JP7223396B2 - サーバー装置、進行状況情報出力方法および進行状況情報出力プログラム - Google Patents

サーバー装置、進行状況情報出力方法および進行状況情報出力プログラム Download PDF

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Description

本発明は、サーバー装置、進行状況情報出力方法および進行状況情報出力プログラムに関する。
従来、建築会社や不動産会社が完成させた新築の住宅(例えば、マンション)、ビル等の建物に購入者(入居者や契約者)を招いて、当該建物の最終確認をしてもらう内覧会(完成披露会とも言う)が行われている。
内覧会では、購入者は、建物(物件)が契約通りにきちんとでき上がっているか立会人等の説明に基づき確認していく。購入者は、汚れやキズ、仕上げなどが不十分な箇所や設備機器の不具合等(指摘事項)を発見した場合、購入者・不動産会社の双方確認のもと、手直しや交換を要求する。問題がなければ、購入者が「確認済み」の署名捺印を行い、物件の引き渡しに至る。手直し等の要求があった場合、工事が終わった時点で再度確認の場を設定し、問題がなければ「確認済み」の署名捺印を行い、物件の引き渡しに至る。
なお、内覧会には直接関連しないが、マンションや一戸建その他の建物等の不動産売買における申込みから引渡しまでの一連の手続、手順、不動産の内容、商品の説明等の説明事項を表示するシステムが提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2002-117121号公報
しかしながら、内覧会を運営する運営者(建築会社や不動産会社)は、内覧会が行われる建物内(例えば、マンションの部屋内)の実際の様子がわからないため、例えば内覧会が予定通りの時間で進行されているか、時間がかかっている場合にどのような問題が起きているのか等、内覧会の進行状況を具体的に把握することが困難であるという問題があった。運営者から立会人に電話等で確認することは可能であるが、立会人と一緒に購入者がいることを考えると、そのような確認は行いづらい事情がある。その結果、内覧会の進行に何か問題が発生していても、運営者は、その問題に迅速に対応することができない。
本発明の目的は、運営者が内覧会の進行状況を容易に把握することが可能なサーバー装置、進行状況情報出力方法および進行状況情報出力プログラムを提供することである。
本発明に係るサーバー装置は、
建物の内覧会に参加する参加者が利用する端末装置に、案内事項と各案内の想定時間とを示す進行支援情報を送信する進行支援情報出力部と、
前記端末装置から、前記内覧会の進行に伴って前記参加者により前記端末装置に入力され、前記進行支援情報に示された案内事項に対する進行状況を示す進行状況情報を取得する進行状況情報取得部と、
取得された前記進行状況情報に基づいて前記内覧会がスケジュール通りに進行しているか否かを示す進行状況確認画面を、前記内覧会の運営者が参照する表示装置に出力する進行状況情報出力部と、
を備える。
本発明に係る進行状況情報出力方法は、
建物の内覧会に参加する参加者が利用する端末装置に、案内事項と各案内の想定時間とを示す進行支援情報を送信し、
前記端末装置から、前記内覧会の進行に伴って前記参加者により前記端末装置に入力され、前記進行支援情報に示された案内事項に対する進行状況を示す進行状況情報を取得し、
取得された前記進行状況情報に基づいて前記内覧会がスケジュール通りに進行しているか否かを示す進行状況確認画面を、前記内覧会の運営者が参照する表示装置に出力する。
本発明に係る進行状況情報出力プログラムは、
コンピューターに、
建物の内覧会に参加する参加者が利用する端末装置に、案内事項と各案内の想定時間とを示す進行支援情報を送信する処理と、
前記端末装置から、前記内覧会の進行に伴って前記参加者により前記端末装置に入力され、前記進行支援情報に示された案内事項に対する進行状況を示す進行状況情報を取得する処理と、
取得された前記進行状況情報に基づいて前記内覧会がスケジュール通りに進行しているか否かを示す進行状況確認画面を、前記内覧会の運営者が参照する表示装置に出力する処理と、
を実行させる。
本発明によれば、運営者が内覧会の進行状況を容易に把握することができる。
本実施の形態における運営管理システムの構成を示すブロック図である。 本実施の形態におけるご案内事項一覧画面の例を示す図である。 本実施の形態におけるご案内事項詳細画面の例を示す図である。 本実施の形態における指摘入力画面の例を示す図である。 本実施の形態における緊急連絡画面の例を示す図である。 本実施の形態におけるリペア要請画面の例を示す図である。 本実施の形態における進行状況確認画面の例を示す図である。 本実施の形態における参加者端末装置の動作例を示すフローチャートである。 本実施の形態におけるサーバー装置の動作例を示すフローチャートである。
以下、図面を適宜参照して、本発明の一実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本実施の形態における内覧会運営システム10の機能構成を示すブロック図である。運営管理システム10は、ネットワーク(例えば、インターネット)を介して接続された参加者端末装置100(本発明の「端末装置」として機能)、サーバー装置200および運営者端末装置400(本発明の「表示装置」として機能)を備えて構成される。
建物(本実施の形態では、住宅)の内覧会に参加する立会人(本発明の「参加者」に対応)は、参加者端末装置100を用いて、サーバー装置200が提供する内覧会サービスにログイン(参加)し、参加者端末装置100上で動作する例えばアプリケーションを介して住宅(物件)の購入者に説明して案内しながら例えばマンションの部屋で行われる内覧会の進行を行う。なお、図1においては、参加者端末装置100を1つのみ表示しているが、実際には、複数の内覧会が同じ日におこなわれており、内覧会サービスに参加する複数の立会人のそれぞれが使用する複数の参加者端末装置100が存在する。
内覧会を運営する運営者(建築会社や不動産会社)は、例えば運営事務所に設けられた運営者端末装置400を用いて、サーバー装置200が提供する内覧会サービスにログイン(参加)し、運営者端末装置400上で動作する例えばWebブラウザを介して、参加者端末装置100を用いて参加者により進行される内覧会の運営管理を行う。
まず、参加者端末装置100の機能構成について説明する。参加者端末装置100は、タブレットPC(パーソナルコンピューター)、スマートフォン等の端末装置であり、他の装置(他の参加者端末装置100やサーバー装置200)との間で各種のデータを送受信する機能を備えている。本実施の形態では、サーバー装置200に対する複数の参加者端末装置100による同時アクセスを回避するため、参加者端末装置100とサーバー装置200との間におけるデータの送受信は、ポーリング(ランダムなタイミングで実行されるアクセス)によって実行される。ただし、参加者端末装置100とサーバー装置200との間におけるデータの送受信は、必ずしもポーリングによって実行されなくても良い。
参加者端末装置100は、進行支援情報取得部110、入力受付部120、進行状況情報出力部130、音声入力部140、音声出力部150、警告情報取得部160、表示制御部170および表示部180を備えて構成される。
参加者端末装置100は、図示しないが、例えば、プロセッサとしてのCPU(Central Processing Unit)、制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)等の記憶媒体、RAM(Random Access Memory)等の作業用メモリ、および通信回路を有する。この場合、上記した各部の機能は、CPUが制御プログラムを実行することにより実現される。
進行支援情報取得部110は、サーバー装置200から出力された進行支援情報を取得する。本実施の形態では、進行支援情報取得部110は、内覧会が開始される前に、サーバー装置200から出力された進行支援情報を取得する。そして、進行支援情報取得部110は、サーバー装置200から取得した進行支援情報を表示制御部170に出力する。進行支援情報は、立会人による内覧会の進行を支援する情報(購入者への案内事項、各案内の想定時間など)である。
表示制御部170は、進行支援情報取得部110から出力された進行支援情報を含むご案内事項一覧画面を生成し、生成したご案内事項一覧画面を表示するように表示部180を制御する。
表示部180は、例えば参加者端末装置100に設けられた液晶ディスプレイであり、表示制御部170の制御を受けてご案内事項一覧画面を表示する。
図2は、ご案内事項一覧画面の例を示す図である。図2に示すように、ご案内事項一覧画面には、内覧会の進行順に、購入者への各案内事項(ゴミ分類、ドアロック、玄関照明など)および各案内の想定時間(分)が表示される。立会人は、ご案内事項一覧画面を参照し、購入者に各案内事項を説明して案内しながら内覧会の進行を行う。
図3は、ご案内事項詳細画面の例を示す図である。ご案内事項詳細画面には、ご案内事項一覧画面(図2を参照)に表示される各案内事項のうち立会人により選択入力された案内事項の詳細情報が表示される。図3に示すように、案内事項(ゴミ分類)の詳細情報として、生ゴミの収集曜日(水、土)および資源ゴミの収集曜日(月)が表示される。立会人は、ご案内事項詳細画面に表示される詳細情報に基づく購入者への案内が終了した場合、ご案内事項詳細画面の右下に表示される「ご説明完了」ボタンを選択入力する。ご案内事項一覧画面において、「ご説明完了」ボタンの選択入力に連動して、立会人による案内が終了した案内事項(ゴミ分類)についてはチェックマークが表示される。
入力受付部120は、例えば内覧会の進行に伴って変化する、表示部180に表示されている進行支援情報を含む各種画面の入力項目に対して、図示しない操作部(本実施の形態では、タッチパネルを有するタッチパネル操作部)を介した立会人からの各種の入力を受け付ける。そして、入力受付部120は、受け付けた入力に応じた入力信号を進行状況情報出力部130に出力する。なお、入力受付部120は、内覧会の進行に伴って立会人からの各種の入力を音声入力によって受け付けても良い。
進行状況情報出力部130は、入力受付部120から出力された入力信号に基づいて、内覧会の進行状況を示す進行状況情報を生成してサーバー装置200に出力(送信)する。本実施の形態では、進行状況情報出力部130は、入力受付部120から出力された入力信号に対応する入力の際に表示部180に表示されていた進行支援情報を含む画面の入力項目を進行状況情報に関連付けてサーバー装置200に出力(送信)する。なお、進行状況情報出力部130は必ずしも、入力項目を進行状況情報に関連付けてサーバー装置200に出力しなくても良い。
例えば、内覧会の進行中に、購入者からの指摘により立会人によって住宅に対する指摘事項(汚れやキズ、仕上げなどが不十分な箇所や設備機器の不具合等)が入力された場合、進行状況情報出力部130は、当該指摘事項を含む進行状況情報を生成する。図4は、表示部180に表示される指摘入力画面の例を示す図である。図4に示すように、指摘入力画面には、内覧会の対象となる部屋(103)の間取り図が表示される。この指摘入力画面において、立会人は、指摘事項の該当箇所を選択入力するとともに、当該指摘事項を入力する。図4に示す例では、指摘事項の該当箇所として3箇所の選択入力が行われている。
また、内覧会の進行中に、立会人によって運営者への連絡事項が入力された場合、進行状況情報出力部130は、当該連絡事項を含む進行状況情報を生成する。図5は、表示部180に表示される緊急連絡画面の例を示す図である。この緊急連絡画面において、立会人は、運営者への連絡事項を入力する。図5に示す例では、運営者への連絡事項として、文字列「お客様を怒らせてしまいました。」が入力されている。
また、内覧会の進行中に、立会人によって運営者への修繕要請事項が入力された場合、進行状況情報出力部130は、当該修繕要請事項を含む進行状況情報を生成する。図6は、表示部180に表示されるリペア要請画面の例を示す図である。このリペア要請画面において、立会人は、運営者への住宅の修繕要請事項を入力する。図6に示す例では、運営者への修繕要請事項として、壁/クロスなどの小さな傷・隙間、および、壁/クロス/フローリング/サッシュなどの汚れが入力されている。
音声入力部140は、マイク等の集音手段(図示せず)で集音された立会人および購入者の音声を音声データとして入力する。そして、音声入力部140は、入力された音声データを音声出力部150に出力する。
音声出力部150は、音声入力部140から出力された音声データをサーバー装置200に出力(送信)する。
警告情報取得部160は、サーバー装置200から出力された警告情報を取得して表示制御部170に出力する。警告情報は、例えば、購入者が内覧会に満足していない可能性がある旨を示す情報である。
表示制御部170は、警告情報取得部160から出力された警告情報を表示するように表示部180を制御する。表示部180は、表示制御部170の制御を受けて警告情報を表示する。
次に、サーバー装置200の機能構成について説明する。サーバー装置200は、クラウド上に設けられており、他の装置(参加者端末装置100や運営者端末装置400)との間で各種のデータを送受信する機能を備えている。
サーバー装置200は、進行支援情報取得部210、進行支援情報記憶部220、進行支援情報出力部230、進行状況情報取得部240、進行状況情報記憶部250、進行状況情報出力部260、音声取得部270、音声認識部280、感情認識部290、警告情報出力部300および警告情報記憶部310を備えて構成される。
サーバー装置200は、図示しないが、例えば、プロセッサとしてのCPU(Central Processing Unit)、制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)等の記憶媒体、RAM(Random Access Memory)等の作業用メモリ、および通信回路を有する。この場合、上記した各部の機能は、CPUが制御プログラム(本発明の「進行状況情報出力プログラム」として機能)を実行することにより実現される。
進行支援情報取得部210は、運営者端末装置400から出力された進行支援情報を取得して進行支援情報記憶部220および進行支援情報出力部230に出力する。
進行支援情報記憶部220は、進行支援情報取得部210から出力された進行支援情報を記憶する。進行支援情報記憶部220に進行支援情報を記憶しておくことにより、当該進行支援情報を内覧会の実施履歴として管理することができる。進行支援情報記憶部220は、例えば不揮発性の半導体メモリ(いわゆるフラッシュメモリ)やハードディスクドライブで構成される。
進行支援情報出力部230は、進行支援情報取得部210から出力された進行支援情報を参加者端末装置100(進行支援情報取得部110)に出力(送信)する。
進行状況情報取得部240は、参加者端末装置100(進行状況情報出力部130)から出力された進行状況情報を取得して進行状況情報記憶部250および進行状況情報出力部260に出力する。本実施の形態では、進行状況情報取得部240は、進行状況情報に関連付けて出力された入力項目も取得して進行状況情報記憶部250および進行状況情報出力部260に出力する。なお、進行状況情報に関連付けて入力項目が出力されていない場合には、進行状況情報取得部240は、当該進行状況情報に関連付けられる入力項目を進行支援情報記憶220に記憶されている進行支援情報から取得して進行状況情報記憶部250および進行状況情報出力部260に出力する。
進行状況情報記憶部250は、進行状況情報取得部240から出力された進行状況情報を記憶する。進行状況情報記憶部250に進行状況情報を記憶しておくことにより、当該進行状況情報を内覧会の実施履歴として管理することができる。特に、立会人の実際の案内時間や指摘事項の数などの進行状況情報をデータベース化して管理することにより、内覧会の終了直後に、立会人や施工業者(建築会社や不動産会社)の評価や分析を行うことができる。進行状況情報記憶部250は、例えば不揮発性の半導体メモリ(いわゆるフラッシュメモリ)やハードディスクドライブで構成される。
進行状況情報出力部260は、進行状況情報取得部240から出力された進行状況情報を運営者端末装置400に出力(送信)する。
音声取得部270は、参加者端末装置100(音声出力部150)から出力された音声データを取得して音声認識部280および感情認識部290に出力する。
音声認識部280は、音声取得部270から出力された音声データに基づいて、内覧会に参加する購入者および立会人の音声を認識する音声認識処理を行う。音声認識部280は、従来のあらゆる音声認識技術を用いて、音声認識処理を行うことができる。音声認識部280は、音声認識処理の結果として得られるテキストデータ(文字列)を警告情報出力部300に出力する。
感情認識部290は、音声取得部270から出力された音声データに基づいて、内覧会に参加する購入者の感情状態を認識する感情認識処理を行う。感情認識部290は、感情認識処理の結果として得られる感情状態を示す感情状態情報を警告情報出力部300に出力する。
感情認識部290は、従来のあらゆる感情認識技術を用いて、感情認識処理を行うことができる。例えば、「特許第4580190号公報」に開示された感情認識技術では、音声データから基本周波数、パワー、動的特徴量の時間変化特性といった音声特徴量ベクトルを算出し、事前に学習した笑い、怒り、悲しみといった感情状態に対応する符号長を用いて尤度を計算し、最も高いものを感情状態として判定する。また、音声データに含まれる文字(全ての文字あるいは母音のみ)とその発話時間長から発話ごとの平均話速を計測し、慌て/焦りといった感情状態を判定する。
警告情報出力部300は、音声認識部280から出力されたテキストデータと、感情認識部290から出力された感情状態情報とに基づいて、購入者が内覧会に満足していない可能性があるか否かについて判定する。例えば、警告情報出力部300は、音声認識部280から出力されたテキストデータを参照し、予め設定された要注意ワードやNGワードが購入者の発話内容に含まれている場合、購入者が内覧会に満足していない可能性があると判定する。また、警告情報出力部300は、感情認識部290から出力された感情状態情報に示される購入者の感情状態が例えば怒りまたは悲しみである場合、購入者が内覧会に満足していない可能性があると判定する。
警告情報出力部300は、購入者が内覧会に満足していない可能性があると判定した場合、購入者が内覧会に満足していない可能性がある旨を示す警告情報を生成する。そして、警告情報出力部300は、生成した警告情報を警告情報記憶部310に出力するとともに、参加者端末装置100(警告情報取得部160)に出力(送信)する。
警告情報記憶部310は、警告情報出力部300から出力された警告情報を記憶する。警告情報記憶部310に警告情報を記憶しておくことにより、当該警告情報を立会人と購入者との応対履歴として管理することができる。警告情報記憶部310は、例えば不揮発性の半導体メモリ(いわゆるフラッシュメモリ)やハードディスクドライブで構成される。
最後に、運営者端末装置400の機能構成について説明する。運営者端末装置400は、PC(パーソナルコンピューター)、タブレットPC等の端末装置であり、サーバー装置200との間で各種のデータを送受信する機能を備えている。
運営者端末装置400は、入力受付部410、進行支援情報出力部420、進行状況情報取得部430、警告情報取得部440、表示制御部450および表示部460を備えて構成される。
運営者端末装置400は、図示しないが、例えば、プロセッサとしてのCPU(Central Processing Unit)、制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)等の記憶媒体、RAM(Random Access Memory)等の作業用メモリ、および通信回路を有する。この場合、上記した各部の機能は、CPUが制御プログラムを実行することにより実現される。
入力受付部420は、図示しない操作部を介して、内覧会が行われる前に運営者からの各種の入力を受け付ける。そして、入力受付部420は、受け付けた入力に応じた入力信号を進行支援情報出力部420に出力する。
進行支援情報出力部420は、入力受付部420から出力された入力信号に基づいて、内覧会の進行を支援するための進行支援情報を生成する。進行支援情報には、内覧会に参加する立会人のタイムスケジュール、各内覧会において購入者に対する各案内事項および各案内の想定時間、購入者の情報、緊急連絡先および休憩場所などが含まれる。進行支援情報出力部420は、生成した進行支援情報をサーバー装置200(進行支援情報取得部210)に出力(送信)する。
進行状況情報取得部430は、サーバー装置200(進行状況情報出力部260)から出力された進行状況情報を取得して表示制御部450に出力する。
表示制御部450は、進行状況情報取得部430から出力された進行状況情報を含む進行状況確認画面を生成し、生成した進行状況確認画面を表示するように表示部460を制御する。
表示部460は、例えば運営者端末装置400に設けられた液晶ディスプレイであり、表示制御部450の制御を受けて進行状況確認画面を表示する。本実施の形態では、進行状況確認画面の表示内容は、所定時間(例えば、30秒)間隔で自動更新される。
図7は、進行状況確認画面の例を示す図である。図7に示すように、進行状況確認画面には、指定された内覧会の開催日および開催状態(進行中、開始前または完了)毎に、部屋(内覧会の会場)毎の進行状況情報が表示される。進行状況情報には、部屋名、開始時間、完了予定時間、指摘件数、案内事項(説明事項)のチェック数(案内終了数/全案内数)、購入者(お客様)の氏名、立会人(案内人)の氏名、アラート情報(住宅に対する指摘事項、運営者への連絡事項、運営者への修繕要請事項)を確認するための確認ボタン、天候(図示せず)などが含まれる。
立会人が確認ボタンを選択入力することによって、アラート情報の発生時間および内容を表示するポップアップ画面が表示される。立会人によって確認されていないアラート情報が存在する場合には、当該アラート情報の重要度合いに応じて、進行状況確認画面に表示される進行状況情報の背景色が変更される。例えば、アラート情報の重要度合いが大の場合には、進行状況確認画面に表示される進行状況情報の背景色が白色から赤色に変更される。
運営者は、進行状況確認画面を参照することにより、運営事務所に居ながらにして、立会人全員について、例えば内覧会が予定通りの時間で進行されているか、時間がかかっている場合にどのような問題が起きているのか等、内覧会の進行状況をリアルタイムで具体的に把握することができる。その結果、内覧会の進行に何か問題が発生していても、運営者は、立会人のスケジュールを変更する等により、その問題に迅速に対応することができる。
例えば、運営者は、アラート情報に含まれる住宅に対する指摘事項を参照することにより、具体的にどのような指摘が発生しているのかについて把握することができ、その指摘に対して早急に顧客説明を行う等の対応を行うことができる。手直し等の指摘もその場で説明することにより解決できる場合が多いからである。
また、運営者は、アラート情報に含まれる運営者への連絡事項を参照することにより、具体的にどのような連絡が発生しているのかについて把握することができ、その連絡に対して早急に対応を行うことができる。特に、立会人側からすると、購入者の前では発言しにくい情報も簡単な入力操作で即座に運営者に連絡できるため、当該連絡をスムーズに行うことができる。
また、運営者は、アラート情報に含まれる運営者への修繕要請事項を参照することにより、具体的にどのような修繕要望が発生しているのかについて把握することができ、その修繕要望に対して早急に施工会社に修正要請の連絡を行う等の対応を行うことができる。特に、立会人側からすると、修繕要望を簡単な入力操作で即座に運営者に連絡できるため、当該連絡をスムーズに行うことができる。さらに言えば、汚れやキズなどその場で対処できる修繕が後日の対応となり、二度手間となる事態を回避することができる。
警告情報取得部440は、サーバー装置200(警告情報出力部300)から出力された警告情報を取得して表示制御部450に出力する。
表示制御部450は、警告情報取得部440から出力された警告情報を表示するように表示部460を制御する。表示部460は、表示制御部450の制御を受けて警告情報を表示する。
次に、本実施の形態における参加者端末装置100の動作例について説明する。図8は、参加者端末装置100の動作例を示すフローチャートである。図8における処理は、サーバー装置200から参加者端末装置100に対して内覧会サービスの提供が開始された後に実行される。
まず、表示制御部170は、進行支援情報取得部110から出力された進行支援情報の表示を開始するように表示部180を制御する(ステップS100)。
警告情報取得部160は、サーバー装置200から出力された警告情報を取得したか否かについて判定する(ステップS120)。判定の結果、警告情報を取得した場合(ステップS120、YES)、表示制御部170は、警告情報取得部160から出力された警告情報を表示するように表示部180を制御する(ステップS140)。その後、処理はステップS160に遷移する。
一方、警告情報が取得していない場合(ステップS120、NO)、処理はステップS160に遷移する。ステップS160では、音声入力部140は、音声データを入力したか否かについて判定する。
判定の結果、音声データを入力した場合(ステップS160、YES)、音声出力部150は、音声入力部140から出力された音声データをサーバー装置200に出力する(ステップS180)。その後、処理はステップS200に遷移する。
一方、音声データを入力していない場合(ステップS160、NO)、処理はステップS200に遷移する。ステップS200では、入力受付部120は、内覧会の進行に伴って立会人からの入力を受け付けたか否かについて判定する。
判定の結果、立会人からの入力を受け付けていない場合(ステップS200、NO)、処理はステップS120の前に戻る。一方、立会人からの入力を受け付けた場合(ステップS200、YES)、入力受付部120は、受け付けた入力が、内覧会サービスを終了する入力であるか否かについて判定する(ステップS220)。
判定の結果、内覧会サービスを終了する入力である場合(ステップS220、YES)、参加者端末装置100は、図8における処理を終了する。一方、内覧会サービスを終了する入力でない場合(ステップS220、NO)、進行状況情報出力部130は、入力受付部120から出力された入力信号に基づいて、内覧会の進行状況を示す進行状況情報を生成してサーバー装置200に出力する(ステップS240)。その後、処理はステップS120の前に戻る。
次に、本実施の形態におけるサーバー装置200の動作例について説明する。図9は、サーバー装置200の動作例を示すフローチャートである。図9における処理は、例えばサーバー装置200から参加者端末装置100に対して内覧会サービスの提供が開始された後、所定時間間隔毎に実行される。
まず、進行状況情報取得部240は、参加者端末装置100から出力された進行状況情報を取得したか否かについて判定する(ステップS300)。判定の結果、進行状況情報を取得した場合(ステップS300、YES)、進行状況情報出力部260は、進行状況情報取得部240から出力された進行状況情報を運営者端末装置400に出力する(ステップS320)。その後、処理はステップS340に遷移する。
一方、進行状況情報を取得していない場合(ステップS300、NO)、処理はステップS340に遷移する。ステップS340では、音声取得部270は、参加者端末装置100から出力された音声データを取得したか否かについて判定する。
判定の結果、音声データを取得していない場合(ステップS340、NO)、サーバー装置200は、図9における処理を終了する。一方、音声データを取得した場合(ステップS340、YES)、音声認識部280は、音声取得部270から出力された音声データに基づいて、内覧会に参加する購入者および立会人の音声を認識する音声認識処理を行う(ステップS360)。音声認識部280は、音声認識処理の結果として得られるテキストデータ(文字列)を警告情報出力部300に出力する。
次に、感情認識部290は、音声取得部270から出力された音声データに基づいて、内覧会に参加する購入者の感情状態を認識する感情認識処理を行う(ステップS380)。感情認識部290は、感情認識処理の結果として得られる感情状態を示す感情状態情報を警告情報出力部300に出力する。
次に、警告情報出力部300は、音声認識部280から出力されたテキストデータと、感情認識部290から出力された感情状態情報とに基づいて、購入者が内覧会に満足していない可能性があるか否かについて判定する(ステップS400)。判定の結果、購入者が内覧会に満足していない可能性がない場合(ステップS400、YES)、サーバー装置200は、図9における処理を終了する。
一方、購入者が内覧会に満足していない可能性がある場合(ステップS400、NO)、警告情報出力部300は、購入者が内覧会に満足していない可能性がある旨を示す警告情報を生成して参加者端末装置100に出力する(ステップS420)。その後、サーバー装置200は、図9における処理を終了する。
以上詳しく説明したように、本実施の形態では、サーバー装置200は、住宅の内覧会に参加する立会人(参加者)が利用する参加者端末装置100(端末装置)から、内覧会の進行に伴って立会人により参加者端末装置100に入力され、内覧会の進行状況を示す進行状況情報を取得する進行状況情報取得部240と、取得された進行状況情報を、内覧会の運営者が参照する運営者端末装置400(表示装置)に出力する進行状況情報出力部260とを備える。
このように構成した本実施の形態によれば、立会人により参加者端末装置100に入力された進行状況情報は、サーバー装置200を介して、参加者端末装置100から運営者端末装置400に出力される。そのため、運営者は、運営者端末装置400において表示された進行状況情報(進行状況確認画面)を参照することにより、立会人全員について、例えば内覧会が予定通りの時間で進行されているか、時間がかかっている場合にどのような問題が起きているのか等、内覧会の進行状況を具体的に把握することができる。すなわち、内覧会という密室で行われる業務を可視化し、スタッフ(立会人、運営者)間で進行状況情報を速やかに共有することができる。その結果、内覧会の進行に何か問題が発生していても、運営者は、立会人のスケジュールを変更する等により、その問題に迅速に対応することができる。
また、本実施の形態によれば、サーバー装置200は、立会人による内覧会の進行を支援する進行支援情報を参加者端末装置100に出力する進行支援情報出力部230を備える。この構成により、各立会人は、参加者端末装置100において表示された進行支援情報進行状況情報(ご案内事項一覧画面)を参照することにより、属人的な案内業務を画面表示に従って行うことにより業務の平準化を目指すことができる。言い換えれば、各案内事項が内覧会の進行に沿った順番に表示されるため、各立会人が当該表示に沿って案内を行うことによって、各立会人間における案内業務の経験差ひいては内覧会の業務品質差を埋めることができる。
また、本実施の形態によれば、サーバー装置200は、音声認識部280の認識結果と、感情認識部290の認識結果とに基づいて、参加者端末装置100に警告情報を出力する警告情報出力部300を備える。この構成により、立会人は、参加者端末装置100において表示された警告情報を参照することにより、購入者に内覧会の満足度を伺うことなく、内覧会に満足していていない可能性について把握し、購入者の満足度を向上させるために案内の仕方を変えるなど適切な対応を行うことができる。
なお、上記実施の形態では、サーバー装置200と運営者端末装置400とが別体である例について説明したが、サーバー装置200と運営者端末装置400とが一体であっても良い。この場合、表示部460は、本発明の「表示装置」として機能する。
また、上記実施の形態において、立会人が参加者端末装置100を利用する例について説明したが、購入者が参加者端末装置100を利用しても良い。すなわち、購入者によっては自分のペースで自由に内覧したい要望があり、参加者端末装置100を購入者に開放し、購入者自身で内覧を行えるようにしても良い。
また、上記実施の形態では、音声認識部280の認識結果と、感情認識部290の認識結果とに基づいて、購入者が内覧会に満足していない可能性があるか否かについて判定する例について説明したが、本発明はこれに限らない。例えば、音声認識部280の認識結果、および、感情認識部290の認識結果の何れかに基づいて、購入者が内覧会に満足していない可能性があるか否かについて判定しても良い。ただし、判定の精度を向上させる観点からは、音声認識部280の認識結果、および、感情認識部290の認識結果の両方に基づいて、購入者が内覧会に満足していない可能性があるか否かについて判定することが好ましい。
また、上記実施の形態において、複数の参加者端末装置100間において、進行支援情報記憶部220に記憶されている進行支援情報、進行状況情報記憶部250に記憶されている進行状況情報(特に、指摘事項)、警告情報記憶部310に記憶されている警告情報を共有できるように構成しても良い。この場合、参加者端末装置100からサーバー装置200にアクセスして進行支援情報、進行状況情報および警告情報を参照しても良いし、サーバー装置200から参加者端末装置100に向けて、共有に好適な進行支援情報、進行状況情報および警告情報を出力しても良い。
また、上記実施の形態において、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明は、運営者が内覧会の進行状況を容易に把握することが可能なサーバー装置、進行状況情報出力方法および進行状況情報出力プログラムとして好適である。
10 内覧会運営システム
100 参加者端末装置
110,210 進行支援情報取得部
120,410 入力受付部
130,260 進行状況情報出力部
140 音声入力部
150 音声出力部
160,440 警告情報取得部
170,450 表示制御部
180,460 表示部
200 サーバー装置
220 進行支援情報記憶部
230,420 進行支援情報出力部
240,430 進行状況情報取得部
250 進行状況情報記憶部
270 音声取得部
280 音声認識部
290 感情認識部
300 警告情報出力部
310 警告情報記憶部
400 運営者端末装置

Claims (7)

  1. 建物の内覧会に参加する参加者が利用する端末装置に、案内事項と各案内の想定時間とを示す進行支援情報を送信する進行支援情報出力部と、
    前記端末装置から、前記内覧会の進行に伴って前記参加者により前記端末装置に入力され、前記進行支援情報に示された案内事項に対する進行状況を示す進行状況情報を取得する進行状況情報取得部と、
    取得された前記進行状況情報に基づいて前記内覧会がスケジュール通りに進行しているか否かを示す進行状況確認画面を、前記内覧会の運営者が参照する表示装置に出力する進行状況情報出力部と、
    を備えるサーバー装置。
  2. 前記進行状況情報は、前記建物に対する前記参加者の指摘事項を含む、
    請求項に記載のサーバー装置。
  3. 前記進行状況情報は、前記参加者から前記運営者への連絡事項を含む、
    を備える請求項1又は2に記載のサーバー装置。
  4. 前記進行状況情報は、前記参加者から前記運営者への修繕要請事項を含む、
    を備える請求項1~の何れか1項に記載のサーバー装置。
  5. 前記端末装置によって録音された前記参加者の音声を取得する音声取得部と、
    取得された前記音声に基づいて、前記参加者の音声を認識する音声認識部と、
    取得された前記音声に基づいて、前記参加者の感情状態を認識する感情認識部と、
    前記音声認識部の認識結果と、前記感情認識部の認識結果とに基づいて、前記端末装置に、購入者が前記内覧会に満足していない可能性がある旨を示す警告情報を出力する警告情報出力部と、
    を備える請求項1~の何れか1項に記載のサーバー装置。
  6. 建物の内覧会に参加する参加者が利用する端末装置に、案内事項と各案内の想定時間とを示す進行支援情報を送信し、
    前記端末装置から、前記内覧会の進行に伴って前記参加者により前記端末装置に入力され、前記進行支援情報に示された案内事項に対する進行状況を示す進行状況情報を取得し、
    取得された前記進行状況情報に基づいて前記内覧会がスケジュール通りに進行しているか否かを示す進行状況確認画面を、前記内覧会の運営者が参照する表示装置に出力する、
    進行状況情報出力方法。
  7. コンピューターに、
    建物の内覧会に参加する参加者が利用する端末装置に、案内事項と各案内の想定時間とを示す進行支援情報を送信する処理と、
    前記端末装置から、前記内覧会の進行に伴って前記参加者により前記端末装置に入力され、前記進行支援情報に示された案内事項に対する進行状況を示す進行状況情報を取得する処理と、
    取得された前記進行状況情報に基づいて前記内覧会がスケジュール通りに進行しているか否かを示す進行状況確認画面を、前記内覧会の運営者が参照する表示装置に出力する処理と、
    を実行させる進行状況情報出力プログラム。
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