JP2012166847A - 古紙の結束補助器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】新聞紙などの古紙および、紐やハサミなどの結束用具を収納・保管するとともに、古紙を結束する際、これを持ち上げたり、傾けたり、ひっくり返したりすることなく、従来よりも少ない労力で結束する古紙の結束補助器具を提供する。
【解決手段】台座1上部に、内側側壁に間仕切り6を持つ収納カバー4を配し、古紙9を収納する空間と、紐10やハサミ等を収納する空間を設ける。また、台座1の天面上に、台座1の天面に対し外縁が鋭角に傾斜している突条の積載台2を設け、ここに古紙9を載置し、積載台2の外縁と古紙9の間の空間より紐10を引き込み作業することにより、古紙9を結束する際の労力低減を図る。
【選択図】図1
【解決手段】台座1上部に、内側側壁に間仕切り6を持つ収納カバー4を配し、古紙9を収納する空間と、紐10やハサミ等を収納する空間を設ける。また、台座1の天面上に、台座1の天面に対し外縁が鋭角に傾斜している突条の積載台2を設け、ここに古紙9を載置し、積載台2の外縁と古紙9の間の空間より紐10を引き込み作業することにより、古紙9を結束する際の労力低減を図る。
【選択図】図1
Description
本発明は、読み終えた新聞や折込チラシ、雑誌などの古紙および、結束の際に必要となる紐やハサミなどの結束用具を収納・保管するとともに、古紙を結束する際の手間や労力の低減を図る、古紙の結束補助器具に関するものである。
従来、読み終えた新聞や折込チラシ、雑誌などの古紙は剥き出しのまま積み重ねられたり、あるいは、収納袋や収納容器等の収納用具に収納・保管されていた。
しかし、古紙を剥き出しのまま積み重ねた場合は見た目に煩雑であり、また、収納袋や収納容器等の収納用具内に収納・保管した場合は、結束の際に古紙を収納用具内から取り出す手間や労力が必要であった。
さらに、これらの場合、古紙を紐で結束する際には、古紙を持ち上げたり、傾けたり、あるいはひっくり返すなどの手間や労力が必要であった。また、作業の途中で古紙が崩れたり紐が弛んだりすることもあり、作業が煩雑であった。
そこで、古紙を収納用具内に入れたまま、古紙を持ち上げたり、傾けたり、ひっくり返したりすることなく結束するための収納袋や収納容器が提案されている。
しかしながら、上記特許文献にあっては、
(イ)紐を予め容器にセットしておく手間がある(特許文献1、4、5、6、9)。
(ロ)紐の結び方や作業手順が複雑で覚えにくい(特許文献1、8、9)。
(ハ)結束の途中で紐を持ち直す必要があり、作業が煩雑である(特許文献3、8)。
(ニ)紐を専用の器具に取り付ける、取り外すなどの手間があり、作業が煩雑である(特許文献7)。
(ホ)回収袋が使い捨てのため、予備の回収袋を常備しておく必要がある。また、回収袋が回収対象外の素材であったり、資源の消費増大につながる恐れがある(特許文献2)。
などの問題点があった。
(イ)紐を予め容器にセットしておく手間がある(特許文献1、4、5、6、9)。
(ロ)紐の結び方や作業手順が複雑で覚えにくい(特許文献1、8、9)。
(ハ)結束の途中で紐を持ち直す必要があり、作業が煩雑である(特許文献3、8)。
(ニ)紐を専用の器具に取り付ける、取り外すなどの手間があり、作業が煩雑である(特許文献7)。
(ホ)回収袋が使い捨てのため、予備の回収袋を常備しておく必要がある。また、回収袋が回収対象外の素材であったり、資源の消費増大につながる恐れがある(特許文献2)。
などの問題点があった。
また、他にも、古紙を結束する際に必要となる紐やハサミなどの結束用具は、収納容器とは別の場所に保管されていることが多く、作業時にこれらを取り出してくる手間があった。
そこで、本発明は上記課題を解決するためになされたもので、方形の台座1と、台座1上部に角筒状の収納カバー4と、台座1天面上の古紙9の載置領域内に凸部状の積載台2を有し、該積載台2の外縁が前記台座1天面に対して鋭角に傾斜している。
前記積載台2が、突条形状を有しており、且つ、古紙9の載置領域の中心から前記台座1の外周縁近傍に向け、少なくとも3方向以上に延在し、該積載台2の中心に凹部もしくは凸部を有する、あるいは、積載台2が、角錐台形状であり、該積載台2の中心から外縁に向け、前記台座1の各辺と平行となる溝を有する。
前記積載台2の中心から前記台座1の任意の一辺と平行となる延長線11上付近で、且つ、古紙9の載置領域外の前記台座1天面上に、前記積載台2よりも高さの低い仮止めフック3を有し、該仮止めフック3の先端が、前記積載台2の中心からフックへ延びる延長線11に対し直向する方向、あるいは該積載台2側に45度以内の範囲内となるよう配置されている。
また、前記収納カバーの内側側壁で、古紙9の載置領域を規定する位置に間仕切り6を配する。
本発明は、以上の構成からなる古紙の結束補助器具である。
前記積載台2が、突条形状を有しており、且つ、古紙9の載置領域の中心から前記台座1の外周縁近傍に向け、少なくとも3方向以上に延在し、該積載台2の中心に凹部もしくは凸部を有する、あるいは、積載台2が、角錐台形状であり、該積載台2の中心から外縁に向け、前記台座1の各辺と平行となる溝を有する。
前記積載台2の中心から前記台座1の任意の一辺と平行となる延長線11上付近で、且つ、古紙9の載置領域外の前記台座1天面上に、前記積載台2よりも高さの低い仮止めフック3を有し、該仮止めフック3の先端が、前記積載台2の中心からフックへ延びる延長線11に対し直向する方向、あるいは該積載台2側に45度以内の範囲内となるよう配置されている。
また、前記収納カバーの内側側壁で、古紙9の載置領域を規定する位置に間仕切り6を配する。
本発明は、以上の構成からなる古紙の結束補助器具である。
新聞や折込チラシ、雑誌などの古紙9は、収納カバー4内に収納・保管されることで、直接目に触れることがなく、収納・保管場所の景観を損なわない。また、収納カバー4および間仕切り6が、古紙9の載置領域を規定することで、古紙9は積載台2上に整然と載置される。
結束時の作業は、収納カバー4を台座1より外して行うため、積載台2の周囲には遮蔽物がなく、また、積載台2の外縁が台座1の天面に対して鋭角に傾斜していることにより、紐10を積載台2の外縁と古紙9の間の空間から、積載台2の中央部まで容易に引き込むことができ、古紙9を持ち上げたり、傾けたり、ひっくり返したりする手間や労力なしに結束することが可能である。
なお、この結束の作業は、収納器具を使用しない従来の場合とほぼ同じ手順で行われるので、予め収納器具に紐をセットしておく手間や、新たに複雑な紐の結び方、作業手順を覚える面倒がない。
さらに、収納カバー4を外した状態で使用することで、積載台2および収納カバー4よりも大きいサイズの古紙を結束することも可能である。
また、収納カバー4内の、間仕切り6で区分けられた空間のうち、古紙9の載置領域でない他方の空間に、紐10やハサミを収納・保管しておくことで、結束の際にこれらを別の保管場所から取り出してくる手間がない。
なお、台座1、積載台2、仮止めフック3を一体成形、収納カバー4、間仕切り6、用具掛けフック7を一体成形、台座1、収納カバー4、上ぶた5を同素材とすることで、コストの削減が期待できる。
結束時の作業は、収納カバー4を台座1より外して行うため、積載台2の周囲には遮蔽物がなく、また、積載台2の外縁が台座1の天面に対して鋭角に傾斜していることにより、紐10を積載台2の外縁と古紙9の間の空間から、積載台2の中央部まで容易に引き込むことができ、古紙9を持ち上げたり、傾けたり、ひっくり返したりする手間や労力なしに結束することが可能である。
なお、この結束の作業は、収納器具を使用しない従来の場合とほぼ同じ手順で行われるので、予め収納器具に紐をセットしておく手間や、新たに複雑な紐の結び方、作業手順を覚える面倒がない。
さらに、収納カバー4を外した状態で使用することで、積載台2および収納カバー4よりも大きいサイズの古紙を結束することも可能である。
また、収納カバー4内の、間仕切り6で区分けられた空間のうち、古紙9の載置領域でない他方の空間に、紐10やハサミを収納・保管しておくことで、結束の際にこれらを別の保管場所から取り出してくる手間がない。
なお、台座1、積載台2、仮止めフック3を一体成形、収納カバー4、間仕切り6、用具掛けフック7を一体成形、台座1、収納カバー4、上ぶた5を同素材とすることで、コストの削減が期待できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明すれば、図1は本発明の実施例を表す斜視図であるが、方形である台座1の上部に、角筒状の収納カバー4を設ける。台座1の外周縁には、収納カバー4の厚みと同じ幅の溝を設け、収納カバー4の天面には、収納カバー4の天面の任意の一辺で蝶番により連結された上ぶた5を設ける。
また、台座1の天面上に、台座1の天面に対して外縁が鋭角に傾斜している突条の積載台2を、古紙9の載置領域の中心から台座1の外周縁に向けて4方向に延在させ、さらに積載台2の中心部には凹部を設ける。なお、該積載台2は角錐台形状とし、該積載台2の中心から台座1の各辺と平行となる溝を設けてもよい。
また、積載台2の中心から台座1の任意の一辺と平行となる延長線11上付近で、且つ、古紙9の載置領域外となる台座1の天面上に、積載台2よりも高さの低い仮止めフック3を設ける。仮止めフック3は、先端が積載台2の中心からの延長線11に対して直向する方向、あるいは積載台2側に45度以内の範囲内となるよう配する。
収納カバー4の内側側壁には、古紙9の載置領域を規定する位置で、古紙9の載置領域の天地幅よりも長い凸部状の間仕切り6を設け、間仕切り6により区分けられた空間のうち、古紙9の載置領域ではない他方の空間の内側側壁に用具掛けフック7を設ける。
また、台座1の底部四隅にキャスター8を設ける。
また、台座1の天面上に、台座1の天面に対して外縁が鋭角に傾斜している突条の積載台2を、古紙9の載置領域の中心から台座1の外周縁に向けて4方向に延在させ、さらに積載台2の中心部には凹部を設ける。なお、該積載台2は角錐台形状とし、該積載台2の中心から台座1の各辺と平行となる溝を設けてもよい。
また、積載台2の中心から台座1の任意の一辺と平行となる延長線11上付近で、且つ、古紙9の載置領域外となる台座1の天面上に、積載台2よりも高さの低い仮止めフック3を設ける。仮止めフック3は、先端が積載台2の中心からの延長線11に対して直向する方向、あるいは積載台2側に45度以内の範囲内となるよう配する。
収納カバー4の内側側壁には、古紙9の載置領域を規定する位置で、古紙9の載置領域の天地幅よりも長い凸部状の間仕切り6を設け、間仕切り6により区分けられた空間のうち、古紙9の載置領域ではない他方の空間の内側側壁に用具掛けフック7を設ける。
また、台座1の底部四隅にキャスター8を設ける。
本発明にかかる古紙9の収納および結束の流れを、図面を参照にしつつ詳細に説明すれば、まず、最初に古紙9を収納する際は、上ぶた5を開け、収納カバー4上部より古紙9を積載台2の上に載置し、以降、順次積載していく。この際、収納カバー4および間仕切り6が古紙9の収納位置を規定し、古紙9は、積載台2上に載置される(図2)。
古紙9を結束する際は、収納カバー4を持ち上げて台座1より外し、収納カバー4内に収納・保管されている紐10を取り出す。仮止めフック3と対面する側の、積載台2の外縁と古紙9の間の空間に紐10を古紙9の辺と平行に渡し、紐10を内側へ引き込む。引き込まれた紐10は、積載台2の中央部の凹部により、積載台2の中央で止まる(図3)。
紐10の両端を古紙9の側面に沿って上方に引き上げ、古紙9の上部で十字に交差させる(図4)。
紐10の片側一方を古紙9の側面に沿って下方に降ろして仮止めフック3に掛け、再び、積載台2の外縁と古紙9の間の空間より内側へ引き込んだ後、積載台2の中央部まで移動する。この時、紐10は、掛けられた仮止めフック3より自然に外れる(図5)。
さらに、この紐10を古紙9の側面に沿って上方に引き上げ、両方の紐10が交わる部分で結び、収納カバー(4)内に保管されているハサミで適当な部分を切る(図6)。
結束の作業が終了したら、収納カバー(4)を台座(1)の外縁の溝にはめ込み、紐(10)やハサミを収納カバー(4)内の用具掛けフック(7)に戻す。
古紙9を結束する際は、収納カバー4を持ち上げて台座1より外し、収納カバー4内に収納・保管されている紐10を取り出す。仮止めフック3と対面する側の、積載台2の外縁と古紙9の間の空間に紐10を古紙9の辺と平行に渡し、紐10を内側へ引き込む。引き込まれた紐10は、積載台2の中央部の凹部により、積載台2の中央で止まる(図3)。
紐10の両端を古紙9の側面に沿って上方に引き上げ、古紙9の上部で十字に交差させる(図4)。
紐10の片側一方を古紙9の側面に沿って下方に降ろして仮止めフック3に掛け、再び、積載台2の外縁と古紙9の間の空間より内側へ引き込んだ後、積載台2の中央部まで移動する。この時、紐10は、掛けられた仮止めフック3より自然に外れる(図5)。
さらに、この紐10を古紙9の側面に沿って上方に引き上げ、両方の紐10が交わる部分で結び、収納カバー(4)内に保管されているハサミで適当な部分を切る(図6)。
結束の作業が終了したら、収納カバー(4)を台座(1)の外縁の溝にはめ込み、紐(10)やハサミを収納カバー(4)内の用具掛けフック(7)に戻す。
なお、台座1と収納カバー4の接合は本形態に限定するものではないが、出来る限り脱着が容易で、且つ簡素な構造が望ましい。また、紐10やハサミを掛けておく用具掛けフック7に代わり、間仕切り6を箱状に形成し、この空間に紐10やハサミを収納・保管することも可能である(図7)。
積載台2と古紙9の接地部分は、紐10を移動する際の抵抗を減少させるため、積載台2の頂点部を曲面としてもよい(図8a)。また、古紙9の外端を上方に向け、紐10を台座1と古紙9の間の空間に、より渡しやすくするため、積載台2は、その外縁部よりも中央部を低くしてもよい(図8b)。
紐10を積載台2の外縁と古紙9の間の空間より、より引き込みやすくするため、積載台2の外縁付近の任意の2点間を弓状としたり(図9a)、半球状としてもよい(図9b)。
積載台2は角錐台形状のものとし、積載台2の中心から外縁に向け、台座1の各辺と平行となる溝を有するものとしてもよい。(図10)。
積載台2中央部の凹部は、台座1の天面上まで伸ばしてもよい(図11a)。また、凹部の代わりに凸部を設けてもよい(図11b)。
仮止めフック3は、図1で示す形状に限定するものではないが、掛けられた紐10が、その後の作業の流れで仮止めフック3から自然に外れるような形状、構造とすることが望ましい。
積載台2と古紙9の接地部分は、紐10を移動する際の抵抗を減少させるため、積載台2の頂点部を曲面としてもよい(図8a)。また、古紙9の外端を上方に向け、紐10を台座1と古紙9の間の空間に、より渡しやすくするため、積載台2は、その外縁部よりも中央部を低くしてもよい(図8b)。
紐10を積載台2の外縁と古紙9の間の空間より、より引き込みやすくするため、積載台2の外縁付近の任意の2点間を弓状としたり(図9a)、半球状としてもよい(図9b)。
積載台2は角錐台形状のものとし、積載台2の中心から外縁に向け、台座1の各辺と平行となる溝を有するものとしてもよい。(図10)。
積載台2中央部の凹部は、台座1の天面上まで伸ばしてもよい(図11a)。また、凹部の代わりに凸部を設けてもよい(図11b)。
仮止めフック3は、図1で示す形状に限定するものではないが、掛けられた紐10が、その後の作業の流れで仮止めフック3から自然に外れるような形状、構造とすることが望ましい。
台座1、積載台2、仮止めフック3を単一の構造物、収納カバー4、間仕切り6、フック7を単一の構造物とし、一体成形することも可能である。
なお、加工の自由度、軽量化、強度の維持などの条件を鑑みた場合、主となる構造物の素材には合成樹脂が適当である。
なお、加工の自由度、軽量化、強度の維持などの条件を鑑みた場合、主となる構造物の素材には合成樹脂が適当である。
1 台座
2 積載台
3 仮止めフック
4 収納カバー
5 上ぶた
6 間仕切り
7 用具掛けフック
8 キャスター
9 古紙
10 紐
11 延長線
2 積載台
3 仮止めフック
4 収納カバー
5 上ぶた
6 間仕切り
7 用具掛けフック
8 キャスター
9 古紙
10 紐
11 延長線
Claims (7)
- 方形の台座と、台座上部に角筒状の収納カバーと、台座天面上の古紙の載置領域内に凸部状の積載台を有し、該積載台の外縁が前記台座天面に対して鋭角に傾斜していることを特徴とする、古紙の結束補助器具。
- 前記積載台が、突条形状を有しており、且つ、古紙の載置領域の中心から前記台座の外周縁近傍に向け、少なくとも3方向以上に延在していることを特徴とする、請求項1に記載の古紙の結束補助器具。
- 前記積載台において、該積載台の中心に凹部もしくは凸部を有することを特徴とする、請求項1に記載の古紙の結束補助器具。
- 前記積載台が、角錐台形状であることを特徴とする、請求項1に記載の古紙の結束補助器具。
- 前記積載台において、該積載台の中心から外縁に向け、前記台座の各辺と平行となる溝を有することを特徴とする、請求項1に記載の古紙の結束補助器具。
- 前記積載台の中心から前記台座の任意の一辺と平行となる延長線上付近で、且つ、古紙の載置領域外の前記台座天面上に、前記積載台よりも高さの低い仮止めフックを有し、該仮止めフックの先端が、前記積載台の中心からフックへ延びる延長線に対し直向する方向、あるいは該積載台側に45度以内の範囲内となるよう配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の古紙の結束補助器具。
- 前記収納カバーにおいて、該収納カバー内側側壁で、古紙の載置領域を規定する位置に間仕切りを有することを特徴とする、請求項1に記載の古紙の結束補助器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011046939A JP2012166847A (ja) | 2011-02-15 | 2011-02-15 | 古紙の結束補助器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011046939A JP2012166847A (ja) | 2011-02-15 | 2011-02-15 | 古紙の結束補助器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012166847A true JP2012166847A (ja) | 2012-09-06 |
Family
ID=46971403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011046939A Withdrawn JP2012166847A (ja) | 2011-02-15 | 2011-02-15 | 古紙の結束補助器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012166847A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101430038B1 (ko) | 2012-12-31 | 2014-08-20 | 최제인 | 물건포장장치 및 물건포장장치를 이용한 포장방법 |
-
2011
- 2011-02-15 JP JP2011046939A patent/JP2012166847A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101430038B1 (ko) | 2012-12-31 | 2014-08-20 | 최제인 | 물건포장장치 및 물건포장장치를 이용한 포장방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20140513 |