JP7226981B2 - 流体フィルタ - Google Patents

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Description

本発明は、リテーナによってパイプに取り付け可能な流体フィルタに関する。
車両のトランスミッションにはオイル回路が設けられ、オイル回路内にオイルが流通する。このオイル回路内には、製造時に残ったバリやほこり、使用時に摩擦で生じた鉄粉などの異物が混入している可能性がある。そこで異物を除去するためのフィルタがオイル回路に取り付けられる。
特許文献1に開示される流体フィルタは、側面に流体出口を有する筒状部と、筒状部の一端に流体入口を有する第1基部と、筒状部の他端に配される第2基部と、筒状部の内側に設けられる棒状の磁性体と、筒状部の内側で前記磁性体を保持する保持部とを備える。この流体フィルタは、第1基部がトランスミッションの第1取付孔に固定され、第2基部が第2取付孔に隙間なく固定されることで、オイル回路に取り付けられる。
特開2015-224766号公報
特許文献1に開示される流体フィルタは取付孔に取り付けられるが、パイプの端部に取り付けられるものではない。本発明者らは、パイプの端部に取付可能な新たな流体フィルタを見出した。
本発明の目的は、パイプの端部に容易に取り付けられる流体フィルタを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の流体フィルタは、筒状のパイプの端部に取り付けられる第1流体口を一端に有する流体フィルタであって、側面に形成された第2流体口と、一端側に形成された筒状の基部と、を有する筒状部と、筒状部の一端側に組み付けられるリテーナと、を備える。リテーナは、基部に係合する第1係合部と、パイプに係合可能な第2係合部と、を有する。一端側から基部およびリテーナの内側にパイプが挿入された際に、筒状部またはリテーナがパイプに当たって挿入を止めるとともに、第2係合部がパイプに係合する。
本発明によれば、パイプの端部に容易に取り付けられる流体フィルタを提供できる。
第1実施例の流体フィルタを取り付けた状態を示す図である。 リテーナの斜視図である。 図3(a)は、リテーナの側面図であり、図3(b)は、リテーナの正面図である。 図4(a)は、リテーナの平面図であり、図4(b)は、リテーナの背面図である。 筒状部の斜視図である。 パイプに取り付けた状態の流体フィルタの断面図である。 第2実施例の流体フィルタについて説明するための図である。 流体フィルタの分解図である。 図7(a)に示す流体フィルタの線分A-A断面図である。 図7(b)に示す流体フィルタの線分B-B断面図である。
図1は、第1実施例の流体フィルタ10を取り付けた状態を示す図である。流体フィルタ10は、例えば車両のトランスミッションのオイルに含まれる鉄粉やアルミや塵などの異物を除去するために用いられる。流体フィルタ10は、流体回路を形成する流路形成部14に配置され、パイプ12の端部に取り付けられる。
第1実施例の流体フィルタ10は、側面の第2流体口28から流体を取り入れ、パイプ12側の第1流体口26から流体を出すが、この態様に限られず、第1流体口26から入れて第2流体口28から出してもよい。流体フィルタ10は、異物の通過を抑える網24を有する筒状部20と、筒状部20をパイプ12に取り付けるためのリテーナ22とを備える。
流体フィルタ10は、第2流体口28に設けられた網24により異物を除去する。網24は、インサート成形により筒状部20と一体に設けられる。網24は、所定の大きさ以上の異物が通過できないように格子状に形成される。
なお、以下の説明では、流体フィルタ10において、図中上端に位置する第1流体口26側を一端といい、図中下端の部分を他端という。なお、流体フィルタ10の取付状態は図1に示す姿勢に限られず、水平に伸びるパイプ12や、下から突き出たパイプ12に取り付けられてもよい。
図2は、リテーナ22の斜視図である。また、図3(a)は、リテーナ22の側面図であり、図3(b)は、リテーナ22の正面図である。また、図4(a)は、リテーナ22の平面図であり、図4(b)は、リテーナ22の背面図である。
リテーナ22は、受入部30、フランジ32、外筒部34、第1係合部36a,36b,36c、第2係合部38、ストッパ40を有する。リテーナ22は、筒状部20の一端側に組み付けられる。
受入部30は、外筒部34の径方向内側にて筒状に形成され、パイプ12を挿入可能である。受入部30は、筒状部20の内方へ張り出すため、外筒部34より軸方向に長く形成される。受入部30は、第1流体口26としても機能する。
フランジ32は、受入部30の外周面から径方向外向きに張り出し、受入部30および外筒部34をつなげる。フランジ32は、環状の平板の形状に設けられる。
外筒部34は、受入部30の径方向外側にて筒状に形成され、径方向にみて受入部30と重なるように設けられる。これにより、外筒部34の外径を大きく設定でき、外筒部34に連結する筒状部20の外径も大きく設定でき、筒状部20の外径を大きくすることで第2流体口28の開口面積を大きくできる。受入部30が、パイプ12に係合するのに対し、外筒部34は、筒状部20に係合する。
第1係合部36a,36b,36c(これらを区別しない場合「第1係合部36」という)は、図4(a)に示すように外筒部34の外周面に突出して形成され、筒状部20に係合する。第1係合部36aは、リテーナ22が筒状部20から外れることを規制する。図3(a)および図3(b)に示すように、第1係合部36bと第1係合部36cの形状を異ならせることで、リテーナ22が筒状部20に所定の回転位置で組み付けられるように構成できる。
第2係合部38は、筒状の受入部30の側面に形成され、パイプ12に形成された係合孔に係合する。第2係合部38は、パイプ12に係合してパイプ12が受入部30から抜ける方向の動きを規制する。第2係合部38は、図3(b)に示すように筒状部20の軸方向に沿って延出して撓み可能な弾接爪であり、図4(a)に示すように他端側に径方向内向きに突出する爪部38aを有する。第2流体口28が弾性爪に形成されることで係合させやすくできる。第2係合部38の爪部38aは、パイプ12の係合孔を筒状部20の奥側に位置させるように、第2係合部38の他端側に位置する。
ストッパ40は、受入部30の他端側に径方向内向きに突出するように形成され、パイプ12が挿入され過ぎないように、パイプ12の移動を規制する。
図5は、筒状部20の斜視図である。図5に示す筒状部20は、網24を省いて示される。筒状部20は、第2流体口28、基部42、支持部44、末端部46、係止部48a,48b,48cおよび段部50を有する。基部42は、筒状に形成され、筒状部20の一端に位置し、リテーナ22の第1係合部36に係合可能である。
係止部48a,b,cは、孔状に形成され、第1係合部36a,b,cにそれぞれ係合する。なお、係止部48a,b,cが突状に形成され、第1係合部36a,b,cが孔状に形成されてもよい。係止部48b,cは筒状部20の一端を解放するようにスリット状に形成される。これにより、基部42が拡開するように撓みやすくなり、第1係合部36aを係止部48aに係合させやすくなる。
支持部44は、複数の柱部分と、その柱部分を中途で連結する環状部分とを有し、基部42および末端部46を連結し、網24を支持し、流体フィルタ10の剛性を高める。複数の支持部44は、周方向に等間隔に離間する。複数の支持部44の間に第2流体口28が形成され、支持部44に埋め込まれた網24が第2流体口28を覆う。末端部46は他端に位置して流体フィルタ10を閉塞し、円盤状に形成される。図5(b)に示すように、段部50は、基部42の内面から径方向内向きに張り出すように形成される。
筒状部20の基部42にリテーナ22を同軸で押し込むと、リテーナ22の第1係合部36aが基部42の内面に当たって、基部42を撓ませながら係止部48aに移動して、係止部48aに入って係合する。これにより、筒状部20およびリテーナ22が一体となって、流体フィルタ10が組み立てられる。
図6は、パイプ12に取り付けた状態の流体フィルタ10の断面図である。受入部30にパイプ12の端部が挿入されており、パイプ12に形成された係合孔12aに第2係合部38の爪部38aが入り込んで、流体フィルタ10がパイプ12から外れる方向の動きを規制している。
流体フィルタ10のパイプ12への取り付けは、一端側の第1流体口26へパイプ12を挿入させると、パイプ12が爪部38aに当たって第2係合部38を撓ませ、さらに挿入させるとパイプ12の先端がストッパ40に当たって挿入が止められ、爪部38aが係合孔12aに入り込んで、第2係合部38がパイプ12に係合する。このように、パイプ12を流体フィルタ10の中に挿入するだけで容易に組み付けることができる。
挿入されたパイプ12の先端と受入部30とが、網24の内側に位置する。つまり、パイプ12および受入部30は、径方向に見て網24と重なる位置に設けられる。これにより、オイル回路においてパイプ12の先端からの軸方向距離に制限がある場合に、網24を軸方向に長く設定でき、第2流体口28の開口面積を大きくできる。また、係合孔12aが流体フィルタ10の内側に位置するため、係合孔12aが外部に露出することなく、係合孔12aを完全に塞ぐ必要がなくなる。
パイプ12と受入部30は、係合孔12aより一端側にてシールしている。なお、パイプ12と受入部30が網24の目の隙間以下の隙間を有しても、十分なシール機能を発揮する。リテーナ22と筒状部20の連結部分には、すなわち外筒部34の外周面と基部42の内周面の間には、網24の目の隙間以下の隙間が形成されてもよい。格子状の網24の目の隙間は、除去すべき異物の大きさにもとづいて設定されている。このように外筒部34および基部42は完全に密着する必要はなく、外筒部34および基部42の間に網24の目の隙間以下の隙間を設けることで、組み付けを容易にすることができる。
図7は、第2実施例の流体フィルタ100について説明するための図である。図7(a)および図7(b)はパイプ12に取り付けられた流体フィルタ100の側面図であり、図7(a)に示す流体フィルタ100は網124を省いて示される。また、図8は、流体フィルタ100の分解図である。図8に示す筒状部120は網124を省いて示す。
第2実施例の流体フィルタ100は、第1実施例の流体フィルタ10と比べて、パイプ12の取り付け位置が異なるが、リテーナ122によりパイプ12に取り付けられる点は同様である。流体フィルタ100は、流体が出入り可能な第1流体口126および第2流体口128を有する。
流体フィルタ100は、筒状部120およびリテーナ122を備える。筒状部120は、基部142、支持部144、末端部146、係止部148、スリット152およびストッパ(不図示)を有する。リテーナ122は、第1流体口126、受入部130、第1係合部136および第2係合部138を有する。
筒状部120の基部142は一端側に位置して筒状に形成され、末端部146は他端側に位置する。支持部144は、基部142および末端部146を連結し、網124を支持する。末端部146は筒状部120の他端側を閉塞する。
基部142の外周面に径方向外向きに突出して係止部148が形成される。スリット152は、基部142の一端を解放するように形成され、スリット152内に第2係合部138を配置可能にする。
リテーナ122の受入部130は、筒状に形成され、一端側に位置し、第1流体口126を形成する。第1係合部136は、受入部130から筒状部120の軸方向に沿って延出し、撓み可能である。第2係合部138は、受入部130から筒状部120の軸方向に沿って延出し、撓み可能な弾性爪である。
第1係合部136は、筒状部120の係止部148に係合して、筒状部120およびリテーナ122を一体に結合する。第2係合部138は、パイプ12の係合孔12aに係合し、流体フィルタ100をパイプ12に取り付ける。第1係合部136および第2係合部138のいずれも撓み可能であり、筒状部120およびリテーナ122のユニット化と、パイプ12への取り付けを容易にする。
第1係合部136および第2係合部138は、それぞれ一対ずつ対向するように設けられ、交互に周方向にずれた位置に設けられる。図7(a)に示すように、第2係合部138がスリット152に収まることで、筒状部120およびリテーナ122の周方向のずれが規制される。また、孔状の第1係合部136に突状の係止部148が収まることで、筒状部120およびリテーナ122の周方向のずれが規制される。
第2係合部138は、一端側から他端側に向かって、すなわち先端側に向かって径方向内向きに傾斜する。この傾斜により第2係合部138の先端は、受入部130の内周面より径方向内側に張り出す。
図9は、図7(a)に示す流体フィルタ100の線分A-A断面図である。パイプ12は、流体フィルタ100の一端側の第1流体口126から挿入されて、基部142およびリテーナ122の内側に挿入され、ストッパ140に当たって挿入が止められ、係合孔12aに第2係合部138の爪部が入り込んで係合される。このように、流体フィルタ100はパイプ12を差し込むだけで容易に取り付けることができる。
第2係合部138が径方向内向きに傾斜しているため、第2係合部138が係合孔12aに係合した状態で、係合孔12aを塞いでいる。これにより、異物が係合孔12aから出入りすることを抑えることができる。パイプ12と筒状部120の連結部分には、すなわちパイプ12の外周面と基部142の内周面の間には、網24の目の隙間以下の隙間が形成されてもよい。
図10は、図7(b)に示す流体フィルタ100の線分B-B断面図である。係合孔12aは、第2係合部138によって塞がれている。第1係合部136は、係止部148に係合し、リテーナ122が筒状部120から外れる方向の軸方向の動きを規制している。
受入部130および基部142は、軸方向にずれているが、パイプ12をそれぞれ囲むことで、流体フィルタ100のパイプ12に対するガタつきを抑えることができる。
本発明は上述の各実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を各実施例に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施例も本発明の範囲に含まれうる。
10 流体フィルタ、 12 パイプ、 12a 係合孔、 14 流路形成部、 20 筒状部、 22 リテーナ、 24 網、 26 第1流体口、 28 第2流体口、 30 受入部、 32 フランジ、 34 外筒部、 36 第1係合部、 38 第2係合部、 38a 爪部、 40 ストッパ、 42 基部、 44 支持部、 46 末端部、 48 係止部、 50 段部、 100 流体フィルタ、 120 筒状部、 122 リテーナ、 124 網、 126 第1流体口、 128 第2流体口、 130 受入部、 136 第1係合部、 138 第2係合部、 140 ストッパ、 142 基部、 144 支持部、 146 末端部、 148 係止部、 152 スリット。

Claims (4)

  1. 筒状のパイプの端部に取り付けられる第1流体口を一端に有する流体フィルタであって、
    側面に形成された第2流体口と、前記一端側に形成された筒状の基部と、を有する筒状部と、
    前記筒状部の前記一端側に組み付けられるリテーナと、を備え、
    前記リテーナは、
    前記基部に係合する第1係合部と、
    パイプに形成された係合孔に係合する弾性爪である第2係合部と、を有し、
    前記一端側から前記基部および前記リテーナの内側にパイプが挿入された際に、前記筒状部または前記リテーナがパイプに当たって挿入を止めるとともに、前記第2係合部がパイプに係合し、
    前記第2流体口には網が設けられ、
    前記第2係合部は、前記網の内側に位置することを特徴とする流体フィルタ。
  2. 前記リテーナは、パイプを挿入可能な筒状の受入部と、前記受入部の径方向外側に重なるように設けられた外筒部とを有し、
    前記第1係合部は、前記外筒部に形成されており、
    前記外筒部は、径方向にみて前記基部に重なるように位置することを特徴とする請求項1に記載の流体フィルタ。
  3. 筒状のパイプの端部に取り付けられる第1流体口を一端に有する流体フィルタであって、
    側面に形成された第2流体口と、前記一端側に形成された筒状の基部と、を有する筒状部と、
    前記筒状部の前記一端側に組み付けられるリテーナと、を備え、
    前記リテーナは、
    前記基部に係合する第1係合部と、
    パイプに形成された係合孔に係合する弾性爪である第2係合部と、を有し、
    前記一端側から前記基部および前記リテーナの内側にパイプが挿入された際に、前記筒状部または前記リテーナがパイプに当たって挿入を止めるとともに、前記第2係合部がパイプに係合し、
    前記第1係合部は、前記筒状部の軸方向に沿って延出して撓み可能であり、
    前記第2係合部は、前記筒状部の軸方向に沿って延出して撓み可能であることを特徴とする流体フィルタ。
  4. 前記第1係合部および前記第2係合部は、交互に周方向にずれた位置に設けられることを特徴とする請求項3に記載の流体フィルタ。
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