JP7229649B1 - 資源ダンボール整理束ね機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明ダンボール製ストッパーを格納した本発明ストッカーを資源ダンボールの中心付近を突き刺し資源ダンボールを幾重にも重ねて突き刺す、キャップを閉めることで整理収納できる状態になる。また、資源ダンボールが20cm以上の厚さになったらストッカーの固定ベルトを外してストッカーを抜き取ると、格納していたダンボール製ストッパーの尖端が現れ両側を折り組むことで資源ダンボールを挟み固定し束ねることができる。
【選択図】図9
Description
形状は一般家庭用の場合、幅3cm程度、高さ30cm程度、厚さ5mm程度の細長いダンボールの両端は、T字の様に左右其々横に幅5cm程度、高さ3cm程度伸びており、さらに左右其々横に幅3cm程度、高さ2cm程度に細くなり伸びており、前記ダンボール製ストッパーの両端ともT字型の中心部分には、T字の様に横に伸びたダンボールの先端を挿入するための幅6mm高さ2cm程度の細い穴が開いており、前記ダンボール製ストッパーの片方のT字型に左右横に伸びた部分を絡ませるように折畳み前記ストッカー本体の開口部に挿入し格納すると前記ダンボール製ストッパーの反対側のT字型の所が前記ストッカー本体の開口部にひっかかり止まり、ひっかかったT字型の部分を固定ベルトで包んで面ファスナーで留めることで前記ダンボール製ストッパーを前記ストッカー本体に固定し、固定した状態で資源ダンボールに突き刺して使用し、資源ダンボールを適当な大きさに折りたたんで前記ダンボール製ストッパーを格納したストッカー本体を資源ダンボールに突き刺し前記キャップをはめることで資源ダンボールが前記ストッカー本体から抜けて外れることが無くなり、資源回収日に集積場所に出すまでの間、コンパクトに資源ダンボールを束ねて整理できる機能を持つことを、特徴とする固定具であり、資源ダンボールに突き刺す素材として金属か硬質プラスチックを用いることが望ましい。請求項2に記載したダンボール製ストッパーの片方を丸めて空洞の入り口であるストッカー開口部から挿入し、ダンボール製ストッパーのもう片方は、開口部に閊えところで図1のシリコンゴム等で作られたダンボールストッパー固定ベルトで包み前記ストッカー本体に取付けられた図1の面ファスナーで留めて固定する。その状態が図11である。この先端を資源ダンボールの中心付近に突き刺したらキャップを填めて資源ダンボールが外れないように固定して仮置きする。その状態が図17である。ストッカー本体の形状は直方体に限定するものでは無く、円筒状のものなどダンボール製ストッパーを格納でき、資源ダンボールに容易に突き刺すことができるものであれば良い。また、請求項1で記載の固定具であって、コンパクトに束ねられ突き刺された資源ダンボールが一般家庭用の場合、厚さ20cm以上になったところで前記固定ベルトの前記面ファスナーを外し、反対側から前記キャップごと前記ストッカー本体を資源ダンボールから引き抜くと、前記ストッカー本体の内部に絡ませるように折畳んで格納されていた前記ダンボール製ストッパーの先端が現れ、T字型に左右横に伸びた一端を折り曲げて前記ダンボール製ストッパーの細い穴に差込み、該一端とは反対側の他端を逆の方向に折り曲げて、同じ前記細い穴に反対側から差込み、同様に反対側の固定ベルトで固定されていたT字型の先端もT字型に左右横に伸びた一端を折り曲げて前記ダンボール製ストッパーの細い穴に差込み、該一端とは反対側の他端を逆の方向に折り曲げて同じ該細い穴に差込むことで資源ダンボールを挟んで束ねて 整理できる機能を持つことを、特徴とする固定具であって、その状態が図19である。図19ではダンボール製ストッパーの状態が分かりにくいのでダンボール製ストッパーだけの状態が図13である。このように、容易に大きさを揃え、束ねることができれば資源回収日に楽々と運ぶことが可能となる。
Claims (2)
- 資源ダンボールを一時保管する間に資源ダンボールを整理して束ねるための固定具であって、ストッカー本体と、ダンボール製ストッパーと、キャップとを有し、前記ストッカー本体の形状は細長い直方体で一方の先端は尖って閉じており、他方の先端は開口していて、前記直方体の中は空洞であり、尖った先端部側にはキャップを装着するための爪が填まるキャップ固定用穴が両面に開いており、前記他方の開口している先端の片面には固定ベルトが取付けられており、前記片面と対向する開口している先端の面には面ファスナーが取付けられており、前記固定ベルトの先端内側にも面ファスナーが取付けられており、前記ストッカー本体に取付けられた面ファスナーに接着することができ、整理固定具として機能させるためには、前記ストッカー本体に前記キャップと前記ダンボール製ストッパーを取付け、前記ストッカー本体の尖った先端部分に被せる前記キャップは横幅が広い方の開口部内側の中央部分に前記ストッカー本体のキャップ固定用穴に填めるための爪を両内側に有しており、キャップの横幅が広い方の開口部外側には同じ幅のツバが両側に伸びており、前記ツバは資源ダンボールを抑える役割と前記キャップを前記ストッカー本体から外す時に両方の前記ツバを指で摘み引っ張ることで前記ストッカー本体の前記キャップ固定用穴から前記キャップの前記爪を外す役割があり、前記キャップの素材は弾力性のあるプラスチックであり、固定具である前記ダンボール製ストッパーのダンボールの材質は、強度が強い丈夫なダンボールを用い、形状は一般家庭用の場合、幅3cm程度、高さ30cm程度、厚さ5mm程度の細長いダンボールの両端は、T字の様に左右其々横に幅5cm程度、高さ3cm程度伸びており、さらに左右其々横に幅3cm程度、高さ2cm程度に細くなり伸びており、前記ダンボール製ストッパーの両端ともT字型の中心部分には、T字の様に横に伸びたダンボールの先端を挿入するための幅6mm高さ2cm程度の細い穴が開いており、前記ダンボール製ストッパーの片方のT字型に左右横に伸びた部分を絡ませるように折畳み前記ストッカー本体の開口部に挿入し格納すると前記ダンボール製ストッパーの反対側のT字型の所が前記ストッカー本体の開口部にひっかかり止まり、ひっかかったT字型の部分を固定ベルトで包んで面ファスナーで留めることで前記ダンボール製ストッパーを前記ストッカー本体に固定し、固定した状態で資源ダンボールに突き刺して使用し、資源ダンボールを適当な大きさに折りたたんで前記ダンボール製ストッパーを格納したストッカー本体を資源ダンボールに突き刺し前記キャップをはめることで資源ダンボールが前記ストッカー本体から抜けて外れることが無くなり、資源回収日に集積場所に出すまでの間、コンパクトに資源ダンボールを束ねて整理できる機能を持つことを、特徴とする固定具。
- 請求項1で記載の固定具であって、コンパクトに束ねられ突き刺された資源ダンボールが一般家庭用の場合、厚さ20cm以上になったところで前記固定ベルトの前記面ファスナーを外し、反対側から前記キャップごと前記ストッカー本体を資源ダンボールから引き抜くと、前記ストッカー本体の内部に絡ませるように折畳んで格納されていた前記ダンボール製ストッパーの先端が現れ、T字型に左右横に伸びた一端を折り曲げて前記ダンボール製ストッパーの細い穴に差込み、該一端とは反対側の他端を逆の方向に折り曲げて、同じ前記細い穴に反対側から差込み、同様に反対側の固定ベルトで固定されていたT字型の先端もT字型に左右横に伸びた一端を折り曲げて前記ダンボール製ストッパーの細い穴に差込み、該一端とは反対側の他端を逆の方向に折り曲げて同じ該細い穴に差込むことで資源ダンボールを挟んで束ねて整理できる機能を持つことを、特徴とする固定具。
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---|---|---|---|---|
JP2001180612A (ja) | 1999-12-22 | 2001-07-03 | Mitsushige Tsurumi | シチロール梱包装置 |
JP2002284123A (ja) | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Norifumi Ibaraki | 穿孔結束器具 |
JP2005186998A (ja) | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Kawakami Sangyo Co Ltd | シート状物の結束方法および結束用具 |
JP2010116173A (ja) | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Haruo Okamura | ダンボールに穴を開けと同時に紐を通す工具 |
JP2013129450A (ja) | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Petro Fuji Kk | 段ボール箱縛り紐通し具 |
JP3205286U (ja) | 2016-04-17 | 2016-07-21 | 森川 雅之 | 厚紙締結器具 |
JP3233379U (ja) | 2021-05-28 | 2021-08-05 | 和 新保 | 物品結束用器具 |
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2022
- 2022-07-07 JP JP2022110076A patent/JP7229649B1/ja active Active
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