JP2628238B2 - 管巻回物の繰出方法及びこれに使用する管巻回物の繰出装置 - Google Patents

管巻回物の繰出方法及びこれに使用する管巻回物の繰出装置

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JP2628238B2
JP2628238B2 JP3211921A JP21192191A JP2628238B2 JP 2628238 B2 JP2628238 B2 JP 2628238B2 JP 3211921 A JP3211921 A JP 3211921A JP 21192191 A JP21192191 A JP 21192191A JP 2628238 B2 JP2628238 B2 JP 2628238B2
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昭八 清水
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自身が剛性を有し、腰
のある管について強制的に巻回され、外周面がガードさ
れたものを巻回状態から効率よく繰り出すための繰出装
置及びこれを使用した繰出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電線管の配管工事では、図
8に示すように、数十メートルの長さ単位でロール状に
巻かれた管巻回物10の梱包を解いて、この管巻回物1
0をドラム50内に収納し、ドラム50の外側に設けら
れた引出口51より管巻回物10の外側から管11を繰
出して、布設する方法が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、巻回さ
れた管は通常は直線状のものを強制的に巻回しているた
め、巻回物の外側の管が繰り出されるにしたがって内側
の管が外方に広がり、管どうしのからみを生じて繰り出
しの邪魔をするという問題があった。
【0004】又、管を繰り出す際に、繰り出されようと
する管が外部からの引っ張りにより管が直線状になろう
とするために巻回物の外側の管が内側の管と管の間にく
い込もうとするので、大きな抵抗がかかり、繰り出しに
大変な労力を要するという問題があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みなされたも
のであり、このように自身が剛性を有し、腰のある管の
管巻回物から、くい込みやからみを生じさせることなく
管を容易に繰り出すことができる管巻回物の繰出装置及
びこれを使用した繰出方法を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1記載
の発明は、「腰のある管が強制的に巻回され、その外周
面が一定の巻回状態に保持された管巻回物の中央空間内
に該管巻回物の中央空間の内径よりも小さな径で形成さ
れる回転自在な支持材を挿通させて該管巻回物をその内
周面上端部において吊り下げ状態に支持し、この吊り下
げ状態に支持された該管巻回物を揺動させながら回転さ
せることにより、その内側より管を引き出すことを特徴
とする管巻回物の繰出方法」を、その要旨としている。
【0007】又、請求項2記載の発明は、「腰のある管
が強制的に巻回され、その外周面が一定の巻回状態に保
持された管巻回物から管を繰り出すための管巻回物の繰
出装置であって、該管巻回物の中央空間の内径よりも小
さな径で形成され、該管巻回物の内側から管を引き出し
可能とするとともに、該管巻回物を外周面の保持体とと
もに揺動可能とすべく、該管巻回物をその内周面上端部
において吊り下げ状態に支持する回転自在な支持材と、
該支持材を支持する支持部材と、該支持部材に設けら
れ、該管巻回物の内側から引出された管を通過させて繰
出し方向に案内する案内ガイドとを備えたことを特徴と
する管巻回物の繰出装置」を、その要旨としている。
【0008】又、請求項3記載の発明は、「管巻回物の
外周面が軟質の合成樹脂フィルムによって一定の巻回状
態に保持されたものであることを特徴とする請求項2に
記載の管巻回物の繰出装置」を、その要旨としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明に係る管巻回物の繰出方法
にあっては、管巻回物の内側より管を引き出して繰り出
す際に、管巻回物が支持材のみに接触して内周面上端部
において吊り下げられ、管の繰り出しが抵抗なく軽い力
で行われるとともに、管巻回物を揺動させることによっ
て、管自身の戻りと管巻回物の自重とが相まって支持材
を回転させながら、管の繰り出しをより楽にすすめるこ
とができ、効率よく繰り出し作業を行うことができる。
又、管巻回物の内側よりの管の引き出しによって管のく
い込みやからみを生じさせることもない。
【0010】また、請求項2記載の発明に係る管巻回物
の繰出装置にあっては、管巻回物の中央空間の内径より
も小さな径で形成される回転自在な支持材により支持さ
れて、管巻回物の内側より管が繰り出されるようになっ
ているため、繰り出される管が引っ張りにより直線状に
なって巻回された管と管の間にくい込むことはなく、管
どうしのからみを生じることもなく、管巻回物は支持材
のみに接触して内周面上端部において吊り下げられてい
るため、管の繰り出しを抵抗なく軽い力で行うことがで
きる。そして、管巻回物が揺動可能に支持されおり、管
巻回物の揺動による移動が管の繰り出しに寄与し、繰り
出し作業をより楽にすすめるように作用する。
【0011】すなわち、図面により説明すると、図5示
すように、実線位置にある管巻回物10の内側から管1
1を矢印60方向に引っ張って繰り出そうとすれば、管
巻回物10全体が支持材44を中心に矢印61方向に揺
れ、図の二点鎖線位置に管巻回物10が移動する。この
とき管巻回物10は、引っ張っりによって湾曲した管自
身が直線状に戻ろうとする力と管巻回物10の自重とが
相まって支持材44を回転させながら、矢印62方向へ
移動する。このように管巻回物10は管自身の戻りとそ
の自重とで回転するように移動して管11の繰り出しに
寄与し、繰り出し作業をより楽にすすめることができ
る。
【0012】また、案内ガイド13は繰り出された管1
1を一定の方向に案内させるためのものであり、繰出さ
れてくる管11が左右に揺動して繰り出しの邪魔をする
のを防止することができると共に、とくに電線管の配管
工事のように管11を長く繰り出す場合に、管11を繰
り出す方向に確実に繰り出すことができる。
【0013】さらに、請求項3記載の繰出装置にあって
は、管巻回物の外周面が軟質の合成樹脂フィルムによっ
て一定の巻回状態に保持されたものである構成により、
管巻回物の内側と支持材とが常に接触した状態にあり、
繰り出す際に巻回物の巻回にゆるみを生じることがな
い。すなわち、図面により説明すると、図4に示すよう
に、軟質の合成樹脂フィルムからなる保持体20は、管
11が管巻回物10の内側から繰り出されて管巻回物1
0の内側の径が次第に大きくなるにしたがって、軟質故
に容易に屈曲して両側外方に押し拡げられるなどして、
支持材44と管巻回物10の内側の管11とが常に接触
状態に維持される。したがって、管巻回物10の内側の
管11は支持材44によって押さえられて繰り出す際に
ゆるみを生じることがない。
【0014】
【実施例】以下、図面に示す実施例にしたがって請求項
1記載の管巻回物の繰出方法及び請求項2、3記載の管
巻回物の繰出装置について具体的に説明する。
【0015】図1及び図2は電線管の繰出装置の一実施
例を示した正面図及び側面図である。この繰出装置は、
支持体として折りたたみ式の支持脚41を有し、止め金
具42により開脚状態に固定されるようになっている。
支持脚41の上端には筒状の軸受43が取り付けられて
おり、片側から支持材44を挿通させて、支持材44が
回転自在に取り付けられるようになっている。なお、こ
れらの支持脚41、止め金具42及び軸受43は、請求
項2の支持部材に相当するものである。
【0016】支持材44は、管巻回物10の中央空間1
2内に挿通可能な直径を備え、図4及び図5に示すよう
に、挿通された状態では巻回物10の内周面との間に空
間が形成され、管巻回物10を揺動可能に支持するよう
になっている。なお、支持材44は、外面にゴム等の弾
性部材を備えることにより、巻回物10の内周面を傷つ
けることなく、管巻回物10の回転に追従して回転し得
るようにしても良い。
【0017】更に、支持脚41の下部には、案内ガイド
13として管11を挿通できるノズル45が取付けられ
ている。このノズル45は管11が繰り出されてくる方
向、すなわち、管巻回物10の内側に向けて斜めに取り
付けられているが、管11の繰り出し方向を自由に行え
るように首振り自在な構造としてもよい。もちろん、固
定式のノズル45であってもよい。なお、案内ガイド1
3としては、ノズル45のような形態の他に、管11を
引っ掛けておくU字形の掛止部材を取り付けたものでも
よく、又、2個のローラによって管11を間に挟んで送
り出すようにしてもよく、その他の形態であってもよ
い。なお、ノズル45は片側の支持脚41のみに設けら
れているが、両側の支持脚41に設けそれぞれ反対方向
に管11を繰出せるようにしてもよい。
【0018】図3は繰出装置の他の実施例を示し、この
繰出装置は、支持脚41を片側だけにしたいわゆる片持
式となっている。この場合、軸受43に支持されていな
い支持材44の一端には、管巻回物10の抜け止めとな
るロッド46が取り付けられるようになっている。
【0019】このような繰出装置に使用される管巻回物
10は外周面が保持体20で被覆することによって一定
の巻回状態に保持されている。これにより、管巻回物1
0は巻回された状態に保持されたまま支持材44に吊り
下げられ、管11が外方に広がったり、管11自身の剛
性の戻りでばらけたりしないようになっている。外周面
としたのは、管11を繰出す内側部分は除く意味であ
る。なお、保持体20としては、ポリエチレンやポリプ
ロピレン等の軟質の合成樹脂フィルムによってシュリン
ク包装されたものを使用するとよい。
【0020】このような保持体20は、図4に示すよう
に、管11が管巻回物10の内側から繰り出されるにし
たがって、管巻回物10の内側の径は次第に大きくなる
が、軟質の合成樹脂フィルムが容易に屈曲して両側外方
に押し拡げられるなどして支持材44と管巻回物10の
内側の管11とが常に接触状態となるように作用する。
このため、管巻回物10の内側の管11は支持材44に
よって押さえられて繰り出す際にゆるみを生じることが
ない。
【0021】次に、このような繰出装置を使用した繰り
出し方法を説明すると、図6に示すように、管巻回物1
0の中央空間12内に回転自在な支持材44を挿通させ
て管巻回物10を支持する。ここで、図1に示す繰出装
置に管巻回物10を支持する場合には、まず、支持材4
4を軸受43から抜き取り、支持脚41間に管巻回物1
0を配置し、次いで、支持材44を軸受43に挿し込ん
で管巻回物10の中央空間内に挿通させ、管巻回物10
を支持材44に支持させて、管11を繰り出し得るよう
にする。又、図3に示す繰出装置の場合には、ロッド4
6を外して管巻回物10を支持材44に支持させて、ロ
ッド46を取り付け、管11を繰り出し得るようにす
る。
【0022】そして、このように管巻回物10を支持し
たら、次に図7に示すように、管巻回物10の内側から
管11を引き出し、案内ガイド13に通し、管11を繰
り出す。
【0023】このように、図1〜図3に示す実施例にお
いては、図6に示すように、管巻回物10は支持材30
のみに接触して吊り下げられ、又、管巻回物の周囲は規
制されることなく回転かつ揺動可能に支持されている。
このため、図5に示すように、実線位置にある管巻回物
10の内側から管11を矢印60方向に引っ張って繰り
出そうとすれば、管巻回物10全体が支持材44を中心
に矢印61方向に搖れ、図の一点鎖線位置に管巻回物1
0が移動する。このとき管巻回物10は、引っ張っりに
よって湾曲した管自身が直線状に戻ろうとする力と管巻
回物10の自重とが相まって支持材44を回転させなが
ら、矢印62方向へ移動する。この管巻回物10の移動
が管11の繰り出しに寄与し、繰り出し作業をより楽に
すすめるように作用する。その結果、重量のある管巻回
物10も容易に揺動かつ回転させることができ、管巻回
物10からの管11の繰り出しを抵抗なく軽い力で行え
る。
【0024】また、案内ガイド13は繰り出された管1
1を一定の方向に案内させるから、繰出されてくる管1
1が左右に揺動して繰り出しの邪魔をするのを防止する
ことができると共に、とくに電線管の配管工事のように
管11を長く繰り出す場合に、管11を繰り出す方向に
確実に繰り出すことができる。したがって、本実施例に
よれば、管11を繰り出して、管11の布設作業を効率
よく進めることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明に係る管巻回物の繰出方法にあっては、管巻回物の内
側より管を引き出して繰り出す際に、管巻回物が支持材
のみに接触して内周面上端部において吊り下げられ、管
の繰り出しが抵抗なく軽い力で行われるとともに、管巻
回物を揺動させながら回転させるため、管の繰り出しを
より楽にすすめることができ、効率よく繰り出し作業を
行うことができる。その場合、管のくい込みやからみを
生じさせることなく、ロール状に巻かれた電線管等の管
を効率よく繰り出すことができる。
【0026】また、請求項2記載の発明に係る管巻回物
の繰出装置にあっては、管巻回物の中央空間の内径より
も小さな径で形成される回転自在な支持材により、管巻
回物がその内側より管を引き出し可能に内周面上端部に
おいて吊り下げ支持されているので、強制的に巻回され
た管であっても、繰り出すときに管が巻回された管の間
にくい込むことはなく、又、管どうしのからみを生じる
こともない。そして、管巻回物は支持材のみに接触して
吊り下げられているため、管の繰り出しを抵抗なく軽い
力で行うことができる。さらに、管巻回物が外周面の保
持体とともに揺動可能に支持されているので、管巻回物
の揺動による移動が管の繰り出しに寄与し、繰り出し作
業をより楽にすすめることができる。加えて、案内ガイ
ドは繰り出された管を一定の方向に案内させるから、繰
出されてくる管が左右に揺動して繰り出しの邪魔をする
のを防止することができると共に、とくに電線管の配管
工事のように管を長く繰り出す場合に、管を繰り出す方
向に確実に繰り出すことができる。
【0027】さらに、請求項3記載の繰出装置にあって
は、管巻回物の外周面が軟質の合成樹脂フィルムによっ
て一定の巻回状態に保持されたものである構成により、
管巻回物の内側から管が繰り出されて管巻回物の内側の
径が次第に大きくなっても、軟質の合成樹脂フィルムが
屈曲して両側外方に押し拡げられるなどして支持材と管
巻回物の内側の管とが常に接触状態に維持され、繰り出
す際に管巻回物の巻回にゆるみを生じることがなく、繰
り出し作業を確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る繰出装置の一実施例を示す正面
図である。
【図2】 図1に示す繰出装置の側面図である。
【図3】 本発明に係る繰出装置の別の実施例を示す正
面図である。
【図4】 図1〜図3に示す繰出装置の作用を説明する
ための正面図である。
【図5】 図1〜図3に示す繰出装置の作用を説明する
ための正面図である。
【図6】 本発明に係る布設方法の一工程を示す側面図
である。
【図7】 本発明に係る布設方法の一工程を示す側面図
である。
【図8】 従来の布設方法において使用する繰出装置を
示す斜視図である。
【符号の説明】
10 管巻回物 11 管 12 中央空間 13 案内ガイド 20 保持体 41 支持脚 42 止め金具 43 軸受 44 支持材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腰のある管が強制的に巻回され、その外
    周面が一定の巻回状態に保持された管巻回物の中央空間
    内に該管巻回物の中央空間の内径よりも小さな径で形成
    される回転自在な支持材を挿通させて該管巻回物をその
    内周面上端部において吊り下げ状態に支持し、 この吊り下げ状態に支持された該管巻回物を揺動させな
    がら回転させることにより、その内側より管を引き出す
    ことを特徴とする管巻回物の繰出方法。
  2. 【請求項2】 腰のある管が強制的に巻回され、その外
    周面が一定の巻回状態に保持された管巻回物から管を繰
    り出すための管巻回物の繰出装置であって、 該管巻回物の中央空間の内径よりも小さな径で形成さ
    れ、該管巻回物の内側から管を引き出し可能とするとと
    もに、該管巻回物を外周面の保持体とともに揺動可能と
    すべく、該管巻回物をその内周面上端部において吊り下
    げ状態に支持する回転自在な支持材と、 該支持材を支持する支持部材と、 該支持部材に設けられ、該管巻回物の内側から引出され
    た管を通過させて繰出し方向に案内する案内ガイドとを
    備えたことを特徴とする管巻回物の繰出装置。
  3. 【請求項3】 前記管巻回物の外周面が軟質の合成樹脂
    フィルムによって一定の巻回状態に保持されたものであ
    ることを特徴とする請求項2に記載の管巻回物の繰出装
    置。
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