JP7220909B2 - 雌型端子 - Google Patents

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本開示は、棒状の雄型端子が挿抜可能に挿入される雌型端子に関する。
例えば、特許文献1に記載の雌型端子は、雄型端子が挿抜可能に挿入される筒状の筒部を有する。当該筒部には、挿入口側の端部から奥側に延びるスリット状の細隙部が設けられている。
特許第5585809号公報
細隙部は、通常、フライス加工等の切削加工にて形成される。このため、細隙部の形成時に筒部の内周面にバリが発生してしまう。バリを除去するための作業は、通常、ドリルやリーマ等の刃物を筒部内に挿入することにより行われる。
しかし、特許文献1に記載の雌型端子では、挿入口側端部が細隙部により複数の部位に分断されているので、それら複数の部位が中心(芯)に対してずれしまう。このため、細隙部の成形後、刃物を筒部内に再挿入することが難しい、という問題が発生する。
本開示は、例えば、上記問題を解決可能な雌型端子の一例を開示する。
棒状の雄型端子が挿抜可能に挿入される筒状の筒部(2)を備える雌型端子は、例えば、以下の構成要件のうち少なくとも1つを備えることが望ましい。
すなわち、当該構成要件は、筒部(2)には、当該筒部(2)の挿入口(2C)側から奥側に延びるスリット状の細隙部(2A)が少なくとも1つ設けられ、挿入口(2C)には、閉曲線を描くように繋がった環状冠部(2B)が設けられていることが望ましい。
これにより、上記雌型端子では、挿入口側端部が繋がった構成となるので、当該雌型端子を製造する者は、例えば、細隙部(2A)の成形後に、刃物を筒部(2)内に容易に再挿入することができ得る。
また、挿入口(2C)には、閉曲線を描くように繋がった環状冠部(2B)が設けられているので、筒部(2)の機械的強度(変形強度)を向上させることが可能となり得る。
すなわち、筒部(2)は、環状冠部(2B)と奥側とで拘束された構成となる。このため、筒部(2)は、言わば、両端固定構造又は両端支持構造となる。したがって、筒部(2)の機械的強度(変形強度)を向上させることが可能となり得る。
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
第1実施形態に係る雌型端子を示す図である。 第1実施形態に係る雌型端子を示す図である。 第1実施形態に係る雌型端子を示す図である。 第1実施形態に係る雌型端子において、保持部及び導入テーパ部が成形される前を示す図である。
以下の「発明の実施形態」は、本開示の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されるものではない。
なお、各図に付された方向を示す矢印及び斜線等は、各図相互の関係及び各部材又は部位の形状を理解し易くするために記載されたものである。したがって、本開示に示された発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。
少なくとも符号が付されて説明された部材又は部位は、「1つの」等の断りがされた場合を除き、少なくとも1つ設けられている。つまり、「1つの」等の断りがない場合には、当該部材は2以上設けられていてもよい。本開示に示された雌型端子は、少なくとも符号が付されて説明された部材又は部位等の構成要素を備える。
(第1実施形態)
1.雌型端子の概要
図1に示された雌型端子1は、本実施形態に係る雌型端子である。本実施形態は、電気自動車の充電用端子に本開示に係る雌型端子の一例が適用されたものである。雌型端子1は、筒部2及びハーネス固定部3等を少なくとも備える。
筒部2は、棒状の雄型端子10が挿抜可能に挿入される筒状の部位である。ハーネス固定部3は、ワイヤーハーネス(電気線)11が固定される部位である。本実施形態では、筒部2とハーネス固定部3とは、銅や真鍮等の電気特性に優れた金属製の一体保品である。
なお、ハーネス固定部3は、図2に示されるように、凹部3Aが設けられた筒状の部位である。凹部3Aにはワイヤーハーネス11が挿入される。ハーネス固定部3にカシメ加工が施されることにより、ワイヤーハーネス11が雌型端子1に固定される。
上記の「カシメ加工」は、例えば、凹部3Aの内周面とワイヤーハーネス11との接触面圧を高めるべく、凹部3Aを狭めるようにハーネス固定部3を変形させる塑性加工の一種である。
2.筒部の詳細構造
筒部2には、図1に示されるように、少なくとも1つ(本実施形態では、複数)の細隙部2A、及び少なくとも1つの環状冠部2Bが設けられている。複数(本実施形態では、4つ)の細隙部2Aは、筒部2の挿入口2C側から奥側に延びるスリット状の貫通穴である。以下、筒部2のうち隣り合う細隙部2A間の部位を短冊部2Dという。
環状冠部2Bは、挿入口2Cにおいて、閉曲線(本実施形態では、円)を描くように繋がった環状の部位である。つまり、複数の短冊部2Dの延び方向一端(挿入口2C)側は、環状冠部2Bにより繋がっている。複数の短冊部2Dの延び方向他端(ハーネス固定部3)側は、筒部2の他端を閉塞する閉塞部2G(図2参照)により繋がっている。
本実施形態に係る各細隙部2Aは、筒部2にフライス加工等の切削加工が施されて形成されている。このため、本実施形態に係る環状冠部2Bと筒部2とは、一体品である。図3に示されるように、挿入口2C側には、導入テーパ部2Eが設けられている。
具体的には、導入テーパ部2Eは、筒部2のうち環状冠部2Bから奥側に予め決められた寸法だけずれた範囲である。導入テーパ部2Eの内径寸法D1は、奥側(紙面右側)に向かうほど小さくなっている。
筒部2のうち導入テーパ部2Eから奥側に予め決められた寸法だけずれた範囲には、保持部2Fが設けられている。保持部2Fの内径寸法D2は、略一定である。なお、筒部2のうち保持部2Fより奥側の内径寸法D3は、奥側に向かうほど大きくなっている。
3.雌型端子(特に、筒部)の製造方法の一例
以下の説明は、中実丸棒から雌型端子1が製造される場合の製造方法の一例である。
<第1工程>
第1工程では、中実丸棒製の素材にドリル加工が施されて、細隙部2Aが設けられていない状態の筒部2が成形される(図4参照)。なお、細隙部2Aが設けられていない状態の筒部2の成形は、圧造(鍛造)又はへら絞り加工等によっても成形可能である。
<第2工程>
第2工程では、スリット状の細隙部2Aが(本実施形態では、4つ)成形される。すなわち、図4に示されるように、挿入口2Cから予め決められた寸法だけ奥側(紙面右側)にずれ位置から当該奥側に延びる細隙を切削加工にて形成する。これにより、第2工程では、複数の細隙部2A及び環状冠部2Bが成形される。
なお、上記の切削加工は、複数の刃物を同時に稼働させて複数の細隙部2Aを同時に成形する手法、又は筒部2に対して複数回の切削加工を施すことにより、複数の細隙部2Aを成形する手法等のいずれであってもよい。
<第3工程>
第3工程は、複数の細隙部2Aが成形された後に実行される工程である。当該第3工程では、複数の細隙部2Aが成形される際に、筒部2の内周面に発生したバリが除去される。バリの除去は、例えば、ドリルやリーマ等の刃物が筒部2内に挿入されることにより実行される。
<第4工程>
第4工程は、バリが除去された後に実行される工程である。第4工程では、ローラ等の押圧治具12(図4参照)にて筒部2が外周側から押圧される。当該押圧治具12は、筒部2のうち環状冠部2Bから奥側(紙面右側)に予め決められた寸法だけずれた範囲を押圧する。
これにより、押圧された部位の内径寸法が縮小するため、導入テーパ部2Eが成形される。なお、押圧治具12は、円筒状又は円柱状の部材であるので、当該押圧治具12により押圧された部位が保持部2Fとなる。
4.本実施形態に係る雌型端子の特徴
雌型端子1の筒部2には、挿入口2C側から奥側に延びるスリット状の細隙部2Aが少なくとも1つ設けられ、挿入口2Cには、閉曲線を描くように繋がった環状冠部2Bが設けられている(図1参照)。
これにより、雌型端子1では、挿入口2C側端部が繋がった構成となるので、当該雌型端子1を製造する者は、例えば、複数の細隙部2Aの成形後に、バリを除去するための刃物(ドリルやリーマ等)を筒部2内に容易に再挿入することができ得る。
また、挿入口2Cには、閉曲線を描くように繋がった環状冠部2Bが設けられているので、筒部2の機械的強度(変形強度)を向上させることが可能となり得る。
すなわち、筒部2(各短冊部2D)は、環状冠部2Bと奥側とで拘束された構成となる。このため、筒部2(各短冊部2D)は、言わば、両端固定構造又は両端支持構造となる。したがって、筒部2の機械的強度(変形強度)を向上させることが可能となり得る。
環状冠部2Bと筒部2とは一体品である。これにより、筒部2(各短冊部2D)と環状冠部2Bとが強固に連結された構成となる。
挿入口2C側には、導入テーパ部2Eが設けられている。これにより、棒状の雄型端子10が導入テーパ部2Eにより案内されながら挿入されるので、雄型端子10の挿入性が向上する。
筒部2のうち導入テーパ部2Eから奥側に予め決められた寸法だけずれた範囲には、内径寸法D2が略一定となる保持部2Fが設けられている。これにより、雄型端子10と雌型端子1との接触面積を大きくすることが可能となる。延いては、雄型端子10と雌型端子1との電気抵抗が小さくなるとともに、雄型端子10が雌型端子1に確実に保持され得る
(その他の実施形態)
上述の実施形態に係る雌型端子1は、中実材から切削加工により製造される構成であった。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。すなわち、当該開示は、例えば、パイプ材から圧造等により製造される雌型端子1であってもよい。
上述の実施形態では、筒部2とハーネス固定部3とは一体品であった。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。すなわち、当該開示は、例えば、筒部2が圧入や溶接等にてハーネス固定部3に一体化された構成であってもよい。
上述の実施形態では、環状冠部2Bと筒部2とは一体品であった。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。すなわち、当該開示は、例えば、環状冠部2Bが筒部2と別部品として製造された後、当該筒部2に嵌め込まれて一体化された構成であってもよい。
上述の実施形態では、挿入口2C側に導入テーパ部2Eが設けられていた。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。すなわち、当該開示は、例えば、導入テーパ部2Eが廃止された構成であってもよい。
上述の実施形態に係る保持部2Fは、筒部2の中心軸線方向において予め決められた範囲(長さ)を有する部位であった。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。すなわち、当該開示は、例えば、当該範囲(長さ)が実質的に0となるような保持部2Fが設けられた構成、又は保持部2Fが設けられていない構成であってもよい。
上述の実施形態に係る雌型端子1は、電気自動車の充電用端子に適用されたものであった。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。すなわち、当該開示は、その他の雌型端子にも適用可能である。
上述の実施形態に係る雌型端子1は、鍔状のフランジ等が設けられていない構成であった。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。すなわち、当該開示は、鍔状のフランジ等が設けられた構成であってもよい。
なお、当該フランジは、筒部2又はハーネス固定部3との一体品構成、又は別部品として製造されたフランジが圧入等によって筒部2又はハーネス固定部3と一体化された構成等であってもよい。
上述の実施形態に係る雌型端子1は、ハーネス固定部3にワイヤーハーネス11がカシメ固定される構成であった。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。すなわち、当該開示は、例えば、ワイヤーハーネス11やブスバー等がネジにてハーネス固定部3に固定される構成であってもよい。
さらに、本開示は、上述の実施形態に記載された開示の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。したがって、上述した複数の実施形態のうち少なくとも2つの実施形態が組み合わせられた構成、又は上述の実施形態において、図示された構成要件もしくは符号を付して説明された構成要件のうちいずれかが廃止された構成でもよい。
1… 雌型端子
2… 筒部
2A… 細隙部
2B… 環状冠部
2C… 挿入口
2D… 短冊部
2E… 導入テーパ部
2F… 保持部
3… ハーネス固定部
3A… 凹部
10… 雄型端子
11… ワイヤーハーネス

Claims (6)

  1. 棒状の雄型端子が挿抜可能に挿入される筒状の筒部を備える雌型端子において、
    前記筒部には、当該筒部の挿入口側から奥側に延びるスリット状の細隙部が少なくとも1つ設けられ、
    前記挿入口には、閉曲線を描くように繋がった環状冠部が設けられ
    さらに、前記筒部のうち前記環状冠部から前記奥側に予め決められた寸法だけずれた範囲を導入テーパ部としたとき、
    前記導入テーパ部の内径寸法は、前記奥側に向かうほど小さくなっている雌型端子。
  2. 前記環状冠部と前記筒部とは、一体品である請求項1に記載の雌型端子。
  3. 前記筒部のうち前記導入テーパ部から前記奥側に予め決められた寸法だけずれた範囲を保持部としたとき、
    前記保持部の内径寸法は、略一定である請求項1又は2に記載の雌型端子。
  4. 前記筒部のうち前記保持部より前記奥側の内径寸法は、前記奥側に向かうほど大きくなっている請求項に記載の雌型端子。
  5. 棒状の雄型端子が挿抜可能に挿入される筒状の筒部を備える雌型端子の製造方法において、
    前記筒部の挿入口から予め決められた寸法だけ奥側にずれ位置から当該奥側に延びる細隙を切削加工にて形成することにより、スリット状の細隙部及び環状冠部を形成し、
    前記細隙部を形成した後、前記筒部の内周面に発生したバリを除去する
    雌型端子の製造方法。
  6. バリを除去した後、前記筒部を外周側から押圧することにより、前記筒部のうち前記環状冠部から前記奥側に予め決められた寸法だけずれた範囲に導入テーパ部を形成する請求項に記載の雌型端子の製造方法。
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