JP7226964B2 - 組立式玩具 - Google Patents

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Description

本発明は、第1形態と前記第1形態とは異なる第2形態とをとり得る組立式玩具に関する。
後記特許文献1には、2個の半球状部材から成るカプセルの内部に複数の部品が収納された球状形態(第1形態)と、部品取り出し後のカプセルと複数の部品とを用いて構成された人形形態(第2形態)とに、可逆的に変化可能なカプセル玩具が開示されている。
前記のカプセル玩具は、カプセル内に複数の部品を収納したものが第1形態であるため、第1形態(球状形態)から第2形態(人形形態)に変化させるときと比べて、第2形態(人形形態)から第1形態(球状形態)に変化させるときに遊戯者に楽しさおよび面白さを供与することは難しい。
特開平07-148358号公報
本発明が解決しようとする課題は、第1形態から第2形態に変化させるときと第2形態から第1形態に変化させるときの両方において遊戯者に楽しさおよび面白さを供与できる組立式玩具を提供することにある。
本発明の一態様は、第1形態と当該第1形態とは異なる第2形態とをとり得り、主部品と副部品とから構成され第1形態は主部品と主部品に係合し副部品とにより外殻体を成した形態であり第2形態は主部品により形象を模した形態である。
本発明に係る組立式玩具によれば、第1形態から第2形態に変化させるときと第2形態から第1形態に変化させるときの両方において遊戯者に楽しさおよび面白さを供与することができる。
図1は本発明の第1実施形態に係る組立式玩具の第1形態を示すものであり、図1(A)は第1形態の前面図、図1(B)は同後面図、図1(C)は同上面図、図1(D)は同下面図、図1(E)は同側面図である。 図2(A)は図1に示した第3副部品の上面図、図2(B)は同下面図、図2(C)は図2(A)のS1-S1線断面図である。 図3(A)は図1に示した第4副部品の上面図、図3(B)は図3(A)のS2-S2線断面図である。 図4(A)は図1に示した第2副部品の上面図、図4(B)は同下面図である。 図5は図1に示した第1副部品の下面図である。 図6は図1に示した第1形態の副部品のみを示すものであり、図6(A)は副部品の前面図、図6(B)は同後面図、図6(C)は同上面図、図6(D)は同側面図である。 図7は本発明の第1実施形態に係る組立式玩具の主部品を示すものであり、図7(A)は主部品の前面図、図7(B)は同後面図、図7(C)は同上面図、図7(D)は主部品の下面図、図7(E)は主部品の側面図である。 図8は図7に示した主部品の可動部の第2状態(引き出した状態)を示すものであり、図8(A)主部品の前面図、図8(B)は同後面図、図8(C)は同側面図である。 図9は本発明の第1実施形態に係る組立式玩具の支持部品を示すものであり、図9(A)は支持部品の上面図、図9(B)は同下面図、図9(C)は図9(A)のS3-S3線断面図である。 図10は本発明の第1実施形態に係る組立式玩具の装飾部品を示すものであり、図10(A)は第1装飾部品と第2装飾部品の上面図、図10(B)は第1装飾部品に第2装飾部品を連結した状態を示す上面図である。 図11(A)~図11(C)は本発明の第1実施形態に係る組立式玩具を第1形態から第2形態に変化させるときの手順例の説明図である。 図12(A)~図12(C)は本発明の第1実施形態に係る組立式玩具を第2形態から第1形態に変化させるときの手順例の説明図である。 図13は本発明の第2実施形態に係る組立式玩具の第1形態を示すものであり、図13(A)は第1形態の前面図、図13(B)は同後面図、図13(C)は同上面図、図13(D)は同側面図である。 図14(A)図13に示した第3副部品の上面図、図14(B)は同下面図、図14(C)は図14(A)のS4-S4線断面図である。 図15(A)は図13に示した第2副部品の上面図、図15(B)は同下面図である。 図16は図13に示した第1副部品の下面図である。 図17は図13に示した第1形態の副部品のみを示すものであり、図17(A)は副部品の前面図、図17(B)は同後面図、図17(C)は同上面図、図17(D)は同側面図である。 図18(A)~図18(C)は本発明の第2実施形態に係る組立式玩具を第1形態から第2形態に変化させるときの手順例の説明図である。 図19(A)~図19(C)は本発明の第2実施形態に係る組立式玩具を第2形態から第1形態に変化させるときの手順例の説明図である。
《第1実施形態:図1~図12》
図1~図12は本発明の第1実施形態に係る組立式玩具に関するものであり、図1は第1形態FR1を示し、図11(C)は第2形態FR2を示す。なお、以下の説明では、便宜上、図1(A)の手前側を前、奥側を後、左側を右、右側を左、上側を上、下側を下と表記し、他の図についてもこれらに準じて向きを表記する。また、以下の説明中の「・・・状」は、基準形「・・・」と当該基準形が多少歪になっている類似の形とを含む用語として使用している。
まず、第1実施形態に係る組立玩具の第1形態FR1について説明する。
図1に示した第1形態FR1は、第1形態FR1の主体を成す主部品20(図7を参照)が副部品11,12,13と係合し外殻体10を構成している形態である。第1形態FR1において、主部品20には、第1凹部OA1が形成され、当該第1凹部OA1に第1副部品11を配置することにより、第1凹部OA1と第1副部品11とが係合すること、主部品20には、また第2凹部OA2が形成され、当該第2凹部OA2に第2副部品12を配置することにより、第2凹部OA2と第2副部品12とが係合すること、主部品20には、さらに第3凹部OA3が形成され、当該第3凹部OA3に第3副部品13を配置することにより、第3凹部OA3と第3副部品13とが係合すること、主部品20の少なくとも一部の外表面と副部品11,12,13の少なくとも一部の外表面とが連続した曲面を形成すること、後述する可動部22の外表面の少なくとも一部が曲面に形成されることにより、外殻体10は、転動可能な形態(略球状の形態)を構成している。なお、第1凹部OA1と第1副部品11とが係合することにより、第1凹部OA1は、第1副部品11により覆われることになり、また、第2凹部OA2と第2副部品12とが係合することにより、第2凹部OA2は、第2副部品12により覆われることになり、さらに、第3凹部OA3と第3副部品13とが係合することにより、第3凹部OA3は、第3副部品13により覆われることになる。
また、主部品20は、その一部が可動部22(第1可動部,第2可動部)として構成され、可動部22は、主部品20内に引っ込めた第1状態と、主部品20内から引き出した第2状態とをとり得り、第1状態と第2状態との間を移動可能に構成されている。上述した第1形態FR1においては、可動部22が第1状態をとることにより、主部品20と第1副部品11とが係合され、転動可能な形態を構成している。なお、第1形態FR1において、可動部22を第2状態とした場合においては、第1凹部OA1に第1副部品11を配置したとしても、可動部22と第1副部品11とにより転動を妨げるような段差が生じることになるので、転動可能な形態とは言えない。
次に、第1実施形態に係る組立玩具の部品構成について説明する。
外殻体10は、図1~図4に示したように、上面視および下面視がω(オメガ)状の第1副部品11と、上面視および下面視が円弧状の第2副部品12と、上面視および下面視が円状の第3副部品13と、上面視および下面視が円状の第4副部品14とから構成されている。
図1および図5に示したように、第1副部品11には、部分的な切り欠き(符号省略)によって、上面視および下面視が円弧状を成す第1被覆部11aと上面視および下面視が矩形状の第2被覆部11bとを一体に有している。第1副部品11(第1被覆部11a)の下面後部には下面視が矩形状の凸部11cが設けられ、下面左右部には下面視が矩形状の凸部11dがそれぞれ設けられている。また、第1被覆部11aの下面内側には下面視が円状の窪み部11eが設けられている。ちなみに、第1被覆部11aは、図1に示した第1形態FR1において主部品20の各可動部22の上面(各可動部22は第1状態、図7を参照)と接する部位である。また、窪み部11eは、図1に示した第1形態FR1において主部品20の上部の一部(図7を参照)を被覆可能な形と深さを有している。さらに、第2被覆部11bは、図1に示した第1形態FR1において主部品20の溝部21bの前端部を除く部分(図7を参照)に挿入可能で同部分を被覆可能な形と厚さを有している。さらに、凸部11cは、図1(B)に示した第1形態FR1において主部品20の各可動部22の凹部22b(各可動部22は第1状態、図7を参照)に着脱可能に連結される部位である。さらに、各凸部11dは、図1に示した第1形態FR1において第2副部品12の上面左右部の各凹部12bに着脱可能に連結される部位である。
図1および図4に示したように、第2副部品12には、その後面それぞれには凹凸群から成る位置決め部12aが設けられている。また、第2副部品12の上面左右部には上面視が矩形状の凹部12bがそれぞれ設けられ、下面前部には下面視が円弧状の凸部12cが設けられている。ちなみに、各位置決め部12aは、図1(E)に示した第1形態FR1おいて主部品20の各可動部22の位置決め部22a(各可動部22は第1状態、図7を参照)との係合によって相互の位置決めを行う部位である。また、凸部12cは、図1に示した第1形態FR1において第3副部品13の上面前部の凹部13aに着脱可能に連結される部位である。
図1および図3に示したように、第4副部品14の上面には上面視が円状の凸部14aが設けられ、凸部14aには上面視が6角状の凹部14bが設けられている。ちなみに、第4副部品14の凸部14aは、図1に示した第1形態FR1において第3副部品13の下面の凹部13dに着脱可能に連結される部位である。また、第4副部品14の凹部14bは、図1に示した第1形態FR1において第3副部品13の上面内側の凸部13eに着脱可能に連結される部位である。
第4副部品14について補足すると、凸部14aが第3副部品13の下面の凹部13dに連結可能であれば、凹部14bは第3副部品13の下面の凸部13eよりも大きくてもよく、逆に、凹部14bが第3副部品13の下面の凸部13eに連結可能であれば、凸部14aは第3副部品13の下面の凹部13dよりも小さくてもよい。また、第4副部品14は、図1に示した第1形態FR1において第3副部品13の下面の凹部13dおよび凸部13eを覆う丸み付け兼用の蓋部品であるため、第4副部品14が無くても外殻体10が転動可能であれば当該第4副部品14は排除することも可能である。
図6は図1に示した第1形態FR1の外殻体10を構成する副部品のみを示すものである。
一方、主部品20は、図7に示したように、上面視および下面視が円弧状の2個(左右1対)の可動部22と、各可動部22の内側に設けられた上面視および下面視が円弧状の案内部23と、上面視が矩形状の他の可動部24とを備えている。図7に示した主部品20はキャラクターの頭部を摸した外観を有している。
主部品20における本体部21の前面上部には直方体状の凸部21aが設けられ、上部中央には上面視が矩形状の溝部21bが設けられている。また、本体部21の下面には下面視が6角状の収容部21cが設けられ、収容部21cの上側には下面視が矩形状の挿入規制部21dが設けられている。さらに、本体部21の前面には切り欠き(符号省略)があり、切り欠きの内側には顔を摸した顔面部21eが設けられている。主部品20には、本体部21の前上部下端と顔面部20eとで側面視が凹状の第2凹部OA2が形成されている。さらに、本体部21の下面には、収容部21cの前端部および顔面部21eの内側下端とにより開口が形成されている。本体部21の内部には、この開口を出入口とした内部空間21fが形成されている。内部空間21f内部空間21fちなみに、凸部21aは、図11(C)に示した第2形態FR2において第1装飾部品41(図10を参照)が着脱可能に連結される部位である。また、溝部21bは、図1に示した第1形態FR1において第1副部品11の第2被覆部11bが挿入される部位である。さらに、収容部21cは、図1に示した第1形態FR1と図11(C)に示した第2形態FR2において支持部品31(図9を参照)が着脱可能に連結される部位である。さらに、挿入規制部21dは、図1に示した第1形態FR1と図11(C)に示した第2形態FR2において収容部21cに対する支持部品31の挿入量を制限する部位である。さらに、内部空間21fは、図1に示した第1形態FR1において第1装飾部品41と第2装飾部品42(図10を参照)を収容可能な空間である。
各可動部22は、図8に示したように、案内部23による案内を受けつつ、引っ込めた状態(第1状態)と引き出した状態(第2状態)との間を移動可能とした部材である。各可動部22の前面には凹凸群から成る位置決め部22aが設けられ、各可動部22の後面上部には後面視が矩形状の凹部22bが形成されている。各可動部22の引き出し行為と引っ込める行為は摩擦抵抗に抗して行うことが可能であり、図示を省略したが、各可動部22の引き出し量は各可動部22の内側に設けられた引き出し規制部が案内部23または本体部21に係合することによって制限されるように構成されている。ちなみに、各位置決め部22aは、図1(E)に示した第1形態FR1において第2副部品12の後面それぞれの位置決め部12aとの係合によって相互の位置決めを行う部位である。
他の可動部24は、図8に示したように、本体部21の溝部21bの案内を受けつつ、上下方向へ引き出した状態と引っ込めた状態とをとり得るような移動を可能としている。他の可動部24の上面の少なくとも一部(前部)は平面に形成され、他の可動部24の上面後部には、図7に示した引っ込めた状態で他の可動部24を溝部21b内に収めるための傾斜部(符号省略)が形成されている。他の可動部24の引き出し行為と引っ込める行為は摩擦抵抗に抗して行うことが可能であり、図示を省略したが、他の可動部24の引き出し量は他の可動部24の内側に設けられた引き出し規制部が本体部21に係合することによって制限されるように構成されている。
前掲の支持部品31は、図9に示したように、上面視および下面視が6角状で、下面に6角状の凹部31aが形成されている。ちなみに、支持部品31の凹部31aは、図1に示した第1形態FR1と図11(C)に示した第2形態FR2において第3副部品13の各凸部13cおよび13eに着脱可能に連結可能である。また、支持部品31は、図11(C)に示した第2形態FR2において主部品20の本体部21の収容部21cに着脱可能に連結可能である。
前掲の第1装飾部品41は、図10に示したように、5角柱状を成し、下面には矩形状の凹部41aが形成され、2つの側面には矩形状の凹部41bがそれぞれ形成されている。前掲の第2装飾部品42は、図10に示したように、その個数は2個であり、先鋭な棒状を成し、端面には直方体状の凸部42aが設けられている。ちなみに、第1装飾部品41の凹部41aは、図11(C)に示した第2形態FR2において主部品20の本体部21の前面上部の凸部21aに着脱可能に連結される部位である。また、第1装飾部品41の各凹部41bは、図11(C)に示した第2形態FR2において各第2装飾部品42の凸部42aが着脱可能に連結される部位である。
次に、図1示した第1形態FR1から図11(C)に示した第2形態FR2に変化させるときの手順例について説明する。なお、ここで説明する手順は一例であって、変化の手順を制限するものではない。
購入直後において、組立式玩具が主部品及び副部品の分離を防止する目的でプラスチックフィルムで覆われている場合には、最初に、プラスチックフィルムを取り除く。そして、図1に示した第1形態FR1を構成している部品全て、すなわち、第1副部品11と第2副部品12と第3副部品13と第4副部品14と主部品20と支持部品31とを分解し、第1装飾部品41と第2装飾部品42を主部品20の本体部21の内部空間21fから取り出す。
そして、図11(A)に示したように、第3副部品13を上下反転させてから卓上等の平坦面FSに置き、第3副部品13の下面(図中は上面)の凸部13eに支持部品31の凹部31aを挿入して連結する。そして、図11(B)および図11(C)に示したように、主部品20の本体部21の下面の収容部21cを支持部品31に挿入して連結し、連結後の主部品20の各可動部22を左右方向に引き出し、他の可動部24を上方に引き出すとともに、2個の第2装飾部品42を連結した後の第1装飾部品41の凹部41aを主部品20の本体部21の前面上部の凸部21aに挿入して連結する。
以上で、キャラクターの少なくとも一部を摸した(形象の少なくとも一部を模した)第2形態FR2が完成する。なお、第2形態FR2では主部品20のみによってキャラクターの少なくとも一部を摸す(形象の少なくとも一部を模す)ことも可能である。ちなみに、この第2形態FR2では主部品20の各可動部22が左右方向に引き出されているため、各可動部22の内側部分、すなわち、案内部23が露出して容易に視認できるようになる。なお、この第2形態FR2では主部品20の各可動部22が引っ込んでいる第1状態(本体部21内に収容されている状態)をもとり得る。また、この第2形態FR2は転動を妨げる形態とも言える。
次に、図11(C)に示した第2形態FR2から図1示した第1形態FR1に変化させるときの手順例について説明する。なお、ここで説明する手順は一例であって、変化の手順を制限するものではない。
まず、第2形態FR2を構成している部品全て、すなわち、第3副部品13と主部品20と支持部品31と第1装飾部品41と第2装飾部品42とを分解する。また、分解の前後において主部品20の各可動部22と他の可動部24を第2状態から第1状態に戻す。
そして、図12(A)に示したように、第3副部品13の上面の凸部13cに支持部品31の凹部31aを挿入して連結するとともに、第3副部品13の下面の凸部13eに第4副部品14の上面の凹部14bを挿入して連結する。そして、主部品20の本体部21の内部空間21fに第1装飾部品41と第2装飾部品42を収容してから、図12(B)および図12(C)に示したように、第3副部品13に連結されている支持部品31に主部品20の本体部21の収容部21cを挿入して連結するとともに、主部品20の本体部21の下端部を第3副部品13の窪み部13bに挿入し、第1状態の各可動部22の下面を第3副部品13の上面に当接させる。
そして、第2副部品12の後面それぞれの位置決め部12aを主部品20の各可動部22の前面の位置決め部22aに係合して相互の位置決めを行うとともに、第2副部品12の下面前部の凸部12cを第3副部品13の上面前部の凹部13aに挿入して連結し、主部品20の本体部21の前面の一部(主として第2凹部OA2を含む顔面部21eおよびその左右部分)と各可動部22の前面を第2副部品12で覆う。
そして、第1副部品11の第2被覆部11bを主部品20の本体部21の溝部21bに位置合わせしてから当該溝部21bに挿入し、第1副部品11の下面左右部の凸部11dを第2副部品12の上面左右部の凹部12bにそれぞれ挿入して連結するとともに、第1副部品11の下面後部の凸部11cを主部品20の各可動部22の後面上部の凹部22bに挿入して連結し、主部品20の本体部21の上部(主として顔面部21eを含む第1凹部OA1および各可動部22よりも上部分)を第1副部品11で覆う。
以上で、主部品20の本体部21の上部に形成された第1凹部OA1および主部品20の本体部21の前面部に形成された第2凹部OA2が被覆(補填)された第1形態FR1が完成する。
このように、前述の第1実施形態に係る組立式玩具によれば、第1形態FR1から第2形態FR2に変化させるときと第2形態FR2から第1形態FR1に変化させるときの両方において遊戯者に楽しさおよび面白さを供与することができる。ちなみに、第2形態FR2から第1形態FR1に変化させるときの楽しさおよび面白さは、第1に、第2形態FR2から第1形態FR1に変化させるときに主部品20の本体部21に形成された少なくとも第1凹部OA1や第2凹部OA2が副部品によって被覆(補填)されることで転動可能な球状の形態となる様子を視認できることにあり、第2に、第2形態FR2から第1形態FR1に変化させるときに特有の組み立てを要することにある。
《第2実施形態:図13~図19》
図13~図19は本発明の第2実施形態に係る組立式玩具に関するものであり、図13は第1形態FR1を示し、図18(C)は第2形態FR2を示す。なお、以下の説明では、便宜上、図13(A)の手前側を前、奥側を後、左側を右、右側を左、上側を上、下側を下と表記し、他の図についてもこれらに準じて向きを表記する。また、以下の説明中の「・・・状」は、基準形「・・・」と当該基準形が多少歪になっている類似の形とを含む用語として使用している。
まず、第2実施形態に係る組立式玩具の第1形態FR1について説明する。
図13に示した第1形態FR1が、第1実施形態に係る組立式玩具の第1形態FR1(図1を参照)と大きく異なるところは、
・主部品20を構成する各可動部22が引き出された第2状態において、主部品20と副部品とが係合し、第1形態をとり得る点にある。これにより、第1実施形態に係る第1形態FR1の組立式玩具よりも大きな組立式玩具を提供することが可能となる。
・主部品20の上部に配置される副部品11’が主部品20の上部全面を覆う点にある。上部全面が完全に覆われているので、これにより、第1形態FR1から第2形態FR2に変化させるときの楽しさおよび面白さを提供することが可能となる。
主部品20に副部品を配置、係合することにより主部品に段差部分(凹部分)がなくなり、また、主部品20および副部品の外表面の少なくとも一部を連続した曲面として形成すること、および主部品20の各可動部22の外表面を曲面として形成することにより、転動可能な球状の形態をとることが可能となる。この点については、第1実施形態に係る組立式玩具の第1形態FR1(図1を参照)と同じである。
次に、第2実施形態に係る組立式玩具の部品構成について説明する。
第2実施形態に係る組立式玩具の部品構成が、第1実施形態に係る組立式玩具の部品構成と異なるところは、前記の第1形態FR1の相違点を満足するために、
・第1副部品11’に部分的な切り欠きは無く、第1副部品11’の前後寸法および左右寸法と窪み部11e’の前後寸法および左右寸法が大きくなっている点と、主部品20の各可動部22が引き出された状態にあるため、第1副部品11’の下面後部の凸部11c’の左右寸法が大きくなっている点(図13および図16を参照)
・第2副部品12’の内外の左右寸法が大きくなっている点(図13と図15を参照)
・第1副部品11’および第2副部品12’の寸法拡大に伴って第3副部品13’の前後寸法および左右寸法と窪み部13b’の前後寸法および左右寸法が大きくなっている点(図13および図14を参照)にある。
第4副部品14が無くても外殻体10’が転動可能であれば当該第4副部品14は排除することは、第1実施形態に係る組立式玩具と同じである。また、主部品20と支持部品31と第1装飾部品41と第2装飾部品42の構成は、第1実施形態に係る組立式玩具で使用されているものと同じである。
図17は図13に示した第1形態FR1の外殻体10’を構成する副部品のみを示すものである。
次に、図13示した第1形態FR1から図18(C)に示した第2形態FR2に変化させるときの手順例について説明する。なお、ここで説明する手順は一例であって、変化の手順を制限するものではない。
組立式玩具は、購入直後において、分離の防止を目的としてプラスチックフィルムで覆われている場合には、最初に、プラスチックフィルムを取り除く。そして、図13に示した第1形態FR1を構成している部品全て、すなわち、第1副部品11’と第2副部品12’と第3副部品13’と第4副部品14と主部品20と支持部品31とを分解し、第1装飾部品41と第2装飾部品42を主部品20の本体部21の内部空間21fから取り出す。
そして、図18(A)に示したように、第3副部品13’を上下反転させてから卓上等の平坦面FSに置き、第3副部品13’の下面(図中は上面)の凸部13eに支持部品31の凹部31aを挿入して連結する。そして、図18(B)および図18(C)に示したように、主部品20の本体部21の下面の収容部21cを支持部品31に挿入して連結し、連結後の主部品20の各可動部22を左右方向に引き出し、他の可動部24を上方に引き出すとともに、2個の第2装飾部品42を連結した後の第1装飾部品41の凹部41を主部品20の本体部21の前面上部の凸部21aに挿入して連結する。
以上で、キャラクターの少なくとも一部を摸した(形象の少なくとも一部を模した)第2形態FR2が完成する。なお、第2形態FR2では主部品20のみによってキャラクターの少なくとも一部を摸す(形象の少なくとも一部を模す)ことも可能である。ちなみに、この第2形態FR2では主部品20の各可動部22が左右方向に引き出されているため、各可動部22の内側部分、すなわち、案内部23が露出して容易に視認できるようになる。なお、この第2形態FR2では主部品20の各可動部22が引っ込んでいる第1状態(本体部21内に収容されている状態)をもとり得る。また、この第2形態FR2は転動を妨げる形態とも言える。
次に、図18(C)に示した第2形態FR2から図13示した第1形態FR1に変化させるときの手順例について説明する。なお、ここで説明する手順は一例であって、変化の手順を制限するものではない。
まず、第2形態FR2を構成している部品全て、すなわち、第3副部品13’と主部品20と支持部品31と第1装飾部品41と第2装飾部品42とを分解する。また、分解の前後において主部品20の他の可動部24を引き出した状態から引っ込めた状態に変化させる。ちなみに、主部品20の各可動部22は引き出した第2状態のままとし、引っ込めた第1状態には復元しない。
そして、図19(A)に示したように、第3副部品13’の上面の凸部13cに支持部品31の凹部31aを挿入して連結するとともに、第3副部品13’の下面の凸部13eに第4副部品14の上面の凹部14bを挿入して連結する。そして、主部品20の本体部21の内部空間21fに第1装飾部品41と第2装飾部品42を収容してから、図19(B)および図19(C)に示したように、第3副部品13’に連結されている支持部品31に主部品20の本体部21の収容部21cを挿入して連結するとともに、主部品20の本体部21の下端部を第3副部品13’の窪み部13b’に挿入し、引き出した状態の各可動部22の下面を第3副部品13’の上面に当接させる。
そして、第2副部品12’の後面それぞれの位置決め部12aを主部品20の各可動部22の前面の位置決め部22aに係合して相互の位置決めを行うとともに、第2副部品12’の下面前部の凸部12cを第3副部品13’の上面前部の凹部13aに挿入して連結し、主部品20の本体部21の前面の一部(主として顔面部21eおよびその左右部分)と各可動部22の前面を第2副部品12’で覆う。
そして、第1副部品11’の下面左右部の凸部11dを第2副部品12’の上面左右部の凹部12bにそれぞれ挿入して連結するとともに、第1副部品11’の下面後部の凸部11c’を主部品20の各可動部22の後面上部の凹部22bに挿入して連結し、主部品20の本体部21の上部(主として顔面部21eおよび各可動部22よりも上部分)を第1副部品11’で覆う。
以上で、主部品20の本体部21の上部に形成された第1凹部OA1および主部品20の本体部21の前面部に形成された第2凹部OA2が被覆(補填)された第1形態FR1が完成する。
このように、前述の第2実施形態に係る組立式玩具によれば、第1形態FR1から第2形態FR2に変化させるときと第2形態FR2から第1形態FR1に変化させるときの両方において遊戯者に楽しさおよび面白さを供与することができる。ちなみに、第2形態FR2から第1形態FR1に変化させるときの楽しさおよび面白さは、第1に、第2形態FR2から第1形態FR1に変化させるときに主部品20の本体部21に形成された少なくとも第1凹部OA1や第2凹部OA2が副部品によって被覆(補填)されることで転動可能な球状の形態となる様子を視認できることにあり、第2に、第2形態FR2から第1形態FR1に変化させるときに特有の組み立てを要することにある。
第1実施形態および第2実施形態に係る組立式玩具によれば、各可動部22は、その外表面の少なくとも一部が曲面を成し、その外表面の少なくとも一部は、各可動部22を主部品20内に少なくとも一部を引っ込めた第1状態と主部品20内から少なくとも一部を引き出した第2状態とにおいても常に外殻体の一部を成している。これにより、各可動部22は、第1形態においては、本組立式玩具を販売機から払い出し易くするための重要な役割を果たし、第2形態においては、本組立式玩具で遊戯をより楽しむために重要な役割を果たしている。
《第1実施形態および第2実施形態に係る変形例》
(1)前述の第1実施形態では、主部品20の各可動部22として左右方向に引き出した状態と引っ込めた状態とをとり得る可動式のものを例示したが、第1実施形態の第1形態FR1においては各副部品は引っ込めた状態の各可動部22と連結する態様を採用しているため、左右方向の引き出しができない固定式のものとすることも可能である。
(2)前述の第1実施形態、及び第2実施形態では、第1凹部OA1、第2凹部OA2、第3凹部OA3が形成された外殻体10を例示したが、同様の配置及び係合が可能であれば凹部の個数を増減することも可能である。
(3)前述の第1実施形態と前述の第2実施形態では、主部品20としてキャラクターの頭部を摸した外観を有するものを例示したが、主部品はキャラクター以外の無生物の一部または全部を摸したものであってもよいし、人間や動物等の生物の一部または全部を摸したものであってもよい。
(4)前述の第1実施形態と前述の第2実施形態では、外殻体10および10’を4個の副部品11および11’と12および12’と13および13’と14とによって構成したものを例示したが、外殻を構成する部品の個数は増減することも可能である。
(5)前述の第1実施形態と前述の第2実施形態では、連結部としての凹部と凸部とによって部品連結を行うものを例示したが、同様の連結が可能であれば凹部と凸部の形、位置および個数は図示例の形、位置および個数に限定されるものではない。また、前述の第1実施形態と前述の第2実施形態の説明中の「連結」はきつい連結(容易に外れない連結)と緩い連結(容易に外れる連結)の両方を含む用語として使用しているため、連結位置に応じてきつい連結と緩い連結を選択的に採用することができる。
(6)前述の第1実施形態と前述の第2実施形態では、装飾部品として第1装飾部品41と2個の第2装飾部品42を例示したが、装飾部品の個数は任意に増減することができる。
10,10’…外殻体、11,11’…第1副部品、12,12’…第2副部品、13、13’…第3副部品、14…第4副部品、OA1…第1凹部、OA2…第2凹部、OA3…第3凹部、OA4…第4凹部、20…主部品、21…本体部、22…可動部、23…案内部、24…他の可動部、31…支持部品、41…第1装飾部品、42…第2装飾部品、FR1…第1形態、FR2…第2形態。

Claims (19)

  1. 第1形態と当該第1形態とは異なる第2形態とをとり得る組立式玩具であって、
    主部品と副部品とから構成され、
    前記第1形態は、前記主部品と、当該主部品に係合した前記副部品とにより外殻体を成し、転動可能な形態であり、
    前記第2形態は、前記主部品により形象を模し、転動を妨げる形態である、
    組立式玩具。
  2. 前記副部品は、外表面の少なくとも一部が曲面に形成される、
    請求項1に記載の組立式玩具。
  3. 前記第2形態は、前記主部品とさらに前記副部品とにより形象を模した形態である、
    請求項1または2に記載の組立式玩具。
  4. 前記主部品は、少なくともその一部が第1状態と第1状態とは異なる第2状態とをとり得る可動部として構成され、
    前記副部品は、前記可動部が前記第1状態にある場合、前記主部品と係合可能である、
    請求項1~3のいずれか1項に記載の組立式玩具。
  5. 前記副部品は、前記可動部が前記第2状態にある場合、前記主部品と係合不可能である、請求項4に記載の組立式玩具。
  6. 前記可動部は、前記第1形態において、前記第1状態をとり得り、前記第2形態において、前記第1状態と前記第2状態とをとり得る、
    請求項4または5に記載の組立式玩具。
  7. 前記可動部は、前記第1状態の位置と前記第2状態の位置との間を移動可能である、
    請求項4~6のいずれか1項に記載の組立式玩具。
  8. 前記第2状態の位置は、前記第1状態の位置よりも外方に突出した位置である、
    請求項7に記載の組立式玩具。
  9. 前記可動部は、外表面の少なくとも一部が曲面に形成される、
    請求項4~8のいずれか1項に記載の組立式玩具。
  10. 前記可動部は、第1可動部と、第2可動部とを含み、
    前記第1可動部は、前記主部品における一方部に構成され、前記第2可動部は、前記主部品における他方部に構成される、
    請求項4~9のいずれか1項に記載の組立式玩具。
  11. 前記主部品の外表面の少なくとも一部と当該主部品に係合した前記副部品の外表面の少なくとも一部とは、前記第1形態において、連続した曲面を成す、
    請求項1~10のいずれか1項に記載の組立式玩具。
  12. 前記主部品には、凹部が形成され、前記第1形態において、当該凹部に前記副部品を配置することにより前記主部品と前記副部品とが係合し、前記外殻体を成す、
    請求項1~11のいずれか1項に記載の組立式玩具。
  13. 前記副部品は、少なくとも第1副部品と第2副部品とを含み、
    前記主部品には、前記凹部として少なくとも第1凹部と第2凹部とが形成され、
    前記第1形態において、前記第1副部品は、前記第1凹部に配置され、前記第2副部品は、前記第2凹部に配置される、
    請求項12に記載の組立式玩具。
  14. 前記第1凹部に配置された前記第1副部品と、前記第2凹部に配置された前記第2副部品とは、相互に連結可能である、
    請求項13に記載の組立式玩具。
  15. 前記主部品の外表面の上部中央、及び前記可動部の少なくとも一部は、平面部として形成され、
    前記第1副部品、及び前記第2副部品の少なくとも何れか一方は、前記第1形態において、前記平面部の少なくとも一部を覆うよう前記主部品に係合される、
    請求項13または14に記載の組立式玩具。
  16. 前記主部品には、開口部が形成され、
    前記副部品は、さらに前記開口部を被覆可能な第3副部品を含み、
    前記第3副部品は、前記第1形態において、前記開口部を覆うよう前記主部品に係合される、
    請求項13または14に記載の組立式玩具。
  17. 前記副部品は、さらに前記主部品を支持する支持部品を含み、
    前記支持部品は、前記第1形態、及び前記第2形態において、前記開口部が形成された収容部に着脱可能に連結される、
    請求項16に記載の組立式玩具。
  18. 前記第3副部品は、前記第1形態において、正状態にて前記主部品と係合可能であり、前記第2形態において、前記正状態から反転させた状態である反転状態にて前記支持部品を介して前記主部品と連結可能である、
    請求項17に記載の組立式玩具。
  19. 前記組立式玩具は、さらに前記主部品に連結可能な装飾部品を備え、
    前記装飾部品は、前記第1形態において、前記主部品の内部空間に収容され、前記第2形態において、前記主部品に連結される、
    請求項1~18のいずれか1項に記載の組立式玩具。
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