JP7239516B2 - 内燃機関の流体通路接続構造 - Google Patents

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Description

本願発明は、内燃機関の流体通路接続構造に関するものである。
内燃機関において、互いに重なり合った部材に、互いに連通する流体通路を形成することは広く行われている。例えば、オイルパンから圧送されたオイルが流れるオイルギャラリーは、シリンダブロックに設けた部分とシリンダヘッドに設けた部分とが連通するように形成されている。
この場合、シリンダブロックのオイルギャラリーとシリンダヘッドのオイルギャラリーとは直線状の姿勢で繋がるのが理想であるが、他の部材のレイアウトによる制約や内部構造の制約などにより、シリンダブロックのオイルギャラリーとシリンダブロックのオイルギャラリーとを水平方向にオフセットせざるを得ない場合がある。このような状況について特許文献1には、シリンダヘッドに形成されている部分をく字形に屈曲させることにより、シリンダヘッドに形成されている部分とシリンダブロックに形成されている部分とを連通させることが開示されている。
他方、シリンダヘッドの動弁室の底部に流れ落ちたオイルは、シリンダヘッドからシリンダブロックを通じてオイルパンに戻るため、シリンダヘッドとシリンダブロックとに、互いに連通するオイル落とし通路が形成されているが、このオイル落とし通路についても、他の部材との干渉防止等の理由により、シリンダヘッドに形成されたオイル落とし通路とシリンダブロックに形成されたオイル落とし通路とを水平方向にオフセットせざるを得ない場合がある。
このオイル落とし通路に関して、特許文献2には、シリンダヘッドに形成されている部分をクランク状に形成することが開示されている。この考え方を敷衍して、シリンダヘッドとシリンダブロックとの合わせ面に水平状の連通部を形成すると、シリンダブロックとシリンダヘッドとにオフセットされた状態に形成されているオイル落とし通路を連通させることができる。
特開2017-082639号公報 特開2000-220425号公報
特許文献1にしても特許文献2にしても、オイルの流れ機能は当然に備えているが、特許文献2のようなクランク形状の場合は、特にオイルを圧送するギャラリーに適用した場合に圧損が大きくて、燃費悪化の原因になるという問題がある。
他方、特許文献1のように流体通路を屈曲させた場合は、クランク形状に比べると圧損は低減できるが、流れ方向が変化することによる圧損は防止できないため、まだ改良の余地があると云える。
また、特許文献1のように屈曲した通路は、加工ができなくなったり面倒になったりすることもある。すなわち、鋳造上の問題で通路を後加工で形成せざるを得ない場合や、通路の内面の平滑性を確保するために通路を後加工で形成している場合があるが、この場合は、屈曲した形態にドリル加工することが不可能になることがある。また、ドリルの進入方向を変えることで屈曲した形態の通路を得ることができるとしても、傾斜した部分をドリル加工するに際して、ドリルの先端の滑り現象が生じて正確に加工できなくなったり、ドリルの折損が多発したりすることもある。
本願発明はこのような現状を背景に成されたものであり、オフセットされた2つの流体通路を連通させるにおいて、流体通路を後加工で形成する場合であっても、加工の容易性を担保しつつ圧損を低減できる構造を実現せんとするものである。
本願発明は、
「互いに重なり合った第1部材と第2部材とに、前記両部材の合わせ面と直交した姿勢の流体通路がオフセットされた状態で形成されており、
前記第1部材に形成された第1流体通路には、前記第2部材に形成された第2流体通路に向けてはみ出した第1広幅状開口部が形成されて、前記第2流体通路には、前記第1流体通路に向けてはみ出した第2広幅状開口部が形成されており、
前記両広幅状開口部は、それぞれはみ出し方向に向かって深さを浅くした漏斗状の形態を成していて互いに連通している」
という基本構成である。
そして、上記基本構成において、
「前記両広幅状開口部のうち少なくとも一方の広幅状開口部は、はみ出し方向に向かって深さを段階的に浅くした複数の段部によって階段状に形成されており
かつ、前記各段部は、その内側面が円弧面になっている
という特徴を有している。
本願発明において、両方の広幅状開口部を階段状に形成することも可能であるし、一方の広幅状開口部のみを階段状に形成することも可能である。
本願発明では、オフセットされた2つの通路は、漏斗状に膨れた広幅状開口部を介して連通しているため、単なるクランク状の接続に比べて流体の方向変換をスムース化して、圧損を大幅に低減できる。従って、ポンプで圧送された流体が流れる通路に適用すると、ポンピングロスを低減して燃費の向上に貢献できる一方、流体が自然流下する通路に適用すると、流体の流れをスムース化して溢れ現象を防止できる。
そして、流体通路を後加工で形成せねばならない場合であっても、階段状の広幅状開口部はエンドミルやドリルを使用して容易に実現できる。すなわち、広幅状開口部が階段状であると、エンドミルやドリルのような工具は部材の平面と直交した方向から進入させることができるため、工具の滑りや折損を防止した状態で容易に切削加工できるのであり、切削加工を複数回繰り返すことにより、階段状に傾斜した部分を有する広幅状開口部を容易に形成できる。
実施形態を示す図で、(A)はシリンダブロックとシリンダヘッド2との重なり部の断面図、(B)は(A)のB-B視底面図、(C)は加工手順を示す図である。 加工手順の別例を示す図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1(A)は、エンジンの長手一側部を、タイミングチェーンが配置されている前部寄りの部位においてクランク軸線と直交した平面で切断した部分的な縦断面図であり、シリンダブロック1とシリンダヘッド2とがガスケット(図示せず)を介して重なり合っている。請求項との関係では、シリンダブロック1とシリンダヘッド2とのうちいずれを第1部材と呼んでもよいが、便宜的に、シリンダブロック1が第1部材に該当し、シリンダヘッド2が第2部材に該当することとしている。
そして、請求項に記載した第1流体通路の例として、シリンダブロック1には上下長手の下部ギャラリー3が形成されて、シリンダヘッド2には、第2流体通路の例として上下長手の上部ギャラリー4が形成されており、下部ギャラリー3から上部ギャラリー4にオイルが流れるようになっている。
下部ギャラリー3と上部ギャラリー4とは、上部ギャラリー4が機関の外側(排気側)に位置した状態で、クランク軸線と直交した左右方向(概ね水平方向)に、ある程度の寸法E(両ギャラリー3,4の内径の2倍弱程度の寸法)だけオフセットされている(ずれている。)。
そこで、上下ギャラリー3,4を連通させるために、下部ギャラリー3に、第1広幅状開口部の例として、上部ギャラリー4に向けてはみ出した下広幅状開口部5を形成している一方、上部ギャラリー4には、第2広幅状開口部の例として、下部ギャラリー3に向けてはみ出した上広幅状開口部6を形成して、これら上下の広幅状開口部5,6を連通させている。
下広幅状開口部5は上部ギャラリー4に向けて深さが浅くなった漏斗状に形成されて、上広幅状開口部6は下部ギャラリー3に向けて深さが浅くなった漏斗状に形成されているが、下広幅状開口部5の下面5aは滑らかな傾斜面になっているのに対して、上広幅状開口部6の傾斜部は複数の段部6a~6dを有する階段状に形成されている。
シリンダブロック1の下部ギャラリー3は下広幅状開口部5を含めて鋳造時に形成されている一方、シリンダヘッド2の上部ギャラリー4は、上広幅状開口部6を含めて全体が後加工によって形成されているか、又は、基本になる上部ギャラリー4は鋳造で形成して階段状の部分6a~6dを後加工で形成している。
上広幅状開口部6を含む上部ギャラリー4の全体を後加工で形成する場合、様々な加工手順を採用できるが、例えば、図1(C)に丸付き符号で順序を示すように、まず、上部ギャラリー4をドリル加工によって形成し、次いで、段部6a~6dを浅いものから順にエンドミル加工で形成できる。或いは、段部6a~6dは深いものから順に、エンドミル加工で形成することも可能である。上部ギャラリー4が鋳造によって形成されている場合は、当然ながら上部ギャラリー4をドリル加工する工程は不要になる。各段部6a~6dはエンドミルで加工されているため、図1(C)に示すように、内側面は円弧面になっている。
図2では加工手順の別例を示している。この例では、上部ギャラリー4に向けて4段の段部6a~6bが形成されている場合において、最初に上部ギャラリー4をドリル加工で形成してから、最も浅い1段目の段部6aと3段面の段部6cをドリル加工で形成し、次いで、2段面の段部6bと最も深い4段目の段部6dとをエンドミル加工で形成している。この場合、上広幅状開口部6は階段状になっていることから、ドリル及びエンドミルはシリンダヘッド2の下面の直交した方向から進入させることができるため、ドリル及びエンドミルの滑り現象や折損を生じることなく軽快に切削できる。
1段目の段部6aをドリル加工するに際しては、ドリルは全体でシリンダヘッド2を切削するため、片当たり現象はなくて高精度で軽快に切削できる。3段目の段部6cの加工に際しては、シリンダヘッド2の肉は対称状に切削されるため、この場合もドリルの滑りを生じることなく切削できる。
このようにドリル加工とエンドミル加工とを併用すると、ドリル加工によって加工速度を高めつつ、エンドミル加工による切削量をできるだけ少なくできるため、全体として加工能率を向上できる(図2(D)において、エンドミルによる切削部を平行斜線で表示している。)。
なお、図1(A)において符号7で示すのは、冷却水ジャケットの一部である。上部ギャラリー4の上端は、図1(A)に白抜き矢印で示す方向に開口している。オイルは、この開口部8からカム軸の潤滑部やVVT駆動部などに送られる。
以上の構成において、下部ギャラリー3に圧送されたオイルは、上下の広幅状開口部5,6を経由して上部ギャラリー4に流れるが、広幅状開口部5,6は漏斗状の形態になっているため、オイルを下部ギャラリー3から上部ギャラリー4にスムースに方向変換できる。これにより、圧損を大幅に低減できる(実際に本願発明者が計測したところ、単純なクランク構造に比べて圧損を約30%低減できることを確認できた。)。
そして、シリンダヘッド2を鋳造するに際して、中子の作成や支持構造の困難性などで上広幅状開口部6を備えた上部ギャラリー4を鋳造によって形成し難い場合があるが、この場合でも、上広幅状開口部6が階段状に形成されていることにより、エンドミルやドリルによる後加工を高精度で容易に行える。なお、段部の段数を増やすと上広幅状開口部6の上面の傾斜を滑らかにできるが、段部の幅Wをエンドミルの外径Dの半分程度(すなわち半径程度)に設定しておけば、上面を滑らかに傾斜させたのと同じ効果を得ることができる。
実施形態では上部ギャラリー4の広幅状開口部6を階段状に形成したが、これに代えて又はこれに加えて、シリンダブロック1における下広幅状開口部5の下面を階段状に形成してもよい。また、本願発明は、オイル通路の他の部位の接続部や、冷却水通路の接続部などにも適用できる。
本願発明は、内燃機関の流体通路接続構造に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 シリンダブロック(第1部材)
2 シリンダヘッド(第2部材)
3,4 流体通路の一例としてのオイルギャラリー
5 下広幅状開口部(第1広幅状開口部)
6 上広幅状開口部(第2広幅状開口部)

Claims (1)

  1. 互いに重なり合った第1部材と第2部材とに、前記両部材の合わせ面と直交した姿勢の流体通路がオフセットされた状態で形成されており、
    前記第1部材に形成された第1流体通路には、前記第2部材に形成された第2流体通路に向けてはみ出した第1広幅状開口部が形成されて、前記第2流体通路には、前記第1流体通路に向けてはみ出した第2広幅状開口部が形成されており、
    前記両広幅状開口部は、それぞれはみ出し方向に向かって深さを浅くした漏斗状の形態を成していて互いに連通している構成であって、
    前記両広幅状開口部のうち少なくとも一方の広幅状開口部は、はみ出し方向に向かって深さを段階的に浅くした複数の段部によって階段状に形成されており
    かつ、前記各段部は、その内側面が円弧面になっている、
    内燃機関の流体通路接続構造。
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