JP4914147B2 - 結束補助器具およびそれに使用する結束用ヒモ収納カートリッジ - Google Patents

結束補助器具およびそれに使用する結束用ヒモ収納カートリッジ Download PDF

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Description

本発明は、新聞・雑誌等を積み重ねて載置した状態のまま結束するための結束補助器具であって、更に詳細には、結束対象物の対角線に沿ってヒモ通しを行うことで、一回のヒモ通し作業のみで簡便に結束することが可能な結束補助器具およびそれに使用する結束用ヒモ収納カートリッジに関するものである。
従来から、新聞・雑誌等をまとめて保管・処分等する際には、ある程度の量を束にしてひもで結わくと便利であるため、かかる結束作業は日常的に行われている。
この結束作業は、束ねる新聞等が嵩高くなるにつれ、その重さ等によってヒモを下部に通す作業が困難になるため、かかる作業をより簡便化するための技術が開発されている。これらの技術はいずれも、束ねた新聞等を持ち上げたりすることなく、積み重ねて載置した状態のまま結束することを可能とするものである。
しかしながら、例えば、特許文献1に開示されたものは、結束する対象物の長手辺よりも長いヒモ通し棒を、対象物の下に縦横二回、完全に挿通させてヒモ通しを行わなければならず、また、前記ヒモ通し棒が長いこともあり、簡易に結束作業を行えるものではなかった。
また、特許文献2に開示されたものは、対象物の下に手の入る空間を確保することにより結束する対象物を持ち上げずに作業を行えるものであるが、束ねる新聞等が嵩高くなると、やはり、手でいちいちヒモ通しを行わなければならないことは面倒な作業であった。
特開2003−160105 特開2002−284122
そこで本発明は、従来の結束補助器具のかかる欠点を克服し、結束対象物の対角線に沿ってヒモ通しを行うことで、一回のヒモ通し作業のみで簡便に結束することが可能な結束補助器具の提供をその課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するものであり、結束対象物を載置する基台と、載置された結束対象物を固定する固定部材と、結束用のヒモを掛けるフックを端部側に備えたヒモ通し部材とからなる結束補助器具であって、前記基台の上面の一の対角線には前記ヒモ通し部材を挿入するための溝部を設けるとともに、前記溝部を挟んだ他の対角側には基台上面との段差を形成するための底上げ部を対に設けたことを特徴とする結束補助器具である。
さらに、本発明は、ヒモ通し部材に載置して使用する結束用ヒモ収納カートリッジであって、複数の結束用ヒモを収納および取り出し可能な上部が開口した収納体に、前記ヒモ通し部材のフックに対応した位置に該フックの挿入部を備えたことを特徴とする結束用ヒモ収納カートリッジである。
本発明の結束補助器具は、結束対象物の対角線に沿ってヒモ通しを行うため、ヒモ通し部材を用いたヒモ通し作業は一回のみで済み、更に、溝部の両側の基台上面に、他の基台上面との段差を形成するための底上げ部が設けられているため、結束対象物を積み重ねて載置した状態のままで、下部の交差結束を容易に行うことが出来る。
また、本発明の結束用ヒモ収納カートリッジは、一旦、このカートリッジをヒモ通し部材にセットすれば、その後ヒモを補充することなく結束作業を連続して行うことができる。すなわち、ヒモ通し作業は最初の一回のみでよく、カートリッジ内のヒモを使い切った時には、新たなカートリッジをセットするだけで、再び結束作業を行うことができ、更に、いちいちヒモを適宜な長さに繰り出したりカットしたりする手間も省けるため、作業量も大幅に軽減する。
以下、本発明の結束補助器具の一実施態様を、図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明はこれら実施態様に何ら制約されるものではない。
図1は本発明に係る結束補助器具を示す斜視図、図2は本発明に係る結束補助器具を示す平面図、図3は本発明に係る結束補助器具の固定板を示す斜視図、図4は本発明に係る結束補助器具のヒモ通し部材を示す斜視図である。各図中、1は結束補助器具、2は基台、3は溝部、4は底上げ部、5は固定部材、6はヒモ通し部材、61はフック、611はローラー部、7はかんぬき部、71は取り付け孔、72は受け部材、8はヒモ通しリング、9はヒモ固定部、10はヒモ切り用カッター、11はヒモ保持部、12はキャスターを、更に、xは基台上面を縦に二分割する中心線、yは基台上面を横に二分割する中心線をそれぞれ示す。
図1に示すように、基部2の上面にはその一の対角線に沿って溝部3が形成されている。この溝部3は、ヒモ通し部材6を挿入することができるものであればよく、溝の幅、深さ、形状等は特に限定されないが、ヒモ通し部材6の挿入をよりスムーズに行うために、ヒモ通し部材6の厚さにフック61の高さを加えた長さよりも、深く形成することが好ましい。
また、溝部3を挟んだ基台2上面の他の対角側には、基台上面との段差を形成するための底上げ部4が形成されている。すなわち、底上げ部4は、図2に示すように(図中網掛け部分)、前記基台2上面を縦横にそれぞれ二分割する中心線xおよびyにより四面(a1、a2、b1、b2)に分割したときに、前記溝部3が設けられていない対角側の二面(a1、a2)に、溝部3を挟んで対に設けられている。より詳細には、その一辺が前記溝部3の側壁に沿って形成され、該辺から前記基台2の外縁方向に延びる二辺を、前記中心線xおよびyにそれぞれ一致するように形成されている。この位置に設けられた理由は、後述するように、結束作業の際に、下部の交差をより行いやすくするためである。なお、この底上げ部4の該二辺と中心線xおよびyは必ずしも一致している必要はなく、下部の交差作業に支障をきたさない範囲で適宜変更してよい。また、底上げ部4の高さ(厚み)については、特に制限はなく、底上げ部4以外の基台2上面と載置された結束対象物との間に、結束用ヒモを自在に移動させることが可能なだけの空間が確保できればよく、特に、1cm〜2cm程度が好ましい。
基台2底面には、キャスター12が設けられており、結束対象物を載置したまま、移動・運搬することができる。更に、基台2に牽引用の持ち手(図示せず)などを併せて取り付けると、より簡単に移動・運搬が可能となるため好ましい。
図1に示すように、溝部3近傍の基台2側面にはヒモ通しリング8およびヒモ固定部9が、また、固定部材5と対応する位置の基台2側面にはかんぬき部7の受け部材72がそれぞれ設けられている。
図3に示すように、基台2へ取り付けられる固定部材5は板状であり、図2に示すように、この固定部材5を対角の位置にL字形を形成するよう基台2へ取り付けることにより、結束対象物の角を固定する。固定部材5の下部には支持部材51が、また、その反対側の面の下部にはかんぬき部7がそれぞれ設けられている。固定部材5の基台2への取り付け方法は、まず、支持部材51を底上げ部4の側壁面に形成された孔部(図示せず)に嵌合させる。次に、結束対象物の大きさに合わせて固定部材5を前後に移動して位置決めをし、複数設けられた取り付け孔71もしくは受け部材72の孔のうち、任意の孔を選択してかんぬき部7を嵌合させることにより取り付けが完了する。更に、図1に示すように、固定部材5のうち、任意の板には、結束用のヒモをカットするためのカッター10および、結束用ヒモの束を掛けておくためのフック状のヒモ保持部11が形成されている。
図4に示すように、ヒモ通し部材6はその端部側に結束用ヒモを引っかけるためのフック61を備えた長板状に形成されており、いずれの端部側からも、溝部3に挿入できるようになっている。また、フック61にはローラー部611が設けられており、これが滑車の役割を果たすため、フック61にかけられた結束用ヒモの繰り出し作業を、よりスムーズに行うことができる。なお、かかるローラー部を、基台2の外辺部等で結束用ヒモが当接する部分に設ければ、一連の繰り出し作業がスムーズに運ぶため好ましい。
以下に、図5ないし図9により本実施態様の結束補助器具を用いた結束作業の流れを説明する。図中、oは結束対象物、sは結束用ヒモをそれぞれ示す。まず、図5に示すように、結束対象物を基台2上面に載置する。次に、結束用ヒモの束をヒモ保持部11に掛けて、その端部をヒモ通しリング8より通し、ヒモ通し部材6のフック61(この場合、挿入先端側)に引っかけてから、ヒモ固定部9に固定する。
図5の状態から、ヒモ通し部材6を溝部3内へと挿入する。この時、ヒモ端部は、ヒモ固定部9に固定されているので、挿入を進めるに従い、ヒモ保持部11に掛けられたヒモの束から、ヒモが順次繰り出される。
図6に示すように、ヒモ通し部材6の溝部3内への挿入が完了すると、ヒモ通し部材6の先端のフック61は結束対象物の下部を通過して、挿入した側と対角の側に露出する。ここで、フック61に引っかけられたヒモを手で引っ張って、ヒモの折り返し先端側に輪を作るように、ヒモをねじる。
次に、図7に示すように、ヒモを結束対象物の下部より引っ張り出しながら、ヒモの折り返し先端側の輪を結束対象物の角に掛けるようにして上に持ち上げる。
次に、図8に示すように、上記輪を結束対象物の上部中央付近にまでもってくるように更にヒモを引っ張り、適当な長さで挿入側のヒモをカッター10でカットし、ヒモ固定部9に固定してあったヒモ端部を外す。そして、自由になったヒモの両端部を、上記輪を掛けた側の角とは対角側の辺の真ん中程から結束対象物の上部中央方向へと持ち上げる。
最後に、図9に示すように、結束対象物の上部中央付近にて、ヒモの両端部と上記輪の端部とを交差させて結ぶ。ここに至って結束作業は終了する。
上述のとおり、底上げ部4が形成されていない部分の基台2上面と載置された結束対象物の底部との間に空間が生じ、この空間において、結束用ヒモを自在に移動させることが可能となるので、結束対象物を持ち上げたり傾けることなく、下部の交差作業を容易に行うことができる(図8)。さらに、中心線xおよびyにそれぞれ一致するように底上げ部4の二辺が形成されていることにより、自ずと、結束用ヒモは結束対象物の下部中心において直交に交差する(図9)。したがって、本発明の結束補助器具を用いた結束作業では、結束対象物の下のヒモ通し作業は一回で済む上、下部の交差作業も自ずと結束対象物の中心で直交になるため、結束作業は大幅に簡易化される。
次に、ヒモ通し部材6に取り付けることができるヒモ収納カートリッジの一態様について、図10で説明する。なお、本発明はこれら実施態様に何ら制約されるものではない。図中、62は収納部、621は切り込み、622はヒモ取り出し口、623は蓋体、624は仮留めテープをそれぞれ示す。図に示すように、収納部62は上部が開口した函体に形成されており、両端側底部には、ヒモ通し部材6のフック61を挿入するための切り込み621がフック61に対応する位置に設けられている。また、両端側上部には、ヒモ取り出し口622および蓋体623が設けられている。蓋体623は観音開きに可動するようになっており、結束用ヒモを収納部62内に収めるとき、または、結束用ヒモを収納部62から取り出す際に開閉させる。
以下に、ヒモ収納カートリッジの使用方法について説明する。まず、図10に示すように、あらかじめ複数の結束用ヒモを収納部62に収納しておき、その端部を仮留めテープ624で仮留めしておく。次に、切り込み621にフック61を裏側より挿入しながらヒモ収納カートリッジをヒモ通し部材6の上に載置し、仮留めテープ624をはずす。結束作業を行う際は結束用ヒモのそれぞれの端部をフック61から外して収納部62から引き出し、後は、その輪を結束対象物の角に掛けて結びあわせればよい。このように、本発明の結束補助器具にヒモ収納カートリッジを取り付けて使用することにより、一回のみのヒモ通し作業で結束作業を連続して行うことができ、更には、いちいちヒモを適宜な長さに繰り出したりカットしたりする手間も省けるため、作業量も大幅に軽減する。
かかるヒモ収納カートリッジにあらかじめ収納する結束用ヒモは、図11(a)に示すように、輪にしたヒモを二つ繋ぎ合わせたものや、図11(b)に示す、一本のヒモの一端を同ヒモの途中に結んで輪を作り、その結び目が移動自在になるようにしたものが好ましい。図11(a)の態様は結束対象物の下部における交差が不要となるし、図11(b)の態様は、結束対象物に合わせたヒモの長さの調整が容易となるからである。なお、結束に用いるヒモの素材に関しては、特に制限はなく、PPヒモ、PEヒモ、麻ヒモ、紙ヒモ、綿ヒモなどを利用することが出来る。さらに、収納部62内に収納した複数の結束用ヒモをそれぞれ色分けしておいたり、ヒモ同士の間に仕切となるような紙をあらかじめ挟んでおけば、取り出すときに間違って他のヒモを取り分ける心配がないため好ましい。
以上説明したように、本発明の結束補助器具は、新聞・雑誌等を処分するときに簡便に結束することができる補助具としての利用のほか、不使用時には、不要な新聞・雑誌等を積み重ねて置いておくことが出来るストッカーとしての利用も可能である。また、新聞・雑誌などの紙類に限らず、例えば、段ボール箱を梱包するときなどの結束作業にも利用が期待できる。
本発明に係る結束補助器具を示す斜視図。 本発明に係る結束補助器具を示す平面図。 本発明に係る結束補助器具の固定板を示す斜視図。 本発明に係る結束補助器具のヒモ通し部材を示す斜視図。 本発明に係る結束補助器具を用いた結束作業の流れを示した平面図。 本発明に係る結束補助器具を用いた結束作業の流れを示した平面図。 本発明に係る結束補助器具を用いた結束作業の流れを示した平面図。 本発明に係る結束補助器具を用いた結束作業の流れを示した平面図。 本発明に係る結束補助器具を用いた結束作業の流れを示した平面図。 ヒモ収納カートリッジの一態様を示した斜視図。 ヒモ収納カートリッジにあらかじめ収納する結束用ヒモの態様を示した図。
符号の説明
1 … … 結束補助器具
2 … … 基台
3 … … 溝部
4 … … 底上げ部
5 … … 固定部材
6 … … ヒモ通し部材
7 … … かんぬき部
8 … … ヒモ通しリング
9 … … ヒモ固定部
10 … … ヒモ切り用カッター
11 … … ヒモ保持部
12 … … キャスター
62 … … 収納部
71 … … 取り付け孔
72 … … 受け部材
611 … … ローラー部
621 … … 切り込み
622 … … ヒモ取り出し口
623 … … 蓋体
624 … … 仮留めテープ
a1−2… … 基台上面を縦横にそれぞれ二分割する中心線により四面に分割したときに溝部が対角線に設けられていない側の面
b1−2… … 基台上面を縦横にそれぞれ二分割する中心線により四面に分割したときに溝部が対角線に設けられている側の面
O … … 結束対象物
S … … 結束用ヒモ
X … … 基台上面を縦に二分割する中心線
Y … … 基台上面を横に二分割する中心線
以 上

Claims (6)

  1. 結束対象物を載置する基台と、載置された結束対象物を固定する固定部材と、結束用のヒモを掛けるフックを端部側に備えたヒモ通し部材とからなる結束補助器具であって、前記基台の上面の一の対角線には前記ヒモ通し部材を挿入するための溝部を設けるとともに、前記溝部を挟んだ他の対角側には基台上面との段差を形成するための底上げ部を対に設けたことを特徴とする結束補助器具。
  2. 前記底上げ部がその一辺を前記溝部に沿うように形成し、さらに該辺から前記基台の外辺方向に延びる二辺を、該基台上面を縦横にそれぞれ二分割する中心線に一致するように設けたことを特徴とする請求項1に記載の結束補助器具。
  3. 前記基台が前記底上げ部と前記基台の外辺との間に前記固定部材を取り付けるための複数の取り付け孔を備えたことを特徴とする特徴とする請求項1もしくは請求項2のいずれかの項に記載の結束補助器具。
  4. 前記基台がその底部にキャスターを備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかの項に記載の結束補助器具。
  5. 請求項1ないし請求項4に記載の結束補助器具のヒモ通し部材に載置して使用する結束用ヒモ収納カートリッジであって、複数の結束用ヒモを収納および取り出し可能な上部が開口したヒモ収納部に、前記ヒモ通し部材のフックに対応した位置に該フックの挿入部を備えたことを特徴とする結束用ヒモ収納カートリッジ。
  6. 前記ヒモ収納部の開口の一部もしくは全部に、開閉自在に設けられたフタ体を備えたことを特徴とする請求項5に記載の結束用ヒモ収納カートリッジ。
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