JP7249054B2 - 開閉式装身具 - Google Patents

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本発明は、開閉式装身具に関するものである。
従来からバネの弾性力を利用した開閉式装身具が知られている。従来の開閉式装飾具としては、バネを弾性変形させることにより環状の装飾具を開き、耳や指などへの装着を容易にした後、バネの反発力により閉じる装飾具が知られている(特許文献1参照)。
特開2014ー158633号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された開閉式装身具にあっては、バネの弾性力を利用して環状の装身具の開閉はできるものの、バネと装身具本体との接触面積が大きく、装身具本体と比較して硬度の高いバネ鋼が、装身具本体を広範囲にわたって摩耗させると共に、摩耗を伴う開閉動作が円滑ではないという問題があった。また、平バネの取り付け時に、平バネに傾きや曲がりが生じた場合は、装身具の開閉動作に伴い、本体を偏摩耗させてしまい、さらに摩耗量の増加や円滑な開閉動作を妨げるといった問題があった。
本発明は、上記の課題に鑑みなされたものであり、貴金属等により製作される開閉式装身具と、開閉時に装身具と摩擦を繰り返すバネ部材との接触面積を最小限に抑えることにより、装身具の摩耗を低減するとともに、装身具の開閉動作を円滑に保つ開閉式装身具を提供することを目的とする。
本発明におけるクリップ式装飾品は、第1装飾部材及び第2装飾部材と、第1装飾部材及び第2装飾部材の一端側に設けられ、両方の装飾部材を開閉可能に連結する連結部と、第1装飾部材に一端部が固定され、連結部を挟んで第2装飾部材側に他端部が突出する線状のバネ部材と、第1装飾部材と第2装飾部材を閉じたときにバネ部材の他端部が収納される第2装飾部材に設けられるバネ受け溝とを備え、バネ部材は少なくとも他端部に断面形状が曲面状である凸面部を有し、バネ受け溝は溝の開口部から底部に向かって開口幅が次第に狭くなる断面形状の凹面部を有する。
本発明の開閉式装身具によれば、断面形状が曲面状であるバネ部材が、開口部から底部に向かって開口幅が次第に狭くなる断面形状のバネ受け溝に収納されるので、バネ部材はバネ受け溝の中心位置に案内されるとともに、バネ部材とバネ受け溝の接触面積が最小となり、バネ部材による装身具本体の摩耗を最小限に抑えることができる。
本発明の第1実施形態に係る開閉式装身具の斜視図である。 図1中A部拡大図である。 本発明の第一実施形態に係る雄部の拡大図である。 図2中B-B断面図である。 本発明の第2実施形態に係る開閉式装身具の斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る開閉式装身具の要部断面図である。
以下、本発明の開閉式装身具について、図面を参照しながら各実施形態に基づいて説明する。なお、図面は、開閉式装身具、開閉式装身具の構成部材および開閉式装身具の周辺部材を模式的に表したものであり、これらの実寸の寸法および寸法比は、図面上の寸法および寸法比と必ずしも一致していない。また、特に断らない限り、便宜上、図1に示す開閉式装身具の向きを基準に、上下などの方向を表わす。重複説明は適宜省略し、同一部材には同一符号を付与することがある。
(第1実施形態)
図1~図4には本発明の第1実施形態に係る開閉式装身具10が示されている。この開閉式装身具10は、第1装飾部材1及び第2装飾部材2と、第1装飾部材1及び前記第2装飾部材2の一端側に設けられ、両方の装飾部材を開閉可能に連結する連結部3と、第1装飾部材1に一端部18が固定され、連結部3を挟んで第2装飾部材2側に他端部19が突出する線状のバネ部材5と、第1装飾部材1と第2装飾部材2を閉じたときにバネ部材5の他端部19が収納される第2装飾部材2に設けられるバネ受け溝9とを備えている。
開閉式装身具10は、半円状の第1装飾部材1および第2装飾部材2が一対となり、環状の装身具を構成している。第1装飾部材1および第2装飾部材2は、一端が連結部3により回転可能に連結されるとともに、第1装飾部材1及び第2装飾部材2の他端が連結部3により開閉される。連結部3により開閉される他端には挟持部4が形成され、挟持部4にて耳たぶを挟み込み使用される。第1装飾部材1および第2装飾部材2は、例えば18K等により製作される。なお、この実施形態ではイヤリングの実施例をもって説明するが、開閉式装身具10の用途はイヤリングに限定されず、指輪として用いても良いし、開閉式のブローチや開閉式帯留金具として用いることもできる。また、開閉式装身具10の形状は特に限定されないものである。三角形や四角形などの多角形でも良いし、卵型や楕円形などのオーバルな形状でも良い。
連結部3は、第1装飾部材1の一端側に形成される一対の雌部6と、第2装飾部材2の一端側に形成され、一対の雌部6に挿入される雄部7と、一対の雌部6及び雄部7を回転可能に軸支する回転軸8と、を備えており、バネ受け溝9が雄部7の一面に設けられている。
雄部7の一端に形成されたバネ受け溝9は、溝の開口部22から底部に向かって開口幅が次第に狭くなる断面形状の凹面部23を有している。また、バネ受け溝9の断面形状は、左右対象形状とし、曲面で形成しても良い。さらに、バネ受け溝9を曲面で形成する場合は、断面形状が円弧状の凹面部23とすることもできる。この実施形態では、バネ受け溝9はバネ部材5の外径よりも大きな円弧状の凹面に設定されており、バネ受け溝9の開口部22の幅をバネ部材5の直径よりも広く形成している。この場合、図4に示すように、断面形状が円形であるバネ部材5が、バネ部材5の外径よりも大きな円弧状の凹面であるバネ受け溝9の最深部且つ中心である接触部13の1点で接触するように形成されている。バネ受け溝9は、径方向において第2装飾部材側2の内周面に形成されたバネ配置溝26よりも内側に突出している。バネ受け溝9が有する円弧状の凹面部23は、バネ受け溝9の全面に亘り形成されている。
雄部7の一端には、顎部11が形成されている。顎部11は、半円状の第2装飾部材2において、周方向では回転軸8よりも第1装飾部材1側に突出しており、径方向では回転軸8よりも内側の、バネ受け溝9の一端に形成されている。顎部11は、円弧状の凹面に形成されたバネ受け溝9と雄部7の頂部24とが交差する場所に位置しているが、バネ受け溝9と連なる様にバネ部材5の外径よりも大きな円弧状の凹面に形成されている。また顎部11には、バネ受け溝9と雄部7の頂部24を曲面で連接するように勾配が付けられている。
バネ受け溝9には、バネ部材5の他端部19が収納されている。バネ部材5は、少なくとも他端部19に断面形状が曲面状である凸面部21を有する線状の弾性体である。また、バネ部材は、断面形状を円弧状の凸面部21をとしても良い。この実施形態では、バネ部材5は断面形状が円形の線状の弾性体に設定されている。バネ部材5には、18Kよりも硬度が高いバネ鋼が使用されている。なお、バネ部材5は、挟持部4が閉じた状態で、第1装飾部材側1の内周面に形成されたバネ配置溝25から連結部3を経て第2装飾部材側2の内周面に形成されたバネ配置溝26に亘って、第1装飾部材1及び第2装飾部材2に沿って配設されている。
さらにバネ部材5の他端部19は、周方向では回転軸8よりも第2装飾部材2側に突出しており、径方向では回転軸8よりも内側にあり、底に向かって幅が狭くなっている円弧状の凹溝であるバネ受け溝9に弾性力によって押し付けられ、最も深い点である接触部13に位置決めされている。よって、図2に示されるように、開閉式装身具10が閉じた状態から開かれるとき、挟持部4が力点、回転軸8が支点、顎部11が作用点となり、てこの原理によりバネ受け溝9に収納されたバネ部材5の他端部19を、径方向内側に弾性変形させることができる。バネ部材5は、第1装飾部材1に沿って配置されているが、一端部18の他、少なくとも中間部の一か所12が第1装飾部材1に固定されている。このため、前述のようにバネ部材5の他端部19のみを弾性変形させることができるため強い反発力が発生し、開閉式装身具10の開閉時において良好な挟持力およびクリック感を得ることができる。
次に、第1実施形態の作用について説明する。使用前において開閉式装身具10が閉じた状態では、バネ部材5はバネ受け溝9に収納されており、正面視においてバネ部材5は、第1装飾部材1及び第2装飾部材2の内周面よりも径方向外側に位置している。このため開閉式装身具10が閉じた状態ではバネ部材5を目視することはできない。この時、断面形状が円形であるバネ部材5が、バネ部材の外径よりも大きな円弧状の凹面であるバネ受け溝9の最深部且つ中心である接触部13の1点で接触するように形成されているため、第1装飾部材1および第2装飾部材2は厚み方向において互いの中心位置に保持されている。また、第1装飾部材1および第2装飾部材2のそれぞれの挟持部4は、バネ部材5の弾性力により接触状態が保たれており、開閉式装身具10は全体として環状形状に保たれている。
次に、図2に示されるように、使用時には第2装飾部材1および第2装飾部材2のそれぞれの挟持部4付近を指にて保持し、拡径方向に開くことができる。すなわち、回転軸8を回転中心として第1装飾部材1および第2装飾部材2が回転することにより、互いに接触していた第2装飾部材1および第2装飾部材2のそれぞれの挟持部4が離間し、開閉式装身具10を拡径方向に広げることができる。ここで、バネ部材5は挟持部4が閉じた状態では、第1装飾部材側1の内周面に形成されたバネ配置溝25から連結部3を経て第2装飾部材側2の内周面に形成されたバネ配置溝26に亘って、第1装飾部材1及び第2装飾部材2に沿って配設されている。また、バネ部材5の他端部19は、バネ受け溝9に収納されている。この収納されているとは、前述のようにバネ受け溝9の最深部且つ中心である接触部13の1点で、バネ部材5の他端部19が弾性力によりバネ受け溝9を押圧するように接触している状態を指す。この状態から挟持部4付近を指にて保持し、拡径方向に開くことにより、挟持部4が力点、回転軸8が支点、顎部11が作用点となり、てこの原理によりバネ受け溝9に収納されたバネ部材5の他端部19が、径方向内側に弾性変形される。この時、バネ部材5は顎部11により径方向内側に弾性変形されることによりバネ受け溝9から離隔していくが、バネ受け溝9およびバネ受け溝9に連なる顎部11はバネ部材5の外径よりも大きな円弧状の凹面に形成されており、この円弧状の凹面に弾性力により押圧されているバネ部材5の一部は、バネ受け溝9の最深部を形成する同一線上に案内され接触しているため、同一線上から外れることなくバネ受け溝9から離隔していく。
次に、挟持部4を耳たぶに当接させるように開閉式装身具10を閉じて行くとき、径方向内側に突出した顎部11が、径方向外側の第1装飾部材1側の内周面内に収容されていくが、この動きに伴って、バネ受け溝9から離隔していたバネ部材5の他端部19が、バネ受け溝9に収納されていく。この過程においても、バネ受け溝9はバネ部材5の外径よりも大きな円弧状の凹面に形成されているため、この円弧状の凹面に弾性力により押圧されるバネ部材5は、バネ受け溝9の最深部を形成する同一線上に案内され、同一線上から外れることなくバネ受け溝9に収納されていく。このように、バネ受け溝9に対して押圧と離隔を繰り返すバネ部材5が、バネ受け溝9の中心、すなわち最深部を形成する同一線上に常に位置決めされることにより、バネ部材5をバネ受け溝9以外に接触させることがない。
従来の平バネを用いた場合は、押圧と離隔を繰り返す平バネを同一箇所に位置決め出来ないため、長期間の使用により平バネに曲がりを生じさせることがあった。この場合、平バネが当初予定された接触箇所以外にも接触してしまい、貴金属等により製作された装身具本体を摩耗させてしまう恐れがあった。しかし、本実施形態の場合は、18K等の貴金属よりも硬度が高いバネ鋼をバネ部材5に使用した場合であっても、バネ部材5を同一箇所に位置決めできるため、第1装飾部材1や第2装飾部材2の摩耗量を最小限に抑えることができる。また、従来の平バネを用いた場合は、装身具の製作時において、平バネを接触面に対して平行に取り付ける必要があった。平バネが傾いた状態で装身具に取り付けられた場合、平バネのエッジ部で接触面に偏摩耗を生じさせ、装身具本体の摩耗量が増加するとともに装身具の開閉動作が円滑でなくなるからである。しかし、断面形状が円形であるバネ部材5を用いた場合は、傾きを考慮することなく開閉式装身具10を製作することができるため製作コストの低減につながる。このように、バネ受け溝9のバネ部材5と当接する接触面の断面形状を、バネ部材5の外径よりも大きな円弧状の凹面とすることにより、開閉式装身具10の摩耗量を低減できるとともに、開閉動作を円滑に保つことができ長期に渡りメンテナンスが不要になる。
また、図4に示されるように、バネ部材5は、バネ部材5の外径よりも大きな円弧状の凹面であるバネ受け溝9の最深部且つ中心である接触部13の1点で接触するように形成されている。このため、従来の平バネを用いた場合と比較してバネ部材5とバネ受け溝9との接触面積が小さくなっている。従来の平バネを用いた場合は、平バネと平バネの接触面は滑りあっているが、その接触部分の界面で微細な凹凸がかみ合って抵抗し摩擦が発生していると考えられる。この摩擦が発生する部分においては、バネ鋼である平バネの硬度が平バネの接触面である貴金属の硬度と比較し高いため、平バネにより接触面を掘り起こすように摩耗が発生していると考えられる。平バネの場合、平バネの全幅で接触しているため摩耗量が多く、開閉式装身具10の開閉動作も円滑ではなかった。一方、本実施形態の場合、前述のようにバネ部材5は、バネ受け溝9と接触部13の1点で接触するように形成されている。このためバネ部材5による、18K等の貴金属で製作されるバネ受け溝9の摩耗量を最小限に抑えることができる。さらに、接触面積が小さく摩耗量も少ないため、開閉式装身具10の開閉動作も円滑に保たれ、長期に渡りメンテナンスが不要になる。
(第2実施形態)
図5及び図6には本発明の第2実施形態に係る開閉式装身具20が示されている。この開閉式装身具20は、以下に説明する点で第1実施形態に係る開閉式装身具10と相違し、その他の点では、第1実施形態に係る開閉式装身具10と同一の構成からなる。したがって、同一の構成には同一の符号を用いることで詳細な説明を省略する。
本実施形態に係る開閉式装身具は、バネ受け溝29が、溝の開口部27から底部に向かって開口幅が次第に狭くなる断面形状の凹面部28に形成されており、バネ受け溝29の側面を形成している対向する一対の斜面が平面で形成されている。一対の斜面は、バネ部材5が、弾性力によりバネ受け溝29に押圧されたとき、断面視において円形であるバネ部材5の接線となる第1接線14及び第2接線15の2線により形成されている。この実施形態では、バネ受け溝29は、断面形状が左右対象形状で、V字状の凹面部28に設定されている。このように、断面形状が円形であるバネ部材5が、V字状をなすバネ受け溝29と、バネ受け溝29の底部には接触せずに、対向する一対の斜面に第1接触部16及び第2接触部17の2点で接触するように形成されている。
次に、第2実施形態の作用について説明する。図6に示されるように、バネ部材5は、断面形状がV字状のバネ受け溝29と、第1接触部16及び第2接触部17の2点で接触するように形成されている。このためバネ部材5による、18K等の貴金属で製作されるバネ受け溝9の摩耗量を最小限に抑えることができる。さらに、接触面積が小さく摩耗量も少ないため、開閉式装身具20の開閉動作も円滑に保たれ、長期に渡りメンテナンスが不要になる。
1 第1装飾部材
2 第2装飾部材
3 連結部
4 挟持部
5 バネ部材
6 雌部
7 雄部
8 回転軸
9 バネ受け溝
10 開閉式装身具
11 顎部
12 中間部の一か所
13 接触部
14 第1接線
15 第2接線
16 第1接触部
17 第2接触部
18 一端部
19 他端部
20 開閉式装身具
21 凸面部
22 開口部
23 凹面部
24 頂部
25 バネ配置溝
26 バネ配置溝
27 開口部
28 凹面部
29 バネ受け溝

Claims (6)

  1. 第1装飾部材及び第2装飾部材と、
    前記第1装飾部材及び前記第2装飾部材の一端側に設けられ、両方の装飾部材を開閉可能に連結する連結部と、
    前記第1装飾部材に一端部が固定され、前記連結部を挟んで前記第2装飾部材側に他端部が突出する線状のバネ部材と、
    前記第1装飾部材と前記第2装飾部材を閉じたときに前記バネ部材の前記他端部が収納される前記第2装飾部材に設けられるバネ受け溝と、を備え、
    前記バネ部材は少なくとも前記他端部に断面形状が曲面状である凸面部を有し、前記バネ受け溝は溝の開口部から底部に向かって開口幅が次第に狭くなる断面形状の凹面部を有している開閉式装身具。
  2. 前記連結部は、前記第1装飾部材の一端側に形成される一対の雌部と、前記第2装飾部材の一端側に形成され、前記一対の雌部に挿入される雄部と、前記一対の雌部及び前記雄部を回転可能に軸支する回転軸と、を備え、前記バネ受け溝が前記雄部の一面に設けられる請求項1に記載の開閉式装身具。
  3. 前記バネ部材は、前記第1装飾部材に沿って配置され、前記一端部の他、少なくとも中間部の一か所が前記第1装飾部材に固定されている請求項1に記載の開閉式装身具。
  4. 前記バネ部材は、断面形状が円弧状の前記凸面部を有する請求項1に記載の開閉式装身具。
  5. 前記バネ受け溝は、断面形状が円弧状の前記凹面部を有する請求項1に記載の開閉式装身具。
  6. 前記バネ受け溝は、断面形状がV字状の前記凹面部を有する請求項1に記載の開閉式装身具。
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