JP7219347B2 - 光輝性アルミニウム合金及び光輝性アルミニウム合金ダイカスト材 - Google Patents
光輝性アルミニウム合金及び光輝性アルミニウム合金ダイカスト材 Download PDFInfo
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Description
Mn:0.5~3.0質量%、
Mg:0.3~2.0質量%、
W:0.01~1.0質量%、
Zn:1.0~3.0質量%、を含み、
残部がアルミニウム及び不可避不純物よりなるアルミニウム合金、を提供する。
前記Mnの含有量が1.0~2.0質量%、
前記Mgの含有量が0.5~1.5質量%、
前記Znの含有量が1.5~2.5質量%、であること、が好ましい。
更に、
Ti:0.01~0.5質量%、
B:0.001~0.2質量%、
Zr:0.01~0.5質量%、のうちの一種以上を含むこと、が好ましい。
これらの添加元素を添加することで、アルミニウム合金ダイカスト材の金属組織を微細均一化することができ、鋳造割れ及び陽極酸化処理後における色むらの発生を抑制することができる。
本発明のアルミニウム合金は、Mn:0.5~3.0質量%、Mg:0.3~2.0質量%、W:0.01~1.0質量%、Zn:1.0~3.0質量%、を含み、残部がアルミニウム及び不可避不純物よりなるアルミニウム合金である。以下、各成分について詳細に説明する。
Mn:0.5~3.0質量%
Mnは、陽極酸化処理時の発色に影響を与え得る他、Al-Mn系金属間化合物を形成し、耐力に寄与することに加え、鋳造時における溶湯の金型への焼き付きを防止する目的で加えられる。Mnが0.5質量%未満となると、鋳造時に溶湯が金型へと焼付くことを防止しきれなくなるため、Mnの下限値は0.5質量%である。一方で、3.0質量%を超えて添加すると、Al-Mn系金属間化合物が粗大に成長し、鋳造割れが発生するようになるため、Mnの上限は3.0質量%である。より品質の良い鋳造を行うためには、上限は2.2質量%とすることが好ましく、2.0質量%とすることがより好ましい。下限は1.2質量%とすることが好ましく、1.5質量%とすることがより好ましい。
Mgは、人工時効後、後述のZnと共にη’相、あるいはη’相及びT’相、を形成することで強度に寄与するため添加される。Mgの含有量が下限値未満である場合、強度向上の効果が十分でなく、上限値を超えて添加した場合には、鋳造割れを引き起こすようになる。従って、Mgの上限値は2.0質量%、下限値は0.3質量%で制限される。同様の観点から、上限値は1.5質量%とすることが好ましく、下限値は0.5質量%とすることが好ましい。
Znは、人工時効後、前述のMgと共にη’相、あるいはη’相及びT’相、を形成することで強度に寄与するため添加される。Znの含有量が下限値未満である場合、強度向上の効果が十分でなく、上限値を超えて添加した場合には、陽極酸化皮膜に黄色みが加わる上、Znの濃度偏析による陽極酸化処理後の色むら発生の要因となるため、Znの上限値は3.0質量%、下限値は1.0質量%で制限される。同様の観点から、上限値は2.5質量%とすることが好ましく、下限値は1.5質量%とすることが好ましい。
Wは、陽極酸化処理後の発色において、硫酸浴による陽極酸化処理においては帯紅色、シュウ酸浴による陽極酸化処理においては黄金色の色調を与えることに加え、本発明が狙う均一で美麗な発色を得るため添加される。Wの含有量が下限値未満となると上記効果が十分でなく、1.0質量%を超えて添加すると合金コストの上昇を招くため、上限値は1.0質量%、下限値は0.01質量%である。
本発明のアルミニウム合金ダイカスト材は、本発明のアルミニウム合金からなり、0.2%耐力が100MPa以上であること、を特徴としている。0.2%耐力は105MPa以上であることが好ましく、110MPa以上であることがより好ましい。優れた機械的性質は基本的に組成を厳密に最適化したことによって実現されており、ダイカスト材の形状及びサイズに依らず、またダイカスト材の部位及び方位に依らず、当該機械的性質を有している。
本発明の効果を損なわない限りにおいて、本発明のアルミニウム合金ダイカスト材の製造方法は特に限定されず、本発明のアルミニウム合金に対して従来公知の種々の方法でダイカストを施せばよい。
本発明の陽極酸化皮膜を備えたアルミニウム合金ダイカスト材は、本発明のアルミニウム合金ダイカスト材に対して陽極酸化処理を施すことで得られるものであって、均一で美麗な色調の外観を有していることを特徴としている。以下、陽極酸化皮膜を備えたアルミニウム合金ダイカスト材について詳細に説明する。
以下、アルミニウム合金ダイカスト材への陽極酸化処理の方法について詳細に説明する。なお、発明の形態にこれらすべての工程が含まれる必要はなく、例えば下記の面削処理は製造コストとの兼ね合いで省略可能である等、必要に応じた工程を選択し実施することが可能である。
アルミニウム合金ダイカスト材の表層部分では、初晶α粒子の晶出形態として粒状と柱状のものが混在する場合があり、マクロに見た場合の初晶α粒子の晶出形態の不均一性は、後の陽極酸化処理・染色処理に悪影響をもたらし得る。この初晶α粒子の晶出形態の不均一性は、アルミニウム合金ダイカスト材の表面から深さ1mm程度の面削により解消可能である。
硬質な微粒子をアルミニウム合金ダイカスト材に衝突させ、表面を粗面化する処理である。ブラスト処理を施すことによって、陽極酸化処理後の金属組織を目立たなくすることができる。ブラスト処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、ZrO2、SiO2などからなる、粒形80~400μmの微粒子を用い、噴射圧力を0.2~0.6MPaとすればよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面の油分及び埃等を除去する処理である。脱脂処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、ハロゲン化炭化水素を溶剤として用い、72℃以上の温度による10秒程度のシャワーの後、1分程度の蒸気噴射を行えばよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面に形成されている酸化皮膜を除去する処理である。酸化皮膜除去処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、浴液として濃度200g/lのHNO3を用い、室温にて1分程度浸漬すればよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面を溶解させることで、微細な傷や、脱脂処理で除去できない汚れを除去する処理である。エッチング処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、50g/lのNaOH水溶液を用い、室温にて1分程度浸漬すればよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面に存在する酸化物等を除去する処理である。デスマット処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、浴液として濃度200g/lのHNO3を用い、室温にて1分程度浸漬して超音波照射すればよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面を溶解させることで、アルミニウム合金ダイカスト材の表面に光沢感を付与する処理である。化学研磨処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、95℃のリン酸・硝酸混合溶液に5分程度浸漬すればよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面に陽極酸化皮膜を形成させる処理である。陽極酸化処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、濃度180g/lのH2SO4を溶液として用い、溶液温度18℃、電流密度150A/m2とし、33分20秒間の通電処理を施せばよい。
陽極酸化皮膜が有する微細孔に、有機染料等を侵入させて着色する処理である。染色処理条件は公知のものを用いればよい。濃色を付与する場合は、有機染料等を高濃度に調整した水溶液に長時間浸漬し、淡色を付与する場合は、有機染料等を低濃度に調整した水溶液に短時間浸漬することが一般的である。なお、本処理を省略した場合は、主に陽極酸化皮膜自体が持つ色がダイカスト材の色調及び質感に反映される。
陽極酸化皮膜に存在する微細孔を塞ぐ処理である。封孔処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、溶液として酢酸ニッケル系封孔剤を用い、95℃の溶液に30分程度浸漬すればよい。
表1において、実施例1として記載されている組成を有するアルミニウム合金を溶製し、鋳造圧力を120MPa、溶湯温度を730℃、金型温度を170℃ とし、ダイカストを行った。金型形状は55mm×110mm×3mmの板状である。なお、表1に記載の数値の単位は質量%濃度である。
表1に比較例1として記載の成分となるように溶解材を調整したこと以外は実施例1と同様にして試験片を採取し、0.2%耐力を測定したところ、表2に記載の値となった。
表1に比較例2として記載の成分となるように溶解材を調整したこと以外は実施例1と同様にして試験片を採取し、0.2%耐力を測定したところ、表2に記載の値となった。
表1に比較例3として記載の成分となるように溶解材を調整したこと以外は実施例1と同様にして陽極酸化処理及び測色した結果、L*値、a*値、b*値(CIELab色空間)色むら、粒状晶領域についての評価は表3に記載の値となった。なお、比較例3の組成はADC12に相当するものである。
Claims (7)
- Mn:0.5~3.0質量%、
Mg:0.3~2.0質量%、
W:0.01~1.0質量%、
Zn:1.0~3.0質量%、を含み、
残部がアルミニウム及び不可避不純物よりなるアルミニウム合金。 - 前記Mnの含有量が1.0~2.0質量%、
前記Mgの含有量が0.5~1.5質量%、
前記Znの含有量が1.5~2.5質量%、であること、
を特徴とする請求項1に記載のアルミニウム合金。 - 更に、
Ti:0.01~0.5質量%、
B:0.001~0.2質量%、
Zr:0.01~0.5質量%、のうちの一種以上を含むこと、
を特徴とする請求項1又は2に記載のアルミニウム合金。 - 請求項1~3のうちのいずれかに記載のアルミニウム合金からなり、
0.2%耐力が100MPa以上であること、
を特徴とするアルミニウム合金ダイカスト材。 - ビッカース硬さが60HV以上であること、
を特徴とする請求項4に記載のアルミニウム合金ダイカスト材。 - 最大フェレ径が10μm以上の初晶α粒子によって形成される粒状晶領域が、部材表面の表面積率にして90%以上を占めていること、
を特徴とする請求項4又は5に記載のアルミニウム合金ダイカスト材。 - 硫酸浴を用いた染色を伴わない陽極酸化処理で形成される5μmの陽極酸化皮膜を備え、前記陽極酸化皮膜の表面における測色において、光源をCIE標準イルミナントD65とした場合のL*値が70以上、a*値が0~2、b*値が1~4であること、
を特徴とする請求項4~6のうちのいずれかに記載のアルミニウム合金ダイカスト材。
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