JP7259404B2 - 粒子濃度検出装置 - Google Patents
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Description
また、上記目的を達成するため、請求項2に記載の発明は、車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する粒子濃度検出装置であって、車室外の空気が流れる空気通路(24)を形成するケース部材(21)と、空気通路を流れる車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する濃度検出部(51)と、濃度検出部を収納するセンサケース(52)と、を備え、センサケースは、車室外の空気を空気通路からセンサケースの内部に導入するセンサ流入口(521)と、センサケースの内部からセンサケースの内部の空気を流出させるセンサ流出口(522)と、を有し、センサ流入口およびセンサ流出口は、それぞれケース部材の空気通路に向いて開口しており、ケース部材は、空気通路を流れる車室外の空気をセンサ流入口へ導くケース流出口(211)と、センサ流出口からの車室外の空気を空気通路へと導くケース流入口(212)と、を有している。
また、上記目的を達成するため、請求項15に記載の発明は、車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する粒子濃度検出装置であって、車室外の空気が流れる空気通路(24)を形成するケース部材(21)と、空気通路を流れる車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する濃度検出部(51)と、濃度検出部を収納するセンサケース(52)と、を備え、センサケースは、車室外の空気を空気通路からセンサケースの内部に導入するセンサ流入口(521)と、センサケースの内部からセンサケースの内部の空気を流出させるセンサ流出口(522)と、を有し、センサ流入口およびセンサ流出口は、それぞれケース部材の空気通路に向いて開口しており、センサ用流路は、センサ流入口およびセンサ流出口を含む空間との間を連結し、センサケースは、センサ用流路側に突出するとともにセンサ流入口からの車室内の空気をセンサケースの内部に導く第1突出部(531)と、センサ用流路側に突出するとともにセンサケースの内部からの車室内の空気をセンサ流出口へと導く第2突出部(532)と、を有し、センサ流入口は、第1突出部の上下方向下側の面に形成され、センサ流出口は、第2突出部の上下方向下側の面に形成されている。
また、上記目的を達成するため、請求項16に記載の発明は、車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する粒子濃度検出装置であって、車室外の空気が流れる空気通路(24)を形成するケース部材(21)と、空気通路を流れる車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する濃度検出部(51)と、濃度検出部を収納するセンサケース(52)と、を備え、センサケースは、車室外の空気を空気通路からセンサケースの内部に導入するセンサ流入口(521)と、センサケースの内部からセンサケースの内部の空気を流出させるセンサ流出口(522)と、を有し、センサ流入口およびセンサ流出口は、それぞれケース部材の空気通路に向いて開口しており、ケース部材は、空気通路を流れる車室外の空気をセンサ流入口へ導くケース流出口(211)と、センサ流出口からの車室外の空気を空気通路へと導くケース流入口(212)と、を有し、ケース部材には、空気通路を流れる車室外の空気の空気流れを妨げるリブ(216)が形成されており、ケース流出口とリブの間およびケース流入口とリブの間に段差が設けられている。
第1実施形態に係る粒子濃度検出装置について図1~図6を用いて説明する。粒子濃度検出装置は、図1に示すように、PMセンサ50を有し、車両の空調を行う車両用空調装置1のブロワユニットに配置されている。本実施形態の粒子濃度検出装置は、送風機23の動作により車両用空調装置1の空調ケース21に導入される車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度、すなわち埃濃度を検出する。空調ケース21は、ケース部材に相当する。
また、ケース流出口211は、ケース流入口212よりも空気通路24を流れる車室外の空気の空気流れ下流側に配置されている。このように、ケース流入口212を、ケース流出口211よりも空気通路24を流れる車室外の空気の空気流れ下流側に配置することができる。
第2実施形態に係る粒子濃度検出装置の構成について図7を用いて説明する。本実施形態の粒子濃度検出装置は、センサ用流路213を有している。そして、このセンサ用流路213の底面が、空調ケース21に近付くほど上下方向下側に傾斜している。
第3実施形態に係る粒子濃度検出装置の構成について図8を用いて説明する。本実施形態の粒子濃度検出装置は、センサ用流路213に、該センサ用流路213の内部空間を、ケース流出口211からセンサ流入口521に至る空間と、センサ流出口522からケース流入口212に至る空間を仕切る仕切板214が設けられている。
第4実施形態に係る粒子濃度検出装置の構成について図9を用いて説明する。本実施形態の粒子濃度検出装置は、ケース流入口212およびケース流出口211に、鎧窓状のルーバー215が配置されている。したがって、センサケース52への異物の侵入を防止することができる。
第5実施形態に係る粒子濃度検出装置の構成について図10を用いて説明する。本実施形態の粒子濃度検出装置は、センサ用流路213の内部が、該センサ用流路213の内部空間を迷路状に形成するラビリンス構造となっている。具体的には、センサ用流路213のb内部に該センサ用流路213の内部空間を迷路状に形成する突起部521a、522aが設けられている。
なお、リブ216としては、例えば、車室外の空気を空気通路24に導入する外気導入口242を開閉するドア部材22と外気導入口242の間の隙間をシールするシール部材として配置されたものとすることができる。リブ216により、ドア部材22と外気導入口242の間の隙間から空気が漏れないようにすることが可能である。
第6実施形態に係る粒子濃度検出装置の構成について図11を用いて説明する。本実施形態の粒子濃度検出装置は、ケース流出口211にフィルタ61が配置され、ケース流入口212にフィルタ62が配置されている。さらに、センサ流入口521にフィルタ63が配置され、センサ流出口522にフィルタ64が配置されている。したがって、センサケースの内部への異物の侵入を防止することができる。
第7実施形態に係る粒子濃度検出装置の構成について図12を用いて説明する。本実施形態の粒子濃度検出装置のケース流入口212は、ケース流出口211よりも空気通路24を流れる車室外の空気の空気流れ下流側に配置されている。このように、ケース流入口212を、ケース流出口211よりも空気通路24を流れる車室外の空気の空気流れ下流側に配置することで、ケース流出口211からセンサケース52に流入してケース流入口212から空気通路24に戻った空気が、再度、ケース流出口211からセンサケース52に流入してしまうのを防止することができる。
(1)上記各実施形態では、内気と外気の少なくとも一方を空調ケース内に導入する空調ユニットにPMセンサ50を備える例を示した。これに対し、外気を使って車両上方側に配置されるウインドシールドの窓晴らしを行い、内気で乗員足元の暖房を行う内外気2層構造の空調ユニットにPMセンサ50を備えることもできる。
上記各実施形態の一部または全部で示された第1の観点によれば、車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する粒子濃度検出装置であって、車室外の空気が流れる空気通路を形成するケース部材を備えている。また、空気通路を流れる車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する濃度検出部と、濃度検出部を収納するセンサケースと、を備えている。また、センサケースは、車室外の空気を空気通路からセンサケースの内部に導入するセンサ流入口と、センサケースの内部からセンサケースの内部の空気を流出させるセンサ流出口と、を有している。そして、ケース流入口およびケース流出口は、それぞれケース部材の空気通路に向いて開口している。
また、ケース流入口は、ケース流出口よりも空気通路を流れる車室外の空気の空気流れ上流側に配置されている。このように、ケース流入口を、ケース流出口よりも空気通路を流れる車室外の空気の空気流れ上流側に配置することができる。
21 空調ケース
24 空気通路
50 PMセンサ
51 濃度検出部
52 センサケース
53 送風ファン
211 センサ流出口
212 センサ流入口
213 センサ用流路
214 仕切板
521 ケース流入口
522 ケース流出口
Claims (18)
- 車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する粒子濃度検出装置であって、
前記車室外の空気が流れる空気通路(24)を形成するケース部材(21)と、
前記空気通路を流れる前記車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する濃度検出部(51)と、
前記濃度検出部を収納するセンサケース(52)と、を備え、
前記センサケースは、前記車室外の空気を前記空気通路から前記センサケースの内部に導入するセンサ流入口(521)と、前記センサケースの内部から前記空気通路に前記センサケースの内部の空気を流出させるセンサ流出口(522)と、を有し、
前記センサ流入口および前記センサ流出口は、それぞれ前記ケース部材の前記空気通路に向いて開口しており、
前記センサケースは、前記ケース部材の外周面に固定されている粒子濃度検出装置。 - 車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する粒子濃度検出装置であって、
前記車室外の空気が流れる空気通路(24)を形成するケース部材(21)と、
前記空気通路を流れる前記車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する濃度検出部(51)と、
前記濃度検出部を収納するセンサケース(52)と、を備え、
前記センサケースは、前記車室外の空気を前記空気通路から前記センサケースの内部に導入するセンサ流入口(521)と、前記センサケースの内部から前記空気通路に前記センサケースの内部の空気を流出させるセンサ流出口(522)と、を有し、
前記センサ流入口および前記センサ流出口は、それぞれ前記ケース部材の前記空気通路に向いて開口しており、
前記ケース部材は、前記空気通路を流れる前記車室外の空気を前記センサ流入口へ導くケース流出口(211)と、前記センサ流出口からの前記車室外の空気を前記空気通路へと導くケース流入口(212)と、を有している粒子濃度検出装置。 - 前記ケース流入口は、前記ケース流出口よりも前記空気通路を流れる前記車室外の空気の空気流れ下流側に配置されている請求項2に記載の粒子濃度検出装置。
- 前記センサ流入口および前記センサ流出口を含む空間との間を連結するセンサ用流路(213)と、を備えた請求項2に記載の粒子濃度検出装置。
- 前記ケース流入口は、該ケース流入口の下端が、前記センサ用流路の底面と連続的に接続されている請求項4に記載の粒子濃度検出装置。
- 前記センサ用流路は、該センサ用流路の底面が、前記ケース部材に近付くほど上下方向下側に傾斜している請求項4または5に記載の粒子濃度検出装置。
- 前記センサ用流路には、該センサ用流路の内部空間を、前記ケース流出口から前記センサ流入口に至る空間と、前記センサ流出口から前記ケース流入口に至る空間を仕切る仕切板(214)が形成されている請求項4ないし6のいずれか1つに記載の粒子濃度検出装置。
- 前記仕切板には、前記ケース流出口から前記センサ流入口に至る空間と、センサ流出口から前記ケース流入口に至る空間との間を連通させる連通部(214a)が形成されている請求項7に記載の粒子濃度検出装置。
- 前記連通部は、前記仕切板のうち、空調ケース(21)と前記センサケースの中央よりも前記センサケース側の部位に形成されている請求項8に記載の粒子濃度検出装置。
- 前記センサ用流路の内部は、該センサ用流路の内部空間を迷路状に形成するラビリンス構造となっている請求項4ないし9のいずれか1つに記載の粒子濃度検出装置。
- 前記ケース流出口、前記ケース流入口、前記センサ流入口および前記センサ流出口の少なくとも1つに、鎧窓状のルーバー(215)が配置されている請求項2ないし10のいずれか1つに記載の粒子濃度検出装置。
- 前記センサ流入口は、前記ケース流出口より上下方向上側に配置され、前記センサ流出口は、前記ケース流入口より上下方向上側に配置されている請求項2ないし11のいずれか1つに記載の粒子濃度検出装置。
- 前記ケース流出口および前記ケース流入口の少なくとも一方には、フィルタ(61、62)が配置されている請求項2ないし12のいずれか1つに記載の粒子濃度検出装置。
- 前記センサ流入口および前記センサ流出口の少なくとも一方には、フィルタ(63、64)が配置されている請求項2ないし13のいずれか1つに記載の粒子濃度検出装置。
- 車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する粒子濃度検出装置であって、
前記車室外の空気が流れる空気通路(24)を形成するケース部材(21)と、
前記空気通路を流れる前記車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する濃度検出部(51)と、
前記濃度検出部を収納するセンサケース(52)と、
センサ用流路(213)と、を備え、
前記センサケースは、前記車室外の空気を前記空気通路から前記センサケースの内部に導入するセンサ流入口(521)と、前記センサケースの内部から前記空気通路に前記センサケースの内部の空気を流出させるセンサ流出口(522)と、を有し、
前記センサ流入口および前記センサ流出口は、それぞれ前記ケース部材の前記空気通路に向いて開口しており、
前記センサ用流路は、前記センサ流入口および前記センサ流出口を含む空間との間を連結し、
前記センサケースは、
前記センサ用流路側に突出するとともに前記センサ流入口からの前記車室内の空気を前記センサケースの内部に導く第1突出部(531)と、
前記センサ用流路側に突出するとともに前記センサケースの内部からの前記車室内の空気を前記センサ流出口へと導く第2突出部(532)と、を有し、
前記センサ流入口は、前記第1突出部の上下方向下側の面に形成され、前記センサ流出口は、前記第2突出部の上下方向下側の面に形成されている粒子濃度検出装置。 - 車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する粒子濃度検出装置であって、
前記車室外の空気が流れる空気通路(24)を形成するケース部材(21)と、
前記空気通路を流れる前記車室外の空気に含まれる粒子状物質の濃度を検出する濃度検出部(51)と、
前記濃度検出部を収納するセンサケース(52)と、を備え、
前記センサケースは、前記車室外の空気を前記空気通路から前記センサケースの内部に導入するセンサ流入口(521)と、前記センサケースの内部から前記空気通路に前記センサケースの内部の空気を流出させるセンサ流出口(522)と、を有し、
前記センサ流入口および前記センサ流出口は、それぞれ前記ケース部材の前記空気通路に向いて開口しており、
前記ケース部材は、前記空気通路を流れる前記車室外の空気を前記センサ流入口へ導くケース流出口(211)と、前記センサ流出口からの前記車室外の空気を前記空気通路へと導くケース流入口(212)と、を有し、
前記ケース部材には、前記空気通路を流れる前記車室外の空気の空気流れを妨げるリブ(216)が形成されており、
前記ケース流出口と前記リブの間および前記ケース流入口と前記リブの間に段差が設けられている粒子濃度検出装置。 - 車室外の空気を前記空気通路に導入する外気導入口(242)を開閉するドア部材(22)を備え、
前記リブは、前記ドア部材と前記外気導入口の間の隙間をシールするシール部材として配置されている請求項16に記載の粒子濃度検出装置。 - 前記センサ流入口から前記センサケースの内部に前記車室外の空気を導入するとともに前記センサ流出口から前記空気通路に前記車室外の空気を送風する送風ファン(53)を備えた請求項1ないし17のいずれか1つに記載の粒子濃度検出装置。
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