JP7337939B2 - 光輝性アルミニウム合金及び光輝性アルミニウム合金ダイカスト材 - Google Patents
光輝性アルミニウム合金及び光輝性アルミニウム合金ダイカスト材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7337939B2 JP7337939B2 JP2021543961A JP2021543961A JP7337939B2 JP 7337939 B2 JP7337939 B2 JP 7337939B2 JP 2021543961 A JP2021543961 A JP 2021543961A JP 2021543961 A JP2021543961 A JP 2021543961A JP 7337939 B2 JP7337939 B2 JP 7337939B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum alloy
- mass
- cast material
- die
- alloy die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C21/00—Alloys based on aluminium
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D21/00—Casting non-ferrous metals or metallic compounds so far as their metallurgical properties are of importance for the casting procedure; Selection of compositions therefor
- B22D21/02—Casting exceedingly oxidisable non-ferrous metals, e.g. in inert atmosphere
- B22D21/04—Casting aluminium or magnesium
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D21/00—Casting non-ferrous metals or metallic compounds so far as their metallurgical properties are of importance for the casting procedure; Selection of compositions therefor
- B22D21/002—Castings of light metals
- B22D21/007—Castings of light metals with low melting point, e.g. Al 659 degrees C, Mg 650 degrees C
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C21/00—Alloys based on aluminium
- C22C21/06—Alloys based on aluminium with magnesium as the next major constituent
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C21/00—Alloys based on aluminium
- C22C21/06—Alloys based on aluminium with magnesium as the next major constituent
- C22C21/08—Alloys based on aluminium with magnesium as the next major constituent with silicon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D11/00—Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
- C25D11/02—Anodisation
- C25D11/04—Anodisation of aluminium or alloys based thereon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D11/00—Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
- C25D11/02—Anodisation
- C25D11/04—Anodisation of aluminium or alloys based thereon
- C25D11/06—Anodisation of aluminium or alloys based thereon characterised by the electrolytes used
- C25D11/08—Anodisation of aluminium or alloys based thereon characterised by the electrolytes used containing inorganic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D11/00—Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
- C25D11/02—Anodisation
- C25D11/04—Anodisation of aluminium or alloys based thereon
- C25D11/18—After-treatment, e.g. pore-sealing
- C25D11/24—Chemical after-treatment
- C25D11/246—Chemical after-treatment for sealing layers
Description
Mn:0.5~3.0質量%、
Mg:0.1~2.0質量%、
W:0.01~1.0質量%、
Si:0.05~2.0質量%、を含み、
残部がアルミニウム及び不可避不純物よりなるアルミニウム合金、を提供する。
前記Mnの含有量が1.2~2.0質量%、
前記Mgの含有量が0.3~1.2質量%、
前記Siの含有量が0.15~0.5質量%、であること、が好ましい。
更に、
Ti:0.01~0.5質量%、
B:0.001~0.2質量%、
Zr:0.01~0.5質量%、のうちの一種以上を含むこと、が好ましい。
これらの添加元素を添加することで、アルミニウム合金ダイカスト材の金属組織を微細均一化することができ、鋳造割れ及び陽極酸化処理後における色むらの発生を抑制することができる。
本発明のアルミニウム合金は、Mn:0.5~3.0質量%、Mg:0.1~2.0質量%、W:0.01~1.0質量%、Si:0.05~2.0質量%、を含み、残部がアルミニウム及び不可避不純物よりなるアルミニウム合金である。以下、各成分について詳細に説明する。
Mn:0.5~3.0質量%
Mnは、陽極酸化処理時の発色に影響を与え得る他、Al-Mn系金属間化合物を形成し、耐力に寄与することに加え、鋳造時における溶湯の金型への焼き付きを防止する目的で加えられる。Mnが0.5質量%未満となると、鋳造時に溶湯が金型へと焼付くことを防止しきれなくなるため、Mnの下限値は0.5質量%である。一方で、3.0質量%を超えて添加すると、Al-Mn系金属間化合物が粗大に成長し、鋳造割れが発生するようになるため、Mnの上限は3.0質量%である。また、Al-Mn系金属間化合物は、陽極酸化皮膜処理後のダイカスト材における明度を低下させる効果が大きい。2.0質量%を超えて添加するとAl-Mn系金属間化合物が増加し、望みの発色が得られない恐れがあるため、より好ましい上限値は2.0質量%である。下限は1.2質量%とすることが好ましく、1.5質量%とすることがより好ましい。
Mgは、後述するSiと共にMg2Si金属間化合物を形成し、強度に寄与するため添加される。しかしながら、Mg2Si金属間化合物は強度に寄与する一方、陽極酸化処理後の発色においてL*値(明度)を低下させる効果を有するため、過度に形成されると狙いの発色が得られなくなる。また、Siの濃度が低い際には、Mg2Si金属間化合物が過度に形成されることはないが、余剰のMgが多い場合、母材中に固溶したMgの濃度偏析に起因する色むらが発生する。このため、Mgの上限値は2.0質量%と制限される。また、所望の強度を得るにはMg2Si金属間化合物量を確保する必要があるため、Mgの下限値は0.1質量%である。上記効果をより確実に得るためには、上限を1.2質量%、下限を0.3質量%とすることが好ましく、また同様の観点から、上限を0.7質量%とすることがより好ましい。
Siは、前述のMgと共にMg2Si金属間化合物を形成し、強度に寄与するため添加される。しかしながら、Mg2Si金属間化合物は強度に寄与する一方、陽極酸化処理後の発色においてL*値(明度)を低下させる効果をも有するため、過度に形成されると狙いの発色が得られなくなる。また、Mgの濃度が低い際には、Mg2Si金属間化合物が過度に形成されることはないが、余剰のSiが多くなると、前述のMnと共にAl-Mn-Si系化合物を形成することとなるが、当該金属間化合物は陽極酸化処理後の発色に与える影響が大きいため、好ましくない。従って、Siの上限値は2.0質量%である。また、所望の強度を得るにはMg2Si金属間化合物量を確保する必要があるため、Siの下限値は0.05質量%である。上記効果をより確実に得るためには、上限を0.5質量%、下限を0.15質量%とすることが好ましい。
Wは、陽極酸化処理後の発色において、硫酸浴による陽極酸化処理においては帯紅色、シュウ酸浴による陽極酸化処理においては黄金色の色調を与えることに加え、本発明が狙う均一で美麗な発色を得るため添加される。Wの含有量が下限値未満となると上記効果が十分でなく、1.0質量%を超えて添加すると合金コストの上昇を招くため、上限値は1.0質量%、下限値は0.01質量%である。
本発明のアルミニウム合金ダイカスト材は、本発明のアルミニウム合金からなり、0.2%耐力が100MPa以上であること、を特徴としている。優れた機械的性質は基本的に組成を厳密に最適化したことによって実現されており、ダイカスト材の形状及びサイズに依らず、またダイカスト材の部位及び方位に依らず、当該機械的性質を有している。
本発明の効果を損なわない限りにおいて、本発明のアルミニウム合金ダイカスト材の製造方法は特に限定されず、本発明のアルミニウム合金に対して従来公知の種々の方法でダイカストを施せばよい。
本発明の陽極酸化皮膜を備えたアルミニウム合金ダイカスト材は、本発明のアルミニウム合金ダイカスト材に対して陽極酸化処理を施すことで得られるものであって、均一で美麗な色調の外観を有していることを特徴としている。以下、陽極酸化皮膜を備えたアルミニウム合金ダイカスト材について詳細に説明する。
以下、アルミニウム合金ダイカスト材への陽極酸化処理の方法について詳細に説明する。なお、発明の形態にこれらすべての工程が含まれる必要はなく、例えば下記の面削処理は製造コストとの兼ね合いで省略可能である等、必要に応じた工程を選択し実施することが可能である。
アルミニウム合金ダイカスト材の表層部分では、初晶α粒子の晶出形態として粒状と柱状のものが混在する場合があり、マクロに見た場合の初晶α粒子の晶出形態の不均一性は、後の陽極酸化処理・染色処理に悪影響をもたらし得る。この初晶α粒子の晶出形態の不均一性は、アルミニウム合金ダイカスト材の表面から深さ1mm程度の面削により解消可能である。
硬質な微粒子をアルミニウム合金ダイカスト材に衝突させ、表面を粗面化する処理である。ブラスト処理を施すことによって、陽極酸化処理後の金属組織を目立たなくすることができる。ブラスト処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、ZrO2、SiO2などからなる、粒形80~400μmの微粒子を用い、噴射圧力を0.2~0.6MPaとすればよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面の油分及び埃等を除去する処理である。脱脂処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、ハロゲン化炭化水素を溶剤として用い、72℃以上の温度による10秒程度のシャワーの後、1分程度の蒸気噴射を行えばよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面に形成されている酸化皮膜を除去する処理である。酸化皮膜除去処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、浴液として濃度200g/lのHNO3を用い、室温にて1分程度浸漬すればよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面を溶解させることで、微細な傷や、脱脂処理で除去できない汚れを除去する処理である。エッチング処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、50g/lのNaOH水溶液を用い、室温にて1分程度浸漬すればよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面に存在する酸化物等を除去する処理である。デスマット処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、浴液として濃度200g/lのHNO3を用い、室温にて1分程度浸漬して超音波照射すればよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面を溶解させることで、アルミニウム合金ダイカスト材の表面に光沢感を付与する処理である。化学研磨処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、95℃のリン酸・硝酸混合溶液に5分程度浸漬すればよい。
アルミニウム合金ダイカスト材の表面に陽極酸化皮膜を形成させる処理である。陽極酸化処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、濃度180g/lのH2SO4を溶液として用い、溶液温度18℃、電流密度150A/m2とし、33分20秒間の通電処理を施せばよい。
陽極酸化皮膜が有する微細孔に、有機染料等を侵入させて着色する処理である。染色処理条件は公知のものを用いればよい。濃色を付与する場合は、有機染料等を高濃度に調整した水溶液に長時間浸漬し、淡色を付与する場合は、有機染料等を低濃度に調整した水溶液に短時間浸漬することが一般的である。なお、本処理を省略した場合は、主に陽極酸化皮膜自体が持つ色がダイカスト材の色調及び質感に反映される。
陽極酸化皮膜に存在する微細孔を塞ぐ処理である。封孔処理条件は公知のものを用いればよいが、例えば、溶液として酢酸ニッケル系封孔剤を用い、95℃の溶液に30分程度浸漬すればよい。
表1において、実施例1として記載されている組成を有するアルミニウム合金を溶製し、鋳造圧力を120MPa、溶湯温度を730℃、金型温度を170℃ とし、ダイカストを行った。金型形状は55mm×110mm×3mmの板状である。なお、表1に記載の数値の単位は質量%濃度である。
表1に比較例1として記載の成分となるように溶解材を調整したこと以外は実施例1と同様にして試験片を採取し、0.2%耐力を測定したところ、表2に記載の値となった。
表1に比較例2として記載の成分となるように溶解材を調整したこと以外は実施例1と同様にして試験片を採取し、0.2%耐力を測定したところ、表2に記載の値となった。
表1に比較例3として記載の成分となるように溶解材を調整したこと以外は実施例1と同様にして陽極酸化処理及び測色した結果、L*値、a*値、b*値(CIELab色空間)色むら、粒状晶領域についての評価は表3に記載の値となった。なお、比較例3の組成はADC12に相当するものである。
Claims (7)
- Mn:1.2~3.0質量%、
Mg:0.1~2.0質量%、
W:0.01~1.0質量%、
Si:0.05~2.0質量%、を含み、
残部がアルミニウム及び不可避不純物よりなるアルミニウム合金。 - 前記Mnの含有量が1.2~2.0質量%、
前記Mgの含有量が0.3~1.2質量%、
前記Siの含有量が0.15~0.5質量%、であること、
を特徴とする請求項1に記載のアルミニウム合金。 - 更に、
Ti:0.01~0.5質量%、
B:0.001~0.2質量%、
Zr:0.01~0.5質量%、のうちの一種以上を含むこと、
を特徴とする請求項1又は2に記載のアルミニウム合金。 - 請求項1~3のうちのいずれかに記載のアルミニウム合金からなり、
0.2%耐力が100MPa以上であること、
を特徴とするアルミニウム合金ダイカスト材。 - ビッカース硬さが60HV以上であること、
を特徴とする請求項4に記載のアルミニウム合金ダイカスト材。 - 最大フェレ径が10μm以上の初晶α粒子によって形成される粒状晶領域が、部材表面の表面積率にして90%以上を占めていること、
を特徴とする請求項4又は5に記載のアルミニウム合金ダイカスト材。 - 硫酸浴を用いた染色を伴わない陽極酸化処理で形成される5μmの陽極酸化皮膜を備え、前記陽極酸化皮膜の表面における測色において、光源をCIE標準イルミナントD65とした場合のL*値が70以上、a*値が0~2、b*値が1~4であること、
を特徴とする請求項4~6のうちのいずれかに記載のアルミニウム合金ダイカスト材。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019160337 | 2019-09-03 | ||
JP2019160337 | 2019-09-03 | ||
PCT/JP2020/023560 WO2021044699A1 (ja) | 2019-09-03 | 2020-06-16 | 光輝性アルミニウム合金及び光輝性アルミニウム合金ダイカスト材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2021044699A1 JPWO2021044699A1 (ja) | 2021-03-11 |
JP7337939B2 true JP7337939B2 (ja) | 2023-09-04 |
Family
ID=74853155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021543961A Active JP7337939B2 (ja) | 2019-09-03 | 2020-06-16 | 光輝性アルミニウム合金及び光輝性アルミニウム合金ダイカスト材 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20220298606A1 (ja) |
EP (1) | EP4026925A4 (ja) |
JP (1) | JP7337939B2 (ja) |
CN (1) | CN114341378B (ja) |
WO (1) | WO2021044699A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20220316034A1 (en) * | 2019-09-03 | 2022-10-06 | Nippon Light Metal Company, Ltd. | Photoluminescent aluminum alloy and photoluminescent aluminum alloy die-cast material |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841407B1 (ja) * | 1968-07-03 | 1973-12-06 | ||
JPS525286B2 (ja) * | 1972-12-27 | 1977-02-12 | ||
JPS54145316A (en) | 1978-05-04 | 1979-11-13 | Nippon Keikinzoku Sougou Kenki | Aluminum alloy for diecast use |
JPS54145315A (en) | 1978-05-04 | 1979-11-13 | Nippon Keikinzoku Sougou Kenki | Aluminum alloy for diecast use |
JPS60245759A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Nippon Light Metal Co Ltd | 鋳物用アルミニウム合金 |
JPH07179969A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-18 | Mitsubishi Alum Co Ltd | アルミニウム合金製熱交換器用複合ブレージングシート |
GB2366531B (en) * | 2000-09-11 | 2004-08-11 | Daido Metal Co | Method and apparatus for continuous casting of aluminum bearing alloy |
CN101652488B (zh) * | 2007-03-23 | 2012-07-04 | 株式会社田中产业 | 压铸用铝合金及成形品 |
JP2013525608A (ja) * | 2010-04-26 | 2013-06-20 | サパ アーベー | 階層状の微細構造を有する損傷耐性アルミ材 |
JP5828825B2 (ja) * | 2012-10-03 | 2015-12-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 熱交換器用アルミニウム合金フィン材と熱交換器の製造方法 |
JP5830451B2 (ja) * | 2012-10-03 | 2015-12-09 | 株式会社神戸製鋼所 | コンビネーションプレス用熱交換器用アルミニウム合金フィン材 |
JP5684849B2 (ja) * | 2013-04-26 | 2015-03-18 | 株式会社神戸製鋼所 | アルミニウム合金板とその製造方法 |
CN103484726B (zh) * | 2013-08-12 | 2015-12-09 | 安徽环宇铝业有限公司 | 一种高铌耐高温铝合金板材的生产工艺 |
KR20150040631A (ko) * | 2013-10-07 | 2015-04-15 | 지케이 주식회사 | 다이캐스트용 알루미늄 합금과 휴대용 전기장치의 메탈 케이스 및 그 제조방법 |
CN103572100A (zh) * | 2013-10-21 | 2014-02-12 | 姚富云 | 一种热交换器用铝合金材料 |
CN106350716B (zh) * | 2016-09-12 | 2018-06-22 | 东莞市铝美铝型材有限公司 | 一种高强度外观件铝合金材料及其制备方法 |
CN107022703A (zh) * | 2017-04-27 | 2017-08-08 | 马鞍山常裕机械设备有限公司 | 一种汽车轮毂用高强度铝合金材料及其生产工艺 |
CN108754251A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-06 | 安徽同盛环件股份有限公司 | 一种超耐磨耐划伤铝合金板材 |
-
2020
- 2020-06-16 EP EP20861560.9A patent/EP4026925A4/en active Pending
- 2020-06-16 WO PCT/JP2020/023560 patent/WO2021044699A1/ja unknown
- 2020-06-16 CN CN202080062380.5A patent/CN114341378B/zh active Active
- 2020-06-16 US US17/639,119 patent/US20220298606A1/en active Pending
- 2020-06-16 JP JP2021543961A patent/JP7337939B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN114341378A (zh) | 2022-04-12 |
WO2021044699A1 (ja) | 2021-03-11 |
US20220298606A1 (en) | 2022-09-22 |
CN114341378B (zh) | 2023-03-28 |
JPWO2021044699A1 (ja) | 2021-03-11 |
EP4026925A1 (en) | 2022-07-13 |
EP4026925A4 (en) | 2022-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI606122B (zh) | 具有高強度及外表吸引力之鋁合金 | |
JP5931150B2 (ja) | ダイカスト用アルミニウム合金と携帯用電気装置のメタルケースおよびその製造方法 | |
KR101358366B1 (ko) | 다이캐스트용 알루미늄합금 및 성형품 | |
JP7337939B2 (ja) | 光輝性アルミニウム合金及び光輝性アルミニウム合金ダイカスト材 | |
JP7219347B2 (ja) | 光輝性アルミニウム合金及び光輝性アルミニウム合金ダイカスト材 | |
EP3500689B1 (en) | Anodized aluminum with dark gray color | |
KR101709472B1 (ko) | 다이캐스팅 주조로 제조되는 아노다이징용 알루미늄 합금 | |
KR20120084640A (ko) | 아노다이징이 가능한 다이캐스팅용 알루미늄 합금과 이의 다이캐스팅 및 아노다이징 공법 | |
KR102446601B1 (ko) | 아노다이징 처리되어 외관 품질이 우수한 알루미늄 합금 다이캐스트 제품의 제조방법 | |
JP4435766B2 (ja) | ダイカスト用アルミニウム合金および成形品 | |
JPS5830381B2 (ja) | ダイカスト用光輝耐食性Al合金 | |
JPH06330212A (ja) | 陽極酸化処理後の色調が安定な淡色の建材用厚肉アルミニウム合金圧延板およびその製造方法 | |
JPH0739622B2 (ja) | 陽極酸化処理後の色調が白色のアルミニウム合金板の製造方法 | |
JPH01272739A (ja) | 発色用アルミニウム合金 | |
JP4665101B2 (ja) | 深絞り性、耐凹み性および外観性に優れるアルミニウム合金成形体およびその製造方法 | |
US3793089A (en) | Aluminum sheet | |
KR810002048B1 (ko) | 다이케스트용 내식성 Al 합금 | |
JP2018059176A (ja) | アルミニウム合金板、及び、陽極酸化処理アルミニウム合金板 | |
CA1243861A (en) | Aluminum alloy electrochemically treated products | |
JPS5814496B2 (ja) | ダイカスト用光輝耐食性Al合金 | |
JPH0739621B2 (ja) | 建材用アルミニウム合金圧延板の陽極酸化処理後の色調の調整方法 | |
JPH08134572A (ja) | 発色アルミニウム合金及び帯赤乳白色の陽極酸化皮膜を有するアルミニウム合金材の製造方法 | |
JP2010229537A (ja) | パール調陽極酸化皮膜及びパステルカラー調陽極酸化皮膜の形成方法 | |
JPH116023A (ja) | アルミ合金材およびアルミ合金材の製造方法 | |
JPH06172902A (ja) | 陽極酸化用アルミニウム合金およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20220121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221220 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230524 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20230524 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230626 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230823 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7337939 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |