JP2023033123A - 資源ダンボール整理束ね機 - Google Patents

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Abstract

【課題】物流業界の進歩により家庭内や企業内に溜まってしまう資源ダンボールの整理収納をすることは労力の掛かる作業である。また資源ダンボールを資源回収のために運び出すために束ねる作業も重労働である。【解決手段】本発明ダンボール製ストッパーを格納した本発明ストッカーを資源ダンボールの中心付近を突き刺し資源ダンボールを幾重にも重ねて突き刺す、キャップを閉めることで整理収納できる状態になる。また、資源ダンボールが20cm以上の厚さになったらストッカーの固定ベルトを外してストッカーを抜き取ると、格納していたダンボール製ストッパーの尖端が現れ両側を折り組むことで資源ダンボールを挟み固定し束ねることができる。【選択図】図9

Description

本発明は、資源ダンボールを自治体などの資源回収に出すために仮置きする資源ダンボールを整然と束ねて整理することができる整理収納機能と、簡単にダンボール製ストッパーで資源ダンボールを束ねられる固定具に関する。
従来、多くの自治体の定めるルールでは資源ダンボールを集積場所に出す際には資源ダンボールを重ねた高さが20cm程度に紐で束ねて出すことになっている。資源ダンボールを折りたたむと広がってしまい紐で縛ることは苦労する作業であった。紐はビニール紐が圧倒的に多く、回収、リサイクル作業で紐を取り外す手間が掛かってしまうが、本発明に含むストッパーはダンボール製であるため資源ダンボールと一緒に再生することができるため、再生処理の効率がよくなり、ビニール紐を使わないので環境問題にも貢献できる資源ダンボール束ね固定具である。
実用新案登録第3233379号公報 実用新案登録第3205286号公報 特開2013-129450号公報 特開2010-116173号公報 特開2002-284123号公報
解決しようとする課題は、資源回収日まで自宅内や物置に資源ダンボールを整理収納しておく場合、ダンボール箱を解体するだけで束ねる作業は後日行うことが多い。それは運び出し易い大きさに揃えて紐でしばる作業が面倒だからである。放置しておくと瞬く間に大量に資源ダンボールが溜まってしまい大仕事になってしまいやすい。そのために、容易で環境に優しい方法で資源ダンボールを整理し束ねることの実現を目的とするものである。
資源ダンボールを資源回収に出す場合、多くの行政で推奨する出し方は、一辺を50センチメートル程度に折りたたみ、おおむね高さ20センチメートル以内に紐で十文字に束ねて出すことになっているが、多くの場合切れにくいビニール紐で束ねることが多い。再生処理をする時にそのビニール紐を取り外す作業が必要となるが、その作業を無くすること、そして、十文字に束ねても紐の間から資源ダンボールが外れ落ちることもあるので、外れ落ちないように、資源ダンボールを突き刺して固定することを目的とするものである。
請求項1の発明に係る資源ダンボールを整理収納する収納具としての機能は、資源ダンボールに突き刺す素材として金属か硬質プラスチックを用い、その中は空洞構造となっており、尖端は尖った形状であり閉じている。請求項2に記載したダンボール製の固定具の片方を丸めて空洞の入り口であるストッカー開口部から挿入し、固定具のもう片方は、開口部に閊えところで図1のシリコンゴム等で作られたダンボールストッパー固定ベルトで包み収納具に取付けられた図1の面ファスナーで留めて固定する。その状態が図11である。この先端を資源ダンボールの中心付近に突き刺したらキャップを填めて資源ダンボールが外れないように固定して仮置きする。その状態が図17である。新たに資源ダンボールを突き刺して厚さが20cmを超えたらストッカー開口部側の固定ベルトを外し本発明ストッカー本体を資源ダンボールから抜き取ると丸めて格納されていた固定具ストッパーの一端が現れ、ストッカー開口部側と尖端側のダンボール製ストッパーを折り曲げ組む。その状態が図19である。図19ではストッパーの状態が分かりにくいのでストッパーだけの状態が図13である。資源であるダンボールをコンパクトに束ねて固定することができるダンボール製ストッパーはライナー紙の丈夫さがJIS規格LA級でライナー種別K6以上の強度のある材質のものを使用することが望ましい。容易に大きさを揃え、束ねることができれば資源回収日に楽々と運ぶことが可能となる。また、ストッカー本体の形状は直方体に限定するものでは無く、円筒状のものなどダンボール製ストッパーを格納でき、資源ダンボールに容易に突き刺すことができるものであれば良い。
本発明により、資源回収等のために資源ダンボールを簡単に束ねて仮置きすることができる。また、束ねるための手段としてダンボール製の固定具であるストッパーを使用することでビニール紐を取り外す手間が省け資源回収のコスト軽減にもつながり、ビニール紐を使用しないので環境にも優しい資源回収が可能となる。
本発明ストッカー本体正面図 本発明ストッカー本体側面図 本発明ストッカーキャップ正面図 寸法はイメージ 本発明ストッカーキャップ側面図 寸法はイメージ 本発明ストッパー正面図 寸法はイメージ 本発明ストッカー本体イメージ 本発明ストッカーキャップイメージ 本発明ストッパーイメージ 本発明資源ダンボール整理束ね機一式 ストッパー格納イメージ 本発明資源ダンボール整理束ね機一式 固定ベルト固定イメージ 本発明資源ダンボール整理束ね機キャップなし 固定ベルト固定イメージ 本発明ストッパー一端を丸めた状況イメージ 本発明ストッパー両端を組み立てた状況イメージ 本発明の実施例を示す外観斜視図A 資源ダンボールにストッカー本体を突き刺した尖端側 本発明の実施例を示す外観斜視図B 資源ダンボールにストッカー本体を突き刺した固定ベルト側 本発明の実施例を示す外観上面図C 資源ダンボールにストッカー本体を突き刺しキャップ装着 本発明の実施例を示す外観斜視図D 資源ダンボールにストッカー本体を突き刺しキャップ装着 本発明の実施例を示す外観斜視図E 資源ダンボールをストッパーで固定した状態 本発明の実施例を示す外観側面図F 資源ダンボールをストッパーで固定した状態
本発明のストッカーにダンボール製ストッパーの片側を折畳み格納し、反対側を固定ベルトで固定し尖端のキャップを外します。資源ダンボールの中央付近にストッカーの尖端を突き刺し、資源ダンボールを次から次に突き刺す。キャップを被せると資源ダンボールがストッカーに固定でき、ストッカーから外れることは無く安定して部屋の壁際に立てかけて整理し、仮置きすることができる。幾重にも突き刺した資源ダンボールの厚さが20cmを超えたところでダンボール製ストッパーを固定していた固定ベルトを外し、ストッカー本体をキャップごと資源ダンボールから抜き取る。格納されていたダンボール製ストッパーの尖端側が現れるのでT字の様に横に伸びたダンボールの先端を丸く折り曲げ中央の細い穴に差し込み、T字の様に横に伸びたダンボールの反対側の先端を逆の方向に丸く折り曲げ同じ様に反対側から細い穴に差し込む。また、固定ベルトで留められていた側のストッパーもT字の様に横に伸びたダンボールの先端を丸く折り曲げ中央の細い穴に差し込み、T字の様に横に伸びたダンボールの反対側の先端を逆の方向に丸く折り曲げ同じ様に反対側から中央の細い穴に差し込むことで資源ダンボールを強力に挟み込み固定できる。
イメージ図である図14、図15、図16、図17、図18、図19で実施の状況を確認できます。
本発明は工業的に量産することが可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
図3のAはキャップを固定するための爪部分の拡大図を指す。
資源ダンボールを一時保管する間に資源ダンボールを整理して束ねるための固定具であって、ストッカー本体と、ダンボール製ストッパーと、キャップとを有し、前記ストッカー本体の形状は細長い直方体で一方の先端は尖って閉じており、他方の先端は開口していて、前記直方体の中は空洞であり、尖った先端部側にはキャップを装着するための爪が填まるキャップ固定用穴が両面に開いており、前記片面と対向する開口している先端の片面には固定ベルトが取付けられており、前記片面と対向する開口している先端の面には面ファスナーが取付けられており、前記固定ベルトの先端内側にも面ファスナーが取付けられており、前記ストッカー本体に取付けられた面ファスナーに接着することができ、整理固定具として機能させるためには、前記ストッカー本体に前記キャップと前記ダンボール製ストッパーを取付け、前記ストッカー本体の尖った先端部分に被せる前記キャップは横幅が広い方の開口部内側の中央部分に前記ストッカー本体のキャップ固定用穴に填めるための爪を両内側に有しており、キャップの横幅が広い方の開口部外側には同じ幅のツバが両側に伸びており、前記ツバは資源ダンボールを抑える役割と前記キャップを前記ストッカー本体から外す時に両方の前記ツバを指で摘み引っ張ることで前記ストッカー本体の前記キャップ固定用穴から前記キャップの前記爪を外す役割があり、前記キャップの素材は弾力性のあるプラスチックであり、固定具である前記ダンボール製ストッパーのダンボールの材質は、強度が強い丈夫なダンボールを用い、そのライナー紙の丈夫さがJIS規格LA級でライナー種別K6以上の強度のある材質のものを使用することが望ましい。
形状は一般家庭用の場合、幅3cm程度、高さ30cm程度、厚さ5mm程度の細長いダンボールの両端は、T字の様に左右其々横に幅5cm程度、高さ3cm程度伸びており、さらに左右其々横に幅3cm程度、高さ2cm程度に細くなり伸びており、前記ダンボール製ストッパーの両端ともT字型の中心部分には、T字の様に横に伸びたダンボールの先端を挿入するための幅6mm高さ2cm程度の細い穴が開いており、前記ダンボール製ストッパーの片方のT字型に左右横に伸びた部分を絡ませるように折畳み前記ストッカー本体の開口部に挿入し格納すると前記ダンボール製ストッパーの反対側のT字型の所が前記ストッカー本体の開口部にひっかかり止まり、ひっかかったT字型の部分を固定ベルトで包んで面ファスナーで留めることで前記ダンボール製ストッパーを前記ストッカー本体に固定し、固定した状態で資源ダンボールに突き刺して使用し、資源ダンボールを適当な大きさに折りたたんで前記ダンボール製ストッパーを格納したストッカー本体を資源ダンボールに突き刺し前記キャップをはめることで資源ダンボールが前記ストッカー本体から抜けて外れることが無くなり、資源回収日に集積場所に出すまでの間、コンパクトに資源ダンボールを束ねて整理できる機能を持つことを、特徴とする固定具であり、資源ダンボールに突き刺す素材として金属か硬質プラスチックを用いることが望ましい。請求項2に記載したダンボール製ストッパーの片方を丸めて空洞の入り口であるストッカー開口部から挿入し、ダンボール製ストッパーのもう片方は、開口部に閊えところで図1のシリコンゴム等で作られたダンボールストッパー固定ベルトで包み前記ストッカー本体に取付けられた図1の面ファスナーで留めて固定する。その状態が図11である。この先端を資源ダンボールの中心付近に突き刺したらキャップを填めて資源ダンボールが外れないように固定して仮置きする。その状態が図17である。ストッカー本体の形状は直方体に限定するものでは無く、円筒状のものなどダンボール製ストッパーを格納でき、資源ダンボールに容易に突き刺すことができるものであれば良い。また、請求項1で記載の固定具であって、コンパクトに束ねられ突き刺された資源ダンボールが一般家庭用の場合、厚さ20cm以上になったところで前記固定ベルトの前記面ファスナーを外し、反対側から前記キャップごと前記ストッカー本体を資源ダンボールから引き抜くと、前記ストッカー本体の内部に絡ませるように折畳んで格納されていた前記ダンボール製ストッパーの先端が現れ、T字型に左右横に伸びた一端を折り曲げて前記ダンボール製ストッパーの細い穴に差込み、該一端とは反対側の他端を逆の方向に折り曲げて、同じ前記細い穴に反対側から差込み、同様に反対側の固定ベルトで固定されていたT字型の先端もT字型に左右横に伸びた一端を折り曲げて前記ダンボール製ストッパーの細い穴に差込み、該一端とは反対側の他端を逆の方向に折り曲げて同じ該細い穴に差込むことで資源ダンボールを挟んで束ねて 整理できる機能を持つことを、特徴とする固定具であって、その状態が図19である。図19ではダンボール製ストッパーの状態が分かりにくいのでダンボール製ストッパーだけの状態が図13である。このように、容易に大きさを揃え、束ねることができれば資源回収日に楽々と運ぶことが可能となる。

Claims (2)

  1. 資源ダンボールを一時保管する間に資源ダンボールを整理して束ねるためには、ストッカー本体とダンボール製ストッパーと、キャップの3種類のパーツが必要となる。
    ストッカー本体の形状は細長い直方体で片方の先端は尖って閉じており、もう一方の先端は開口していて、その直方体の中は空洞である。尖った先端部側にはキャップを装着するための爪が填まるキャップ固定用穴が両面に開いている。もう一方の開口している先端の片面には固定ベルトが取付けられており、その裏側の開口している先端の面には面ファスナーが取付けられている。固定ベルトの先端内側にも面ファスナーが取付けられており、ストッカー本体に取付けられた面ファスナーに接着することができる。整理収納具として機能させるためにはストッカー本体にキャップとダンボール製ストッパーを取付ける必要がある。ストッカー本体の尖った先端部分に被せるキャップであるが、そのキャップは横幅が広い方の開口部内側の中央部分にストッカー本体のキャップ固定用穴に填めるための爪を両内側に有している。また、キャップの横幅が広い方の開口部外側には同じ幅のツバが両側に伸びている。このツバは資源ダンボールを抑える役割とキャップをストッカー本体から外す時に両方のツバを指で摘み引っ張ることでストッカー本体のキャップ固定用穴からキャップの爪を外す役割がある。キャップの素材は弾力性のあるプラスチックが望ましい。固定具であるダンボール製ストッパーのダンボールの材質は強度が強い丈夫なダンボールを用い、形状は一般家庭用の場合、幅3cm程度、高さ30cm程度、厚さ5mm程度の細長いダンボールの両端は、T字の様に左右其々横に幅5cm程度、高さ3cm程度伸びており、そこからさらに左右其々横に幅3cm程度、高さ2cm程度に細くなり伸びている。ストッパーの両端ともT字型の中心部分には、T字の様に横に伸びたダンボールの先端を挿入するための幅6mm高さ2cm程度の細い穴が開いている。使用するためには、ダンボール製ストッパーの片方のT字型に左右横に伸びた部分を絡ませるように折畳みストッカー本体の開口部に挿入し格納するとストッパーの反対側のT字型の所がストッカー開口部にひっかかり止まる。ひっかかったT字型の部分を固定ベルトで包んで面ファスナーで留めることでストッパーをストッカーに固定する。この状態で資源ダンボールに突き刺して使用する。本発明は資源ダンボールを適当な大きさに折りたたんでストッパーを格納したストッカー本体を資源ダンボールに突き刺しキャップをはめることで資源ダンボールがストッカーから抜けて外れることが無くなり、資源回収日に集積場所に出すまでの間、コンパクトに資源ダンボールを束ねて整理できる機能を持つ収納具。
  2. 請求項1で記載のコンパクトに束ねられ突き刺された資源ダンボールが一般家庭用の場合、厚さ20cm以上になったところで固定ベルトの面ファスナーを外し、反対側からキャップごとストッカー本体を資源ダンボールから引き抜くと、ストッカー本体の内部に絡ませるように折畳んで格納されていたダンボール製ストッパーの先端が現れるのでT字型に左右横に伸びた一端を折り曲げてストッパーの細い穴に差込む、もう一端を逆の方向に折り曲げて同じ細い穴に反対側から差込む。同じように反対側の固定ベルトで固定されていたT字型の先端もT字型に左右横に伸びた一端を折り曲げてストッパーの細い穴に差込み、もう一端を逆の方向に折り曲げて同じ細い穴に差込むことで資源ダンボールを挟んで束ねることができる。本発明はダンボール製固定具となるストッパーを資源ダンボールに容易に装着するためのストッカー本体と、資源ダンボールを束ねて固定するためのダンボール製ストッパーである。この仕組みで資源ダンボールに限らず様々な物を束ねることができる。用途に応じてストッパーの材質を変更して使用することもできるため、材質をダンボールに限定するものではない。一般的に資源ダンボールを資源回収に出す場合、自治体で回収ルールがあり、大きさを揃え紐で縛らなければならないことが多い。紐はビニール紐が圧倒的に多く回収、リサイクル作業で紐を取り外す手間が掛かってしまうが、本発明に含むストッパーはダンボール製であるため資源ダンボールと一緒に再生することができる。また、ビニール紐を使用しないので環境問題にも対応した資源ダンボール束ね固定具である。
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