JP7233855B2 - ガス発生器 - Google Patents
ガス発生器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7233855B2 JP7233855B2 JP2018098226A JP2018098226A JP7233855B2 JP 7233855 B2 JP7233855 B2 JP 7233855B2 JP 2018098226 A JP2018098226 A JP 2018098226A JP 2018098226 A JP2018098226 A JP 2018098226A JP 7233855 B2 JP7233855 B2 JP 7233855B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- housing
- combustion chamber
- gas
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B3/00—Blasting cartridges, i.e. case and explosive
- F42B3/04—Blasting cartridges, i.e. case and explosive for producing gas under pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J7/00—Apparatus for generating gases
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/26—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow
- B60R21/263—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow using a variable source, e.g. plural stage or controlled output
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/26—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow
- B60R21/264—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow using instantaneous generation of gas, e.g. pyrotechnic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Description
図1は、ガス発生器1の高さ方向の断面図である。ガス発生器1は、上部シェル2及び下部シェル3で形成されるハウジング4内に充填されたガス発生剤を燃焼させて、その燃焼生成物である燃焼ガスを放出するように構成されている。上部シェル2は、大径周壁部2c、小径周壁部2d、及び頂面部2eを有し、これらにより凹状の内部空間を形成する。頂面部2eは、後述の下部シェル3の底面部3bとともに、上面視で概ね円形状を有している。大径周壁部2c及び小径周壁部2dは、頂面部2eの周囲を囲み、該頂面部2eから概ね垂直に延在した環状の壁面を形成している。上部シェル2の内部空間は、後述するように第1ガス発生剤22が充填される空間である。小径周壁部2dの一端側(図1中の上側)に頂面部2eが接続され、その他端側(図1中の下側)に該小径周壁部2dより拡径された大径周壁部2cが接続される。また、大径周壁部2cの他端側(図1中の下側)は、上部シェル2の開口部となる。そして、大径周壁部2cの当該他端側には、当該開口部から順に、嵌合壁部2a、突き当て部2bが設けられている。嵌合壁部2aによる内部空間の半径は、大径周壁部2cによる内部空間の半径より大きく形成され、嵌合壁部2aは、突き当て部2bを介して大径周壁部2cへと繋がっている。
下側)に位置し第2ガス発生剤26が充填される第2燃焼室25とに分割することとなる。
部3aの外径と概ね同じに形成されているため、上部シェル2は、その突き当て部2bが上下隔壁部材10の終端部15に突き当たるまで、下部シェル3に対して嵌め込まれる。上部シェル2の突き当て部2bが終端部15に突き当たった状態において、嵌合壁部14は下部シェル3の周壁部3aに嵌合された状態となる。なお、ハウジング4において、上部シェル2、下部シェル3の接触部位は、内部に充填されるガス発生剤の防湿等のために好適な接合方法(例えば、溶接等)により接合される。
施例においては、第2点火器27は、第1点火器23の作動タイミング以降の所定のタイミングで作動される。各点火器の作動タイミングは、そこで発生する燃焼ガスの外部への放出タイミングに相関する。したがって、ガス発生器1に対して求められる燃焼ガスの放出特性に応じて、各点火器の作動タイミングは決定され、それによってガス発生器1全体の出力性能が決まる。ここで、ガス発生器1では、第1点火器23が作動した場合に、第1燃焼室21で第1ガス発生剤22が燃焼することで生じた燃焼ガスが、フィルタ32によって冷却及び濾過された後にガス排出孔5を介して外部へと放出されることが想定されている。そして、第1点火器23以降に第2点火器27が作動した場合に、第2燃焼室25で第2ガス発生剤26が燃焼することで生じた燃焼ガスが、連通孔46を経て第1燃焼室21へ移動し、第2燃焼室25から第1燃焼室21へ移動した燃焼ガスがフィルタ32によって冷却及び濾過された後にガス排出孔5を介して外部へと放出されることが想定されている。したがって、ガス発生器1では、第1燃焼室21で生じた燃焼ガスと第2燃焼室25で生じた燃焼ガスがフィルタ32を適切に通過するように、該フィルタ32をハウジング4内に位置決めする必要がある。
そこで、本実施例のガス発生器1では、第1燃焼室21で生じた燃焼ガス、及び第2燃焼室25で生じた燃焼ガスがフィルタ32を適切に通過するように、該フィルタ32がハウジング4内に位置決めされている。フィルタ32をハウジング4内に位置決めする構成について、図2及び図3に基づいて説明する。図2は、ガス発生器1におけるフィルタ32近傍の高さ方向の断面図である。図3は、上下隔壁部材10の平面図である。
断面図である。
火器23が第1ガス発生剤22を燃焼させることで第1燃焼室21内に燃焼ガスが発生した場合、及び第2点火器27が第2ガス発生剤26を燃焼させることで第2燃焼室25内に発生した燃焼ガスが連通孔46を経て第1燃焼室21へ移動した場合に、第1燃焼室21内の圧力が上昇することで、図5中の矢印で示すように、フィルタ32を半径方向外側へ変形させようとする力が発生する。これに対し、本実施例のガス発生器1では、フィルタ32の上側外周部位32bが上部シェル2の小径周壁部2dによって接触支持されるとともに、フィルタ32の下側外周部位32aが上下隔壁部材10の嵌合壁部14によって接触支持されるため、フィルタ32の半径方向外側への変形を抑えることができる。さらに、フィルタ32の上側外周部位32bが上部シェル2の小径周壁部2dによって接触支持され且つ下側外周部位32aが上下隔壁部材10の嵌合壁部14によって接触されることに加え、フィルタ32の上側端面321が上部シェル2の頂面部2eによって接触支持され且つ下側端面320の内側部位320aが上下隔壁部材10の分割壁部13によって接触支持されることで、第1燃焼室21内の圧力上昇に起因してフィルタ32を半径方向外側へ変形させる力が働いたとしても、フィルタ32の上側端面321及び下側端面320の位置ずれを抑制することができる。これにより、フィルタ32の下側端面320における内側部位320aと上下隔壁部材10の分割壁部13との間に隙間が生じることを抑制することができる。また、前述の図3又は図4に示すように分割壁部13に突出部13aが設けられると、該突出部13aが補強リブの役目を果たすことで、分割壁部13の剛性が高められるため、第1燃焼室21や第2燃焼室25で第1ガス発生剤22や第2ガス発生剤26が燃焼した際の圧力で分割壁部13が変形することを抑制することもできる。これにより、分割壁部13と内側部位320aとの間に、分割壁部13の変形に起因する隙間が形成されることも抑制される。よって、燃焼ガスがフィルタ32を経由せずに上記の隙間を通ってガス排出孔5に至る形でショートパスが発生することを抑制することができる。
ることになり、その衝突によって燃焼ガスから分離した燃焼残渣が所定空間35に取り込まれるからである。
上記の実施例では、フィルタの軸方向の両端面のうち、下側端面の内側部位が接触支持され、且つ外側部位が所定空間に隣接するように、フィルタがハウジング内に位置決めされる例について述べたが、フィルタの軸方向の両端面のうち、上側端面の半径方向内側に位置する内側部位が接触支持され、且つその内側部位より半径方向外側に位置する外側部位が所定空間に隣接するように、フィルタがハウジング内に位置決めされてもよい。
上部シェル2の小径周壁部2dとの接触部分で阻まれるとともに、その燃焼ガスに含まれる燃焼残渣を所定空間36に取り込むことができる。
第2の実施例に係るガス発生器について、図9に基づいて説明する。図9は、本実施例におけるガス発生器101の高さ方向の断面図である。図9に示すガス発生器101は、上部シェル102及び下部シェル103をそれぞれが有するフランジ部で溶接固定されて形成されるハウジング104内に、燃焼室121と点火器123とが各々1つのみ収容される、シングルタイプのガス発生器として構成されている。
123の下端部は下部シェル103の底面部103cに接合され、点火器123の上端部は上部シェル102の頂面部102eに当接されている。これにより、ハウジング104の内部空間には、点火器123を包囲する環状の空間121が形成される。この空間121にガス発生剤122が充填されることで燃焼室が構成される。そして、燃焼室121と上部シェル102の大径周壁部102cに形成されるガス排出孔50との間には、環状のフィルタ132が配置される。
2、102 :上部シェル
2c、102c :大径周壁部
2d、102d :小径周壁部
2e、102e :頂面部
3、103 :下部シェル
3b、103c :底面部
4、104 :ハウジング
5、50 :ガス排出孔
10 :上下隔壁部材
13 :分割壁部
13a、20e、1030:突出部
14 :嵌合壁部
21 :第1燃焼室
22 :第1ガス発生剤
23 :第1点火器
25 :第2燃焼室
26 :第2ガス発生剤
27 :第2点火器
32、132 :フィルタ
32a、132a :下側外周部位
32b、132b :上側外周部位
35、36、350 :所定空間
46 :連通孔
101 :ガス発生器
121 :燃焼室
122 :ガス発生剤
123 :点火器
320、1320 :下側端面
320b、1320b :外側部位
321、1321 :上側端面
321b :外側部位
Claims (6)
- ハウジングと、
前記ハウジング内に配置される点火器と、
前記点火器が収容され、且つ該点火器により燃焼されるガス発生剤が充填される燃焼室と、
前記ハウジングに設けられ、該ハウジングの内部と外部とを連通するガス排出孔と、
前記燃焼室と前記ガス排出孔との間に配置され、前記ガス発生剤が燃焼して生じる燃焼ガスが、径方向内側から径方向外側へ通過する筒状のフィルタと、
を備える、ガス発生器であって、
前記フィルタは、該フィルタの軸方向の両端面のうち少なくとも一方の端面が前記ハウジング、又は、前記燃焼室を第1燃焼室と第2燃焼室とに分割する隔壁部材に接触して支持されるとともに、少なくとも前記一方の端面において該接触支持された部位よりも半径方向外側に位置する外側部位が所定空間と隣接するように、且つ、該フィルタの外周面のうち前記所定空間に隣接する部位が、前記ハウジング又は前記隔壁部材に接触して支持されるように、前記ハウジング内に位置決めされ、
前記所定空間は、前記フィルタの周方向に沿って環状に形成され、且つ前記所定空間は、前記ハウジングの一部又は前記隔壁部材の一部が前記フィルタの軸方向に突出して形成される突出部と、前記フィルタと、の間に形成される、
ガス発生器。 - 前記隔壁部材を備え、
前記フィルタは、前記ハウジングの軸方向における一端側に位置する端面が前記ハウジングにより接触支持されるとともに前記ハウジングの軸方向における他端側に位置する端面が前記隔壁部材により支持される
請求項1に記載のガス発生器。 - 前記隔壁部材に設けられ、前記第1燃焼室と前記第2燃焼室とを連通させる連通部と、
前記第2燃焼室に収容される第2点火器と、
を更に備え、
前記点火器は、前記第1燃焼室に収容される第1点火器である、
請求項2に記載のガス発生器。 - 前記隔壁部材は、
前記フィルタの前記他端側の端面における前記外側部位に前記所定空間を隣接させるように、前記第2燃焼室側に突出した突出部と、
前記フィルタの前記他端側の前記隣接する部位に接触する周壁部と、
を有する、
請求項3に記載のガス発生器。 - 前記ハウジングは、
前記フィルタの前記一端側の端面における前記外側部位に前記所定空間を隣接させるように、前記ハウジングの軸方向外側に突出したハウジング突出部と、
前記フィルタの前記一端側の前記隣接する部位に接触するハウジング周壁部と、
を有する、
請求項3又は4に記載のガス発生器。 - 前記フィルタの外周面のうち前記隣接する部位以外の部位の少なくとも一部と前記ハウジングとの間に、前記ガス排出孔に繋がる環状の隙間が形成される、
請求項4又は5に記載のガス発生器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018098226A JP7233855B2 (ja) | 2018-05-22 | 2018-05-22 | ガス発生器 |
KR1020207036417A KR102699468B1 (ko) | 2018-05-22 | 2019-04-26 | 가스 발생기 |
US17/057,586 US11221197B2 (en) | 2018-05-22 | 2019-04-26 | Gas generator |
PCT/JP2019/018034 WO2019225298A1 (ja) | 2018-05-22 | 2019-04-26 | ガス発生器 |
JP2023026466A JP7438421B2 (ja) | 2018-05-22 | 2023-02-22 | ガス発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018098226A JP7233855B2 (ja) | 2018-05-22 | 2018-05-22 | ガス発生器 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023026466A Division JP7438421B2 (ja) | 2018-05-22 | 2023-02-22 | ガス発生器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019202610A JP2019202610A (ja) | 2019-11-28 |
JP7233855B2 true JP7233855B2 (ja) | 2023-03-07 |
Family
ID=68615983
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018098226A Active JP7233855B2 (ja) | 2018-05-22 | 2018-05-22 | ガス発生器 |
JP2023026466A Active JP7438421B2 (ja) | 2018-05-22 | 2023-02-22 | ガス発生器 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023026466A Active JP7438421B2 (ja) | 2018-05-22 | 2023-02-22 | ガス発生器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11221197B2 (ja) |
JP (2) | JP7233855B2 (ja) |
KR (1) | KR102699468B1 (ja) |
WO (1) | WO2019225298A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6946097B2 (ja) * | 2017-07-21 | 2021-10-06 | 株式会社ダイセル | ガス発生器 |
JP7486320B2 (ja) * | 2020-01-30 | 2024-05-17 | 株式会社ダイセル | ガス発生器及びガス発生器の組立方法 |
JP7394715B2 (ja) * | 2020-06-30 | 2023-12-08 | 株式会社ダイセル | 部材固定構造及びガス発生器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010050588A1 (ja) | 2008-10-30 | 2010-05-06 | 株式会社オートリブニチユ | エアバッグ用インフレータ |
JP2015009625A (ja) | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 日本化薬株式会社 | ガス発生器 |
WO2018043105A1 (ja) | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 株式会社ダイセル | ガス発生器 |
WO2018088134A1 (ja) | 2016-11-10 | 2018-05-17 | 株式会社ダイセル | ガス発生器 |
WO2018088132A1 (ja) | 2016-11-10 | 2018-05-17 | 株式会社ダイセル | ガス発生器 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69512908T2 (de) * | 1994-05-12 | 2000-04-20 | Nippon Kayaku K.K. | Gasgenerator, verfahren zur herstellung desselben und verfahren zur herstellung eines behälters für ein in einem gasgenerator verwendetes gasproduzierendes mittel |
JPH07329690A (ja) * | 1994-06-06 | 1995-12-19 | Nippon Kayaku Co Ltd | ガス発生器 |
JP3677949B2 (ja) * | 1996-07-17 | 2005-08-03 | 日本化薬株式会社 | エアバッグ用ガス発生器 |
JPH10263336A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Nippon Kayaku Co Ltd | ガス発生器用フィルタ |
US6199906B1 (en) | 1999-08-12 | 2001-03-13 | Breed Automotive Technology, Inc. | Dual stage pyrotechnic inflator |
US7044502B2 (en) | 2004-02-24 | 2006-05-16 | Key Safety Systems, Inc. | Dual stage pyrotechnic driver inflator |
JP5770978B2 (ja) * | 2010-04-19 | 2015-08-26 | 株式会社ダイセル | ガス発生器 |
DE202010014286U1 (de) * | 2010-10-15 | 2012-01-30 | Trw Airbag Systems Gmbh | Gasgenerator und Gassackmodul |
WO2013008316A1 (ja) | 2011-07-12 | 2013-01-17 | トヨタ自動車株式会社 | エアバッグ用二段出力式インフレータ及び車両用エアバッグ装置 |
KR101568547B1 (ko) | 2013-12-25 | 2015-11-11 | 주식회사 포스코 | 스트립의 연속소둔 장치 및 그 연속소둔 방법 |
FR3045811B1 (fr) * | 2015-12-18 | 2017-12-29 | Livbag Sas | Generateur de gaz |
-
2018
- 2018-05-22 JP JP2018098226A patent/JP7233855B2/ja active Active
-
2019
- 2019-04-26 WO PCT/JP2019/018034 patent/WO2019225298A1/ja active Application Filing
- 2019-04-26 KR KR1020207036417A patent/KR102699468B1/ko active IP Right Grant
- 2019-04-26 US US17/057,586 patent/US11221197B2/en active Active
-
2023
- 2023-02-22 JP JP2023026466A patent/JP7438421B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010050588A1 (ja) | 2008-10-30 | 2010-05-06 | 株式会社オートリブニチユ | エアバッグ用インフレータ |
JP2015009625A (ja) | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 日本化薬株式会社 | ガス発生器 |
WO2018043105A1 (ja) | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 株式会社ダイセル | ガス発生器 |
WO2018088134A1 (ja) | 2016-11-10 | 2018-05-17 | 株式会社ダイセル | ガス発生器 |
WO2018088132A1 (ja) | 2016-11-10 | 2018-05-17 | 株式会社ダイセル | ガス発生器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7438421B2 (ja) | 2024-02-26 |
WO2019225298A1 (ja) | 2019-11-28 |
KR102699468B1 (ko) | 2024-08-30 |
JP2019202610A (ja) | 2019-11-28 |
US11221197B2 (en) | 2022-01-11 |
KR20210013710A (ko) | 2021-02-05 |
US20210190463A1 (en) | 2021-06-24 |
JP2023059961A (ja) | 2023-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2023059961A (ja) | ガス発生器 | |
JP5922956B2 (ja) | ガス発生器 | |
JP5873373B2 (ja) | ガス発生器 | |
JP7221790B2 (ja) | ガス発生器 | |
JP2019182105A (ja) | ガス発生器 | |
JP7410714B2 (ja) | ガス発生器 | |
JP7274359B2 (ja) | ガス発生器 | |
JP6619293B2 (ja) | ガス発生器 | |
JP6946097B2 (ja) | ガス発生器 | |
JP7238302B2 (ja) | ガス発生器 | |
WO2021261134A1 (ja) | ガス発生器 | |
JP5528962B2 (ja) | インフレータ | |
JP2021171730A (ja) | ガス発生器用のフィルタ成形体及びガス発生器 | |
WO2021149412A1 (ja) | ガス発生器 | |
JP6852849B2 (ja) | ガス発生器、及びデュアルタイプのガス発生器の組立方法 | |
JP2019182102A (ja) | ガス発生器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221101 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7233855 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |