JP7246621B2 - 無電源自動横引き止水ゲート - Google Patents

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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation

Description

本発明は、建物や地下駐車場の出入口に設置し、洪水等の水が建物内へ浸水するのを防止するための横引式の防水扉に関する。
近年、集中豪雨や洪水等により建物、構造物等の出入口から水が急激に流入して多大な損害を及ぼすケースが多発して社会問題となっている。
このような建物、構造物等の出入口からの水の急激な流入に対しては、土嚢等の対策では間に合わない場合が多く、そのため前記建物、構造物等の出入口に引戸式の防水扉を取り付け、非常時に人間が防水扉をスライドさせて出入口を閉塞するため引戸式の防水扉が既に提案されている。
しかしながら、前記のような引戸式の防水扉は、非常時に人間が防水扉を閉めることを前提として設計されており、そのため夜間、休日等の人間が不在で、急なゲリラ豪雨のような場合には防水扉を閉めることができなかった。
さらに、非常時において水密性の機能を確実に機能させるため防水扉の底面と床面を密着させる構造となっているため、防水扉を動作させる人間には日頃の操作訓練が必要になると共に、非常時には防水扉本体を走行させると同時に防水扉を密着させるため防水操作レバー等の操作を行わなければならず、緊急の場合に防水操作レバー等の操作をし忘れてしまうといった問題があった。
さらに、従来の引戸式の防水扉には、防水操作レバー等の密閉装置を組み付けるため、防水扉が非常に高価になるといった問題があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、引戸式の防水扉を洪水等の水により自動的にスライド移動させて出入口を閉じると同時に、高い水密性を確保することができる引戸式の防水扉を提供することを課題とする。
かかる課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、洪水等の突然の水害に対応するための横引式の防水扉において、門扉の前後下部に前車輪と後車輪を取り付け、門扉の走行レールを、前車輪走行レールと後車輪走行レールの2本のレールで構成し、後車輪走行レールの前端を上下回動自在に固定すると共に、後車輪走行レールの後端が位置する近傍の地中に走行レール用浮力体収納槽を設置し、走行レール用浮力体収納槽の内部に洪水等の水で浮き上がる走行レール用浮力体を取り付け、前記走行レール用浮力体と後車輪走行レールの後端を上下移動自在に取り付け、走行レール用浮力体が洪水等の水で浮き上がることにより後車輪走行レールの後端が持ち上げられ、前記門扉が前傾し、門扉が自動的に閉門するように構成したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、洪水等の突然の水害に対応するための横引式の防水扉において、門扉の前後下部に前車輪と後車輪を取り付け、門扉の走行レールを、前車輪走行レールと後車輪走行レールの2本のレールで構成し、後車輪走行レールの前端を上下回動自在に固定すると共に、後車輪走行レールの後端が位置する近傍の地中に走行レール用浮力体収納槽を設置し、走行レール用浮力体収納槽の内部に洪水等の水で浮き上がる走行レール用浮力体を取り付け、前記走行レール用浮力体と後車輪走行レールの後端を上下移動自在に取り付け、走行レール用浮力体が洪水等の水で浮き上がることにより後車輪走行レールの後端が持ち上げられ、前記門扉が前傾し、門扉が自動的に閉門するように構成したことにより、既存の横引式の扉の基礎部分を大幅に改造することなく引戸式の防水扉に改変することが出来るようになると共に、集中豪雨や洪水等の急激な水の増水に対して、人間が不在の場合でも水の力により走行レール用浮力体が浮き上がることにより後輪走行レールの後端が持ち上がり、その結果、門扉が自動的に傾斜した方向に移動して閉門するように構成したことにより緊急時の門扉の止水閉門作業を自動的に行うことが可能となった。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図5には、この発明の実施の形態を示す。
図1は、本発明の横引き止水ゲート1を正面図で示すと共に、横引き止水ゲート1の走行レール用浮力体収納槽8と前輪用浮力体収納槽14を拡大図で示す。
横引き止水ゲート1は、門壁2と門柱3で構成された通用口4と、その通用口4を閉口するため平板鋼材を折り曲げ箱形状に形成した門扉5と、その門扉5が横倒れするのを防止するため、門扉5の側面を挟むように先端部に回転自在の2個のコロが取り付けられた門扉倒れ止めコロ6と、前記門扉5の先端下部と後端下部に取り付けた後車輪9と前車輪11と、その後車輪9と前車輪11を走行させるための2本の後車輪走行レール7と前車輪走行レール13と、さらに後車輪走行レール7を支軸(A)10を支点として回動させ後端を上方向に持ち上げるため、後車輪走行レール7の後端が位置する近傍の地中に直方体の形状に形成した走行レール用浮力体収納槽8の上面を洪水等の水が流れ込むようにグレーチングの蓋31で成形し、前記走行レール用浮力体収納槽8の内部には直方体の形状に形成した走行レール用浮力体22を内蔵し、前記後車輪走行レール7の後端に取り付けた支軸(A)19と走行レール用浮力体22の上部に形成した支軸(B)21を連結棒20で上下移動自在に形成し、さらに前車輪11を静止・発進させるためのM字形の車輪止め27と、前記M字形の車輪止め27を回動させるため直方体の上面を洪水等の水が流れ込むようにグレーチングの蓋32で成形した前車輪用浮力体収納槽14と、さらに平時に走行レール用浮力体収納槽8と前車輪用浮力体収納槽14に流れ込んだ雨水を下水管17に排水するための排水管14と、前記排水管14に取り付けられ洪水等の緊急時に排水管18に流れ込んだ水を止水するための排水バルブ15で構成される。
このように構成した横引き止水ゲート1の後車輪走行レール7は地表面45(図3で図示する)に敷設され、後車輪走行レール7の先端部が回動自在に支軸(A)10で軸支され配置されると共に、支軸(A)10の先端には、走行レール用浮力体22が洪水等の水で浮き上がり後車輪走行レール7の後端が持ち上げられることにより門扉5が前傾し、通用門4を門扉5で閉門させるため後車輪走行レール7の上を自走した後車輪9が後車輪走行レール7から外れて前方に落下することにより門扉5の下面に取り付けたレール上面用防水ゴム47(図3で示す)が前車輪走行レール13の上面に密着するように概ね凹形に成形した後車輪用落し込み部12が成形される。
さらに図1bの拡大図で示すように、前車輪走行レール13の後部のレールの上に配置した前車輪11の近傍の地中に、直方体の形状に形成した前車輪用浮力体収納槽14の上面を洪水等の水が流れ込むようにグレーチングの蓋32で成形し、前記前車輪用浮力体収納槽14の内部には直方体の形状に形成した前車輪用浮力体25を内蔵し、前車輪用浮力体25の上部に形成した支軸(D)24を連結棒27で上下移動自在に形成し、さらに連結棒27の上端には、先端部が前車輪11の外輪の外形に適合するように前車輪11との当接面をV字形に成形され支軸(F)28により回動されるよう取り付けられたM形状の車輪止め27が支軸(C)23により取り付けられる。
図2aは、洪水等で増水した洪水等の水40が走行レール用浮力体収納槽8に流れ込むことにより走行レール用浮力体22が持ち上げられ、走行レール用浮力体22の上面に取り付けた支軸(B)21が連結棒20を押し上げることにより、後車輪走行レール7が支軸(A)10を支点として回動して後車輪走行レール7の後端を上方向に持ち上げることにより門扉5が前方方向に前傾し門扉5が自動的に門柱3方向に移動した状態を示す。このように後車輪走行レール7を支軸(A)10を支点として回動して後車輪走行レール7の後端を上方向に持ち上げる場合の持上げ角度39は、後車輪走行レール7が支軸(A)10に対して約5度の角度まで持ち上げることが出来るように構成することにより門扉5が後車輪走行レール7の上をスムーズに走行させることが可能になった。さらに図2bでは、洪水等で増水した洪水等の水41が前車輪用浮力体収納槽14に流れ込むことにより前車輪用浮力体25が持ち上げられ、前記前車輪用浮力体25の上面に取り付けた支軸(D)24が連結棒26を押し上げることにより、支軸(F)28を支点として先端部が前車輪11の輪の外形に適合するように前車輪11との当接面をV字形に成形したM形状の車輪止め27が回動し、前車輪11を前方に発進させることにより門扉5を確実に発進させることができるようになった。なお、門扉5がM形状の車輪止め27が回動して停止状態からスムーズに発進させるため、前車輪走行レール13のレール後端部29に傾斜をつけて斜めに形成することにより門扉5をスムーズに発進させることが可能となった。
図3は、図2で説明した門扉5が、さらに門柱3方向に移動した状態を示す。図3aは、地表面45に前車輪走行レール13を敷設した状態を示すと共に、図3bでは前車輪走行レール13の上を走行する前車輪11をA―B断面で示す。
図4は、図3で説明した門扉5の前車輪11と後車輪9が、前車輪走行レール13と後車輪走行レール7から外れて前方に落下することにより、図4cのC―D断面で示すように門扉5の下面に取り付けたレール上面用防水ゴム47が前車輪走行レール13の上面に密着することが出来るように、前車輪落とし込み部16と後車輪落とし込み部12を概ね桝形に形成した状態を示す。このように門扉5の下面に前車輪走行レール13の上面の形状に合致するように成形したレール上面用防水ゴム47を取り付けることにより、前車輪走行レール13と門扉5が密着して通用門4の下部を止水することが可能となった。
図5は、図5aで示すように後車輪落とし込み部12の下面の後車輪用落し込み部の底面63を門壁2の方向に斜めに傾斜させて形成することにより、後車輪落し込み部12に落下した後車輪9を門壁5方向に横滑りさせることにより門扉5の側面が門壁2の縦に取り付けた壁面防水ゴム64と密着することにより門壁2と門扉5の隙間が無くなり、洪水等の水を止水することが可能になった。
さらに図5bでは、門扉5の先端部と門柱3を止水するため、門扉5の側面の縦方向にL字形をした止水用L形鋼板60を取り付けると共に、門柱3の先端部に止水用L形鋼板60の先端部分と契合させるため、コの字形に成形したコの字形欠き込み部65の内面に止水用L形鋼板60の先端部の形状に契合させることが出来るように概ね凹形に成形した防水ゴム62をはめ込むことにより、門扉5が洪水等で増水した水で前傾し、門扉5自動的に閉門する際に、門扉5の側面の縦方向に取り付けた止水用L形鋼板60が防水ゴム62と契合することにより門扉5の前方と門柱3との隙間が無くなり、洪水等の水を止水した状態を示す。
このように横引き止水ゲート1を構成することにより、近年多発している集中豪雨や洪水等による急激な増水に対して、洪水等で流れ込む増水した水を利用して自動的に通用門の入口を閉鎖させることが可能となった。
以上、実施の形態に基づいて、本発明に係る無電源自動横引き止水ゲートについて詳細に説明してきたが、本発明は、以上の実施の形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において各種の改変をなしても、本発明の技術的範囲に属するのはもちろんである。
本発明の実施の形態に係る、横引き止水ゲートを正面図で示すと共に、走行レール用浮力体収納槽と前輪用浮力体収納槽を拡大図で示す。 同実施の形態に係る、横引き止水ゲートを正面図で示すと共に、走行レール用浮力体収納槽と前輪用浮力体収納槽に洪水等で水が流れ込み浮力体が浮き上がった状態を拡大図で示す。 同実施の形態に係る、横引き止水ゲートを正面図で示すと共に、走行レールと、前車輪が走行レールに乗った状態を断面図で示す。 同実施の形態に係る、横引き止水ゲートを正面図で示すと共に、門扉の下部に取り付けた防水ゴムが走行レールの上面に密着した状態を拡大図と断面図で示す。 同実施の形態に係る、横引き止水ゲートを正面図で示すと共に、後輪が後車輪用落し込み部に落下した状態と、門扉の前部側面に取り付けた止水用L形鋼板と門柱を防水ゴムで契合させた状態を断面図で示す。
1 横引き止水ゲート
2 門壁
3 門柱
4 通用門
5 門扉
6 門扉倒れ止めコロ
7 後車輪走行レール
8 走行レール用浮力体収納槽
9 後車輪
10 支軸(E)
11 前車輪
12 後車輪用落し込み部
13 前車輪走行レール
14 前車輪用浮力体収納槽
15 排水バルブ
16 前車輪用落し込み部
17 下水管
18 排水管
19 支軸(A)
20 連結棒
21 支軸(B)
22 走行レール用浮力体
23 支軸(C)
24 支軸(D)
25 前車輪用浮力体
26 連結棒
27 M字形の車輪止め
28 支軸(F)
29 レール後端部
30 アーム
31 蓋(A)
32 蓋(B)
39 持ち上げ角度
40 洪水等の水
41 洪水等の水
42 軸穴
45 地表面
47 レール上面用防水ゴム
60 止水用L形鋼板
61 門扉の側面
62 防水ゴム
63 後車輪用落し込み部の底面
64 壁面防水ゴム

Claims (1)

  1. 洪水等の突然の水害に対応するための横引式の防水扉において、
    門扉の前後下部に前車輪と後車輪を取り付け、
    門扉の走行レールを、前車輪走行レールと後車輪走行レールの2本のレールで構成し、
    後車輪走行レールの前端を上下回動自在に固定すると共に、後車輪走行レールの後端が位置する近傍の地中に走行レール用浮力体収納槽を設置し、
    走行レール用浮力体収納槽の内部に洪水等の水で浮き上がる走行レール用浮力体を取り付け、前記走行レール用浮力体と後車輪走行レールの後端を上下移動自在に取り付け、
    走行レール用浮力体が洪水等の水で浮き上がることにより後車輪走行レールの後端が持ち上げられ、前記門扉が前傾し、門扉が自動的に閉門するように構成したことを特徴とする無電源自動横引き止水ゲート。
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