JP3183769U - 巻き戻り防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】食品包装用ラップフィルムの収納箱に容易に装着して使用することができ、しかもラップフィルムの引き出し性を損ねることなく、その巻き戻りや飛び出しを効果的に防止することのできる巻き戻り防止装置を提供する。
【解決手段】略長方形の胴板1と、胴板1の両短片に折り線3を介して連接した脇板2とを有し、胴板1と脇板2とは、折り線3において略90°の角をなすように折られており、糸状又はリボン状の部材4が、片方の脇板2の上端縁又は上端縁近傍から、他方の脇板2の上端縁又は上端縁近傍へと、略緊張状態となるように橋渡しされている装置。
【選択図】図1

Description

本考案は、一般家庭、食料品販売業、飲食物提供役務等において、主として食品の包装用に汎用されているラップフィルムを収納する箱に装着して用いる装置に関する。更に詳しくは、略直方体の収納箱に納められた巻回体として提供されたラップフィルムを、箱から必要分量引き出して使用する際に、ラップフィルムが巻き戻ったり、巻回体が箱から飛び出したりするトラブルを防止するための、収納箱に装着して用いる装置に関する。
従来から、ラップフィルムは、前面板、底面板、後面板、及び側面板の各壁面で形成される上部が開口した略直方体の収納室と、後面板の上端縁から収納室の開口部を覆う方向に連接した開閉可能な蓋面板と、蓋面板の前端縁から前面板を覆う方向に延出した掩蓋片とを有する略直方体の収納箱に納められた巻回体として提供されており、ここから必要分量を引き出して使用に供されている。ところが必要分量のラップフィルムを収納箱から引き出して使用する際に、ラップフィルムが巻き戻ってしまうことがあった。通常、ラップフィルムは肉厚10μm程度と極めて薄く、透明であり、かつ粘着性を付与されているため、巻回体上からラップフィルムの末端縁を摘み上げ、再び広げることは、かなり困難な作業である。またラップフィルムを収納箱から引き出す際に、巻回体が収納箱から飛び出してしまうこともあった。そこでこれらのトラブルに対処するため、収納箱に巻き戻り防止や飛び出し防止のためのフラップを設けるなどの提案がなされている(例えば特許文献1〜5)。しかし、これらの技術は、ラップフィルムが巻き戻り防止や飛び出し防止のためのフラップに引っ掛かって引き出し難くなることがあるため、十分に満足できるものではない。またこれらの技術は収納箱本体にフラップを設けるものであるため、一般の需要者が事後的に対処する際に適用することは難しい。
特開2002−274533号公報 特許4408139号公報 特許4673442号公報 特開2012−131522号公報 特開2012−240724号公報
本考案の課題は、食品包装用ラップフィルムの収納箱に容易に装着して使用することができ、しかもラップフィルムの引き出し性を損ねることなく、その巻き戻りや飛び出しを効果的に防止することのできる装置を提供することである。
本考案者は、鋭意研究した結果、糸状又はリボン状の部材(4)が、片方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍から、他方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍へと、略緊張状態となるように橋渡しされている装置は、巻き戻りや飛び出しを効果的に防止することができ、上記課題を達成できることを見出した。
すなわち、本考案は、
前面板、底面板、後面板、及び側面板の各壁面で形成される上部が開口した略直方体の収納室と、後面板の上端縁から収納室の開口部を覆う方向に連接した開閉可能な蓋面板と、蓋面板の前端縁から前面板を覆う方向に延出した掩蓋片とを有する略直方体の収納箱に収納されたラップフィルム巻回体から引き出されたラップフィルムの巻き戻りを防止する装置であって、
(イ)略長方形の胴板(1)と、胴板(1)の両短片に折り線(3)を介して連接した脇板(2)とを有すること
(ロ)胴板(1)の長片の長さ(W1)は、上記収納箱の収納室の長幅(W0)と略同等、ないしは0〜10mm短いこと
(ハ)胴板(1)の短片の長さ(D1)と脇板(2)の高さ(D2)の少なくとも何れか長い方は、上記収納箱の収納室の深さ(D0)と略同等であること
(ニ)脇板(2)の上端縁の長さ(S1)は、上記収納箱の収納室の横幅(S0)の1/3以上、略同等以下であること
(ホ)胴板(1)と脇板(2)とは、折り線(3)において略90°の角をなすように折られていること
(へ)糸状又はリボン状の部材(4)が、片方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍から、他方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍へと、略緊張状態となるように橋渡しされていること;
を特徴とする装置;
である。
本考案の巻き戻り防止装置は、前面板、底面板、後面板、及び側面板の各壁面で形成される上部が開口した略直方体の収納室と、後面板の上端縁から収納室の開口部を覆う方向に連接した開閉可能な蓋面板と、蓋面板の前端縁から前面板を覆う方向に延出した掩蓋片とを有する略直方体の収納箱に容易に装着して使用することができ、しかもラップフィルムの引き出し性を損ねることなく、その巻き戻りや飛び出しを効果的に防止することができる。
本考案の巻き戻り防止装置の一例を示す斜視図である。 図1の巻き戻り防止装置の使用状態を示す図である。 本考案の巻き戻り防止装置の脇板(2)であって、上端縁に部材(4)を差し込むための切り込みを複数設けた一例を示す図である。 図1の巻き戻り防止装置から部材(4)を除いた残り部分の展開図である。 本考案の巻き戻り防止装置から部材(4)を除いた残り部分の他の一例を示す展開図である。 本考案の巻き戻り防止装置から部材(4)を除いた残り部分の他の一例を示す展開図である。 本考案の巻き戻り防止装置から部材(4)を除いた残り部分の他の一例を示す展開図である。 本考案の巻き戻り防止装置であって、ミシン目又は罫線(7)〜(9)を設けたものから部材(4)を除いた残り部分の一例を示す展開図である。 本考案の巻き戻り防止装置であって、ミシン目又は罫線(7)〜(9)を設けたものから部材(4)を除いた残り部分の他の一例を示す展開図である。
1:胴板
2:脇板
3:折り線
4:糸状又はリボン状の部材
5:ラップフィルムの巻回体
6:巻回体から引き出されたラップフィルム
7:脇板の先端縁又は先端縁近傍に設けられたミシン目又は罫線
8:胴板の下端縁又は下端縁近傍に設けられたミシン目又は罫線
9:脇板の下端縁又は下端縁近傍に設けられたミシン目又は罫線
W0:収納箱の収納室の長幅
W1:胴板(1)の長片の長さ
D0:収納箱の収納室の深さ
D1:胴板(1)の短片の長さ
D2:脇板(2)の高さ
S0:収納箱の収納室の横幅
S1:脇板(2)の上端縁の長さ
本考案について、好ましい実施態様を中心に、図を参照して説明する。図1は本考案の巻き戻り防止装置の一例を示す斜視図である。略長方形の胴板(1)と、胴板(1)の両短片に折り線(3)を介して連接した脇板(2)とを有している。また胴板(1)と脇板(2)とは、折り線(3)において略90°の角をなすように折られている。更に糸状又はリボン状の部材(4)が、片方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍から、他方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍へと、略緊張状態となるように橋渡しされている。
図2は、図1の巻き戻り防止装置の使用状態を示す図である。胴板(1)はラップフィルム巻回体と収納箱の前面板との隙間に挿入されている。脇板(2)は、ラップフィルム巻回体の紙管と収納箱の側面板との隙間、又は、ラップフィルム巻回体のフィルム端面と収納箱の側面板との隙間に挿入されている。これらの隙間に挿入し易くするため、胴板(1)の長片の長さ(W1)は、上記収納箱の収納室の長幅(W0)と略同等、ないしは0〜10mm短くされている。また胴板(1)と脇板(2)とは、折り線(3)において略90°の角をなすように折られている。
図2に示すように、使用状態において、巻回体から引き出されたラップフィルムは糸状又はリボン状の部材(4)の上を通る。すると糸状又はリボン状の部材(4)は、片方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍から、他方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍へと、略緊張状態となるように橋渡しされているため、ラップフィルムと部材(4)とは微弱な力で引っ掛かることになるが、ラップフィルムを巻回体から引き出す力は十分に大きいため、引き出し性が損なわれることはない。一方、引き出されたラップフィルムが巻き戻ろうとする際の力は非常に小さいため、ラップフィルムと部材(4)との引っ掛かり力が微弱であっても、巻き戻りは効果的に防止される。
また本考案の装置は、胴板(1)の短片の長さ(D1)と脇板(2)の高さ(D2)の少なくとも何れか長い方は、上記収納箱の収納室の深さ(D0)と略同等であり、かつ、糸状又はリボン状の部材(4)が、片方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍から、他方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍へと、略緊張状態となるように橋渡しされているため、巻回体と部材(4)とは一定の距離を有している。すると仮に巻き戻ってしまったとしても、ラップフィルム末端縁は巻回体にふんわりと着地し、多くの空気を巻き込むことになるため、比較的容易に末端縁を摘み上げ、再び広げることができる。
ラップフィルムと部材(4)との引っ掛かり力は、部材(4)を橋渡しする位置により違ってくる。適切な引っ掛かり力が得られるのは、ラップフィルムの特性/材質にもよるが、部材(4)を橋渡しする位置を、折り線(3)から5mmの位置から、折り線(3)から収納箱の収納室の横幅(S0)の2/3に相当する距離の位置にしたときである。そのため脇板(2)の上端縁の長さ(S1)は、収納箱の収納室の横幅(S0)の1/3以上であり、部材(4)を橋渡しする位置を上記の全範囲において適宜調節することができるように、好ましくは2/3以上である。また脇板(2)をラップフィルム巻回体の紙管又はフィルム端面と収納箱の側面板との隙間に挿入する都合から、S1はS0と略同等以下である。
更にラップフィルムと部材(4)との引っ掛かり力は、部材(4)の形状や材質によっても違ってくる。ポリ塩化ビニリデン系やポリ塩化ビニル系のラップフィルムの場合には、合成樹脂製の糸が好ましい。合成樹脂製の糸としては、例えば、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン12などのナイロン製の糸;ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン製の糸;ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル製の糸;をあげることができる。より好ましくはナイロン製のより糸であり、直径0.6〜1.0mmのナイロン製のより糸が更に好ましい。
部材(4)を脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍に固定する方法は、特に制限されず、任意の方法で行うことができる。例えば、接着剤や接着テープなどにより貼り付ける方法、脇板(2)の上端縁に部材(4)を差し込むための切り込みを設ける方法、脇板(2)の上端縁近傍に部材(4)を通すための貫通孔を設け、そこを通した部材(4)を何らかの治具で固定する方法などをあげることができる。一方と他方とで異なる方法を採用してもよい。
これらの中では、脇板(2)の上端縁に部材(4)を差し込むための切り込みを設ける方法が、簡便であるため好ましい。また図3に示すように切り込みを複数設けると、部材(4)を橋渡しする位置を簡便に適宜調節することができるため、更に好ましい。切り込みの深さは、通常、1〜3mm程度である。
なお部材(4)の橋渡しは、ラップフィルム巻回体と平行であってもよく、平行でなくてもよい。また部材(4)の橋渡しは、1本に限らず、複数本であってもよいが、通常は1本で十分である。
ラップフィルム巻回体は部材(4)の奥にあるため、部材(4)が障害となって、飛び出しを効果的に防止する。
図4は、図1の巻き戻り防止装置から部材(4)を除いた残り部分の展開図である。産業上は、製品の組み立て、梱包、輸送、及び陳列等のコストを低減するため、本考案の巻き戻り防止装置から部材(4)を除いた残り部分の展開状態のものと部材(4)とを分離した状態の製品を、あるいは、上記展開状態のものの片方の脇板(2)とのみ部材(4)を固定した状態の製品を流通させ、需要者が最終的に本考案の巻き戻り防止装置を完成させる実施態様も好ましい態様の一例としてあげることができる。
胴板(1)や脇板(2)の形状は、(イ)〜(へ)の規定に反しない限り、任意の形状とすることができる。図5〜図7は、本考案の巻き戻り防止装置から部材(4)を除いた残り部分の一例を示す展開図である。胴板(1)は左右対称であってもよく、なくてもよい。脇板(2)は右と左とで左右対称であってもよく、違ってもよい。
本考案の巻き戻り防止装置は、図2に示すように、前面板、底面板、後面板、及び側面板の各壁面で形成される上部が開口した略直方体の収納室と、後面板の上端縁から収納室の開口部を覆う方向に連接した開閉可能な蓋面板と、蓋面板の前端縁から前面板を覆う方向に延出した掩蓋片とを有する略直方体の収納箱に装着して使用される。収納箱の大きさとしては、収納箱の収納室の長幅(W0)、収納箱の収納室の深さ(D0)、収納箱の収納室の横幅(S0)の順に、300mm、50mm、50mmのもの;220mm、42mm、42mmのもの;などが多用されている。従って、本考案の巻き戻り防止装置の胴板(1)の長片の長さ(W1)、胴板(1)の短片の長さ(D1)、脇板(2)の高さ(D2)、脇板(2)の上端縁の長さ(S1)、部材(4)の長さは、それぞれの収納箱に対応して適宜調節されることは上記した通りである。
また収納箱の収納室の長幅(W0)はある程度規格化され、種類が限られているが、深さ(D0)や横幅(S0)については多様な製品が流通している。従って、図8や図9に一例を示すように、脇板(2)の先端縁又は先端縁近傍にミシン目又は罫線(7)を設け、上端縁の長さ(S1)を;胴板(1)の下端縁又は下端縁近傍にミシン目又は罫線(8)を設け、短片の長さ(D1)を;脇板(2)の下端縁又は下端縁近傍にミシン目又は罫線(9)を設け、高さ(D2)を;容易に適宜調節可能なようにすることも、本考案の好ましい実施態様の一つである。またミシン目又は罫線は、図9に示す脇板(2)の先端縁又は先端縁近傍のように、二重に設けてもよいし、更に多重に設けてもよい。
本考案の巻き戻り防止装置から部材(4)を除いた残り部分は、任意の材料、例えば、コートボール紙、段ボール、含浸紙、熱可塑性樹脂シートなどを用いて作ることができる。中でも、ラップフィルムの収納箱に通常用いられる紙と同様の紙、例えば、坪量400〜500g/m
のコートボール紙が工作が容易であり、低コストであるため好ましい。紙の坪量は、小さいと耐久性に問題が生じ易くなり、大きいとコスト高になる。従って、紙の坪量は必要な耐久性を勘案して適宜選択される。

Claims (9)

  1. 前面板、底面板、後面板、及び側面板の各壁面で形成される上部が開口した略直方体の収納室と、後面板の上端縁から収納室の開口部を覆う方向に連接した開閉可能な蓋面板と、蓋面板の前端縁から前面板を覆う方向に延出した掩蓋片とを有する略直方体の収納箱に収納されたラップフィルム巻回体から引き出されたラップフィルムの巻き戻りを防止する装置であって、
    (イ)略長方形の胴板(1)と、胴板(1)の両短片に折り線(3)を介して連接した脇板(2)とを有すること
    (ロ)胴板(1)の長片の長さ(W1)は、上記収納箱の収納室の長幅(W0)と略同等、ないしは0〜10mm短いこと
    (ハ)胴板(1)の短片の長さ(D1)と脇板(2)の高さ(D2)の少なくとも何れか長い方は、上記収納箱の収納室の深さ(D0)と略同等であること
    (ニ)脇板(2)の上端縁の長さ(S1)は、上記収納箱の収納室の横幅(S0)の1/3以上、略同等以下であること
    (ホ)胴板(1)と脇板(2)とは、折り線(3)において略90°の角をなすように折られていること
    (へ)糸状又はリボン状の部材(4)が、片方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍から、他方の脇板(2)の上端縁又は上端縁近傍へと、略緊張状態となるように橋渡しされていること;
    を特徴とする装置。
  2. 上記糸状又はリボン状の部材(4)が、ナイロン製の糸であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 上記糸状又はリボン状の部材(4)が、ポリオレフィン製の糸であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 上記糸状又はリボン状の部材(4)が、ポリエステル製の糸であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 上記糸状又はリボン状の部材(4)が、直径0.6〜1.0mmのナイロン製のより糸であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の装置。
  6. 上記脇板(2)の上端縁に、部材(4)を差し込むための切り込みを1つ又は2つ以上設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の装置。
  7. 上記脇板(2)の先端縁又は先端縁近傍に、ミシン目又は罫線(7)を設けたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の装置。
  8. 上記胴板(1)の下端縁又は下端縁近傍に、ミシン目又は罫線(8)を設けたことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の装置。
  9. 上記脇板(2)の下端縁又は下端縁近傍に、ミシン目又は罫線(9)を設けたことを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の装置。
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