JP7255435B2 - 塗膜付着強度判定器具 - Google Patents

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本願が開示する発明は、外壁や床等の表面に施工された塗膜の付着強度を判定する塗膜付着強度判定器具に関する。
塗膜の付着強度を測定する手段としては、JIS K5600-5-7(ISO4624)に規定された引張付着試験方法(プルオフ法)等がよく知られている。該試験方法は、概ね以下のような手順で行われる。
(1)あらかじめ、試験対象となる塗膜の表面を清掃し、サンドペーパーで軽く研磨して清浄な状態にする。
(2)平坦な底面を有する試験円筒(ドリー)の底面に接着剤を塗布し、塗膜の表面に押し当てて接着する。
(3)接着剤が硬化したら、試験円筒の底面の周囲に沿ってカッターの刃先を入れ、素地(基材)に達するまで塗膜を環状に切開する。
(4)試験円筒の他端に引張試験機を取り付けて試験円筒を面直方向に引っ張り、塗膜が剥離したときの引張強度を測定する。
また、該試験方法に用いられる引張試験機としては、電子制御式油圧ポンプとシリンダを利用したアドヒージョンテスタや、手動スクリュー式の建研式接着力試験機等がよく利用されている。
建物の外装修繕工事等において、外壁や床の表面に施工された既存の塗膜の上に新たな仕上材等を再施工する場合、既存の塗膜が所定以上の強度をもって素地に付着しているか否かを適切に見極める必要がある。しかし、前述のような引張付着試験方法を施工現場の多数箇所で実施するとなると、試験機材の搬入出に要する手間や、接着剤の硬化を待つための時間等、非効率的な点が多い。そこで、本出願人は、特許文献1において、試験機材の携帯性や操作性に優れ、塗膜の付着力に関しても簡便でありながら安定した評価を行うことのできる引張付着試験方法を提案している。
該試験方法では、図6に示すような引張試験機9を用いる。引張試験機9は、略同寸の矩形状に形成された引張板91、粘着シート92および接着板93と、短寸のリップ溝形鋼からなる引張フレーム94に長螺子95を挿通させた引張具とで構成され、長螺子95の先端が引張板91の中央に回転自在に枢支されている。試験に際しては、まず、引張付着試験の合格基準強度に応じた粘着力を有する粘着シート92を介して、引張板91と接着板93とを接合する。次いで、粘着シート92の粘着力よりも高い接着力を発揮する接着剤96を介して、接着板93を塗膜Cの表面に接着する。さらに、接着板93の周囲の塗膜Cを、素地(被塗装物)Fに達するまで切り込む。この状態で、引張フレーム94に取り付けた長螺子95のハンドル97を回転させ、長螺子95に連結した引張板91および接着板93を塗膜Cから離れる向きに移動させる。すると。引張板91が粘着シート92から剥がれるか、粘着シート92が接着板93から剥がれるか、または塗膜Cが素地Fから剥がれることによって、素地Fに対する塗膜Cの付着力が、粘着シート92の粘着力(合格基準強度)を上回っているか否かを簡便に判定することができる。
特開2006-300549号公報
前述の引張試験機9を用いた引張付着試験方法を実施する場合も、塗膜Cと接着板93との間に塗布した接着剤96の硬化を待つための時間が必要になる。また、接着板93の周囲に沿って塗膜Cを切り込む手間や、引張板91に長螺子95を連結して、さらにその長螺子95を引張フレーム94に挿通させる手間についても、改善の余地がある。
本願が開示する発明は、前述の引張付着試験に要する時間と手間をさらに省いて、塗膜の付着強度を効率よく判定することのできる塗膜付着強度判定器具を提供するものである。
本願が開示する発明の塗膜付着強度判定器具は、円柱状の外形を有して、先端に平坦な接着面が形成された試験柱体と、円筒状の外形を有して、先端に円環状の切削刃が形成され、前記試験柱体の外側に挿装された筒刃体と、前記試験柱体の後端に連結されて前記筒刃体の後端に係脱するハンドルと、を具備し、前記筒刃体および前記ハンドルは、前記試験柱体の軸周りに回転可能に、かつ、前記試験柱体の軸方向に沿って一定範囲内で進退可能に取り付けられ、前記試験柱体と前記筒刃体とが互いの先端位置を前後入れ換え得るように保持されている、ものとして特徴づけられる。
このように構成された塗膜付着強度判定器具を使用すれば、試験柱体の接着面を両面テープで塗膜に圧着し、その状態でハンドルを押し回して筒刃体の切削刃で塗膜面を切開し、ハンドルを持って試験柱体を引っ張り塗膜を剥離させる、という簡単な手順で、塗膜の付着強度が両面テープの付着強度を上回っているか否かを判定することができる。
さらに、この塗膜付着強度判定器具は、前記試験柱体と前記筒刃体との間に付勢部材が介装されて、前記筒刃体の先端が前記試験柱体の先端よりも前記ハンドル側に後退するように付勢されており、前記筒刃体を前記付勢部材に抗して前進させると、前記筒刃体の先端が前記試験柱体の先端よりも前方に突出する、ように構成することができる。
また、前記筒刃体と前記ハンドルとが、前記筒刃体の後端に形成された係合凹部と、前記ハンドルに形成された係合凸部と、の係合によって一体的に回転するように構成することもできる。
これらの構成を採用することにより、使い勝手がさらに向上する。
前述のように構成される塗膜付着強度判定器具によれば、試験柱体の接着面を両面テープで塗膜に圧着し、その状態でハンドルを押し回して筒刃体の切削刃で塗膜面を切開し、ハンドルを持って試験柱体を引っ張り塗膜を剥離させる、という簡単な手順により、塗膜の付着強度が両面テープの付着強度を上回っているか否かを、実用レベルで簡便に判定することができる。
本願が開示する発明の一実施形態に係る塗膜付着強度判定器具の構成を示す図であり、(a)は筒刃体を軸方向に切断した状態の部分破断側面図、(b)は器具全体を先端側から見た正面図である。 前記塗膜付着強度判定器具を使用して塗膜の付着強度を判定する方法を説明する図であって、試験柱体を塗膜の表面に接着した状態を示す部分破断側面図である。 図2の状態に続いて、筒刃体で塗膜を切開する状態を示す部分破断側面図である。 図3の状態に続いて、ハンドルを引っ張って塗膜を剥離させる状態を示す部分破断側面図である。 試験柱体を引っ張ったときの剥離状態を示す説明図である。 特許文献1に記載された従来の引張試験機および引張試験方法の概要を説明する側面図である。
以下、本願が開示する発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1~図4は、本願が開示する発明の一実施形態に係る塗膜付着強度判定器具の構成と、その器具を使用して塗膜の付着強度を判定する方法を示している。なお、以下の説明において、部位・部材の位置関係や動作の向きを特定する際には、付着強度を判定する塗膜に臨む側を「前(先)」、塗膜付着強度判定器具を操作する人の手元側を「後」と表すこととする。
塗膜付着強度判定器具1は、試験柱体2と、試験柱体2の外側に挿装された筒刃体3と、試験柱体2に連結された手回し操作用のハンドル4と、を組み合わせて構成される。
試験柱体2は、略円柱状の外形を有する部材で、その先端に平坦な接着面21が形成されている。試験柱体2の後端には、試験柱体2よりも細径のハンドル枢支軸22が、試験柱体2と同軸状に延出されている。ハンドル枢支軸22の後端には、短円柱状の大径部23が形成されている。試験柱体2の外周面における先端寄りおよび後端寄りの二箇所には、径外方向に突出する鍔部24、25が形成されている。この試験柱体2は、前記従来の引張付着試験に用いられる試験円筒(ドリー)に相当する部材であるが、この塗膜付着強度判定器具1にあっては、円筒状をなす筒刃体3との区別を明確にするため、「円筒」ではなく「柱体」と称する。
ハンドル4は、試験柱体2の軸心延長方向から見て細長い矩形、楕円形、紡錘形、その他の非円形状をなす部材である。ハンドル4の中心には、ハンドル枢支軸22を挿通させ得る遊孔41が形成されている。遊孔41の後半部には、ハンドル枢支軸22の大径部23を収容する座繰り部42が形成されている。ハンドル枢支軸22に取り付けられたハンドル4は、ハンドル枢支軸22の周りに回転し、かつ、ハンドル枢支軸22の軸方向に沿って一定範囲内で進退可能に、かつ、ハンドル枢支軸22から抜け出し不能に保持される。ハンドル4に形成された座繰り部42の深さは、ハンドル枢支軸22の大径部23の厚さよりもやや浅く形成されていて、大径部23が座繰り部42に収容された状態で、大径部23の後端がハンドル4の後端よりもわずかに突出する。
筒刃体3は、試験柱体2よりもやや大径の円筒状をなす部材である。筒刃体3の先端には、円環状に連続する鋸形の切削刃31が形成されている。筒刃体3の内周面における、やや後端寄りの中間部には、径内方向に突出する環状突起32が形成されている。この環状突起32を試験柱体2の外周面に形成された二箇所の鍔部24、25の間に挟むようにして、筒刃体3が試験柱体2の外側に挿装される。そして、この環状突起32と、試験柱体2の先端寄りに形成された鍔部24との間に、付勢部材としての圧縮コイルばね5が介装される。このような取り合いにより、筒刃体3と試験柱体2とが、軸周りに相対回転可能に保持されるとともに、軸方向に一定範囲内で相対移動して、互いの先端位置を前後入れ換え得るように保持される。
筒刃体3の後端には、二箇所の係合凹部33が、筒刃体3の軸心を挟んで対向する位置に形成されている。これに合わせてハンドル4の前面二箇所に係合凸部43が形成されている。この係合凸部43と係合凹部33とを互いに係合させると、ハンドル4の回転操作によって筒刃体3も一体的に回転させることができる。
この塗膜付着強度判定器具1を使用して既存の塗膜Cの付着強度を判定する際には、図2に示すように、試験柱体2の先端の接着面21に、該接着面21と略同じ大きさにカットした両面テープ6を貼着して塗膜Cの表面に当てがい、ハンドル枢支軸22の大径部23を押して、両面テープ6を塗膜Cに圧着する。この両面テープ6には、塗膜Cに必要とされる付着強度と同等以上の剥離強度を有するものを用いる。この状態では、試験柱体2と筒刃体3の間に改装された圧縮コイルばね5が筒刃体3をハンドル4側に押しており、筒刃体3の先端(切削刃31)が試験柱体2の先端(接着面21)よりもハンドル4側に後退している。
試験柱体2の接着面21が塗膜Cにしっかりと接着されたら、図3に示すように、ハンドル4を筒刃体3に係合させた状態で押し回し、筒刃体3の切削刃31を回転させながら前進させて、塗膜Cを円形に切り込む。筒刃体3は、試験柱体2の接着面21に両面テープ6および塗膜Cの厚さを重ねた位置よりも前方まで先端を突出させ得るように、その進退ストロークが設定されている。
塗膜Cが素地(下地材)Fまで切開されたら、図4に示すように、ハンドル4に指を掛けて試験柱体2を塗膜Cの面直方向に引っ張る。すると、図5に示すように、(a)試験柱体2の接着面21と両面テープ6との界面、(b)両面テープ6と塗膜Cとの界面、(c)塗膜Cの中間層、(d)塗膜Cと素地Fとの界面、(e)素地Fの内部、のうち、付着強度の最も弱い箇所で剥離する。塗膜Cが剥がれないで素地F側に残り、両面テープ6の表裏いずれかの界面が剥がれたら、既存の塗膜Cが必要な付着強度(合格基準強度)を維持している、と判定することができる。
この塗膜付着強度判定器具1を使用する判定方法では、試験柱体2と塗膜Cとの接着に両面テープ6を用いるので、従来のように接着剤が硬化するのを待つ必要がない。また、試験柱体2は、塗膜Cに接着した状態から、そのままハンドル4に手を掛けて引っ張ることができるので、複雑で大掛かりな引張試験機等を現場に搬入出する必要がなく、多数の試験箇所で試験柱体2と引張試験機とをセッティングするような手間もかからない。
両面テープ6の剥離強度が予めわかっていれば、試験柱体2を引っ張ったときの両面テープ6の剥離状態を見るだけで、既存の塗膜Cが再施工に適するか否かを、実用レベルで簡便に判定することができる。判定する人によって判定結果にばらつきが生じることもない。
両面テープ6を貼着する面積は、判定を行う人が無理なく引っ張れる荷重(目安として100N程度)以内になるように調整されるのが好ましい。既存の塗膜Cの表面が荒れているなどによって両面テープ6がしっかりと接着しない場合には、両面テープ6の代わりに瞬間接着剤を塗布して接着してもよい。
かくして、従来よりもはるかに効率よく、既存の塗膜の付着強度を判定することが可能になる。なお、本願が開示する発明の技術的範囲は、例示した実施形態によって限定的に解釈されるべきものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて概念的に解釈されるべきものである。本願が開示する発明の実施に際しては、特許請求の範囲において具体的に特定していない構成要素の形状、構造、材質、数量、接合形態、相対的な位置関係等を、例示形態と実質的に同等以上の作用効果が得られる範囲内で適宜、改変することが可能である。
本願が開示する発明は、様々な塗膜の強度や劣化状態等を判定する目的で幅広く利用することができる。
1 塗膜付着強度判定器具
2 試験柱体
21 接着面
22 ハンドル枢支軸
23 大径部
24 鍔部
25 鍔部
3 筒刃体
31 切削刃
32 環状突起
33 係合凹部
4 ハンドル
41 遊孔
42 座繰り部
43 係合凸部
5 圧縮コイルばね
6 両面テープ
C 塗膜
F 素地

Claims (3)

  1. 円柱状の外形を有して、先端に平坦な接着面が形成された試験柱体と、
    円筒状の外形を有して、先端に円環状の切削刃が形成され、前記試験柱体の外側に挿装された筒刃体と、
    前記試験柱体の後端に連結されて前記筒刃体の後端に係脱するハンドルと、
    を具備し、
    前記筒刃体および前記ハンドルは、前記試験柱体の軸周りに回転可能に、かつ、前記試験柱体の軸方向に沿って一定範囲内で進退可能に取り付けられ、
    前記試験柱体と前記筒刃体とが互いの先端位置を前後入れ換え得るように保持されている
    ことを特徴とする塗膜付着強度判定器具。
  2. 請求項1に記載された塗膜付着強度判定器具において、
    前記試験柱体と前記筒刃体との間に付勢部材が介装されて、前記筒刃体の先端が前記試験柱体の先端よりも前記ハンドル側に後退するように付勢されており、
    前記筒刃体を前記付勢部材に抗して前進させると、前記筒刃体の先端が前記試験柱体の先端よりも前方に突出する
    ことを特徴とする塗膜付着強度判定器具。
  3. 請求項1または2に記載された塗膜付着強度判定器具において、
    前記筒刃体と前記ハンドルとは、前記筒刃体の後端に形成された係合凹部と、前記ハンドルに形成された係合凸部と、の係合によって一体的に回転する
    ことを特徴とする塗膜付着強度判定器具。
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