JPS5850583B2 - 可性筒状体内に柔軟なベルトを插通する方法及び装置 - Google Patents

可性筒状体内に柔軟なベルトを插通する方法及び装置

Info

Publication number
JPS5850583B2
JPS5850583B2 JP12391380A JP12391380A JPS5850583B2 JP S5850583 B2 JPS5850583 B2 JP S5850583B2 JP 12391380 A JP12391380 A JP 12391380A JP 12391380 A JP12391380 A JP 12391380A JP S5850583 B2 JPS5850583 B2 JP S5850583B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
cylindrical body
flexible
flexible cylindrical
feeding device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12391380A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5747638A (en
Inventor
昂 加室
靖夫 桜井
秋生 森永
伊三郎 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ashimori Industry Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Ashimori Industry Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ashimori Industry Co Ltd, Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Ashimori Industry Co Ltd
Priority to JP12391380A priority Critical patent/JPS5850583B2/ja
Publication of JPS5747638A publication Critical patent/JPS5747638A/ja
Publication of JPS5850583B2 publication Critical patent/JPS5850583B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、扁平に折畳んでコイル状に巻いたりジグザグ
に折畳んだりすることができるような可撓性を有する長
い筒状体内に、これも極めて柔軟なベルトを挿通するた
めの方法及び装置に関するものである。
而して本発明の方法及び装置は特に、本件出願人等の出
願に係る特願昭54−97565号出願や特願昭55−
7251号出願の発明を実施する際に使用するのに極め
て好適なものである。
特願昭54−97565号出願の発明は、ガス導管や水
道管等の管路の内面に内張り材を貼付ける方法に関する
ものであって、可撓性の筒状の内張り材内にベルトを挿
通しておき、この内張り材の一端を環状に固定し、その
環状固定部分の後部に流体圧力を作用させながらその環
状固定部分の前部に突出するベルトを前記管路中を通し
て引張ることにより内張り材を内側が外側となるように
反転させつつ管路内に挿通し、同時に前記流体圧力によ
り反転した内張り材を管路内面に圧着するものである。
而してその内張り材内にベルトを予め挿通しておくのに
、本発明の方法及び装置を使用することができるのであ
る。
従来このような目的のために一般に用いられている方法
は、可撓性の筒状体を真直ぐに延ばした状態で台上に置
き、その一端から剛性を有する帯鋼などを挿入し、他端
側において帯鋼の先端にベルトを結合し、帯鋼を引き抜
いてベルトを可撓性筒状体に挿通する方法であった。
この方法は最も簡便な方法ではあるが、可撓性筒状体を
一旦全長に亘って延ばしておく必要があり、大きなスペ
ースを必要とする。
しかも可撓性筒状体の長さがioomを超えるような長
いものである場合には、摩擦抵抗が大きく、極めて困難
である。
又実公昭38−23778号公報や実公昭53−184
62号公報に示される如く、可撓性筒状体内を案内具を
通過させ、該案内具にベルトを結合して引き込むものと
知られているが、これも可撓性筒状体が延ばされている
ことを必要とし、又長尺の可撓性筒状体には適用し難い
又特開昭55−41263号公報のようにリールからリ
ールに巻き返される可撓性筒状体内に、紐を巻いた小さ
なリールを支持し、該小リールから紐を繰り出して可撓
性筒状体と共に引き取る方法も知られているが、該方法
においては直径の限られた可撓性筒状体内に小リールを
挿入するのであるからその大きさは必然的に限定され、
長い紐や比較的太いベルトなどを挿通することはできず
、極めて細い糸程度のものを通す場合に限られる。
しかも小リールと可撓性筒状体との摩擦抵抗のために小
リールは回転し難く、紐に大きな力が加わり、切断され
る可能性もある。
さらにこのようにして挿通された細い紐を用いてより太
い紐やベルト等を可撓性筒状体内に引き込もうとしても
、紐の強度に限界があるため、よほど注意深く作業しな
いと紐が切れてしまうことがあり、不都合であった。
又この作業の際は、先の従来例の場合と同様可撓性筒状
体を真直ぐに延ばしておかねばならない。
本発明はかかる事情に鑑み、可撓性筒状体をリールから
リールに巻き返しながらその可撓性筒状体内にベルトを
その長さ方向にジグザグに折畳んタヘルト束を挿入し、
そのベルト束からベルトラ繰り出して可撓性筒状体に挿
通するものであって、可撓性筒状体を真直ぐ延ばす必要
がなくしかも長尺の可撓性筒状体内に比較的太いベルト
を挿通することができる方法及び装置を提供せんとする
ものである。
第1図は本発明の実施例を示すものであって、1は可撓
性筒状体2を扁平に折畳んだ状態で巻回したリールであ
り、3は可撓性筒状体2内にベルト4を通したものを、
扁平に折畳んだ状態で引き取って巻回するリールであり
、可撓性筒状体はリール1から繰り出され、リール3に
巻回される。
5はベルト供給装置であって、第2図に示す如く、前後
に長く上部と後部が開いた箱本体6と、該箱本体6の上
部を覆う蓋7とより構成される箱体よりなっている。
而して蓋7は箱本体6に嵌合され、ビス8で固定される
ようになっている。
箱本体6内にはベルトをジグザグに折畳んだベルト束9
が収納され、該ベルト束9はベルト4の小部分をその長
さ方向にジグザグに折り畳/・だ複数個の7トベルト束
9′により構成され、各小ベルト束9′を構成するベル
トはその両端が隣接する小ベルト束を構成するベルトの
端末に順次接続され、全体として一本のベルトよりなっ
ている。
又箱本体6の後部の開口部10には一対のガイドバー1
1.11が固定されており、箱本体6内に収納されたベ
ルト4の先端が該ガイドバー11,11の間を通って後
方へ引き出されている。
12は前記ベルト供給装置5を定位置に保持する支持装
置である。
13は拡開部材であって断面略二等辺三角形状を有して
おり、その先端縁14が前方に向かい、底面において連
結部材15を介して前記箱本体6の前端に一体に連絡さ
れている。
而してこの拡開部材13の後部の両肩部16.16には
回転ローラー17.17が回転自在に゛軸支されている
リール1から繰り出された可撓性筒状体2は、先ず拡開
部材13にかぶさり、連絡部材15を経て箱体の外側を
通り後方へ進行するのである。
18.18は、拡開部材13の後方の可撓性筒状体2の
外に相対向して回転自在に設けられた支持ローラーであ
って、可撓性筒状体2を介して拡開部材13の回転ロー
ラー17に当接し、箱体が後方へ移動しようとするのを
支持するようになっている。
而して可撓性筒状体2は回転ローラー17と支持ローラ
ー18.18との間を通り、箱体の外周を通って後方へ
進行し、箱体の後端のガイドバー11,11の間から繰
り出されたベルト4といっしょになり、小ベルト束9′
を順次取りくずしながらベルトを繰り出し、ベルトを中
に通した状態で再度扁平に折畳まれてリール3に巻回さ
れるのでって、可撓性筒状体2をその全長に亘ってリー
ル1からリール3へ巻き返すことにより、その全長に亘
ってベルト4を挿通ずるのである。
19.19はベルト供給装置の後方の可撓性筒状体の外
に相対向して設けられたニップローラーであって、中に
ベルト4を通した可撓性筒状体2を扁平に折畳むと共に
、ベルト4と可撓性筒状体2のテンションをそろえるも
のである。
20はローラーコンベアであって、その上に前記ベルト
供給装置5が載置されており、該ベルト供給装置5を支
えその姿勢を維持すると共に、ベルト供給装置5とその
ローラーコンベア20との間を可撓性筒状体2が後方へ
進行し得るようになっている。
又、21及び22はベルト供給装置5の前方及び後方の
可撓性筒状体の外の両側部に相対向して垂直に設けられ
たローラーであって、可撓性筒状体2が横方向に変位す
るのを防止するものである。
本発明においては、リール1から繰り出された可撓性筒
状体2内にベルト供給装置5を挿入し、該ベルト供給装
置5を定位置に保持しつつ、そのベルト供給装置5から
繰り出されるベルト4を前記可撓性筒状体2と共に引き
取るものであり、しかもベルト供給装置5内のベルトは
その長さ方向に折り畳まれてベルト束を形成するもので
あるから、可撓性筒状体2を真直ぐに延ばしておく必要
はなく、小さいスペースで長い可撓性筒状体2及びベル
ト4について適用することができ、しかもベルト供給装
置5の長さを長くすることにより長く且つ太いベルトで
あってもそのベルト供給装置に収納し、ベルト4を逐次
繰り出して可撓性筒状体2内に挿通することができるも
のである。
第3図及び第4図に示すものは、本発明におけるベルト
供給装置の他の実施例である。
第3図において23は柔軟なシートであって、その幅は
可撓性筒状体2の内周長よりも小さいものである。
而して該シートの両側縁に沿って、一方の縁にはホック
の雄片24aが、他方の縁にはその雄片24bがそれぞ
れ一定の間隔で設けられており、この雄片24aと雄片
24bとを結合して、シート23を筒状に巻くことがで
きるようになっている。
なお、このシート23の両縁の結合手段としては、スラ
イドファスナーやマジックテープのような面ファスナー
等を使用してもよく、又両側縁に沿って一定間隔毎に孔
を穿設し、この孔を紐で綴り合わせて結合するようにし
てもよい。
25はシートの後端に形成されたスリットであり、26
はシートの前端に結びつけられた紐である。
而してこのシート上にベルト束9を載置し、そのシート
を第4図に示す如く筒状に巻いてベルト束9をその中に
包み込むのである。
而してベルト4の先端はスリット25を通して後方に繰
り出されている。
又紐26,26は、その先方にある拡開装置13の後部
に結びつけられている。
而してこの例においても、リールから引き出された可撓
性筒状体2内にシート23を巻いてその中にベルト束9
を包み込んだベルト供給装置を挿入し、可撓性筒状体2
と共にスリット25から繰り出されるベルト4を引き取
り、可撓性筒状体2内へベルト4を挿通するものである
この例においてはスリット25を3本設け、ベルトがこ
のスリット25を縫うように通って繰り出されるように
なっているが、このスリットはベルトの捩れを除去する
作用をするものであるから、少なくとも1本あればよい
スリットの数が多ければ捩れを除く効果は大きくなるが
、あまりに多いとベルトとの摩擦が大きくなり好ましく
ない。
2〜4本程度が適当である。
この例によれば、両縁に結合手段を設けた長いシートを
用意しておき、作業現場において可撓性筒状体2やベル
トの長さに応じて必要な長さに切断し、スリット25を
形成して紐26を結びつければよく、極めて好都合であ
る。
又シート23自体柔軟なものであるから、自由に折畳ん
だり巻いたりすることができ、軽くて場所をとらないた
め、保管や運搬にきわめて便利である。
本発明においては、ベルト供給装置5は必ずしも1個で
ある必要はなく、複数個のベルト供給装置を直列に連結
して使用することもできる。
又第2図のような箱体のベルト供給装置は、その形状が
固定しているため丈夫であって繰返しての使用に耐え、
しかもベルト4が捩れる可能性は第3図及び第4図に示
したものよりも少ない。
その反面形状が固定しているため、一定量以上のベルト
4を収納することは不可能である。
それ故例えば、大部分の作業について適用し得るだけの
容量を持った箱体を用意し、これを通常の作業に用いる
こととし、この箱体の容量でまかないきれない特殊な作
業においては、この箱体の後に第3図及び第4図で示し
たようなシートのベルト供給装置を臨時に連結して作業
するといったような使い方をすることもできる。
又、先の実施例においては、ベルト束9は、複数の小ベ
ルト束9′より構成することとしているが、全体を1つ
の小ベルト束で構成しても伺ら差支えはない。
しかしながら、小ベルト束9′からベルト4を繰り出し
、小ベル1束9′内のベルト4の量が少なくなると、小
ベルト束9′はくずれ易くなるのであるが、少ベルト束
9′が大きいとこれがくずれた時にその中に大量のベル
ト4が含まれており、ここからヴルト4を繰り出すとき
にベルト4がもつれたり捩れたりする可能性があるので
、小ベルト束9′は小さいものとし、これを多数配列す
るのが好ましいのである。
本発明においてはニップローラー19,19、ローラー
21,21,22,22及びローラーコンベア20は必
ずしも不可欠なものではないが、これらを設けることに
より作業がスムーズに行われるものである。
又本発明において、可撓性筒状体2の送り出し装置や引
き取り装置はリールである必要はなく、可撓性筒状体を
扁平に折り畳んだ状態で収納できるものであればよく、
前後の工程の都合上、例えば扁平に折畳んだ可撓性筒状
体2をさらにその長さ方向にジグザグに折畳んだ状態で
箱等に収納するものであってもよいが、第1図に示すよ
うにリールに巻回するのが最も簡便である。
又、本発明の適用する用途としては、先に挙げた管路の
内張り法等に限るものではなく、その他にも従来困難で
あるとされていた可撓性の筒状体内にベルトを挿通する
必要がある場合には、広く適用し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法の使用状態を示す縦断面図であ
り、第2図は本発明におけるベルト供給装置及び支持装
置の一実施例を示す一部を破断して示した斜視図であり
、第3図はベルト供給装置の他の実施例を示す斜視図、
第4図はその使用状態を示す斜視図である。 1.3・・・・・・リール、2・・・・・・可撓性筒状
体、4・・・・・・ベルト、5・・・・・・ベルト供給
装置、6・・・・・・箱本体、γ・・・・・・蓋、9・
・・・・・ベルト束、9′・・・・・・小ベルト束、1
1・・・・・・ガイドバー 12・・・・・・支持装置
、13・・・・・・拡開部材、17・・・・・・回転ロ
ーラー 18・・・・・・支持ローラー、19・・・・
・・ニップローラー 20・・・・・・ローラーコンベ
ア、21,22・・・・・・ローラー23・・・・・・
シート、24・・・・・・結合手段、25・・・・・・
スリット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可撓性筒状体を扁平に折畳んだ状態で収納した送り
    出し装置から可撓性筒状体の一端を繰り出し、該可撓性
    筒状体の長さにほり等しいか又はそれよりも長い柔軟な
    ベルトをその長さ方向にジグザグに折畳んだベルト束を
    可撓性筒状体の前記一端から挿入し、該ベルト束を前記
    送り出し装置に対して定位置に保持しつつ前記可撓性筒
    状体を前記送り出し装置から繰出す方向に進行させると
    ともに前記ベルト束からベルトを捩れないように繰り出
    し、内部にベルトを通した可撓性筒状体を扁平に折畳ん
    で引き取り、前記ベルト束をベルトを繰り出しつつ可撓
    性筒状体の全長に亘って通過させるごとを特徴とする可
    撓性筒状体内に柔軟なベルトを挿通する方法。 2 ベルト束が、ベルトの小部分をその長さ方向にジグ
    ザグに折畳んだ複数の小ベルト束よりなり、このベルト
    束からベルトを繰り出す際に、小ベルト束を順に取りく
    ずしながら繰り出すふとを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の可撓性筒状体内の柔軟なベルトを挿通する方
    法。 3 扁平に折畳んだ可撓性筒状体を収納し、該可撓性筒
    状体をその一端から順次繰り出すようにした送り出し装
    置と、該送り出し装置の後方に設けられ扁平に折畳んだ
    可撓性筒状体を引き取って逐次収納する引き取り装置と
    、前記送り出し装置と引き取り装置との間に設けられ内
    部に可撓性筒状体の長さにはゾ等しいか又はそれよりも
    長いベルトをその長さ方向にジグザグに折畳んだベルト
    束を収納し且つ該ベルトを捩れを除去しつつ一端から順
    次繰り出すことができるベルト供給装置と、該ベルト供
    給装置を定位置に保持する支持装置とよりなり、前記送
    り出し装置から繰り出された可撓性筒状体を前記ベルト
    供給装置にかぶせ、支持装置でベルト供給装置を定位置
    に保持しっつ可撓性筒状体を進行させ、ベルト供給装置
    から繰り出されるベルトと共に前記引き取り装置に収納
    するようにしたことを特徴とする可撓性筒状体内に柔軟
    なベルトを挿通する装置。 4 送り出し装置及び引き取り装置が扁平に折畳んだ可
    撓性筒状体を巻回するリールであることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の可撓性筒状体内に柔軟なベル
    トを挿通する装置。 5 ベルト供給装置が上部及び後部が開いた箱本体と該
    箱本体の上部を覆う蓋とよりなる箱体であることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の可撓性筒状体内に柔
    軟なベルトを挿通する装置。 6 箱体の後部の開口部に上下に相対向する一対のガイ
    ドバーを取りつけ、該ガイドバーの間を通してベルトを
    繰り出すことによりベルトの捩れを除去するようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の可撓性筒
    状体内に柔軟なベルトを挿通する装置。 T ベルト供給装置が、その幅が可撓性筒状体の内周長
    よりも小さく且つその両側縁に相互に結合する結合手段
    を有するシートであって、該シート上にベルト束を載置
    し、このシートを筒状に巻いて前記結合手段を結合する
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の可撓性筒状体内に柔軟なベルトを挿通する装置。 8 シートの後端部にスリットを設け、該スリットにベ
    ルトを挿通させて後方に引き出すことにより、ベルトの
    捩れを除去するようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の可撓性筒状体内に柔軟なベルトを挿通
    する装置。 9 結合手段が、シートの一側縁に沿って一定の間隔で
    設けられた雄片と他側縁に沿って同一の間隔で設けられ
    た雄片とよりなるホックであることを特徴とする特許請
    求の範囲第T預言ビ載の可撓性筒状体内に柔軟なベルト
    を挿通する装置。 10 結合手段が、シートの両側縁を結合するスライド
    ファスナーであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の可撓性筒状体内に柔軟なベルトを挿通する装置
    。 11 結合手段が、シートの両側縁に沿って一定の間隔
    で穿設された孔と、該孔に挿通して両側縁を綴合せる紐
    とよりなることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の可撓性筒状体内に柔軟なベルトを挿通する装置。 12支持装置が、断面略二等辺三角形状でその先端縁が
    前方に向かっており且つ後部の両肩部にそれぞれ回転ロ
    ーラーを設けた拡開部材と、該拡開部材の後方に相対向
    して設けられた支持ローラーとよりなり、前記拡開部材
    がベルト供給装置の前端部に結合されており、可撓性筒
    状体が前記拡開部材にかぶさり、前記回転ローラーとの
    間を通って後方へ進み、ベルト供給装置の外周にかぶさ
    るようにし、可撓性筒状体が後方へ進行する際に回転ロ
    ーラーが可撓性筒状体を介して支持ローラーに支持され
    、ベルト供給装置を支持するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の可撓性筒状体内に柔軟な
    ベルトを挿通する装置。 13ヘルド供給装置の後方に一対のニップローラーを設
    け、可撓性筒状体が該ニップローラー間を通って扁平に
    折り畳まれるようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の可撓性筒状体内に柔軟なベルトを挿通す
    る装置。 14ヘルド供給装置の下方にローラーコンベアを設け、
    ベルト供給装置の重量を支えると共にベルト供給装置と
    ローラーコンベアの間を可撓性筒状体が通過し得るよう
    になることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の可
    撓性筒状体内に柔軟なベルトを挿通する装置。 15ベルト供給装置の前方及び後方における可撓性筒状
    体の通路の両側に、一対のローラーを垂直に設け、該ロ
    ーラー間を可撓性筒状体を通過させることにより可撓性
    筒状体の横方向の変位を防止するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の可撓性筒状体内に柔
    軟なベルトを挿通ずる装置。
JP12391380A 1980-09-05 1980-09-05 可性筒状体内に柔軟なベルトを插通する方法及び装置 Expired JPS5850583B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12391380A JPS5850583B2 (ja) 1980-09-05 1980-09-05 可性筒状体内に柔軟なベルトを插通する方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12391380A JPS5850583B2 (ja) 1980-09-05 1980-09-05 可性筒状体内に柔軟なベルトを插通する方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5747638A JPS5747638A (en) 1982-03-18
JPS5850583B2 true JPS5850583B2 (ja) 1983-11-11

Family

ID=14872437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12391380A Expired JPS5850583B2 (ja) 1980-09-05 1980-09-05 可性筒状体内に柔軟なベルトを插通する方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5850583B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6087598A (ja) * 1983-10-19 1985-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピ−カ装置

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6035608A (en) * 1997-06-19 2000-03-14 Stac-Pac Technologies Inc. Packaging a strip of material
US6321511B1 (en) 1988-05-20 2001-11-27 Bki Holding Corporation Packaging a strip of material with compression to reduce volume
US6176068B1 (en) * 1998-04-23 2001-01-23 Bki Holding Corporation Packaging a strip of material in layers with intervening splices
US5921064A (en) * 1997-06-16 1999-07-13 Kt Holdings, Inc. Packaging a strip of material
US6729471B2 (en) 1997-06-16 2004-05-04 Bki Holding Corporation Packaging a strip of material with compression to reduce volume
US5987851A (en) * 1998-05-20 1999-11-23 Stac-Pac Technologies Inc. Packaging a strip of material
US5956926A (en) * 1997-06-19 1999-09-28 Kt Holdings, Inc. Packaging a strip of material by folding and cutting the folded package
US6009689A (en) * 1998-02-17 2000-01-04 Stac-Pac Technologies Inc. Packaging a strip of material in layers
US6067775A (en) * 1997-11-18 2000-05-30 Stac-Pac Technologies Inc. Packaging a strip of material by folding
US6263814B1 (en) 1997-07-08 2001-07-24 Bki Holding Corporation Strip of material with splices and products formed therefrom
US6336307B1 (en) 1997-10-09 2002-01-08 Eki Holding Corporation Method of packaging a strip of material for use in cutting into sheet elements arranged end to end
US6293075B1 (en) 1999-03-08 2001-09-25 Bki Holding Corporation Packaging a strip of material
US6321512B1 (en) 1999-03-08 2001-11-27 Bki Holding Corporation Method of packaging a strip of material

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6087598A (ja) * 1983-10-19 1985-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピ−カ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5747638A (en) 1982-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5850583B2 (ja) 可性筒状体内に柔軟なベルトを插通する方法及び装置
US7238889B2 (en) Integrated cable management stay
US6322112B1 (en) Knot tying methods and apparatus
US5142743A (en) Adjustable bundling device
TW312672B (ja)
US4720010A (en) Stock assembly for storing and successively supplying closed loop members for suspending sausages
US20070138330A1 (en) Wire spool
NL8800787A (nl) Automatische pakketvastmaakmachine.
US11254539B2 (en) Pocket-sized dispenser for a spool of coiled material
BR112016022646B1 (pt) Sistema para alimentação de fio para uma máquina de produção de malha e processo para alimentação de fios longitudinais para uma máquina de produção de malha
US2841343A (en) Dispensing display stand
GB1569455A (en) Method of binding an objects with binding lace
US20050230057A1 (en) Hand tool for holding a tape spool
JP4813000B2 (ja) ウェブの位置を調整するための装置
DE69410713T2 (de) Methode zur Umhüllung eines Faserbündels
JP3239693B2 (ja) 糸束装填方法および装置
JPH01158920A (ja) ウェブ分与装置
JP2794549B2 (ja) 無芯ロール状軟質合成樹脂フィルム
KR20220002233U (ko) 낚시채비 포장구
JP2509568B2 (ja) 溶接用ワイヤの引出方法
JP2628238B2 (ja) 管巻回物の繰出方法及びこれに使用する管巻回物の繰出装置
JPH01139306A (ja) 長尺物自動包装方法
JP4563297B2 (ja) 荷造ひもの連続供給方法および連続供給装置
JPH0343308A (ja) 農作業機における結束装置の紐通し装置
JPS59221265A (ja) 支持枠付巻回長尺物及びその製法