JP7228404B2 - 磁気光学型光変調素子および空間光変調器 - Google Patents
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Description
また、本発明の第2の観点に係る磁気光学型光変調素子は、光変調用磁性体層を含み光入射側に配置される細線形状の光変調部と、光入射側とは反対側に配置され前記光変調部である磁性細線の両端に電気的に接続された一対の電極と、前記光変調部である磁性細線の両端に接続された一対の硬磁性体層と、を具備して初期磁区が生成された後に磁壁移動によって磁化反転を行う磁気光学型光変調素子であって、前記光変調部は、光入射方向に積層された重金属層と絶縁体層とをさらに含み、前記重金属層と前記絶縁体層との間に前記光変調用磁性体層が配置されており、前記絶縁体層は、光を透過する透明絶縁体で構成され、前記光変調用磁性体層における光入射面に接続されており、前記電極は、前記重金属層に接続されており、前記硬磁性体層は、前記電極に対向する位置で前記絶縁体層に接続されており、前記重金属層に、タンタル、白金、タングステン、ハフニウム、ビスマスからなる群から選択される1つの金属材料を用いている。
磁気光学型光変調素子によれば、素子にパルス電流を注入することで重金属層に電流が流れるときに発生するスピン偏極電流と、硬磁性体層からの漏れ磁界と、によって、漏れ磁界が発生している部分にだけ発生するスピン軌道トルクが磁化方向を反転させて初期磁区を形成することができる。また、逆方向にパルス電流を注入することで重金属層に電流が流れるときに発生するスピン偏極電流と、硬磁性体層からの漏れ磁界と、によって、漏れ磁界が発生している部分にだけ発生するスピン軌道トルクが、初期磁区の磁化方向を反転させて初期磁区が形成される前の状態に戻すことができる。したがって、光変調部の一部領域に一旦形成された初期磁区を消滅させることで、その領域を次回の光の変調動作に用いることができる。その結果、空間光変調器の開口率が上昇し、光の利用効率を向上させることができる。
まず、空間光変調器の構成について図1を参照して説明する。なお、各図面に示される膜厚など部材のサイズや位置関係は、説明を明確にするため誇張していることがある。
空間光変調器100は、磁気光学型光変調素子1を、2次元マトリクス状に配置して成る。空間光変調器100を用いた表示装置として利用する場合、各画素110は磁気光学型光変調素子1を含む。ここでは、空間光変調器100は、説明を簡易化するために例えば10×10の画素110を備えるものとした。また、空間光変調器100は、アクティブマトリクス(AM:Active-Matrix)駆動の空間光変調器であり、各画素110は、磁気光学型光変調素子1と、画素を選択するためのトランジスタ5と、を備えており、磁気光学型光変調素子1に電流を供給できる構造となっている。
(第1の具体例)
図4に示す磁気光学型光変調素子1Bは、硬磁性体層3a,3bが、面内磁気異方性を有する。硬磁性体層3a,3bとしては、その材料、層構造、膜厚を調整することで面内磁気異方性を呈するようになったものであればよく、それらを適宜採用することができる。硬磁性体層3a,3bは、例えばCo/Pt多層膜で構成されてもよい。Co/Pt多層膜とは、コバルトとパラジウムとを交互に積層したCo/Pd多層膜と、白金層(Pt層)と、を備える多層膜である。Co/Pt多層膜は、図4(b)に示すように、下地層やキャップ層を含む多層膜構造としても構わない。下地層やキャップ層は例えばルテニウム(Ru)から構成される。図4(b)においてカッコ内の数値の単位はnmである。
図5に示す磁気光学型光変調素子1Cは、硬磁性体層3a,3bが、垂直磁気異方性を有し、一対の硬磁性体層3a,3bは、互いに保磁力が異なる。硬磁性体層3a,3bとしては、その材料、層構造、膜厚を調整することで垂直磁気異方性を呈するようになったものであればよく、それらを適宜採用することができる。硬磁性体層3a,3bは、例えばCo/Pt多層膜で構成されてもよい。Co/Pt多層膜は、図5(b)に示すように、下地層やキャップ層を含む多層膜構造としても構わない。
<変形例1>
光変調部に対する硬磁性体層3a,3bの配置については、図3に示した構成に限定されるものではなく、例えば図6に示す構成であってもよい。図6に示す磁気光学型光変調素子1Dにおいては、硬磁性体層3a,3bは、それぞれ電極2a,2bに対向する位置で絶縁体層13に接続されており、電極2a,2bは、重金属層12に接続されている。この磁気光学型光変調素子1Dを図2に示す例に適用した場合、光変調部10は電極2aを介してドレイン5dに接続される。この場合、一方向の電流は、例えば、ドレイン5d→ビア電極8→電極2a→光変調部10→電極2b→アース接続電極140の順に流れる。また、逆の経路に反対向きの電流を流すことができる。
光変調部における重金属層12の配置については、図3に示した構成に限定されるものではなく、例えば図7に示す構成であってもよい。図7に示す磁気光学型光変調素子1Eは、光変調部10Eを備えている。光変調部10Eは、下から絶縁体層13、光変調用磁性体層11、重金属層12の順に積層されている。磁気光学型光変調素子1Eにおいては、重金属層12は、光変調用磁性体層11における光入射面に接続されており、硬磁性体層3a,3bは、光変調用磁性体層11に電気的に接続されている。絶縁体層13は、硬磁性体層3aと硬磁性体層3bとの間において光変調用磁性体層11と接触するように設けられる。
(実証実験1)
光変調部10にパルス電流を注入することで重金属層12に電流が流れるときに発生するスピン偏極電流と、硬磁性体層3a,3b(ナノマグネット)からの漏れ磁界とによって、光変調部10の磁化反転ができることを確かめるため、下記の実証実験1を行った。
[実験条件]
図8(a)にXY平面視で示すように、実験用として、X軸方向の長さ17μm、Y軸方向の幅0.5μmの細線形状にパターニングされた光変調部10Gを準備した。両端には電極21,22が形成され電流注入が可能となっている。電極22の右端22aと電極21の左端21aとを含む矩形領域20のZX断面の模式図を図8(b)に示す。光変調部10Gの下部には、垂直磁気異方性を有した1つの硬磁性体層3が埋め込まれている。
硬磁性体層3は、X軸方向の長さが3μm、Y軸方向の幅が0.5μmである。硬磁性体層3は、0.6nmのPd膜と0.3nmのCo膜との組を合計25層(25組)積層したCo/Pd多層膜([Co(0.3)/Pd(0.6)]25)のナノマグネットである。硬磁性体層3の保磁力は、4kOeである。
比較例として、重金属層12(Ta)を備えないものを用意して同様の実験を行った。
ここでは、上記実験条件で行った後記する実験結果から導くことができる、光変調部10の磁化反転ができる原理について説明する。
電流印加前には、図8(b)に白抜きの上向き矢印で示すように、光変調用磁性体層11および硬磁性体層3は、それぞれ上向きに磁化されている。なお、光変調用磁性体層11はその全体が上向きに磁化されている。光変調部10Gには、硬磁性体層3からの漏れ磁界がローカルに印加されている。光変調部10Gには、硬磁性体層3の左側近傍では、左回りの方向に磁界がかかっており、硬磁性体層3の右側近傍では、右回りの方向に磁界がかかっている(フリンジング磁界)。このローカルな磁界において、光変調用磁性体層11における面内成分に注目すると、硬磁性体層3の左では、左方向の磁界成分31になっており、硬磁性体層3の右では、右方向の磁界成分32になっている。
実験結果として、電流パルス注入後に磁気光学顕微鏡で見た磁気光学差分像について図9(a)~図9(c)を参照して説明する。
各図において、電極22の右端22aと電極21の左端21aとに挟まれた横線が光変調部である。電極21の左端21aの近くに付したライン30は、硬磁性体層3が位置する箇所を示している。電流を流す向きが電極22から電極21への向き(X軸の負の向き)の場合に、プラス電流の向きとした。
また、光変調部10Gを用いて、マイナス電流を注入した。初期磁区を生成するための電流の条件は、マイナスの向きに、電流値が2.4mA、電流パルス幅が50nsである電流を流した。この場合、図9(b)の磁気光学差分像に示すように、硬磁性体層3の位置するライン30のすぐ右に黒い領域が発生しており、初期磁区が形成されていることが分かる。
これらの実験は、光変調部10Gに注入する電流の向きに応じて磁化反転が起きており、ローカルな磁界と電流とによって磁化が反転できることを表している。これらの結果は、スピン軌道トルクと、硬磁性体層3からの面内磁界とによって生じると考えられる。なお、電流値が比較例の方が小さい理由は、比較例では、重金属層12(Ta)が存在しない分だけ電流の分流が少なくかつパルス幅が大きいので、初期磁区を形成するための電流が相対的に低くてよいからである。
光変調部の一部領域に初期磁区が形成された後に、スピン偏極電流と、硬磁性体層3a,3b(ナノマグネット)からの漏れ磁界とによって、一旦形成された初期磁区を消滅できることを確かめるため、下記の実証実験2を行った。実証実験2では、図11(a)および図11(c)に示すように、光変調部10Gを準備した。光変調部10Gは実証実験1で用いたものと同様のものである。
初期磁区を消滅させる効果について図12(b)および図12(c)を参照して説明する。実施形態に係る磁気光学型光変調素子1は、図12(b)に平面模式図を示すように、光変調部10のX軸方向の長さL1は1~2μm程度、Y軸方向の幅W1は1μm程度である。また、硬磁性体層3a,3bの長さL2は100~500nmである。一例として、長さL1は2μm、幅W1は1μm、長さL2は0.5μmであるものを実施例とする。
実施例および比較例では、硬磁性体層3a,3bに挟まれた長さE1の領域が、潜在的に光変調可能な領域である。しかし、比較例の素子は、初期磁区51が一旦形成されると、電流の向きを変えたとしても初期磁区51を消滅させることができない。よって、比較例の素子は、初期磁区51が形成された後には、長さE2の領域が、光変調可能な領域となる。つまり、比較例の素子は、潜在的な光変調可能な領域のうち、せいぜい70%くらいしか利用することができない。一方、実施例の素子は、前記した実証実験2で説明したように、一旦形成された初期磁区を消滅させることができ、潜在的な光変調可能な領域すべてを利用することができる。その結果、空間光変調器の開口率が上昇し、光の利用効率を向上させることができる。
2a、2b、21、22 電極
3、3a、3b 硬磁性体層
5 トランジスタ
5s ソース
5g ゲート
5d ドレイン
7、8 ビア電極
10,10E,10G 光変調部
11 重金属層
12 光変調用磁性体層
13 絶縁体層
100 空間光変調器
110 画素
120 ソース接続電極
130 ゲート接続電極
140 アース接続電極
150 p型Si基板
Claims (7)
- 光変調用磁性体層を含み光入射側に配置される細線形状の光変調部と、光入射側とは反対側に配置され前記光変調部である磁性細線の両端に電気的に接続された一対の電極と、前記光変調部である磁性細線の両端に接続された一対の硬磁性体層と、を具備して初期磁区が生成された後に磁壁移動によって磁化反転を行う磁気光学型光変調素子であって、
前記光変調部は、光入射方向に積層された重金属層と絶縁体層とをさらに含み、前記重金属層と前記絶縁体層との間に前記光変調用磁性体層が配置されており、
前記絶縁体層は、光を透過する透明絶縁体で構成され、前記光変調用磁性体層における光入射面に接続されており、
前記電極は、前記硬磁性体層を介して前記重金属層に電気的に接続されており、
前記重金属層に、タンタル、白金、タングステン、ハフニウム、ビスマスからなる群から選択される1つの金属材料を用いている磁気光学型光変調素子。 - 光変調用磁性体層を含み光入射側に配置される細線形状の光変調部と、光入射側とは反対側に配置され前記光変調部である磁性細線の両端に電気的に接続された一対の電極と、前記光変調部である磁性細線の両端に接続された一対の硬磁性体層と、を具備して初期磁区が生成された後に磁壁移動によって磁化反転を行う磁気光学型光変調素子であって、
前記光変調部は、光入射方向に積層された重金属層と絶縁体層とをさらに含み、前記重金属層と前記絶縁体層との間に前記光変調用磁性体層が配置されており、
前記絶縁体層は、光を透過する透明絶縁体で構成され、前記光変調用磁性体層における光入射面に接続されており、
前記電極は、前記重金属層に接続されており、
前記硬磁性体層は、前記電極に対向する位置で前記絶縁体層に接続されており、
前記重金属層に、タンタル、白金、タングステン、ハフニウム、ビスマスからなる群から選択される1つの金属材料を用いている磁気光学型光変調素子。 - 前記硬磁性体層は、面内磁気異方性を有する請求項1または請求項2に記載の磁気光学型光変調素子。
- 前記硬磁性体層は、垂直磁気異方性を有し、前記一対の硬磁性体層は、互いに保磁力が異なる請求項1または請求項2に記載の磁気光学型光変調素子。
- 前記硬磁性体層は、垂直磁気異方性を有する第1硬磁性体層と、面内磁気異方性を有する第2硬磁性体層と、を積層してなる請求項1または請求項2に記載の磁気光学型光変調素子。
- 前記光変調部の光入射面を平面視したとき、前記硬磁性体層は、一対の硬磁性体層が配置される方向における長さが100~500nmである請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の磁気光学型光変調素子。
- 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の磁気光学型光変調素子を、2次元マトリクス状に配置して備えている空間光変調器。
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