JP7253466B2 - スタッド溶接機 - Google Patents

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Description

本発明は、スタッド溶接機に関する。
スタッド溶接機は、板金にスタッドを溶接する(特許文献1参照)。
特開2000-301342号公報
本出願人が製造販売する従来のスタッド溶接機はNC装置を備える。オペレータは、板金のどこにどのようなスタッドを溶接するかを示す紙の図面を見て、NC装置にスタッド溶接機を動作させるためのデータを入力する。よって、従来のスタッド溶接機においては、データの入力作業が煩雑であり、誤操作が発生しやすい。加えて、従来のスタッド溶接機においては、オペレータが溶接電源を操作してスタッドに電圧を印加する必要があり、作業性がよくない。
本発明は、誤操作が発生しにくく、作業性に優れるスタッド溶接機を提供することを目的とする。
本発明は、板金にスタッドを溶接するための溶接ガンと、前記溶接ガンに保持されたスタッドに電圧を印加する溶接電源と、複数種類のスタッドを収納するフィーダと、スタッドを溶接する対象の板金が載置されるテーブルと、NC装置とを備え、前記NC装置には、スタッドを溶接する対象の板金の面内のスタッドが溶接される1または複数の位置に溶接位置であることを示す特殊図形が配置された図形データが入力され、前記NC装置は、前記図形データが入力されたとき、複数の特殊図形の各特殊図形に、スタッドの材質、種類、及び寸法を対応付けた第1のデータベースを参照して、前記図形データの前記板金の面内に配置されている各特殊図形に対応する材質、種類、及び寸法のスタッドを前記フィーダより取り出して、前記溶接ガンに保持させるよう制御し、複数のスタッドの各スタッドの材質及び寸法に、スタッドに印加すべき電圧を対応付けた第2のデータベースを参照して、前記溶接ガンに保持されているスタッドに印加すべき電圧を読み出し、前記スタッドを前記テーブルに載置されている板金に溶接するよう、前記スタッドに読み出した電圧を印加するよう前記溶接電源を制御するスタッド溶接機を提供する。
本発明のスタッド溶接機は、誤操作が発生しにくく作業性に優れる。
一実施形態のスタッド溶接機を概略的に示す斜視図である。 一実施形態のスタッド溶接機が備える板金の位置決め機構を示す平面図である。 一実施形態のスタッド溶接機のNC装置に供給される図形データの第1の例を示す図である。 一実施形態のスタッド溶接機のNC装置に供給される図形データの第2の例を示す図である。 NC装置が参照する特型・マクロ定義データベースを示す図である。 図3に示す図形データ及び図5に示す特型・マクロ定義データベースに基づいて作製される製品を示す斜視図である。 NC装置が参照する溶接条件データベースを示す図である。 ブラシを使用しないスタッドの溶接を示す概念的図である。 ブラシを使用するスタッドの溶接を示す概念的図である。 一実施形態のスタッド溶接機の動作を示すフローチャートである。 テーブルから外れた加工範囲外の領域を示す図である。 溶接ガンのチャックの直径を示す図である。
以下、一実施形態のスタッド溶接機について、添付図面を参照して説明する。図1において、スタッド溶接機100は、NC装置10、フィーダ11、テーブル12、溶接ガン13、X軸キャリッジ14、Y軸キャリッジ15、溶接電源16を備える。NC装置10は、スタッド溶接機100の動作を制御する。フィーダ11は、複数種類の複数のスタッドを収納している。テーブル12には、スタッドが溶接される板金が載置される。溶接ガン13はX軸キャリッジ14に沿ってX軸方向に移動自在である。X軸キャリッジ14がY軸キャリッジ15によってY軸方向に移動されるので、溶接ガン13はY軸方向にも移動自在である。
NC装置10には、ネットワーク21を介してCAD(Computer Aided Design)として機能するコンピュータ機器20が接続されている。ネットワーク21はLAN(Local Area Network)であってもよい。NC装置10と溶接電源16とは、通信ケーブル17で接続されている。
図1では図示が省略されているが、テーブル12は、テーブル12上に載置された板金Wを位置決めする位置決め機構を備える。図2に示すように、テーブル12は、位置決め機構として、基準クランプレール121、基準クランプ122a及び122b、サイドレール123、サイドクランプレール124、サイドクランプ125a及び125bを備える。テーブル12には、サイドレール123に沿って複数の基準ピン126が配置されている。板金Wは、基準点W0をテーブル12の機械原点120に一致させるように配置される。テーブル12上に板金Wが位置決めされた後、板金Wは板押さえ127によって押さえられる。
基準クランプ122a及び122bは基準クランプレール121に沿ってY軸方向に移動自在であり、互いの間隔を調整自在である。サイドクランプレール124はサイドレール123に沿ってX軸方向に調整自在である。サイドクランプ125a及び125bはサイドクランプレール124に沿ってY軸方向に移動自在であり、互いの間隔を調整自在である。テーブル12上に載置された板金Wは、基準クランプ122a及び122bとサイドクランプ125a及び125bによって位置決めされる。
図3は、コンピュータ機器20によって作成されてNC装置10に供給される図形データの第1の例を示す。図3に示す図形データDw1は、矩形状の板金Wを示す矩形画像31内に、2つの第1の特型図形41、2つの第2の特型図形42、2つのマクロ図形43を配置した画像データである。矩形画像31内の第1の特型図形41、第2の特型図形42、マクロ図形43を配置する位置は、板金W内にスタッドを溶接する位置を示す。特型とは、タレットパンチプレス等で使用される標準ではない金型を意味する。マクロとは、複数の同一の形状の集合を意味する。特型図形及びマクロ図形は特殊図形の例である。
板金Wの第1の特型図形41、第2の特型図形42、マクロ図形43の位置にスタッドを溶接する加工順は、図形データによって予め規定されている。
コンピュータ機器20によって作成される図形データは、タレットパンチプレス、レーザ加工機、またはプレスブレーキのスタッド溶接機以外の加工機による板金Wの加工においても使用されることがある。第1の特型図形41、第2の特型図形42、マクロ図形43は、タレットパンチプレス、レーザ加工機、またはプレスブレーキを制御するいずれのNC装置によっても認識されない形状の画像である。よって、図3示す図形データがスタッド溶接機以外の加工機を制御するNC装置に供給されたとしても、板金Wが加工されることがない。
図4は、コンピュータ機器20によって作成されてNC装置10に供給される図形データの第2の例を示す。図4に示す図形データDw2は、矩形状の板金Wを示す矩形画像32内に、プレスブレーキによる折り曲げ線51、タレットパンチプレスによって抜き加工される2つの矩形画像52、レーザ加工機によって切断される円形画像53、4つの第2の特型図形42を配置した画像データである。図4に示す図形データがスタッド溶接機以外の加工機を制御するNC装置に供給されても4つの第2の特型図形42の位置が加工されることはなく、スタッド溶接機100を制御するNC装置10に供給されれば、4つの第2の特型図形42の位置にスタッドが溶接されるよう加工される。
NC装置10には、図形データに用いられる特型図形またはマクロ図形にどのようなスタッドが溶接されるかを示す特型・マクロ定義データベース(第1のデータベース)が記憶されている。一例として、図5に示すように、第1の特型図形41の特型には、管理名称をT01として、材質がMS(鉄)、種類が雄ネジであるビス、ネジ径が4mm、外径が4mm、長さが10mmと設定されている。特型・マクロ定義データベースには、規格化(商品化)されている任意のスタッドを設定することができる。
マクロ図形43のマクロには、管理名称をM01として、材質がSUS(ステンレス)、種類がビス、ネジ径が6mm、外径が6mm、長さが15mmと設定されている。第2の特型図形42特型には、管理名称をT02として、材質がMS、種類が雌ネジであるボス、ネジ径が5mm、外径が10mm、長さが10mmと設定されている。理解を容易にするため、図5には、各特型及びマクロの形状を斜視図にて示している。
各特型及びマクロが図5に示すように定義されているので、スタッド溶接機100が図3に示す図形データを用いて板金Wにスタッドを溶接すると、図6に示すような製品が作製される。即ち、第1の特型図形41の各位置にビス61が溶接され、第2の特型図形42の各位置にボス62が溶接され、マクロ図形43の各位置にビス63が溶接される。
NC装置10には、スタッドの材料ごとに、各ネジ径のビスまたはスタッドを溶接するときの溶接条件を示す溶接条件データベース(第2のデータベース)が記憶されている。図7に示すように、スタッドの材料としてステンレス、鉄、及びその他の金属に分けて、ネジ径、ブラシの有無、極性に対応させて、スタッドを溶接するときの電圧値が設定されている。ネジ径とはスタッドの外径である。
なお、特型・マクロ定義データベースと溶接条件データベースがNC装置10に記憶されておらず、外部のサーバに特型・マクロ定義データベース及び溶接条件データベースが記憶されていてよい。この場合、NC装置10は外部のサーバにアクセスして、特型・マクロ定義データベース及び溶接条件データベースを参照すればよい。NC装置10は、自己の記憶部が記憶しているか、外部の任意の記憶部に記憶されている特型・マクロ定義データベース及び溶接条件データベースを参照できればよい。
図1では図示が省略されているが、図8A及び図8Bに示すように、溶接ガン13は、溶接の強度(品位)を向上させるために、スタッドの溶接前に板金Wのスタッドを溶接する位置を磨くためのブラシ18を備えている。図8Aは、図7においてブラシ有無の“無”を示すブラシ18で板金Wを磨かずスタッド60を溶接する場合の動作を概念的に示している。溶接ガン13のチャック131の先端に保持されているスタッド60は、ビス61、ボス62、ビス63等の任意のスタッドである。
図8Aに示すように、ブラシ18を使用しない場合、ブラシ18は先端のブラシ部分を除き溶接ガン13内に収納されており、スタッド溶接機100は、溶接ガン13を下降させて板金Wにスタッド60を溶接する。このとき、NC装置10は、スタッド60に、正極性または逆極性の溶接条件データベースで規定されている電圧を印加するよう溶接電源16を制御する。
図8Bは、図7においてブラシ有無の“有”を示すブラシ18で板金Wを磨いた後にスタッド60を溶接する場合の動作を概念的に示している。図8Bに示すように、ブラシ18を使用する場合、ブラシ18は溶接ガン13より下方へと押し出され、ブラシ18は回転して板金Wを磨く。スタッド溶接機100は、磨かれた板金Wの位置の上方にスタッド60が位置するように溶接ガン13を移動させて、チャック131を下降させて板金Wにスタッド60を溶接する。同様に、NC装置10は、スタッド60に、正極性または逆極性の溶接条件データベースで規定されている電圧を印加するよう溶接電源16に指示する。
図9に示すフローチャートを用いて、スタッド溶接機100の基本的な動作を説明する。スタッド溶接機100が動作を開始すると、NC装置10は、ステップS1にて、コンピュータ機器20より画像データを読み込む。コンピュータ機器20が作成した図形データがサーバに記憶されており、NC装置10がサーバより画像データを読み込んでもよい。
NC装置10は、ステップS2にて、図形データが特殊図形(特型図形またはマクロ図形)を含むか否かを判定する。図形データが特殊図形を含まなければ(NO)、板金Wにスタッドを溶接することが設定されていないので、NC装置10は処理を終了させる。図形データが特殊図形を含めば(YES)、NC装置10は、ステップS3にて、1つの特殊図形を選択する。NC装置10はスタッドを溶接する加工順に従って特殊図形を選択すればよい。
NC装置10は、ステップS4にて、特型・マクロ定義データベースを参照して、選択した特殊図形に対応する材質、種類、及び寸法のスタッドをフィーダ11より取り出して溶接ガン13のチャック131に保持させる。NC装置10は、ステップS5にて、溶接条件データベースを参照して、溶接ガン13に保持されているスタッドの材質及び寸法に対応する電圧を読み出し、スタッドに印加するよう溶接電源16を制御する。このとき、ブラシ有無に基づいて、ブラシ18を使用するかまたは使用せず、スタッドを板金Wに溶接する。
NC装置10は、ステップS6にて、他の特殊図形があるか否かを判定する。他の特殊図形があれば(YES)、NC装置10は、ステップS3~S6の処理を繰り返す。他の特殊図形がなければ(NO)、NC装置10は処理を終了させる。
ところで、図10に示すように、テーブル12に載置される板金Wがテーブル12より突出していることがある。この場合、図10に示す状態のままでは、ハッチングを付したテーブル12より外れた領域内の位置にスタッドを溶接することはできない。NC装置10は、画像データに基づき、板金Wの一部がテーブル12より外れていること、テーブル12より外れた領域内の位置に特殊図形が配置されていることを判定することができる。
そこで、NC装置10は、スタッドを板金Wに溶接する前に加工エラーが発生するか否かを判定し、加工エラーが発生しないと判定されたとき、スタッドを板金Wに溶接するのがよい。図10のように板金Wの一部がテーブル12より外れていて加工エラーが発生する場合には、NC装置10は、図示していない表示部に加工エラーが発生する旨を表示する。オペレータがテーブル12に対する板金Wの相対位置をずらすことにより、スタッド溶接機100はハッチングを付した領域内の位置にスタッドを溶接することができる。
また、板金W上に、図11に示すチャック131の直径D131以内の距離だけ近接した位置に2つのスタッドを溶接することはできない。NC装置10は、図形データに設定されている2つの特殊図形が直径D131以内の距離にあるか否かを判定して、加工エラーが発生するか否かを判定することができる。さらに、NC装置10は、全く同じ位置に2つの特殊図形を配置する二度打ちと称される加工エラーが発生するか否かを判定することができる。
以上のように、スタッド溶接機100においては、NC装置10に、スタッドを溶接する対象の板金Wの面内のスタッドが溶接される1または複数の位置に溶接位置であることを示す特殊図形が配置された図形データが入力される。NC装置10は、図形データが入力されると、複数の特殊図形の各特殊図形に、スタッドの材質、種類、及び寸法を対応付けた特型・マクロ定義データベースを参照する。NC装置10は、特型・マクロ定義データベースを参照した結果に基づき、図形データの板金Wの面内に配置されている各特殊図形に対応する材質、種類、及び寸法のスタッドをフィーダ11より取り出して、溶接ガン13に保持させるよう制御する。
NC装置10は、複数のスタッドの各スタッドの材質及び寸法に、スタッドに印加すべき電圧を対応付けた溶接条件データベースを参照して、溶接ガン13に保持されているスタッドに印加すべき電圧を読み出す。NC装置10は、スタッドをテーブル12に載置されている板金Wに溶接するよう、スタッドに読み出した電圧を印加するよう溶接電源16を制御する。
以上の構成によって、スタッド溶接機100によれば、オペレータが板金のどこにどのようなスタッドを溶接するかを示す紙の図面を見て、NC装置10にデータを入力する必要はない。また、スタッド溶接機100によれば、NC装置10が溶接電源16による電圧の印加を制御するので、オペレータが溶接電源16を操作する必要もない。よって、スタッド溶接機100は、誤操作が発生しにくく作業性に優れる。
本発明は以上説明した本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
10 NC装置
11 フィーダ
12 テーブル
13 溶接ガン
14 X軸キャリッジ
15 Y軸キャリッジ
16 溶接電源
17 通信ケーブル
18 ブラシ
20 コンピュータ機器
21 ネットワーク
41,42 特型図形(特殊図形)
43 マクロ図形(特殊図形)
60 スタッド
61,63 ビス
62 ボス
131 チャック
Dw1,Dw2 図形データ
W 板金

Claims (4)

  1. 板金にスタッドを溶接するための溶接ガンと、
    前記溶接ガンに保持されたスタッドに電圧を印加する溶接電源と、
    複数種類のスタッドを収納するフィーダと、
    スタッドを溶接する対象の板金が載置されるテーブルと、
    NC装置と、
    を備え、
    前記NC装置には、スタッドを溶接する対象の板金の面内のスタッドが溶接される1または複数の位置に溶接位置であることを示す特殊図形が配置された図形データが入力され、
    前記NC装置は、
    前記図形データが入力されたとき、複数の特殊図形の各特殊図形に、スタッドの材質、種類、及び寸法を対応付けた第1のデータベースを参照して、前記図形データの前記板金の面内に配置されている各特殊図形に対応する材質、種類、及び寸法のスタッドを前記フィーダより取り出して、前記溶接ガンに保持させるよう制御し、
    複数のスタッドの各スタッドの材質及び寸法に、スタッドに印加すべき電圧を対応付けた第2のデータベースを参照して、前記溶接ガンに保持されているスタッドに印加すべき電圧を読み出し、前記スタッドを前記テーブルに載置されている板金に溶接するよう、前記スタッドに読み出した電圧を印加するよう前記溶接電源を制御する
    スタッド溶接機。
  2. 前記NC装置は、前記第1及び第2のデータベースを記憶している請求項1に記載のスタッド溶接機。
  3. 前記特殊図形は、前記スタッド溶接機以外の加工機を制御するNC装置が前記図形データを読み取ったときに認識できない画像である請求項1または2に記載のスタッド溶接機。
  4. 前記NC装置は、スタッドを前記板金に溶接する前に加工エラーが発生するか否かを判定し、加工エラーが発生しないと判定されたとき、スタッドを前記板金に溶接する請求項1~3のいずれか1項に記載のスタッド溶接機。
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