JP7251109B2 - 飲料供給装置 - Google Patents

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Description

本発明は、飲料供給装置に関するものである。
従来、容器に対して飲料を供給する飲料供給装置が特許文献1に提案されている。かかる飲料供給装置は、本体キャビネットの内部に配設された抽出ユニットにて、粉砕された飲料原料と湯とから飲料を抽出し、抽出した飲料をカップ等の容器に供給するものである。
この抽出ユニットは、シリンダと、蓋体と、フィルタブロックとを備えて構成されている。シリンダは、略円筒状の形態を成している。蓋体は、シリンダの上方域において、該シリンダの上面開口を開閉する態様で該シリンダに近接離反する態様で移動可能に設けられている。フィルタブロックは、シリンダの下方域において、該シリンダに近接離反する態様で移動可能に設けられており、フィルタを介してシリンダの下面開口を閉成して飲料を抽出し、抽出した飲料を送出するものである。
特開2006-190238号公報
ところで、上述した飲料供給装置においては、抽出ユニットを構成するシリンダ等を本体キャビネットから一旦取り外して洗浄したり、抽出ユニットによる飲料の抽出により生じた抽出滓を廃棄したりする清掃作業を定期的に行うのが一般的である。
その一方、上述した飲料供給装置においては、設置環境の自由度の向上等から、装置全体の小型化を図ることが求められている。
そのような小型化を図ると、抽出ユニットと、本体キャビネットの壁面とのスペースが小さくなり、上記清掃作業が煩雑なものとなる虞れがあった。
本発明は、上記実情に鑑みて、抽出ユニットの清掃作業を簡易なものとすることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る飲料供給装置は、前面に前面開口を有する直方状の本体キャビネットと、前記前面開口を開閉する態様で前記本体キャビネットの一側縁部に揺動可能に設けられた前面扉とを備え、所定個所に載置された容器に対して、前記本体キャビネットの内部で調理した飲料を供給する飲料供給装置であって、飲料原料を粉砕し、粉砕した飲料原料と湯とから飲料を抽出して前記容器に供給する抽出ユニットが、前記本体キャビネットの内部における他側縁部側に設置されたことを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、粉末原料と湯とから飲料を生成して前記容器に供給する生成ユニットが、前記本体キャビネットの内部における前記抽出ユニットよりも前記一側縁部側に設置されたことを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記抽出ユニットと前記生成ユニットとの間であって前記本体キャビネットの後方下部に配設され、内蔵する排気ファンの作用により該抽出ユニット及び該生成ユニットで生じた蒸気を吸引するファンボックスと、前記ファンボックスの前面に形成されたフィルタ開口を通じて、該ファンボックスに挿脱可能に装着されたファンフィルタとを備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記抽出ユニットで抽出された飲料、並びに前記生成ユニットで生成された飲料を前記容器に吐出するノズルが前記本体キャビネットに設けられたことを特徴とする。
また本発明は、上記飲料供給装置において、前記本体キャビネットの上面における前記抽出ユニットの上方域部分に補充開口が形成されるとともに、該補充開口を開閉するための補充扉が設けられており、前記補充扉は、前記前面扉が前記前面開口を閉塞する場合には、開く方向に揺動することが規制される一方、前記前面扉が前記前面開口を開放する場合には、開く方向に揺動することが許容されることを特徴とする。
本発明によれば、飲料原料を粉砕し、粉砕した飲料原料と湯とから飲料を抽出して容器に供給する抽出ユニットが、本体キャビネットの内部において、該本体キャビネットの前面開口を開閉する前面扉が揺動可能に設けられた該本体キャビネットの一側縁部と反対側となる他側縁部側に設置されているので、装置全体の小型化の要請から本体キャビネットの小型化が図られたとしても、抽出ユニットの構成要素を洗浄等のために前面開口を通じて取り出す際に、該前面開口を開放する前面扉と干渉する虞れがない。よって、抽出ユニットの清掃作業を簡易なものとすることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の外観構成を示す斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の一部の構成要素を分離させた分解斜視図である。 図3は、図1及び図2に示した本体キャビネットの内部構造を示す正面図である。 図4は、図3に示した本体キャビネットの要部を拡大して示す斜視図である。 図5は、図3及び図4に示した本体キャビネットの内部構造を示す斜視図である。 図6は、図3に示した本体キャビネットの断面側面図である。 図7は、図1に示した飲料供給装置の側面図であり、一部を模式的に示している。 図8は、図3に示した本体キャビネットの内部構造の要部を拡大して示す斜視図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る飲料供給装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1及び図2は、それぞれ本発明の実施の形態である飲料供給装置を示すものであり、図1は、外観構成を示す斜視図であり、図2は、一部の構成要素を分離させた分解斜視図である。ここで例示する飲料供給装置は、例えばコンビニエンスストアやスーパーマーケット等の店舗に設置されるものであり、装置本体1を備えている。
装置本体1は、本体キャビネット10及び前面扉70を備えている。本体キャビネット10は、図3及び図4に示すように、前面に開口(以下、前面開口ともいう)10aを有した略直方状の形態を成すものである。この本体キャビネット10の内部には、図5にも示すように、湯タンク11、抽出ユニット20、生成ユニット30、飲料供給部40及びファンボックス50が設けられている。
湯タンク11は、供給された水を加熱して湯として貯留するものである。この湯タンク11は、本体キャビネット10の内部において、左側後方の上方域に設置されている。
抽出ユニット20は、飲料原料であるコーヒー豆と、湯タンク11から送出される湯とからコーヒーを抽出するものであり、抽出原料キャニスタ21、ミル22、シリンダ23、フィルタブロック24とを備えて構成されている。このような抽出ユニット20は、本体キャビネット10の内部において、右側前方に設置されている。
抽出原料キャニスタ21は、飲料原料であるコーヒー豆を収納するものである。ミル22は、抽出原料キャニスタ21の下方に設置され、該抽出原料キャニスタ21から吐出されたコーヒー豆を粉砕するものである。
シリンダ23は、ミル22の下方に設置され、該ミル22からコーヒーの挽き豆が投入されるとともに、湯タンク11から湯が投入されるものである。
フィルタブロック24は、シリンダ23の下方において、該シリンダ23に近接離反するよう上下方向に移動可能に設置されており、例えば金属メッシュ等のフィルタを有している。
そのような抽出ユニット20では、ミル22で抽出原料キャニスタ21から吐出されたコーヒー豆を粉砕してコーヒー挽き豆を得、そのコーヒー挽き豆をシリンダ23に投入するとともに、湯タンク11に貯留された湯をシリンダ23に投入する。シリンダ23では、投入されたコーヒー挽き豆と湯とでコーヒー挽き豆を蒸らした後、湯で撹拌して調理する。その後、コーヒー挽き豆をろ過してフィルタブロック24内にコーヒーを抽出する。そして、フィルタブロック24内に抽出したコーヒーを後述するノズル60に送出する。
上記抽出ユニット20の下方には、収容箱25が設置されている。この収容箱25は、抽出ユニット20を構成するフィルタブロック24の下方域に配置されている。この収容箱25は、抽出ユニット20部での飲料の抽出により生じた抽出滓(図示せず)を収容するものである。
生成ユニット30は、飲料原料である粉末原料と、湯タンク11から送出される湯とから飲料を生成するものであり、粉末原料キャニスタ31及びミキシングボール32を備えて構成されている。このような生成ユニット30は、本体キャビネット10の内部において、湯タンク11の前方側であって抽出ユニット20の左側となる、左側前方に設置されている。
粉末原料キャニスタ31は、複数(図示の例では3つ)設けられ、それぞれが湯タンク11の前方側において左右に並ぶよう設置されている。これら粉末原料キャニスタ31は、それぞれ異なる種類の粉末原料を収納するものである。
ミキシングボール32は、複数(図示の例では3つ)設けられている。そのようなミキシングボール32は、対応する粉末原料キャニスタ31から投入された粉末原料と、湯タンク11から投入された湯とを撹拌するものである。
そのような生成ユニット30では、いずれかの粉末原料キャニスタ31から吐出された粉末原料をミキシングボール32に投入するとともに、湯タンク11に貯留された湯をミキシングボール32に投入する。ミキシングボール32では、投入された粉末原料と湯とを撹拌して調理し、生成した飲料をノズル60に送出する。
飲料供給部40は、抽出ユニット20や生成ユニット30の前方側であって、本体キャビネット10の前方下部に設けられており、ステージ41を有している。ステージ41は、例えばカップ等の容器C(図2参照)を載置させるものであり、円弧状のストッパ42が設けられている。かかるステージ41の下部には、図6に示すように、飲料等の排水を貯留する排水トレイ43が設置されている。
上記ステージ41の上方にはノズル60が設けられている。ノズル60は、複数設けられており、抽出ユニット20に接続されたものや各ミキシングボール32に接続された状態で、支持部材61を介して本体キャビネット10に取り付けられている。これらノズル60は、供給された飲料を、ステージ41に載置された容器Cに吐出して供給するものである。
ファンボックス50は、抽出ユニット20と生成ユニット30との間であって、本体キャビネット10の後方下部に配設されている。このファンボックス50は、略直方状の形態を成しており、図示せぬ排気ファンを内蔵している。そして、排気ファンが駆動することにより、吸引ホース51を通じて抽出ユニット20及び生成ユニット30で生じた蒸気を吸引するもので、吸引した蒸気を本体キャビネット10の後面下部に形成された排出部12より外部に排出するものである。
かかるファンボックス50の前面には、フィルタ開口52(図8参照)が形成されており、このフィルタ開口52を通じてファンフィルタ53が挿脱可能に装着されている。
前面扉70は、本体キャビネット10の前面開口10aを開閉する扉体であり、本体キャビネット10の前方側の左側縁部において、軸支部70aにより上下方向に沿って延在する軸部の中心軸回りに揺動可能に設けられている。
この前面扉70は、表示部71、開口部72及び開閉扉73を有している。表示部71は、例えば液晶タッチパネルにより構成されており、各種情報を表示するとともに、タッチ操作等の入力操作が可能である。この表示部71は、タッチ操作等の入力操作が行われた場合、所定の販売信号を図示せぬ制御部に与えるものである。
開口部72は、表示部71の下方側に設けられており、飲料供給部40を前方に向けて露出させるものである。開閉扉73は、例えば透明な樹脂等の透光性材料により構成されるものであり、開口部72を覆うのに十分な大きさを有している。この開閉扉73は、左側端部が前面扉70に軸支されており、前後方向に沿って揺動可能なものである。つまり開閉扉73は、飲料供給部40に対して近接離反する態様で前後方向に沿って揺動可能であり、飲料供給部40に近接する態様で後方に揺動する場合に開口部72を閉成させることが可能であり、飲料供給部40から離隔する態様で前方に揺動する場合に開口部72を開成させることが可能である。
ところで、本体キャビネット10の上面の右側部分、すなわち抽出ユニット20の抽出原料キャニスタ21の上方域には補充開口10bが形成されるとともに、該補充開口10bを開閉するための補充扉13が設けられている。かかる補充扉13には、前方に向けて突出する把手13aが設けられている。
把手13aは、補充扉13が補充開口10bを閉成している状態で、前面扉70が前面開口10aを閉塞する場合に、図7に示すように、前面扉70に設けられた凹部74に挿入されている。そのため、補充扉13は、前面扉70が前面開口10aを閉塞する場合には、開く方向に揺動することが規制される一方、前面扉70が前面開口10aを開放する場合には、把手13aが凹部74から相対的に離脱することで、開く方向に揺動することが許容されている。
以上説明したように、本発明の実施の形態である飲料供給装置においては、前面扉70が本体キャビネット10の前方側の左側縁部に軸部の中心軸回りに揺動可能に設けられており、抽出ユニット20が本体キャビネット10の内部において右側前方に設置されている。つまり、前面扉70が、前面開口10aを開閉する態様で本体キャビネット10の一側縁部に揺動可能に設けられ、抽出ユニット20が、本体キャビネット10の内部における他側縁部側に設置されている。これにより、装置全体の小型化の要請から本体キャビネット10の小型化が図られたとしても、抽出ユニット20のシリンダ23等を洗浄等のために前面開口10aを通じて取り出す際に、該前面開口10aを開放する前面扉70と干渉する虞れがない。
よって、上記飲料供給装置によれば、抽出ユニット20の清掃作業を簡易なものとすることができる。しかも、収容箱25も抽出ユニット20の下方域に設置されているので、抽出滓の廃棄のために収容箱25を取り出す際に、前面開口10aを開放する前面扉70と干渉する虞れがなく、廃棄作業を簡易なものとすることができる。
また上記飲料供給装置によれば、ファンボックス50が抽出ユニット20と生成ユニット30との間であって本体キャビネット10の後方下部に配設されており、このファンボックス50の前面に形成されたフィルタ開口52を通じて、ファンフィルタ53がファンボックス50に挿脱可能に装着されているので、前面扉70が前面開口10aを開放する場合に、図8に示すように、ファンフィルタ53を前方に引き出すだけでファンフィルタ53の取り出しを容易に行うことができ、清掃後のファンフィルタ53の装着も容易に行うことができる。よって、ファンフィルタ53の清掃作業を簡易なものとすることができる。
更に上記飲料供給装置によれば、ノズル60が支持部材61を介して本体キャビネット10に取り付けられているので、抽出ユニット20や生成ユニット30からノズル60へ飲料を供給する飲料供給ホース62の長さを必要十分な大きさにすることができる。つまり、ノズルを前面扉70に設置する場合には、前面扉70が本体キャビネット10に対して開閉移動するために、その移動分の大きさを考慮して飲料供給ホース62の長さを十分な大きさにする必要があるが、ノズル60が本体キャビネット10に設けられていることにより、ノズル60と抽出ユニット20等との距離が一定であり、飲料供給ホース62の長さを結果的に短くすることができる。そのため、飲料供給ホース62の収納スペースを小さくすることができる。
また更に上記飲料供給装置によれば、本体キャビネット10の上面に補充開口10bが設けられているので、装置全体の小型化の要請から本体キャビネット10の小型化が図られたとしても、コーヒー豆の補充を良好に行うことができる。しかも補充開口10bを開閉する補充扉13は、前面扉70が前面開口10aを閉塞する場合には、補充開口10bを開く方向に揺動することが規制されているので、悪戯等で補充扉13が無理に揺動させられて、異物等が入れられる虞れがない。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、前面扉70が本体キャビネット10の左側縁部に揺動可能に設けられ、抽出ユニット20が本体キャビネット10の内部における右側前方に設けられていたが、本発明においては、前面扉が、前面開口を開閉する態様で本体キャビネットの一側縁部に揺動可能に設けられ、抽出ユニットが、本体キャビネットの内部における他側縁部側に設置されていれば、その方向は特に限定されるものではない。
1 装置本体
10 本体キャビネット
10a 前面開口
10b 補充開口
11 湯タンク
13 補充扉
13a 把手
20 抽出ユニット
21 抽出原料キャニスタ
22 ミル
23 シリンダ
24 フィルタブロック
25 収容箱
30 生成ユニット
31 粉末原料キャニスタ
32 ミキシングボール
40 飲料供給部
41 ステージ
42 ストッパ
43 排水トレイ
50 ファンボックス
52 フィルタ開口
53 ファンフィルタ
60 ノズル
70 前面扉
71 表示部
72 開口部
73 開閉扉
74 凹部
C 容器

Claims (4)

  1. 前面に前面開口を有する直方状の本体キャビネットと、
    前記前面開口を開閉する態様で前記本体キャビネットの一側縁部に揺動可能に設けられた前面扉と
    を備え、所定個所に載置された容器に対して、前記本体キャビネットの内部で調理した飲料を供給する飲料供給装置であって、
    飲料原料を粉砕し、粉砕した飲料原料と湯とから飲料を抽出して前記容器に供給する抽出ユニットが、前記本体キャビネットの内部における他側縁部側に設置され
    前記本体キャビネットの上面における前記抽出ユニットの上方域部分に補充開口が形成されるとともに、該補充開口を開閉するための補充扉が設けられており、
    前記補充扉は、前方に向けて突出する把手を有し、かつ前記前面扉が前記前面開口を閉塞する場合には、前記把手が該前面扉に設けられた凹部に挿入されることにより開く方向に揺動することが規制される一方、前記前面扉が前記前面開口を開放する場合には、前記把手が前記凹部から相対的に離脱することにより開く方向に揺動することが許容されることを特徴とする飲料供給装置。
  2. 粉末原料と湯とから飲料を生成して前記容器に供給する生成ユニットが、前記本体キャビネットの内部における前記抽出ユニットよりも前記一側縁部側に設置されたことを特徴とする請求項1に記載の飲料供給装置。
  3. 前記抽出ユニットと前記生成ユニットとの間であって前記本体キャビネットの後方下部に配設され、内蔵する排気ファンの作用により該抽出ユニット及び該生成ユニットで生じた蒸気を吸引するファンボックスと、
    前記ファンボックスの前面に形成されたフィルタ開口を通じて、該ファンボックスに挿脱可能に装着されたファンフィルタと
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載の飲料供給装置。
  4. 前記抽出ユニットで抽出された飲料、並びに前記生成ユニットで生成された飲料を前記容器に吐出するノズルが前記本体キャビネットに設けられたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の飲料供給装置。
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