JP7256369B2 - 電磁調理器用容器、食材調理セット、及び、食材の調理方法 - Google Patents

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本発明は、電磁調理器用容器、食材調理セット、及び、食材の調理方法に関する。
近年、炎を生じない電磁調理器が、安全性、清潔性、便利性及び経済性の観点から食料品の調理用、或いは調理物の加熱用として一般家庭又はレストラン等の飲食店で使用されている。この電磁調理器は、電磁コイルからの磁力線により、鉄やステンレス等から成る電磁調理器用容器を載置した際に、前記容器の底にうず電流を発生させ、そのジュール熱によって前記容器内部の被調理物を加熱するものである。
このような原理を利用してラーメン、そば、うどんといったカップ麺類の容器をそのまま電磁調理器で加熱可能な即席食品容器が提案されている。また非導電性材料と金属材料を組み合わせて軽量化や廃棄時の分別のし易さなどの利点を狙った電磁調理用容器が考案されている。
たとえば特許文献1には、非磁性の容器本体の底部に0.10μm~100μmのアルミ箔を備えたことを特徴とする加熱容器が開示されている。また、特許文献2には、断熱機能のある非磁性材底部にステンレスなどの非磁性金属を載置し着脱自在に構成して容器と金属を分別しやすく工夫した容器が開示されている。特許文献3は0.05~0.5mmの鋼板を内層容器とし断熱素材からなる外層容器であって内層容器の底面が、外層容器の底面から5mm以内に位置する即席食品容器が開示されている。
これら電磁調理器用容器は即席食品であるラーメン、そば、うどんなどの加熱を可能にしたものである。つまりは、いずれも食品を温めたり、煮込んだりする物ではあるが、基本的には100℃以下の調理を対象としている。水で調理するので100℃を超えることはなく、また水が蒸発して無くなれば導電性材料の温度は上昇を続けいずれはIHの安全装置が作動し加熱が中止される。このため、これら電磁調理器用容器では焼き餃子、焼き魚、焼肉など焼き目をつけたい食材を調理することができない。
また、特許文献4には、焦げ目をつける事のできる電磁調理器用容器が提案されている。紙や樹脂の容器上蓋と底部に発熱体を設置する構造の容器であるが本考案は発熱体の温度を一定にする機能が無いため安定した焼き目をつけることが困難である。
特開2003-325327号公報 特許第3615152号公報 特許第4331817号公報 特開2007-312819号公報
このように、食材に適切に焼き目をつけることのできる電磁調理器用容器は存在しなかった。
本発明は、このような背景でなされた発明であり、本発明の課題は、電磁調理器用容器を用いて加熱した食材に適切に焼き目をつけられるようにすることである。
上記課題を解決するため、底部に冷却媒体を保持可能な樹脂製の容器と、容器の底面と間隔をあけるように配置される金属製の加熱板部と、容器の底面と加熱板部を繋ぐように延び、加熱板部を支える金属製の脚部と、を備え、容器に保持される冷却媒体により脚部を冷却可能な電磁調理器用容器とする。
また、加熱板部に固定された脚部が容器内で移動することを抑制するストッパーを備えた構成とすることが好ましい。
更には、脚部を固定するストッパーを解除することにより、金属製の脚部と樹脂製の容器を分離可能な構成とすることが好ましい。
また、加熱板部は円盤状にすることが好ましい。
また、上記電磁調理器用容器と、前記電磁調理器用容器の加熱板部上で焼き目が生じるように調理する食材が収められた食材保管用袋と、を備えた食材調理セットとすることが好ましい。
また、上記電磁調理器用容器に備えられた加熱板部に接しない高さの範囲で脚部周りに冷却媒体を導入し、その後、電磁調理器用容器を載せた電磁調理器から生じた磁力線により加熱板部に渦電流を発生させて加熱板部を加熱することで、加熱板部上の食材に焼き目をつける食材の調理方法とすることが好ましい。
本発明を用いると、電磁調理器用容器を用いて加熱した食材に適切に焼き目をつけられるようにすることができる。
電磁調理器上に載せた電磁調理器用容器に水を張り、加熱板部上に食材を載せた状態を表した図である。 電磁調理器用容器に水を張り、加熱板部上に食材を載せた状態を表した部分拡大図である。 加熱板部の温度と加熱板部の板厚と脚部の板厚の関係を表した図である。 加熱板部の温度と容器底部と加熱板部間の距離と、加熱板部の板厚との関係を表した図である。 200度付近に加熱可能なように設計された電磁調理器用容器を使用した場合の加熱板部の温度の経時変化と冷却媒体である水の温度の経時変化を表した図である。 140度付近に加熱可能なように設計された電磁調理器用容器を使用した場合の加熱板部の温度の経時変化を表した図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1及び図2に示されていることから理解されるように、本実施形態の電磁調理器用容器10は、底部に冷却媒体5を保持可能な樹脂製の容器1と、容器1の底面と間隔をあけるように配置される金属製の加熱板部3と、容器1の底面と加熱板部3を繋ぐように延び、加熱板部3を支える金属製の脚部4と、を備えている。この電磁調理器用容器10は、容器1に保持される冷却媒体5により脚部4を冷却可能となっている。このため、電磁調理器用容器10を用いて加熱した食材2に適切に焼き目をつけることが可能となる。
実施形態の電磁調理器用容器10は樹脂と鋼鈑を組み合わせた電磁調理器用容器10であって食材2に焼き目をつけることができるものである。具体的には図1に示すように樹脂製の容器1の底部に脚部4に支持された加熱板部3を配置し、その上に被加熱物である食材2を乗せ、容器1の底部に所定の冷却媒体5を充填した状態で電磁調理器7により調理するものである。
加熱板部3は誘導加熱により発熱して被加熱物である食材2を加熱しつつ脚部4を介して冷却媒体5で冷却されることで加熱板部3の温度を焼き目ができる温度で保持するものである。
ここで、加熱板部3の温度を一定に保持できる理由について説明する。図2に示すように、電磁調理器7の作用により加熱板部3にジュール熱q0を発生させるとする。この熱q0は、被加熱物である食材2を加熱する熱量q1、周辺への放散熱q2、脚部4から冷却媒体5への伝熱による抜熱量q3となる。これらの熱収支をバランスさせることで、加熱板部3の温度を一定に保持することができる。
加熱板部3の材質は銅、アルミ、ステンレスでも良いが、誘導磁界により加熱し易く安価であるため、鋼とすることが好ましい。加熱板部3は渦電流が発生しやすい様に、電磁調理器7と並行に配置する。つまりは、加熱板部3が水平方向に広がるように配置する。なお、加熱板部3は円盤状にするのが、渦電流の発生にとって、好ましい。
加熱板部3に繋がる脚部4の材質は銅、アルミ、ステンレス、カーボンでも良いが、熱伝導性、加工性が優れるとともに安価であるため、鋼とすることが好ましい。また、脚部4は、渦電流の発生を抑制するため、電磁調理器7に対して垂直方向に延びるように構成することが好ましい。更には、この脚部4は、板状に形成することが好ましい。
次に容器1に入れる冷却媒体5について説明する。冷却媒体5はコスト面、安全面を考慮すると水が好ましいが、氷でも良い。また容器1を傾斜させた場合でもこぼれ難くするために、寒天や吸水ゲルなどを用いても良い。水などの冷却媒体5の水位Lwは、加熱板部3に冷却媒体5が接触しない範囲で、極力深くすることが好ましい。これは、冷却媒体5が少ないと、蒸発により枯渇することで、加熱板部3の温度が上昇し被加熱物にとって好ましくない焦げが生じる虞があるからであり、また加熱板部3に冷却媒体5が接触すると加熱板部3の温度は冷却媒体5の沸点前後に保持されてしまい適切な温度にできないからである。
ところで、脚部4と脚部4の隙間tmは、狭すぎると毛細管現象により冷却媒体5が吸い上げられる虞がある。この場合、前述と同じ理由で加熱板部3の温度が冷却媒体5の沸点前後に保持されてしまう。これを防止するために脚部4と脚部4の隙間tmは3mm以上が好ましい。
また、実施形態の電磁調理器用容器10は、加熱板部3に固定された脚部4が容器1内で移動することを抑制するストッパー6を備えている。このストッパー6は加熱板部3が動いて樹脂製の容器1に触れることで、樹脂製の容器1が焼損することを防止するように機能する。脚部4を固定するストッパー6を解除することにより、金属製の脚部4と樹脂製の容器1を分離可能な構成とすれば、金属製の脚部4と樹脂容器1が簡単に分別できるため、廃棄時に便利である。
ところで、美味しそうな焼き目をつける温度は食材2により異なる。例えば、フレンチトーストは140℃、ホットケーキやクレープは170℃前後、お好み焼きや餃子は200℃前後、そしてステーキや鉄板焼きは240℃前後とされている。これらの食材2に適した焼き目をつけるためには、加熱板部3をこれらの温度付近に設定できる必要がある。そこで加熱板部3の温度を支配する因子を明確にするために実験を行った。実験には市販の電磁調理器7でPanasonic製、型式KZ-PH33、定格は100V、1400Wのものを用い、冷却媒体5は水とした。
加熱板部3および脚部4は鋼板を使用した。板厚は被加熱物の重量を支えるための最低限の厚みと考えられる0.1~0.6mmとした。なお、脚部4の上に加熱板部3を乗せるだけでは接触が一定とならなく温度も安定しないため、脚部4と加熱板部3はリベット止めとしたが、脚部4と加熱板部3の接合は溶接でも構わない。図3に実験の結果を示す。
図3に示すように、加熱板部3の板厚を厚くすると誘導加熱によるジュール熱が多くなるため加熱板部3の温度は高くなる。また脚部4を構成する冷却板の板厚を厚くすると冷却水への伝熱量が増すために加熱板部3の温度が低くなる。実験データは示さないが脚部4を構成する冷却板の枚数が増えても同様に加熱板部3の温度が低くなるのは言うまでもない。
さらに図4に示すように、容器1の底部の外表面から加熱板部3までの距離すなわち電磁調理器7から加熱板部3までの距離Ltが大きい程、磁界が弱まるため加熱板部3の温度は低くなる。このため距離Ltは10mm以内が好ましい。
加熱板部3の板厚thが0.2mm、脚部4を構成する冷却板の板厚tcが0.2mm、電磁調理器7から加熱板部3までの距離Ltが6mm、水位Lwが5mmの条件に設定された電磁調理器用容器10を用い、被加熱物としてかまぼこを加熱する実験を行った。図5に、この実験の結果を示す。図5の(a)は加熱板部3の温度の推移を表し、図5の(b)は容器1内に冷却媒体5として張られた水の温度の推移を表している。
図5の(a)に示すように、電磁調理器7を作動させてからしばらくたつと、加熱板部3の温度は狙いの温度200℃となり、その後もこの温度がほぼ保持できた。また図5の(b)に示すように、電磁調理器7を作動させてからしばらくたった後の水温は80℃前後でほぼ一定であった。ここから熱収支がバランスしている様子がわかる。結果として加熱されたかまぼこには美味しそうな焼き目が確認された。
次に、加熱板部3の板厚thが0.3mm、脚部4を構成する冷却板の板厚tcが0.3mm、電磁調理器7から加熱板部3までの距離Ltが6mm、水位Lwが5mmの条件に設定された電磁調理器用容器10を用い、電磁調理器7で加熱させる実験を行った。図6に、この実験の結果を示す。この電磁調理器用容器10を用いれば、ホットケーキの調理に適するとされる140℃前後に調整できていることがわかる。
このように適切な設定とされた電磁気調理器用容器1を用い、電磁調理器用容器10に備えられた加熱板部3に接しない高さの範囲で脚部4周りに冷却媒体5を導入し、その後、電磁調理器用容器10を載せた電磁調理器7から生じた磁力線により加熱板部3に渦電流を発生させて加熱板部3を加熱するという食材2の調理方法で、適切に、加熱板部3上の食材2に焼き目をつけることができる。このような調理は、比較的調理温度の低い、フレンチトーストから調理温度の高い焼き魚、餃子、ステーキなど様々な食材2に適用することが可能である。
これまで述べたことから理解されるように、加熱板部3の板厚th、脚部4を構成する冷却板の板厚tc、電磁調理器7から加熱板部3までの距離Ltを図3、図4のように組み合わせることにより加熱板部3の到達温度を選択することが可能となる。このため、被加熱物である食材2に対して、適切な設定とされた電磁調理器用容器10を用いれば、望ましい加熱温度を保ちながら食材2を加熱し、焼き目をつけることができる。
したがって、例えば、焼き目の無い状態で事前に半調理した魚、餃子、肉などの食材2を本発明の電磁調理器用容器10内に充填しコンビニエンスストアや居酒屋などで冷蔵または冷凍保管しておき、注文時に店内に設置された電磁調理器7で調理するようにすれば、焼き目のついた焼き魚、焼き餃子、焼肉などをいつでもおいしく提供することが可能となる。また、電磁調理器7の操作が簡単なので冷蔵庫、冷凍庫から好みの食材2が入った容器1をお客様自身に取り出して調理してもらうことで、サービス提供店舗側の人手不足の解消も可能となる。
実施形態の電磁調理器用容器10は、加熱板部3の板厚th、脚部4を構成する冷却板の板厚tc、電磁調理器7から加熱板部3までの距離Ltが固定であるため、加熱板部3の温度が特定のものとなる。したがって、被加熱物である食材2と電磁調理器用容器10がセットになっていると、焼き目をつける者は、適する設定がなされた電磁調理器用容器10を用いて調理することが容易となる。例えば、電磁調理器用容器10と、前記電磁調理器用容器10の加熱板部3上で焼き目が生じるように調理する食材2が収められた食材保管用袋と、を備えた食材調理セットを、用いれば、食材2の保管も適切にできる。この食材保管用袋を、電磁調理器用容器10内に収め、電磁調理器用容器10に蓋をした食材調理セットとすれば、食材調理セットの大きさを抑制することができ、流通させやすい。
以上、実施形態を中心として本発明を説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、一枚板を変形させることで、脚部と加熱板部が一体となるように形成してもよい。
1 容器
2 食材
3 加熱板部
4 脚部
5 冷却媒体
6 ストッパー
7 電磁調理器
10 電磁調理器用容器

Claims (6)

  1. 底部に冷却媒体を保持可能な樹脂製の容器と、
    容器の底面と間隔をあけるように配置される金属製の加熱板部と、
    容器の底面と加熱板部を繋ぐように延び、加熱板部を支える金属製の脚部と、を備え、
    容器に保持される冷却媒体により脚部を冷却可能な電磁調理器用容器。
  2. 加熱板部を支える脚部が容器内で移動することを抑制するストッパーを備えた請求項1に記載の電磁調理器用容器。
  3. 加熱板部を支える脚部が容器内で移動することを抑制するストッパーを解除することにより、金属製の脚部と樹脂製の容器を分離可能な請求項2に記載の電磁調理器用容器。
  4. 加熱板部は円盤状である請求項1乃至3の何れかに記載の電磁調理器用容器。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の電磁調理器用容器と、前記電磁調理器用容器の加熱板部上で焼き目が生じるように調理する食材が収められた食材保管用袋と、を備えたことを特徴とする食材調理セット。
  6. 請求項1乃至4の何れかに記載の電磁調理器用容器に備えられた加熱板部に接しない高さの範囲で脚部周りに冷却媒体を導入し、その後、電磁調理器用容器を載せた電磁調理器から生じた磁力線により加熱板部に渦電流を発生させて加熱板部を加熱することで、加熱板部上の食材に焼き目をつけることを特徴とする食材の調理方法。
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