JP5829439B2 - 古紙収容結束器 - Google Patents
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Description
本発明に係る古紙収容結束器10は、図1に示すように、古紙を収容し且つその古紙を紐11で結束するために用いられる。この古紙収容結束器10は、底面1と第1から第4の側面2とで構成され、底面1の裏側に設けられる紐ロール装着手段7と、第1の側面2aの外側に設けられる紐端部掛止手段3と、第1の側面2aの上縁中央に設けられる第1案内手段4aと、第1の側面2aの下部中央に設けられる第1係止手段5aと、第1の側面2aに対向する第2の側面2bの下部中央に設けられる第2係止手段5bと、第2の側面2bの上縁中央に設けられる第2案内手段4bと、第2の側面2bの上縁外側に設けられる第1ガイド6bと、第2の側面2bに隣接する第3の側面2cの上縁外側に設けられる第2ガイド6cと、第3の側面2cの上縁中央に設けられる第3案内手段4cと、第3の側面2cの下部中央に設けられる第3係止手段5cと、第3の側面2cに対向する第4の側面2dの下部中央に設けられる第4係止手段5dと、第4の側面2dの上縁中央に設けられる第4案内手段4dと、第4の側面2dの外側に設けられる紐切断手段8と、を備える。
紐ロール装着手段7は、紐ロールを底面1の裏側に装着するものであり、図1に示すように、底面1の裏側に設けられる。紐ロール装着手段7は、底面1の裏側のどこに設けられてもよいが、通常は、底面1の裏側の中央に設けられる。紐ロール装着手段7は、例えば、図5(A)に示すように、下端に板状の受け部21を設けた円筒体の装着軸20を備える紐ロール装着手段110や、図5(B)に示すように、下端に板状の受け部21を設けて、中間部の太さがテーパー状に絞られた円筒体の装着軸22を備える紐ロール装着手段111が挙げられる。なお、紐ロールとは、結束用の紐11を円筒状に巻き回したものであり、装着軸とは紐ロールを装着する軸のことである。
紐端部掛止手段3は、紐ロール装着手段8から繰り出された紐11の端部12を掛け止めるためのものであり、図1に示すように、側面2aの外側に設けられる。紐端部掛止手段3は側面2aの外面であって、後述する古紙の結束作業が行える程度の紐11の長さを確保できれば、どこに設けられてもよいが、通常は、側面2aの外面の中心から側面2aの中央下端の間に設けられる。紐端部掛止手段3としては、例えば、巻き綴じ具、結わえ具又は挟み具が挙げられる。このような紐端部係止手段3により、紐端部12を容易に掛け止めることができるので、紐11を古紙収容結束器10の所定の位置に容易に配置できる。
第1案内手段4aは、紐端部掛止手段3で掛け止めされた紐11を後述する第1係止手段5aに案内するためのものであり、図1に示すように、側面2aの上縁中央に設けられる。具体的には、第1案内手段4aは側面2aの底面1とは反対方向の端面の中央に設けられる。第1案内手段4aとしては、例えば、切り欠け構造又は突起軸が挙げられる。突起軸は、側面2b及び2cの上縁中央に好ましく設けられる。このような第1案内手段4aに紐11を引っ掛けて引き回すことができるので、紐11を古紙収容結束器10の所定の位置に容易に配置できる。
第1係止手段5aは、第1案内手段4aで案内された紐11を係止するためものであり、図1に示すように、側面2aの下部中央に設けられた開口部14の内側に設けられる。具体的には、第1係止手段5aは側面2aの底部中央で、側面2aがくりぬかれた開口部14の内側に設けられる。第1係止手段5aとしては、例えば、突起板、略矢印型突起板、又はL字型突起板が挙げられる。このような第1係止手段5aに紐11を引っ掛けて係止できるので、紐11を古紙収容結束器10の所定の位置に容易に配置できる。
第2係止手段5bは、第1係止手段5aで係止され且つ底面1上を引き回された紐11を係止するためものであり、図1に示すように、側面2bの下部中央に設けられる。具体的には、第2係止手段5bは側面2bの底部中央で、側面2bがくりぬかれた開口部14の内側に設けられる。第2係止手段5bの具体的な構造は、上記した(第1係止手段)で説明した内容と同様であるので、ここではその説明を省略する。
第2案内手段4bは、第2係止手段5bで係止された紐11を案内するためのものであり、図1に示すように、側面2bの上縁中央に設けられる。具体的には、第2案内手段4bは側面2bの底面1とは反対方向の端面中央に設けられる。第2案内手段4bの具体的な構造は、上記した(第1案内手段)で説明した内容と同様であるので、ここではその説明を省略する。
第1ガイド6bは、第2案内手段4bで案内された紐11を側面2bの上縁外側に沿って導くためのものであり、図1に示すように、側面2bの上縁外側に設けられる。具体的には、第1ガイド6bは側面2bの上部外側で、且つ、側面2bの中央よりも側面2c側に設けられる。第1ガイド6bとしては、フランジ構造、突起軸又は切り欠け構造が挙げられる。このような第1ガイド6bに紐11を這わせることで、這わされた紐11が側面2bの上縁外側から外れるのを防ぐことができる。その結果、紐11を古紙収容結束器10の所定の位置に容易に配置できる。
第2ガイド6cは、第1ガイド6bで導かれた紐11を側面2cの上縁外側に沿って導くためのものであり、図1に示すように、側面2cの上縁外側に設けられる。具体的には、第2ガイド6cは側面2cの上部外側で且つ側面2cの中央よりも側面2b側に設けられる。第2ガイド6cの具体的な構造は、上記した(第1ガイド)で説明した内容と同様であるので、ここではその説明を省略する。
第3案内手段4cは、第2ガイド6cで導かれた紐11を案内するためのものであり、図1に示すように、側面2cの上縁中央に設けられる。具体的には、第3案内手段3cは側面2cの底面1とは反対方向の端面中央に設けられる。第3案内手段4cの具体的な構造は、上記した(第1案内手段)で説明した内容と同様であるので、ここではその説明を省略する。
第3係止手段5cは、第3案内手段4cで案内された紐11を係止するためのものであり、図1に示すように、側面2cの下部中央に設けられる。具体的には、第3係止手段5cは側面2cの底部中央で、側面2cがくりぬかれた開口部14の内側に設けられる。第2係止手段5cの具体的な構造は、上記した(第1係止手段)で説明した内容と同様であるので、ここではその説明を省略する。
第4係止手段5dは、第3係止手段5cで係止され且つ底面1上を引き回された紐11を係止するためのものであり、図1に示すように、側面2dの下部中央に設けられる。具体的には、第4係止手段5dは側面2dの底部中央で、側面2dがくりぬかれた開口部14の内側に設けられる。第4係止手段5dの具体的な構造は、上記した(第1係止手段)で説明した内容と同様であるので、ここではその説明を省略する。
第4案内手段4dは、第4係止手段5dで係止された紐11を案内するためのものであり、図1に示すように、側面2dの上縁中央に設けられる。具体的には、第4案内手段4dは側面2dの底面1とは反対方向の端面中央に設けられる。第4案内手段4dの具体的な構造は、上記した(第1案内手段)で説明した内容と同様であるので、ここではその説明を省略する。
紐切断手段8は、第4案内手段4dで案内された紐11を切断するためのものであり、図1に示すように、側面2dの外側に設けられる。紐切断手段8は側面2dの外側であって、紐11を切断後に後述する結束作業が行える程度の紐11の長さを確保できればどこに設けられてもよいが、通常は、側面2dの外面の中心から中央下端の間に設けられる。紐切断手段8の構造としては、例えば、掛け切り式紐切断手段又は押し切り式紐切断手段が挙げられる。このような紐切断手段8を備えることで、古紙の結束時に他の紐切断手段を用意する必要がない。その結果、他の紐切断手段を用意する手間が省けるので、紐11を古紙収容結束器10の所定の位置に容易に配置できる。
古紙収容結束器10の使用方法について説明する。古紙収容結束器10の使用には結束用の紐11の配置作業と、古紙収容結束器10の内部に収容した古紙を結束する結束作業とがある。紐11を図2及び図3に示すように古紙収容結束器10に配置し、その後、収容した古紙を図4に示すように結束する。2つの作業について、詳しく説明する。
古紙収容結束器10は、射出成形によって製造することができる。射出成形は、古紙収容結束器10と同一の形状の空間を有する金型に、射出成形ノズルの先端から樹脂を押し出して成形する。樹脂としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ABS樹脂、アクリル樹脂等を挙げることができる。なお、古紙収容結束器10の金型は、ランナーやゲート等の形、バランス、寸法等を任意に設計して製造される。
古紙収容結束器10は、図21に示すように、各側面2を正面視した左右両側及び底面1の四隅に開口部15を設けることができる。このように開口部15を設けることで、収容された古紙の積載量を一目で把握できると共に、古紙収容結束器10の重量を軽くできる。また、古紙収容結束器10の内部から結束した古紙を運び出す際、古紙と古紙収容結束器10の内壁とがこすれることにより生じる摩擦抵抗を低減できるので、古紙を楽に運び出すことができるようになる。なお、図21の古紙収容結束器10の各面には、紐11を這わせる方向を分かりやすくするために、大きめの矢印を付した古紙収容結束器10の例を併せて示している。
2,2a,2b,2c,2d 側面
3 紐端部掛止手段
4,4a,4b,4c,4d 案内手段
5,5a,5b,5c,5d 係止手段
6,6b,6c ガイド
7 紐ロール装着手段
8 紐切断手段
10,10A,10B,10C,10D,10E 古紙収容結束器
11 結束用の紐
12,13 紐端部
14,15,33,45,84,85 開口部
20,22 装着軸
21 受け部
23 紙管
24,26,30,34 装着軸取付部
25,28,32,35 装着軸取り外し部
27,29,31 凸部
36 紙管と装着軸との接触部分
40,42,82,106 突起軸
41 平板
43,83,107 ボルト
44 中空体構造
46 クリップ
47,51 圧接部
48 クリップの部材
49 ねじりコイルバネ
50 スライドクリップ
52 挟み具
53,92 スリット
60,61 突起板
62,63,64,65 略矢印型突起板
66,67,68,69 L字型突起板
80,81 フランジ構造
86,108 張り出し部
90 掛け切り式紐切断手段
91,95 カッター刃
93 押し切り式紐切断手段
94 可動部
96 突起部
97 スプリング
100 円型切り欠け部
101 矩形型切り欠け部
102 U字型切り欠け部
103 L字型切り欠け部
104 半円型切り欠け部
105 V字型切り欠け部
110,111 装着軸を備えた紐ロール装着手段
112 ゼンマイバネ
113 ゼンマイバネの巻き芯部
114 ラチェット構造
115 ゼンマイバネの端部
Claims (6)
- 底面と第1から第4の側面とで構成され、古紙を収容し且つ該古紙を紐で結束するための古紙収容結束器であって、
前記底面の裏側に設けられ、前記紐の巻取方向に張力をかける付勢手段を有し、ロール状に巻かれた前記紐を装着するための紐ロール装着手段と、
前記第1の側面の外側に設けられ、前記紐ロール装着手段から繰り出された紐の端部を掛け止めするための紐端部掛止手段と、
前記第1の側面の上縁中央に設けられ、前記紐端部掛止手段で掛け止めされた紐を案内するための第1案内手段と、
前記第1の側面の下部中央に設けられ、前記第1案内手段で案内された紐を係止するための第1係止手段と、
前記第1の側面に対向する第2の側面の下部中央に設けられ、前記第1係止手段で係止され且つ前記底面上を引き回された紐を係止するための第2係止手段と、
前記第2の側面の上縁中央に設けられ、前記第2係止手段で係止された紐を案内するための第2案内手段と、
前記第2の側面の上縁外側に設けられ、前記第2案内手段で案内された紐を該上縁外側に沿って導くための第1ガイドと、
前記第2の側面に隣接する第3の側面の上縁外側に設けられ、前記第1ガイドで導かれた紐を該上縁外側に沿って導くための第2ガイドと、
前記第3の側面の上縁中央に設けられ、前記第2ガイドで導かれた紐を案内するための第3案内手段と、
前記第3の側面の下部中央に設けられ、前記第3案内手段で案内された紐を係止するための第3係止手段と、
前記第3の側面に対向する第4の側面の下部中央に設けられ、前記第3係止手段で係止され且つ前記底面上を引き回された紐を係止するための第4係止手段と、
前記第4の側面の上縁中央に設けられ、前記第4係止手段で係止された紐を案内するための第4案内手段と、
前記第4の側面の外側に設けられ、前記第4案内手段で案内された紐を切断するための紐切断手段と、
を備えることを特徴とする古紙収容結束器。 - 前記紐端部掛止手段が、巻き綴じ具、結わえ具及び挟み具から選ばれるいずれかである、請求項1に記載の古紙収容結束器。
- 前記紐切断手段が、掛け切り式紐切断手段又は押し切り式紐切断手段である、請求項1又は2に記載の古紙収容結束器。
- 前記第1及び第2ガイドが、フランジ構造、突起軸及び切り欠け構造から選ばれるいずれかである、請求項1〜3のいずれか1項に記載の古紙収容結束器。
- 前記第1から第4係止手段が、前記第1から第4の側面の下部中央に設けられた開口部と、該開口部に設けられた突起板、略矢印型突起板及びL字型突起板から選ばれるいずれかとで構成される、請求項1〜4のいずれか1項に記載の古紙収容結束器。
- 前記第1から第4案内手段が、切り欠け構造又は突起軸である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の古紙収容結束器。
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