JP7236204B2 - コンソールボックス - Google Patents

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Description

本発明は、車両の運転席と助手席との間のフロアに車両の前後に沿って設けられるコンソールボックスに関する。
特許文献1の車両のコンソールボックスは、車両の前後に並列する前半部分と後半部分とを備える。前半部分はインストルメントパネルと連結される。後半部分は、前半部分の後端に連結される。前半部材の上方には、シフトレバー(シフトレバー装置)を挿通させるための窓(開口部)が設けられている。
特開平6-008774号公報
シフトレバー装置とコンソールボックスとは、通常、互いに独立してフロアに固定されると共に、互いに連結される。シフトレバー装置とコンソールボックスはそれぞれ、寸法にばらつきが生じ得る。寸法のばらつきが大きくなると、互いの連結によって互いに作用する負荷が大きくなる。コンソールボックスは開口部を有することで剛性が比較的低い。そのため、負荷が大きくなると、歪が大きくなったり、コンソールボックスとフロアやインストルメントパネルとの隙間が大きくなったりするおそれがある。
本発明の目的の一つは、剛性に優れる上に、取付対象に対する取付精度に優れるコンソールボックスを提供することにある。
本発明の一態様に係るコンソールボックスは、
車両の運転席と助手席との間のフロアに車両の前後に沿って設けられるコンソールボックスであって、
前記フロアに固定されたシフトレバー装置を上方に引き出す開口部と、
前記開口部に繋がる左右の側面同士を橋渡す梁部材とを備え、
前記梁部材は、
前記シフトレバー装置に固定される固定部と、
前記左右の側面の各々に係合される一対の係合部とを有し、
前記各係合部は、前記左右の側面の各々に対して車両の上下方向又は前後方向へ移動可能な移動代を有する。
上記のコンソールボックスは、剛性に優れる。開口部に繋がる左右の側面同士を橋渡す梁部材を備えることで、コンソールボックス自体の強度を高め易いからである。その上、梁部材がシフトレバー装置に固定される固定部を有することで、梁部材とシフトレバー装置とを強固に固定できるからである。
また、上記コンソールボックスは、取付対象に対する取付精度に優れる。左右の側面に係合される梁部材の係合部が移動代を有することで、シフトレバー装置やコンソールボックスの寸法のばらつきに伴って作用する負荷を吸収(緩和)するように係合部を変位させ易いからである。よって、コンソールボックスと取付対象との間に隙間が形成され難い。
更に、上記のコンソールボックスは、取付対象への取付作業を行い易い。コンソールボックスの取付対象への取付は、シフトレバー装置のフロアへの取付後に行われる。その際、梁部材を外したコンソールボックスを取付対象へ取り付けられるため、梁部材がフロア上のシフトレバー装置に対して干渉することを防止できるからである。
図1は、実施形態1に係るコンソールボックスの概略を示す斜視図である。 図2は、実施形態1に係るコンソールボックスの概略を示す拡大斜視図である。 図3は、図2の(III)-(III)切断線で切断したコンソールボックスの概略を示す断面図である。
図1から図3を参照して、本発明のコンソールボックスの実施形態1を説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。図中の「FR」はコンソールボックス1が備わる車両の前方、「RR」は後方、「LH」は左方、「RH」は右方、「UP」は上方、「LWR」は下方を示す。この車両は、右方側に運転席が設けられ、左方側に助手席が設けられる(いずれも図示略)。以下の説明は、コンソールボックス1の概要、実施形態1の固有の構成、の順に行う。
《コンソールボックス》
〔概要〕
コンソールボックス1は、車両の運転席と助手席との間のフロア210に車両の前後に沿って設けられる(図1)。コンソールボックス1の前方側は、インストルメントパネル220に固定されている。コンソールボックス1の後端側は、フロア210に固定されている。コンソールボックス1の形状は、概略直方体状である。コンソールボックス1は、一対の側壁10sと天面10rとを有する。一対の側壁10sは、フロア210の車幅方向の左右に互いに対向するように立設されている。天面10rは、一対の側壁10sの上縁同士を繋ぐ。天面10rは、前後方向に並列する複数の天面部(本形態では第一天面部11rと第二天面部12rと)を有する。第一天面部11rの後方部分の上方には第二天面部12rの前方部分が重複している。図2では、説明の便宜上、第二天面部12rを取り外した状態を示している。
第一天面部11rは、その後方側に開口部2が設けられている(図2)。開口部2は、詳しくは後述するようにシフトレバー装置230を上方に引き出す。シフトレバー装置230は、シフトレバー231とシフトボックス232とを有する。シフトボックス232は、シフトレバー231を収納する。シフトボックス232は、フロア210に固定される(図3)。シフトボックス232は、本形態では車両の後方に張り出す張出部233を有する(図2)。なお、張出部233は、車両の前方に張り出していてもよい。張出部233には、貫通孔234が設けられている(図3)。貫通孔234は、本形態では、シフトボックス232を構成する面のうち、車両の上下方向に交差する面に対して車両の上下方向に貫通するように設けられる。なお、貫通孔234は、実施形態2で説明するように車両の前後方向に貫通していてもよい。貫通孔234には、後述するボルト51が挿通される。第二天面部12rは、その前方側に開口部2を覆う部分を有する(図1)。第二天面部12rの前方部分には、上下に貫通する貫通孔(図示略)が設けられている。この貫通孔には、シフトレバー231が挿通される。
〔実施形態1〕
実施形態1に係るコンソールボックス1の特徴の一つは、開口部2に繋がる左右の側面同士を橋渡す特定の梁部材3を有する点にある。具体的には、梁部材3は、シフトレバー装置230に固定される固定部31と、左右の側面の各々に対して所定の方向に移動可能な移動代322を有するように係合される一対の係合部32とを有する(図3)。
[開口部]
開口部2は、上述したようにシフトレバー装置230を上方に引き出す(図2)。開口部2は、本形態のようにシフトレバー231のみを上方を引き出す場合と、シフトレバー231とシフトボックス232の両方を上方に引き出す場合とがある。開口部2は、第一天面部11rに開口していて(図2)、第二天面部12rによって覆われている(図1)。開口部2を上面視した形状は、本形態では概略矩形状である(図2)。開口部2の開口縁110は、本形態では、第一天面部11rにおける車幅方向の左右に配置される左側縁111及び右側縁112と、左側縁111及び右側縁112の前端同士を繋ぐ前縁113とで構成されている。左側縁111及び右側縁112におけるシフトボックス232よりも後方側には、係合孔115(図3)が形成されている。各係合孔115は、後述する梁部材3の各係合部32が挿通される。各係合孔115は、本形態では左側縁111及び右側縁112を構成する面のうち、車両の上下方向に交差する面に対して車両の上下方向に貫通している。なお、各係合孔115は、実施形態2で説明するように車両の前後方向に貫通していてもよい。
[梁部材]
梁部材3は、開口部2に繋がる左右の側面同士を橋渡す。この梁部材3によって、コンソールボックス1の剛性を高められる。開口部2に繋がる左右の側面とは、本形態では上述した左側縁111及び右側縁112である(図2,図3)。梁部材3は、本形態ではシフトボックス232の後方側に配置されて、開口部2の左側縁111及び右側縁112同士を橋渡ししている。梁部材3は、第二天面部12rによって覆われている(図1)。
梁部材3は、一対の側壁10sや天面10rとは独立する別部材で構成されている。そのため、梁部材3が一対の側壁10sや天面10rと一体に形成されている場合に比較して、コンソールボックス1のフロア210及びインストルメントパネル220への取付作業が行い易い。コンソールボックス1の取付は、シフトレバー装置230のフロア210への取付後に行われる。梁部材3が別部材であることで、梁部材3を外した状態のコンソールボックス1をフロア210及びインストルメントパネル220に取り付けた後、梁部材3で左側縁111及び右側縁112同士を橋渡すことができる。そのため、コンソールボックス1の取付時にフロア210上のシフトレバー装置230に梁部材3が干渉することを防止できる。
梁部材3の形状(断面形状)は、本形態では概略E字状である(図3)。断面とは、車両の前後方向に直交する断面である。梁部材3は、固定部31と一対の係合部32とを有する。
(固定部)
固定部31は、シフトボックス232の張出部233に固定される。固定部31は、本形態では梁部材3における車幅方向の中央に、その中央から車両の下方に向かって突出するように設けられている。固定部31の下端には、貫通孔311が設けられている。この貫通孔311は、シフトボックス232の張出部233の貫通孔234に対応する。即ち、貫通孔311は、本形態では車両の上下方向に貫通している。貫通孔311には、ボルト51が挿通される。ボルト51は、固定部31の貫通孔311とシフトボックス232の張出部233の貫通孔234とに挿通され、ナット52により締め付けられる。このボルト51とナット52との締結により、梁部材3とシフトボックス232とが固定される。
(係合部)
各係合部32は、左側縁111及び右側縁112の各々に係合する。各係合部32は、本形態では梁部材3における車幅方向の両端に、その両端から車両の下方に突出するように設けられている。各係合部32は、左側縁111及び右側縁112の係合孔115に挿通される。各係合部32の長手方向の途中には、左側縁111及び右側縁112の下面に引っ掛かる爪部321を有する。各爪部321により各係合部32が各係合孔115から抜け難くしている。各爪部321の上記形成箇所は、本形態では各係合部312の根本と先端との間の概ね中間である。各爪部321及び貫通孔311の車両の上下方向に沿った位置は概ね同じである。
〈移動代〉
各係合部32は、左側縁111及び右側縁112の各々に対して車両の上下方向へ移動可能な移動代322を有する。各移動代322によって、シフトボックス232やコンソールボックス1の寸法のばらつきに伴ってコンソールボックス1に作用する負荷を吸収(緩和)するように係合部32を変位させられる。移動代322は、爪部321と係合部32の根本との間に設けられる。各移動代322は、各爪部321における係合部32の車両の上下方向に沿った形成箇所を適宜選択して各爪部321と係合部32の根本との間の長さを調整することで、短くしたり長くしたりすることができる。
〔作用効果〕
本形態のコンソールボックス1は、以下の効果を奏することができる。
(1)剛性に優れる。左側縁111及び右側縁112同士を橋渡す梁部材3を備えることで、コンソールボックス1の強度を高め易いからである。その上、梁部材3がシフトボックス232に固定される固定部31を有することで、梁部材3とシフトレバー装置230とを強固に固定できるからである。
(2)コンソールボックス1とフロア210及びインストルメントパネル220との建て取付精度に優れる。左側縁111及び右側縁112に係合される梁部材3の係合部32が移動代322を有することで、シフトボックス232やコンソールボックス1の寸法のばらつきに伴って作用する負荷を吸収(緩和)するように係合部32を変位させ易いからである。よって、コンソールボックス1とフロア210及びインストルメントパネル220との間に隙間が形成され難い。
《実施形態2》
実施形態2に係るコンソールボックスとして、図示は省略しているものの、梁部材の各係合部が車両の前後方向への移動可能な移動代を有することもできる。この場合、シフトボックスの張出部の貫通孔は、シフトボックスを構成する面のうち車両の前後方向に交差する面に対して車両の前後方向に貫通するように設ける。左側縁及び右側縁の各係合孔は、左側縁及び右側縁を構成する面のうち車両の前後方向に交差する面に対して車両の前後方向に貫通するように設ける。梁部材の固定部は、梁部材の車幅方向の中央に、中央から車両の前後方向に突出するように設ける。固定部の前端に、車両の前後方向に貫通する貫通孔を形成する。梁部材の各係合部は、梁部材の車幅方向の両端に、その両端から車両の前後方向に突出するように設ける。各係合部の爪部は、左側縁及び右側縁の前面に引っ掛かるように設ける。各爪部は、各係合部の根本よりも先端側に設ける。本形態のコンソールボックスは、実施形態1と同様、剛性に優れる上に、フロアやインストルメントパネルとの取付精度に優れる。
本発明は、これらの例示に限定されず、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 コンソールボックス
10s 側壁
10r 天面
11r 第一天面部
110 開口縁
111 左側縁
112 右側縁
113 前縁
115 係合孔
12r 第二天面部
2 開口部
3 梁部材
31 固定部
311 貫通孔
32 係合部
321 爪部
322 移動代
51 ボルト
52 ナット
210 フロア
220 インストルメントパネル
230 シフトレバー装置
231 シフトレバー
232 シフトボックス
233 張出部
234 貫通孔

Claims (1)

  1. 車両の運転席と助手席との間のフロアに車両の前後に沿って設けられるコンソールボックスであって、
    前記フロアに固定されたシフトレバー装置を上方に引き出す開口部と、
    前記開口部に繋がる左右の側面同士を橋渡す梁部材とを備え、
    前記梁部材は、
    前記シフトレバー装置に固定される固定部と、
    前記左右の側面の各々に係合される一対の係合部とを有し、
    前記各係合部は、前記左右の側面の各々に対して車両の上下方向又は前後方向へ移動可能な移動代を有する、
    コンソールボックス。
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