゲットモータ位置の範囲の開始点とし、ターゲットモータ位置とモータ位置の誤差との和をターゲットモータ位置の範囲の終了点とするためのフォーカス範囲生成ユニットを含む、ことを特徴とする投影フォーカス装置。
  4. 前記駆動フォーカス計算モジュールは、
    モータを駆動してフォーカス方向に従ってターゲットモータ位置の範囲の開始点に到達させるためのモータ駆動ユニットと、
    ターゲットモータ位置の範囲の終了点へモータを駆動して移動させ、1ステップだけモータを駆動して移動させるたびに、現在の投影画面画像を取得して現在の投影画面画像の鮮明度値を算出し、現在の投影画面画像の鮮明度値と1枚前の投影画面画像の鮮明度値との大きさを比較し、現在の投影画面画像の鮮明度値が1枚前の投影画面画像の鮮明度値よりも小さい場合、前のステップに戻るようにモータを駆動してフォーカスを完了するための鮮明度比較ユニットとを含む、ことを特徴とする請求項に記載の投影フォーカス装置。
  5. コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、
    前記コンピュータプログラムを実行することで、請求項1又は2に記載の投影フォーカス方法のステップを実現するプロセッサとを含む、ことを特徴とするプロジェクター。
  6. コンピュータプログラムが記憶されており、前記コンピュータプログラムは、プロセッサによって実行されると、請求項1又は2に記載の投影フォーカス方法のステップを実現する、ことを特徴とする読み取り可能な記憶媒体。
JP2022504320A 2019-12-26 2020-03-13 投影フォーカス方法、装置、プロジェクター、及び読み取り可能な記憶媒体 Active JP7265678B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201911370175.0A CN111050151B (zh) 2019-12-26 2019-12-26 投影对焦的方法、装置、投影仪和可读存储介质
CN201911370175.0 2019-12-26
PCT/CN2020/079216 WO2021128601A1 (zh) 2019-12-26 2020-03-13 投影对焦的方法、装置、投影仪和可读存储介质

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022526043A JP2022526043A (ja) 2022-05-20
JP7265678B2 true JP7265678B2 (ja) 2023-04-26

Family

ID=70239124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022504320A Active JP7265678B2 (ja) 2019-12-26 2020-03-13 投影フォーカス方法、装置、プロジェクター、及び読み取り可能な記憶媒体

Country Status (5)

Country Link
US (1) US11849263B2 (ja)
EP (1) EP3933501A4 (ja)
JP (1) JP7265678B2 (ja)
CN (1) CN111050151B (ja)
WO (1) WO2021128601A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113301314B (zh) * 2020-06-12 2023-10-24 阿里巴巴集团控股有限公司 对焦方法、投影仪、成像设备和存储介质
CN112925158A (zh) * 2021-01-25 2021-06-08 四川长虹电器股份有限公司 一种投影设备调焦方法、计算机设备及存储介质
CN112904653A (zh) * 2021-01-26 2021-06-04 四川长虹电器股份有限公司 用于投影设备的调焦方法和调焦装置
CN114466173A (zh) * 2021-11-16 2022-05-10 海信视像科技股份有限公司 投影设备及自动投入幕布区域的投影显示控制方法
CN114640792B (zh) * 2022-02-09 2024-04-05 浙江大华技术股份有限公司 一种位置调整方法、装置、电子设备及存储介质

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004347871A (ja) 2003-05-22 2004-12-09 Fuji Photo Film Co Ltd プロジェクタ及びデジタルカメラ
JP2005043728A (ja) 2003-07-23 2005-02-17 Seiko Precision Inc プロジェクタ、その焦点調節方法、およびその焦点調節プログラム
JP2005049604A (ja) 2003-07-29 2005-02-24 Seiko Precision Inc プロジェクタ及びプロジェクタの焦点調節方法
JP2005143043A (ja) 2003-11-10 2005-06-02 Seiko Precision Inc プロジェクタ装置及び焦点検出方法
JP2005234350A (ja) 2004-02-20 2005-09-02 Seiko Precision Inc プロジェクタ装置および焦点調節方法
CN106896466A (zh) 2017-04-20 2017-06-27 成都市极米科技有限公司 自动调焦方法、装置及投影仪

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006184569A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Toshiba Corp 投射型表示装置および同装置の焦点調整方法
JP4232042B2 (ja) * 2005-01-07 2009-03-04 セイコーエプソン株式会社 投写制御システム、プロジェクタ、プログラム、情報記憶媒体および投写制御方法
JP6205714B2 (ja) * 2012-11-13 2017-10-04 株式会社リコー オートフォーカス装置、投射レンズ装置、及び画像投射装置
US9420246B2 (en) * 2012-11-30 2016-08-16 Piqs Technology (Shenzhen) Limited Projection system with infrared monitoring function
JP6503756B2 (ja) * 2014-02-14 2019-04-24 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法
TWI524753B (zh) * 2014-04-30 2016-03-01 聚晶半導體股份有限公司 多鏡頭的影像調整系統及其方法
CN104570569B (zh) 2015-01-27 2017-01-11 神画科技(深圳)有限公司 基于传感器的投影仪自动调焦方法
CN106154721B (zh) * 2015-04-27 2021-01-01 中兴通讯股份有限公司 一种测距方法、自动调焦方法及装置
TWI585507B (zh) * 2015-12-02 2017-06-01 鴻海精密工業股份有限公司 鏡頭馬達對焦曲線的校正方法及裝置
CN107318007A (zh) * 2016-04-27 2017-11-03 中兴通讯股份有限公司 投影对焦的方法及装置
CN105842972A (zh) * 2016-04-28 2016-08-10 乐视控股(北京)有限公司 一种调整投影仪的投影焦距的方法及投影仪
CN108668118A (zh) * 2017-03-31 2018-10-16 中强光电股份有限公司 自动对焦系统、具有自动对焦系统的投影机以及自动对焦方法
CN109856902A (zh) * 2017-11-30 2019-06-07 中强光电股份有限公司 投影装置及自动对焦方法
CN109963067B (zh) * 2017-12-25 2021-02-02 浙江宇视科技有限公司 回程差消除方法及装置
CN108710251A (zh) * 2018-04-20 2018-10-26 广景视睿科技(深圳)有限公司 一种自动对焦方法、装置及投影仪

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004347871A (ja) 2003-05-22 2004-12-09 Fuji Photo Film Co Ltd プロジェクタ及びデジタルカメラ
JP2005043728A (ja) 2003-07-23 2005-02-17 Seiko Precision Inc プロジェクタ、その焦点調節方法、およびその焦点調節プログラム
JP2005049604A (ja) 2003-07-29 2005-02-24 Seiko Precision Inc プロジェクタ及びプロジェクタの焦点調節方法
JP2005143043A (ja) 2003-11-10 2005-06-02 Seiko Precision Inc プロジェクタ装置及び焦点検出方法
JP2005234350A (ja) 2004-02-20 2005-09-02 Seiko Precision Inc プロジェクタ装置および焦点調節方法
CN106896466A (zh) 2017-04-20 2017-06-27 成都市极米科技有限公司 自动调焦方法、装置及投影仪

Also Published As

Publication number Publication date
US20220321848A1 (en) 2022-10-06
US11849263B2 (en) 2023-12-19
CN111050151B (zh) 2021-08-17
EP3933501A1 (en) 2022-01-05
JP2022526043A (ja) 2022-05-20
WO2021128601A1 (zh) 2021-07-01
CN111050151A (zh) 2020-04-21
EP3933501A4 (en) 2022-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7265678B2 (ja) 投影フォーカス方法、装置、プロジェクター、及び読み取り可能な記憶媒体
CN109451244B (zh) 一种基于液体镜头的自动调焦方法及系统
TWI432870B (zh) 影像處理系統及自動對焦方法
CN105763795A (zh) 一种聚焦方法及装置、摄像机和摄像系统
WO2021128599A1 (zh) 一种投影仪调焦方法、投影仪调焦装置和投影仪
TWI515470B (zh) 使用多鏡頭的自動對焦系統及其方法
WO2017185562A1 (zh) 投影对焦的方法及装置
CN109521547A (zh) 一种变步长的自动调焦方法及系统
TW201239807A (en) Image capture device and method for monitoring specified scene using the image capture device
WO2017206509A1 (zh) 投影区域的适配方法、装置及系统
US10237485B2 (en) Image processing apparatus, imaging apparatus, and image processing method
CN106851103B (zh) 基于双摄像头系统的自动对焦方法和装置
WO2018001252A1 (zh) 一种投射单元及包括该单元的拍摄装置、处理器、成像设备
JP2008070120A (ja) 距離計測装置
CN110519580B (zh) 一种投影仪自动调焦方法、装置、设备及可读存储介质
TWI393981B (zh) Use the flash to assist in detecting focal lengths
CN112511814A (zh) 投影仪的对焦方法、投影仪、计算机设备及存储介质
JP5595211B2 (ja) 三次元形状測定装置、三次元形状測定方法及びコンピュータプログラム
TWI515471B (zh) 使用多鏡頭的自動對焦系統及其方法
CN112040206A (zh) 一种变焦投影方法及投影仪
TWI398716B (zh) Use the flash to assist in detecting focal lengths
CN109741384B (zh) 深度相机的多距离检测装置及方法
JPH0836129A (ja) ピント調整方法
WO2019085260A1 (zh) 自动调焦系统、方法以及投影设备
JP7463133B2 (ja) 面積計測装置、面積計測方法、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220826

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230324

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230414

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7265678

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150