JP7213945B2 - 鉄筋結束機 - Google Patents

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Description

本開示は、鉄筋結束機に関する。
種々の鉄筋結束機が知られている(例えば特許文献1)。
特開2017-206302号公報
鉄筋結束機に無線通信機能を搭載して、鉄筋結束機の更なる高性能化を図ることが考えられる。その場合、通信の信頼性は高いことが望ましい。
そこで、本開示は、通信の信頼性を向上させることができる鉄筋結束機を提供することを目的とする。
一実施の形態においては、鉄筋結束機は、リール収納部と、ガイドと、アンテナとを備えている。リール収納部は、結束用のワイヤが巻回されたリールを収納する。ガイドは、リール収納部に対して前方に位置し、リールから引き出されたワイヤをループ状に案内する。アンテナは、リール収納部の内部またはリール収納部を形成する部材に位置する。
通信の信頼性を向上させることができる。
鉄筋結束機の構成の一例を概略的に示す側面図である。 鉄筋結束機の構成の一例を概略的に示す側面図である。 鉄筋結束機の構成の一例を概略的に示す上面図である。 鉄筋結束機の構成の一例を概略的に示す背面図である。 鉄筋結束機の内部構成の一例を概略的に示す図である。 鉄筋結束機の電気的な構成の一例を概略的に示す機能ブロック図である。 開閉部材が開いた状態における鉄筋結束機の構成の一例を概略的に示す側面図である。 鉄筋結束機の構成の他の一例を概略的に示す側面図である。 開閉部材が開いた状態における鉄筋結束機の構成の他の一例を概略的に示す側面図である。
図1および図2は、鉄筋結束機1の構成の一例を概略的に示す側面図であり、図3は、鉄筋結束機1の構成の一例を概略的に示す上面図であり、図4は、鉄筋結束機1の構成の一例を概略的に示す背面図である。以下では、鉄筋結束機1の構成の位置関係を説明すべく、前後方向、左右方向および上下方向を導入する。これらの方向は鉄筋結束機1に対して設定される。よって、例えば「上」は必ずしも鉛直上側を意味するものではない。また以下では、左および右を、鉄筋結束機1を後方側から見たときの方向で規定している。
鉄筋結束機1は、結束用のワイヤで複数の鉄筋を結束する工具であり、通信機能も有している。以下では、まず、鉄筋結束機1の本来的な結束機能を実現する構成について概説し、次に、鉄筋結束機1の通信機能を実現する構成について述べる。
図1から図4に例示するように、鉄筋結束機1は、結束機本体2と、グリップ3とを含んでいる。グリップ3は結束機本体2の下部に位置している。具体的には、グリップ3は上下方向に沿って延在しており、その上端が結束機本体2の下部に連結されている。作業者はこのグリップ3を把持することで、鉄筋結束機1を持つことができる。
グリップ3の下端には、バッテリ8が着脱可能に取り付けられている。グリップ3は中空構造を有しており、そのグリップ3の内部空間には、配線(不図示)が搭載される。当該配線は、後述する結束機本体2の各種構成と、バッテリ8とを互いに電気的に接続する。鉄筋結束機1は、バッテリ8から給電された電力を動力源として駆動する。
図1および図2に例示するように、グリップ3の上側かつ前方側には、トリガ31が取り付けられてもよい。トリガ31は押し込み可能にグリップ3に取り付けられ得る。作業者はグリップ3を把持しつつ、例えば人差し指によりトリガ31を押し込む。このトリガ31の押下に応答して、鉄筋結束機1は鉄筋を結束するための動作を行う。
結束機本体2は、リール収納部21と、結束機構収納部22とを含んでいる(特に図3および図4参照)。リール収納部21および結束機構収納部22は例えば樹脂で形成され得る。
リール収納部21は結束機本体2の後端側に位置しており、リール5を収納している。リール5は、リール本体51と、結束用のワイヤ52とを含んでいる。リール本体51はドラム状の形状を有しており、ワイヤ52が巻回される。リール5は、その巻回軸を回転軸として回転可能にリール収納部21に収納される。リール5は、その回転軸が左右方向に沿うように収納され得る。リール5が回転軸の周りで回転することにより、リール本体51から結束機構収納部22の内部へとワイヤ52が送り出される。リール収納部21の具体的な構成の一例については後に詳述する。
結束機構収納部22は、リール収納部21の側方(例えば左側)および前方に位置しており、リール収納部21と隣接する。リール収納部21の内部空間(以下、リール収納空間とも呼ぶ)と、結束機構収納部22の内部空間とは、開口21a(図4参照)を介して、前後方向において互いに繋がっている。リール5から引き出されたワイヤ52は開口21aを介して結束機構収納部22の内部に送り出される。
結束機構収納部22の前方側の端部には、一対のガイド6が位置している。言い換えれば、一対のガイド6はリール収納部21に対して前方側に位置している。図示の例では、一対のガイド6の先端部は結束機構収納部22から前方側に突出しており、上下方向において向かい合っている。リール5から引き出されたワイヤ52は、上側のガイド6に送り出される。ワイヤ52がさらに送り出されることにより、ワイヤ52が上側のガイド6の内面および下側のガイド6の内面に導かれて、ループ状に形成される。言い換えれば、一対のガイド6はワイヤ52をループ状に案内する。一対のガイド6の間に複数の鉄筋が位置するように鉄筋結束機1を移動させた状態で、ワイヤ52が一対のガイド6に送り出されることによって、ワイヤ52が複数の鉄筋を取り囲む。
図5は、結束機構収納部22の内部構成の一例を概略的に示す図であり、図6は、鉄筋結束機1の電気的な構成の一例を概略的に示す機能ブロック図である。図6を参照して、鉄筋結束機1は、主として、ワイヤ送り機構72、切断機構73、捩り機構74および制御回路70を含んでいる。これらは結束機構収納部22の内部に収納され得るものの、図5においては、煩雑を避けるため、制御回路70、ワイヤ送り機構72、切断機構73の図示を省略している。
ワイヤ送り機構72は結束機構収納部22の内部において、開口21aと上側のガイド6との間に位置し、リール5から引き出されたワイヤ52を上側のガイド6へと送り出すことができる。ワイヤ送り機構72は、例えば、ワイヤ52の長手方向の一部を挟持する一対のギア722と、ギア722を回転させる送りモータ721とを含んでいてもよい。送りモータ721はリール5よりも前方側に位置しており、その回転軸が上下方向に沿って配置される。ギア722は送りモータ721よりも上側に位置しており、送りモータ721に連結されている。送りモータ721がギア722を回転させることにより、一対のギア722に挟持されたワイヤ52を上側のガイド6へと送り出すことができる。ワイヤ送り機構72(送りモータ721)は制御回路70によって制御される。
切断機構73は結束機構収納部22の内部において、例えばワイヤ送り機構72と上側のガイド6との間に位置し、ガイド6によってループ状に形成されたワイヤ52を切断することができる。切断機構73は、例えば、後述の捩り機構74と連動するカッタを含んでいてもよい。
捩り機構74は、捩りモータ741と、フック742とを含んでいる。フック742は、一対のガイド6の間に位置しており、ループ状のワイヤ52を引っかける。捩りモータ741はその回転軸が前後方向に沿って配置されており、減速機構等を介してフック742に連結されている。図3および図4も参照して、捩りモータ741は結束機構収納部22の内部において、リール収納部21と左右方向で隣り合う領域に位置していてもよい。
捩りモータ741は、当該回転軸を中心として、フック742を回転させる。これにより、フック742に引っかけたワイヤ52を捩ることができ、ワイヤ52が呈するループを縮径させてワイヤ52で複数の鉄筋を締め付けることができる。言い換えれば、ワイヤ52で複数の鉄筋を結束することができる。なお、捩り機構74の捩り動作と連動して、切断機構73のカッタがワイヤ52を切断してもよい。捩り機構74および切断機構73は制御回路70によって制御される。
図4を参照して、結束機構収納部22の外周面(例えば後端面)には、例えば、電源スイッチ71が位置していてもよい。作業者が電源スイッチ71を操作することで、電源投入/遮断を切り替えることができる。電源スイッチ71は制御回路70に接続される。
図6を参照して、制御回路70は、トリガ31にも接続されている。制御回路70は、電源スイッチ71およびトリガ31の入力に応答して、ワイヤ送り機構72、切断機構73および捩り機構74を制御することができる。
制御回路70は、以下にさらに詳細に述べられるように、種々の機能を実行するための制御および処理能力を提供するために、少なくとも一つのプロセッサを含む。
種々の実施形態によれば、少なくとも1つのプロセッサは、単一の集積回路(IC)として、または複数の通信可能に接続された集積回路ICおよび/またはディスクリート回路(discrete circuits)として実行されてもよい。少なくとも1つのプロセッサは、種々の既知の技術に従って実行されることが可能である。
1つの実施形態において、プロセッサは、例えば、関連するメモリに記憶された指示を実行することによって1以上のデータ計算手続または処理を実行するように構成された1以上の回路またはユニットを含む。他の実施形態において、プロセッサは、1以上のデータ計算手続きまたは処理を実行するように構成されたファームウェア(例えば、ディスクリートロジックコンポーネント)であってもよい。
種々の実施形態によれば、プロセッサは、1以上のプロセッサ、コントローラ、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号処理装置、プログラマブルロジックデバイス、フィールドプログラマブルゲートアレイ、またはこれらのデバイス若しくは構成の任意の組み合わせ、または他の既知のデバイスおよび構成の組み合わせを含み、以下に説明される機能を実行してもよい。
なお、制御回路70の全ての機能あるいは制御回路70の一部の機能は、その機能の実現にソフトウェアが不要なハードウェア回路によって実現されてもよい。
作業者はこの鉄筋結束機1を用いて次のように複数の鉄筋を結束することができる。すなわち、作業者は、まず電源スイッチ71により電源を投入する。次に作業者は、複数の鉄筋が一対のガイド6の間に位置するように、鉄筋結束機1を移動させる。この状態で、作業者はトリガ31を押下する。制御回路70はトリガ31の押下に応答して、上述の各種機構を制御する。具体的には、制御回路70はワイヤ送り機構72を制御して、所定の長さの分、ワイヤ52をガイド6側に送り出す。これにより、ワイヤ52が複数の鉄筋を囲むループ状に形成される。そして、制御回路70は捩り機構74を制御してワイヤ52を捩りつつワイヤ52を切断する。以上のような処理を行うことで、鉄筋結束機1は複数の鉄筋をワイヤで結束することができる。
次に鉄筋結束機1の通信機能について述べる。鉄筋結束機1は通信回路41およびアンテナ4をさらに含んでいる。アンテナ4は、鉄筋結束機1の外部の通信機器と無線通信するためのアンテナである。アンテナ4としては、例えば所定のパターン形状を有する金属板(例えばアルミニウム箔)を採用することができる。通信回路41は、少なくとも1種類の無線通信規格に準拠して、アンテナ4を用いて鉄筋結束機1の外部と無線通信を行うことができる。
通信回路41が準拠する無線通信規格には、例えばWiFi(Wireless Fidelity)等の、無線LAN(Local Area Network)に対応する規格が含まれていてもよい。例えば、通信回路41が準拠する無線通信規格には、Bluetooth(登録商標)が含まれてもよいし、ZigBee(登録商標)が含まれてもよいし、NFC(Near Field Communication)が含まれてもよい。また、通信回路41が準拠する無線通信規格には、LPWA(Low Power Wide Area Network)に対応する規格が含まれてもよい。例えば、通信回路41が準拠する無線通信規格には、SIGFOX(登録商標)が含まれてもよいし、LoRa(登録商標)WAN(Wide Area Network)が含まれてもよいし、NB-IoT(Narrow Band Internet of Things)が含まれてもよい。
通信回路41は、種々の機能を実行するための制御および処理能力を提供するために、少なくとも1つのプロセッサを含み得る。制御回路70が備える少なくとも一つのプロセッサについての上記の説明は、通信回路41が備える少なくとも一つのプロセッサについても適用することができる。
通信回路41は、アンテナ4で受信された受信信号に対して増幅処理等の各種処理を行い、当該受信信号からデータを取得する。また、通信回路41は、送信データを含む送信信号に対して増幅処理等の各種処理を行って、処理後の送信信号をアンテナ4から無線送信する。
通信回路41が外部機器に送信する送信データには、鉄筋結束機1が作動した回数を示す作動回数データが含まれてもよい。作動回数はトリガ31が押下された回数を制御回路70がカウントすることで計測される。送信データには、バッテリ8の電池残量を示すバッテリ残量データが含まれてもよい。また、鉄筋結束機1が自身の温度を検出することが可能な温度センサーを備える場合には、送信データには、鉄筋結束機1の温度を示す温度データが含まれてもよい。送信する温度には、モータの周辺温度、あるいは、バッテリ内部の温度が含まれる。また、鉄筋結束機1が自身の位置を特定することができる場合には、送信データには、鉄筋結束機1の位置を示す位置データが含まれてもよい。この場合、鉄筋結束機1は、例えば、GPS(Global Positioning System)の測位衛星からの信号に基づいて鉄筋結束機1の位置データを取得するGPS受信回路を備えてもよい。GPS受信回路は、通信回路41に備えられてもよいし、通信回路41とは別に備えられてもよい。また、鉄筋結束機1は、GPS受信回路に加えて、あるいはその替わりに、GPS以外のGNSS(Global Navigation Satellite System)の測位衛星からの信号に基づいて鉄筋結束機1の位置データを取得する回路を備えてもよい。当該回路は、通信回路41に備えられてもよいし、通信回路41とは別に備えられてもよい。GPS以外のGNSSとしては、例えば、GLONASS(Global Navigation Satellite System)、IRNSS(Indian Regional Navigational Satellite System)、COMPASS、Galileoあるいは準天頂衛星システム(QZSS:Quasi-Zenith Satellites System)が考えられる。
通信回路41が外部機器に送信する送信データについては、制御回路70が生成してもよいし、通信回路41が生成してもよいし、制御回路70および通信回路41が協働して生成してもよい。
外部機器は、例えば、複数の鉄筋結束機1からの送信データを受信し、受信した送信データに基づいて、当該複数の鉄筋結束機1を管理することが可能である。
また通信回路41は制御回路70と同一の基板7上に搭載されてもよい。図5の例では、基板7は結束機本体2の内部において、捩りモータ741よりも下側に位置している。なお、通信回路41は、制御回路70が搭載される基板7とは異なる基板に搭載されてもよい。またアンテナ4は、通信回路41と同じ基板上に搭載されてもよいし、通信回路41とは異なる基板に搭載されてもよい。
なお、通信回路41が送信する送信データに含まれるデータは上記の例に限られない。また通信回路41は、受信機能および送信機能のうちの一方だけを備えてもよい。
この鉄筋結束機1において、アンテナ4はリール収納部21に位置している。以下、より具体的なアンテナ4の位置の一例について説明するに先立って、リール収納部21のより具体的な構造の一例について説明する。
リール収納部21は、図3および図4に例示するように、第1側壁(壁部)211と、前方壁(壁部)212と、第2側壁(壁部)213とを含んでいてもよい。第1側壁211はリール収納部21と結束機構収納部22との境界に位置しており、リール収納部21のリール収納空間と結束機構収納部22の内部空間とを左右方向において仕切る。第1側壁211は例えば略板状の形状を有しており、その厚み方向が左右方向に沿うように位置し得る。第1側壁211はリール収納部21および結束機構収納部22を仕切る壁であるので、リール収納部21に属しているともいえ、結束機構収納部22に属しているともいえる。
前方壁212は第1側壁211の前方側の端部から左右方向に沿って延在している。前方壁212もリール収納部21と結束機構収納部22との境界に位置しており、リール収納部21のリール収納空間と結束機構収納部22の内部空間とを前後方向において仕切る。前方壁212は例えば略板状の形状を有しており、その厚み方向が前後方向に沿うように位置し得る。この前方壁212もリール収納部21および結束機構収納部22を仕切る壁であるので、リール収納部21に属しているともいえ、結束機構収納部22に属しているともいえる。開口21aは、前方壁212の例えば上側に位置しており、前方壁212を前後方向に沿って貫通する。リール収納空間に位置するリール5からのワイヤ52が開口21aを介して結束機構収納部22の内部に送り出される。
第2側壁213は、左右方向において、リール収納空間を隔てて第1側壁211と向かい合っている。第2側壁213は例えば略板状の形状を有しており、その厚み方向が左右方向に沿うように位置し得る。第1側壁211と第2側壁213は、リール5の巻回軸(ここでは左右方向)において、互いに反対側からリール5を挟む。第2側壁213の前方側の端部は前方壁212に連結されている。
第2側壁213は、開閉可能にリール収納部21に設けられてもよい。より具体的な一例として、第2側壁213は、その前方側の端部がヒンジ部2131(図2参照)を介して前方壁212に取り付けられてもよい。ヒンジ部2131は、上下方向に沿う回転軸を中心として回転可能に、第2側壁213の端部を前方壁212に連結する。これにより、第2側壁213は、いわゆる扉と同様に、開閉できる。図7は、第2側壁213が開いた状態における鉄筋結束機1の構成の一例を示す上面図である。図7に例示するように、第2側壁213は、その後方側の端部が第1側壁211から遠ざかる方向に、前方側の端部(ヒンジ部2131)を中心として開く。これにより、リール収納空間が開口し、作業者はリール5の着脱が可能となる。以下では、第2側壁213を開閉部材213とも呼ぶ。
図7に例示するように、第1側壁211のリール収納部側の主面には、装着突部2111が突設されてもよい。装着突部2111は、左右方向に沿って開閉部材213側に突出している。一方で、開閉部材213のリール収納部側の主面には、装着突部2132が突設されてもよい。装着突部2132は、開閉部材213が閉じた閉状態において、装着突部2111と向かい合っており、左右方向に沿って第1側壁211側に突出する。リール5の回転軸の両側には、それぞれ装着突部2111および装着突部2132に嵌まる凹部が形成される。リール5の凹部が装着突部2111および装着突部2132に嵌まることにより、リール5が回転可能にリール収納部21の内部に収納される。
リール収納部21は連結部214をさらに含んでいてもよい。連結部214はリール5に対して後方側に位置しており、閉状態において、第1側壁211と開閉部材213とを相互に連結する。連結部214は、左右方向に延在する棒状の形状を有していてもよい。連結部214の一端は第1側壁211に連結されており、他端は着脱可能に開閉部材213に連結される。例えば連結部214の他端および開閉部材213には、それぞれ係止部が設けられてもよい。両係止部は閉状態において互いに係止する。これにより、開閉部材213が閉状態で維持される。
なお、必ずしも連結部214の他端が着脱可能に開閉部材213に連結される必要はない。例えば連結部214の他端が着脱不能に開閉部材213に連結され、連結部214の一端が第1側壁211に着脱可能に連結されていてもよい。
このようなリール収納部21において、図4に例示するように、アンテナ4は開閉部材213に位置してもよい。より具体的には、アンテナ4は開閉部材213の表面の上に位置していてもよい。この場合、絶縁性の保護部材がアンテナ4を覆っていてもよい。これにより、アンテナ4を外部から保護することができる。あるいは、アンテナ4は開閉部材213の内部に埋め込まれていてもよい。
アンテナ4がリール収納部21に位置していることにより、以下で説明するように、通信の信頼性を向上させることができる。
すなわち、リール収納部21は上述のようにグリップ3よりも上側に位置している(図4参照)。比較のために、アンテナがグリップ3に位置する構造について考察する。グリップ3は作業者の手で把持されるので、当該アンテナも作業者の手によって覆われ得る。この場合、作業者の手によって通信の信頼性が低下する可能性がある。これに対して、本鉄筋結束機1においては、アンテナ4はリール収納部21に位置している。よって、グリップ3を把持する作業者の手と、アンテナ4との間の距離を大きくすることができる。したがって、通信の信頼性の低下を抑制できる。言い換えれば、通信の信頼性を向上させることができる。
しかも、リール収納部21は上述のようにガイド6よりも後端側に位置している。この観点でも、通信の性能を向上させることができる。比較のために、アンテナがガイド6の近傍に位置する構造について考察する。上述のように、結束作業中において一対のガイド6の間には複数の鉄筋が位置する。鉄筋は導電性を有しているので、アンテナが鉄筋に近づくと、通信の信頼性が低下する可能性がある。これに対して、本鉄筋結束機1においては、アンテナ4はリール収納部21に位置している。よって、アンテナ4とガイド6との間の距離を大きくすることができる。ひいては、結束作業中において、アンテナ4と鉄筋との間の距離を大きくすることができる。したがって、結束作業中においても通信の信頼性が低下しにくい。言い換えれば、通信の信頼性を向上させることができる。
なお、アンテナ4はリール収納部21の内部に位置していてもよいし、リール収納部21を構成する部材(例えば第1側壁211、前方壁212、開閉部材213および連結部214のいずれか)の内部に埋設されていてもよい。リール収納部21におけるアンテナ4の位置は特に制限されないものの、以下、より具体的な一例として、アンテナ4の位置を説明する。
例えば、アンテナ4はリール収納部21のうち後方側の領域に位置してもよい。言い換えれば、アンテナ4は、リール収納部21の前方側の端部(例えば前方壁212)よりも後方側の端部(例えば第1側壁211または開閉部材213の後端面)に近い領域に位置していてもよい。さらに言い換えれば、アンテナ4は、前後方向におけるリール収納部21の中央に対して後方側に位置していてもよい。より具体的な一例として、図4に示すように、アンテナ4は開閉部材213の後端面に位置していてもよい。これによれば、アンテナ4とガイド6との間の距離をさらに大きくすることができる。よって、結束作業中において、アンテナ4と鉄筋との距離をさらに大きくすることができる。したがって、通信の信頼性をさらに向上させることができる。
また、アンテナ4はリール収納部21のうち上側(つまりグリップ3とは反対側)の領域に位置してもよい。言い換えれば、アンテナ4はリール収納部の下端よりも上端に近い領域に位置していてもよい。さらに言い換えれば、アンテナ4は、上下方向におけるリール収納部21の中央に対して上側に位置していてもよい。より具体的な一例として、アンテナ4は開閉部材213の上端面に位置してもよい。これによれば、アンテナ4とグリップ3との間の距離をさらに大きくすることができる。したがって、通信の信頼性をさらに向上させることができる。
また、図4に例示するように、アンテナ4が開閉部材(第2側壁)213に位置していれば、以下に説明するように、通信の信頼性をさらに向上させることができる。
上述の例では、捩り機構74の捩りモータ741は左右方向においてリール収納部21と隣り合う位置で、結束機構収納部22の内部に位置している(図3および図4参照)。よって、リール収納部21の第1側壁211は比較的に捩りモータ741に近いのに対して、開閉部材(第2側壁)213は比較的に捩りモータ741から遠い。
結束作業中において、捩りモータ741に駆動電流が流れると、その駆動電流に起因した電磁波が捩りモータ741から生じ得る。よって、アンテナが捩りモータ741の近辺に位置していると、当該駆動電流に起因して通信の信頼性が低下し得る。
これに対して、アンテナ4が第1側壁211ではなく、開閉部材213に位置していれば、アンテナ4と捩りモータ741との間の距離を大きくすることができる。よって、アンテナ4は捩りモータ741の電磁波の影響を受けにくい。したがって、通信の信頼性をさらに向上させることができる。
アンテナ4は、開閉部材213に替えて、第1側壁211に位置していてもよい。より具体的には、アンテナ4は第1側壁211のリール5が取り付けられる側の面に位置していてもよい。これによれば、アンテナ4と基板7との間の距離を短くすることができる(図4も参照)。したがって、配線の長さを短縮できる。
また、アンテナ4は、開閉部材213に替えて、連結部214の表面または内部に位置していてもよい。連結部214はリール5に対して後方側に位置するので、アンテナ4とガイド6との間の距離を大きくすることができる。
また、連結部214は、上述のように、左右方向に沿って延在する棒状の形状を有していてもよい。この場合、アンテナ4は連結部214の表面うち後方側に位置してもよい。比較のために、板状の第2側壁213のリール収納空間とは反対側の主面に、アンテナ4を配置する構造について考察する。この構造においては、アンテナ4の右側の空間には、鉄筋結束機1の部材が存在しない。しかしながら、アンテナ4の左側の空間には、鉄筋結束機1の部材が存在する。これに対して、アンテナ4が連結部214の後方側に配置される場合、アンテナ4の後方側のみならず、例えば下側にも、鉄筋結束機1の部材が少ない。鉄筋結束機1の部材は通信にとっての障害物になりえる可能性があるので、アンテナ4が連結部214の後方側に位置していれば、通信の信頼性の低下を抑制できる。
図8は、鉄筋結束機1Aの構成の一例を概略的に示す側面図である。鉄筋結束機1Aはリール収納部21の構成を除いて、鉄筋結束機1と同様の構成を有している。以下では、鉄筋結束機1Aのリール収納部21をリール収納部21Aとも呼ぶ。リール収納部21Aの鉄筋結束機1Aにおける位置は鉄筋結束機1におけるリール収納部21の位置と同様である。
リール収納部21Aは、箱部211Aと、上下に回動可能な開閉部材212Aとを含んでいる。箱部211Aは、上側に開口する箱状の形状を有している。この箱部211Aの内部には、リール5が収納される。なお、箱部211Aを構成する前方壁には、鉄筋結束機1と同様に、結束機構収納部22の内部に繋がる開口が形成されており、リール5からのワイヤ52は当該開口を介して結束機構収納部22の内部に送り出される。
開閉部材212Aは箱部211Aの上側の開口を開閉可能に塞ぐ。開閉部材212Aはカバーとも呼ばれる。例えば開閉部材212Aはヒンジ部213Aを介して、箱部211Aに回転可能に連結される。より具体的には、例えばヒンジ部213Aは、左右方向に沿う回転軸を中心として、開閉部材212Aの後方側の端部を箱部211Aの後方側の端部に回転可能に連結する。これにより、開閉部材212Aは、いわゆる蓋と同様に、開いたり、閉じたりすることができる。
図9は、開閉部材212Aが開いた状態における鉄筋結束機1Aの構成の一例を概略的に示す側面図である。開閉部材212Aが開いた開状態においては、箱部211Aが上側に開口しているので、作業者は、箱部211Aの上側の開口を介してリール5を着脱することができる。
この鉄筋結束機1Aにおいても、アンテナ4はリール収納部21Aに位置している。これによれば、鉄筋結束機1と同様に、通信の信頼性を向上させることができる。リール収納部21Aにおけるアンテナ4の位置は特に制限されない。例えば、アンテナ4はリール収納部21の後方側の領域に位置していてもよいし、リール収納部21の上側の領域に位置していてもよいし、箱部211Aを構成する側壁(壁部)のうち捩りモータ741から遠い方の側壁(壁部)に位置していてもよい。また、アンテナ4は、リール収納部21Aの箱部211Aの表面または内部に位置していてもよいし、開閉部材212Aの表面または内部に位置していてもよい。
アンテナ4は、リール収納部21のうちリール5と重ならない位置(図9参照)に搭載されてもよい。
以上のように、鉄筋結束機1は詳細に説明されたが、上記した説明は、全ての局面において例示であって、この開示がそれに限定されるものではない。また、上述した実施の形態および各種変形例は、相互に矛盾しない限り組み合わせて適用可能である。そして、例示されていない多数の変形例が、この開示の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
1,1A 鉄筋結束機
2 結束機本体
3 グリップ
4 アンテナ
6 ガイド
21 リール収納部
211 第1側壁
213 第2側壁(開閉部材)
214 連結部

Claims (4)

  1. 鉄筋結束機であって、
    結束用のワイヤが巻回されたリールを収納するリール収納部と、
    前記リール収納部に対して前方に位置し、前記リールから引き出されたワイヤをループ状に案内するガイドと、
    前記リール収納部の内部または前記リール収納部を形成する部材に位置し、且つ、外部機器と無線通信するためのアンテナとを備え
    前記リールから引き出されたワイヤを捩る捩りモータを備え、
    前記リール収納部は、
    前記リールを取り付ける第1壁部と、
    前記第1壁部とともに前記リールを挟む第2壁部と
    を含み、
    前記捩りモータは、前記第1壁部によって前記リールと隔てられ、
    前記アンテナは前記第2壁部に位置する、鉄筋結束機。
  2. 請求項1に記載の鉄筋結束機であって、
    前記アンテナは、前記リール収納部の前方側の端部よりも後方側の端部に近い領域に位置している、鉄筋結束機。
  3. 請求項1または請求項2に記載の鉄筋結束機であって、
    前記アンテナは、前記リール収納部の下端よりも上端に近い領域に位置している、鉄筋結束機。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の鉄筋結束機であって、
    前記リール収納部は、前記リールを収納するリール収納空間を開閉する開閉部材を含み、
    前記第2壁部が前記開閉部材である、鉄筋結束機。
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