JP7226683B2 - Mems素子の製造方法 - Google Patents

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本発明は、MEMS素子に関し、特にマイクロフォン、各種センサ、スイッチ等として用いられる容量型のMEMS素子に関する。
従来、半導体プロセスを用いたMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)素子では、半導体基板上に固定電極、犠牲層および可動電極を形成した後、犠牲層の一部を除去することで、スペーサーを介して固定された固定電極と可動電極との間にエアーギャップ(中空)構造が形成されている。
例えば、容量型MEMS素子であるコンデンサマイクロフォンでは、音圧を通過させる複数の貫通孔を備えた固定電極と、音圧を受けて振動する可動電極とを対向して配置し、可動電極の変位を電極間の容量変化として検出する構成となっている。
従来のMEMS素子の断面斜視図を図9に示す。図9に示すように、シリコン基板からなるハンドル基板1上に熱酸化膜からなる絶縁膜2を介して、導電性の可動電極を含む可動電極膜3が接合している。この可動電極膜3上にはスペーサー4と導電性の固定電極を含む固定電極膜5が積層形成され、固定電極膜5がスペーサー4に接合している。ハンドル基板1には、バックチャンバー6が形成されている。この種のMEMS素子は、例えば特許文献1に記載されている。
図10に、図9に示すMEMS素子を構成する可動電極膜3等の相互の位置関係を説明する図を示す。図10では、図9に記載した貫通孔9や引出電極10等の記載は省略している。図9および図10に示すように、矩形のハンドル基板1に円柱状の空洞となるバックチャンバー6が形成されており、このバックチャンバー6側に絶縁膜2の円形の端部と、スペーサー4の円形の端部がそれぞれ配置している。絶縁膜2とスペーサー4の他端は、矩形のハンドル基板1の外形と同じ形状となっている。可動電極膜3は、引出電極10を形成するための領域を除けばほぼ円形の平面形状で、絶縁膜2とともにハンドル基板1とスペーサー4により挟持され、接合している。また、可動電極膜3同様に、ほぼ円形の平面形状の固定電極膜5は、スペーサー4上に接合し支持されている。
バックチャンバー6や、可動電極膜3、スペーサー4および固定電極膜5で囲まれるエアーギャップなどの音響空間は、可動電極膜3の中心に音圧等を集中させるため円柱状の空間としている。
ところで、図9および図10に示すように、バックチャンバー6周囲のハンドル基板1の壁厚や、エアーギャップ周囲のスペーサー4の壁厚は、周方向にわたって均一となっていない。
具体的には、ハンドル基板1の四隅では図10に寸法Aで示すスペーサー4が残り、さらにバックチャンバー6の端部までの寸法だけ寸法Aより大きい寸法のハンドル基板1が残ることになる。これに対し、ハンドル基板1の各辺の中央部では、寸法Aより短い寸法Bに相当するスペーサー4が残り、さらにバックチャンバー6の端部までの寸法だけ寸法Bより大きい寸法のハンドル基板1が残ることになる。絶縁膜2の寸法も同様の傾向となる。寸法Aと寸法Bは一致していないことがわかる。
特許第5513813号公報
一般的な従来のMEMS素子では、可動電極膜3および固定電極膜5と接合するハンドル基板1あるいはスペーサー4の壁厚は、可動電極膜3等の周方向にわたって不均一となっている。これによりハンドル基板1等から可動電極膜3等に加わる応力も、可動電極膜3等の周方向で不均一となってしまう。その結果、例えば温度変化によりハンドル基板1から可動電極膜3等に応力が加わることで、可動電極膜3の振動特性や、可動電極膜3と固定電極膜5との間の寸法が不均一に変動し、MEMS素子の出力に影響を与えてしまうという問題が生じる。本発明は、このような問題点を解消し、ハンドル基板1やスペーサー4から可動電極膜3や固定電極膜5へ加わる応力の影響を少なくしたMEMS素子の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本願請求項1に係る発明は、円形のバックチャンバーを備えた矩形のハンドル基板上に、固定電極を含む固定電極膜と可動電極を含む可動電極膜とスペーサーを介して対向配置するように形成したMEMS素子の製造方法において、前記ハンドル基板上に、犠牲層を挟んだ前記可動電極膜と前記固定電極膜とを形成する工程と、前記固定電極膜に貫通孔を形成する工程と、前記固定電極膜および前記可動電極膜と接合する前記犠牲層と前記ハンドル基板の表面の一部を円柱状に残して除去する工程と、前記ハンドル基板の一部を除去し、前記バックチャンバーを形成することで、前記円柱状に残したハンドル基板の表面を、壁厚が均一なドーナツ形状とする工程と、前記犠牲層の一部をエッチング除去し、前記固定電極膜と前記可動電極膜との間のエアーギャップを形成することで、前記円柱状に残した犠牲層を、壁厚が均一なドーナツ形状のスペーサーとする工程と、を含むことを特徴とする。
本発明のMEMS素子の製造方法によるMEMS素子は、可動電極膜と固定電極膜が接合するスペーサーあるいはハンドル基板表面の形状をドーナツ形状とすることで、可動電極膜と固定電極膜に加わる応力を周方向で均一となるように構成している。その結果、可動電極膜や固定電極膜に対して不均一の応力集中を防ぐことができ、MEMS素子の特性変動を抑えることを可能としている。
また本発明のMEMS素子の製造方法は、一般的な半導体装置の製造工程に使用される工程のみで構成され、歩留まり良く形成することができる。
本発明のMEMS素子の製造方法を説明する図である。 本発明のMEMS素子の製造方法を説明する図である。 本発明のMEMS素子の製造方法を説明する図である。 本発明のMEMS素子の製造方法を説明する図である。 本発明のMEMS素子の製造方法を説明する図である。 本発明のMEMS素子の製造方法を説明する図である。 本発明のMEMS素子の製造方法によるMEMS素子を説明する図である。 本発明のMEMS素子の製造方法によるMEMS素子を説明する図である。 従来のMEMS素子を説明する図である。 従来のMEMS素子を説明する図である。
本発明のMEMS素子の製造方法によるMEMS素子は、可動電極膜3および固定電極膜5と接合するハンドル基板1およびスペーサー4の形状を壁厚が均一のドーナツ形状とし、ハンドル基板1およびスペーサー4から可動電極膜3および固定電極膜5への不均一な応力集中等の影響を抑えることができる構成となっている。以下、本発明の実施例について詳細に説明する。
本発明のMEMS素子について、その製造工程に従い説明する。本実施例では、複数のMEMS素子が同時に形成されるが、以下の説明は1個のMEMS素子の形成予定領域のみを図示するものとする。まず、シリコン基板からなるハンドル基板1を用意し、ハンドル基板1表面に絶縁膜2を形成する。その後、ハンドル基板1表面の絶縁膜2上に導電性のポリシリコン膜からなる可動電極膜3を積層形成する。さらに可動電極膜3上に、USG(Undoped Silicate Glass)膜からなる犠牲層4aを積層する。この犠牲層4aは、後述するように一部を除去することでスペーサーを構成する膜となる。犠牲層4a上には、固定電極となる導電性のポリシリコン膜7を形成してパターニングする。その後、可動電極膜3に接続する配線部を形成するため、図示しない領域で犠牲層4aの一部を凹状に除去して可動電極膜3の一部を露出させ、全面に窒化膜8を形成する。ここでは、ポリシリコン膜7と窒化膜8の積層膜が固定電極膜となる(図1)。
その後、通常のフォトリソグラフ法により、窒化膜8およびポリシリコン膜7の一部をエッチング除去し、音圧等を可動電極膜3に伝えるための貫通孔9を形成し、貫通孔9内に犠牲層4aを露出させる(図2)。この貫通孔9は、例えばMEMSマイクロフォンとして使用した場合、音を可動電極膜3に伝えるための音孔の機能を果たすことになり、所望の特性となるように、径の大きさ、数、配置を設定する。
可動電極膜3と固定電極となるポリシリコン膜7にそれぞれ接続する引出電極を形成するため、可動電極膜3上の窒化膜、ポリシリコン膜7上の窒化膜8の一部をエッチング除去し、引出電極10a(図示せず)、10bを形成する(図3)。
ハンドル基板1の表面側から先に形成した可動電極膜3、固定電極膜5(ポリシリコン膜7と窒化膜8の積層膜)およびこれらの引出電極10a、10bが形成された領域、さらには、後述するバックチャンバー形成予定領域の外周側に配置されている窒化膜8、犠牲層4a、絶縁膜2およびハンドル基板1の表面側の一部を除去した切欠き部11を形成する。後述するようにバックチャンバーは円柱状の空間となるため、凸状に残るバンドル基板1の表面の一部等は、円柱形状となるように切欠き部11を形成する(図4)。
その後、ハンドル基板1の裏面側から絶縁膜2が露出するまでハンドル基板1を除去し、バックチャンバー6を形成する。可動電極膜3と固定電極膜5との間を中空構造とするため、犠牲層4aの一部をエッチング除去し、スペーサー4を形成する。その結果図5に示すように、スペーサー4を介して固定電極膜5と可動電極膜3が対向配置し、固定電極膜5は、スペーサー4に接合し、可動電極膜3は絶縁膜2を介してハンドル基板1とスペーサー4に挟持され接合する構造となる。
マトリックス状に配置した複数のMEMS素子は、格子状に配置された切断予定領域に、例えばレーザー光を照射して個片化を行う。その結果、図6および図7に示すMEMS素子が完成する。
図8に、図7に示すMEMS素子を構成する可動電極膜3等の相互の位置関係を説明する図を示す。図8では、図7に記載した貫通孔や引出電極10a等の記載は省略している。図7および図8に示すように、矩形のハンドル基板1に円柱状の空洞となるバックチャンバー6が形成されており、このバックチャンバー6側に絶縁膜2の円形の端部と、スペーサー4の円形の端部がそれぞれ配置している。絶縁膜2とスペーサー4の他端は、ハンドル基板1の表面側のドーナツ形状の外周側の端部と一致した形状となっている。
可動電極膜3は、ほぼ円形の平面形状で、絶縁膜を介してハンドル基板1とスペーサー4により挟持され、接合している。また、可動電極膜3同様に、円形の平面形状の固定電極膜5は、スペーサー4上に接合し、支持されている。
図7および図8に示すように本発明のMEMS素子の製造方法によるMEMS素子は、バックチャンバー6の周囲のハンドル基板1の壁厚やエアーギャップ周囲のスペーサー4の壁厚は、周方向にわたって均一となっている。
具体的には、矩形のハンドル基板1の四隅では図8に示すように寸法Aに示すスペーサー4が残り、さらにバックチャンバー6の端部までの寸法だけ寸法Aより大きい寸法のハンドル基板1が残ることになる。またハンドル基板1の各辺の中央部では、寸法Bに相当するスペーサー4が残り、さらにバックチャンバー6の端部までの寸法だけ寸法Bより大きい寸法のハンドル基板1が残ることになる。絶縁膜2の寸法も同様の傾向となる。本発明では、従来例と異なり、寸法Aと寸法Bはほぼ同じ値となることがわかる。
このように構成することで、可動電極膜3および固定電極膜5と接合するハンドル基板1あるいはスペーサー4の壁厚は、可動電極膜3等の周方向にわたって均一となり、可動電極等に加わる応力も周方向に均一となる。その結果、例えば温度変化によりハンドル基板1から可動電極膜3等に応力が加わる場合でも、その影響を小さくすることが可能となる。
また本発明のMEMS素子の製造方法は、通常の半導体装置の製造方法のみで構成され、非常に簡便な方法で形成することが可能となる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、切欠き部11を形成する際、その深さ(ドーナツ形状に残すハンドル基板1の高さ)や壁厚は、所望の特性が得られる範囲で適宜設定すればよい。
1: ハンドル基板、2:絶縁膜、3:可動電極膜、4a:犠牲層、4:スペーサー、5:固定電極膜、6:バックチャンバー、7:ポリシリコン膜、8:窒化膜、9:貫通孔、10a、10b:引出電極、11:切欠き部

Claims (1)

  1. 円形のバックチャンバーを備えた矩形のハンドル基板上に、固定電極を含む固定電極膜と可動電極を含む可動電極膜とスペーサーを介して対向配置するように形成したMEMS素子の製造方法において、
    前記ハンドル基板上に、犠牲層を挟んだ前記可動電極膜と前記固定電極膜とを形成する工程と、
    前記固定電極膜に貫通孔を形成する工程と、
    前記固定電極膜および前記可動電極膜と接合する前記犠牲層と前記ハンドル基板の表面の一部を円柱状に残して除去する工程と、
    前記ハンドル基板の一部を除去し、前記バックチャンバーを形成することで、前記円柱状に残したハンドル基板の表面を、壁厚が均一なドーナツ形状とする工程と、
    前記犠牲層の一部をエッチング除去し、前記固定電極膜と前記可動電極膜との間のエアーギャップを形成することで、前記円柱状に残した犠牲層を、壁厚が均一なドーナツ形状のスペーサーとする工程と、を含むことを特徴とするMEMS素子の製造方法
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